JP2000242199A - 表札ユニット - Google Patents

表札ユニット

Info

Publication number
JP2000242199A
JP2000242199A JP4394399A JP4394399A JP2000242199A JP 2000242199 A JP2000242199 A JP 2000242199A JP 4394399 A JP4394399 A JP 4394399A JP 4394399 A JP4394399 A JP 4394399A JP 2000242199 A JP2000242199 A JP 2000242199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nameplate
sheet
unit
mounting support
doorplate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4394399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3644288B2 (ja
Inventor
Shigeyuki Ueda
滋之 上田
Kunihiko Higashiya
邦彦 東谷
Masayuki Terajima
正之 寺島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP04394399A priority Critical patent/JP3644288B2/ja
Publication of JP2000242199A publication Critical patent/JP2000242199A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3644288B2 publication Critical patent/JP3644288B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表札体と取付構造体との一体感を緩和すると
ともに、表札体の形状バリエーションのさらなる自由化
を実現し、表札ユニットの意匠性および門まわりや玄関
まわりの外観性のさらなる向上を図ることのできる、新
しい表札ユニットを提供する。 【解決手段】 ELシート(1)を備えた表札体(2)
と、ELシート(1)を点灯する点灯回路部(3)を備
えた回路ケース体(4)とを有し、ELシート(1)お
よび点灯回路部(3)が電気的に接続されるとともに、
取付構造体(5)に回路ケース体(4)が埋め込まれる
ように取付けられる表札ユニットにおいて、表札体
(2)が取付けられる表札取付支持体(7)が、回路ケ
ース体(4)の前面部に立設されており、この表札取付
支持体(7)は、表札体(2)のELシート(1)と回
路ケース体(4)の点灯回路部(3)とを電気的に接続
するための電気接続部を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、表札ユニ
ットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、戸建住宅や集合住宅等の建物
の門まわり、玄関まわりなどには表札が掛けられている
が、この表札として、夜間における視認性向上のために
照明手段を内蔵した表札ユニットがしばしば用いられて
いる。この表札ユニットは、たとえば光源および点灯回
路が筐体に内蔵され、その筐体の前面側に表札文字が備
えられており、筐体内の点灯回路により点灯制御された
光源からの照射光によって表札文字が照らされるように
なっている。
【0003】しかしながら、このような従来の表札ユニ
ットは、点灯回路の大きさによっては、一般的な表札の
厚み(たとえば15〜25mm)よりも厚くなってしま
うため、門まわりや玄関まわりなどの門柱や壁等に設置
した際に、取付面からの突出部分が多く、納まりが悪く
なり、門まわりや玄関まわりの外観性が損われてしまう
といった実用上の問題がしばしばあった。
【0004】また、従来の表札ユニットは、表札文字、
光源、および点灯回路を具備した筐体自体を変形させな
ければ、形状を変えることができず、また光源や点灯回
路の形状の制限も受けてしまい、自由な形状バリエーシ
ョンの対応がとれないといった問題もあった。そこで、
この出願の発明の発明者は、上述の従来技術の問題点を
解消することのできる新しい表札ユニットをすでに提案
している。
【0005】この新しい表札ユニットは、たとえば図8
および図9に例示したように、発光体としてのELシー
ト(1)を備えた表札体(2)と、ELシート(1)を
点灯する点灯回路部(3)を備え、且つ表札体(2)が
前面部に着脱自在に固定される回路ケース体(4)とを
有しており、ELシート(1)と点灯回路部(3)とが
例えばリード線付コネクタ(6a)(6b)を介して電
気的に接続されるとともに、取付構造体(5)に回路ケ
ース体(4)が埋め込まれるように取り付けられること
を特徴とするものである。なお、ここでの取付構造体
(5)とは、たとえば門柱や壁など、表札ユニットが取
付けられる構造体のことをいう。
【0006】これによって、表札体(2)のみが取付構
造体(5)の取付面(51)から突出するので、納まり
良く門柱や壁に設置させることができ、また表札体
(2)の形状を自由に変えることができるので、外観
性、意匠性の高い門まわり、玄関まわりを実現すること
ができるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように従来技術よりも優れた効果を有する表札ユニット
においても、さらに改善すべき点が実用上存在すること
がわかった。それというのも、図8および図9に例示し
た通りの表札ユニットの構造では、確かに取付構造体
(5)の取付面(51)から突出するのは表札体(2)
のみであるが、取付構造体(5)と表札体(2)とがあ
まりに近接しているため、取付構造体(5)である門柱
や壁等と表札体(2)との一体感が強すぎ、却って表札
体(2)の意匠性、門まわりや玄関まわりの外観性を損
なうことになる場合がある。
【0008】また、表札体(2)の立体的な形状バリエ
ーションも、取付構造体(5)との間隔が狭すぎるため
に、自由度が低くなってしまっている。この出願の発明
は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、従
来の表札ユニットの問題点を解消し、表札体と取付構造
体との一体感を緩和するとともに、表札体の形状バリエ
ーションのさらなる自由化を実現し、表札ユニットの意
匠性および門まわりや玄関まわりの外観性のさらなる向
上を図ることのできる、新しい表札ユニットを提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、ELシートを備えた表札
体と、ELシートを点灯する点灯回路部を備えた回路ケ
ース体とを有し、ELシートおよび点灯回路部が電気的
に接続されるとともに、取付構造体に回路ケース体が埋
め込まれるように取付けられる表札ユニットにおいて、
表札体が取付けられる表札取付支持体が、回路ケース体
の前面部に立設されており、この表札取付支持体は、表
札体のELシートと回路ケース体の点灯回路部とを電気
的に接続するための電気接続部を有していることを特徴
とする表札ユニットを提供する。
【0010】また、この出願の発明は、上記の表札ユニ
ットにおいて、電気接続部が回路ケース体の点灯回路部
と電気的に接続されたものであり、表札体が表札取付支
持体に取付けられる際に、表札体のELシートと表札取
付支持体の電気接続部が電気的に接続されて、ELシー
トと点灯回路部が電気的に接続されるようになっている
ことや、電気接続部は、表札取付支持体内に配設されて
いるリード線付コネクタを介して点灯回路部と電気的に
接続されていることや、表札取付支持体に照度センサが
備えられていること等もその態様として提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に沿って実施
例を示し、この発明の実施の形態についてさらに詳しく
説明する。
【0012】
【実施例】[実施例1]図1、図2および図3は、各
々、この発明の一実施例である表札ユニットを例示した
分解斜視図、その施工後の断面図および斜視図である。
たとえばこれら図1〜3に例示したように、この発明の
表札ユニットは、ELシート(1)を備えた表札体
(2)と、ELシート(1)を点灯する点灯回路部
(3)を備えた回路ケース体(4)とを有し、且つ、回
路ケース体(4)の前面部に立設された表札取付支持体
(7)とを有しており、この表札取付支持体(7)に
は、表札体(2)のELシート(1)と回路ケース体
(4)の点灯回路部(3)とを電気的に接続するための
電気接続部としての電気接点(722)が備えられてい
る。そして、表札体(2)が表札取付支持体(7)によ
って取付構造体(5)から任意間隔前方へ離れるように
支持されるとともに、ELシート(1)および点灯回路
部(3)が電気的に接続されて、取付構造体(5)に回
路ケース体(4)が埋め込まれるように取り付けられ
る。
【0013】この場合さらに説明すると、図1〜図3に
示した例では、表札取付支持体(7)は、たとえば中空
アーム状の支持部(71)と、支持部(71)の先端部
に取付けられる固定接続部(72)と、固定接続部(7
2)と対をなす固定キャップ部(73)とから構成され
ている。表札取付支持体(7)の支持部(71)は回路
ケース体(3)の前面部に立設して備えられており、こ
の支持部(71)の先端部に固定接続部(72)がたと
えばねじ込み或いは嵌め込みなどにより取付けられる。
表札体(2)は、この固定接続部(72)と固定キャッ
プ部(73)との間に挟まれるようにして、固定キャッ
プ部(73)のネジ貫通孔(731)から表札体(2)
のネジ貫通孔(21)を通って固定接続手段(72)の
ネジ穴(721)にねじ込まれた固定ネジ(8)により
着脱自在に固定される。この取付け時に、表札体(2)
は、表札取付支持体(7)によって取付構造体(5)の
取付面(51)から任意間隔前方に離れた位置で支持さ
れるようになる。
【0014】一方、固定接続部(72)には電気接続部
としての電気接点(722)が露出して設けられ、この
電気接点(722)にはリード線付コネクタ(6a)が
結線されている。回路ケース体(4)内の点灯回路部
(3)からはリード線付コネクタ(6b)が延びてお
り、このリード線付コネクタ(6b)とリード線付コネ
クタ(6a)とが接続されて、電気接点(722)はE
Lシート(1)および点灯回路部(3)と電気的に接続
される。したがって、表札体(2)の裏面にもELシー
ト(1)からの電気接点(22)が露出して設けられて
いる。
【0015】そして、前述したように表札体(2)が固
定接続部(72)と固定キャップ部(73)との間に挟
まれる際に、表札体(2)の電気接点(22)と固定接
続部(72)の電気接点(722)とが接触して、電源
線(9)から点灯回路部(3)を介した電源供給が表札
体(2)のELシート(1)へ行なわれるようになる。
【0016】このように、この発明の表札ユニットで
は、取付構造体(5)に埋め込まれた回路ケース体
(4)の前面部に、表札体(2)のELシート(1)と
回路ケース体(4)の点灯回路部(3)とを電気的に接
続するための電気接続部としての電気接点(722)を
有する表札取付支持体(7)が立設されており、この表
札取付支持体(7)に表札体(2)が取付けられるの
で、表札体(2)は取付構造体(5)の取付面(51)
との間に所望の空間が形成されるように支持されるとと
もに、ELシート(1)と点灯回路部(3)との電気的
接続も行なわれる。
【0017】したがって、上記所望空間が存在すること
で、取付構造体(5)である門柱や壁等と表札体(2)
との一体感が緩和され、表札体(2)の意匠性がより効
果的にあらわれるようになり、且つ、上記所望空間が存
在するように表札体(2)が取付構造体(5)から離れ
ていても、言い換えると回路ケース体(4)から離れて
いても、表札体(2)のELシート(1)と回路ケース
体(4)の点灯回路部(3)との電気的接続が、表札ユ
ニットの意匠性を何ら損なうことなく、容易に行われる
ようになる。これにより、門まわりや玄関まわりの意匠
性および外観性のさらなる向上を実現することができ
る。
【0018】もちろん、取付構造体(5)や回路ケース
体(4)との接触の恐れを従来よりは考慮する必要がな
くなるので、表札体(2)の様々な立体的形状バリエー
ションの展開も可能となる。 [実施例2]図4は、この発明の表札ユニットの別の一
実施例を示した断面図である。
【0019】この図4に例示した表札ユニットにおける
表札取付支持体(7)は、それ自体が所望長さの中空ア
ーム形状を有しており、その前部において下方に開口し
た表札取付部(74)と、電気接続部としての雌型電極
(図示していない)を備えている。雌型電極は、リード
線付コネクタ(6a)(6b)を介して回路ケース体
(4)内の点灯回路部(3)と電気的に接続されてい
る。一方、表札体(2)の上端部には、ELシート
(1)と電気的に接続された雄型電極(23)が備えら
れている。
【0020】そして、表札体(2)が表札取付支持体
(7)の下方から表札取付部(74)に嵌合やネジ止め
等により取付けられて支持されるとともに、表札体
(2)の雄型電極(23)が表札取付支持体(7)の雌
型電極に嵌め込まれるようになっている。この場合にお
いても、表札体(2)は、表札取付支持体(7)の前部
に取付けられ、表札体(2)と取付構造体(5)の取付
面(51)との間に形成された空間によって、軽快感が
生じ、表札体(2)を含めた門柱や壁等の外観性、意匠
性が向上されることとなる。
【0021】さらに、この表札体(2)のELシート
(1)と回路ケース体(4)の点灯回路部(3)との電
気的接続も、表札取付支持体(7)に内蔵された雌型電
極と、表札体(2)の取付時に表札取付支持体(7)内
に納まることとなる雄型電極(23)との嵌め合わせの
みなので、意匠性を損なうことなく、容易に行うことが
できる。
【0022】また、表札取付支持体(7)に対する表札
取付部(74)や雌型電極のための加工が必要とはなる
ものの、前述した図1〜図3の例のように固定接続部
(72)および固定キャップ部(73)などの別体部品
が不要となり、部品点数の削減、施工・メンテナンスの
簡素化を図ることができるようになる。 [実施例3]ところで、表札体(2)は、上述した各実
施例のように表札取付支持体(7)に対して着脱自在と
なっていることが好ましいが、表札取付支持体(7)も
回路ケース体(4)に対して着脱自在となっていること
が好ましいことは言うまでもない。
【0023】たとえば図5に示した例では、図1〜図3
に例示したように支持部(71)、固定接続部(72)
および固定キャップ部(73)からなる表札取付支持体
(7)の支持部(71)の後方部分にネジ溝(711)
が設けられ、回路ケース体(4)にはこのネジ溝(71
1)に対応したネジ溝(41)が設けられており、表札
取付支持体(7)は、その支持部(71)がネジ溝(4
1)に対してねじ込まれることにより回路ケース体
(4)に取付けられるようになっている。この場合で
は、回路ケース体(4)への取付けがねじ込みのみなの
で、表札取付支持体(7)を容易に取付け・取外しがで
き、メンテナンスなどを簡単に行なうことができる。
【0024】なお、図5の例では、固定接続部(72)
の電気接点(722)にコネクタ(6c)が直接接続さ
れており、このコネクタ(6c)にリード線付コネクタ
(6b)が接続されて、ELシート(1)への電源供給
が可能となっている。 [実施例4]この発明の表札ユニットは、さらに、自動
点灯制御用の照度センサを有していることが好ましい。
【0025】図6に示した例では、照度センサ(10)
は、表札取付支持体(7)の先端部、つまり固定接続部
(72)に備えられており、固定接続部(72)と対を
なす固定キャップ部(73)には照度センサ(10)用
のセンサ窓(11)が備えられている。そして、この照
度センサ(10)による照度検出に従ってELシート
(1)の点灯・消灯を自動制御することができるように
なる。
【0026】以上のこの発明の表札ユニットでは、表札
取付支持体(7)が少なくとも一つ備えられていれば、
取付構造体(5)から任意間隔空けた位置に表札体
(2)を取付け、支持するという機能を十分果たすこと
ができるが、表札体(2)の意匠性の向上というこの発
明の一目的をさらに効果的に実現するために、たとえば
図7(a)(b)に例示したように、表札取付支持体
(7)を複数個、様々な位置となるように備えていても
よい。なお、この場合には、少なくとも一つの表札取付
支持体(7)に、表札体(2)のELシート(1)への
電源接続手段(上述した電気接続部としての電気接点
(722)やリード線付コネクタ(6a)(6b)な
ど)または照度センサ(10)が設けられていればよ
い。
【0027】もちろん、この発明は以上の例に限定され
るものではなく、細部については様々な態様が可能であ
る。たとえば、表札取付支持体(7)の形状等は、表札
体(2)を取付構造体(5)から任意間隔前方へ離れる
ように取付け、支持できる限り、限定されるものでな
く、表札体(2)との意匠性をより高めるような形状や
色彩などを有するものとすることもできる。もちろん、
ELシート(1)と点灯回路部(3)との電気的接続を
可能なものとするための電気接続部(たとえば前述した
電気接点(722))やリード線付コネクタ(6a)
(6b)が内蔵できるような形状がより好ましい。
【0028】また、表札ユニットの表札体(2)として
は、自由な文字、柄、色、枠かざりなどとすることを可
能なものとするために、表札文字がシルク印刷されたも
のなどを用いることができる。なお、表札取付支持体
(7)は、回路ケース体(4)および表札体(2)とは
別体のものとして、施工時に組み合わせるようになって
いても、また、回路ケース体(3)あるいは表札体
(2)と一体成形されたものとなっていてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明の表
札ユニットによって、形状の自由度が高い自発光照明表
札を門柱や壁等に納まり良く設置させることができるだ
けでなく、表札の意匠性および門まわりや玄関まわりの
外観性をさらなる向上を実現させることができるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である表札ユニットを例示
した要部分解斜視図である。
【図2】図1の表札ユニットの施工後の一例を示した要
部断面図である。
【図3】図1の表札ユニットの施工後の一例を示した要
部斜視図である。
【図4】この発明の表札ユニットの別の一実施例を示し
た要部断面図である。
【図5】この発明の表札ユニットのさらに別の一実施例
を示した要部断面図である。
【図6】この発明の表札ユニットのさらに別の一実施例
を示した要部分解斜視図である。
【図7】(a)(b)は、各々、この発明の実施例を示
した斜視図である。
【図8】従来の表札ユニットを例示した分解斜視図であ
る。
【図9】図8の従来の表札ユニットの施工後の一例を示
した断面図である。
【符号の説明】 1 ELシート 2 表札体 21 ネジ貫通孔 22 電気接点 23 雄型電極 3 点灯回路部 4 回路ケース体 41 ネジ溝 5 取付構造体 51 取付面 6a,6b リード線付コネクタ 6c コネクタ 7 表札取付支持体 71 支持部 711 ネジ溝 72 固定接続部 721 ネジ穴 722 電気接点 73 固定キャップ部 731 ネジ貫通孔 74 表札取付部 8 固定ネジ 9 電源線 10 照度センサ 11 センサ窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺島 正之 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 5C096 AA11 BA04 BB27 BB41 BB45 CA06 CA32 CB01 CC07 DC15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ELシートを備えた表札体と、ELシー
    トを点灯する点灯回路部を備えた回路ケース体とを有
    し、ELシートおよび点灯回路部が電気的に接続される
    とともに、取付構造体に回路ケース体が埋め込まれるよ
    うに取付けられる表札ユニットにおいて、 表札体が取付けられる表札取付支持体が、回路ケース体
    の前面部に立設されており、この表札取付支持体は、表
    札体のELシートと回路ケース体の点灯回路部とを電気
    的に接続するための電気接続部を有していることを特徴
    とする表札ユニット。
  2. 【請求項2】 電気接続部は回路ケース体の点灯回路部
    と電気的に接続されたものであり、表札体が表札取付支
    持体に取付けられる際に、表札体のELシートと表札取
    付支持体の電気接続部が電気的に接続されて、ELシー
    トと点灯回路部が電気的に接続されるようになっている
    請求項1の表札ユニット。
  3. 【請求項3】 電気接続部は、表札取付支持体内に配設
    されているリード線付コネクタを介して点灯回路部と電
    気的に接続されている請求項2の表札ユニット。
  4. 【請求項4】 表札取付支持体に照度センサが備えられ
    ている請求項1ないし3のいずれかの表札ユニット。
JP04394399A 1999-02-22 1999-02-22 表札ユニット Expired - Fee Related JP3644288B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04394399A JP3644288B2 (ja) 1999-02-22 1999-02-22 表札ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04394399A JP3644288B2 (ja) 1999-02-22 1999-02-22 表札ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000242199A true JP2000242199A (ja) 2000-09-08
JP3644288B2 JP3644288B2 (ja) 2005-04-27

Family

ID=12677791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04394399A Expired - Fee Related JP3644288B2 (ja) 1999-02-22 1999-02-22 表札ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3644288B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002032041A (ja) * 2000-07-14 2002-01-31 Matsushita Electric Works Ltd 表札構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002032041A (ja) * 2000-07-14 2002-01-31 Matsushita Electric Works Ltd 表札構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP3644288B2 (ja) 2005-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5594628A (en) Decorative exterior lighting system for use on a building
US5212907A (en) Door including electrical device and pivotable conductor therefor
US6386725B1 (en) Surface mounted night light and socket assembly
JP3644288B2 (ja) 表札ユニット
JPH11305700A (ja) 表札ユニット
JP2000214784A (ja) 表札ユニット
CN217655808U (zh) 一种隐藏式开关及家具
CN208204728U (zh) 橱柜灯具
JP2000242198A (ja) 表札ユニット
JP3246930U (ja) 飾り台
CN213488512U (zh) 一种具备发光功能的浴房
CN218993139U (zh) 一种多功能壁灯
CN215764751U (zh) 一种可旋转的格栅灯
CN211203754U (zh) 一种可遮光和藏线的洗墙灯
KR200279197Y1 (ko) 조명이 내장된 창호
CN220489028U (zh) 一种灯具连接机构及组合灯具
CN217429660U (zh) 一种新型组合式展陈架
JPH08131353A (ja) 洗面化粧台のミドルキャビネット
CN210349116U (zh) 一种电子门牌
CN220368249U (zh) 一种新型开关插座
US6135614A (en) Lamp holder for three-wire Christmas flashing control lamp
CN213211538U (zh) 一种带护眼灯的显示器
CN210740078U (zh) 一种瓦片灯
CN214009023U (zh) 一种立灯
JP2000305497A (ja) エッジライト式自発光表札ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050124

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees