JP2000238735A - パルプモールド成形体の製造方法 - Google Patents

パルプモールド成形体の製造方法

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JP2000238735A
JP2000238735A JP4383799A JP4383799A JP2000238735A JP 2000238735 A JP2000238735 A JP 2000238735A JP 4383799 A JP4383799 A JP 4383799A JP 4383799 A JP4383799 A JP 4383799A JP 2000238735 A JP2000238735 A JP 2000238735A
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JP
Japan
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molded body
pulp
undried
core
opening
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JP4383799A
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English (en)
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Yoshiaki Kumamoto
吉晃 熊本
Akira Nonomura
著 野々村
Tokuo Tsuura
徳雄 津浦
Kenichi Otani
憲一 大谷
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕上げ加工等を必要とせずに、開口部の端部
を所望の形状に成形し得るパルプモールド成形体の製造
方法を提供すること。 【解決手段】 抄造型の抄紙面にパルプ繊維を堆積させ
て、開口部を有する未乾燥成形体を形成し、該未乾燥成
形体を脱水・乾燥させてパルプモールド成形体を製造す
る方法であって、前記未乾燥成形体における前記開口部
の上端部を所定手段によって下方に押し込んで該上端部
の近傍を肉厚にし、該押し込みの前後又は該押し込みと
同時に該未乾燥成形体の内部に拡縮可能な中子を配し、
次いで該中子を拡張させ該上端部を含む該未乾燥成形体
を押圧するパルプモールド成形体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口部を有するパ
ルプモールド成形体の製造方法に関し、更に詳しくは該
開口部の端面を所望の形状に成形し得るパルプモールド
成形体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】開口部
を有するパルプモールド成形体における該開口部の端部
の仕上げ方法としては、該端部を所定手段により切断し
て、切断面を平滑にする方法がある。しかし、この方法
では、切断により成形体に層間剥離が起こりやすくな
り、成形体の強度が低下して、キャップ等によって開口
部を封止する場合の封止性が低下するおそれがある。ま
た、成形体の外観を低下させるおそれがある。
【0003】また、別法として開口部の端部に、側方に
延出する耳部ないし鍔部を形成し、該耳部(鍔部)の周
縁部を所定幅で切断する方法も知られている。しかし、
該耳部(鍔部)を形成することによって、その分キャッ
プ等も大きくなり、全体としての外観が低下する。
【0004】更に、上記の何れの方法によっても、何ら
かの仕上げ工程が必要となることから、製造工程が煩雑
化する。
【0005】従って、本発明は、仕上げ加工等を必要と
せずに、開口部の端部を所望の形状に成形し得るパルプ
モールド成形体の製造方法を提供することを目的とす
る。ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、抄造型の抄紙
面にパルプ繊維を堆積させて、開口部を有する未乾燥成
形体を形成し、該未乾燥成形体を脱水・乾燥させてパル
プモールド成形体を製造する方法であって、前記未乾燥
成形体における前記開口部の上端部を所定手段によって
下方に押し込んで該上端部の近傍を肉厚にし、該押し込
みの前後又は該押し込みと同時に該未乾燥成形体の内部
に拡縮可能な中子を配し、次いで該中子を拡張させて該
上端部を含む該未乾燥成形体を押圧するパルプモールド
成形体の製造方法を提供することにより前記目的を達成
したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を、その好ましい実施
形態に基づき図面を参照しながら説明する。本実施形態
は、パルプモールド成形体として、開口部の径が胴部の
径よりも小さく且つ該開口部の外側壁にネジ部が形成さ
れている円筒状のボトルを製造する例である。
【0008】図1(a)〜(e)には、パルプモールド
成形体の製造工程のうちの抄紙工程が示されている。先
ず、図1(a)に示すように、一組の割型2,3を突き
合わせることにより、所定形状のキャビティ4が形成さ
れる抄造型1の該キャビティ4内にパルプスラリーを注
入する。注入は、パルプスラリーの加圧下に行ってもよ
い。各割型2,3には、その外側面よりキャビティ4に
連通する複数の連通孔5がそれぞれ設けられている。各
割型の内面において、成形すべき成形体の開口部の外側
壁に対応する部分には、ネジ溝6が切られている。各割
型2,3の内面は、所定の大きさの網目を有するネット
(図示せず)によってそれぞれ被覆されていてもよい。
【0009】次に、所定の吸引手段によって、割型2,
3をその外側から吸引してキャビティ4内を減圧にし、
スラリー中の水分を連通孔5を通じて吸引すると共にパ
ルプ繊維をキャビティ4の内面(抄紙面)に堆積させ
る。その結果、キャビティ4の内面には、パルプ繊維が
堆積された含水状態の成形体7が形成される。
【0010】所定量のパルプスラリーが注入されたら、
パルプスラリーの注入を停止し、キャビティ4内を引き
続き吸引して脱水を更に進行させる。吸引脱水後、図1
(b)に示すように、キャビティ4内を吸引・減圧する
と共に、拡縮自在な中空状をなす中子8をキャビティ4
内に挿入する。本発明において拡縮とは、中子8が伸縮
してその体積が変化する場合と、中子8自体は伸縮しな
いが、その内部へ流体を供給又はその内部から流体を除
去することにより、その体積が変化する場合の双方を包
含する。前者の例としてはウレタン、フッ素系ゴム、シ
リコーン系ゴム又はエラストマー等の弾性材が挙げら
れ、後者の例としては袋等に用いられるポリエチレンや
ポリプロピレン等のプラスチック材料が挙げられる。本
実施形態においては、中子8として弾性材から形成され
たものを用いている。
【0011】次に、図1(c)に示すように、中子8内
に加圧流体を供給して拡張させる。そして、拡張した中
子8により含水状態の成形体7をキャビティ4の内面に
押圧する。これにより、成形体7にキャビティ4の内面
形状が転写されると共に成形体7の加圧脱水が進行す
る。このように、キャビティ4の内部から成形体7がキ
ャビティ4の内面に押し付けられるために、キャビティ
4の内面の形状が複雑であっても、精度良くキャビティ
4の内面の形状が成形体7に転写されることになる。そ
の上、従来の製造方法と異なり、貼り合わせ工程を用い
る必要が無いので、得られる成形体7には貼り合わせに
よるつなぎ目及び肉厚部は存在しない。その結果、得ら
れる成形体7の強度が高まると共に外観の印象が良好と
なる。中子8を膨張させるために用いられる加圧流体と
しては、例えば圧縮空気(加熱空気)、油(加熱油)、
その他各種の液体・気体が使用される。また、加圧流体
を供給する圧力は、中子8の構成材料にもよるが一般に
0.01〜5MPa、特に0.1〜3MPaであること
が好ましい。
【0012】成形体7にキャビティ4の内面の形状が十
分に転写され且つ成形体7を所定の含水率まで加圧脱水
できたら、図1(d)に示すように、中子8内の加圧流
体を抜き中子8を収縮させる。次いで、収縮した中子8
をキャビティ4内から取り出す。更に抄造型1を開いて
所定の含水率を有する未乾燥状態の成形体7を取り出
す。
【0013】抄造型1から取り出された未乾燥成形体7
は、図2(a)〜(e)に示す加熱乾燥工程に付され
る。先ず、図2(a)に示すように、未乾燥成形体7
が、一対の割型12,13からなる加熱型10内に装填
される。加熱型10は、予め所定の温度に加熱されてい
る。また加熱型10は、割型12,13を突き合わせる
ことにより成形すべき成形体の外形に対応した形状のキ
ャビティ14が形成されるようになされている。また、
各割型12,13には、その外側面よりキャビティ14
に連通する複数の連通孔15がそれぞれ設けられてい
る。これらの構造は、図1に示す抄紙工程に用いられる
抄紙型1の構造と同様である。
【0014】装填完了後、図2(b)に示すように、金
属製の円筒状体等からなる端面仕上げ部材16を、含水
状態の成形体7の開口部7a上方から降下させる。端面
仕上げ部材16の下端面は平滑且つ平坦になっている。
また、端面仕上げ部材16の内側壁下端部近傍には、図
1に示す抄紙工程における加圧脱水に使用した中子8と
同様の材質及び形状の中子18の一部が固定されてい
る。この状態下に端面仕上げ部材16により、成形体7
の開口部7aにおける上端部を下方に押し込むと同時に
成形体7内に中子18を挿入する。その結果、図2
(b)中、円で囲った部分の拡大図に示すように、前記
上端部の近傍が盛り上がり肉厚となる。
【0015】次に図2(c)に示すように中子18内に
加圧流体を供給し、中子18を介して、開口部7aの上
端部を含む未乾燥成形体7を加熱型10のキャビティ1
4の内面に押圧して、キャビティ14の形状を転写す
る。これと共に、図2(c)中、円で囲った部分の拡大
図に示すように、成形体7の開口部7aを端面仕上げ部
材16によって上方から押圧し且つ中子18によって側
方から押圧して、その形状を整形する。この状態下に成
形体7を加熱乾燥させる。これによって、成形体7の開
口部7aの上端面には、端面仕上げ部材16の下端面の
形状が転写されて平滑且つ平坦となる。
【0016】加熱乾燥後は、中子18内の加圧流体を抜
いて中子18を縮小させる。次いで端面仕上げ部材16
を上方に引き上げると共に中子18を成形体7内から取
り出す。更に加熱型10を開いて乾燥された成形体7を
取り出す。
【0017】上記実施形態によれば、端面仕上げ部材1
6の下端面の形状を適宜選択することで、得られる成形
体7の開口部7a端面の形状をコントロールすることが
でき、特別な仕上げ加工を施さなくても、キャップ等と
の封止性を向上させることができる。例えば、端面仕上
げ部材16として、その下端面の形状が図3(a)及び
(b)に示すようなものを用いることもできる。斯かる
形状の下端面を有する端面仕上げ部材16を用いること
により成形された成形体は、インナーリングが形成され
ているキャップとの封止性が良好となる。
【0018】また上記実施形態によれば、開口部7aの
上端部の近傍を肉厚にした後に、その肉厚部分を中子1
8によって押圧するので、開口部7aの密度を高めるこ
とができる。その結果、開口部7aの強度を高めること
ができ、キャップの開閉に対する耐久性が向上する。
【0019】更に、上記実施形態によれば、端面仕上げ
部材16の押し込みの程度及び中子18による押圧の程
度を適宜コントロールすることで、成形体7の開口部7
aの肉厚をコントロールできる。例えば、開口部7aの
肉厚を、成形体7の他の部分の肉厚よりも大きくするこ
とができ、これによってもキャップの開閉に対する耐久
性を向上させることができる。
【0020】本発明は上記実施形態に制限されず、例え
ば、図2において中子18は端面仕上げ部材16に固定
しなくてもよく、またその場合には、中子18の挿入
は、端面仕上げ部材16による押し込みの前後でもよ
い。また、中子18の材質及び形状は、加圧脱水に用い
た中子8のそれと異なっていてもよい。
【0021】また、上記実施形態においては、抄紙型及
び加熱型としての割型を2つで一組として用いたが、成
形すべき成形体7の形状に応じて3つ以上の該割型を一
組として用いてもよい。また、一組の割型からなる抄紙
型及び加熱型をそれぞれ用いたが、これに代えて雄型及
び雌型からなる抄紙型及び加熱型を用いてもよい。
【0022】また、上記実施形態においては、抄紙工程
と加熱乾燥工程とを別個の型を用いて行ったが、これに
代えて、抄紙後に抄紙型を加熱することにより、未乾燥
成形体を抄紙型から取り出さずに加熱乾燥させてもよ
い。また、上記実施形態はボトル状の容器の製造方法の
例であるが、これに代えて箱形のカートン状の容器及び
その他の形状の容器を製造することもできる。
【0023】本発明の製造方法は、内容物の収容に用い
られるパルプモールド容器の製造方法のほか、置物等の
オブジェの製造方法にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明のパルプモールド成形体の製造方
法によれば、特別な仕上げ加工を必要とせずに、開口部
の端部を所望の形状に成形することができる。従って、
製造工程を減らすことができ、製造経費を低減させるこ
とができる。また、本発明のパルプモールド成形体の製
造方法によれば、開口部の密度及び強度を高めることが
でき、キャップの開閉に対する耐久性を向上させること
ができる。更に、本発明のパルプモールド成形体の製造
方法によれば、開口部7aの肉厚を大きくすることがで
き、これによってもキャップの開閉に対する耐久性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における抄紙工程を示す模
式図である。
【図2】本発明の一実施形態における加熱乾燥工程を示
す模式図である。
【図3】本発明に用いられる端面仕上げ部材の別の形態
を示す模式図である。
【符号の説明】
1 抄紙型 2,3 割型 4 キャビティ 7 パルプモールド成形体 7a 開口部 8 中子 10 加熱型 11,12 割型 14 キャビティ 16 端面仕上げ部材 18 中子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津浦 徳雄 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 大谷 憲一 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 Fターム(参考) 3E033 AA01 BA10 DA03 DB01 DD01 FA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抄造型の抄紙面にパルプ繊維を堆積させ
    て、開口部を有する未乾燥成形体を形成し、該未乾燥成
    形体を脱水・乾燥させてパルプモールド成形体を製造す
    る方法であって、 前記未乾燥成形体における前記開口部の上端部を所定手
    段によって下方に押し込んで該上端部の近傍を肉厚に
    し、該押し込みの前後又は該押し込みと同時に該未乾燥
    成形体の内部に拡縮可能な中子を配し、次いで該中子を
    拡張させて該上端部を含む該未乾燥成形体を押圧するパ
    ルプモールド成形体の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記抄造型が、突き合わせることにより
    所定形状のキャビティが形成される一組の割型からな
    り、該キャビティ内にパルプスラリーを注入し該パルプ
    スラリー中の水分を吸引脱水して、該キャビティの内面
    に前記未乾燥成形体を形成する請求項1記載のパルプモ
    ールド成形体の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記吸引脱水後、前記未乾燥成形体内に
    拡縮可能な中子を挿入し、該中子を拡張させて該未乾燥
    成形体を前記キャビティの内面に押圧して加圧脱水する
    請求項2記載のパルプモールド成形体の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記未乾燥成形体を、前記抄造型から取
    り出して、所定温度に加熱された加熱型内に装填した
    後、該未乾燥成形体における前記開口部の上端部を肉厚
    にし、次いで上記中子を拡張させ該未乾燥成形体を押圧
    した状態下に、該未乾燥成形体を加熱乾燥する請求項1
    〜3の何れかに記載のパルプモールド成形体の製造方
    法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1293401A2 (en) 2001-09-12 2003-03-19 Takata Corporation Seatbelt retractor

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