JP2000241254A - 連続鋳造法における鉄鋼の溶湯温度計測装置 - Google Patents

連続鋳造法における鉄鋼の溶湯温度計測装置

Info

Publication number
JP2000241254A
JP2000241254A JP11042573A JP4257399A JP2000241254A JP 2000241254 A JP2000241254 A JP 2000241254A JP 11042573 A JP11042573 A JP 11042573A JP 4257399 A JP4257399 A JP 4257399A JP 2000241254 A JP2000241254 A JP 2000241254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
molten metal
thermometer
graphite member
graphite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11042573A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Nomura
俊行 野村
Kozo Ishida
耕三 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
Priority to JP11042573A priority Critical patent/JP2000241254A/ja
Publication of JP2000241254A publication Critical patent/JP2000241254A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶湯温度の連続計測にかかるランニングコス
トを低く抑えることができる連続鋳造法における鉄鋼の
溶湯温度計測装置を提供すること。 【解決手段】 一端部14aは露出させた状態で、棒状
のグラファイト部材14の周囲を比較的低熱伝導材料で
あるセラミック部材15で覆い、前記グラファイト部材
14の露出させた一端部14aを、モールド1内に収容
した溶湯7に浸して溶湯温度検出端とし、更に、前記グ
ラファイト部材14の他端14bの温度を計測するため
の温度計16を設けるとともに、前記セラミック部材1
5の温度を計測する周囲温度補正用温度計18を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は連続鋳造法におけ
る鉄鋼の溶湯温度計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、鉄鋼の溶湯温度は、例えば石英管で保護された白金
−白金ロジウム熱電対をモールド内に収容した溶湯に浸
漬して直接測定していたけれども、1550〜1600
℃の溶湯環境の中においては、熱電対の劣化が激しいた
め、連続測定が困難であった。また、測定温度域から貴
金属熱電対を用いるが、ランニングコストが大であっ
た。これを解決するため、金属管で被覆した比較的安価
な光ファイバーを直接溶湯内に浸漬し、光ファイバー先
端に形成される黒体空洞を利用して放射温度計測を行う
光ファイバーによる溶湯温度の直接計測が提案されてお
り(特開平7−151608号公報参照)、計測回数を
増やすことで連続的な溶湯温度の把握が可能であるけれ
ども、光ファイバーの消耗を補うために光ファイバーを
繰り出すリール等の装置が大がかりなものとなり、安価
と言えども光ファイバーの消耗は大であった。
【0003】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、溶湯温度の連続計測にかかるラ
ンニングコストを低く抑えることができる連続鋳造法に
おける鉄鋼の溶湯温度計測装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、一端部は露出させた状態で、棒状のグ
ラファイト部材の周囲を比較的低熱伝導材料であるセラ
ミック部材で覆い、前記グラファイト部材の露出させた
一端部を、モールド内に収容した溶湯に浸して溶湯温度
検出端とし、更に、前記グラファイト部材の他端の温度
を計測するための温度計を設けるとともに、前記セラミ
ック部材の温度を計測する周囲温度補正用温度計を設け
たことを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
【0006】図1〜図5は、グラファイト部材14の端
面Nの温度を計測するための温度計(主温度計測用温度
計)として、温度センサである例えば白金−白金ロジウ
ム熱電対16を用いたこの発明の第1の実施形態を示
す。
【0007】図1〜図5において、1はモールドで、例
えば1550〜1600℃の溶湯7が収容されている。
このモールド1の上流にはタンディッシュ2が設けら
れ、このタンディッシュ2の上流には取鍋3が設けら
れ、この取鍋3の上流には炉(図示せず)が位置する一
方、モールド1の下流には鋼板等の製品を案内するピン
チロール4が設けられている。5はスイングタワー、6
は電磁誘導攪拌装置である。なお、図1における符号S
1 ,S 2,S3 ,S4 で示す下向きの矢印は溶湯7の流
れる方向を示している。
【0008】前記モールド1は、上方開口8および下方
開口9を有する容器状で、所定の厚みd1 を有する耐火
レンガ10とこの外面を覆う被覆部材11で構成されて
いる。12はモールド1の側壁、13は、側壁12から
下方開口9に向かって低く傾斜している底壁である。耐
火レンガ10の熱伝導率は例えば0.2W/(m・K)
である。そして、前記下方開口9を通過する時に製品の
幅・厚みが決定される。
【0009】以下、この発明の特徴的構成について説明
する。
【0010】14は、棒状で良熱伝導材料のグラファイ
ト(黒鉛)部材である。この実施形態では長さLの円柱
形状をなす。このグラファイト部材14は、3000℃
位までの高温に十分耐えうる。グラファイト部材14の
熱伝導率は例えば40〜100W/(m・K)である。
【0011】15は、グラファイト部材14の周囲を覆
う比較的低熱伝導材料である円筒状のセラミック部材で
ある。このセラミック部材15の熱伝導率は、例えば
3.0W/(m・K)である。このセラミック部材15
も3000℃位までの高温に十分耐えうるものを用い
る。また、セラミック部材15の長さRは通常グラファ
イト部材14よりも短くする(R<L)。なお、図4で
二点鎖線で示すように、セラミック部材15の長さRを
グラファイト部材14の長さLに一致させてもよい(R
=L)。
【0012】そして、グラファイト部材14の周囲をセ
ラミック部材15で覆った状態で、モールド1の例えば
側壁12に設置されるが、この場合、グラファイト部材
14の一端部14aは露出させた状態で、グラファイト
部材14の周囲をセラミック部材15で覆い、グラファ
イト部材14の露出させた一端部14aを、溶湯7に浸
して溶湯温度検出端としている。なお、30は設置穴で
ある。
【0013】すなわち、良熱伝導材料であるグラファイ
ト部材14の円周方向の周囲をセラミック部材15で同
心円状に覆い、グラファイト部材14の一方の先端部で
ある一端部14aをモールド1内の溶湯7の温度の検出
端としている。
【0014】この場合、セラミック部材15の一方の先
端面である環状の一端面mが溶湯7に接した状態で位置
する一方、セラミック部材15の他方の先端面である環
状の他端面nを含む端部15bは外部雰囲気(大気中)
に曝される。
【0015】一方、グラファイト部材14の他端14b
の温度を計測するための温度計16を設けている。この
温度計16として例えばこの実施形態では白金−白金ロ
ジウム熱電対を用い、前記他端14bの端面Nに接続し
ている。その接続位置をA〔図4(A)参照〕とする。
17は素線であるが、通常は保護管等で覆われている。
なお、抵抗型温度計を用いてもよい。
【0016】そして、熱電対温度計16でキャッチされ
る端面Nの温度はこの実施形態では1000℃前後であ
る。
【0017】すなわち、グラファイト部材14の溶湯7
に接する先端部14aの温度(例えば1550℃)は、
グラファイト部材14の軸方向(G方向)の距離Xが大
となる(先端部14aの端面Mから端面N側に遠ざか
る)にしたがって低下する〔図4(B)参照〕。この温
度の低下は、主にグラファイト部材14の周囲を覆うセ
ラミック部材15から、モールド1の壁12,13(耐
火レンガ10等)および/またはセラミック部材15の
外周面より大気中に放熱されることによる。この放熱量
は、グラファイト部材14の形状、セラミック部材15
の形状、セラミック部材15と溶湯7との接触面積(前
記一端面mの面積)等によって決まる他、溶湯温度、大
気温度によって決まり、その結果、グラファイト部材1
4の端面Nの温度が決まる。
【0018】したがって、グラファイト部材14の溶湯
7に接する先端部14a(端面M)とグラファイト部材
14の大気に接する端面Nの温度差の変化との関係を予
め求めておくことにより、端面Nの温度から溶湯温度を
求めることが可能となる。
【0019】ところで、実際の溶湯温度測定では周囲温
度の影響を補正する必要がある。そのため、前記セラミ
ック部材15の温度を計測する周囲温度補正用温度計1
8を1個設けている。この温度計18として例えばこの
実施形態では、白金−白金ロジウム熱電対を用い、セラ
ミック部材15の大気に接する他端面nに接続してい
る。その接続位置をB〔図4(A)参照〕とする。19
は素線であるが、通常は保護管等で覆われている。な
お、抵抗型温度計を用いてもよい。
【0020】よって、実際の溶湯温度測定では、 (1)まず、大気の温度変化のない状態で、グラファイ
ト部材14の溶湯7に接する先端部14a(端面M)の
温度と、グラファイト部材14の大気に接する端面Nの
温度との関係を求めておく。 (2)次に、大気の温度変化を与えたときの前記端面N
の温度変化量とセラミック部材15の大気に接する他端
面nの温度の関係をシミュレーションまたは実験により
求めておく。 (3)前記(2)からグラファイト部材14の大気に接
する端面Nの温度に、セラミック部材15の他端面nの
温度から求めた周囲温度補正を施し、この値から、前記
(1)によってグラファイト部材14の溶湯7に接する
先端部14a(端面M)の温度を求めること(推定する
こと)ができる。
【0021】このように、グラファイト部材14の大気
に接する端面Nの接続位置Aに接続された熱電対温度計
16の出力aと、セラミック部材15の大気に接する他
端面nの接続位置Bに接続された熱電対温度計18の出
力bとからグラファイト部材14の溶湯7に接する先端
部14a(端面M)の溶湯温度を、予めシミュレーショ
ンで得られた関係より求めることができるとともに、セ
ンサ部分となるグラファイト部材14の耐久性が高いの
で、従来行っていた熱電対や光ファイバーによる直接測
定に比して、連続計測にかかるランニングコストを低く
することができる。
【0022】なお、図1において、20は演算装置、2
1は表示装置、22はプリンタである。また、23は、
グラファイト部材14の周囲を覆うセラミック部材15
をモールド1の側壁12に取り付けるための取付手段
で、熱伝導率の低い例えばセラミック筒24とこの筒2
4の外面に取り付けた取付片25で構成され、セラミッ
ク筒24内に、グラファイト部材14の周囲を覆うセラ
ミック部材15が挿入されて保持される。
【0023】また、この実施形態では、グラファイト部
材14をモールド1の側壁12に取り付けたものを示し
たが、これに限らず底壁13に設けてもよい。また、設
置穴30を設けることなく、場合によっては、少なくと
もグラファイト部材14の先端部14aを溶湯7内に挿
入する状態で取付手段23を介して上方開口8側から取
り付けるようにしてもよい。
【0024】図6は、グラファイト部材14の端面Nの
温度を計測するための温度計(主温度計測用温度計)と
して、放射温度計28を用いたこの発明の第2の実施形
態を示す。なお、図6において、図1〜図5に示した符
号と同一のものは、同一または相当物である。
【0025】この場合、グラファイト部材14の大気に
接する端面Nの温度は、端面Nに設けた測定エリアから
放射された赤外線が放射温度計28内に設置した赤外線
センサへ集光され、入射した赤外線エネルギーに比例し
た出力信号が赤外線センサから発生し、基準温度の補正
や放射率の補正等が施された上で温度に変換され、例え
ば、液晶によって表示される。ところで、図5に示すよ
うに、モールド1が複数配置されている場合、各モール
ド1に設置されたグラファイト部材14の大気に接する
端面Nの温度を1個の放射温度計28を用いるだけで求
めることができる。
【0026】なお、上記各実施形態では、1個の周囲温
度補正用温度計18を使用したものを示したが、セラミ
ック部材15の大気に接する他端面nに設置する周囲温
度補正用温度計18を複数個使用することによって、グ
ラファイト部材14の溶湯7に接する先端部14a(端
面M)の温度の推定精度を上げることができる。
【0027】更に、上記各実施形態のように周囲温度補
正用温度計18を前記他端面nの位置に接続するだけで
はなく、セラミック部材15の他の位置に接続してもよ
い。例えば、複数設置する周囲温度補正用温度計18の
うち、セラミック部材15の一方の先端面である一端面
mに近づけて周囲温度補正用温度計18を設置すると、
モールド1とセラミック部材15の接触部分からの放熱
が大気の温度変化に対して、系の安定に遅れが生じた
り、モールド1自身のの温度変化と大気の温度変化が独
立である場合に前記推定精度を上げることができる点で
有効である。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、一端部
は露出させた状態で、棒状のグラファイト部材の周囲を
比較的低熱伝導材料であるセラミック部材で覆い、前記
グラファイト部材の露出させた一端部を、モールド内に
収容した溶湯に浸して溶湯温度検出端とし、更に、前記
グラファイト部材の他端の温度を計測するための温度計
を設けるとともに、前記セラミック部材の温度を計測す
る周囲温度補正用温度計を設け、両温度から溶湯の温度
を推定できるので、直接測定に比して熱電対温度計や光
ファイバーの消耗がなく経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す全体構成説明
図である。
【図2】上記実施形態における要部構成説明図である。
【図3】同じく上記実施形態における要部構成説明図で
ある。
【図4】上記実施形態におけるグラファイト部材の温度
低下の状態を説明するための図である。
【図5】上記の実施形態の連続鋳造装置を示す図であ
る。
【図6】この発明の第2の実施形態を示す要部構成説明
図である。
【符号の説明】
1…モールド、7…溶湯、14…グラファイト部材、1
4a…露出させた一端部、14b…他端、15…セラミ
ック部材、16…グラファイト部材の他端の温度を計測
するための温度計、18…周囲温度補正用温度計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部は露出させた状態で、棒状のグラ
    ファイト部材の周囲を比較的低熱伝導材料であるセラミ
    ック部材で覆い、前記グラファイト部材の露出させた一
    端部を、モールド内に収容した溶湯に浸して溶湯温度検
    出端とし、更に、前記グラファイト部材の他端の温度を
    計測するための温度計を設けるとともに、前記セラミッ
    ク部材の温度を計測する周囲温度補正用温度計を設けた
    ことを特徴とする連続鋳造法における鉄鋼の溶湯温度計
    測装置。
JP11042573A 1999-02-22 1999-02-22 連続鋳造法における鉄鋼の溶湯温度計測装置 Pending JP2000241254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11042573A JP2000241254A (ja) 1999-02-22 1999-02-22 連続鋳造法における鉄鋼の溶湯温度計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11042573A JP2000241254A (ja) 1999-02-22 1999-02-22 連続鋳造法における鉄鋼の溶湯温度計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000241254A true JP2000241254A (ja) 2000-09-08

Family

ID=12639819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11042573A Pending JP2000241254A (ja) 1999-02-22 1999-02-22 連続鋳造法における鉄鋼の溶湯温度計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000241254A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105865633A (zh) * 2016-05-19 2016-08-17 田乃良 一种热传导和辐射的浮动跟踪测温方法
CN113020553A (zh) * 2019-12-24 2021-06-25 新东工业株式会社 浇注装置
KR20220089480A (ko) * 2020-12-21 2022-06-28 주식회사 포스코 고로의 용선 온도 측정장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105865633A (zh) * 2016-05-19 2016-08-17 田乃良 一种热传导和辐射的浮动跟踪测温方法
CN113020553A (zh) * 2019-12-24 2021-06-25 新东工业株式会社 浇注装置
KR20220089480A (ko) * 2020-12-21 2022-06-28 주식회사 포스코 고로의 용선 온도 측정장치
KR102511007B1 (ko) * 2020-12-21 2023-03-17 주식회사 포스코 고로의 용선 온도 측정장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2383874C2 (ru) Устройство для непрерывного измерения температуры расплавленной стали в промежуточном разливочном приспособлении, использующее оптическое волокно и пирометр инфракрасного излучения
US3709040A (en) Lances for taking samples of molten metal
CN1116593C (zh) 钢水温度连续测量方法和测温管
CN1936524A (zh) 具有连续测温功能的中间包塞棒
US4842418A (en) Two temperature measuring probe
JP2000241254A (ja) 連続鋳造法における鉄鋼の溶湯温度計測装置
KR19990082256A (ko) 용융용기에서 용융온도를 측정하기 위한 방법 및 장치
US4355907A (en) Apparatus for picking up a molten test sample of metal or metal alloys and measuring the cooling curve of said sample
JPH09329503A (ja) 伝熱補正を行う温度計測器
KR101163027B1 (ko) 기체온도측정기 및 이를 이용한 기체온도측정방법
JP3645439B2 (ja) 熱電対装置
KR920000415A (ko) 지향성(指向性)응고 주조물의 생산 공정
JP3369926B2 (ja) 連続鋳造のオートスタート方法
JPS6133540Y2 (ja)
JPH054928Y2 (ja)
JPH0557426A (ja) 鋳造用取鍋
JP2567143Y2 (ja) 高炉用熱風温度計
JPH0763620A (ja) 溶湯測定器具および該器具を用いた測定装置
JPS59147987A (ja) 測温方法及び装置
JP2002107231A (ja) 溶融金属内部温度測定用放射温度計
JPH0656337B2 (ja) 金属走行体の温度測定方法およびその装置
JP2629392B2 (ja) 誘導加熱炉の溶湯測温装置
JPS62192243A (ja) 連続鋳造における鋳片縦割れの検出方法
JP2001089165A (ja) フロート板ガラスの製造方法
JPS6111618Y2 (ja)