JP2000245487A - 遺伝子組成物および方法 - Google Patents

遺伝子組成物および方法

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JP2000245487A JP2000019392A JP2000019392A JP2000245487A JP 2000245487 A JP2000245487 A JP 2000245487A JP 2000019392 A JP2000019392 A JP 2000019392A JP 2000019392 A JP2000019392 A JP 2000019392A JP 2000245487 A JP2000245487 A JP 2000245487A
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シャー ニラ
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パティル ニラ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 法医学、父子確定検査、医学、および遺伝分
析を含む適用に有用な、多型部位を含むヒトゲノム由来
の核酸セグメント、これらの部位およびこれらの部位に
隣接する領域にハイブリダイズする対立遺伝子特異的プ
ライマーおよびプローブ、ならびに個体または個体の群
からの核酸を分析する方法を提供すること。 【解決手段】 表1において示されるフラグメントから
選択される10〜100の連続する塩基の核酸セグメン
トであって、多型部位もしくは直接隣接する塩基、また
は該セグメントの相補体を含む、セグメント。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】全ての生物のゲノムは、その
生物の継続する進化の過程において、自然発生的な変異
を受け、前駆配列(progenitor seque
nces)の改変体形態を生成する(例えば、Guse
lla、Ann. Rev. Biochem. 5
5:831−854(1986)を参照のこと)。改変
体形態は、前駆配列と比較して、進化的な利益または不
利益を付与し得るか、または中立(neutral)で
あり得る。いくつかの場合において、改変体形態は、致
死的な不利益を付与する。他の場合においては、改変体
形態は、その種に進化的な利益を付与し、そしてその種
の多くまたは大部分のメンバーのデオキシリボ核酸(D
NA)に最終的に取り込まれ、そして事実上、前駆配列
になる。多くの場合においては、前駆形態および改変体
形態の両方は生存し、そして種の集団中で同時に存在す
る。配列の複数の形態が同時に存在することによって、
多型性が生じる。
【0002】多型性のいくつかの異なる型が報告されて
いる。制限フラグメント長多型(RFLP)とは、制限
フラグメントの長さを改変するDNA配列における変化
である(例えば、Botsteinら、Am. J.
Hum. Genet. 32, 314−331(1
980)を参照のこと)。RFLPは、制限部位を作製
するかまたは欠失させ得、従って、制限フラグメント長
を変化させる。RFLPは、ヒトおよび動物の遺伝的分
析において広範に用いられている(例えば、WO90/
13668;WO90/11369;Donis−Ke
ller、Cell 51,319−337(198
7);およびLanderら、Genetics 12
1,85−99(1989)を参照のこと)。遺伝的形
質が特定のRFLPに関連され得る場合、ヒトにおける
そのようなRFLPの存在は、個体がまた、その形質を
示す可能性を予測するために用いられ得る。
【0003】他の多型性は、短タンデム反復(STR)
の形態(例えば、タンデムジヌクレオチド反復モチー
フ、タンデムトリヌクレオチド反復モチーフ、およびタ
ンデムテトラヌクレオチド反復モチーフ)をとる。これ
らのタンデム反復はまた、可変数タンデム反復(var
iable number tandem repea
t)(VNTR)多型性ともいわれる。VNTRは、同
一性分析および父性分析、ならびに大多数の遺伝子マッ
ピング研究において用いられてきた(例えば、米国特許
第5,075,217号;Armourら、FEBS
Lett. 307,113−115(1992);H
ornら、WO91/14003;Jeffreys、
EP370,719を参照のこと)。
【0004】他の多型性は、同じ種の個体の間で単一の
ヌクレオチド変動の形態を取る。このような多型性は、
RFLP、STR、およびVNTRよりはるかにより頻
繁である。いくつかの単一ヌクレオチド多型性(SN
P)が、タンパク質コード配列に生じ、この場合には、
多型性形態のうちのあるものは、欠損または他の改変体
タンパク質の発現、および潜在的には遺伝的疾患を引き
起こし得る。コード配列内の多型性が遺伝的疾患を増加
する遺伝子の例には、β−グロビン(鎌状赤血球貧血)
およびCFTR(嚢胞性線維症)が含まれる。SNPは
また、非コード領域に生じ、そしてこれらのSNPは、
(例えば、欠損スプライシングの結果として)欠損タン
パク質発現を生じ得る。さらにいくつかのSNPは、表
現型効果を有さない。
【0005】SNPは、RFLPおよびVNTRと同じ
様式で使用され得るが、いくつかの利点を提供する。S
NPは、他の多型より高い頻度で起こり、そしてゲノム
全体を通してより均一に間隔を開けて配置される。より
高頻度かつ均一のSNPとは、このようなSNPが、他
の多型性についての場合よりも目的の遺伝子座に対して
近位で見出される可能性がより高いことを意味する。ま
た、特徴づけられたSNPの異なる形態は、しばしば他
の型の多型性と区別する(例えば、対立遺伝子特異的ハ
イブリダイゼーションプローブまたはプライマーを用い
るアッセイの使用による)ことがより容易である。
【0006】
【従来の技術】近年において作製されたヌクレオチド配
列データの量の増加にもかかわらず、ヒトおよび他の生
物における多型性の蓄積全体のわずかな割合のみが同定
されている。これまでに同定された多型性の不足は、多
量の研究が、従来の方法によるそれらの検出のために必
要であったことにかなりの部分が起因する。例えば、多
型性を同定するための従来のアプローチによって、ジデ
オキシ配列決定により個体集団におけるオリゴヌクレオ
チドの同じストレッチを配列決定する。このタイプのア
プローチでは、仕事量は、配列の長さおよび集団におけ
る個体数の両方に比例して増加し、そして当業者が理解
するように、DNAの大きなストレッチまたは多数の被
験体について非実用的になる。
【0007】上記のものを含む本開示において引用され
るすべての文献(すなわち、刊行物および特許出願)
は、個々の文献のそれぞれが、本明細書中においてその
全体が参考として援用されることが特別かつ個々に示さ
れるのと同じ程度まで、全ての目的のためにその全体が
本明細書中において参考として援用される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、法医
学、父子確定検査、医学、および遺伝分析を含む適用に
有用な、多型部位を含むヒトゲノム由来の核酸セグメン
ト、これらの部位およびこれらの部位に隣接する領域に
ハイブリダイズする対立遺伝子特異的プライマーおよび
プローブ、ならびに個体または個体の群からの核酸を分
析する方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、多型性部位ま
たは直接隣接する塩基を含む表1の第1列に示されるフ
ラグメントからの10〜100の連続する塩基の核酸セ
グメントを提供する。これらのセグメントの相補体もま
た本発明において提供される。これらのセグメントは、
DNAまたはリボ核酸(RNA)であり得、そして二本
鎖または一本鎖であり得る。いくつかのセグメントは、
10〜20塩基長または10〜50塩基長である。好ま
しいセグメントには、二重対立遺伝子(diallel
ic)多型性部位が含まれる。セグメントにおける多型
性部位を占有するこの塩基は、参照塩基(表1、第3
列)または別の塩基(表1、第5列)であり得る。
【0010】本発明はさらに、表1、第8列に示される
フラグメントのセグメントまたはその相補体にハイブリ
ダイズする対立遺伝子特異的オリゴヌクレオチドを提供
する。これらのオリゴヌクレオチドは、プローブまたは
プライマーであり得る。表1、第8列に示される配列ま
たはその相補体を含む単離された核酸もまた提供され
る。ここで、配列内の多型性部位は、表1、第3列に示
される参照塩基以外の塩基によって占有される。
【0011】本発明はさらに、被験体(ヒトであり得る
が、ヒトに限定されない)からの核酸を分析する方法を
提供する。この新規な方法は、どの塩基が表1に示され
る多型性部位のうちのいずれか1つに存在するかを決定
する。必要に応じて、表1に示される1セットの多型性
部位を占有する1セットの塩基が決定される。この型の
分析は、疾患表現型の存在について試験される複数の被
験体に対して実施され得る。次いで、疾患表現型の存在
または非存在は、試験された被験体における多型性部位
に存在する塩基または塩基のセットと相関付けされ得
る。
【0012】本発明のセグメントは、表1において示さ
れるフラグメントから選択される10〜100の連続す
る塩基の核酸セグメントであって、多型部位もしくは直
接隣接する塩基、または該セグメントの相補体を含む。
【0013】1つの実施態様では、上記セグメントはD
NAである。
【0014】1つの実施態様では、上記セグメントはR
NAである。
【0015】1つの実施態様では、上記セグメントは5
0塩基未満である。
【0016】1つの実施態様では、上記セグメントは2
0塩基未満である。
【0017】1つの実施態様では、上記フラグメントは
D42043であり、多型部位は1470位である。
【0018】1つの実施態様では、上記多型部位は二重
対立遺伝子である。
【0019】1つの実施態様では、上記多型部位を占め
る多型形態は、表1の第3列に列挙されるフラグメント
についての参照塩基である。
【0020】1つの実施態様では、上記多型部位を占め
る多型形態は、表1の第5列において列挙されるフラグ
メントの代替の形態である。
【0021】本発明の別の局面は、表1の第8列におい
て示されるフラグメントのセグメントまたはその相補体
にハイブリダイズする、対立遺伝子特異的オリゴヌクレ
オチドに関する。
【0022】1つの実施態様では、上記対立遺伝子特異
的オリゴヌクレオチドはプローブである。
【0023】1つの実施態様では、上記プローブの中心
位置は、上記フラグメントの多型部位と整列する。
【0024】1つの実施態様では、上記対立遺伝子特異
的オリゴヌクレオチドはプライマーである。
【0025】1つの好ましい実施態様では、上記プライ
マーの3’末端は、上記フラグメントの多型部位または
直接隣接する塩基と整列する。
【0026】本発明の別の局面は、表1の第8列の配列
またはその相補体を含む、単離された核酸であって、該
配列または相補体内の多型部位が、表1の第3列におい
て示される参照塩基とは異なる塩基で占められる、核酸
に関する。
【0027】1つの実施態様では、上記核酸はDNAで
ある。
【0028】1つの実施態様では、上記核酸はRNAで
ある。
【0029】1つの実施態様では、上記核酸は50塩基
未満である。
【0030】1つの実施態様では、上記核酸は20塩基
未満である。
【0031】1つの実施態様では、上記フラグメントは
AF005058であり、上記多型部位は3583位で
ある。
【0032】1つの実施態様では、上記多型部位は二重
対立遺伝子である。
【0033】1つの実施態様では、上記多型部位を占め
る塩基は、表1の第3列において列挙されるフラグメン
トについて相関する塩基である。
【0034】1つの実施態様では、上記多型部位を占め
る塩基は、表1の第5列において列挙されるフラグメン
トについて相関する塩基である。
【0035】本発明の別の局面は、核酸を分析する方法
であって:個体から該核酸を得る工程;および表1にお
いて示される多型部位のいずれか1つを占める塩基を決
定する工程、を包含する、方法に関する。
【0036】1つの実施態様では、上記決定する工程
は、表1において示される多型部位のセットを占める塩
基のセットを決定する工程を包含する。
【0037】1つの実施態様では、上記核酸は多数の個
体から得られ、そして多型位置のうちの1つを占める塩
基は該個体のそれぞれにおいて決定され、そして上記方
法は、疾患表現型の存在について各個体を試験する工
程、および該疾患表現型の存在と該塩基との相関付けを
する工程をさらに包含する。
【0038】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号1〜10から選択される。
【0039】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号11〜20から選択される。
【0040】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号21〜30から選択される。
【0041】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号31〜40から選択される。
【0042】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号41〜50から選択される。
【0043】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号51〜60から選択される。
【0044】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号61〜70から選択される。
【0045】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号71〜80から選択される。
【0046】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号81〜90から選択される。
【0047】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号91〜100から選択される。
【0048】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号101〜110から選択される。
【0049】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号111〜120から選択される。
【0050】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号121〜130から選択される。
【0051】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号131〜140から選択される。
【0052】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号141〜150から選択される。
【0053】1つの実施態様では,本発明のセグメント
および核酸において、上記フラグメントは、表1の配列
番号151〜158から選択される。
【0054】
【発明の実施の形態】本発明は、多型部位を含む、ヒト
ゲノム由来の核酸セグメントを提供する。これらの部位
およびこれらの部位に隣接する領域にハイブリダイズす
る対立遺伝子特異的プライマーおよびプローブもまた提
供される。本発明はさらに、個体または個体の群からの
核酸を分析する方法を提供する。核酸、プライマー、プ
ローブは、法医学、父子確定検査、医学(例えば、多型
と表現型形質との相関付け)、および遺伝分析(例え
ば、そのような表現型形質の遺伝マッピング)を含む適
用に有用な手段である。
【0055】(関連出願の引用)本出願は、1999年
1月27日に出願した米国特許出願第09/238,4
02号の優先権を主張する。この開示は、参考として援
用される。
【0056】(定義)オリゴヌクレオチドは、状況に応
じてDNAまたはRNA、そして一本鎖または二本鎖で
あり得る。オリゴヌクレオチドは、天然に存在する塩基
または合成塩基から構成され得るが、いずれの場合にお
いても一般に合成手段によって調製される。本発明の好
ましいオリゴヌクレオチドは、表1に示される多型性部
位のいずれか1つを含むDNAセグメント、またはその
相補体を含む。このセグメントは、通常、5〜100塩
基長であり、そしてしばしば、5〜10塩基、5〜20
塩基、10〜20塩基、10〜50塩基、20〜50塩
基、または20〜100塩基長である。多型性部位は、
セグメントの任意の位置内で生じ得る。このセグメント
は、表1に示されるDNAの対立遺伝子形態のいずれか
に由来し得る。
【0057】ハイブリダイゼーションプローブは、塩基
特異的様式で核酸の相補鎖に結合し得るオリゴヌクレオ
チドである。このようなプローブとしては、ペプチド核
酸が挙げられる(例えば、Nielsenら、Scie
nce 254,1497−1500(1991)を参
照のこと)。
【0058】プライマーとは、適切な条件下(例えば、
緩衝液および温度)で、4つの異なるヌクレオシド三リ
ン酸および重合試薬(例えば、DNAポリメラーゼもし
くはRNAポリメラーゼまたは逆転写酵素)の存在下
で、テンプレート特異的DNA合成の開始点として作用
し得る、一本鎖オリゴヌクレオチドである。プライマー
の長さは、任意の所定の場合において、例えばプライマ
ーの意図される使用に依存し、そして一般に、15〜3
0ヌクレオチドの範囲である。短いプライマー分子は、
一般に、テンプレートと十分に安定なハイブリッド複合
体を形成するために、より低い温度を必要とする。プラ
イマーは、テンプレートの正確な配列を反映しなくても
良いが、そのようなテンプレートとハイブリダイズする
に十分なほど相補的でなければならない。プライマー部
位は、プライマーがハイブリダイズするテンプレートの
領域をいう。プライマー対とは、増幅される配列の5’
末端とハイブリダイズする5’上流プライマー、および
増幅される配列の3’末端の相補体とハイブリダイズす
る3’下流プライマーを含むプライマーのセットであ
る。
【0059】連鎖は、遺伝子、対立遺伝子、遺伝子座、
または遺伝子マーカーの、同じ染色体におけるそれらの
位置の結果として共に遺伝される傾向を説明し、そして
2つの遺伝子、2つの対立遺伝子、2つの遺伝子座、ま
たは2つの遺伝子マーカーの間の組換え率(%)によっ
て測定され得る。
【0060】多型性は、1つの集団における、2つ以上
の遺伝的に決定された別の配列または対立遺伝子の存在
をいう。多型マーカーまたは部位は、多様性が生じる遺
伝子座である。好ましいマーカーは、少なくとも2つの
対立遺伝子を有し、各々が、選択された集団の約1パー
セント(%)より大きな頻度、そしてより好ましくは1
0%または20%より大きな頻度で生じる。多型遺伝子
座は、1塩基対ほど小さくあり得る。多型マーカーとし
ては、RFLP、可変数タンデム反復(VNTR)、超
可変領域、ミニサテライト、ジヌクレオチド反復、トリ
ヌクレオチド反復、テトラヌクレオチド反復、単純配列
反復、および例えばAluのような挿入エレメントが挙
げられる。最初に同定された対立遺伝子形態を、任意に
参照形態と命名し、一方、後に同定される対立遺伝子形
態を、別の対立遺伝子または改変体対立遺伝子と命名す
る。選択された集団において最も頻繁に生じる対立遺伝
子形態は、時々、野生型形態といわれる。二倍体生物
は、対立遺伝子形態についてホモ接合性またはヘテロ接
合性であり得る。二重対立遺伝子多型性は、2つの形態
を有する。三重対立遺伝子(triallelic)多
型性は、3つの形態を有する。
【0061】SNPは、単一のヌクレオチドによって占
められる多型部位で生じ、これは、対立遺伝子配列の間
の変動の部位である。この変動の部位は、通常、高度に
保存された配列(例えば、所定の対立遺伝子の集団のメ
ンバーの1/100または1/1000未満において変
動する配列)の前および後ろに生じる。
【0062】SNPは、通常、多型部位での、あるヌク
レオチドから別のヌクレオチドへの置換に起因して生じ
る。これらの置換は、トランジション(あるプリンの別
のプリンによる置換、またはあるピリミジンの別のピリ
ミジンによる置換)、およびトランスバージョン(すな
わち、ピリミジンによるプリンの置換またはその逆)の
両方を含む。SNPはまた、参照対立遺伝子に対する1
つのヌクレオチドの欠失または1つのヌクレオチドの挿
入から生じ得る。
【0063】ハイブリダイゼーション(例えば、対立遺
伝子特異的プローブのハイブリダイゼーション)は、一
般に、ストリンジェントな条件下で実施される。例え
ば、約1モラー(M)以下の塩濃度および少なくとも2
5摂氏温度(℃)の条件、例えば750mM NaC
l、50mM リン酸Na、5mM EDTA(pH
7.4)(5×SSPE)、および約25〜約30℃の
温度。
【0064】単離された核酸とは、存在する優性種であ
る本発明の種である(すなわち、モルベースで、その組
成物中で任意の他の個々の種より豊富である)。好まし
くは、単離された核酸は、存在する全ての高分子種の
(モルベースで)少なくとも約50、80、または90
%で含む。最も好ましくは、本発明の種は、本質的に均
一(夾雑種が、組成物中に、従来の検出方法によって検
出され得ない)まで精製される。
【0065】(発明の説明) (1.本発明の新規の多型性)本発明の新規の多型性
は、表1に列挙される。表1の第2列は、多型性が生じ
るフラグメントに割り当てられた名称を列挙する。「H
T」で始まるフラグメントの配列は、以下でアクセス可
能であるTIGRから入手可能である:http://
www.tigr.org/tdb/hgi/sear
ching/hgi_reports.html。そし
て「STSG」で始まるフラグメントの配列は、htt
p://carbon.wi.mit.edu:800
0/cgi−bin/contig/sts_info
?database=releaseでアクセス可能な
Whitcheadデータベースから入手可能である。
配列はまた、http://www.ncbi.nl
m.nih.gov/BLASTでアクセス可能なBL
ASTプログラムを使用することによって入手され得る
GenBankデータベース登録番号から入手され得
る。フラグメントは、すべてヒトゲノムフラグメントで
ある。表1のそのようなヒトゲノムフラグメントに類似
の他の種のフラグメントのすべてもまた、本発明の範囲
内に含まれる。
【0066】表1の第2列は、フラグメント内の多型性
部位の位置を列挙する。これらの位置は、番号1と割り
当てられるフラグメント配列の第1の塩基と連続して、
番号付けされる。表1の第3列は、データベースの配列
において多型性部位を占有する塩基を列挙する。この塩
基は、参照形態または原型形態と任意に称されるが、こ
の参照または原型形態は、必ずしも最も頻繁に生じる形
態でなくともよい。表1の第5列は、多型性部位の別の
塩基を列挙する。表1の第8列は、各フラグメントの多
型性部位のいずれもの側の配列の約15塩基を列挙す
る。これらの配列は、配列番号1で始まる連続する配列
番号で命名される。配列は、DNAまたはRNAのいず
れかであり得る。後者においては、表1に示されるT
が、Uに置き換えられる。多型性部位を占有する塩基
は、IUPAC−IUB命名法を用いて示される。
【0067】
【表1】
【0068】(I.多型性の分析) (A.サンプルの調製)多型性を、分析される被験体か
らの標的核酸において検出する。任意の適切な生物学的
サンプルが、ゲノムDNAのアッセイのために使用され
得る。都合の良い適切な組織サンプルとしては、全血、
精液、唾液、涙液、尿、糞便、汗、口腔粘膜(bucc
al)、皮膚、および頭髪が挙げられる。純粋な赤血球
のみでは適切ではない。当業者が理解するように、cD
NAまたはmRNAのアッセイのためには、組織サンプ
ルは、標的核酸が発現される器官(例えば、チトクロー
ムP450の標的核酸については肝臓)から得られなけ
ればならない。
【0069】例えば以下に記載される多くの公知方法
は、標的サンプルからのDNAの増幅を必要とする。こ
れは、例えば、PCRによって達成され得る。例えば、
PCRTechnology:Principles
and Applications for DNA
Amplification(H.A.Erlich
編、Freeman Press,NY,NY,199
2);PCR Protocols:A Guide
to Methods and Applicatio
ns(Innisら編、Academic Pres
s,San Diego,CA,1990);Matt
ilaら、Nucleic Acids Res.1
9,4967(1991);Eckertら、PCR
Methodsand Applications
1,17(1991);PCR(McPhersonら
編、IRL Press,Oxford);および米国
特許第4,683,202号を参照のこと。
【0070】他の適切な増幅方法としては、リガーゼ連
鎖反応(LCR)(例えば、WuおよびWallac
e,Genomics 4,560(1989)、なら
びにLandegrenら、Science 241,
1077(1988))、転写増幅(Kwohら、Pr
oc.Natl.Acad.Sci.USA 86,1
173(1989))、および自己維持型(self−
sustained)配列複製(Guatelliら、
Proc.Nat.Acad.Sci.USA,87,
1874(1990))、および核酸に基づく配列増幅
(NABSA)が挙げられる。後者の2つの増幅方法
は、等温転写に基づく等温反応を含み、これらは、一本
鎖RNA(ssRNA)および二本鎖DNA(dsDN
A)の両方を、それぞれ約30対1または約100対1
の比の増幅産物として産生する。
【0071】(B.標的DNAにおける新規な多型性の
検出)所定の多型性がすでに特徴づけられているか否か
に依存して、2つの異なる分析タイプがある。分析の第
1のタイプは、時にデノボ(de novo)特徴付け
として言及される。この分析は、異なる被験体において
標的配列を比較して、改変の点、すなわち多型性部位を
同定する。ヒト間で最も大きな人種多様性ならびに植物
および動物において最も多い品種および種の変種を代表
する被験体のグループを分析することによって、所定の
遺伝子座のうち最も一般的な対立遺伝子/ハプロタイプ
に特徴的なパターンを同定し得、そして、集団における
このようなパターンの頻度が決定され得る。さらなる対
立遺伝子頻度は、例えば地理、人種(race)、また
は性別のような判定基準によって特徴づけられた亜集団
について決定され得る。本発明のこの多型性のデノボ特
徴付けは、本明細書中の実施例の節において記載され
る。分析の第2のタイプは、特徴付けされた多型性のど
の形態が、試験されている被験体に存在するかを決定す
る。適切な手順は種々あり、それらを次に議論する。
【0072】(1.対立遺伝子特異的プローブ)多型性
を分析するための対立遺伝子特異的プローブの設計およ
び使用は、当該分野において公知である(例えば、Sa
ikiら、Nature 324,163−166(1
986);Dattagupta、EP 235,72
6、およびSaiki、WO 89/11548)。そ
のそれぞれのセグメントにおける異なる多型形態の存在
に起因して、ある被験体からの標的DNAのセグメント
にハイブリダイズするが、別の被験体からの対応セグメ
ントにはハイブリダイズしない対立遺伝子特異的プロー
ブを設計し得る。ハイブリダイゼーション条件は、対立
遺伝子間のハイブリダイゼーション強度において有意な
差(好ましくは本質的に二成分性(binary)の応
答)が存在し、このことにより選択されたプローブが、
対立遺伝子の1つのみにハイブリダイズするよう適切に
ストリンジェントであるべきである。いくつかのプロー
ブを、標的DNAのセグメントにハイブリダイズし、そ
の結果、多型性部位が、プローブの中心位置(例えば、
15マーでは7位;16マーでは8または9位のいずれ
か)と整列されるように設計する。プローブのこの特定
の設計は、異なる対立遺伝子形態間のハイブリダイゼー
ションにおいて有用な判別を達成する。
【0073】対立遺伝子特異的プローブは、しばしば、
対で使用される。対の一方のメンバーは標的配列の参照
形態への完全なマッチを示し、そして他方のメンバー
は、改変体形態への完全なマッチを示す。次いで、プロ
ーブのいくつかの対を、同じ標的配列内の複数の多型性
の同時分析のために、同じ支持体に固定化し得る。
【0074】(2.タイル状のアレイ)多型性はまた、
核酸アレイへのハイブリダイゼーションによって同定さ
れ得る(例えば、WO 95/11995を参照のこ
と)。このようなアレイの1つの形態は、多型性のデノ
ボ同定に関連して、本明細書の実施例の節に記載され
る。同じアレイまたは異なるアレイは、特徴付けられた
多型性の分析のために使用され得る。上述のWO 95
/11995はまた、予め特徴付けられた多型性の改変
体形態の検出に至適化されているサブアレイを開示す
る。このようなサブアレイは、第2の参照配列(これ
は、第1の参照配列の対立遺伝子改変体である)に相補
的であるように設計されたプローブを含む。プローブの
第2の群を、プローブが第2の参照配列に相補性を示す
ことを除いて、本明細書の実施例の節に記載するのと同
じ原理で設計する。第2の群(または、さらなる群)を
含むことは、複数の変異が、プローブの長さと等しい短
い距離内で生じること(すなわち、9〜21塩基内で2
以上の変異)が予測される一次参照配列の短いサブ配列
を分析するのに特に有用であり得る。
【0075】(3.対立遺伝子特異的プライマー)対立
遺伝子特異的プライマーは、多型性に重複する標的DN
Aの部位にハイブリダイズし、そして対立遺伝子形態
(これに対してプライマーは完全な相補性を示す)の増
幅をプライムするのみである。(例えば、Gibbs、
Nucleic Acid Res.17,2427−
2448(1989)を参照のこと。)このプライマー
を、遠位部位にハイブリダイズする第2プライマーと組
み合わせて使用する。増幅は、特定の対立遺伝子形態が
存在することを意味する検出可能な産物を導く、2つの
プライマーから始まる。コントロールを、一般的には、
第2の対のプライマーを用いて行う。この対の一方は、
多型性部位での1塩基のミスマッチを示し、そして他方
は、遠位部位との完全な相補性を示す。この1塩基のミ
スマッチは増幅を妨げ、そしてこのため検出可能な産物
が形成されない。最も好ましくは、ミスマッチは、この
多型と整列されたオリゴヌクレオチドの最も3’側の位
置に含まれる。すなわち、最も3’側の位置は、プライ
マーからの伸長に対して最も不安定化している位置であ
る。(例えば、WO 93/22456を参照のこ
と。)。
【0076】(4.直接配列決定)本発明の多型性の配
列の直接分析を、ジデオキシ−チェーンターミネーショ
ン法またはMaxam−Gilbert法のいずれかを
用いて達成し得る(例えば、Sambrookら、Mo
lecular Cloning,A Laborat
ory Manual(第2版、CSHP,New Y
ork 1989)、およびZyskindら、Rec
ombinant DNA Laboratory M
anual,(Acad.Press,1988)を参
照のこと)。
【0077】(5.変性勾配ゲル電気泳動)PCRを用
いて作製される増幅産物を、変性勾配ゲル電気泳動の使
用によって分析し得る。異なる対立遺伝子を、溶液にお
けるDNAの異なる配列依存性溶融特性および電気泳動
移動度に基づいて同定し得る。(例えば、Erlich
編、PCR Technology,Principl
es and Applications for D
NA Amplification、(W.H.Fre
eman and Co,New York,199
2)、第7章を参照のこと。)。
【0078】(6.一本鎖コンホメーション多型性分
析)標的配列の対立遺伝子を、一本鎖コンホメーション
多型性分析を用いて区分し得る。この方法は、一本鎖P
CR産物の電気泳動移動度における変化によって塩基差
異を同定する(例えば、Oritaら、Proc.Na
t.Acad.Sci.86,2766−2770(1
989)を参照のこと)。増幅したPCR産物を、上記
のように生成し得、そして、加熱するか、またはそうで
なければ変性させて、一本鎖増幅産物を形成させ得る。
一本鎖核酸は、再折り畳みし得るか、または塩基配列に
部分的に依存する二次構造を形成し得る。一本鎖増幅産
物の異なる電気泳動移動度は、標的配列の対立遺伝子間
の塩基配列の差に関連し得る。
【0079】(7.1塩基伸長方法)1塩基伸長方法
は、米国特許第5,846,710号、米国特許第6,
004,744号、米国特許第5,888,819号、
および米国特許第5,856,092号に記載されてい
る。手短には、本方法は、標的鎖に相補的であるプライ
マーの3’末端が、標的鎖における改変部位の直ぐの
3’側の塩基と整列するが、このプライマーは、その改
変の部位と整列する塩基を含まないように、このプライ
マーをハイブリダイズさせることによって作用する。換
言すれば、プライマーが標的鎖に対する相補鎖から形成
される場合、このプライマーは、その相補鎖上の改変部
位の直ぐ5’側の塩基までの配列を含む。ハイブリダイ
ゼーションを、改変の可能性のある部位を占め得る塩基
に相補的な、1つ以上の標識ヌクレオチドの存在下で行
う。例えば、二重対立遺伝子多型性については、異なっ
て標識された2つのヌクレオチドを使用し得る。いくつ
かの方法(特に、異なって標識された複数のヌクレオチ
ドを使用する方法)において、そのヌクレオチドはジデ
オキシヌクレオチドである。標的配列における改変部位
を占める塩基に相補的なヌクレオチドが存在する場合、
ハイブリダイゼーションをプライマー伸長を可能にする
条件下で行う。伸長は、標識されたヌクレオチドを組み
込み、それによって標識された伸長したプライマーを生
成する。異なって標識された複数のヌクレオチドが使用
され、標的がヘテロ接合性である場合、異なって標識さ
れた伸長した複数のプライマーが入手され得る。どの塩
基が標的ポリヌクレオチドにおける改変部位を占めるか
の指示を提供する、伸長したプライマーが検出される。
【0080】(III.使用の方法)1つ以上の多型性
部位での、被験体における多型形態の存在は、例えば、
法医学、父子確定検査、多型性と表現型形質との相関関
係、および表現型形質の遺伝子マッピングに有用であ
る。
【0081】(A.法医学)個体における1セットの多
型性部位を占める多型形態の決定によって、個体を区別
する1セットの多型形態を同定する。(例えば、Nat
ional Research Council,Th
e Evaluation of Forensic
DNA Evidence(Pollardら編、Na
tionalAcademy Press,DC,19
96)を参照のこと。)部位の数を増加することによっ
て、ある個体における多型形態セットが、関連のない個
体におけるものと同じである確率が分析された。好まし
くは、複数の部位を分析する場合、その部位は連鎖して
いない。従って、本発明の多型性を、しばしば、遠位遺
伝子における多型性と組み合わせて使用する。法医学に
使用するための好ましい多型性は、二重対立遺伝子であ
る。なぜなら、2つの多型形態の集団頻度を、通常、複
数の対立遺伝子座での複数の多型形態のものよりも高い
正確さで決定し得るからである。
【0082】先に議論するように、個体における法医学
用マーカーの特徴的または独特なセットを同定する能力
は、法医学分析に有用である。例えば、容疑者からの血
液サンプルが、犯罪現場からの血液または他の組織サン
プルと一致するかどうかを、選択された多型性部位を占
める多型形態のセットが、容疑者由来のサンプルと犯罪
現場から採取されたサンプルとにおいて同じであるかど
うかを決定することによって、決定し得る。犯罪現場か
ら採取された多型マーカーのセットが、容疑者由来のサ
ンプルのものと一致しない場合、容疑者は犯罪現場から
採取されたサンプルの供給源ではないと結論付けられ得
る(実験的誤差がない場合)。このマーカーのセットが
一致する場合、容疑者からのDNAが、犯罪現場で見い
出されたものと一致すると結論付けられ得る。試験した
遺伝子座での多型形態の頻度が、決定されている場合
(例えば、個体の適切な集団の分析によって)、統計学
的分析を行って、容疑者と犯罪現場のマーカーの一致が
単なる偶然で生じる確率を決定し得る。
【0083】p(ID)は、ランダムに選ばれた2つの
個体が、同じ多型性または所定の多型性部位での対立遺
伝子形態を有する確率である。二重対立遺伝子座におい
て、4つの遺伝子型が可能である:AA、AB、BA、
およびBB。対立遺伝子AおよびBが頻度xおよびyを
有する生物の一倍体ゲノムに生じる場合、二倍体生物に
おける各遺伝子型の確率は、WO 95/12607に
おいて開示されるように以下の通りである: ホモ接合体:p(AA)=x2 ホモ接合体:p(BB)=y2=(1−x)2 単一ヘテロ接合体:p(AB)=p(BA)=xy=x
(1−x) 両ヘテロ接合体:p(AB+BA)=2xy=2x(1
−x)。
【0084】1つの遺伝子座での同一性の確率(すなわ
ち、一つの集団からランダムに選ばれる2つの個体が、
所定の遺伝子座で同一の多型形態を有する確率)は、以
下の式によって与えられる: p(ID)=(x22+(2xy)2+(y22
【0085】これらの計算を、所定の遺伝子座での任意
の数の多型形態に拡張し得る。例えば、対立遺伝子が、
その集団において、それぞれx、yおよびzの頻度を有
する3対立遺伝子系の同一性の確率p(ID)は、遺伝
子型頻度の二乗の総和に等しい: p(ID)=x4+(2xy)2+(2yz)2+(2x
z)2+z4+y4
【0086】n個の対立遺伝子の遺伝子座において、適
切な二項級数を使用して、p(ID)およびp(ex
c)を計算する。
【0087】複数の非連鎖遺伝子座の各々についての同
一性の累積確率(cum p(ID))を、各遺伝子座
によって提供される確率を乗じることによって決定す
る: cum p(ID)=p(ID1)p(ID2)p(I
D3).....p(IDn)。
【0088】w個の遺伝子座について非同一性の累積確
率(すなわち、ランダムに選ばれた2つの個体が1つ以
上の遺伝子座で異なる確率)は、以下の式によって与え
られる: cum p(nonID)=1−cum p(ID)。
【0089】いくつかの多型遺伝子座を試験する場合、
ランダムに選ばれた個体についての非同一性の累積確率
は、非常に高くなる(例えば、10億分の1)。このよ
うな確率が、容疑者の有罪または無罪を決定する際に、
他の証拠とともに考慮され得る。
【0090】(B.父子確定検査)父子確定検査の目的
は、通常、特定の男性が所定の子供の父親であるかどう
かを決定することである。ほとんどの場合、子供の母親
は既知であり、従って、子供の遺伝子型への母親の寄与
を追跡し得る。従って、父子確定検査は、母親に起因し
ない子供の遺伝子型の部分が、推定の父親の遺伝子型と
一致するかどうかを調査する。父子確定検査は、推定の
父親およびその推定の子供における多型性のセットを分
析することによって実施され得る。
【0091】母親に起因しない、子供における多型性の
セットが、推定の父親のセットに一致しない場合、(実
験的誤差がなければ)推定の父親が、その子供の父親で
はないと結論付けられ得る。母親に起因しない、子供に
おける多型性のセットが推定の父親の多型性のセットに
一致する場合、統計学的計算を行って、偶然一致の確率
を決定し得る。
【0092】親子排除の確率(ランダムに選ばれた男性
が、その男性を父親として矛盾にさせる所定の多型性部
位での多型形態を有する確率を示す)は、WO 95/
12607に開示される以下の式によって与えられる: p(exc)=xy(1−xy) ここでxおよびyは、二重対立遺伝子多型性部位の対立
遺伝子AおよびBの集団頻度である。
【0093】三重対立遺伝子部位では、p(exc)=
xy(1−xy)+yz(1−yz)+xz(1−x
z)+3xyz(1−xyz)、ここでx、y、および
zは、対立遺伝子A、B、およびCのそれぞれの集団頻
度である。
【0094】非排除確率はp(非exc)=1−p(e
xc)であり非排除の累積確率(n個の遺伝子座を使用
する場合に得られる値を示す)は、従って以下である: cum p(非exc)=p(非exc1)p(非ex
c2)p(非exc3)....p(非excn)。
【0095】z個の遺伝子座についての排除の累積確率
(ランダムに選ばれた男性が排除される確率を示す): cum p(exc)=1−cum p(非exc)。
【0096】いくつかの多型遺伝子座が分析に含まれる
場合、ランダムに選ばれた男性の排除の累積確率は非常
に高い。この確率が、子供の父親に起因し得る子供の多
型マーカーセットに多型マーカーセットが一致する推定
の父親の責任を評価することにおいて考慮され得る。
【0097】(C.多型と表現型形質との相関)本発明
の多型は、異なる方法で生物体の表現型に寄与し得る。
先に議論されるように、いくつかの多型は、タンパク質
コード配列内に生じ、そしてタンパク質構造に影響を与
えることにより表現型に寄与する。タンパク質の構造へ
のそのような変化の効果は、中立、有益、または有害、
あるいは有益および有害の両方であり得る。例えば、ヘ
テロ接合性鎌状赤血球変異はマラリア耐性を与えるが、
ホモ接合性鎌状赤血球変異は通常致死的である。他の多
型は、非コード領域に生じ、例えば複製、転写および翻
訳への影響を介して間接的に表現型効果を働かし得る。
さらに、1つの多型は、1つより多い表現型形質に影響
を及ぼし得る。同様に、1つの表現型形質は、異なる遺
伝子における多型により影響を受け得る。さらに、いく
つかの多型は、個体に対して、特定の表現型の原因とし
て関係する異なる変異を受けやすくする。
【0098】表現型形質は、公知の(しかし、今までに
マッピングされていない)遺伝的構成成分を有する疾患
を含む(例えば、無ガンマグロブリン血症、尿崩症、レ
ッシュ−ナイハン症候群、筋ジストロフィー、ヴィスコ
ット−オールドリッチ症候群、ファブリー病、家族性高
コレステロール血症、多発性嚢胞腎病、遺伝性球状赤血
球症、フォン−ヴィレブランド病、結節硬化症、遺伝性
出血性毛細管拡張症、家族性結腸ポリープ症、エーレル
ス−ダンロー症候群、骨形成不全症、および急性間欠性
ポルフィリン症など)。表現型形質はまた、構成成分が
遺伝的であるか、または遺伝的であり得る多因子性疾患
(例えば、自己免疫疾患、炎症、ガン、神経系疾患、お
よび病原性微生物の感染)の症状または感受性を含む。
自己免疫疾患のいくつかの例としては、慢性関節リウマ
チ、多発性硬化症、糖尿病(インシュリン依存性および
インシュリン非依存性)、全身性エリテマトーデス、お
よびグレーヴズ病が挙げられる。ガンのいくつかの例と
しては、膀胱ガン、脳ガン、乳ガン、大腸ガン、食道ガ
ン、腎臓ガン、白血病、肝ガン、肺ガン、口腔ガン、卵
巣ガン、膵臓ガン、前立腺ガン、皮膚ガン、胃ガン、お
よび子宮ガンが挙げられる。表現型形質としてはまた、
長寿、外観(例えば、ハゲ、肥満)、強さ、スピード、
持久力、受胎能、および特定の薬物または治療処置に対
する感受性または受容性のような特徴が挙げられる。
【0099】多型と表現型形質との相関は、目的の表現
型形質の存在または非存在、および多型マーカーセット
について試験を受けた被験体の集団について行われる。
そのような分析をするために、多型のセット(すなわ
ち、多型セット)の存在または非存在は、被験体のセッ
ト(被験体のうちのいくつかは特定の形質を示し、そし
て被験体のうちのいくつかは特定の形質を示さない)に
ついて決定される。次に、セットの各多型の対立遺伝子
は、特定の対立遺伝子の存在または非存在が目的の表現
型形質と関連するか否かを決定するために考察される。
相関付けは、κ二乗検定のような標準的な統計学的方法
により行われ、そして多型形態と表現型特徴との間の何
らかの統計学的に有意な相関を留意することによって実
施され得る。例えば、多型Aでの対立遺伝子A1の存在
が心臓疾患と相関することが見出され得る。さらなる例
として、多型Aでの対立遺伝子A1および多型Bでの対
立遺伝子B1の組合せの存在が、家畜の乳産生の増加と
相関することが見出され得る。
【0100】そのような相関関係は、いくつかの方法で
有用である。例えば、1つ以上の多型形態のセットと、
処置が利用可能な疾患との間に強い相関が存在する場
合、被験体(すなわち、ヒトまたは動物)における多型
形態セットの検出は、即時の処置の施行、または少なく
とも被験体の規則的なモニタリングの設定の理由づけと
なり得る。重篤な疾患と関連する多型形態の検出は、種
々の型の決定、例えば生殖の決定において有用であり得
る。例えば、女性パートナーは、彼女の男性パートナー
から彼女の子孫にそのような多型が伝達する可能性を避
けるために、インビトロ受精を行うことを選択し得る。
【0101】より弱いがなお統計的に有意な相関関係
が、多型セットとヒト疾患との間に存在する場合、即時
の治療的介入またはモニタリングの理由づけとはならな
いかもしれない。それにもかかわらず、患者は、患者に
とってほとんどコストをかけずに達成され得るが、改変
体対立遺伝子により患者の感受性が増加し得るという状
態の危険度を減少させる潜在的な利点を与え得る、単純
なライフスタイルの変更(例えば、ダイエット、運動)
を始める動機を与えられ得る。疾患についてのいくつか
の処置養生法のうちの1つに対する増強された受容性と
相関する患者の多型セットの同定は、この処置養生法が
続けられるべきであることを示す。
【0102】動物および植物について、特徴と表現型と
の相関は、例えば所望の特徴を育種するために有用であ
る。例えば、Beitzら(米国特許第5,292,6
39号)は、ウシにおける牛乳産生の改善のための育種
計画における、ウシミトコンドリア多型の使用を開示す
る。ミトコンドリアDNA(mtDNA)置換ループ
(Dループ)配列多型の牛乳産生への効果を評価するた
めに、各ウシは、考慮された17各々の位置の原型のm
tDNA配列に関し、改変体であれば1を、野生型であ
れば0を割り当てられた。各産生の形質は、以下の動物
モデルを用いて個別に分析された: Yijkpn=μ+YSi+Pj+Xk+β1+...β17+P
n+an+ep ここでYijknpは、牛乳、脂肪、脂肪パーセンテージ、
無脂固形分(solids−not−fat;SN
F)、SNFパーセンテージ、エネルギー濃度、または
乳汁分泌エネルギーの記録であり;μは、全体の平均値
であり;YSiは、年−季節において仔ウシを産む全て
の牛への共通する影響であり;Xkは、高選択線または
平均選択線のいずれかのウシへの共通する影響であり;
β1〜β17は、mtDNA Dループ配列多型における
産生記録の二項回帰であり;PEnは、ウシnの全ての
記録に共通する永続性環境効果であり;anは、動物n
の効果であり、そして父畜および母畜の育種価値の加算
性の遺伝的寄与およびメンデルのサンプリング効果より
構成され;そしてepは、無作為な残余である。17の
うちの試験した多型11は、少なくとも1つの産生形質
に影響を与えることが見出された。これら11の遺伝子
座で牛乳産生のための最も良好な多型形態を有するウシ
は、家畜の次世代の育種するために選択される。
【0103】(D.表現型形質の遺伝子マッピング)前
節は、表現型形質とこれらの形質に直接的または間接的
に寄与する多型との間の相関の同定を記載した。本節
は、目的の形質と関係する遺伝子座と、その形質と無関
係だがその形質を担う遺伝子座と物理的に近く、その遺
伝子座と共分離する多型マーカーとの間の物理的連鎖の
同定を述べる。このような分析は、例えば表現形形質と
関連する遺伝子座を染色体位置にマッピングし、それに
より、その形質を担う遺伝子をクローニングするのに有
用である。(例えば、Landerら、Proc.Na
tl.Acad.Sci.(USA)83,7353−
7357(1986);Landerら、Proc.N
atl.Acad.Sci.(USA)84,2363
−2367(1987);Donis−Keller
ら、Cell 51,319−337(1987);L
anderら、Genetics 121,185−1
99(1989)を参照のこと。)連鎖によって位置決
めされた遺伝子を、指向性クローニング(direct
ional cloning)として公知であるプロセ
スによってクローン化し得る。(例えば、Wainwr
ight,Med.J.Australia 159,
170−174(1993);およびCollins,
Nature Genetics1,3−6(199
2)を参照のこと。)。
【0104】連鎖研究を、一般に、家族の構成員に関し
て行う。家族の利用可能な構成員を、表現型形質の存在
または非存在について、そして多型マーカーのセットに
ついて特徴づける。次いで、情報を与える減数分裂にお
ける多型マーカーの分布を分析して、どの多型マーカー
が、表現型形質と共分離するかを決定する。(例えば、
Keremら、Science 245,1073−1
080(1989);Monacoら、Nature
316,842(1985);Yamokaら、Neu
rology 40,222−226(1990);お
よびRossiterら、FASEB Journal
5,21−27(1991)を参照のこと。)。
【0105】連鎖を、ロッド(LOD:オッズの対数)
値の計算によって分析する。ロッド値は、マーカーおよ
び遺伝子座の2つが連鎖せず、従って独立して分離する
状況に対して、この2つが組換え比θで位置する場合
に、これらマーカーおよび遺伝子座について観察される
分離データを得る相対尤度である(例えば、Thomp
sonおよびThompson,Genetics i
n Medicine(第5版、W.B.Saunde
rs Company,Philadelphia,1
991);およびStrachan,「Mapping
the human genome」、The Hu
man Genome(BIOS Scientifi
c Publishers Ltd,Oxford)、
第4章)。一連の尤度比を、種々のθ(θ=0.0(一
致遺伝子座)からθ=0.50(連鎖なし)の範囲)で
計算する。従って、θの所定値での尤度は、遺伝子座が
連鎖しなかった場合のデータの確率に対する、遺伝子座
がθで連鎖した場合のデータの確率である。計算した尤
度は、通常、この比のlog10(すなわち、ロッド値)
として示される。例えば、3のロッド値は、見かけの観
察連鎖に対する1000:1のオッズが一致することを
示す。対数の使用は、異なる家族から収集したデータ
が、単純な加算により合わされることを可能にする。コ
ンピュータープログラムは、θの異なる値についてのロ
ッドスコアの計算に利用可能である(例えば、LIPE
D、MLINK(例えば、Lathrop,Proc.
Nat.Acad.Sci.(USA)81,3443
−3446(1984)を参照のこと))。任意の特定
のロッドスコアについて、組換え比を、数表から決定し
得る。(例えば、Smithら、Mathematic
al tables forresearch wor
kers in human genetics(Ch
urchill,London,1961);およびS
mith,Ann.Hum. Genet.32,12
7−150(1968)を参照のこと。)ロッドスコア
が最大であるθ値を、組換え比の最良の推定値であると
考える。正のロッドスコア値は、2つの遺伝子座が連鎖
することを示唆し、一方、負の値は、2つの遺伝子座が
連鎖していない確率よりも連鎖の可能性が(そのθの値
で)低いことを示唆する。慣習的に、+3以上の合わせ
たロッド値(連鎖の傾向が1000:1のオッズより大
きいことに等しい)は、2つの遺伝子座が連鎖するとい
う決定的な証拠であると考えられる。同様に、慣習的
に、−2以下の負のロッド値は、比較される2つの遺伝
子座の連鎖に対する決定的な証拠と解釈される。負の連
鎖データは、染色体またはそのセグメントを考察から除
外するのに有用である。次いで、探索は、残りの除外さ
れない染色体位置に集中する。
【0106】(IV.改変したポリペプチドおよび遺伝
子配列)本発明はさらに、核酸および対応するタンパク
質の改変体形態を提供する。この核酸は、表1の第8列
に記載される配列の1つを含み、ここで多型位置は、そ
の位置について別の塩基の1つによって占められる。い
くつかの核酸は、タンパク質の全長改変体形態をコード
する。同様に、改変体タンパク質は、表1に示される多
型位置のうちの1つを含むコドンによってコードされる
アミノ酸を除いて(それが成分である全長コード配列と
インフレームであるように読む)、表1の第8列に示さ
れる核酸配列によってコードされる、原型アミノ酸配列
を有する。その位置は、表1に示される任意の別の形態
の対応するコドンによってコードされるアミノ酸によっ
て占められる。
【0107】改変体遺伝子を、改変体遺伝子が、天然ま
たは他のプロモーターに作動可能に接続される発現ベク
ターにおいて発現させ得る。通常、このプロモーター
は、哺乳動物細胞における発現のための真核生物プロモ
ーターである。転写調節配列は、代表的には、異種プロ
モーター、および必要に応じて、宿主によって認識され
るエンハンサーを含む。プロモーター(例えば、tr
p、lac、ファージプロモーター、解糖酵素プロモー
ター、およびtRNAプロモーター)の選択は、一部に
は選択した宿主に依存する。市販の発現ベクターを本発
明に使用し得る。ベクターは、宿主に認識される複製
系、増幅可能な遺伝子、選択マーカー、宿主ゲノムへの
挿入に有用な宿主配列などを含み得る。
【0108】発現構築物を宿主細胞に導入する手段は、
例えば特定の構築および標的宿主に依存して変化する。
適切な手段としては、例えばSambrook(前出)
に記載されるような、融合、結合(conjugati
on)、トランスフェクション、形質導入、エレクトロ
ポレーション、またはインジェクションが挙げられる。
広範な種々の原核生物宿主細胞および真核生物宿主細胞
を、改変体遺伝子の発現のために使用し得る。適切な宿
主細胞としては、E.coliのような細菌、酵母、糸
状菌、昆虫細胞、哺乳動物細胞(代表的には、不死化さ
れた、例えば、マウス、CHO、ヒトおよびサルの細胞
株)、ならびにそれらの誘導体が挙げられる。好ましい
宿主細胞は、改変体遺伝子産物をプロセシングして、成
熟ポリペプチドを産生し得る。プロセシングとしては、
グリコシル化、ユビキチン化、ジスルフィド結合形成、
一般的な翻訳後修飾などが挙げられる。
【0109】タンパク質を、タンパク質生化学および精
製の従来の手段によって単離し、実質的に純粋な産物
(すなわち、細胞成分夾雑物を80、95、または99
%含まない)を入手し得る(例えば、Jacoby,M
ethods in Enzymology 第104
巻,Academic Press,New York
(1984);Scopes,Protein Pur
ification,Principles and
Practice,第2版、Springer−Ver
lag,New York(1987);およびDeu
tscher(編)、Guide to Protei
n Purification,Methods in
Enzymology,第182巻(1990)を参
照のこと)。タンパク質を分泌させる場合、宿主細胞が
増殖する上清からタンパク質を単離し得る。タンパク質
が分泌されない場合、タンパク質を、宿主細胞の溶解物
から単離し得る。
【0110】本発明はさらに、外因性改変体遺伝子を発
現し得、そして/または不活化された内因性改変体遺伝
子の対立遺伝子の一方または両方を有し得る、トランス
ジェニック非ヒト動物を提供する。外因性改変体遺伝子
の発現は、通常、遺伝子をプロモーター、および必要に
応じてエンハンサーに作動可能に接続し、そして構築物
を接合体にマイクロインジェクションすることによって
達成され得る。(例えば、Hoganら、「Manip
ulating the Mouse Embryo,
A Laboratory Manual」Cold
SpringHarbor Laboratoryを参
照のこと。)内因性改変体遺伝子の不活化を、クローン
化改変体遺伝子が、陽性選択マーカーの挿入によって不
活化される導入遺伝子を形成することによって達成し得
る。(例えば、Capecchi,Science 2
44,1288−1292(1989)を参照のこ
と。)次いで、導入遺伝子を、胚幹細胞に導入し、ここ
で、導入遺伝子は、内因性改変体遺伝子との相同組換え
を受ける。マウスおよび他の齧歯類が、好ましい動物で
ある。このような動物は、有用な薬物スクリーニング系
を提供する。
【0111】改変体遺伝子によって発現される実質的に
全長のポリペプチドに加えて、本発明はまた、ポリペプ
チドの生物学的に活性なフラグメント、またはそのアナ
ログを含み、これは、ペプチドの相互作用を刺激する有
機分子を含む。生物学的に活性なフラグメントは、改変
体遺伝子産物に生物学的機能を付与する全長ポリペプチ
ドの任意の部分を含み、生物学的機能は、リガンド結合
および抗体結合を含む。リガンド結合としては、核酸、
タンパク質もしくはポリペプチド、生物学的に活性な低
分子、または大きな細胞構造による結合が挙げられる。
【0112】改変体遺伝子産物に特異的に結合するが、
対応する原型遺伝子産物には結合しない、ポリクローナ
ルおよび/またはモノクローナル抗体もまた、本発明に
よって提供される。抗体を、マウスまたは他の動物に改
変体遺伝子産物またはその合成ペプチドフラグメントを
インジェクトすることによって産生し得る。モノクロー
ナル抗体を、例えば、HarlowおよびLane,A
ntibodies,A Laboratory Ma
nual,Cold Spring Harbor P
ress,New York(1988);およびGo
ding,Monoclonal antibodie
s,Principles and Practice
(第2版)Academic Press,New Y
ork(1986)に記載されるように、スクリーニン
グする。モノクローナル抗体を、改変体遺伝子産物との
特異的免疫反応性、および対応する原型遺伝子産物への
免疫反応性の欠如について試験する。これらの抗体は、
改変体形態の検出のための診断アッセイにおいて、また
は薬学的組成物における活性成分として有用である。
【0113】(V.キット)本発明はさらに、上記のよ
うな少なくとも1つの対立遺伝子特異的オリゴヌクレオ
チドを含むキットを提供する。好ましくは、キットは、
多型性の異なる形態にハイブリダイズする、対立遺伝子
特異的オリゴヌクレオチドの1つ以上の対を含む。いく
つかのキットにおいて、対立遺伝子特異的オリゴヌクレ
オチドは、基板に固定化されて提供される。例えば、同
じ基材は、表1に示される少なくとも10、100、ま
たは全ての多型性を検出するための対立遺伝子特異的オ
リゴヌクレオチドプローブを含み得る。キットの随意の
さらなる成分としては、例えば、制限酵素、逆転写酵素
またはポリメラーゼ、基質ヌクレオシド三リン酸、標識
するために使用される手段(例えば、アビジン−酵素結
合体および酵素基質、ならびに標識がビオチンである場
合の色素体)、および逆転写、PCR、またはハイブリ
ダイゼーション反応に適切な緩衝液が挙げられる。一般
に、キットはまた、この方法を行うための指示書を含
む。
【0114】(VI.多型性データを格納するためのコ
ンピューターシステム)図1Aは、本発明を実施するた
めに適切なコンピューターシステムのブロック図を示
す。コンピューターシステム10は、中央処理装置1
4、システムメモリ16(代表的には、RAM)、入力
/出力(I/O)コントローラー18、ディスプレイア
ダプター26を介するディスプレイスクリーン24のよ
うな外部デバイス、シリアルポート28および30、キ
ーボード32、格納インターフェイス35を介する固定
ディスクドライブ34、ならびにフロッピーディスク3
8を受け取るように作動するプロッピーディスクドライ
ブ36、ならびにCD−ROM42を受け取るように作
動するCD−ROM(またはDVD−ROM)デバイス
40のような主要なサブシステムを相互接続するバス1
2を備える。ユーザー指示デバイス(例えば、シリアル
ポート28を介して接続されたマウス44、およびシリ
アルポート30を介して接続されたネットワークインタ
ーフェイス46)のような多くの他のデバイスが接続さ
れ得る。
【0115】多くの他のデバイスまたはサブシステム
(示さず)は、類似の様式で接続され得る。また、以下
に議論されるように、図1Aにおいて示されるデバイス
のすべてのデバイスが、本発明を実施するために存在す
る必要はない。デバイスおよびサブシステムは、図1A
において示されるものとは異なる方法で相互接続され得
る。図1Aにおいて示されるようなコンピューターシス
テムの操作は周知である。本発明による多型情報を格納
するデータベースは、例えばシステムメモリ16中、ま
たは固定ディスク34、フロッピーディスク38、もし
くはCD−ROM42のような記憶媒体上に格納され得
る。そのようなデータベースにアクセスするためのアプ
リケーションプログラムは、システムメモリ16におい
て操作可能に配置され得るか、または固定ディスク3
4、フロッピーディスク38、もしくはCD−ROM4
2のような記憶媒体上に格納され得る。
【0116】図1Bは、コンピューターシステム10
の、遠隔コンピューター48、50、および52への相
互接続を示す。図1Bは、遠隔サーバー48、50、お
よび52を相互接続するネットワーク54を示す。ネッ
トワークインターフェイス46は、クライアントコンピ
ューターシステム10からネットワーク54への接続を
提供する。ネットワーク54は、例えばインターネット
であり得る。インターネットおよび他のネットワークを
介する、データを交換するためのプロトコルは周知であ
る。ネットワーク54によって使用される物理的媒体を
移動し得るシグナル中に埋め込まれた、本明細書中に記
載の多型を同定する情報は、ネットワーク54を通して
伝送され得る。
【0117】表1において示される多型を同定する情報
は、レコード(必要に応じて、フィールドに再分割され
る)に示される。各レコードは、表1における異なる多
型に関する情報を格納する。集約すると、レコードは、
表1における多型のすべて、またはその任意のサブセッ
ト(例えば、表1の5、10、50または100の多
型)に関する情報を格納し得る。いくつかのデータベー
スにおいて、その情報は、多型位置を占める塩基、およ
び多型位置の場所を同定する。参照対立遺伝子における
形態以外の多型形態で存在する塩基は、単一文字か一文
字コード(すなわち、A、C、G、またはT/U)とし
て示され得る。あるいは、多型部位を占める塩基は、表
1において示されるようなIUPAC多義コードで示さ
れ得る。多型部位の場所は、表1において示される配列
のうちの1つの配列内の位置として同定され得る。例え
ば、表1において示される1番目の配列において、多型
部位は、A塩基またはC塩基を占める。位置はまた、例
えば、染色体、および染色体内の公知のマーカーからの
距離を参照することによって同定され得る。他のデータ
ベースにおいて、多型を同定する情報は、多型部位を含
む、表1において示される10〜100塩基の配列、ま
たはその相補体を含む。好ましくは、そのような情報
は、多型部位を含む配列の、少なくとも10、15、2
0、または30の連続する塩基を記録する。
【0118】
【実施例】表1に示す多型性を、微細に作製されたアレ
イに固定化したプローブへのハイブリダイゼーションに
よって、多様な人種的および地域的背景の8つの関連し
ていない個体からの標的配列を再配列決定することによ
って同定した。このようなアレイの設計および使用のた
めのストラテジーおよび原理は、WO95/11995
に一般的に記載されている。このストラテジーは、表1
の第1列に示すフラグメントの参照配列に対して高度の
配列同一性を示す標的配列の分析のためのプローブのア
レイを提供する。参照配列は、ヒトゲノムプロジェクト
の経過において開発された配列タグ化部位(STS)で
あった(例えば、Science 270, 1945
−1954 (1995); Nature 380,
152−154 (1996)を参照のこと)。ほと
んどのSTSは、サイズが100塩基対(bp)から3
00bpまでの範囲にあった。
【0119】この分析において使用される代表的なプロ
ーブアレイは、参照配列の両鎖をそれぞれタイル状にし
たプローブの4セットの2つの群を有する。第1のプロ
ーブセットは、参照配列の1つとの完全な相補性を示す
複数のプローブを含む。第1のプローブセットにおける
各プローブは、参照配列におけるヌクレオチドに対応す
るインターロゲーション位置を有する。すなわち、プロ
ーブおよび参照配列がその2つの間の相補性を最大にす
るように整列される場合、インターロゲーション位置
は、参照配列において対応するヌクレオチドと整列され
る。第1のセットにおける各プローブについて、3つの
さらなるプローブセット由来の3つの対応するプローブ
が存在する。従って、参照配列において、各ヌクレオチ
ドに対応する4つのプローブが存在する。これら3つの
さらなるプローブセット由来のプローブは、インターロ
ゲーション位置(これは、4つのプローブセット由来の
4つの対応するプローブの各々において同じ位置に生
じ、そして4つのプローブセットにおいて、異なるヌク
レオチドで占められる)を除いて、第1のプローブセッ
ト由来の対応するプローブに同一である。本分析におい
て、プローブは、25ヌクレオチド長であった。複数の
異なる参照配列についてタイル状にしたアレイを、同じ
基材に含ませた。
【0120】個体からの複数の標的配列を、そのフラグ
メントについてのプライマーを使用して、ヒトゲノムD
NAから増幅した。増幅した標的配列をPCRの間また
はその後に蛍光標識した。標識した標的配列を、プロー
ブの固定化したアレイを保有する基材とハイブリダイズ
させた。プローブに結合した標識の量を測定した。標識
のパターンの分析は、標的と参照配列との間の差異の性
質および位置を明らかにした。例えば、4つの対応する
プローブの強度の比較により、プローブのインターロゲ
ーション位置と整列した標的配列における対応するヌク
レオチドの同一性が明らかになる。対応するヌクレオチ
ドは、最も高い強度を示すプローブのインターロゲーシ
ョン位置を占有する、そのヌクレオチドの相補体である
(例えば、WO95/11995を参照のこと)。多型
性の存在はまた、プローブを異なる個体からの対応する
標的にハイブリダイズさせた場合、多型性に隣接するプ
ローブの規格化したハイブリダイゼーション強度におけ
る差異によって明らかになる。例えば、多型性に隣接す
るプローブの「フットプリント」におけるハイブリダイ
ゼーション強度の相対的な損失は、その標的と参照配列
との間の差異(すなわち、多型性)を示す(例えば、E
P 717,113を参照のこと)。さらに、異なる個
体からの対応する標的のハイブリダイゼーション強度
は、所定のクラスターにおける単離体が類似である傾向
にあり、そして異なるクラスターにおける単離体が非類
似である傾向にあるように、データによって示唆される
(アプリオリには規定されない)グループまたはクラス
ターに分類され得る。1997年2月7日に出願された
米国特許出願第08/797,812号を参照のこと。
異なる個体由来のサンプルに対するハイブリダイゼーシ
ョンを、別々に行った。表1は、8個の試験された個体
についての参照配列との比較において、標的配列につい
て得られたデータを要約する。
【0121】前述から、本発明は、以下のように簡潔に
表現され得る多くの一般的な使用を包含することが明ら
かである。本発明は、疾患(例えば、ガン、炎症、心疾
患、CNSの疾患、および微生物による感染に対する感
受性)の診断またはモニタリングにおける上記の任意の
核酸セグメントの使用を提供する。本発明はさらに、こ
のような疾患の処置(とりわけ、防止処置(例えば、予
防処置)、待期療法、および治療的処置)のための医薬
の製造における任意の核酸セグメントの使用を提供す
る。本発明はさらに、任意の適切な投与形態での医薬と
しての任意のDNAセグメントの使用を提供する。
【0122】本発明は、当業者が本発明を作製および使
用し得るように、十分な、明確な、正確な、簡潔な、正
確な用語で記載されている。さらに、なおさらなる明瞭
性および理解の目的のみではあるが、実施例および例示
が提供され、それ自体では、特許請求の範囲によって規
定される本発明を限定しない。実行され得る特定の変更
および改変が、特許請求の範囲の範囲内にあることもま
た理解される。
【0123】
【発明の効果】本発明によれば、法医学、父子確定検
査、医学、および遺伝分析を含む適用に有用な、多型部
位を含むヒトゲノム由来の核酸セグメント、これらの部
位およびこれらの部位に隣接する領域にハイブリダイズ
する対立遺伝子特異的プライマーおよびプローブ、なら
びに個体または個体の群からの核酸を分析する方法が提
供される。
【0124】
【配列表】
SEQUENCE LISTING <110> Warrington et al. <120> Genetic Compositions and Methods <130> 3229 <150> US 09/238,402 <160> 632 <170> Chipping 1.1 (c) <210> 1 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D42043 <400> 1 ACCAGCGAGG GGAGTRTATC CACCAAGCAG A <210> 2 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D42043 <400> 2 GGGAAACTGT GTTTCRGGAC AGCAGCAGGA G <210> 3 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D42043 <400> 3 GAGCATTCGG GTCAAWTCCA TGGACACCCT G <210> 4 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D45248 <400> 4 GAGGGTGAAT GCCGTSAAGA CCAAAGTGGA A <210> 5 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M69066 <400> 5 ATGGTGCCTT CAAGASCTTC ACCAAACATA C <210> 6 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M69066 <400> 6 CTCCACAGCC ATCCCRGCCT TGGCATCTAG A <210> 7 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M69066 <400> 7 GATTTTGGCC TCATTMCTTT ACCACCCCCA C <210> 8 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U56637 <400> 8 AGCAAGTTTG TTCCARGTGA CCCATTGAGC T <210> 9 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X12671 <400> 9 AGGGCGAAGG TAGGCWGGCA GATACGTTCG T <210> 10 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X12671 <400> 10 CAGGTTCTAT TTGGAWTTTA TATACAACCT G <210> 11 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> AB006782 <400> 11 GAGATGGCCT TCAGCRGTTC CCAGGCTCCC T <210> 12 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> AB006782 <400> 12 AGCAGGCCTG ATGGCWTCCC ACTGGCCTCC A <210> 13 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> AB006782 <400> 13 CACTGGCCTC CACCAMCTGA CCAGAGTGTT C <210> 14 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> AB006782 <400> 14 TGACCAGAGT GTTCTYTTCA GAGGACTGGC T <210> 15 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> AB006782 <400> 15 GAGTGTTCTC TTCAGRGGAC TGGCTCCTTT C <210> 16 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> HT3708 <400> 16 GGAAACCTCA TTGTTSTGTA CAAAGTACTA G <210> 17 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> HT3708 <400> 17 TGAAACTCAT CTCATYACCC TTTTCTGGGT T <210> 18 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 18 AGAAACTAAA GAAGAYTTAC CTGCGGAAAA C <210> 19 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 19 AGAAGACTTA CCTGCRGAAA ACGGGGAAAC G <210> 20 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 20 GAGGAATATT TTTATSAACT ATTTTGTAAT G <210> 21 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 21 TTTTTATCAA CTATTYTGTA ATGCAAGTTT T <210> 22 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 22 TTGTTTATTT TTTGGYACAA CCAGAAAATA G <210> 23 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 23 TTTGGTACAA CCAGARAATA GTGTGGGATA T <210> 24 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 24 TACAACCAGA AAATASTGTG GGATATTGAA T <210> 25 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 25 GTGGGATATT GAATTRTGGG AGGCTCTGAC T <210> 26 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 26 GAATTATGGG AGGCTYTGAC TGTCTCGGGT G <210> 27 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 27 AATACAAAGC ATATTMAATG GCAATATGGA G <210> 28 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 28 TAAATTACTT CTATTMCCAT GTTGTTTTTT A <210> 29 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J02621 <400> 29 TTACTTCTAT TACCAYGTTG 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GGACGATTAC TCATTKTAAT GGAAGCCAGA T <210> 536 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D28473 <400> 536 AGAACTGTCA GGAGCRAAGA TCTCAGATCT C <210> 537 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D28473 <400> 537 TCTACAATGA GAACAYGGTT AGAGAAAGCC C <210> 538 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D28473 <400> 538 AGATAAAAAC AAGTAYGGCA TTCGGCTAAG G <210> 539 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D28473 <400> 539 AGATGAAGGA ATGGCKCGGG AAGTCATCAA T <210> 540 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D28473 <400> 540 AAGCAAAGTC TGAAGKAACA TATCTGAATA G <210> 541 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D28473 <400> 541 TTGAAACCAT ATCCARTTTC TCCATCGGAT A <210> 542 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D28473 <400> 542 CAGCTCCTGA ATGCARAGCC ACAAGAGTGT T <210> 543 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D28473 <400> 543 GGTGTGTGTA AAATAYGCTG CTTGGATTGA A <210> 544 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D28473 <400> 544 GTCAAGTAAC TTGAGWCCTC ACAGTAATCT T <210> 545 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D32050 <400> 545 TTCAGAAGGG CACAGRTGCC CGACCATACA C <210> 546 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D32050 <400> 546 GGTGCTGGCT GACCAYGCTC GGACCATCAC T <210> 547 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D32050 <400> 547 TCCCGGAGAC ACTGCYTGGC TCCTCTATGA C <210> 548 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D32050 <400> 548 CCAAACAAGG ATGTGSAGAG GGAGATCGCT G <210> 549 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D32050 <400> 549 GTGCCTGTGT CAAGTYCCCC AGAATGCAGC C <210> 550 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D32050 <400> 550 TCGCATCTAT AGATAMCGGC TCTCCAGACC T <210> 551 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 551 GGGAGGCCGG GACAARGCGC CGGTGCAGCC C <210> 552 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 552 CCACAATGCA GAGCAKGAGG CTTGCGACCT G <210> 553 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 553 TGAAGATGTC GAGGAKTATG AGGACCTGAC A <210> 554 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 554 CCTCCTCTTT TGTGARTGGC TTTGTGAATG C <210> 555 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 555 TCCGGAATGA GTGTGWCCCT GCTCTGGCAC T <210> 556 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 556 TGCTCTCAGA CTATGWTCTC CACAACAGCA A <210> 557 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 557 CAGTTTTGCC AACACRCTGG TGGATGTGTG T <210> 558 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 558 AGATATGGGG AGCCTRCACT CCGGAGGGCT G <210> 559 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 559 CGTCTGGCTG CAATGYTGCG CCAGTTAGCT C <210> 560 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 560 ATACAACCCC AGTGTYGTTG GCCCACGGGG A <210> 561 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 561 AGGGGCTCTG AACTGYAGCT GATGTTATCA G <210> 562 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> D78151 <400> 562 GATGTTATCA GCAGGMCATG CATCCTGCTG C <210> 563 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J04611 <400> 563 TGGTTGATGC CTCCARGGCT ATGTTTGAAT C <210> 564 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J04611 <400> 564 GTGATCTCTG TGGGCRTTTA TAATCTGGTC C <210> 565 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J04611 <400> 565 CCTAGCGATA CCAAGMGGTC TCAGATCTAT G <210> 566 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J04611 <400> 566 TACTGCTGAA GAAACRCCAT TACCTGAGGC C <210> 567 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J04611 <400> 567 AAAAGACTGG GCTCCYTGGT GGATGAGTTT A <210> 568 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J04611 <400> 568 TTTAAGGAGC TTGTTYACCC ACCAGATTAC A <210> 569 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> J04611 <400> 569 CGGGCTGAAG AGTGGKCTGA AGAAGCAGGA G <210> 570<211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> L15189 <400> 570 GAGGCTCATG GGAAAYTGTA TTC
TCCGAGT C <210> 571 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> L15189 <400> 571 TTGGAGCATT TGTGTYGATG AAG
ATGAAAG A <210> 572 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> L15189 <400> 572 AGGGGTTGAT TTGACYAAAG ACA
ACATGGC A <210> 573 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> L15189 <400> 573 TGCTGAAAAG GCTAARTGTG AACTCTCCTC A <210> 574 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> L15189 <400> 574 CCAGTCTTCT GGTGGRTTAA GCAAAGATGA T <210> 575 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> L15189 <400> 575 GAAGAGATTT CCAAARTGAG GGAGCTCCTG G <210> 576 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> L15189 <400> 576 CTTCAGCAGG CATCAYTGAA GCTGTTCGAA A <210> 577 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M29877 <400> 577 GGATGAGGTC GCGGCSGGCG GGTCCCGCGC T <210> 578 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M29877 <400> 578 CGACTTCGGA CCGCARTTCA CTGCGCGCTT C <210> 579 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M29877 <400> 579 CAAGTATGTA GTTTTSACGA CAAAGCATCA C <210> 580 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M29877 <400> 580 GCTTCACAAA CTGGCYGAGT CCTGTGTCTT G <210> 581 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M29877 <400> 581 ATAAATTCAA GCCACRGAGC TTGCCAGATC A <210> 582 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M97935 <400> 582 AAGCTTCTTG GTCCTMACGC CAGCCCCGAT G <210> 583 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M97935 <400> 583 AGTCTATTAG CCACARAATT GGGAAAGGAG T <210> 584 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> M97935 <400> 584 TGTATTGCAT TAAATRTAAT ATCGACACAG T <210> 585 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U09587 <400> 585 CCAGCTTGAT AACTAYGGAC AGCAAGAACT T <210> 586 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U09587 <400> 586 AGAAATTGAG CACTTYGTAG ATCCCAGTGA G <210> 587 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U09587 <400> 587 GAAATGGAGA TGCTGSTGAA TGAGAAAGGG G <210> 588 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U09587 <400> 588 CTGCTGAATG AGAAARGGGA ATTCACAATT G <210> 589 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U09587 <400> 589 TTTCCCTGCT GTAGTYGCTC CATTCAAATG T <210> 590 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U09587 <400> 590 CATTCAAATG TTCCGYCCTC CCACTGAGCC A <210> 591 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U09587 <400> 591 CAATGGCAAC ATCACRTGGG CTGATGTGGA G <210> 592 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U41371 <400> 592 GAGCTTCAGG CCAAGKTGGC AGAGATCGGA G <210> 593 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U41371 <400> 593 AGGATCTTTG AGGCTKTTAA GCTCACTGAT G <210> 594 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U54778 <400> 594 TGAGACTGAG CTAAARTTAA TCTGTTGTGA C <210> 595 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U54778 <400> 595 TTTTTCAGCA TTACTRTGTC GTCTCCGTGC C <210> 596 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U54778 <400> 596 AAGCCATTAG ACTTAYAGGT GATGCAAGCA T <210> 597 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U54778 <400> 597 ACACTATAGA GGCATRAGTG GTATCAGTTT T <210> 598 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U54778 <400> 598 TAATTGGGTG TTAGCYTGAG ATGGTTAAAG G <210> 599 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U54778 <400> 599 ACAGATACAG AATCTKTATT GTTCTTACTG A <210> 600 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U57650 <400> 600 GAGCCTCTCC GAGACRTTGT TCCAGCGACT G <210> 601 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U57650 <400> 601 GACAAGCCTG TTGTCRTCCA TTGAAGACAA G <210> 602<211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U57650 <400> 602 GAAAATCCTG CAGCTSATTA AGT
CACAGAA A <210> 603 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U57650 <400> 603 TCCCAGGACA CAGGARTCAA GGC
CCAGTGA C <210> 604 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U57650 <400> 604 AACACCGAGC TCCCGYATCA CGG
CAAGCAC C <210> 605 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U57650 <400> 605 CCATGCAGTG AAGCCYTCAG TGAGCTGCCA C <210> 606 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U57650 <400> 606 TCTGGGTCCC CAGCTYGCTC TTGGTACTTG G <210> 607 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U57650 <400> 607 GGGACCCCAG TGCCTYGTTG AGGGCGCCAT T <210> 608 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U57650 <400> 608 GATCGAACAC TCATGRTGTG CCAAGTGCTG T <210> 609 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U57650 <400> 609 GCTTTAGCTA AAGTCYCGCG GGTTCCGGCA T <210> 610 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U80040 <400> 610 GAACCGGCCG CTGACMCTCT CGGAGAAGAT T <210> 611 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U80040 <400> 611 GGGATCCCCT GGGAGYTGAA GTGCCCCAAG G <210> 612 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U80040 <400> 612 AATCTGCAAC ATGGGYGCAG AAATTGGGGC C <210> 613 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U80040 <400> 613 CCAACAACCT GCTCAYTGGT GCCATCAACA T <210> 614 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U80040 <400> 614 GATTCTAGAG AACCTKTTGT TCTTGCAAGG A <210> 615 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U83843 <400> 615 ATTCTGAAAC TTCTTSATGT TGTCCATCCT G <210> 616 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U83843 <400> 616 TGAGGATTAT CAGGCRATTG TTGATGCTGA G <210> 617 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U83843 <400> 617 GGCAATTGTT GATGCYGAGT GGAACATTCT C <210> 618 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U83843 <400> 618 GGATCTGAAG AGGACRATGA TGGCCTGTGG A <210> 619 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U83843 <400> 619 GGAGACAGAG CGGTCYCTGC ATGATGCCAT C <210> 620 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> U91932 <400> 620 AGTGCCCACC CGGTCSGCCC GGCACAGCCA T <210> 621 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X54942 <400> 621 TGAGAAATGT ACAAAYCTTT CATCCATACC T <210> 622 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X54942 <400> 622 AGAAATGTAC AAATCYTTCA TCCATACCTG T <210> 623 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X59417 <400> 623 TTTAAAGTAG TGCTTSTACC AACATGTCCC G <210> 624 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X59417 <400> 624 AAGGCCCTCA GGTATRTAAG TGTGATCCTG C <210> 625 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X59417 <400> 625 TGATTGGACA TTTGARCAGA CAGTGGAAAC T <210> 626 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X59417 <400> 626 AGTTGAAAAT CCTAARTTCA GGATTCTTAC A <210> 627 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X64364 <400> 627 AGCCTCCGGG GCTGCYGGCA CAGTCTTCAC T <210> 628 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X64364 <400> 628 GTTCAAGGTG GACTCSGACG ACCAGTGGGG A <210> 629 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X64364 <400> 629 TCCCAGAGTG AAGGCYGTGA AGTCGTCAGA A <210> 630 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X64364 <400> 630 GACGCTCCCT GCTCCRCGTC TGCGCCGCCG C <210> 631 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X64364 <400> 631 ACCGAGGGCG ACCCCRTCAC AGCCTCAAGT C <210> 632 <211> 31 <212> DNA <213> unknown <308> X64364 <400> 632 GGACGGCCGG CTCTCYATAG CACCAGGGCT C
【図面の簡単な説明】
【図1A】本発明を実施するために適切なコンピュータ
ーシステムのブロック図である。
【図1B】コンピューターシステム10の、遠隔コンピ
ューター48、50、および52への相互接続、ならび
に遠隔サーバー48、50、および52を相互接続する
ネットワーク54を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャネット ワーリントン アメリカ合衆国 カリフォルニア 94024, ロス アルトス, クリスティーナ ド ライブ 1656 (72)発明者 ニラ パティル アメリカ合衆国 カリフォルニア 94062, ウッドサイド, ダブリュー. カリフ ォルニア ウェイ 780

Claims (58)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表1において示されるフラグメントから
    選択される10〜100の連続する塩基の核酸セグメン
    トであって、多型部位もしくは直接隣接する塩基、また
    は該セグメントの相補体を含む、セグメント。
  2. 【請求項2】 DNAである、請求項1に記載のセグメ
    ント。
  3. 【請求項3】 RNAである、請求項1に記載のセグメ
    ント。
  4. 【請求項4】 50塩基未満である、請求項1に記載の
    セグメント。
  5. 【請求項5】 20塩基未満である、請求項1に記載の
    セグメント。
  6. 【請求項6】 前記フラグメントがD42043であ
    り、多型部位が1470位である、請求項1に記載のセ
    グメント。
  7. 【請求項7】 前記多型部位が二重対立遺伝子である、
    請求項1に記載のセグメント。
  8. 【請求項8】 前記多型部位を占める多型形態が、表1
    の第3列に列挙されるフラグメントについての参照塩基
    である、請求項1に記載のセグメント。
  9. 【請求項9】 前記多型部位を占める多型形態が、表1
    の第5列において列挙されるフラグメントの代替の形態
    である、請求項1に記載のセグメント。
  10. 【請求項10】 表1の第8列において示されるフラグ
    メントのセグメントまたはその相補体にハイブリダイズ
    する、対立遺伝子特異的オリゴヌクレオチド。
  11. 【請求項11】 プローブである、請求項10に記載の
    対立遺伝子特異的オリゴヌクレオチド。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載の対立遺伝子特異的
    オリゴヌクレオチドであって、該プローブの中心位置
    が、前記フラグメントの多型部位と整列する、オリゴヌ
    クレオチド。
  13. 【請求項13】 プライマーである、請求項10に記載
    の対立遺伝子特異的オリゴヌクレオチド。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の対立遺伝子特異的
    オリゴヌクレオチドであって、前記プライマーの3’末
    端が、前記フラグメントの多型部位または直接隣接する
    塩基と整列する、オリゴヌクレオチド。
  15. 【請求項15】 表1の第8列の配列またはその相補体
    を含む、単離された核酸であって、該配列または相補体
    内の多型部位が、表1の第3列において示される参照塩
    基とは異なる塩基で占められる、核酸。
  16. 【請求項16】 核酸を分析する方法であって:個体か
    ら該核酸を得る工程;および表1において示される多型
    部位のいずれか1つを占める塩基を決定する工程、を包
    含する、方法。
  17. 【請求項17】 前記決定する工程が、表1において示
    される多型部位のセットを占める塩基のセットを決定す
    る工程を包含する、請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】 請求項16に記載の方法であって、こ
    こで前記核酸は多数の個体から得られ、そして多型位置
    のうちの1つを占める塩基は該個体のそれぞれにおいて
    決定され、そして該方法は、疾患表現型の存在について
    各個体を試験する工程、および該疾患表現型の存在と該
    塩基との相関付けをする工程をさらに包含する、方法。
  19. 【請求項19】 DNAである、請求項15に記載の核
    酸。
  20. 【請求項20】 RNAである、請求項15に記載の核
    酸。
  21. 【請求項21】 50塩基未満である、請求項15に記
    載の核酸。
  22. 【請求項22】 20塩基未満である、請求項15に記
    載の核酸。
  23. 【請求項23】 前記フラグメントがAF005058
    であり、前記多型部位が3583位である、請求項15
    に記載の核酸。
  24. 【請求項24】 前記多型部位が二重対立遺伝子であ
    る、請求項15に記載の核酸。
  25. 【請求項25】 前記多型部位を占める塩基が、表1の
    第3列において列挙されるフラグメントについて相関す
    る塩基である、請求項15に記載の核酸。
  26. 【請求項26】 前記多型部位を占める塩基が、表1の
    第5列において列挙されるフラグメントについて相関す
    る塩基である、請求項15に記載の核酸。
  27. 【請求項27】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    1〜10から選択される、請求項1に記載のセグメン
    ト。
  28. 【請求項28】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    11〜20から選択される、請求項1に記載のセグメン
    ト。
  29. 【請求項29】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    21〜30から選択される、請求項1に記載のセグメン
    ト。
  30. 【請求項30】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    31〜40から選択される、請求項1に記載のセグメン
    ト。
  31. 【請求項31】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    41〜50から選択される、請求項1に記載のセグメン
    ト。
  32. 【請求項32】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    51〜60から選択される、請求項1に記載のセグメン
    ト。
  33. 【請求項33】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    61〜70から選択される、請求項1に記載のセグメン
    ト。
  34. 【請求項34】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    71〜80から選択される、請求項1に記載のセグメン
    ト。
  35. 【請求項35】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    81〜90から選択される、請求項1に記載のセグメン
    ト。
  36. 【請求項36】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    91〜100から選択される、請求項1に記載のセグメ
    ント。
  37. 【請求項37】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    101〜110から選択される、請求項1に記載のセグ
    メント。
  38. 【請求項38】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    111〜120から選択される、請求項1に記載のセグ
    メント。
  39. 【請求項39】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    121〜130から選択される、請求項1に記載のセグ
    メント。
  40. 【請求項40】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    131〜140から選択される、請求項1に記載のセグ
    メント。
  41. 【請求項41】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    141〜150から選択される、請求項1に記載のセグ
    メント。
  42. 【請求項42】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    151〜158から選択される、請求項1に記載のセグ
    メント。
  43. 【請求項43】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    1〜10から選択される、請求項15に記載の核酸。
  44. 【請求項44】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    11〜20から選択される、請求項15に記載の核酸。
  45. 【請求項45】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    21〜30から選択される、請求項15に記載の核酸。
  46. 【請求項46】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    31〜40から選択される、請求項15に記載の核酸。
  47. 【請求項47】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    41〜50から選択される、請求項15に記載の核酸。
  48. 【請求項48】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    51〜60から選択される、請求項15に記載の核酸。
  49. 【請求項49】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    61〜70から選択される、請求項15に記載の核酸。
  50. 【請求項50】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    71〜80から選択される、請求項15に記載の核酸。
  51. 【請求項51】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    81〜90から選択される、請求項15に記載の核酸。
  52. 【請求項52】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    91〜100から選択される、請求項15に記載の核
    酸。
  53. 【請求項53】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    101〜110から選択される、請求項15に記載の核
    酸。
  54. 【請求項54】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    111〜120から選択される、請求項15に記載の核
    酸。
  55. 【請求項55】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    121〜130から選択される、請求項15に記載の核
    酸。
  56. 【請求項56】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    131〜140から選択される、請求項15に記載の核
    酸。
  57. 【請求項57】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    141〜150から選択される、請求項15に記載の核
    酸。
  58. 【請求項58】 前記フラグメントが、表1の配列番号
    151〜158から選択される、請求項15に記載の核
    酸。
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