JP2000244795A - 太陽電池付き電子機器 - Google Patents

太陽電池付き電子機器

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JP2000244795A
JP2000244795A JP11043692A JP4369299A JP2000244795A JP 2000244795 A JP2000244795 A JP 2000244795A JP 11043692 A JP11043692 A JP 11043692A JP 4369299 A JP4369299 A JP 4369299A JP 2000244795 A JP2000244795 A JP 2000244795A
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JP
Japan
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solar cell
connecting member
camera body
groove
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JP11043692A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Houshi
博文 方志
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラボディを太陽光にさらすことなく効率
よく蓄電すること。 【解決手段】 カメラボディ1に設けた太陽電池13に
より作動する太陽電池付きデジタルカメラであって、太
陽電池13と蓄電池とを一体化した蓄電器2が連結部材
3を介してカメラボディ1に着脱可能に連結されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池を電源と
する例えばデジタルカメラなどの太陽電池付き電子機器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、太陽電池付きカメラの一例として
実開平2−869号公報に記載したものがある。これ
は、レンズキャップの前面に太陽電池が配置され、その
太陽電池がコードを介してカメラ本体(機器本体)内の
蓄電池に接続されており、撮影時に撮影レンズから取り
外したレンズキャップをカメラ本体の上部に係止するよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
太陽電池がレンズキャップに配置され、蓄電池がカメラ
本体に設けられて、その両者がコードにより連結されて
いるため、太陽光で発電してそれを蓄電する際には、レ
ンズキャップをカメラ本体に係止した状態で太陽光にさ
らす必要があり、これでは、精密機器であるカメラ本体
が太陽光にさらされるという過酷な条件下で放置される
ことになり、故障の原因になる。
【0004】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、機器本
体を太陽光にさらすことなく効率よく蓄電することがで
きる太陽電池付き電子機器を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、機器本体に設けた太陽電池
により作動する太陽電池付き電子機器であって、前記太
陽電池と蓄電池とを一体化した蓄電器が連結部材を介し
て前記機器本体に着脱可能に連結されていることを特徴
としている。
【0006】上記構成によれば、機器本体と蓄電器とを
連結部材を介して一体的に連結して使用することができ
ると共に、連結部材と機器本体との連結を解除して、該
機器本体から蓄電器を分離することにより、機器本体は
太陽光にさらされないように保護し、蓄電器だけを太陽
光にさらして効率良く蓄電することができる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記機器本体に前記連結部材を嵌入させる
ための連結溝が形成され、その連結溝と連結部材とのう
ち、その一方に被係合部が形成され、その他方に係合部
が形成されており、前記連結部材を前記連結溝に嵌入さ
せることにより、前記係合部が被係合部に着脱可能に係
合されるようにしたことを特徴としている。
【0008】上記構成によれば、連結部材を機器本体の
連結溝に嵌入させるだけで、その連結溝と連結部材との
うち、その一方に形成した被係合部にその他方に形成し
た係合部を係合させて、連結部材を機器本体に容易に連
結することができると共に、連結部材を連結溝から引き
抜くだけで、被係合部と係合部との係合を解除して、連
結部材を機器本体から簡単に引き離すことができる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記被係合部が前記連結溝に設けた凸部か
らなり、前記係合部が前記連結部材の弾性変形可能な舌
片に形成した凹部からなっており、前記連結部材を前記
連結溝に嵌入させることにより、前記舌片が弾性変形し
て、凹部が凸部に係合されるように構成したことを特徴
としている。
【0010】上記構成によれば、連結部材に設けた舌片
の弾性変形を利用して、連結溝の凸部に連結部材の凹部
を確実に係合させることができると共に、その係合を容
易に解除することができる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
いずれかに記載の発明において、前記蓄電器と連結部材
とが支軸を介して互いに回動可能に連結されていること
を特徴としている。
【0012】上記構成によれば、蓄電器を支軸を中心に
回動させることにより、その蓄電器を採光し易い姿勢に
して発電効率を向上させることができる。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記蓄電器と前記連結部材とがクリックス
トップ機構を介して係合されていることを特徴としてい
る。
【0014】上記構成によれば、クリックストップ機構
により蓄電器を所望の傾斜角度で保持することができ
る。
【0015】請求項6記載の発明は、請求項1から5の
いずれかに記載の発明において、前記蓄電器に蓄電量を
表示する蓄電モニターが設けられていることを特徴とし
ている。
【0016】上記構成によれば、蓄電器を機器本体から
取り外した状態でも、蓄電モニターにより蓄電量を確認
することができる。
【0017】請求項7記載の発明は、請求項1から6の
いずれかに記載の発明において、前記機器本体がカメラ
ボディであることを特徴としている。
【0018】上記構成によれば、蓄電器を着脱可能に取
り付けた使い勝手の良いカメラを提供することができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1〜図5は本発明の実施の一形
態である太陽電池付きデジタルカメラ(電子機器)を示
すものであって、カメラボディ(機器本体)1の前面に
形成した縦溝1a内に蓄電器2が配置されると共に、該
蓄電器2の上部が連結部材3を介してカメラボディ1に
着脱可能に連結され、蓄電器2と連結部材3とが支軸4
を介して互いに回動可能に連結されると共に、その蓄電
器2と連結部材3とがクリックストップ機構5を介して
係合されている。
【0020】図1及び図2に示すように、前記カメラボ
ディ1の上面にシャッター釦7が設けられ、カメラボデ
ィ1の側部に回転可能に設けた回転部8の前面にCCD
レンズ9が設けられ、カメラボディ1の裏面に、液晶画
面からなる画像モニター10及び電源モニター11と、
電源釦やモード切換釦などの操作部12とが設けられて
いる。
【0021】前記蓄電器2は、図1及び図6に示すよう
に、偏平矩形箱状に形成されており、その前面に、太陽
電池13と、蓄電量を表示する液晶画面からなる蓄電モ
ニター14とが設けられている。
【0022】前記連結部材3は、合成樹脂材からなり、
図6及び図7に示すように、蓄電器2の上端中央部に形
成した切欠き部20内に挿入された該蓄電器2の幅とほ
ぼ同径の円形部3aと、該円形部3aの上端からその円
形部3aの軸心方向とは直交する方向に延びる薄板部3
bとからなり、その薄板部3bの両側縁上部に凹段部2
1を形成することにより、その両側縁下部に突条部22
が形成されている。
【0023】前記カメラボディ1の上面中央部に、縦溝
1aに連通する連結溝23が形成され、該連結溝23の
両側縁部にガイド溝23aが形成されており、その連結
溝23に前記薄板部3bを嵌入させることにより、前記
突条部22がガイド溝23aに嵌入されて、その薄板部
3bが連結溝23から上方に外れないようにしている。
【0024】図6及び図8に示すように、前記連結溝2
3の底面に半球状凸部(被係合部)25が突設され、前
記薄板部3bの先端部に一対のスリット26を形成し、
その両スリット26により切り残された弾性変形可能な
舌片27の下面に半球状凹部(係合部)28が形成され
ており、図8(a)に示すように、薄板部3bを連結溝
23に嵌入させて押し込むことにより、舌片27が弾性
変形して凸部25に乗り上げ、図8(b)に示すよう
に、凹部28を凸部25に係合させて、薄板部3bが連
結溝23から不測に抜け出ないようにしている。
【0025】上記構成によれば、舌片27の弾性変形を
利用して、凸部25に凹部28を確実に係合させて、連
結部材3をカメラボディ1に連結することができると共
に、連結部材3の薄板部3bを連結溝23から引き抜く
だけで、凸部25と凹部28との係合が解除されて、連
結部材3をカメラボディ1から簡単に分離することがで
き、この場合、図9に示すように、蓄電器2だけを太陽
光にさらして効率良く蓄電し、カメラボディ1は太陽光
にさらされないように保護することができる。
【0027】前記クリックストップ機構5は、図3及び
図7に示すように、前記円形部3aの一方側面に支軸4
を中心に突設した環状突起部30と、支軸4に回転可能
に外嵌して蓄電器2内に移動可能に挿入された可動リン
グ31と、該可動リング31を環状突起部30に向けて
付勢するばね32とを有し、環状突起部30と可動リン
グ31との対向面にそれぞれ互いに係合する鋸刃状の凹
凸部30a,31aが形成されており、図5に仮想線で
示すように、蓄電器2を支軸4を中心にばね32に抗し
て回動させることにより、該蓄電器2を所望の傾斜角度
で保持することができ、これによって、その蓄電器2を
採光し易い姿勢にして発電効率を向上させることができ
る。なお、図3中、33は支軸4に外嵌させた可動リン
グ抜け止め用クリップリングである。
【0028】図10はカメラボディ1内に設けたマイク
ロコンピュータからなる主制御部34の制御作用を説明
する電気回路であって、前記蓄電器2内に、太陽電池1
3により生じた電流を蓄電する蓄電池15と、該蓄電池
15に許容量以上の充電が行われないようにするための
過充電防止回路16と、蓄電池15の電圧を検知する電
圧検知回路17と、該電圧検知回路17を介して検知し
た蓄電量を前記蓄電モニター14に表示させるためのマ
イクロコンピュータからなる蓄電制御部18とが設けら
れている。
【0029】また、前記蓄電池15及び蓄電制御部18
に接続したコード19が蓄電器2の裏面に形成した窪み
部2a内に収納され(図5及び図6参照)、そのコード
19のプラグ19aが縦溝1aの底面に設けたジャック
19bに接続されており、該ジャック19bを介して、
蓄電器2が切換回路38(後述する)に連通されると共
に、蓄電制御部18が主制御部34に連通されている。
【0030】前記カメラボディ1内に乾電池35が設け
られると共に、該乾電池35の電圧を検知する電圧検知
回路36が設けられ、その乾電池35と蓄電池15との
うちその一方を選択してカメラ本体(負荷)37に接続
するための切換回路38が設けられ、該切換回路38で
設定する残量スレショルド値をロー(例えば1.2V)
またはハイ(例えば2V)に変更するための残量スレシ
ョルド値変更釦40(図2参照)が設けられ、カメラ本
体37にストロボ39(図1参照)が接続されている。
【0031】図2に示すように、電源モニター11に、
乾電池35を使用している場合に点滅する乾電池使用表
示部41a及び乾電池35の電池残量を表示する残量表
示部41bと、太陽電池4を使用している場合に点滅す
る太陽電池使用表示部42a及び蓄電池15の電池充電
量を表示する充電量表示部42bとが設けられ、また、
残量スレショルド値変更釦40により設定した残量スレ
ショルド値のロー43aとハイ43bとを交互に表示す
るための残量スレショルド値表示部43が設けられてい
る。なお、蓄電モニター14にも充電量表示部42bが
設けられている。
【0032】主制御部34の制御作用を図11に基づい
て説明すると、まず、ストロボ39を使用するときに
は、高電圧の電力が必要であるから、残量スレショルド
値変更釦40により残量スレショルド値をハイにし、ス
トロボ39を使用しないときには、低電圧の電力で充分
であるから、残量スレショルド値変更釦40により残量
スレショルド値をローにする。この場合、残量スレショ
ルド値をハイからローに下げた分だけ太陽電池13の電
力を優先的に使用することになるから、乾電池35の電
力を節電できる。
【0033】次に、ステップS1において、残量スレシ
ョルド値変更釦40によりローを選択したか否かを判断
し、ローを選択した場合には、ステップS2に移行して
切換回路38で設定する残量スレショルド値をロー(例
えば1.2V)に設定し、ハイを選択した場合には、ス
テップ3に移行して切換回路38で設定する残量スレシ
ョルド値をハイ(例えば2V)に設定する。
【0034】その後、ステップ4に移行し、ローまたは
ハイの残量スレショルド値と電圧検知回路17により検
知される蓄電池15の電圧とを比較し、蓄電池15の電
圧が高い場合には、ステップ5に移行して、蓄電池15
をカメラ本体37に接続し、太陽電池13から蓄電池1
5を介してカメラ本体37に電力を供給し、蓄電池15
の電圧が低い場合には、ステップ6に移行して、乾電池
35をカメラ本体37に接続し、その乾電池35からカ
メラ本体37に電力を供給する。
【0035】ステップ5で蓄電池15をカメラ本体37
に接続した場合には、ステップ7に移行して、ローまた
はハイの残量スレショルド値と電圧検知回路17により
検知される蓄電池15の電圧とを繰り返し比較し、蓄電
池15の電圧が高ければ、蓄電池15をカメラ本体37
に接続した状態を継続し、蓄電池15の電圧が低くなれ
ば、ステップ6に移行する。
【0036】ステップ6で乾電池35をカメラ本体37
に接続した場合には、ステップ8に移行して、ローまた
はハイの残量スレショルド値と電圧検知回路17により
検知される蓄電池15の電圧とを繰り返し比較し、蓄電
池15の電圧が低くければ、乾電池35をカメラ本体3
7に接続した状態を継続し、蓄電池15の電圧が高くな
れば、ステップ5に移行する。
【0037】上記構成によれば、切換回路38を介して
蓄電池15をカメラ本体37に接続した状態で該蓄電池
15の電圧が予め設定した残量スレショルド値よりも下
がったときに前記切換回路38を切り換えて乾電池35
をカメラ本体37に接続するようになっており、太陽電
池13と乾電池35とを連続的に使用でき、使い勝手が
よい。また、蓄電池15に蓄電した太陽電池13の電力
を優先的に消費するようになっているから、乾電池35
の電力を節電でき、経済的である。更に、蓄電池15の
電圧が残量スレショルド値よりも下がることがないか
ら、過放電を防止することができる。
【0038】上記の実施の形態では、太陽電池付きデジ
タルカメラを例にあげて説明したが、これに限定される
わけではなく、太陽電池13を使用する各種電子機器に
適用することができる。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、機器本体
と蓄電器とを連結部材を介して一体的に連結して使用す
ることができると共に、連結部材と機器本体との連結を
解除して、該機器本体から蓄電器を分離することによ
り、機器本体は太陽光にさらされないように保護し、蓄
電器だけを太陽光にさらして効率良く蓄電することがで
きる。
【0040】請求項2記載の発明によれば、連結部材を
機器本体の連結溝に嵌入させるだけで、その連結溝と連
結部材とのうち、その一方に形成した被係合部にその他
方に形成した係合部を係合させて、連結部材を機器本体
に容易に連結することができると共に、連結部材を連結
溝から引き抜くだけで、被係合部と係合部との係合を解
除して、連結部材を機器本体から簡単に引き離すことが
できる。
【0041】請求項3記載の発明によれば、連結部材に
設けた舌片の弾性変形を利用して、連結溝の凸部に連結
部材の凹部を確実に係合させることができると共に、そ
の係合を容易に解除することができる。
【0042】請求項4記載の発明によれば、蓄電器を支
軸を中心に回動させることにより、その蓄電器を採光し
易い姿勢にして発電効率を向上させることができる。
【0043】請求項5記載の発明によれば、クリックス
トップ機構により蓄電器を所望の傾斜角度で保持するこ
とができる。
【0044】請求項6記載の発明によれば、蓄電器を機
器本体から取り外した状態でも、蓄電モニターにより蓄
電量を確認することができる。
【0045】請求項7記載の発明によれば、蓄電器を着
脱可能に取り付けた使い勝手の良いカメラを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態である太陽電池付きデ
ジタルカメラを正面から見た斜視図である。
【図2】 同裏面図である。
【図3】 同要部の一部切欠き平面図である。
【図4】 同要部の正面図である。
【図5】 同一部切欠き側面図である。
【図6】 同要部の分解斜視図である。
【図7】 同他の要部の分解斜視図である。
【図8】 (a)は連結部材の連結前の状態を示す拡大
横断面図、(b)は連結部材を連結した状態を示す拡大
横断面図である。
【図9】 蓄電器の側面図である。
【図10】 同電気回路図である。
【図11】 同主制御部による制御作用を示す流れ図で
ある。
【符号の説明】
1 カメラボディ(機器本体) 2 蓄電器 3 連結部材 4 支軸 5 クリックストップ機構 13 太陽電池 14 蓄電モニター 15 蓄電池 23 連結溝 25 凸部(被係合部) 27 舌片 28 凹部(係合部)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体に設けた太陽電池により作動す
    る太陽電池付き電子機器であって、前記太陽電池と蓄電
    池とを一体化した蓄電器が連結部材を介して前記機器本
    体に着脱可能に連結されていることを特徴とする太陽電
    池付き電子機器。
  2. 【請求項2】 前記機器本体に前記連結部材を嵌入させ
    るための連結溝が形成され、その連結溝と連結部材との
    うち、その一方に被係合部が形成され、その他方に係合
    部が形成されており、前記連結部材を前記連結溝に嵌入
    させることにより、前記係合部が被係合部に着脱可能に
    係合されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    太陽電池付き電子機器。
  3. 【請求項3】 前記被係合部が前記連結溝に設けた凸部
    からなり、前記係合部が前記連結部材の弾性変形可能な
    舌片に形成した凹部からなっており、前記連結部材を前
    記連結溝に嵌入させることにより、前記舌片が弾性変形
    して、凹部が凸部に係合されるように構成したことを特
    徴とする請求項2記載の太陽電池付き電子機器。
  4. 【請求項4】 前記蓄電器と連結部材とが支軸を介して
    互いに回動可能に連結されていることを特徴とする請求
    項1から3のいずれかに記載の太陽電池付き電子機器。
  5. 【請求項5】 前記蓄電器と前記連結部材とがクリック
    ストップ機構を介して係合されていることを特徴とする
    請求項4記載の太陽電池付き電子機器。
  6. 【請求項6】 前記蓄電器に蓄電量を表示する蓄電モニ
    ターが設けられていることを特徴とする請求項1から5
    のいずれかに記載の太陽電池付き電子機器。
  7. 【請求項7】 前記機器本体がカメラボディであること
    を特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の太陽電
    池付き電子機器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101492428B1 (ko) 2014-09-29 2015-02-16 강수영 태양광발전을 이용한 디지털카메라 충전장치

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