JP2000239815A - 溶融めっき鋼板の製造方法 - Google Patents

溶融めっき鋼板の製造方法

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JP2000239815A
JP2000239815A JP11039330A JP3933099A JP2000239815A JP 2000239815 A JP2000239815 A JP 2000239815A JP 11039330 A JP11039330 A JP 11039330A JP 3933099 A JP3933099 A JP 3933099A JP 2000239815 A JP2000239815 A JP 2000239815A
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Kazuaki Hosomi
和昭 細見
Atsushi Ando
敦司 安藤
Toshiharu Kikko
敏晴 橘高
Katsuaki Nagata
勝顕 永田
Yasutaka Kawaguchi
靖隆 川口
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレ圧延、酸洗した鋼板をめっき原板として
不めっきがない溶融めっき鋼板を得る。 【構成】 熱延鋼板を圧下率10%以上でプレ圧延後、
ブラッシング、酸洗により脱スケールし、弱酸化処理し
た後、還元加熱して溶融めっきする。酸洗条件は塩酸濃
度5〜20mass%、液温80〜95℃、酸洗時間2
〜45秒とする。弱酸化処理は空燃比1〜1.2、鋼板
加熱温度500〜750℃で行う。還元加熱は、H2
度5〜75vol.%のH2−N2雰囲気ガス中で加熱温
度500〜850℃、加熱時間10〜70秒で行なう。 【効果】スマットに起因した不めっきのない溶融めっき
鋼板を低コストで生産性よく製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不めっき等の欠陥がな
く、耐食性等の品質特性に優れた溶融めっき鋼板を低コ
ストで製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼板に耐食性を付与するためにZn、Z
n−Al合金等を溶融めっきした溶融めっき鋼板が建築
材料等の種々の分野で使用されているが、これらは大量
消費材であり、従来よりコストの低減が求められてい
る。冷間圧延鋼板の製造コスト低減等を目的として、特
開平9−108723号公報および特開平10−948
19号公報に開示されているように、酸洗前に高圧下率
圧延するプレ圧延方式の酸洗ラインが開発されている。
このプレ圧延方式の酸洗ラインは、プレ圧延機、デスケ
ーリングブラシ、酸洗槽、洗浄ブラシ、水洗槽、乾燥炉
等から構成されている。
【0003】プレ圧延方式の酸洗ラインでは、熱延鋼板
を高圧下率で冷間圧延してスケールにクラックを発生さ
せ、鋼板に対するスケールの付着力を低下させるため、
デスケーリングブラシにより熱延スケールの大部分が除
去される。その結果、酸洗時間が短縮されるため、酸洗
に要するコストが低減でき、最終的な冷間圧延鋼板の製
造コストも低減できる。このように、プレ圧延方式の酸
洗ラインは冷間圧延と酸洗を連続して行なうものであ
り、従来の冷間圧延鋼板の製造工程よりも低コストで生
産性が高く、このプレ圧延方式の酸洗ラインにより製造
した冷延鋼板をめっき原板として使用することにより、
溶融めっき鋼板を低コストで生産性よく製造することが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の工程で製造した
冷間圧延鋼板は、通常の工程で製造した冷間圧延鋼板と
は異なり、その表面は酸洗肌であり、その状態でめっき
に供される。一般に、鋼板を酸洗すると、その表面にセ
メンタイト(Fe3C)および鉄系酸化物を主体とする
スマットが生成する。このスマットは酸洗後にブラッシ
ングしても、鋼板の湾曲や、鋼板表面のミクロ的な凹凸
により鋼板表面に均一にブラシが当たらないため完全に
は除去できない。スマットが残存したままの鋼板を連続
溶融めっきラインに通板すると、鋼板表面のスマットが
還元加熱では分解・除去されないため、鋼板とめっき金
属との反応が阻害されてめっきはじき(いわゆる不めっ
き)が発生し易く、耐食性等の品質特性が低下する。
【0005】プレ圧延方式の酸洗ラインでは,酸洗前の
鋼板表面に付着しているスケールの量が少なくなってい
るため、通板条件によっては酸洗過多となり、スマット
の生成量が多くなる場合がある。このため、プレ圧延方
式の酸洗ラインにより製造した鋼板を溶融めっきの原板
として用いると、場合によっては歩留が低下するという
問題があった。本発明者らは連続溶融めっきの前処理に
ついて種々検討した結果、熱延鋼板をプレ圧延、酸洗し
た後に弱酸化処理を行なうと、酸洗の際に表面に生成し
たスマットがめっき前の還元加熱により均一に除去さ
れ、溶融めっきに適した表面性状が得られることを見出
すことにより、本発明を完成するに至った。本発明は、
プレ圧延方式の酸洗ラインで冷間圧延、酸洗された鋼板
を原板として用い、耐食性に優れた溶融めっき鋼板を、
低コストでかつ生産性よく製造することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の溶融めっき方法
は、プレ圧延方式の酸洗ラインで冷間圧延、酸洗した鋼
板を溶融めっきラインの予熱炉で弱酸化処理した後、還
元炉のH2−N2雰囲気中で還元加熱することを特徴とす
る。
【0007】
【実施の形態】本発明では、プレ圧延方式の酸洗ライン
で熱延鋼板を酸洗前に冷間圧延して所定の板厚にすると
ともに、熱延スケールにクラックを発生させ、脱スケー
ル性を向上させる。この脱スケール性向上効果は圧下率
10%以上で発現される。圧下率の増加とともにクラッ
ク発生量は多くなるが、圧下率が過大になるとスケール
が鋼素地に押し込まれて圧着し、脱スケール性が低下す
る傾向があるので、60%以下が好ましい。
【0008】プレ圧延された鋼板はデスケーリングブラ
シにより脱スケールされる。このデスケーリングブラシ
にシリカ系、アルミナ系等の砥粒入りナイロンブラシ等
を使用すると脱スケール効果が促進されるので好適であ
る。デスケーリングブラシ後の鋼板表面に残存した熱延
スケールは酸洗により溶解、除去される。通常酸洗で
は、塩酸、硫酸、硝酸水溶液が使用されるが、酸洗速度
が大きい塩酸水溶液が好適である。塩酸濃度は5〜20
mass%、液温は80〜95℃、酸洗時間は2〜45
秒に限定される。塩酸濃度5mass%未満、液温80
℃未満では酸洗速度が小さく、脱スケール完了までの時
間が長くなる。また、酸洗時間2秒未満ではスケールを
完全には溶解除去できない。逆に塩酸濃度、酸洗温度、
酸洗時間を必要以上に大きくしてもスマットの生成量が
多くなり、不めっきが発生しやすくなる。このため、酸
洗条件は上記範囲に限定される。
【0009】酸洗後の鋼板を弱酸化性雰囲気中で加熱す
ると表面に鉄酸化物が成長する。この鉄酸化物の成長過
程でスマットは鉄酸化物中に取り込まれ、還元加熱して
鉄酸化物を還元すると鋼板表面には活性化した鉄素地が
露出し、めっきに適した表面状態となる。この弱酸化処
理は空燃比1〜1.2、鋼板加熱温度500〜750℃
が好適である。空燃比1未満では燃料過剰で余剰酸素を
含まない雰囲気となる。また、加熱温度500℃未満で
は酸化不足となる。逆に空燃比および加熱温度上記範囲
を越えると鋼板表面が過度に酸化され、還元不足に起因
した不めっきが発生する。
【0010】弱酸化処理後の還元加熱処理としては雰囲
気ガス中のH2ガス濃度5〜75vol.%、加熱温度
500〜850℃、加熱時間10〜70秒が好適であ
る。H2ガス濃度5vol.%未満、加熱温度500℃
未満、加熱時間10秒未満では還元不足で不めっきが発
生し易くなる。また、必要以上にH2ガス濃度、加熱温
度、加熱時間を大きくしても、大規模な加熱炉が必要と
なり、製造コストも高くなる。このため、還元加熱時の
2ガス濃度、加熱温度、加熱時間は上記範囲が好まし
い。なお、還元加熱は鋼板の焼鈍も兼ねているため、加
熱温度、加熱時間は鋼板の要求される機械的性質に合わ
せて上記範囲内に設定すればよい。
【0011】本発明による溶融めっき方法では、例えば
図1に示すようなプレ圧延方式の酸洗ラインおよび図2
に示すような予熱炉と還元炉を付設した溶融めっきライ
ンが使用される。
【0012】図1において熱延ままの鋼板1はプレ圧延
機2で冷間圧延され、デスケーリングブラシ3で脱スケ
ールされ、洗浄ブラシ4で洗浄される。次いで、鋼板1
は酸洗槽5で塩酸水溶液により残存したスケールが溶
解、除去される。酸洗された鋼板1は洗浄ブラシ6、水
洗槽7で水洗された後、乾燥炉8で乾燥される。この酸
洗された鋼板1は図2の溶融めっきラインに搬送され
る。図2において、鋼板1は予熱炉9で弱酸化処理さ
れ、次いで還元炉10で還元加熱処理されて活性化され
る。その後、鋼板1は冷却帯11で冷却された後、めっ
き金属溶解槽12に導入されて溶融めっきされる。溶融
めっきされた鋼板1は垂直方向に引き上げられ、ガスワ
イピングノズル13でめっき付着量が調整された後、冷
却される。冷却された鋼板1は図示されない後処理設備
でクロメート処理等の化成処理が施される。
【0013】以上のように、本発明ではプレ圧延方式の
酸洗ラインで冷間圧延、酸洗した鋼板を溶融めっきライ
ンの予熱炉で弱酸化処理し、還元炉で還元加熱処理して
活性化して溶融めっきするので不めっきの発生がなく、
しかも、冷間圧延工程を省略でき、酸洗速度も大きいの
で、品質特性に優れた溶融めっき鋼板を低コストで、生
産性よく製造できる。
【0014】
【実施例】図1に示した酸洗設備および図2に示した溶
融めっき設備を使用し、溶融Znめっき、溶融Zn−4
mass%Alめっき、および、溶融Zn−6mass
%Al−3mass%Mgめっきを行い、本発明を実施
した。製造条件を以下に示す。また、めっき性の評価結
果を製造条件と合わせて表1〜3に示す。
【0015】めっき原板:板厚3mm、板幅1000m
mの中炭素熱延鋼板コイル C:0.1mass%、Si:0.01mass%、M
n:0.4mass% プレ圧延条件:圧下率:10〜60% デスケーリングブラシ:アルミナ砥粒入ブラシ(太さ
1.6mmの線材を3本縒り,外径360mm),回転
数:1000rpm
【0016】酸洗条件: 塩酸濃度:5〜35mass% 酸洗液温度:80〜98℃ 酸洗時間:2〜75秒
【0017】
【0018】還元加熱条件: H2−N2雰囲気ガス中のH2濃度:1〜75vol.% 加熱温度:450〜850℃ 加熱時間:5〜70秒
【0019】溶融Znめっき条件 めっき浴組成:Zn−0.18mass%Al めっき浴温度:460℃ めっき浴に浸漬時の鋼板温度:480℃ めっき浴浸漬時間:3秒 めっき付着量:片面当り90g/m2
【0020】溶融Zn−4mass%Alめっき条件 めっき浴組成:Zn−4mass%Al めっき浴温度:460℃ めっき浴に浸漬時の鋼板温度:480℃ めっき浴浸漬時間:3秒 めっき付着量:片面当り90g/m2
【0021】溶融Zn−6mass%Al−3mass
%Mgめっき条件 めっき浴組成:Zn−6mass%Al−3mass%
Mg めっき浴温度:430℃ めっき浴に浸漬時の鋼板温度:450℃ めっき浴浸漬時間:3秒 めっき付着量:片面当り90g/m2
【0022】溶融めっきしたコイルから長さ1mのサン
プルを切り出し、倍率10倍のルーペで不めっきの有無
を観察することによりめっき性を調査した。調査結果を
製造条件と合わせて表1〜3に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】以上の結果より、本発明を実施することに
より、不めっきの発生の少ない溶融めっき鋼板が得られ
ることが明らかである。特に、本発明の請求項2に記載
した条件で溶融めっきを行なった場合には、不めっきの
発生はほぼ皆無になった。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明ではプレ
圧延、酸洗した鋼板を弱酸化−還元加熱処理することに
より、不めっきのない溶融めっき鋼板が得られる。これ
により、プレ圧延、酸洗した鋼板をめっき原板に用いて
溶融めっき鋼板を製造することが可能となり、従来法よ
りも溶融めっき鋼板の生産性が向上し、製造コストも低
減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 プレ圧延方式の酸洗ラインの設備構成
【図2】 溶融めっきラインの設備構成
【符号の説明】
1:鋼板 2:プレ圧延機 3:デスケーリングブラシ
4:洗浄ブラシ 5:酸洗槽 6:洗浄ブラシ 7:水洗槽 8:乾燥炉
9:予熱炉 10:還元炉 11:冷却帯 12:めっき金属溶解槽
13:ガスワイピングノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 勝顕 愛媛県東予市北条962−14 日新製鋼株式 会社東予製造所内 (72)発明者 川口 靖隆 愛媛県東予市北条962−14日新製鋼株式会 社東予製造所内 Fターム(参考) 4K027 AA02 AA22 AB07 AB42 AB44 AC02 AC12 AC15 AC18 AD28 AE12 AE18 AE33

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に熱延スケールが付着している熱延鋼
    板を10%以上の圧下率で冷間圧延後、ブラッシングお
    よび酸洗により脱スケールし、次いで弱酸化性雰囲気中
    で加熱した後、H2−N2雰囲気ガス中で還元加熱した後
    に溶融めっきすることを特徴とする溶融めっき鋼板の製
    造方法。
  2. 【請求項2】酸洗液の塩酸濃度が5〜20mass%、
    温度が80〜95℃、酸洗時間が2〜45sであり、鋼
    板を空燃比1〜1.2の弱酸化性雰囲気中で500〜7
    50℃に加熱することを特徴とする請求項1に記載の溶
    融めっき鋼板の製造方法。
JP11039330A 1999-02-18 1999-02-18 溶融めっき鋼板の製造方法 Withdrawn JP2000239815A (ja)

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