JP4852335B2 - 溝切り工具 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明の溝切り工具は、カッターと、モータと、本体ハウジングと、ベースと、開口部と、表示部とを有する。カッターは、回転運動による切削作業によって被加工材に溝を形成する。モータは、カッターを回転駆動する。本体ハウジングは、カッターの上部領域を覆うとともに、モータを収容する。ベースは、本体ハウジングの下方に配置されるとともに、被加工材上に載置可能とされる。ベースには、カッターの下縁部がベース下面から下方に所定量突出することを許容する開口部が形成されている。表示部は、ベース上面におけるカッターの切削方向の前方位置に設けられ、ベースを被加工材に載置した状態で前方へ移動させることによって被加工材に溝を形成する際、カッターの切削位置を表示する。
本発明の溝切り工具によれば、被加工材上にベースを載置した状態で表示部によりカッターの位置を確認しつつ本体ハウジングを下方に押さえながら移動することにより、モータにて回転駆動されるカッターで被加工材を切削して溝を形成することができる。なお本発明における「カッター」は、典型的には、回転運動を行う回転体の外周に周方向に所定間隔で複数の刃が配置された構成とされる。また本発明における「本体ハウジング」とは、典型的には、モータを収容するモータハウジング、カッターを覆うカッターケース、およびモータハウジングとカッターケースとを相互に連接する連接部等がこれに該当し、それらは一体または一体状に形成される。
上記のように、切込深さ調整ガイドをカッターの前方と表示部の後方との間に配置する構成としたときは、カッターおよびモータを含む本体ハウジングの上下方向の傾動動作を円滑に案内する上で有効となるが、その反面、切込深さ調整ガイドが壁になって表示部の上面に堆積した切屑が除去し難くなる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の溝切り工具における送風路は、上下方向に所定幅の送風領域を有し、本体ハウジングがカッター下縁部のベース下面からの突出量を最大とする最大切込深さ位置に置かれたときに、送風領域中の上層を流れる冷却風を風向変化部へと導くように吹出し方向が設定されている。また送風路は、本体ハウジングがカッター下縁部のベース下面からの突出量を最小とする最小切込深さ位置に置かれたときに、送風領域中の下層を流れる冷却風が風向変化部に向って吹出すように斜め下方に導く第1の風向ガイドを有する構成としている。
カッターの切込深さ調整機構を備えた溝切り工具においては、カッターの切込深さが調整された場合、当該調整に伴い本体ハウジングに設けられた送風路の吹出し口の向きが変化する。すなわち、冷却風の吹出し方向が変化する。本発明においては、本体ハウジングが最大切込深さ位置に置かれたときに、送風領域中の上層の冷却風を風向変化部へと導くように送風路の吹出し方向を設定する一方、本体ハウジングが最小切込深さ位置に置かれたときに、送風領域中の下層の冷却風が風向変化部に向って流れるように斜め下方に導く第1の風向ガイドを有する構成としたものである。このため、本体ハウジングが最大切込深さ位置と最小切込深さ位置とのいずれの位置に置かれても、また最大切込深さ位置と最小切込深さ位置と間の任意の切込深さ位置に置かれても、送風路から吹出される冷却風をベース上の風向変化部へと効率的に導くことが可能となる。このことにより、カッターの切込深さ位置の変化に関わらず、表示部上に切屑が堆積することを防止できる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の溝切り工具における送風路は、当該送風路内を前方に向って直線状に流れる冷却風の全部または一部が風向変化部に向かって流れるように斜め側方に導く第2の風向ガイドを有する構成とされる。かかる構成によれば、送風路から吹出される冷却風を効率よく風向変化部へと導くことが可能となり、これにより当該風向変化部を介して表示部上に導かれる冷却風の風量を増やすことができる。
請求項4に記載の発明の溝切り工具は、カッターと、モータと、本体ハウジングと、ベースと、開口部と、表示部とを有する。カッターは、回転運動による切削作業によって被加工材に溝を形成する。モータは、カッターを回転駆動する。本体ハウジングは、カッターの上部領域を覆うとともに、モータを収容する。ベースは、本体ハウジングの下方に配置されるとともに、被加工材上に載置可能とされる。ベースには、当該ベースの上方に配置されたカッターの下縁部がベース下面から下方に所定量突出することを許容する開口部が形成されている。表示部は、ベース上面におけるカッターの切削方向の前方位置に設けられ、ベースを被加工材に載置した状態で前方へ移動させることによって被加工材に溝を形成する際、カッターの切削位置を表示する。
本発明の溝切り工具によれば、被加工材上にベースを載置した状態で表示部によりカッターの位置を確認しつつ本体ハウジングを下方に押さえながら移動することにより、モータにて回転駆動されるカッターで被加工材を切削して溝を形成することができる。なお本発明における「カッター」は、典型的には、回転運動を行う回転体の外周に周方向に所定間隔で複数の刃が配置された構成とされる。また本発明における「本体ハウジング」とは、典型的には、モータを収容するモータハウジング、カッターを覆うカッターケース、およびモータハウジングとカッターケースとを相互に連接する連接部等がこれに該当し、それらは一体または一体状に形成される。
また本発明の溝切り工具は、モータの冷却に用いられた本体ハウジング内の冷却風を本体ハウジング前方へと吹出す送風路を有する。送風路は、上下方向に所定の送風領域を有し、本体ハウジングがカッター下縁部のベース下面からの突出量を最大とする最大切込深さ位置に置かれたときに、送風領域中の上層を流れる冷却風が表示部に向うように吹出し方向が設定されるとともに、本体ハウジングがカッター下縁部のベース下面からの突出量を最小とする最小切込深さ位置に置かれたときに、送風領域中の下層を流れる冷却風が表示部に向って吹出すように斜め下方に導く風向ガイドを有する構成とした。
図1〜図5に示すように、本実施の形態に係る溝切り工具101は、概括的に、被加工材W(図3〜図5参照)上に載置可能な略矩形状のベース103と、当該ベース103に連接された工具本体部105とを有する。
(態様1)
「請求項1〜3のいずれか1つに記載の溝切り工具であって、
前記風向変化部は、前記ベース上において、前記切込深さ調整ガイドの側方でかつ前記表示部の後方に配置されていることを特徴とする溝切り工具。」
「態様1に記載の溝切り工具であって、
前記風向変化部は、前記送風路から前方に向って直線状に吹出される冷却風が前記表示部に向って流れるように、当該冷却風の流れ方向を変更するべく、前記送風路の吹出し口と対向する部位が傾斜状の案内面によって形成されていることを特徴とする溝切り工具。」
103 ベース
103a 開口部
105 工具本体部(本体ハウジング)
107 カッターケース
107a 延出部
107b 雌ネジ部
107c ライト収容部
107d カッター収容領域
107e 連接部
108 ケースカバー
109 モータハウジング
109a トリガ
109b 吸入口
111 ハンドグリップ
113 補助グリップ
115 LEDライト
115a 配線
121 カッター
123 駆動モータ(モータ)
123a 回転軸
127 墨線ガイド(表示部)
131 切込深さ調整機構
133 第1回動軸
135 デプスガイド(切込深さ調整ガイド)
135a ガイド孔
137 ロックネジ(係止部材)
139 ストッパ
141 ガード
141a ガイド部
141b ガイド孔
143 カラー
145 止ネジ
147 座金
151 傾斜切り機構
153 アンギュラーガイド
155 アンギュラープレート
155a ガイド孔
157 第2回動軸
159 ロックネジ
161 冷却ファン
163 バッフルプレート
165 通風孔
171 送風機構
173 送風路
173a 側壁
173b 上下の誘導壁
173c カバープレート
173d 風窓
173e 傾斜誘導部(第2の風向ガイド)
175 風向案内板(風向変化部)
175a 案内面
177 風誘導板(第1の風向ガイド)
Claims (4)
- 回転運動による切削作業によって被加工材に溝を形成するカッターと、
前記カッターを回転駆動するモータと、
前記カッターの上部領域を覆うとともに、前記モータを収容する本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの下方に配置されるとともに、被加工材上に載置可能なベースと、
前記ベースに形成され、前記カッターの下縁部が前記ベース下面から下方に所定量突出することを許容する開口部と、
前記ベース上面における前記カッターの切削方向の前方位置に設けられ、前記ベースを前記被加工材に載置した状態で前方へ移動させることによって前記被加工材に溝を形成する際、前記カッターの切削位置を表示する表示部と、
前記本体ハウジングを前記ベースに対して上下方向に傾動可能に連接し、前記本体ハウジングの上下方向の傾動動作によって前記開口部を介して前記ベース下面から突出する前記カッター下縁部の突出量を変更し、これにより前記カッターの切込深さを調整する切込深さ調整機構と、を有し、
前記切込深さ調整機構は、
前記ベースの後部側に配置され、前記ベースに対する前記本体ハウジングの上下方向の傾動支点を構成する切込深さ調整用回動軸と、
前記切込深さ調整用回動軸を中心とする円弧状のガイド孔を有する切込深さ調整ガイドと、
前記ガイド孔中の任意の箇所で前記切込深さ調整ガイドに係止することによって前記ベースに対する前記本体ハウジングの傾動位置を規定し、前記係止を解除することによって前記本体ハウジングの傾動を許容する係止部材と、を有し、
前記切込み深さ調整ガイドは、前記ベース前部における前記カッターの前方と前記表示部の後方との間に配置されている溝切り工具であって、
前記モータの冷却に用いられた前記本体ハウジング内の冷却風を前記表示部に吹出す送風機構を有し、
前記送風機構は、前記本体ハウジングに設けられ、当該本体ハウジング内の冷却風を前記切込深さ調整ガイドの側方を通って前記本体ハウジング前方のベース上面に直線状に吹出す送風路と、
前記ベースの前側上面における前記切込み深さ調整ガイドの側方で、かつ前記表示部の後方位置に設けられ、前記送風路から前記切込深さ調整ガイドの側方を通って前記ベース上面に直線状に吹出された冷却風を、当該冷却風の流れ方向を変更して前記切込深さ調整ガイド前方の前記表示部へと導く風向変化部と、を有することを特徴とする溝切り工具。 - 請求項1に記載の溝切り工具であって、
前記送風路は、上下方向に所定幅の送風領域を有し、前記本体ハウジングが前記カッター下縁部の前記ベース下面からの突出量を最大とする最大切込深さ位置に置かれたときに、前記送風領域中の上層を流れる冷却風を前記風向変化部へと導くように吹出し方向が設定されるとともに、前記本体ハウジングが前記カッター下縁部の前記ベース下面からの突出量を最小とする最小切込深さ位置に置かれたときに、前記送風領域中の下層を流れる冷却風が前記風向変化部に向って吹出すように斜め下方に導く第1の風向ガイドを有することを特徴とする溝切り工具。 - 請求項1または2に記載の溝切り工具であって、
前記送風路は、当該送風路内を前方に向って直線状に流れる冷却風の全部または一部が前記風向変化部に向かって流れるように斜め側方に導く第2の風向ガイドを有することを特徴とする溝切り工具。 - 回転運動による切削作業によって被加工材に溝を形成するカッターと、
前記カッターを回転駆動するモータと、
前記カッターの上部領域を覆うとともに、前記モータを収容する本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの下方に配置されるとともに、被加工材上に載置可能なベースと、
前記ベースに形成され、前記カッターの下縁部が前記ベース下面から下方に所定量突出することを許容する開口部と、
前記ベース上面における前記カッターの切削方向の前方位置に設けられ、前記ベースを前記被加工材に載置した状態で前方へ移動させることによって前記被加工材に溝を形成する際、前記カッターの切削位置を表示する表示部と、
前記本体ハウジングを前記ベースに対して上下方向に傾動可能に連接し、前記本体ハウジングの上下方向の傾動動作によって前記開口部を介して前記ベース下面から突出する前記カッター下縁部の突出量を変更し、これにより前記カッターの切込深さを調整する切込深さ調整機構と、を有し、
前記切込深さ調整機構は、
前記ベースの後部側に配置され、前記ベースに対する前記本体ハウジングの上下方向の傾動支点を構成する切込深さ調整用回動軸と、
前記切込深さ調整用回動軸を中心とする円弧状のガイド孔を有する切込深さ調整ガイドと、
前記ガイド孔中の任意の箇所で前記切込深さ調整ガイドに係止することによって前記ベースに対する前記本体ハウジングの傾動位置を規定し、前記係止を解除することによって前記本体ハウジングの傾動を許容する係止部材と、を有する溝切り工具であって、
前記モータの冷却に用いられた前記本体ハウジング内の冷却風を当該本体ハウジング前方へと吹出す送風路を有し、
前記送風路は、上下方向に所定幅の送風領域を有し、前記本体ハウジングが前記カッター下縁部の前記ベース下面からの突出量を最大とする最大切込深さ位置に置かれたときに、前記送風領域中の上層を流れる冷却風が前記表示部に向かうように吹出し方向が設定されるとともに、前記本体ハウジングが前記カッター下縁部の前記ベース下面からの突出量を最小とする最小切込深さ位置に置かれたときに、前記送風領域中の下層を流れる冷却風が前記表示部に向って吹出すように斜め下方に導く風向ガイドを有することを特徴とする溝切り工具。
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