JP2000236213A - 導波管スロットアレイアンテナ - Google Patents

導波管スロットアレイアンテナ

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JP2000236213A JP11038326A JP3832699A JP2000236213A JP 2000236213 A JP2000236213 A JP 2000236213A JP 11038326 A JP11038326 A JP 11038326A JP 3832699 A JP3832699 A JP 3832699A JP 2000236213 A JP2000236213 A JP 2000236213A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導波管スロットアレイアンテナにおいて、放
射用導波管の管軸方向のサブアレイとサブアレイの間の
導波管の管壁は同一線上に位置するため、周期的にスロ
ットの配列間隔が広がってしまい、周期性によるサイド
ローブの上昇が生じていた。 【解決手段】 導波管スロットアレイアンテナを構成す
るサブアレイを放射導波管の管軸方向にずらして配列し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は放射パターンのサ
イドローブレベルを低減し得るようにした導波管スロッ
トアレイアンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の導波管スロットアレイアン
テナを示す図である。図において1は放射スロット、2
は放射用方形導波管、3は放射用方形導波管2へ電力を
供給する給電スロット、4は給電用方形導波管、5a,
5b,5c,5dはアレイを構成するサブアレイ、6a
および6bは放射用方形導波管の管軸方向のサブアレイ
とサブアレイの間の管壁である。
【0003】次に動作について説明する。尚、動作につ
いてはアンテナより電波が放射する場合について述べ
る。給電用方形導波管4に入力された電磁波は、給電ス
ロット3により放射用方形導波管2に入力される。放射
用方形導波管2に入力された電磁波は放射用方形導波管
2の管軸方向の長さを1/2管内波長の整数倍とするこ
とにより内部に定在波を発生させる。この定在波は放射
用方形導波管2の端部より1/4管内波長離れた位置か
ら1/2管内波長ごとの位置において定在波の振幅が最
大となる。この振幅最大の位置に放射スロット1を設け
ることで放射スロット1上に印加される電界が最大とな
り、空間へ電磁波が放射される。
【0004】放射スロットと放射スロットの間隔Wはひ
とつの放射用方形導波管2内では1/2管内波長と等間
隔であるが、放射用方形導波管の管軸方向のサブアレイ
5aとサブアレイ5bおよびサブアレイ5cとサブアレ
イ5dの接合部の両側においては、導波管の管壁6a,
6bの厚みtだけスロットの配列間隔が大きくなり、図
8に示すように周期性によるサイドローブの上昇が生じ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の導波管スロット
アレイアンテナにおいては、ひとつの放射用導波管当り
のスロット数が同じサブアレイを平面状に配列すること
により構成していたため、放射用方形導波管の管軸方向
のサブアレイとサブアレイの間のすべての導波管の管壁
は同一線上に位置するため、周期的にスロットの配列間
隔が広がってしまい、周期性によるサイドローブの上昇
が生じていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明による導波管
スロットアレイアンテナは上述の問題を解決するため
に、導波管の管軸方向のサブアレイとサブアレイの間の
すべての導波管の管壁が同一線上に並ばないように、サ
ブアレイを導波管の管軸方向にずらして配列したもので
ある。
【0007】第2の発明による導波管スロットアレイア
ンテナは上述の問題を解決するために、導波管の管軸方
向のサブアレイとサブアレイの間のすべての導波管の管
壁が同一線上に並ばないように、サブアレイを導波管の
管軸方向に1/2管内波長の整数倍ずらして配列したも
のである。
【0008】また、第3の発明による導波管スロットア
レイアンテナは上述の問題を解決するために、ひとつの
放射導波管内に配置するスロット数を変化させてサブア
レイを構成することにより、すべての導波管の管軸方向
のサブアレイとサブアレイの間のすべての導波管の管壁
が同一線上に並ばないようにサブアレイを配列したもの
である。
【0009】また、第4の発明による導波管スロットア
レイアンテナは上述の問題を解決するために、放射導波
管を導波管の管軸方向にずらして配置することにより、
すべての導波管の管軸方向のサブアレイとサブアレイの
間のすべての導波管の管壁が同一線上に並ばないように
サブアレイを配列したものである。
【0010】また、第5の発明による導波管スロットア
レイアンテナは上述の問題を解決するために、放射導波
管を導波管の管軸方向に1/2管内波長の整数倍ずらし
て配置することにより、すべての導波管の管軸方向のサ
ブアレイとサブアレイの間のすべての導波管の管壁が同
一線上に並ばないようにサブアレイを配列したものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す導波管スロットアレイアンテナであ
る。図中符号は図1と同じである。
【0012】次に動作について説明する。給電用方形導
波管4から電磁波が入力され、放射スロット1から電磁
波が放射される動作については従来例と同じである。図
1においては、導波管スロットアレイアンテナのサブア
レイ5a,5b,5c,5dを導波管の管軸方向にずら
して配置することにより、放射用方形導波管の管軸方向
のスロットの配列の周期性が緩和され、図2に示すよう
にサイドローブを低減することが可能である。
【0013】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2を示す導波管スロットアレイアンテナである。図中
符号は図1と同じである。
【0014】次に動作について説明する。給電用方形導
波管4から電磁波が入力され、放射スロット1から電磁
波が放射される動作については従来例と同じである。図
3においては、導波管スロットアレイアンテナのサブア
レイ5a,5b,5c,5dを導波管の管軸方向に1/
2管内波長の整数倍ずらして配置することにより、放射
用方形導波管の管軸方向のスロットの配列の周期性が緩
和され、図2に示すようにサイドローブを低減すること
が可能である。また、1/2管内波長の整数倍ずらして
配列することにより、給電スロットと給電用方形導波管
の位置は変更する必要がなく従来と同じ給電スロットお
よび給電用方形導波管が使用できるため、給電回路の設
計が容易である。
【0015】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3を示す導波管スロットアレイアンテナである。図中
符号は図1と同じである。
【0016】次に動作について説明する。給電用方形導
波管4から電磁波が入力され、放射スロット1から電磁
波が放射される動作については従来例と同じである。図
4においては、導波管スロットアレイアンテナのひとつ
の放射用方形導波管2に配置するスロット数を例えばサ
ブアレイ5a,5bでは7素子、5cでは6素子、5d
では8素子と変化させて構成することにより、導波管の
管軸方向のサブアレイ5aとサブアレイ5bおよびサブ
アレイ5aとサブアレイ5bの間の導波管の管壁6a,
6bが同一線上に並ばないようにサブアレイを配列する
ことにより、放射用方形導波管の管軸方向のスロットの
配列の周期性が緩和され、図2に示すようにサイドロー
ブを低減することが可能である。また、給電スロットと
給電用方形導波管の位置は変更する必要がなく従来と同
じ給電スロットおよび給電用方形導波管が使用できるた
め、給電回路の設計が容易である。また、外形形状が従
来例と同じであるため、アンテナの取り付け法も従来例
と同じ方法とすることが可能である。
【0017】実施の形態4.図5はこの発明の実施の形
態4を示す導波管スロットアレイアンテナである。図中
符号は図1と同じである。
【0018】次に動作について説明する。給電用方形導
波管4から電磁波が入力され、放射スロット1から電磁
波が放射される動作については従来例と同じである。図
5においては、放射用方形導波管を導波管の管軸方向に
ずらして配置し、ひとつのサブアレイを構成し、上記サ
ブアレイを平面状に多数配列することにより、放射用方
形導波管の管軸方向のスロットの配列の周期性が緩和さ
れ、図2に示すようにサイドローブを低減することが可
能である。
【0019】実施の形態5.図6はこの発明の実施の形
態5を示す導波管スロットアレイアンテナである。図中
符号は図1と同じである。
【0020】次に動作について説明する。給電用方形導
波管4から電磁波が入力され、放射スロット1から電磁
波が放射される動作については従来例と同じである。図
6においては、放射用方形導波管を導波管の管軸方向に
1/2管内波長の整数倍ずらして配置し、ひとつのサブ
アレイを構成し、上記サブアレイを平面状に多数配列す
ることにより、放射用方形導波管の管軸方向のスロット
の配列の周期性が緩和され、図2に示すようにサイドロ
ーブを低減することが可能である。また、放射用方形導
波管を導波管の管軸方向に1/2管内波長の整数倍ずら
して配置することにより、給電スロットと給電用方形導
波管の位置は変更する必要がなく従来と同じ給電スロッ
トおよび給電用方形導波管が使用できるため、給電回路
の設計が容易である。
【0021】
【発明の効果】第1の発明によれば、複数の方形導波管
を上記導波管の幅の狭い面が接するように配置し、上記
各導波管の幅の広い面上に管軸に平行な複数の細長い放
射スロットを1/2管内波長ごとに配置した導波管スロ
ットアレイアンテナをひとつのサブアレイとし、上記サ
ブアレイを平面状に多数配列した導波管スロットアレイ
アンテナにおいて、導波管の管軸方向のサブアレイとサ
ブアレイの間の導波管の管壁が同一線上に並ばないよう
に、サブアレイを導波管の管軸方向にずらして配列する
ことにより、放射用方形導波管の管軸方向のスロットの
配列の周期性が緩和され、サイドローブを低減すること
が可能である。
【0022】また、第2の発明によれば、複数の方形導
波管を上記導波管の幅の狭い面が接するように配置し、
上記各導波管の幅の広い面上に管軸に平行な複数の細長
い放射スロットを1/2管内波長ごとに配置した導波管
スロットアレイアンテナをひとつのサブアレイとし、上
記サブアレイを平面状に多数配列した導波管スロットア
レイアンテナにおいて、導波管の管軸方向のサブアレイ
とサブアレイの間の導波管の管壁がすべて同一線上に並
ばないように、サブアレイを導波管の管軸方向に1/2
管内波長の整数倍ずらして配列することにより、放射用
方形導波管の管軸方向のスロットの配列の周期性が緩和
され、サイドローブを低減することが可能である。ま
た、1/2管内波長の整数倍ずらして配列することによ
り、給電スロットと給電用方形導波管の位置は変更する
必要がなく従来と同じ給電スロットおよび給電用方形導
波管が使用できるため、給電回路の設計が容易である。
【0023】また、第3の発明によれば、複数の方形導
波管を上記導波管の幅の狭い面が接するように配置し、
上記各導波管の幅の広い面上に管軸に平行な複数の細長
い放射スロットを1/2管内波長ごとに配置した導波管
スロットアレイアンテナをひとつのサブアレイとし、上
記サブアレイを平面状に多数配列した導波管スロットア
レイアンテナにおいて、ひとつの導波管内に配置するス
ロット数を変化させてサブアレイを構成することによ
り、導波管の管軸方向のサブアレイとサブアレイの間の
導波管の管壁がすべて同一線上に並ばないようにサブア
レイを配列することにより、放射用方形導波管の管軸方
向のスロットの配列の周期性が緩和され、サイドローブ
を低減することが可能である。また、給電スロットと給
電用方形導波管の位置は変更する必要がなく従来と同じ
給電スロットおよび給電用方形導波管が使用できるた
め、給電回路の設計が容易である。また、外形形状が従
来例と同じであるため、アンテナの取り付け法も従来例
と同じ方法とすることが可能である。
【0024】また、第4の発明によれば、複数の方形導
波管を上記導波管の幅の狭い面が接するように配置し、
上記各導波管の幅の広い面上に管軸に平行な複数の細長
い放射スロットを1/2管内波長ごとに配置した導波管
スロットアレイアンテナにおいて、上記各方形導波管を
導波管の管軸方向にずらして配置し、ひとつのサブアレ
イを構成し、上記サブアレイを平面状に多数配列するこ
とにより、放射用方形導波管の管軸方向のスロットの配
列の周期性が緩和され、サイドローブを低減することが
可能である。
【0025】また、第5の発明によれば、複数の方形導
波管を上記導波管の幅の狭い面が接するように配置し、
上記各導波管の幅の広い面上に管軸に平行な複数の細長
い放射スロットを1/2管内波長ごとに配置した導波管
スロットアレイアンテナにおいて、上記各方形導波管を
導波管の管軸方向に1/2管内波長の整数倍ずらして配
置し、ひとつのサブアレイを構成し、上記サブアレイを
平面状に多数配列することにより、放射用方形導波管の
管軸方向のスロットの配列の周期性が緩和され、サイド
ローブを低減することが可能である。また、放射用方形
導波管を管軸方向に1/2管内波長の整数倍ずらして配
置することにより、給電スロットと給電用方形導波管の
位置は変更する必要がなく従来と同じ給電スロットおよ
び給電用方形導波管が使用できるため、給電回路の設計
が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る導波管スロッ
トアレイアンテナを示す図である。
【図2】 この発明による導波管スロットアレイアンテ
ナの放射パターンを示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態2に係る導波管スロッ
トアレイアンテナを示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態3に係る導波管スロッ
トアレイアンテナを示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態4に係る導波管スロッ
トアレイアンテナを示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態5に係る導波管スロッ
トアレイアンテナを示す図である。
【図7】 従来の導波管スロットアレイアンテナを示す
図である。
【図8】 従来の導波管スロットアレイアンテナの放射
パターンを示す図である。
【符号の説明】
1 放射スロット、2 放射用方形導波管、3 給電ス
ロット、4 給電用方形導波管、5a サブアレイ、5
b サブアレイ、5c サブアレイ、5d サブアレ
イ、6a サブアレイとサブアレイの間の導波管の管
壁、6b サブアレイとサブアレイの間の導波管の管
壁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇田川 重雄 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5J045 AA26 AB06 DA05 EA06 FA01 HA01 LA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の方形導波管を上記導波管の幅の狭
    い面が接するように配置し、上記各導波管の幅の広い面
    上に管軸に平行な複数の細長い放射スロットを1/2管
    内波長ごとに配置した導波管スロットアレイアンテナを
    ひとつのサブアレイとし、上記サブアレイを平面状に多
    数配列した導波管スロットアレイアンテナにおいて、放
    射用方形導波管の管軸方向のサブアレイとサブアレイの
    間の導波管の管壁が同一線上に並ばないように、サブア
    レイを導波管の管軸方向にずらして配列したことを特徴
    とする導波管スロットアレイアンテナ。
  2. 【請求項2】 複数の方形導波管を上記導波管の幅の狭
    い面が接するように配置し、上記各導波管の幅の広い面
    上に管軸に平行な複数の細長い放射スロットを1/2管
    内波長ごとに配置した導波管スロットアレイアンテナを
    ひとつのサブアレイとし、上記サブアレイを平面状に多
    数配列した導波管スロットアレイアンテナにおいて、放
    射用方形導波管の管軸方向のサブアレイとサブアレイの
    間の導波管の管壁がすべて同一線上に並ばないように、
    サブアレイを導波管の管軸方向に1/2管内波長の整数
    倍ずらして配列したことを特徴とする導波管スロットア
    レイアンテナ。
  3. 【請求項3】 複数の方形導波管を上記導波管の幅の狭
    い面が接するように配置し、上記各導波管の幅の広い面
    上に管軸に平行な複数の細長い放射スロットを1/2管
    内波長ごとに配置した導波管スロットアレイアンテナを
    ひとつのサブアレイとし、上記サブアレイを平面状に多
    数配列した導波管スロットアレイアンテナにおいて、ひ
    とつの導波管内に配置するスロット数を変化させてサブ
    アレイを構成することにより、放射用方形導波管の管軸
    方向のサブアレイとサブアレイの間の導波管の管壁がす
    べて同一線上に並ばないようにサブアレイを配列したこ
    とを特徴とする導波管スロットアレイアンテナ。
  4. 【請求項4】 複数の方形導波管を上記導波管の幅の狭
    い面が接するように配置し、上記各導波管の幅の広い面
    上に管軸に平行な複数の細長い放射スロットを1/2管
    内波長ごとに配置した導波管スロットアレイアンテナに
    おいて、上記各方形導波管を放射用方形導波管の管軸方
    向にずらして配置し、ひとつのサブアレイを構成し、上
    記サブアレイを平面状に多数配列したことを特徴とする
    導波管スロットアレイアンテナ。
  5. 【請求項5】 複数の方形導波管を上記導波管の幅の狭
    い面が接するように配置し、上記各導波管の幅の広い面
    上に管軸に平行な複数の細長い放射スロットを1/2管
    内波長ごとに配置した導波管スロットアレイアンテナに
    おいて、上記各方形導波管を放射用方形導波管の管軸方
    向に1/2管内波長の整数倍ずらして配置し、ひとつの
    サブアレイを構成し、上記サブアレイを平面状に多数配
    列したことを特徴とする導波管スロットアレイアンテ
    ナ。
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