JP2000241197A - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JP2000241197A
JP2000241197A JP11041683A JP4168399A JP2000241197A JP 2000241197 A JP2000241197 A JP 2000241197A JP 11041683 A JP11041683 A JP 11041683A JP 4168399 A JP4168399 A JP 4168399A JP 2000241197 A JP2000241197 A JP 2000241197A
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JP11041683A
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Takashi Kondo
敬 近藤
Takeshi Koibuchi
健 鯉渕
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 故障検出が迅速に行える回転検出装置を提供
すること 【解決手段】 被検出体の回転に伴って回転するセンサ
ディスク3と、センサディスク3の回転に応じて異なる
位相のパルス信号を出力する少なくとも三つのセンサ4
とを備えて構成され、それらのセンサ4がセンサディス
ク3の回転位置にかかわらず、全てのパルス信号の出力
がハイ又はローとならないように設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体の回転状態
を検出する回転検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転検出装置として、特開平10
−274520号公報に記載されるように、車両の操舵
角を検出する装置であって、操舵角の変化に伴って位相
の異なるパルス信号を出力する三つの操舵角センサを備
え、その操舵角センサの出力状態の変化を検出すること
により操舵角センサの異常を検出するものである。この
回転検出装置において、操舵角センサは、例えば、60
度の位相差を有するパルス信号を出力するように設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の回転検出装置にあっては、操舵角センサのいず
れかが故障したときに、その故障が迅速に検出できない
という問題点がある。例えば、図7に示すように、三つ
の操舵角センサの出力信号SS10、SS20、SS3
0が60度ずつの位相差をもって出力される場合、すべ
ての操舵角センサの出力信号SS1、SS2、SS3が
ロー又はハイとなる出力パターン(10進数値で0又は
7のパターン)を生ずることとなる。すなわち、全ての
出力信号がロー又はハイとなる出力パターンが装置の正
常動作時における出力パターンの一つとなっている。こ
のため、いずれかの操舵角センサが故障し、その故障に
起因して全ての出力信号がロー又はハイとなる出力パタ
ーンとなっても、即座に装置の操舵角センサが異常であ
ることを検出することができない。
【0004】そこで本発明は、このような問題点を解決
するためになされたものであって、故障検出が迅速に行
える回転検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
回転検出装置は、被検出体の回転状態を検出する回転検
出装置において、被検出体の回転に伴って回転する回転
体と、回転体の回転に応じて異なる位相のパルス信号を
出力する少なくとも三つのセンサとを備えて構成され、
前述のセンサが、回転体の回転位置にかかわらず、全て
のパルス信号の出力がハイ又はローとならないように設
けられていることを特徴とする。
【0006】この発明によれば、いずれかのセンサの故
障に起因して全てのセンサの出力がハイ又はローとなっ
たときに、通常の出力状態でないことから、即座に故障
と判断することが可能である。従って、故障検出が迅速
に行える。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明にお
いて同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を
省略する。
【0008】図1に本実施形態に係る回転検出装置の平
面図、図2に本実施形態に係る回転検出装置の斜視図を
示す。
【0009】図1に示すように、回転検出装置1は、車
両の操舵状態の検出に適用したものであり、被検出体で
あるステアリングシャフト2の回転状態を検出するもの
である。この回転検出装置1は、ステアリングシャフト
2と共に回転する回転体であるセンサディスク3を備え
ている。センサディスク3は、例えば、リング状の板体
であって、ステアリングシャフト2の外周に取り付けら
れる。このため、センサディスク3は、ステアリングシ
ャフト2の回転に伴って回転する。センサディスク3の
外縁付近には、その表裏を貫通する透孔31が多数開設
されている。透孔31は、センサディスク3の外周に沿
って全周にわたり等間隔で開口している。
【0010】センサディスク3の一部を覆う位置には、
三つのセンサ4(4a〜4c)が設けられている。セン
サ4は、センサディスク3の回転状態を通じて被検出体
の回転状態を検出するものであり、例えば、発光ダイオ
ードなどの発光素子とフォトIC又はフォトトランジス
タなどの受光素子とを組み合わせたフォトインタラプタ
が用いられる。この場合、発光素子と受光素子は、セン
サディスク3の透孔31を挟んで対向する位置に配置さ
れ、発光素子から発せられた光が透孔31を通って受光
素子に受光されるように配設される。
【0011】センサ4a、4b及び4cは、センサディ
スク3の周方向に沿って配置され、センサディスク3の
回転によりセンサ4a、4b又は4cの近傍を透孔31
が順次通過するように設けられている。センサ4a、4
b又は4cの近傍に透孔31が位置するときは、例え
ば、発光素子からの光を受光素子が受光してセンサ4
a、4b又は4cの出力が低電位、即ちローとなる。一
方、センサ4a、4b又は4cの近傍に透孔31が位置
しないときは、発光素子からの光を受光素子が受光せず
センサ4a、4b又は4cの出力が高電位、即ちハイと
なる。このため、センサディスク3が回転すると、透孔
31の通過により、各センサ4a、4b及び4cの出力
はハイ、ローを繰り返すパルス信号となる。
【0012】また、センサ4a、4b及び4cは、セン
サディスク3の回転位置にかかわらず、それらの出力が
全てハイ又はローとならないように配置されている。例
えば、図3に示すように、センサ4aが出力するパルス
信号をSS1、センサ4bが出力するパルス信号をSS
2、センサ4cが出力するパルス信号をSS3とする
と、パルス信号SS1に対してパルス信号SS2の位相
が240度異なるように、センサ4aとセンサ4bが配
置される。また、そのパルス信号SS2に対してパルス
信号SS3の位相が240度異なるように、センサ4b
とセンサ4cが配置される。なお、図3における「10
進数値化」は、パルス信号SS1、SS2及びSS3の
出力を0、1の2進数字として把握し、それらの2進数
字からなる2進数値を10進数値化したときの数値であ
る。
【0013】図4に示すように、センサ4a〜4cは、
それぞれマイクロコンピュータ5と接続されており、そ
のマイクロコンピュータ5へパルス信号SS1〜SS3
を出力する。マイクロコンピュータ5は、センサ4a〜
4cのパルス信号SS1〜SS3に基づいて、ステアリ
ングシャフト2の回転状態を演算すると共に、センサ4
a〜4cの故障を検出するものである。また、マイクロ
コンピュータ5は、制御部6と接続され、パルス信号S
S1〜SS3に基づいて得られた舵角情報及び故障情報
を制御部6に出力する。
【0014】次に、回転検出装置1の動作について説明
する。
【0015】図5、図6に回転検出装置1の動作につい
てのフローチャートを示す。キースイッチがオン状態と
なることにより制御処理が開始され、まず、図5のステ
ップS10(以下、単に「S10」と示す。他のステッ
プについても同様とする。)にて、センサ4aが出力す
るパルス信号SS1、センサ4bが出力するパルス信号
SS2及びセンサ4cが出力するパルス信号SS3の読
み込みが行われる。そして、S12に移行し、パルス信
号SS1〜SS3のいずれかの信号が変化したか否かが
判定される。変化がないと判定されたときには、S10
に戻る。
【0016】一方、S12にて、変化があると判定され
たときには、S14に移行し、複数のパルス信号が変化
したか否かが判定される。S14にて、複数のパルス信
号が変化したと判定されたときには、故障検出処理(F
AIL処理)が行われる。故障検出処理は、マイクロコ
ンピュータ5から制御部6にセンサ4に故障が発生した
旨の故障情報を出力することにより行われる。一方、S
14にて、複数のパルス信号が変化していないと判定さ
れたときには、S16に移行し、全てのパルス信号がハ
イ又はローであるか否かが判定される。
【0017】S16にて、全てのパルス信号がハイ又は
ローであると判定されたときには、故障検出処理が行わ
れる。一方、S16にて、全てのパルス信号がハイ又は
ローではないと判定されたときには、S18に移行し、
現状のパルス信号SS1〜SS3を10進数値化した値
Xが「1」であるか否かが判定される。S18にて、1
0進数値化した値Xが「1」でないと判定されたときに
は、S28に移行する。
【0018】一方、10進数値化した値Xが「1」であ
ると判定されたときには、S20に移行し、現状前のパ
ルス信号SS1〜SS3を10進数値化した値Yが
「5」であるか否かが判定される。ここで、現状前のパ
ルス信号SS1〜SS3を10進数値化した値Yが
「5」であると判定されたときには、S22に移行し、
増加処理が行われる。増加処理は、マイクロコンピュー
タ5から制御部6にステアリングシャフト2が所定角度
だけ反時計回りに回転した旨の舵角情報を出力すること
により行われる。そして、増加処理の終了後、S78に
移行する。
【0019】一方、S20にて、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「5」でないと
判定されたときには、S24に移行し、現状前の10進
数値Yが「3」であるか否かが判定される。このS24
にて、現状前の10進数値Yが「3」であると判定され
たときには、S26に移行し、減少処理が行われる。こ
の減少処理は、マイクロコンピュータ5から制御部6に
ステアリングシャフト2が所定角度だけ時計回りに回転
した旨の舵角情報を出力することにより行われる。そし
て、減少処理後、S78に移行する。一方、S24に
て、現状前の10進数値Yが「3」でないと判定された
ときには、故障検出処理が行われる。
【0020】ところで、S28では、現状のパルス信号
SS1〜SS3を10進数値化した値Xが「2」である
か否かが判定される。S28にて、10進数値化した値
Xが「2」でないと判定されたときには、S38に移行
する。一方、10進数値化した値Xが「2」であると判
定されたときには、S30に移行し、現状前のパルス信
号SS1〜SS3を10進数値化した値Yが「3」であ
るか否かが判定される。ここで、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「3」であると
判定されたときには、S32に移行し、増加処理が行わ
れる。そして、増加処理後、S78に移行する。
【0021】一方、S30にて、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「3」でないと
判定されたときには、S34に移行し、現状前の10進
数値Yが「6」であるか否かが判定される。このS34
にて、現状前の10進数値Yが「6」であると判定され
たときには、S36に移行し、減少処理が行われる。そ
して、減少処理後、S78に移行する。一方、S34に
て、現状前の10進数値Yが「6」でないと判定された
ときには、故障検出処理が行われる。
【0022】ところで、S38では、現状のパルス信号
SS1〜SS3を10進数値化した値Xが「3」である
か否かが判定される。S38にて、10進数値化した値
Xが「3」でないと判定されたときには、S48に移行
する。一方、10進数値化した値Xが「3」であると判
定されたときには、S40に移行し、現状前のパルス信
号SS1〜SS3を10進数値化した値Yが「1」であ
るか否かが判定される。ここで、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「1」であると
判定されたときには、S42に移行し、増加処理が行わ
れる。そして、増加処理後、S78に移行する。
【0023】一方、S40にて、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「1」でないと
判定されたときには、S44に移行し、現状前の10進
数値Yが「2」であるか否かが判定される。このS44
にて、現状前の10進数値Yが「2」であると判定され
たときには、S46に移行し、減少処理が行われる。そ
して、減少処理後、S78に移行する。一方、S44に
て、現状前の10進数値Yが「2」でないと判定された
ときには、故障検出処理が行われる。
【0024】ところで、S48では、現状のパルス信号
SS1〜SS3を10進数値化した値Xが「4」である
か否かが判定される。S48にて、10進数値化した値
Xが「4」でないと判定されたときには、S58に移行
する。一方、10進数値化した値Xが「4」であると判
定されたときには、S50に移行し、現状前のパルス信
号SS1〜SS3を10進数値化した値Yが「6」であ
るか否かが判定される。ここで、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「6」であると
判定されたときには、S52に移行し、増加処理が行わ
れる。そして、増加処理後、S78に移行する。
【0025】一方、S50にて、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「6」でないと
判定されたときには、S54に移行し、現状前の10進
数値Yが「5」であるか否かが判定される。このS54
にて、現状前の10進数値Yが「5」であると判定され
たときには、S56に移行し、減少処理が行われる。そ
して、減少処理後、S78に移行する。一方、S54に
て、現状前の10進数値Yが「5」でないと判定された
ときには、故障検出処理が行われる。
【0026】ところで、S58では、現状のパルス信号
SS1〜SS3を10進数値化した値Xが「5」である
か否かが判定される。S58にて、10進数値化した値
Xが「5」でないと判定されたときには、S68に移行
する。一方、10進数値化した値Xが「5」であると判
定されたときには、S60に移行し、現状前のパルス信
号SS1〜SS3を10進数値化した値Yが「4」であ
るか否かが判定される。ここで、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「4」であると
判定されたときには、S62に移行し、増加処理が行わ
れる。そして、増加処理後、S78に移行する。
【0027】一方、S60にて、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「4」でないと
判定されたときには、S64に移行し、現状前の10進
数値Yが「1」であるか否かが判定される。このS64
にて、現状前の10進数値Yが「1」であると判定され
たときには、S66に移行し、減少処理が行われる。そ
して、減少処理後、S78に移行する。一方、S64に
て、現状前の10進数値Yが「1」でないと判定された
ときには、故障検出処理が行われる。
【0028】ところで、S68では、現状のパルス信号
SS1〜SS3を10進数値化した値Xが「6」である
か否かが判定される。S68にて、10進数値化した値
Xが「6」でないと判定されたときには、S78に移行
する。一方、10進数値化した値Xが「6」であると判
定されたときには、S70に移行し、現状前のパルス信
号SS1〜SS3を10進数値化した値Yが「2」であ
るか否かが判定される。ここで、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「2」であると
判定されたときには、S72に移行し、増加処理が行わ
れる。そして、増加処理後、S78に移行する。
【0029】一方、S70にて、現状前のパルス信号S
S1〜SS3を10進数値化した値Yが「2」でないと
判定されたときには、S74に移行し、現状前の10進
数値Yが「4」であるか否かが判定される。このS74
にて、現状前の10進数値Yが「4」であると判定され
たときには、S76に移行し、減少処理が行われる。そ
して、減少処理後、S78に移行する。一方、S74に
て、現状前の10進数値Yが「4」でないと判定された
ときには、故障検出処理が行われる。
【0030】そして、S78では、現状前の10進数値
Yとして現状の10進数値Xが記憶され、制御処理を終
了する。
【0031】以上のように、本実施形態に係る回転検出
装置によれば、図5のS16に示すようにセンサ4a〜
4cのパルス信号の全てがハイ又はローとなるときに、
通常の出力状態でないことから、即座に故障と判断する
ことができる。従って、故障検出が迅速に行える。
【0032】なお、本実施形態では、車両の操舵状態の
検出に適用したものについて説明したが、本発明に係る
回転検出装置は、そのようなものに限定されるものでは
なく、その他の被検出体の回転状態を検出するものであ
ってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、セ
ンサのいずれかが故障して、全てのセンサの出力がハイ
又はローとなったときに、通常の出力状態でないため、
即座に故障と判断することができる。従って、故障検出
が迅速に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る回転検出装置の説明図である。
【図2】実施形態に係る回転検出装置の説明図である。
【図3】実施形態に係る回転検出装置のセンサの配置の
説明図である。
【図4】実施形態に係る回転検出装置の説明図である。
【図5】実施形態に係る回転検出装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】実施形態に係る回転検出装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図7】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1…回転検出装置、2…ステアリングシャフト(被検出
体)、3…センサディスク(回転体)、4…センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F069 AA86 DD02 GG07 GG45 GG64 GG72 HH13 HH15 NN01 2F077 AA02 NN02 NN30 PP19 QQ07 QQ13 TT51

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出体の回転状態を検出する回転検出
    装置において、 被検出体の回転に伴って回転する回転体と、 前記回転体の回転に応じて異なる位相のパルス信号を出
    力する少なくとも三つのセンサと、を備えて構成され、 前記センサが、前記回転体の回転位置にかかわらず、全
    ての前記パルス信号の出力がハイ又はローとならないよ
    うに設けられていること、を特徴とする回転検出装置。
JP11041683A 1999-02-19 1999-02-19 回転検出装置 Pending JP2000241197A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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