JP2000246488A - 溶接機搭載装置 - Google Patents

溶接機搭載装置

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JP2000246488A
JP2000246488A JP11050558A JP5055899A JP2000246488A JP 2000246488 A JP2000246488 A JP 2000246488A JP 11050558 A JP11050558 A JP 11050558A JP 5055899 A JP5055899 A JP 5055899A JP 2000246488 A JP2000246488 A JP 2000246488A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 設備コストの低減および作業環境の向上を実
現する。 【解決手段】 基礎Eに直線状に敷設した一本のレール
2と、基礎E上にレール2と平行に配置した一枚の導電
板と、レール2および導電板に跨がって設けられて複数
台の溶接機WAを搭載してレール2および導電板上を自
走する台車10を備え、レール2および導電板を各々接
地し、台車10には、複数台の溶接機WAの各アース線
Waと電気的に接続するアース線接続部14を設けると
共に、導電性を有しかつ台車10の走行に伴ってレール
2および導電板上の異物を取り払うスクレーパ15を設
け、アース線接続部14とスクレーパ15とを電気的に
接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台の溶接機
(ペールパックなどの備品も含む)を搭載して、ワーク
上を溶接走行する自動溶接装置に追随して移動する溶接
機搭載装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記した溶接機搭載装置として
は、例えば、基礎に略直線状に敷設した一本のレールを
備えていると共に、このレール上を走行する一方の脚
と、基礎上をレールに沿って走行する他方の脚と、両脚
間に架設されて複数台の溶接機を搭載する溶接機搭載テ
ーブルを具備した自走台車を備えたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した溶
接機搭載装置において、基礎にレールを一本だけ敷設す
るようになすことで、設備コストの低減を実現すること
が可能であると共に、レールに躓く危険性を少なく抑え
ることができるものの、台車の走行時には、台車が溶接
機搭載テーブルに搭載した複数台の溶接機の各アース線
を引き摺りながら移動するため、アース線がワークに引
っ掛かったり、作業者がアース線に躓いたりしてしまう
恐れがあり、この問題を解決することが従来の課題であ
った。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記した従来の課題に着目し
てなされたもので、設備コストの低減化を実現したうえ
で、作業環境の向上をも実現することができる溶接機搭
載装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る溶接機搭載装置は、基礎に略直線状に敷設した一本の
レールと、基礎上にレールと略平行に配置した一枚の導
電板と、レールおよび導電板に跨がって設けられて複数
台の溶接機を搭載してレールおよび導電板上を自走する
台車を備え、レールおよび導電板をそれぞれ接地し、台
車には、複数台の溶接機の各アース線と電気的に接続す
るアース線接続部を設けると共に、導電性を有しかつ台
車の走行に伴ってレールおよび導電板上を摺動する接触
部を設け、アース線接続部と接触部とを電気的に接続し
た構成としており、この溶接機搭載装置の構成を前述し
た従来の課題を解決するための手段としている。
【0006】本発明の請求項2に係わる溶接機搭載装置
は、台車の前後端に設けられて台車の走行に伴ってレー
ルおよび導電板上の異物を取り払うスクレーパを接触部
とした構成としている。
【0007】本発明の請求項3に係わる溶接機搭載装置
は、台車に搭載した溶接機から台車の走行路に置いたワ
ーク上を台車に先行して溶接走行する自動溶接装置に掛
け渡した溶接ワイヤケーブルにかかる張力を検出する張
力検出手段と、張力検出手段により検出された溶接ワイ
ヤケーブルの張力を所定の範囲に保つべく自動溶接装置
に追随して台車を走行させる制御手段を備えている構成
とし、本発明の請求項4に係わる溶接機搭載装置におい
て、台車は、レール上を走行するレール側脚と、導電板
上を走行する導電板側脚と、両脚間に架設した溶接機搭
載テーブルを具備し、溶接機搭載テーブルの上下方向の
位置を可変とした構成としている。
【0008】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わる溶接機搭載装
置では、上記した構成としていることから、設備コスト
の低減が図られるのに加えて、台車に搭載した複数台の
溶接機の各アース線の取り回しが良好なものとなり、レ
ールに躓く危険性が少なく抑えられることとも相俟っ
て、作業環境が格段に向上することとなる。
【0009】本発明の請求項2に係わる溶接機搭載装置
では、上記した構成としたため、アース用の部品を別に
設ける必要がないこととなって、設備コストのより一層
の低減が図られることとなり、本発明の請求項3に係わ
る溶接機搭載装置では、上記した構成としたから、台車
上の溶接機からワーク上を台車に先行して溶接走行する
自動溶接装置に掛け渡される溶接ワイヤケーブルの弛み
量がほぼ一定に保たれることとなり、その結果、自動溶
接装置の溶接走行が安定してなされることとなり、本発
明の請求項4に係わる溶接機搭載装置では、上記した構
成としているので、高さ寸法の異なる様々なワークにフ
レキシブルに対応し得ることとなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0011】図1〜図6は本発明に係わる溶接機搭載装
置の一実施例を示している。
【0012】図1〜図3に示すように、この溶接機搭載
装置1は、基礎Eに略直線状に敷設した一本のレール2
と、基礎E上にレール2と略平行に配置した一枚の導電
板3と、レール2および導電板3に跨がって設けられて
複数台の溶接機WAおよび複数個のペールパックWBを
搭載してレール2および導電板3上を自走する台車10
を備えており、レール2および導電板3はいずれも基礎
Eに接地してある。
【0013】台車10は、前輪11aおよび後輪11b
を具備してレール2上を走行するレール側脚11と、前
輪12aおよび後輪12bを具備して導電板3上を走行
する導電板側脚12と、両脚11,12間に架設した溶
接機搭載テーブル13を備えており、レール側脚11お
よび導電板側脚12にそれぞれ設けたモータ11c,1
2cに電源を供給して各前輪11a,12aを駆動する
ことによって走行するようになっている。
【0014】この場合、レール側脚11および導電板側
脚12をいずれも上下方向に伸縮可能とすることによっ
て、溶接機WAおよびペールパックWBを搭載した溶接
機搭載テーブル13の上下方向の位置をワークWの形状
に合わせて変更することができるようになっており、こ
の溶接機搭載テーブル13には、複数台の溶接機WAの
各アース線Waと電気的に接続する複数のアース線接続
部14が設てある。
【0015】また、台車10は、レール側脚11および
導電板側脚12の各前後端に、導電性を有しかつ台車1
0の走行に伴ってレール2および導電板3上を摺動して
異物を取り払うスクレーパ(接触部)15をそれぞれ設
けている。
【0016】スクレーパ15は、図4ないし図6にも示
すように、円形プレート15aおよび支軸15bを具備
しており、この支軸15bをレール側脚11および導電
板側脚12の各下端に固定したブラケット16のフラン
ジ16a,16bに挿通させた状態で取り付けてあっ
て、このスクレーパ15は、円形プレート15aとブラ
ケット16のフランジ16aとの間に設けた圧縮コイル
ばね17(図4にのみ示す)の弾性力によってレール2
(導電板3)側に付勢されている。
【0017】そして、スクレーパ15の円形プレート1
5aに設けたねじ部15c,15cと、ブラケット16
を固定するためのボルト18,18とをケーブル19,
19を介してそれぞれ接続することにより、溶接機搭載
テーブル13の複数のアース線接続部14とスクレーパ
15とを電気的に接続してある、すなわち、アース線接
続部14、溶接機搭載テーブル13、両脚11,12、
ケーブル19、スクレーパ15、レール2および導電板
3を通して複数台の溶接機WAのアースがなされるよう
にしてある。
【0018】さらに、この溶接機搭載装置1は、台車1
0に、張力検出手段としての吊り下げスイッチ20と、
レール2に沿って配置したケーブル4と接続してモータ
11c,12cおよび複数台の溶接機WAに電源を供給
する制御ボックス(制御手段)21を備えている。
【0019】吊り下げスイッチ20は、溶接機搭載テー
ブル13上の溶接機WAから台車10の走行路に置いた
ワークW上を台車10に先行して溶接走行する自動溶接
装置30に掛け渡した溶接ワイヤケーブルWCの根元側
を吊り下げ保持し、図3に仮想線で示すように、自動溶
接装置30に引っ張られた溶接ワイヤケーブルWCにか
かる張力が所定の上限値を越えた時点で作動するように
なっており、一方、制御ボックス21は、吊り下げスイ
ッチ20が作動した段階でモータ11c,12cに電源
を供給して、溶接ワイヤケーブルWCの張力を所定の範
囲に保つべく自動溶接装置30に追随して台車10を走
行させるようにセットされている。
【0020】なお、図1〜図6における符号5はレール
側脚11に設けたガイドローラであり、レール2を両側
から挟み込んで台車10が走行経路から逸脱するのを阻
止している。
【0021】この溶接機搭載装置1において、複数台の
溶接機WAに電源を供給し、これと同時に自動溶接装置
30に対しても電源を供給すると、図3に示すように、
自動溶接装置30が台車10の走行路に置いたワークW
上を台車10に先行して溶接走行を開始する。
【0022】次いで、図3に仮想線で示すように、溶接
機WAから自動溶接装置30に掛け渡した溶接ワイヤケ
ーブルWCが自動溶接装置30に引っ張られて、その張
力が所定の上限値を越えると、溶接ワイヤケーブルWC
の根元側を吊り下げ保持している吊り下げスイッチ20
が作動し、この段階で、制御ボックス21からモータ1
1c,12cに対して電源の供給がなされて、台車10
が自動溶接装置30に追随して所定距離だけ走行するこ
とから、溶接ワイヤケーブルWCの張力は常に所定の範
囲に保たれることとなる。
【0023】このとき、複数台の溶接機WAの各アース
線Waは、溶接機搭載テーブル13の複数のアース線接
続部14に電気的に接続してあるうえ、このアース線接
続部14から、溶接機搭載テーブル13、両脚11,1
2、ケーブル19、スクレーパ15、レール2および導
電板3を順次通して、複数台の溶接機WAのアースがな
されるようにしてあることから、台車10が移動する際
には、溶接機搭載テーブル13に搭載した複数台の溶接
機WAの各アース線Waを引き摺るようなことがないこ
ととなり、アース線WaがワークWに引っ掛かったり、
作業者がアース線Waに躓いたりしてしまうことが回避
されることとなる。
【0024】また、この溶接機搭載装置1では、レール
2および導電板3上の異物を取り払うスクレーパ15を
アース線接続部14に電気的に接続しているので、アー
ス専用の部品をスクレーパ15とは別個に設けなくても
済むこととなり、レール2を一本だけ敷設することとも
相俟って、設備コストのより一層の低減が図られること
となる。
【0025】さらに、この溶接機搭載装置1では、自動
溶接装置30に引っ張られた溶接ワイヤケーブルWCに
かかる張力が所定の上限値を越えた時点で作動する吊り
下げスイッチ20を設けていると共に、吊り下げスイッ
チ20が作動した段階でモータ11c,12cに電源を
供給して、自動溶接装置30に追随して台車10を走行
させる制御ボックス21を設けているので、台車10上
の溶接機WAから自動溶接装置30に掛け渡される溶接
ワイヤケーブルWCの弛み量がほぼ一定に保たれること
となり、さらにまた、この溶接機搭載装置1では、台車
10の溶接機搭載テーブル13の上下方向の位置を変更
し得るので、高さ寸法の異なる様々なワークWに柔軟か
つ迅速に対応し得ることとなる。
【0026】なお、本発明に係わる溶接機搭載装置の詳
細な構成は、上記した実施例に限定されるものではな
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わる溶接機搭載装置では、上記した構成としたた
め、設備コストの低減化を実現可能であるのに加えて、
台車に搭載した複数台の溶接機の各アース線の取り回し
を良好なものとすることができ、レールに躓く危険性を
少なく抑えることができることとも相俟って、作業環境
を格段に向上させることが可能であるという非常に優れ
た効果がもたらされる。
【0028】本発明の請求項2に係わる溶接機搭載装置
では、上記した構成としたから、設備コストのより一層
の低減化を実現することができ、本発明の請求項3に係
わる溶接機搭載装置では、上記した構成としているの
で、台車に先行する自動溶接装置を安定して溶接走行さ
せることが可能であり、本発明の請求項4に係わる溶接
機搭載装置では、上記した構成としていることから、高
さ寸法の異なる様々なワークに柔軟に対応することがで
きるという優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる溶接機搭載装置の一実施例を示
す正面説明図である。
【図2】図1に示した溶接機搭載装置の平面説明図であ
る。
【図3】図1に示した溶接機搭載装置の側面説明図であ
る。
【図4】図1における溶接機搭載装置のスクレーパ部分
を詳細に示す正面方向からの部分拡大説明図である。
【図5】図1における溶接機搭載装置のスクレーパ部分
を詳細に示す平面方向からの部分拡大説明図である。
【図6】図1における溶接機搭載装置のスクレーパ部分
を詳細に示す側面方向からの部分拡大説明図である。
【符号の説明】
1 溶接機搭載装置 2 レール 3 導電板 10 台車 11 レール側脚 12 導電板側脚 13 溶接機搭載テーブル 14 アース線接続部 15 スクレーパ(接触部) 20 吊り下げスイッチ(張力検出手段) 21 制御ボックス(制御手段) 30 自動溶接装置 E 基礎 WA 溶接機 Wa アース線 WC 溶接ワイヤケーブル W ワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎に略直線状に敷設した一本のレール
    と、基礎上にレールと略平行に配置した一枚の導電板
    と、レールおよび導電板に跨がって設けられて複数台の
    溶接機を搭載してレールおよび導電板上を自走する台車
    を備え、レールおよび導電板をそれぞれ接地し、台車に
    は、複数台の溶接機の各アース線と電気的に接続するア
    ース線接続部を設けると共に、導電性を有しかつ台車の
    走行に伴ってレールおよび導電板上を摺動する接触部を
    設け、アース線接続部と接触部とを電気的に接続したこ
    とを特徴とする溶接機搭載装置。
  2. 【請求項2】 台車の前後端に設けられて台車の走行に
    伴ってレールおよび導電板上の異物を取り払うスクレー
    パを接触部とした請求項1に記載の溶接機搭載装置。
  3. 【請求項3】 台車に搭載した溶接機から台車の走行路
    に置いたワーク上を台車に先行して溶接走行する自動溶
    接装置に掛け渡した溶接ワイヤケーブルにかかる張力を
    検出する張力検出手段と、張力検出手段により検出され
    た溶接ワイヤケーブルの張力を所定の範囲に保つべく自
    動溶接装置に追随して台車を走行させる制御手段を備え
    ている請求項1または2に記載の溶接機搭載装置。
  4. 【請求項4】 台車は、レール上を走行するレール側脚
    と、導電板上を走行する導電板側脚と、両脚間に架設し
    た溶接機搭載テーブルを具備し、溶接機搭載テーブルの
    上下方向の位置を可変とした請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の溶接機搭載装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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