JP2000237507A - し渣搬送方法 - Google Patents

し渣搬送方法

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JP2000237507A
JP2000237507A JP11046994A JP4699499A JP2000237507A JP 2000237507 A JP2000237507 A JP 2000237507A JP 11046994 A JP11046994 A JP 11046994A JP 4699499 A JP4699499 A JP 4699499A JP 2000237507 A JP2000237507 A JP 2000237507A
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screenings
sewage
residue
hopper
level sensor
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Tei Muroi
悌 室井
Kenzo Tsubaki
健三 椿
Hiroshi Fukano
弘 深野
Minoru Yamamoto
稔 山本
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下水処理設備における沈砂池等の下水処理槽
から除塵機によって掻き出され、集合されたし渣を、し
渣貯留ホッパーまで搬送するための第2搬送手段の保守
点検作業が容易に行え、第2搬送手段によるし渣の搬送
において生じる臭気や水漏れ等による作業環境の悪化が
防止でき、しかも、第2搬送手段によるし渣の搬送経路
の設定が自由に行え、更に、し渣をし渣貯留ホッパーま
で圧送するための圧送装置の無駄な空運転を防止するこ
とができる。 【解決手段】 沈砂池1から搬出されるし渣をし渣貯留
ホッパー7まで搬送するためのし渣搬送方法において、
沈砂池1から搬出されるし渣11を中間ホッパー13に
投入し、中間ホッパー13内のし渣11を圧送装置12
によってし渣貯留ホッパー7まで搬送し、中間ホッパー
13内のし渣レベルをレベルセンサによって検出し、レ
ベルセンサによって検出されたし渣レベルに応じて、圧
送装置12の運転を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、し渣搬送方法、
特に、下水処理設備における沈砂池等の下水処理槽から
除塵機によって掻き揚げられ、集合されたし渣を、し渣
貯留ホッパーまで搬送するための第2搬送手段の保守点
検作業が容易に行え、第2搬送手段によるし渣の搬送に
おいて生じる臭気や水漏れ等による作業環境の悪化が防
止でき、しかも、第2搬送手段によるし渣の搬送経路の
設定が自由に行え、更に、し渣をし渣貯留ホッパーまで
圧送するための圧送装置の無駄な空運転を防止すること
ができるし渣搬送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、汚水や雨水(以下、これらを総称
して下水という)は、下水処理設備の沈砂池に送られ、
ここで下水中の砂分およびし渣(木片、紙片、ビニール
片、布片、枯葉等の下水中の浮遊物)が除去された後、
例えば、河川に放流されるか、次の処理工程に送られ
る。
【0003】以下に、従来の下水処理設備を、図面を参
照しながら説明する。
【0004】図4は、従来の下水処理設備における沈砂
池部分を示す部分概略平面図、図5は、沈砂池に設置さ
れた除塵機を示す概略正面図、図6は、従来のし渣搬送
設備を示す部分概略正面図である。
【0005】図4から図6において、1は、下水を緩慢
に流し、この流れの過程で下水中の砂分を沈降させて除
去するための沈砂池である。沈砂池1は、地下に複数列
(この例では、5列)、平行に設置されている。1A
は、下水の流入口であり、1Bは、下水の排水口であ
る。2は、各沈砂池1の下流側に設置された、下水中の
し渣11を沈砂池1外に掻き揚げるための除塵機であ
る。除塵機2は、沈砂池1の幅方向に亘って設けられた
スクリーン3の上流側に設置され、モーター4によりエ
ンドレスに周回する、下水中のし渣11を沈砂池1外に
掻き揚げるためのスクレーパー5を有している。
【0006】6は、除塵機2によって掻き揚げられたし
渣11を集合し、地上に設置されたし渣貯留ホッパー7
まで搬送するためのし渣搬送機である。し渣搬送機6
は、各除塵機2によって掻き揚げられたし渣11を集合
するための第1搬送手段8と、第1搬送手段8により集
合されたし渣を地上のし渣貯留ホッパー7まで搬送する
ための第2搬送手段9とからなっている。第1搬送手段
8は、集合搬送手段8Aと中間搬送手段8Bとからなっ
ている。第1搬送手段8は、チェーンコンベア、ベルト
コンベア、フライトコンベア等のコンベアからなり、第
2搬送手段9は、チェーンコンベア、ベルトコンベア、
フライトコンベア、垂直コンベア等のコンベアあるいは
スキップホイストからなっている。
【0007】このように構成されている、従来の下水処
理設備によれば、し渣は、以下のようにしてし渣貯留ホ
ッパーまで搬送される。
【0008】下水は、流入口1Aから各沈砂池1に流入
し、沈砂池1を緩慢に流れる。この流れの過程で、下水
中の砂分10は沈降し、沈砂池1の底部のピット1Cに
堆積する。ピット1Cに堆積した砂分10は、定期的に
掻揚げ機(図示せず)によって沈砂池1外に掻き揚げら
れる。下水が沈砂池1の下流側まで流れると、下水中の
し渣11は、除塵機2のスクレーパー5によって掻き揚
げられる。このようにして、砂分10およびし渣11が
除去された下水は、排水口1Bから、例えば、河川に放
流されるか、次の処理工程に送られる。
【0009】一方、各除塵機2によって掻き揚げられた
し渣11は、第1搬送手段8および第2搬送手段9によ
って、し渣貯留ホッパー7まで搬送される。そして、し
渣貯留ホッパー7内のし渣11は、例えば、焼却炉に搬
送され、焼却処理される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のし渣搬送方法は、以下のような問題を有してい
た。 第2搬送手段9として、図6に示すように、傾斜式
コンベアを採用した場合には、搬送距離が長くなること
から、建設費が高くついていた。 第2搬送手段9として、傾斜式コンベア、垂直式コ
ンベアおよびスキップホイストのどれを採用したとして
も、第2搬送手段9によるし渣の搬送経路を複雑にする
ことができず、し渣の搬送経路は、大幅に制約されてい
た。 第2搬送手段9にカバー等を設けたにしても、臭気
や漏水を完全に防ぐことはできず、作業環境を悪化させ
ていた。 第2搬送手段9に付着したし渣の清掃あるいは第2
搬送手段9の消耗部品の交換等を頻繁に行う必要があっ
た。即ち、保守点検作業を頻繁に行う必要があった。
【0011】従って、この発明の目的は、下水処理設備
における沈砂池等の下水処理槽から除塵機によって掻き
揚げられ、集合されたし渣を、し渣貯留ホッパーまで搬
送するための第2搬送手段の保守点検作業が容易に行
え、第2搬送手段によるし渣の搬送において生じる臭気
や水漏れ等による作業環境の悪化が防止でき、しかも、
第2搬送手段によるし渣の搬送経路の設定が自由に行
え、更に、し渣をし渣貯留ホッパーまで圧送するための
圧送装置の無駄な運転を防止することができるし渣搬送
方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
下水処理設備における沈砂池等の下水処理槽から搬出さ
れるし渣をし渣貯留ホッパーまで搬送するためのし渣搬
送方法において、前記下水処理槽から搬出されるし渣を
中間ホッパーに投入し、前記中間ホッパー内のし渣を圧
送装置によって前記し渣貯留ホッパーまで搬送し、前記
中間ホッパー内のし渣レベルをレベルセンサによって検
出し、前記レベルセンサによって検出されたし渣レベル
に応じて、前記圧送装置の運転を制御することに特徴を
有するものである。
【0013】請求項2記載の発明は、前記レベルセンサ
は、上限レベルセンサと、下限レベルセンサとからな
り、前記上限レベルセンサによってし渣の上限レベルが
検出されたら、警報を発すると共に、前記中間ホッパー
からオーバーフローしたし渣を前記下水処理槽に戻し、
一方、前記下限レベルセンサによってし渣の下限レベル
が検出されたら、前記圧送装置の運転を開始し、前記下
限レベルセンサによってし渣の下限レベルが検出されな
くなったら前記圧送装置の運転を停止することに特徴を
有するものである。
【0014】請求項3記載の発明は、前記レベルセンサ
は、光電管、超音波またはマイクロウエーブを利用する
ものであることに特徴を有するものである。
【0015】請求項4記載の発明は、前記圧送装置は、
ピストンポンプからなっていることに特徴を有するもの
である。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明のし渣搬送方法の一実施
態様を、図面を参照しながら説明する。
【0017】図1は、この発明のし渣搬送方法の一実施
態様を示す部分概略正面図、図2は、中間ホッパーを示
す概略正面図、図3は、ピストンポンプを示す概略断面
図である。
【0018】この実施態様の発明は、図4から図6に示
した、従来の下水処理設備、即ち、下水を緩慢に流し、
この流れの過程で下水中の砂分を沈降させて除去するた
めの、地下に設置された下水処理槽としての複数個の沈
砂池1と、沈砂池1の各々の下流側に設置された、下水
中のし渣11を沈砂池1外に掻き揚げるための除塵機2
と、除塵機2によって掻き揚げられたし渣11を集合
し、地上に設置されたし渣貯留ホッパー7まで搬送する
ためのし渣搬送機6とを備え、し渣搬送機6は、除塵機
2によって掻き揚げられたし渣11を集合するための第
1搬送手段8と、第1搬送手段8により集合されたし渣
11をし渣貯留ホッパー7まで搬送するための第2搬送
手段9とからなる下水処理設備において、図1から図3
に示すように、第2搬送手段9としてピストンポンプ等
の圧送装置12を使用し、沈砂池1から搬出されるし渣
を圧送装置12の上部に設置した中間ホッパー13に投
入し、中間ホッパー13内のし渣を圧送装置12によっ
て管路14を通じてし渣貯留ホッパー7まで搬送し、中
間ホッパー13内のし渣レベルをレベルセンサ18によ
って検出し、そして、レベルセンサ18によって検出さ
れたし渣レベルに応じて、圧送装置12の運転を制御す
るものである。
【0019】ピストンポンプからなる圧送装置12は、
図3に示すように、油圧機構によって往復動するプラン
ジャー15と、投入されたし渣11がプランジャー15
によって前進搬送されるチャンバー16と、チャンバー
16を開閉するゲートバルブ17とを有しており、プラ
ンジャー15の往復動とゲートバルブ18の開閉によっ
て、中間ホッパー13からチャンバー16内に送り込ま
れるし渣11を、管路14を通じてし渣貯留ホッパー7
まで間欠的に搬送する。ピストンポンプは、搬送物を搬
送経路によらず確実に搬送できる利点を有している。
【0020】レベルセンサ18は、光電管、超音波また
はマイクロウエーブを利用するものである。このうちマ
イクロウエーブを利用したものは、マイクロ波が透過力
が高く、検出面に付着する汚れによる影響が少ないこと
から、し渣のレベル検出に適している。
【0021】レベルセンサ18は、図2に示すように、
上限レベルセンサ18Aと、下限レベルセンサ18Bと
からなり、上限レベルセンサ18Aによってし渣の上限
レベルが検出されたら、警報が発せられると共に、中間
ホッパー13からオーバーフローしたし渣は、シュート
19を介して沈砂池1に戻される。この際、シュート1
9に水を流せば、オーバーフローしたし渣の流れが円滑
になる。一方、下限レベルセンサ18Bによってし渣の
下限レベルが検出されたら、圧送装置12の運転を開始
し、下限レベルセンサ18Bによってし渣の下限レベル
が検出されなくなったら圧送装置12の運転を停止す
る。これによって、圧送装置12の空運転を確実に防止
することができる。
【0022】この発明によれば、し渣は、以下のように
してし渣貯留ホッパーまで搬送される。
【0023】下水は、流入口1Aから各沈砂池1に流入
し、沈砂池1を緩慢に流れる。この流れの過程で、下水
中の砂分10は沈降し、沈砂池1の底部のピット1Cに
堆積する。ピット1Cに堆積した砂分10は、定期的に
掻揚げ機(図示せず)によって沈砂池1外に掻き揚げら
れる。下水が沈砂池1の下流側まで流れると、下水中の
し渣11は、除塵機2のスクレーパー5によって掻き揚
げられる。このようにして、砂分10およびし渣11が
除去された下水は、排水口1Bから、例えば、河川に放
流されるか、次の処理工程に送られる。
【0024】一方、各除塵機2によって掻き揚げられた
し渣11は、コンベアからなる第1搬送手段8によっ
て、圧送装置12の中間ホッパー13内に投入される。
中間ホッパー13に投入されたし渣11は、ゲートバル
ブ17が閉鎖されたチャンバー16内に送られた後、プ
ランジャー15によって前進搬送される。このようにし
て、し渣11が前進搬送されたら、ゲートバルブ17が
開放され、続いて、プランジャー15が前進する。これ
によって、チャンバー16内のし渣11は、管路14を
通ってし渣貯留ホッパー7まで間欠的に圧送される。
【0025】大雨時等、中間ホッパー13内に大量のし
渣が流入し、これによって、中間ホッパー13内に投入
されるし渣11の量が一時的に増大して、上限レベルを
超えると、上限レベルセンサ18Aが作動して、警報が
発せられると共に、中間ホッパー13からオーバーフロ
ーしたし渣は、シュート19を介して沈砂池1に戻され
る。一方、晴天が続いてし渣11の量が減少して、中間
ホッパー13内のし渣レベルが下限レベルに満たない場
合には、圧送装置12は運転されない。これによって、
圧送装置12の空運転を防止することができる。
【0026】管路14は、完全に密閉されているので、
圧送装置12からし渣貯留ホッパー7に至る間におい
て、悪臭の発生や漏水の恐れは皆無である。しかも、管
路14は自由に湾曲させることができるので、圧送装置
12からし渣貯留ホッパー7に至るし渣11の搬送経路
の設定は自由に行える。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、以下のような有用な効果がもたらされる。 第2搬送手段によるし渣の搬送距離が長い場合、基
本的には、圧送装置によるし渣搬送管路の長さを長くす
れば足りるので、設備費は、コンベアの場合に比べて安
価で済む。 管路の湾曲形状を変えるのみで、第2搬送手段によ
るし渣の搬送経路を自由に設定することができる。 し渣は、圧送装置からし渣貯留ホッパーまで完全密
閉状態で搬送されるので、この間における臭気の発生や
漏水の恐れは皆無である。 圧送装置は、コンベアと異なり可動部分が少ないの
で、消耗部品の交換の頻度が少なく、しかも、し渣の付
着も少ないので、保守点検作業が容易である。特に、管
路には可動部分が全くないので、管路部分における保守
点検作業はほとんど必要ない。 中間ホッパー内に投入されるし渣のレベルをレベル
センサにより管理することによって、圧送装置の無駄な
空運転を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のし渣搬送方法の一実施態様を示す部
分概略正面図である。
【図2】中間ホッパーを示す概略正面図である。
【図3】ピストンポンプを示す概略断面図である。
【図4】従来の下水処理設備における沈砂池部分を示す
部分概略平面図である。
【図5】沈砂池に設置された除塵機を示す概略正面図で
ある。
【図6】従来のし渣搬送設備を示す部分概略正面図であ
る。
【符号の説明】
1:沈砂池 1A:流入口 1B:流出口 1C:ピット 2:除塵機 3:スクリーン 4:モーター 5:スクレーパー 6:し渣搬送機 7:し渣貯留ホッパー 8:第1搬送手段 8A:集合搬送手段 8B:中間搬送手段 9:第2搬送手段 10:砂分 11:し渣 12:圧送装置 13:中間ホッパー 14:管路 15:プランジャー 16:チャンバー 17:ゲートバルブ 18:レベルセンサ 18A:上限レベルセンサ 18B:下限レベルセンサ
フロントページの続き (72)発明者 深野 弘 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 山本 稔 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下水処理設備における沈砂池等の下水処
    理槽から搬出されるし渣をし渣貯留ホッパーまで搬送す
    るためのし渣搬送方法において、 前記下水処理槽から搬出されるし渣を中間ホッパーに投
    入し、前記中間ホッパー内のし渣を圧送装置によって前
    記し渣貯留ホッパーまで搬送し、前記中間ホッパー内の
    し渣レベルをレベルセンサによって検出し、前記レベル
    センサによって検出されたし渣レベルに応じて、前記圧
    送装置の運転を制御することを特徴とするし渣搬送方
    法。
  2. 【請求項2】 前記レベルセンサは、上限レベルセンサ
    と、下限レベルセンサとからなり、前記上限レベルセン
    サによってし渣の上限レベルが検出されたら、警報を発
    すると共に、前記中間ホッパーからオーバーフローした
    し渣を前記下水処理槽に戻し、一方、前記下限レベルセ
    ンサによってし渣の下限レベルが検出されたら、前記圧
    送装置の運転を開始し、前記下限レベルセンサによって
    し渣の下限レベルが検出されなくなったら前記圧送装置
    の運転を停止することを特徴とする、請求項1記載のし
    渣搬送方法。
  3. 【請求項3】 前記レベルセンサは、光電管、超音波ま
    たはマイクロウエーブを利用するものであることを特徴
    とする、請求項1または2記載のし渣搬送方法。
  4. 【請求項4】 前記圧送装置は、ピストンポンプからな
    っていることを特徴とする、請求項1から3のうちの何
    れか1つに記載されたし渣搬送方法。
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