JP2000241171A - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
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- JP2000241171A JP2000241171A JP4347599A JP4347599A JP2000241171A JP 2000241171 A JP2000241171 A JP 2000241171A JP 4347599 A JP4347599 A JP 4347599A JP 4347599 A JP4347599 A JP 4347599A JP 2000241171 A JP2000241171 A JP 2000241171A
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- navigation device
- computer program
- dram
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- Navigation (AREA)
Abstract
ト面を改良し、より使い勝手のよいナビゲーション装置
を提供する。 【解決手段】 ナビゲーション装置は、ステップS10
1においてDRAMの内容が正常か否かを確認する確認
処理を行ない、ステップS103において確認結果の判
定を行なう。判定の結果、正常であればステップS10
9においてDRAM上のコンピュータプログラムを実行
する。判定の結果が異常であれば、ステップS105に
おいて、CD−ROM等からコンピュータプログラムを
DRAMに転送した後、ステップS109においてDR
AM上のコンピュータプログラムを実行する。
Description
置に関し、特に、装置内部の書き換え可能な記憶部に書
き込まれたコンピュータプログラムに従って制御を行な
うナビゲーション装置に関する。
の現在位置を表示して乗員を誘導する装置として、ナビ
ゲーション装置がある。ナビゲーション装置は、動作を
制御するためにマイクロプロセッサを使用しており、そ
のマイクロプロセッサのプログラム(以下「コンピュー
タプログラム」という。)はROM等の装置内部の記憶
部やCD−ROM等の取り外し可能な外部記憶部に記憶
されている。取り外し可能な外部記憶部にプログラムが
記憶されているナビゲーション装置は、コンピュータプ
ログラムをCD−ROM等の外部記憶部からフラッシュ
メモリ等の内部記憶部に読み込んで、その読み込まれた
コンピュータプログラムに従ってナビゲーション装置の
動作を制御するというものである。
特開平9−96530に開示されている。これは、フラ
ッシュメモリ上に既に存在するコンピュータプログラム
のバージョンよりも新しいバージョンのコンピュータプ
ログラムを記憶したCD−ROMをナビゲーション装置
に挿入すると、そのコンピュータプログラムがフラッシ
ュメモリに転送されることにより、ユーザが容易にナビ
ゲーションプログラムを更新できるようにしたものであ
る。
ョン装置においては、CD−ROMに記憶されたコンピ
ュータプログラムをフラッシュメモリに読み込み、その
読み込まれたコンピュータプログラムに従って動作して
いたため、フラッシュメモリの動作時間の問題上、高速
動作の実現が困難であった。
場合等は、その度にフラッシュメモリへの書き込み動作
が必要となるため、書き込み時間の遅いフラッシュメモ
リを使用していたのでは、コンピュータプログラムが実
行されるまでにかなりの時間を要することになる。した
がって、この場合、ユーザは、すばやく現在位置周辺の
地図を参照することができず、使い勝手の面からも問題
があった。
リアとして地図データやプログラム変数を保存するため
に、フラッシュメモリの他に、別途、高速動作が可能な
DRAM等を使用する必要があった。
ストが高い上、DRAM等の使用も必要となると、さら
にコストがかかることになる。このことは、ナビゲーシ
ョン装置に対するコスト低減への要求に反することにな
る。
のであり、その目的は、従来のナビゲーション装置の動
作速度やコスト面を改良し、より使い勝手のよいナビゲ
ーション装置を提供することである。
め、本発明のナビゲーション装置は、ナビゲーション装
置の制御を行なうコンピュータプログラムを記憶した外
部記憶手段と、ナビゲーション装置の制御を行なうコン
ピュータプログラムを格納するための書き換え可能な内
部記憶手段と、内部記憶手段に格納されたコンピュータ
プログラムの内容が正常であるか否かを判定する判定手
段と、その判定の結果に基づいて、外部記憶手段から内
部記憶手段にナビゲーション装置の制御を行なうコンピ
ュータプログラムを転送する転送手段とを備える。
正常でない場合には、外部記憶手段から直ちにコンピュ
ータプログラムが転送されるため、異常な状態からの実
行を防止することができる。また、内部記憶手段の内容
が正常である場合には、直ちに内部記憶手段に記憶され
ているナビゲーション装置の制御を行うコンピュータプ
ログラムの内容を実行することができるため、常に正常
な状態でナビゲーション装置が動作すると共に、その動
作速度も速いという、より使い勝手のよいナビゲーショ
ン装置を提供することが可能となる。
は、揮発性メモリを含む。揮発性メモリを使用すること
により、高速動作が困難なフラッシュメモリ等の不揮発
性メモリを使用するよりも、コンピュータプログラムの
高速処理が可能となる。また、フラッシュメモリ等の不
揮発性メモリと揮発性メモリの両方を使用しなくて済む
ため、低コストに押さえることもできる。
中の特定番地に書込まれている値の当否を確認すること
により、内部記憶手段の内容が正常であるか否かを判定
する。
手段の中の特定番地に保存されているサム値と、プログ
ラム領域開始アドレスから終了アドレスまでの値を一定
バイト単位ずつ足し込むことにより計算したサム値とを
照合することにより内部記憶手段の内容が正常か否かを
判定する。
記憶手段の内容が正常か否かを容易に判定することがで
きる。
面に基づいて説明する。
ゲーション装置の構成を示すブロック図である。図1を
参照して、ナビゲーション装置は、例えば、GPS衛生
から送信される電波を受信するGPS(Global
Positioning System)受信機11
3、地球磁界等を検出するジャイロセンサ115、車輪
の回転数から移動距離を検出する測距センサ117、ナ
ビゲーション装置の動作を制御するコンピュータ(CP
U)101、地図情報およびコンピュータプログラム等
を記憶したCD−ROM103、主電源(ACC)投入
(スイッチON)後に実行すべきイニシャルプログラム
等を記憶したROM105、CD−ROM103から読
み出されたコンピュータプログラムを書き込むためのエ
リア、および、プログラムのワークエリアとしてのDR
AM107、DRAM107をコントロールし、リフレ
ッシュ動作等を行なうメモリコントローラ(CTL)1
06、車両の現在位置についての検出結果を表示するデ
ィスプレイ109、および、目的地等の必要なパラメー
タの入力を行なう入力装置111とにより構成されてい
る。
M107およびメモリCTL106を除き、電源装置
(バッテリ)108にスイッチ(SW)を介して接続さ
れている。そして、DRAM107およびそのメモリC
TL106は、スイッチのON/OFFにかかわらず常
にリフレッシュ動作が行なわれるように、別途、電源装
置(バッテリ)108に接続されている。
源装置(バッテリ)108が外されたり故障したりしな
い限り、スイッチをOFFにしても破壊されないように
なっている。
よび図2を参照して説明する。CPU101は、スイッ
チがONになると、ROM105に記憶されたイニシャ
ルプログラムに従って動作する。
の内容が正常か否かを確認する確認処理を行なう。そし
て、ステップS103において確認結果の判定を行な
う。判定の結果、正常であればステップS109におい
て、DRAM107上のコンピュータプログラムに処理
を移行する。
05において、CD−ROM105からコンピュータプ
ログラムをDRAM107上に読み込む。そして、ステ
ップS107において、次回正常確認のための処理を行
なった後、ステップS109において、DRAM107
上のコンピュータプログラムに処理を移行する。
因により外される等して、DRAM107のコンピュー
タプログラムの内容が破壊されていても、再度CD−R
OM105から読み込むことにより、通常通りコンピュ
ータプログラムを実行することが可能となる。
ログラムが正常の場合には、電源投入後直ちにプログラ
ムが実行されることになり、ユーザが素早く現在位置周
辺の地図を参照等することができるようになる。
容確認処理(ステップS101)の一つを示したフロー
チャートである。本図に示すように、まず、ステップS
301において、DRAM107上の特定アドレス(例
えば1000番地)の値の読み出しを行なう(A←10
00番地の内容)。次に、ステップS303において、
ROM105に保存されている特定値(例えば123
4)を読み出す(B←1234)。
アドレスの値と特定値1234とを比較し(A=B
?)、等しければステップS307においてDRAM1
07の結果が正常であるとされ、等しくなければステッ
プS309においてDRAM107の結果が異常である
とされる。このようにして、DRAM107の結果に対
する確認処理を行ない、メインプログラム(図2)に戻
る。
容確認処理の結果が異常である場合の、次回正常確認の
ための処理(図2のステップS107)を示したフロー
チャートである。
いて、図3のステップS303で読み出されたROM1
05に保存されている特定値(例えば1234)を、D
RAM107の特定アドレス(例えば1000番地)に
保存する([1000番地]←1234)。そして、メ
インプログラムに戻り、DRAM107上のプログラム
に処理を移行する。
正常か否かを容易に確認することができる。また、バッ
テリが外される等しない限り、次回電源投入後にDRA
Mの内容が正常であることを確認することができる。
容確認処理(ステップS101)の他の一つを示したフ
ローチャートである。本図に示すように、まず、ステッ
プS501において、サム値がクリアされる(SUM=
0)。次に、ステップS503において、DRAM10
7に保存しているプログラム領域の開始アドレス(例え
ば2000番地)を読み出し(ADR_ST=200
0)、ステップS505において、DRAM107に保
存している領域の終了アドレス(例えば100000番
地)を読み出す(ADR_END=100000)。
アドレス(2000番地)に格納されている値を読み出
し(VAL=[ADR_STの内容])、ステップS5
09において、サム値にその値を加算する(SUM+=
VAL)。そして、ステップS511でアドレスを一定
バイトだけ進める(ADR_ST++)。
たアドレスと、終了アドレスとを比較することにより、
終了アドレスまでの値をサム値に加算したか否かを判断
する(ADD_ST>ADR_END?)。そして、一
定バイトだけ進めたアドレスが終了アドレスよりも小さ
い場合(Noの場合)は、ステップS507に戻り、ス
テップS513までの処理を再度行なう。このようにし
て、サム値に終了アドレスの値が加算されるまで、ステ
ップS507からステップS513までの処理を繰り返
す。
レスよりも大きい場合、即ち、終了アドレスの値までの
加算が終了した場合(Yesの場合)は、ステップS5
15において、予め保存(例えば1000番地に保存)
していたサム値を読み出し(SUM_STR=1000
番地の内容)、ステップS517において、計算したサ
ム値と照らし合わせる(SUM=SUM_STR?)。
しければステップS519においてDRAM107の結
果が正常であるとされ、等しくなければステップS52
1においてDRAM107の結果が異常であるとされ
る。このようにして、DRAM107の内容に対する確
認処理を行ない、メインプログラムに戻る。
容確認処理の結果が異常である場合の、次回正常確認の
ための処理(図2のステップS107)を示したフロー
チャートである。
いて、図5に示したフローチャートのステップS501
からステップS513の処理と同様の処理を行なうこと
により、新たにサム値(SUM)を計算する。そして、
ステップS602において、その値を特定アドレス(例
えば1000番地)に保存する([1000番地]←S
UM)。そして、メインプログラムに戻り、DRAM1
07上のプログラムに処理を移行する。
正常か否かを、容易かつ正確に確認することができる。
また、バッテリが外される等しない限り、次回電源投入
後にDRAMの内容が正常であることを確認することが
できる。
M107を用いているが、バックアップ電源により記憶
が消えないように処理されたSRAM等の揮発性メモリ
を用いてもよい。
は、地図情報およびコンピュータプログラムの両方が記
憶されている単一のCD−ROMの他、地図情報および
コンピュータプログラムが別々に記憶された複数のCD
−ROMを使用してもよい。
図情報およびコンピュータプログラムを記憶している
が、代わりにメモリカード等を用いてもよい。
例示であって、制限的なものではないと考えるべきであ
る。本発明の範囲は、上記した説明ではなく特許請求の
範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び
範囲内ですべての変更が含まれることが意図される。
置の構成を示すブロック図である。
ムを示すフローチャートである。
(ステップS101)の一つを示したフローチャートで
ある。
結果が異常である場合の、次回正常確認のための処理
(図2のステップS107)を示したフローチャートで
ある。
(ステップS101)の他の一つを示したフローチャー
トである。
結果が異常である場合の、次回正常確認のための処理
(図2のステップS107)を示したフローチャートで
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 ナビゲーション装置の制御を行なうコン
ピュータプログラムを記憶した外部記憶手段と、 前記ナビゲーション装置の制御を行なうコンピュータプ
ログラムを格納するための書き換え可能な内部記憶手段
と、 前記内部記憶手段に格納されたコンピュータプログラム
の内容が正常であるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定の結果に基づいて、前記外部記
憶手段から前記内部記憶手段にナビゲーション装置の制
御を行なうコンピュータプログラムを転送する転送手段
とを備えた、ナビゲーション装置。 - 【請求項2】 前記書き換え可能な内部記憶手段は揮発
性メモリを含む、請求項1に記載のナビゲーション装
置。 - 【請求項3】 前記判定手段は、前記内部記憶手段の中
の特定番地に書込まれている値の当否を確認することに
より前記内部記憶手段の内容が正常であるか否かを判定
する、請求項1または請求項2に記載のナビゲーション
装置。 - 【請求項4】 前記判定手段は、前記内部記憶手段の中
の特定番地に保存されているサム値とプログラム領域の
開始アドレスから終了アドレスまでの値を一定バイト単
位ずつ足し込むことにより計算したサム値とを照合する
ことにより前記内部記憶手段の内容が正常か否かを判定
する、請求項1または請求項2に記載のナビゲーション
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4347599A JP4173597B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4347599A JP4173597B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | ナビゲーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000241171A true JP2000241171A (ja) | 2000-09-08 |
JP4173597B2 JP4173597B2 (ja) | 2008-10-29 |
Family
ID=12664755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4347599A Expired - Lifetime JP4173597B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4173597B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6546332B2 (en) | 2001-06-15 | 2003-04-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle-mounted navigation apparatus |
KR101281719B1 (ko) | 2011-05-26 | 2013-07-03 | 주식회사 앰투앰넷 | 백업 소프트웨어가 저장 된 내장메모리를 구비한 이동 단말 |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP4347599A patent/JP4173597B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6546332B2 (en) | 2001-06-15 | 2003-04-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle-mounted navigation apparatus |
KR101281719B1 (ko) | 2011-05-26 | 2013-07-03 | 주식회사 앰투앰넷 | 백업 소프트웨어가 저장 된 내장메모리를 구비한 이동 단말 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4173597B2 (ja) | 2008-10-29 |
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