JP2000240566A - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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JP2000240566A
JP2000240566A JP11041966A JP4196699A JP2000240566A JP 2000240566 A JP2000240566 A JP 2000240566A JP 11041966 A JP11041966 A JP 11041966A JP 4196699 A JP4196699 A JP 4196699A JP 2000240566 A JP2000240566 A JP 2000240566A
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JP
Japan
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swash plate
suction
chambers
compressor
chamber
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Pending
Application number
JP11041966A
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English (en)
Inventor
Takahiro Ishihara
孝宏 石原
Ikuo Nonoyama
郁夫 野々山
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液圧縮に伴う騒音を低減する。 【解決手段】 吸入口24から吸入された冷媒を斜板室
38aを経由させることなく、吸入室31、27に向け
て直接に供給する。これにより、斜板室38a内に溜ま
った比較的大量の液相冷媒が順次、吸入室37、27及
び作動室38、39に供給されないので、圧縮機(冷凍
サイクル)の起動直後においては液圧縮が発生するもの
の、吸入室37、27及び作動室38、39内に溜まっ
た液相冷媒が排出(吐出)された後は液圧縮が発生しな
い。したがって、比較的短時間で液圧縮を終了させるこ
とができるので、液圧縮に伴う騒音を低減することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体を吸入圧縮す
る圧縮機に関するもので、車両用冷凍サイクルの圧縮機
に適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】冷凍サイクルの圧縮機として、例えば斜
板型圧縮機においては、吸入口から吸入された冷媒は、
斜板が収納された斜板室を経由して吸入室に導かれ、そ
の後、吸入室から各作動室に吸入された後、圧縮されて
吐出室を経由して吐出口から吐出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷凍サイク
ルが発する騒音として圧縮機が液相冷媒を圧縮してしま
うこと(以下、このことを液圧縮と呼ぶ。)がある。こ
れは、何らかの原因により圧縮機が液冷媒を吸入圧縮し
てしまうと、これに伴って圧縮機が大きく振動するた
め、圧縮機が固定されたエンジン、及び冷媒配管等の圧
縮機に接続された機器が共振してしまい、大きな騒音が
発生してしまうことである。
【0004】一方、冷凍サイクルでは、液相冷媒を気化
させることにより冷凍能力を発揮させ、気相冷媒を凝縮
させることにより放熱を行うので、液圧縮を完全に防ぐ
ことは困難である。本発明は、上記点に鑑み、液圧縮に
伴う騒音を低減することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1、2に記載の発明では、ハウジ
ング(1〜4)には、複数個の作動室(38、39)に
流体を分配供給する吸入室(27、31)、外部機器に
接続される吸入口(24)及び吐出口(23)、並びに
前記シャフト(5)が収納される空間(38a)が形成
されている。そして、吸入口(24)からハウジング
(1〜4)内に流入した流体は、空間(38a)を経由
することなく、直接に吸入口(24)から吸入室(2
7、31)に向けて供給されることを特徴とする。
【0006】これにより、圧縮機の起動直後において
は、吸入室(31、27)及び作動室(38、39)内
に残留している液流体による液圧縮が発生するものの、
後述するように、空間(38a)内に溜まった比較的大
量の液流体が順次、吸入室(37、27)及び作動室
(38、39)に供給されることがない。したがって、
圧縮機の起動直後においては液圧縮が発生するものの、
吸入室(37、27)及び作動室(38、39)内に溜
まった液流体が排出(吐出)された後は液圧縮が発生し
ない。延いては、比較的短時間で液圧縮を終了させるこ
とができるので、液圧縮に伴う騒音を低減することがで
きる。
【0007】なお、請求項2に記載の発明のごとく、吸
入室(27、31)に導かれた流体の一部を空間(38
a)に導く連通路(41、42)を設けてもよい。請求
項3に記載の発明では、ハウジング(1〜4)には、複
数本のピストン(8)及び複数本のシリンダボア(9
a、9b)により構成される複数個の作動室(38、3
9)に流体を分配供給する吸入室(27、31)、外部
機器に接続される吸入口(24)及び吐出口(23)、
並びに斜板(6)が収納される斜板室(38a)が形成
されている。そして、吸入口(24)からハウジング
(1〜4)内に流入した流体を、斜板室(38a)を経
由することなく、直接に前記吸入口(24)から吸入室
(27、31)に向けて供給する吸入通路(40)が設
けられているとともに、吸入室(27、31)に導かれ
た流体の一部を斜板室(38a)に導く連通路(41、
42)が形成されていることを特徴とする。
【0008】これにより、請求項1に記載の発明と同様
に、比較的短時間で液圧縮を終了させることができるの
で、液圧縮に伴う騒音を低減することができる。因み
に、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に
記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0009】
【発明の実施の形態】本実施形態は、本発明に係る斜板
型圧縮機を車両用冷凍サイクルに適用したものであり、
図1は、本実施形態に係る斜板型圧縮機(以下、単に圧
縮機と呼ぶ。)の軸方向断面を示している。図1中、5
は電磁クラッチ(図示せず)を介して外部駆動源(車両
走行用エンジン)からの駆動力を得て回転するシャフト
であり、このシャフト5はシリンダブロック(ハウジン
グ)2、3に配置されたラジアル軸受13、14及びス
ラスト軸受11、12によって回転可能に保持されてい
る。ここで、ラジアル軸受13、14はシャフト5の垂
直方向の荷重に対抗し、スラスト軸受11、12はシャ
フト5の軸方向荷重に対抗している。
【0010】シリンダブロック2、3内には、シャフト
5と平行、かつ、シャフト5を中心として周方向に3等
分する位置にシリンダボア9a、9bが形成されてお
り、シリンダブロック2側にはシリンダボア9aが3
本、シリンダブロック3側にはシリンダボア9bが3本
と合計6本形成されている。また、両シリンダボア9
a、9bには、各シリンダボア9a、9b内で往復運動
する第1、2ピストン部8b、8aが形成された双頭ピ
ストン(可動部)8が挿入れており、この双頭ピストン
8及び両シリンダボア9b、9aによって第1作動室3
8及び第2作動室39がそれぞれ3個づつ形成されてい
る。
【0011】6はシャフト5に結合されているととも
に、シャフト5に対して所定量傾いた斜板6であり、こ
の斜板6は、シュー7を介して双頭ピストン8と摺動、
かつ、揺動可能に連結するとともに、シャフト5の回転
運動を往復運動に変換して双頭ピストン8を両シリンダ
ボア9a、9b内に往復運動させるものである。したが
って、本実施形態では、シリンダブロック2、3、双頭
ピストン8及び斜板6等から、複数個の作動室38、3
9の体積を拡大縮小させて冷媒(流体)を吸入圧縮する
圧縮機構Cpが構成されている。
【0012】また、両シリンダブロック2、3の端面に
は、両作動室38、39内に吸入された冷媒の逆流を防
止する吸入弁(図示せず)及び両シリンダボア9a、9
bを閉塞するバルブプレート15、16が配置されてい
る。そして、バルブプレート15にはシリンダボア9a
に連通する吸入ポート34と吐出ポート35が形成れて
おり、シリンダボア9aの反対側の吐出ポート35に
は、作動室39から吐出した冷媒の逆流を防止する吐出
弁17と、この吐出弁17の最大開度を規制する弁止板
18とがボルト(図示せず)によってバルブプレート1
5に固定されている。
【0013】同様に、バルブプレート16には、シリン
ダボア9bに連通する吸入ポート25と吐出ポート26
が形成されており、シリンダボア9bの反対側の吐出ポ
ート26には吐出弁19と弁止板20とがボルト(図示
せず)によってバルブプレート16に固定されている。
なお、バルブプレート15及び吐出弁17はフロントハ
ウジング1とシリンダブロック2とによって挟まれてボ
ルト37によって共締めされ、バルブプレート16及び
吐出弁19はリアハウジング4とシリンダブロック3と
によって挟まれてボルト36によって共締めされてい
る。
【0014】また、フロントハウジング1には、フロン
トハウジング1とシャフト5との隙間から冷媒が外部へ
漏れることを防止する軸シール10が配置され、この軸
シール10はシャフト5に圧入されたリング10aの端
面10bに接して冷媒の漏れを防止している。ところ
で、シリンダブロック2には、冷凍サイクルの蒸発器
(図示せず)の冷媒流出側に接続される吸入口24が形
成されており、吸入口24から吸入された冷媒は、シリ
ンダブロック2内に形成された斜板6を収納する斜板室
(空間)38aを経由することなく、吸入通路40を流
通してフロントハウジング1に形成された吸入室31及
びリアハウジング4に形成された吸入室27に向けて直
接に供給される。
【0015】なお、吸入室31は3個の作動室39に冷
媒を分配供給するものであり、吸入室27は3個の作動
室38に冷媒を分配供給するものである。一方、斜板室
38aには、シリンダブロック2、3に形成された冷媒
供給路(連通路)41、42を経由して吸入室27、3
1に導かれた冷媒の一部が供給されるとともに、冷媒供
給路41、42には、吸入室27、31から斜板室38
aに冷媒が過度に流通することを防止すべく、冷媒供給
路41、42の圧力損失(通路抵抗)を増大させる絞り
手段(本実施形態では、φ1〜3mmの固定絞り)43
が配設されている(図2参照)。
【0016】また、23は冷凍サイクルの凝縮器(図示
せず)の冷媒流入側に接続される吐出口であり、各作動
室38、39から吐出した冷媒は、吐出室28、32に
て集合回収されて吐出口23から凝縮器に向けて吐出さ
れる。なお、吐出室28に集合回収された冷媒は、吐出
通路30及び吐出室28を経由して吐出口23に導かれ
る。
【0017】次に、本実施形態の特徴を述べる。ところ
で、圧縮機の稼働状態をを問わず、圧縮機内のうち液相
冷媒が溜まる可能性が高いのは、斜板室38a等のシャ
フト5が収納される比較的大きな体積を有する空間であ
る。一方、圧縮機が停止しているときには、吸入室2
7、37、作動室38、39及び吐出室28、32内に
残留した冷媒が凝縮するので、斜板室38aに加えて、
吸入室27、37等にも液相冷媒が溜まってしまう。
【0018】このため、従来の技術に係る圧縮機のごと
く、吸入口から吸入された冷媒が斜板室を経由して吸入
室に導かれるように構成されていると、圧縮機の稼働と
ともに、斜板室内に溜まった比較的大量の液相冷媒が順
次、吸入室及び作動室に供給されるので、比較的長時
間、液圧縮が継続してしまう。これに対して、圧縮機
(冷凍サイクル)の起動直後においては、本実施形態に
係る圧縮機においても吸入室31、27及び作動室3
8、39内に残留している液相冷媒による液圧縮が発生
するものの、本実施形態に係る圧縮機では、吸入口24
から吸入された冷媒は、斜板室38aを経由することな
く、吸入室31、27に向けて直接に供給されるので、
斜板室38a内に溜まった比較的大量の液相冷媒が順
次、吸入室37、27及び作動室38、39に供給され
るといったことがない。
【0019】したがって、圧縮機(冷凍サイクル)の起
動直後においては液圧縮が発生するものの、吸入室3
7、27及び作動室38、39内に溜まった液相冷媒が
排出(吐出)された後は液圧縮が発生しない。延いて
は、比較的短時間で液圧縮を終了させることができるの
で、液圧縮に伴う騒音を低減することができる。なお、
図3(a)は、本実施形態に係る圧縮機の騒音レベルを
示す試験結果であり、図3(b)は、従来の技術に係る
圧縮機の騒音レベルを示す試験結果である。これらの試
験結果から明らかなように、本実施形態に係る圧縮機で
は、従来の技術に係る圧縮機に比べて、騒音が低減して
いることが判る。
【0020】ところで、冷凍サイクル用の圧縮機の多く
は、冷媒中に潤滑油を混合させることにより、シュー7
や軸受11〜14等の摺動部を潤滑しているので、斜板
室38aには、何らかの手段により(潤滑油が混合され
た)冷媒を供給する必要がある。これに対して、本実施
形態では、冷媒供給路41、42を経由して吸入室2
7、31から斜板室38aに冷媒供給されるので、シュ
ー7や軸受11〜14等の摺動部が焼き付いてしまうこ
とを防止しつつ、液圧縮に伴う騒音を低減することがで
きる。
【0021】また、吸入室27、31に供給された低圧
低温の冷媒を斜板室38a内の摺動部を冷却することが
できる。ところで、上述の実施形態では、冷媒供給路4
1、42に絞り手段43を設けて冷媒供給路41、42
の圧力損失を大きくしたが、絞り手段43を廃止して冷
媒供給路41、42の通路断面積を小さくすることによ
り、絞り手段43と同等に圧力損失を得てもよい。
【0022】また、上述の実施形態では、斜板6により
双頭ピストン8を往復運動させたが、クランクシャフト
によりピストンを往復運動させる圧縮機であってもよ
い。なお、この場合は、クランクシャフトが収納される
クランク室が斜板室38aに相当する。また、上述の実
施形態では、冷媒(流体)中に潤滑油を混合することに
より圧縮機内を潤滑する、いわゆる混合給油タイプであ
ったが、冷媒(流体)中に潤滑油を混合すること無く摺
動部を潤滑する、いわゆる分離給油タイプでは、冷媒供
給路41、42を廃止してもよい。
【0023】さらに、上述の実施形態では、双頭ピスト
ン型の斜板型圧縮機であったが、ピストン部を片側のみ
に有する片斜板型圧縮機等のその他の圧縮機であっても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る圧縮機の断面図である。
【図2】実施形態に係る圧縮機における冷媒流れを示す
模式図である。
【図3】(a)は、実施形態に係る圧縮機の騒音レベル
を示すグラフであり、(b)は、従来の技術に係る圧縮
機の騒音レベルを示すグラフである。
【符号の説明】
5…シャフト、6…斜板、27、31…吸入室、38、
39…作動室、40…吸入通路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(1〜4)に対して可動する
    可動部(8)を有し、前記ハウジング(1〜4)及び前
    記可動部(8)によって形成される複数個の作動室(3
    8、39)の体積を拡大縮小させることにより流体を吸
    入圧縮する圧縮機構(Cp)と、 前記ハウジング(1〜4)内に回転可能に支持され、前
    記可動部(8)を可動させるシャフト(5)とを備え、 前記ハウジング(1〜4)には、前記複数個の作動室
    (38、39)に流体を分配供給する吸入室(27、3
    1)、外部機器に接続される吸入口(24)及び吐出口
    (23)、並びに前記シャフト(5)が収納される空間
    (38a)が形成されており、 前記吸入口(24)から前記ハウジング(1〜4)内に
    流入した流体が、前記空間(38a)を経由することな
    く、直接に前記吸入口(24)から前記吸入室(27、
    31)に向けて供給されるように構成されていることを
    特徴とする圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記吸入室(27、31)に導かれた流
    体の一部を前記空間(38a)に導く連通路(41、4
    2)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の圧縮機。
  3. 【請求項3】 複数本のピストン(8)、及び前記ピス
    トン(8)が往復運動する複数本のシリンダボア(9
    a、9b)が形成されたハウジング(1〜4)を有し、
    回転するシャフト(5)に対して傾いた斜板(6)によ
    り前記複数本のピストン(8)を往復運動させる斜板型
    圧縮機であって、 前記ハウジング(1〜4)には、前記複数本のピストン
    (8)と前記複数本のシリンダボア(9a、9b)とに
    より構成される複数個の作動室(38、39)に流体を
    分配供給する吸入室(27、31)、外部機器に接続さ
    れる吸入口(24)及び吐出口(23)、並びに前記斜
    板(6)が収納される斜板室(38a)が形成されてお
    り、 前記吸入口(24)から前記ハウジング(1〜4)内に
    流入した流体を、前記斜板室(38a)を経由すること
    なく、直接に前記吸入口(24)から前記吸入室(2
    7、31)に向けて供給する吸入通路(40)が設けら
    れ、 さらに、前記吸入室(27、31)に導かれた流体の一
    部を前記斜板室(38a)に導く連通路(41、42)
    が形成されていることを特徴とする斜板型圧縮機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100970714B1 (ko) * 2003-09-29 2010-07-16 한라공조주식회사 전동 압축기
KR101096893B1 (ko) * 2004-09-01 2011-12-22 한라공조주식회사 차량 공조장치용 압축기

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