JP2000246703A - 切断機の集じん機構 - Google Patents
切断機の集じん機構Info
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- JP2000246703A JP2000246703A JP11056650A JP5665099A JP2000246703A JP 2000246703 A JP2000246703 A JP 2000246703A JP 11056650 A JP11056650 A JP 11056650A JP 5665099 A JP5665099 A JP 5665099A JP 2000246703 A JP2000246703 A JP 2000246703A
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- guide path
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 集じん機構の集じん効率を向上させることで
ある。 【解決手段】 切屑案内路２４の終端にはファン収納室
２５が設けられ、ファン収納室２５内にはファン２８が
設けられ、ファン２８の正面側を開口部２７に位置させ
て開放し、開口部２７の中心とファン２８の回転中心を
一致させている。切断時に発生した切屑は、切屑案内路
２４を通り、開口部２７を介しファン２８正面側の中心
付近から吸い込まれ、ファン２８の外周方向へ吐き出さ
れ、切屑排出口２６に搬送される。
ある。 【解決手段】 切屑案内路２４の終端にはファン収納室
２５が設けられ、ファン収納室２５内にはファン２８が
設けられ、ファン２８の正面側を開口部２７に位置させ
て開放し、開口部２７の中心とファン２８の回転中心を
一致させている。切断時に発生した切屑は、切屑案内路
２４を通り、開口部２７を介しファン２８正面側の中心
付近から吸い込まれ、ファン２８の外周方向へ吐き出さ
れ、切屑排出口２６に搬送される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、切断時に発生する
切屑を集じんする切断機の集じん機構に関するものであ
る。
切屑を集じんする切断機の集じん機構に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の集じん機構として、例えば、特開
平１０−１８０７１３号公報がある。図７、図８に示す
ように、ギヤケース４２に切屑案内路４９ａとその先端
に切屑排出口４９ｂを設け、切屑案内路４９ａと切屑排
出口４９ｂの間にファン収納室４９ｃを設け、ファン収
納室４９ｃにプーリ４３を介してモーター４１から伝達
手段を経てファン４４を回転自在に保持している。この
ファン４４は一般にアキシャルファンと呼ばれる形状で
あり、ファン軸４５の軸方向に気流が発生する。しか
し、このファン４４はファン軸４５に固定され、ファン
４４の前後が支持部４６の軸受４７、４８に支持されて
いる。
平１０−１８０７１３号公報がある。図７、図８に示す
ように、ギヤケース４２に切屑案内路４９ａとその先端
に切屑排出口４９ｂを設け、切屑案内路４９ａと切屑排
出口４９ｂの間にファン収納室４９ｃを設け、ファン収
納室４９ｃにプーリ４３を介してモーター４１から伝達
手段を経てファン４４を回転自在に保持している。この
ファン４４は一般にアキシャルファンと呼ばれる形状で
あり、ファン軸４５の軸方向に気流が発生する。しか
し、このファン４４はファン軸４５に固定され、ファン
４４の前後が支持部４６の軸受４７、４８に支持されて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の集じん機構は、
図９に示すように支持部４６がファン４４による気流部
を部分的に遮るため、ファン収納室４９ｃ内で切屑が流
れる部分は、図９のハッチングで示す風路４９ｄのみと
なるとともに、ファン収納室４９ｃの中で支持部４６と
ファン４４の隣接部４９ｅは、ファン４４の回転部が狭
くなるため、気流が乱れスムーズに切屑が流れず、集じ
ん効率を悪くしていた。
図９に示すように支持部４６がファン４４による気流部
を部分的に遮るため、ファン収納室４９ｃ内で切屑が流
れる部分は、図９のハッチングで示す風路４９ｄのみと
なるとともに、ファン収納室４９ｃの中で支持部４６と
ファン４４の隣接部４９ｅは、ファン４４の回転部が狭
くなるため、気流が乱れスムーズに切屑が流れず、集じ
ん効率を悪くしていた。
【０００４】本発明の目的は、上記した従来の欠点をな
くし、集じん機構の集じん効率を向上させることであ
る。
くし、集じん機構の集じん効率を向上させることであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、切断材料を
切断する切断刃物と、切断刃物を駆動させるモーター部
を備えた切断刃物本体を有する切断機において、前記切
断刃物本体に切屑案内路とその先端に切屑排出口を設
け、切屑案内路と切屑排出口の間にラジアルファンを片
持ち支持で回転自在に保持させることにより達成され
る。
切断する切断刃物と、切断刃物を駆動させるモーター部
を備えた切断刃物本体を有する切断機において、前記切
断刃物本体に切屑案内路とその先端に切屑排出口を設
け、切屑案内路と切屑排出口の間にラジアルファンを片
持ち支持で回転自在に保持させることにより達成され
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図１〜図６に
より説明する。図１は切断機の一部断面側面図、図２は
部分正面図、図３は部分背面図である。本実施形態で
は、切断機として卓上切断機を例に説明する。
より説明する。図１は切断機の一部断面側面図、図２は
部分正面図、図３は部分背面図である。本実施形態で
は、切断機として卓上切断機を例に説明する。
【０００７】図において、ベース１の中央にターンテー
ブル２を水平方向へ回動自在に埋設し、ターンテーブル
２の上面は、ベース１の上面と同一面となっている。ベ
ース１及びターンテーブル２の上面には木材等の切断材
料５０が載置される。ベース１上面に切断材料５０の側
面を支持するフェンス３を固定している。また、ターン
テーブル２の上面には、中央に後述する切断刃物が侵入
する溝部を有する図示しない刃口板が固定され、切断材
料５０切断時、前記切断刃物の下端がターンテーブル２
上面よりも下降したとき、前記刃口板の溝部に侵入し、
切断材料５０の仕上面へのけば立ちを防止する役目を果
たしている。ターンテーブル２後端にはホルダシャフト
４を介してホルダ５を立設し、ホルダシャフト４の軸心
は、ターンテーブル２上面とほぼ一致するように位置さ
せることで、ホルダ５はホルダシャフト４を支点にター
ンテーブル２の上面を中心に左右傾斜自在に軸支されて
いる。
ブル２を水平方向へ回動自在に埋設し、ターンテーブル
２の上面は、ベース１の上面と同一面となっている。ベ
ース１及びターンテーブル２の上面には木材等の切断材
料５０が載置される。ベース１上面に切断材料５０の側
面を支持するフェンス３を固定している。また、ターン
テーブル２の上面には、中央に後述する切断刃物が侵入
する溝部を有する図示しない刃口板が固定され、切断材
料５０切断時、前記切断刃物の下端がターンテーブル２
上面よりも下降したとき、前記刃口板の溝部に侵入し、
切断材料５０の仕上面へのけば立ちを防止する役目を果
たしている。ターンテーブル２後端にはホルダシャフト
４を介してホルダ５を立設し、ホルダシャフト４の軸心
は、ターンテーブル２上面とほぼ一致するように位置さ
せることで、ホルダ５はホルダシャフト４を支点にター
ンテーブル２の上面を中心に左右傾斜自在に軸支されて
いる。
【０００８】図３に示すように、ホルダ５の後部からは
ホルダシャフト４を中心とする長穴５ａが形成され、長
穴５ａにクランプレバー６を貫通させ、クランプレバー
６の先端に形成したねじ部がターンテーブル２背面に形
成したねじ穴部にねじ嵌合している。クランプレバー６
を緩めると、ホルダ５はホルダシャフト４を支点に長穴
５ａの範囲内で傾斜し、クランプレバー６を締め付ける
と、ホルダ５はターンテーブル２とクランプレバー６間
に締め付けられ、任意位置で固定される。なお、長穴５
ａはホルダ５が左右４５度傾斜できる範囲内で形成され
ている。
ホルダシャフト４を中心とする長穴５ａが形成され、長
穴５ａにクランプレバー６を貫通させ、クランプレバー
６の先端に形成したねじ部がターンテーブル２背面に形
成したねじ穴部にねじ嵌合している。クランプレバー６
を緩めると、ホルダ５はホルダシャフト４を支点に長穴
５ａの範囲内で傾斜し、クランプレバー６を締め付ける
と、ホルダ５はターンテーブル２とクランプレバー６間
に締め付けられ、任意位置で固定される。なお、長穴５
ａはホルダ５が左右４５度傾斜できる範囲内で形成され
ている。
【０００９】ホルダ５上方にはシャフト７を介してベー
ス１上面に対し上下揺動自在に切断刃物本体８を軸支し
ている。ホルダ５と切断刃物本体８の間には、切断刃物
本体８を上方に付勢するスプリング９が設けられてい
る。切断刃物本体８は切断刃物軸１６、丸のこ等の切断
刃物１０、切断刃物１０の上半部を覆うのこカバー１１
と一体となっているギヤケース１２、切断刃物１０を回
転駆動する冷却ファン１３ａを有するモーター１３、モ
ーター１３のモーター軸１４、伝達ベルト２３、モータ
ー１３及びモーター軸１４を覆い支持するモーターハウ
ジング１５、ハンドル１８で構成されている。
ス１上面に対し上下揺動自在に切断刃物本体８を軸支し
ている。ホルダ５と切断刃物本体８の間には、切断刃物
本体８を上方に付勢するスプリング９が設けられてい
る。切断刃物本体８は切断刃物軸１６、丸のこ等の切断
刃物１０、切断刃物１０の上半部を覆うのこカバー１１
と一体となっているギヤケース１２、切断刃物１０を回
転駆動する冷却ファン１３ａを有するモーター１３、モ
ーター１３のモーター軸１４、伝達ベルト２３、モータ
ー１３及びモーター軸１４を覆い支持するモーターハウ
ジング１５、ハンドル１８で構成されている。
【００１０】ギヤケース１２の下方には、水平方向に切
断刃物軸１６を設け、切断刃物軸１６は軸受１７で回転
自在に支持され、この切断刃物軸１６の一端にボルト１
９で切断刃物１０を固定し、切断刃物軸１６に動力を伝
達するプーリ２０を設けている。ギヤケース１２上方に
はモーターハウジング１５が設けられ、その内部に切断
刃物１０を回転駆動するモーター１３が備えられてい
る。軸受２１で回転自在に支持されたモーター軸１４の
先端には、プーリ２２がプーリ２０の上方に位置するよ
うに設けられている。このプーリ２０，２２間に伝達ベ
ルト２３を張り渡している。この伝達ベルト２３により
モーター１３の動力は、モーター軸１４からプーリ２
２、伝達ベルト２３、プーリ２０、切断刃物軸１６を介
し切断刃物１０に伝達されている。
断刃物軸１６を設け、切断刃物軸１６は軸受１７で回転
自在に支持され、この切断刃物軸１６の一端にボルト１
９で切断刃物１０を固定し、切断刃物軸１６に動力を伝
達するプーリ２０を設けている。ギヤケース１２上方に
はモーターハウジング１５が設けられ、その内部に切断
刃物１０を回転駆動するモーター１３が備えられてい
る。軸受２１で回転自在に支持されたモーター軸１４の
先端には、プーリ２２がプーリ２０の上方に位置するよ
うに設けられている。このプーリ２０，２２間に伝達ベ
ルト２３を張り渡している。この伝達ベルト２３により
モーター１３の動力は、モーター軸１４からプーリ２
２、伝達ベルト２３、プーリ２０、切断刃物軸１６を介
し切断刃物１０に伝達されている。
【００１１】ホルダ５の前面にはＶ字状の突起部５ｂが
装着され、ターンテーブル２上面後方には突起部５ｂの
移動軌跡上に位置するようにストッパボルト３１，３２
が垂直方向にねじ嵌合している。ホルダ５を傾斜させる
と、所定の傾斜角度で突起部５ｂがストッパボルト３１
又はストッパボルト３２の頭部に係合し、切断刃物本体
８の傾斜位置を設定する。通常、ストッパボルト３１，
３２は、ホルダ５が左右方向に４５度の位置に傾斜した
ときに突起部５ｂに係合するように設けられている。
装着され、ターンテーブル２上面後方には突起部５ｂの
移動軌跡上に位置するようにストッパボルト３１，３２
が垂直方向にねじ嵌合している。ホルダ５を傾斜させる
と、所定の傾斜角度で突起部５ｂがストッパボルト３１
又はストッパボルト３２の頭部に係合し、切断刃物本体
８の傾斜位置を設定する。通常、ストッパボルト３１，
３２は、ホルダ５が左右方向に４５度の位置に傾斜した
ときに突起部５ｂに係合するように設けられている。
【００１２】次に、本発明の集じん機構について図４〜
図６を用いて説明する。図４は図１のＡ−Ａ線断面図、
図５は図１のＢ−Ｂ線断面図、図６は切屑の流れを示す
図１のファン収納室の部分断面図である。
図６を用いて説明する。図４は図１のＡ−Ａ線断面図、
図５は図１のＢ−Ｂ線断面図、図６は切屑の流れを示す
図１のファン収納室の部分断面図である。
【００１３】ギヤケース１２内の切断刃物１０後方に切
屑案内路２４を設け、切断刃物本体８の揺動に従って常
に切断刃物１０の後方に位置するようになっている。切
屑案内路２４の終端には水平方向（図４において右側）
にファン収納室２５が設けられ、切屑案内路２４の終端
とファン収納室２５間は円形の開口部２７で連通されて
いる。ファン収納室２５内にはファン２８が設けられ、
ファン２８の背面側を軸受２９を介してギヤケース１２
に回転自在に取付け、ファン２８を片持ち支持させる。
ファン２８の正面側を開口部２７に位置させて開放し、
開口部２７の中心とファン２８の回転中心を一致させて
いる。ファン２８は一般にラジアルファンと呼ばれる形
状で、ファン２８の正面側から外周方向に気流が発生す
る。ファン２８の背面に設けたプーリ３０とモータ軸１
４側に設けたプーリ２２間をポリＶベルト３４で連結す
ることで、ファン２８への動力を伝達している。ファン
収納室２５の後方には切屑を切断刃物本体８外へ案内排
出する排出口２６を設けている。
屑案内路２４を設け、切断刃物本体８の揺動に従って常
に切断刃物１０の後方に位置するようになっている。切
屑案内路２４の終端には水平方向（図４において右側）
にファン収納室２５が設けられ、切屑案内路２４の終端
とファン収納室２５間は円形の開口部２７で連通されて
いる。ファン収納室２５内にはファン２８が設けられ、
ファン２８の背面側を軸受２９を介してギヤケース１２
に回転自在に取付け、ファン２８を片持ち支持させる。
ファン２８の正面側を開口部２７に位置させて開放し、
開口部２７の中心とファン２８の回転中心を一致させて
いる。ファン２８は一般にラジアルファンと呼ばれる形
状で、ファン２８の正面側から外周方向に気流が発生す
る。ファン２８の背面に設けたプーリ３０とモータ軸１
４側に設けたプーリ２２間をポリＶベルト３４で連結す
ることで、ファン２８への動力を伝達している。ファン
収納室２５の後方には切屑を切断刃物本体８外へ案内排
出する排出口２６を設けている。
【００１４】上記構成において、図１に示す切断材料５
０を切断する場合は、最初に切断刃物本体８のハンドル
１８を握り、切断刃物本体８を下方に揺動させ、切断材
料５０を切断する。このとき、発生した切屑は、図５に
示すようにのこカバー１１の内部から切屑案内路２４を
通り、開口部２７を介しファン２８正面側の中心付近か
ら吸い込まれる。そして、図６に示すようにファン２８
の各羽に案内されファン２８の外周側に吐き出され、フ
ァン収納室２５の内壁に誘導されながら切屑排出口２６
に搬送され、切断刃物本体８外へ排出される。排出され
た切屑は、例えば、切屑排出口２６に取付けた集じん袋
により回収される。なお、本発明は切断刃物本体８を前
後移動自在に設けたスライド式の切断機でも適用可能で
ある。
０を切断する場合は、最初に切断刃物本体８のハンドル
１８を握り、切断刃物本体８を下方に揺動させ、切断材
料５０を切断する。このとき、発生した切屑は、図５に
示すようにのこカバー１１の内部から切屑案内路２４を
通り、開口部２７を介しファン２８正面側の中心付近か
ら吸い込まれる。そして、図６に示すようにファン２８
の各羽に案内されファン２８の外周側に吐き出され、フ
ァン収納室２５の内壁に誘導されながら切屑排出口２６
に搬送され、切断刃物本体８外へ排出される。排出され
た切屑は、例えば、切屑排出口２６に取付けた集じん袋
により回収される。なお、本発明は切断刃物本体８を前
後移動自在に設けたスライド式の切断機でも適用可能で
ある。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、ファンを片持ち支持と
し、ファンの正面側を開放することで、切屑を効率よく
ファンの正面側から吸い込み、ファンの外周側に吐き出
すことができる。これにより従来と比べ集じん率を高め
ることができ、作業環境の改善が図れる。
し、ファンの正面側を開放することで、切屑を効率よく
ファンの正面側から吸い込み、ファンの外周側に吐き出
すことができる。これにより従来と比べ集じん率を高め
ることができ、作業環境の改善が図れる。
【図１】本発明の実施形態を示す切断機の一部断面側面
図。
図。
【図２】部分正面図。
【図３】部分背面図。
【図４】図１のＡ−Ａ線断面図。
【図５】図１のＢ−Ｂ線断面図。
【図６】図１のファン収納室の部分断面図。
【図７】従来の集じん機構を示す部分断面図。
【図８】図７のＣ方向から見た矢視図。
【図９】図８の切屑の風路を示す説明図。
２４…切屑案内路、２５…ファン収納室、２６…切屑排
出口、２７…開口部、２８…ファン。
出口、２７…開口部、２８…ファン。
Claims (1)
- 【請求項１】 切断材料を切断する切断刃物と、切断刃
物を駆動させるモーター部を備えた切断刃物本体を有す
る切断機において、前記切断刃物本体に切屑案内路とそ
の先端に切屑排出口を設け、切屑案内路と切屑排出口の
間にラジアルファンを片持ち支持で回転自在に保持した
ことを特徴とする切断機の集じん機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11056650A JP2000246703A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 切断機の集じん機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11056650A JP2000246703A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 切断機の集じん機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000246703A true JP2000246703A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=13033251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11056650A Pending JP2000246703A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 切断機の集じん機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000246703A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007118383A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Makita Corp | 切断機 |
| US7559268B2 (en) | 2004-07-16 | 2009-07-14 | Makita Corporation | Dust-collecting devices and cutting devices with the dust-collecting devices |
| JP2009179050A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Hitachi Koki Co Ltd | 卓上切断機 |
| EP2431125A1 (en) | 2010-09-17 | 2012-03-21 | Makita Corporation | Dust-collecting mechanisms |
| EP2689879A1 (en) * | 2012-07-23 | 2014-01-29 | Black & Decker Inc. | Saw |
-
1999
- 1999-03-04 JP JP11056650A patent/JP2000246703A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7559268B2 (en) | 2004-07-16 | 2009-07-14 | Makita Corporation | Dust-collecting devices and cutting devices with the dust-collecting devices |
| US7882771B2 (en) | 2004-07-16 | 2011-02-08 | Makita Corporation | Dust-collecting devices and cutting devices with the dust-collecting devices |
| JP2007118383A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Makita Corp | 切断機 |
| JP2009179050A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Hitachi Koki Co Ltd | 卓上切断機 |
| EP2431125A1 (en) | 2010-09-17 | 2012-03-21 | Makita Corporation | Dust-collecting mechanisms |
| EP2689879A1 (en) * | 2012-07-23 | 2014-01-29 | Black & Decker Inc. | Saw |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041109 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050107 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050329 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050428 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050719 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20050916 |