JP2000245839A - 薬物を投与する方法と装置 - Google Patents
薬物を投与する方法と装置Info
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Abstract
く、薬物投与量の正確な薬物投与の方法、システム、無
針注射システムを提供する。 【解決手段】 薬物を投与するための方法と無針注射シ
ステム。注射器に薬物を装填するに必要な処理を出来る
だけ簡単にし、複雑な処理から生じる危険を解消するた
め、本発明にかかる方法、システムは、薬物14を予充
填されたシリンジ13を用いて薬物を注射装置11に装
填しており、本装填段階は好適には、適切な継手部材ま
たはアダプター16を用いてシリンジ13を注射装置1
1に連結させる段階と、シリンジ内に予充填された薬物
を注射装置11内に輸送するようにシリンジ13を操作
する段階とを含んでいる。この輸送の後、シリンジ13
および/または継手部材またはアダプター16が注射装
置11から取り外され、かくて注射装置が、薬物の投与
量を注射装置から射出し注射を受ける者の皮膚を通過す
るように操作される用意が出来た状態になる。
Description
与する方法に関する。本発明はまた薬物を投与するため
の無針注射システムにも関する。本発明はまた本発明の
方法を実行するのに適した継手部材とキットとに関す
る。
類の方法とシステムとを記載している。この既知のシス
テムは、無針注射装置、バイアル(vial)継手装置
および輸送/装填装置を有している。この既知のシステ
ムを使用する方法は下記段階を含んでいる。
投与すべき薬物を収容するバイアルに連結させる必要が
あり、これは、バイアルの突き刺し可能な閉鎖部を、バ
イアル継手装置の一部をなすカニューレに突き刺す段階
を含んでいる。
輸送/装填装置に連結させ、バイアル内部と輸送/装填
装置内部との間の流体連結を確立する必要がある。
らバイアル継手装置を通り、輸送/装填装置へと輸送す
るように輸送/装填装置を操作する必要がある。
継手から分離し、一定量の薬物を輸送/装填装置から無
針注射装置へ輸送するため無針注射装置に連結する必要
がある。
装置から分離する必要がある。本段階の完了後初めて、
無針注射装置は所期の使用すなわち薬物の投与が可能な
状態になる。
れた装置の使用方法に関する上記説明から、これら既知
の方法、システムは、使用のため数段の段階から成る複
雑な処理が必要であり、そこから生じる危険、特に、処
理中の細菌汚染の危険に曝されるという深刻な不利点を
有する。また、誤投与(薬物の不正確な量)が起こり勝
ちである。
利な点を解消する、すなわち、最小段階の処理により無
針注射装置に装填可能であり、それにより上記危険を防
止し得る薬物投与の方法とシステム、および無針注射シ
ステムを提供することである。
請求の範囲第1項に記載の方法により達成される。本発
明の第2面に従えば、本目的は特許請求の範囲第3項に
記載の無針注射装置により達成される。本発明の第3面
に従えば、本目的は特許請求の範囲第5項に記載の継手
部材により達成される。本発明の第4面に従えば、本目
的は特許請求の範囲第8項に記載のキットにより達成さ
れる。
囲第2項に画定されている。本発明の無針注射装置の好
適実施例が特許請求の範囲第4項に画定されている。
点は、処理段階が最小であり、従って非常に簡単な方法
により、シリンジ内に予充填された薬物を無針注射装置
に完全に無針装填することが可能であり、かくて先行技
術の装置、方法に必要であった複雑な処理の結果生じる
危険が防止されることである。
適実施例を添付の図面を参照して説明する。
注射装置は下記の成分を有する: − 使用者の手に握られる一体ユニットとして寸法、構
造を決められ、バレル部と、ガス貯蔵部と、該バレル部
とガス貯蔵部との間に延びる中間部とを有する無針注射
装置11と、および − 薬物を予充填されていて、予充填された薬物を注射
装置11に装填するに適したシリンジ13。
射装置はさらに、予充填されたシリンジ13から一定量
の薬物を無針注射装置11内へと輸送するため、予充填
されたシリンジ13を無針注射装置11に連結させ、シ
リンジ13の内部と注射装置11の内部との間の流体的
連通を確立する継手部材またはアダプター16を有す
る。
はアダプター16は、一方の側においては注射装置11
の端部の形状に整合し、他方の側においては、シリンジ
13のルーエル(luer)先端が簡単に継手部材また
はアダプター16に差し込まれ得るようなルーエル先端
の形状に整合した形状を有している。継手部材またはア
ダプター16の注射装置11の形状に整合する側は好適
には、ネジ結合により連結される。特に図2から分かる
ように、継手部材またはアダプター16は、注射装置1
1とシリンジ13とが継手部材またはアダプター16を
用いて互いに連結されたとき、注射装置11の内部とシ
リンジ13の内部との間に流体連通が確立されるような
内部形状を有している。
ぞれ、成分を所要の目的のため使用する直前にだけ開か
れる閉鎖された適当な外被12、15内に好適に保護さ
れている。
置11は、例えば、上述した国際特許出願WO89/0
8469に記載した種類のものである。注射装置に関し
ては図7〜10を参照して“注射装置”の章において説
明されている。注射装置11のバレル部は、注射装置1
1を用いて注射される薬物を受容する孔29を有する。
の好適実施例を以下特に図3〜6を参照して説明する。
から図1に示す注射システムの成分を取り出す。つぎ
に、使用者は継手部材またはアダプター16を注射装置
11の一端上にネジ込み、薬物14を予充填されたシリ
ンジ13のルーエル端を継手部材またはアダプター16
内に差し込む。これら成分の組立体を図3に示す。この
組立体はシリンジ13の内部と注射装置11の内部との
間の流体連通を確立していることに注意されたい。
た薬物14を注射装置11のバレル部の開口を通してバ
レル部の孔29へ輸送することでしある。この目的のた
め、使用者はシリンジ13のプランジャ17を図4に矢
印18で示す方向に押し、薬物をシリンジ13から継手
部材またはアダプター16を通り注射装置11のバレル
内へと流出させる。この段階の最後において、注射装置
11のバレルが薬物14を装填される。
プター16を戻り方向に回し該アダプターを注射装置1
1から分離して、シリンジ13を注射装置11から離脱
させることである。図5はシリンジ13と継手部材また
はアダプター16とを示し、図6は本作業を終えて後の
注射装置11を示す。
記国際特許WO89/08469に詳細記載されている
ように、薬物を注射装置から射出し、薬物を注射を受け
る人の皮膚を通過させる操作を実行し得る状態になる。
13内に収容される薬物量により決められることが好適
である。本目的のため、シリンジ13内に予充填される
薬物の総量がシリンジ13から注射装置11へと輸送さ
れており、従って、例えば上記国際特許WO89/08
469に記載の既知の輸送方法とは対照的に、患者が薬
物の量を計測する必要はない。
に例えば0.5ミリリットルの同じ薬物量を収容するこ
とが多い。
1の構造と操作とは次の通りである。
ように寸法、構造を決められた一体ユニット24を含ん
でいる。装置が再装填、再使用可能である代わりに1回
限りの(one−shot)自身のパワー源を担持して
いると言う意味において一体である。サイズとしては、
ユニット24の長さは10または11cmであり、幅は
最大点において約1.5cmである。勿論、これら寸法
はクリティカルなものではない。
性材料から成り、バレル部25と、ガス貯蔵部26と、
中間部27とを有している。バレル部は中間部27から
バレル部の排出端28へと延び、中間部27から排出端
28のオリフィスまたは開口30へと延びる孔29(図
8〜10)を画定している。
スが中に収容されたガス貯蔵室31を画定している。こ
のガスは装置製作中に、後にプラグにより密封される開
口のような適切な手段を通り導入され、圧縮ガスは、選
択された投薬量を孔29から開口30を通り注射するた
めのエネルギー源として使用される。言い換えれば、ガ
スは、選択された投薬量をバレル部29から押し出すよ
うに貯蔵室から解放される。
使用される室32を画定している。好適には室32は円
筒形である。中間部27と室32とは、ガス貯蔵部26
とバレル部25との間に延び、ピストン33が押し棒3
4と協働して室32に入って来る圧縮ガスからの力を孔
29内に位置するプランジャ35に伝えており、ピスト
ン33は室32断面のサイズ、形状に整合したサイズ、
形状を有している。
放し、室32に流入させる解放手段を有している。これ
は、図示(図8)に示すようにガス貯蔵部を通りガス貯
蔵部26の開放端37から室32の閉鎖端38へと延び
る中空ガラスクイル(quill、鳥羽ペン)状の破壊
可能部材により実現される。部材はその位置に適切に接
着されよう。
鎖端38またはガラスクイル36を破壊することにより
作動される。注射装置11は使用者がガス解放手段を作
動させるためのトリッガー手段を有し、装置11内にお
けるガス解放は、使用者が押したとき動くように中間部
27に取り付けられたトリッガー39を有するトリッガ
ー機構により実行される。押されたとき、爆破ピン40
が脆弱なガラスクイルを押圧、破壊し、圧縮ガスを室3
2内へと解放する。ガスはガス貯蔵室31からガラスク
イル36の中空内部を通り流れる。
安全リング41(図7)をオフ位置に位置させる必要が
ある。安全リング41は図7に示すように中間部27を
取り巻き、回転可能に取り付けられており、安全リング
41の隙間42がトリッガーと整合する位置に動かされ
得るようになっている。この位置が、装置11を破壊す
るようにトリッガーが押され得るオフ位置であり、オフ
位置は、安全リング上の稜43が本目的のため設けられ
た指標44と一致することにより示される。稜はまた使
用者と安全リングとの係合を向上させる。
ガー39は押圧不能にブロックされている。安全リング
41は図7、8においてトリッガー39をブロックして
示され、図9、10においてはオフ位置にあって示され
ている。
例えばバレル部25のネジ端部45にネジ止めされたキ
ャップ部材(図示せず)のような排出端28を覆うよう
に設けられた無菌カバーを除去する。ネジ端部45は上
述した継手部材16上のネジ部と整合する2スタート
(two−start)ネジが使用されよう。
孔29の最前方の図10に示す位置にある。上述した継
手部材16と、適切な投薬分配手段を形成しているシリ
ンジ13とを用いて、使用者は薬物の選択された投与量
を開口30を通り孔29内に装填する。このことは、継
手部材16をバレル部25のネジ端部に取り付けて実施
される(図7)。
と、プランジャは押されて排出端28から遠ざかり図8
に示す位置に来る。好適には、バレル部25の少なくと
も一部が透明であり、使用者が、バレル部25に記され
た複数個の目盛りに対するプランジャ35の位置を視覚
的に識別し得るようになっている。このことは、どれだ
けの投薬量が装填されたかを使用者が正確に確認するこ
とを可能にし、選択された投薬量が装填され終わったら
直ちに装填作業を停止することを可能にする。
が占める位置を示し、プランジャ35と開口30との間
の点描部は、孔29内に装填された薬物の選択された投
与量を示している。
使用者は安全リング41をオフ位置へ回す。次に、排出
端28を使用者の皮膚の薬物を注射すべき点の近くに位
置させ、装置11を爆破するためトリッガー39を押
す。
がガラスクイル36を破壊し、圧縮ガスがクイル36を
通り室32内へと突進する。この際、ガラスクイル36
を破壊するに要する横方向圧力は僅かであり、装置11
を充分爆破するためトリッガー39を押圧するには数オ
ンス(100g)の圧力で充分であろう。
ピストン33のピストン面47に作用し(図9)、ピス
トンを孔29に向かって押し、その結果、押し棒24が
プランジャ35に接触しプランジャを開口30へ向かっ
て押す。この作動が、プランジャ35のプランジャ面4
8を薬物に対して作用させ、開口30から外方に図9の
矢印方向への高圧ジェットとして開口30から流出させ
る。
り、孔の断面に整合する形状を有する。かくて、薬物が
プランジャを過ってピストン33の方へ流れることはな
い。さらに、プランジャ面48は図示のように開口30
における孔29の形状に整合する形態を有するから、爆
破後、薬物が孔29内に残存することはない。
面47はプランジャ面48よりも大きい表面積を有す
る。この表面積の相違のため、薬物に加わる圧力が、圧
縮ガスがピストン面47に加える圧力よりも大きくな
る。この圧力増幅が、圧縮ガスの圧力が約840psi
(60kg/cm2)の場合、使用されている正確な形
状に依存して、例えば約2500〜5000psi(1
75〜420kg/cm2)の注射圧力を開口30にお
いて達成するために利用される。
と、ピストン33の前方(ピストン部33とバレル部2
5との間)のガスはこの目的のため設けられた孔49を
通り放出される(図9)。かくて、孔49は、ピストン
33の前面領域からガスを逃がすためピストン33とプ
ランジャ35との間に置かれた放出手段の役をしてい
る。
流出口50を通り流出する(図10)。これは爆破ピン
40が貫通している孔である。流出口50は、使用者が
トリッガー操作するときには一時的に密封されている。
このことが室32からの圧縮ガスの流出を、ピストンが
図10に示す完全爆破位置にほぼ完全に到達するまで遅
延させている。
き、トリッガー39がシール51を押圧し流出口50を
密封するように、図8、10に示す位置に位置されるO
−リングシール51を利用することにより達成される。
シール51は既知の医療水準エラストマー材料から成
る。トリッガー39が解放されるとシール51との係合
が解除され、圧縮ガスが逸出し得るように流出口50を
開き、密封を解除する。
せるには他の手段もあろう。例えば、テーパーした爆破
ピンを、該テーパーに合わせテーパーされた流出口と共
に使用し、爆破の間一時的に爆破ピンが流出口に楔状に
嵌まるようにしてもよい。
の成分を概略示す。
シリンジ13に連結させるに適した継手部材とを、両者
分離した状態で示す。
1に輸送するようにシリンジが操作される前の、注射装
置11とシリンジ13とを継手部材16を用いて連結さ
れた状態の概略図である。
薬物が注射装置11に輸送され終わったときの、継手部
材16を用いて連結された状態の注射装置11とシリン
ジ13との概略図である。
後、注射装置11から取り外された状態のシリンジ13
と、それに結合された継手部材16とを示す。
シリンジ13とから取り外された後、使用に対する用意
が出来た注射装置11を示す。
図である。
オンの状態にある注射装置の図7の線VIII−VIIIに沿っ
た拡大断面図である。
爆破され、投薬量が部分的に注射された後の注射装置を
示す図8に類似の他の断面図を示す。
され、圧縮ガスが排出されつつある状態の注射装置を示
す図8に類似の他の断面図を示す。
Claims (13)
- 【請求項1】 薬物を非経口的に投与する方法にして、 バレル部と、ガス貯蔵部と、バレル部とガス貯蔵部との
間に延びる中間部とを有する無針注射装置(11)を用
意する段階と、 薬物(14)を予充填されたシリンジ(13)にして、
シリンジに予充填された薬物を注射装置(11)に針無
しで装填するに適したシリンジを用意する段階と、 シリンジ(13)内に予充填された薬物(14)をバレ
ル部の開口を通して注射装置(11)のバレル部の孔
(29)内に装填する段階と、 予充填されたシリンジ(13)を注射装置(11)から
分離する段階と、および注射装置(11)内に収容され
た薬物(14)の投与量を注射装置から射出し、注射の
受け手の皮膚を通して通過させるように、装填された注
射装置(11)を操作する段階と、 を有することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、薬物
(14)を注射装置(11)に装填する段階が、 シリンジ(13)の内部と注射装置(11)の内部の間
の流体連通を確立するため、予充填されたシリンジ(2
3)を注射装置(11)に連結する段階と、およびシリ
ンジ(13)内に予充填された薬物の全体量をシリンジ
(13)から注射装置(11)へ輸送するように予充填
されたシリンジ(13)を操作する段階と、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項3】 無針注射システムにして、 使用者の手に握られる寸法と一体ユニットとして構成さ
れた構造とを有し、バレル部と、ガス貯蔵部と、バレル
部とガス貯蔵部との間に延びる中間部とを有する無針注
射装置(11)と、および薬物(14)を予充填され、
予充填されさた薬物(14)を注射装置(11)に装填
するに適したシリンジ(13)と、 を有することを特徴とするシステム。 - 【請求項4】 請求項3に記載のシステムにおいて、該
システムがさらに予充填されたシリンジ(13)を無針
注射装置(11)に連結させ、一定量の薬物を予充填さ
れたシリンジ(13)から無針注射装置(11)へと輸
送するため、シリンジ(13)の内部と注射装置(1
1)の内部の間の流体連通を確立する継手手段(16)
を有することを特徴とするシステム。 - 【請求項5】 継手部材にして、 (a)無針注射装置の排出端の形状に対応する形状寸法
を有する第1端と、 (b)シリンジのルーエル先端を受容するような形状寸
法を有する第2端と、および (c)無針注射装置の内部とシリンジの内部との間の流
体連通を確立するような形状寸法を有する内面とを有す
る継手部材。 - 【請求項6】 請求項5に記載の継手部材において、前
記継手部材の第1端が、ネジ結合により無針注射装置の
排出端に連結されていることを特徴とする継手部材。 - 【請求項7】 請求項6に記載の継手部材において、前
記継手部材の第2端が、プラグ結合によりシリンジのル
ーエル先端を受容するようになっていることを特徴とす
る継手部材。 - 【請求項8】 キットにして、 (a)無針注射装置と、 (b)ルーエル先端を有するシリンジと、 (c)継手部材にして、 (i)無針注射装置の排出端の形状に対応する形状寸法
を有する第1端と、 (ii)シリンジのルーエル先端受容するような形状寸法
を有する第2端と、および (iii)無針注射装置の内部とシリンジの内部との間の
流体連通を確立するような形状寸法を有する内面とを有
する継手部材と、 を有するキット。 - 【請求項9】 請求項8に記載のキットにおいて、前記
無針注射装置が一体ユニットであり、該ユニットが、 (a)ガス貯蔵部と、 (b)ガス貯蔵部とバレル部との間に延びる中間部と、 (c)中間部と排出端との間に延びるバレル部と、 を有し、 前記バレル部が、中間部と排出端の開口との間に延びる
孔を含むような形状寸法を有していることを特徴とする
キット。 - 【請求項10】 請求項8に記載のキットにおいて、前
記無針注射装置が使用者の手に握られるような寸法形状
を有することを特徴とするキット。 - 【請求項11】 請求項10に記載のキットにおいて、
前記無針注射システムのバレル部の端部がネジを切られ
るような形状寸法になっていることを特徴とするキッ
ト。 - 【請求項12】 請求項11に記載のキットにおいて、
前記継手部材の第1端がネジ結合により無針注射装置の
排出端に連結されていることを特徴とするキット。 - 【請求項13】 請求項12に記載のキットにおいて、
前記継手部材の第2端がプラグ結合によりシリンジのル
ーエル先端を受容していることを特徴とするキット。
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