JP2000235244A - レンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置 - Google Patents

レンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置

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JP2000235244A
JP2000235244A JP11035219A JP3521999A JP2000235244A JP 2000235244 A JP2000235244 A JP 2000235244A JP 11035219 A JP11035219 A JP 11035219A JP 3521999 A JP3521999 A JP 3521999A JP 2000235244 A JP2000235244 A JP 2000235244A
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JP
Japan
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battery
dry
lens
strobe
contact piece
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JP11035219A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Yokoo
広和 横尾
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 劣化した乾電池の有効利用が可能なレンズ付
きフイルムユニット用ストロボ装置を提供する。 【解決手段】 電池ホルダ42には、乾電池41aが未
使用の新品の場合には、1個装着され、1.5Vの電力
が供給される。一方、既に1回使用されたレンズ付きフ
イルムユニットから取り出された、電圧が1.4V程度
に低下した中古の乾電池41aの場合には、電池ホルダ
42に2本装填され、これら2本の中古の乾電池41a
の並列接続により、乾電池を1個装着した場合に比較し
て容量の大きい大電流の約1.4Vの電力が供給され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ付きフイル
ムユニット用ストロボ装置に関し、更に詳しくは、スト
ロボ装置の電源に関するものである。
【0002】
【従来の技術】撮影レンズやシャッタ機構、フイルム巻
上げ機構等の簡単な撮影機構が組み込まれ、予め写真フ
イルムが装填されているレンズ付きフイルムユニットが
各種販売されている。このレンズ付きフイルムユニット
の中には、ストロボ装置を組み込んで、夜間や逆光時の
撮影を可能としたストロボ内蔵レンズ付きフイルムユニ
ットもある。
【0003】従来のレンズ付きフイルムユニット用スト
ロボ装置は、閃光放電管や大容量のコンデンサ、及び充
電用の昇圧回路等から構成され、これらの電源として公
称電圧が1.5Vの未使用の乾電池を1本用いている。
【0004】ところで、近年の産業廃棄物問題に対応し
て、レンズ付きフイルムユニットも、その殆どの構成部
品がリサイクル利用されるようになっており、上述した
ストロボ装置も、殆どの構成部品が洗浄、検査後に再び
製造ラインに投入されている。しかし、ストロボ装置の
電源である乾電池は、最大で数十回のストロボ充電に使
用されており、使用後に返却された状態では電圧が1.
4V程度まで低下しているので、新たに新しい乾電池を
装着している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た使用後の乾電池は、電圧が1.4V程度まで低下して
劣化しているとはいえ、取り出し可能な電力量の半分も
使い切ってはおらず、まだ十分に起電力がある乾電池を
廃棄することは、資源の有効利用や廃棄物の削減等の環
境対策に悪影響を及ぼし、また、レンズ付きフイルムユ
ニットの更なる製造コスト削減の障害にもなっている。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためのも
ので、劣化した乾電池の有効利用が可能なレンズ付きフ
イルムユニット用ストロボ装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するに
あたり、本発明では、回路パターンが形成されストロボ
回路を構成する電子部品が配設された回路基板と、スト
ロボ回路の電源となる乾電池と、この乾電池を保持する
電池ホルダとからなり、レンズ付きフイルムユニットの
本体部に取り付けられるレンズ付きフイルムユニット用
ストロボ装置において、前記電池ホルダを1個の乾電池
を保持して前記ストロボ回路に給電を行う状態と、複数
個の乾電池を保持して前記ストロボ回路に給電を行う状
態とが選択可能としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図2は、本発明のストロボ装置を
組み込んだレンズ付きフイルムユニットを示す外観斜視
図であり、図3は、その分解斜視図である。レンズ付き
フイルムユニット2は、予め写真フイルムが装填され、
各種撮影機構が組み込まれたユニット本体3と、このユ
ニット本体3を部分的に覆うラベル4とから構成されて
いる。
【0009】ユニット本体3の上面には、シャッタボタ
ン5,カウンタ窓6が、前面にはファインダ7,撮影レ
ンズ8、及びストロボ装置15を構成する光源発光部3
0等が設けられている。また、背面側からは1コマの撮
影毎に回動操作される巻上げノブ9が露呈されている。
【0010】ラベル4は、裏面に接着剤が塗布された帯
状の紙片であり、ユニット本体3の中央部分に巻かれる
ように貼付される。ラベル4には、撮影レンズ8やファ
インダ7,カウンタ窓6等を外部に露呈させる開口が形
成されており、レンズ付きフイルムユニット2の使用方
法や使用上の注意事項等が印刷されている。
【0011】レンズ付きフイルムユニットの本体部とな
るユニット本体3は、フイルムカートリッジ12が装填
される本体部13と、この本体部13の前面に組み付け
られる露光ユニット14及びストロボ装置15と、本体
部13を挟み込むように前面側及び背面側に組み付けら
れる外装カバーである前カバー16及び後カバー17と
から構成されている。前カバー16と後カバー17と
は、レンズ付きフイルムユニット2のコストダウンと、
小型,軽量化のために、全体的に肉厚が薄くされてい
る。
【0012】フイルムカートリッジ12は、プラスチッ
ク製のカートリッジ本体19と、このカートリッジ本体
19内に収納される写真フイルム20とから構成されて
いる。このフイルムカートリッジ12は、アドバンスド
・フォト・システムと呼ばれる規格に適合したものであ
り、不使用時には写真フイルム20は全てカートリッジ
本体内に収納されており、カートリッジ本体19内で写
真フイルム20が巻き付けられたスプール21をフイル
ム送り出し方向に回転させることで、カートリッジ本体
19から写真フイルム20を送りだせるようになってい
る。
【0013】本体基部13の中央部には、撮影レンズ8
から写真フイルム20までの間の撮影光路を遮光する遮
光筒22が設けられている。この遮光筒22の前面側に
は、撮影レンズ8を透過した被写体光を写真フイルム2
0まで導く開口24が形成されており、背面側には、写
真フイルム20への露光範囲を規定するアパーチャーが
形成されている。
【0014】遮光筒22を挟む両側には、製造段階でカ
ートリッジ本体19と、ロール状に巻かれた写真フイル
ム20とがそれぞれ収納される、カートリッジ室26と
フイルムロール室27とが一体に形成されている。後カ
バー17の下部には、カートリッジ室26底蓋28と、
フイルムロール室27底蓋29とが一体に形成されてい
る。底蓋29は、使用後のレンズ付きフイルムユニット
2からフイルムカートリッジ12を取り出す際に開放さ
れる。
【0015】カートリッジ室26の上部には、巻上げノ
ブ9が回転自在に組み付けられている。この巻上げノブ
9は、下面に形成された駆動軸がカートリッジ本体19
のスプール21に係合される。そして、1コマの撮影ご
とに図中反時計方向に回転操作されることにより、スプ
ール21で写真フイルム20を巻き上げる。また、図示
しないが、カートリッジ室26の上面及び側面には、カ
ートリッジ室26からフイルムカートリッジ12を取り
出す際に、底蓋28の開放に連動して、カートリッジ本
体19のフイルム出入り口を開閉する遮光蓋を閉じる遮
光蓋閉鎖機構が組み込まれている。
【0016】露光ユニット14は、撮影レンズ8及びフ
ァイダレンズ33とともに、シャッタチャージ機構,シ
ャッタレリーズ機構,フイルム巻止め機構,フイルムカ
ウント機構が一体に組み込まれている。そして、本体部
13の遮光筒22の前面に爪係合によって着脱自在に組
み付けられる。
【0017】後カバー17は、本体部13の背後に着脱
自在に取り付けられて、本体部13内を遮光する。後カ
バー17の内壁面には、アパーチャーの背後で写真フイ
ルム20の背面を支持するフイルム支持面17aや、本
体部13の背面とともにフイルム通路を形成する通路面
17b等が形成されている。
【0018】前カバー16は、シャッタボタン5が一体
に形成されており、本体部13の前面側に着脱自在に組
み付けられる。また、前カバー16の前面角部には、ス
トロボ装置15の光源発光部30を外部に露呈させるた
めの開口39が形成されている。
【0019】図1は、本発明のストロボ装置を示す斜視
図である。ストロボ装置15は、光源発光部30と、回
路基板35、及び、電源となる乾電池41から構成され
る。
【0020】光源発光部30は、内部に閃光放電管とこ
れを取り巻く反射ミラーが設けられ、前面にプロテクタ
44が取り付けられる。回路基板35には、トランジス
タ、抵抗、コンデンサ等からなる周知の電子部品が配設
され、また、露光ユニット14のシャッタ羽根(図示せ
ず)の開閉に連動してオン−オフするシンクロスイッチ
46が接続される。
【0021】回路基板35の一端には、負極接片36と
正極接片47とからなる電池ホルダ42が形成され、乾
電池41を装着してストロボ回路に給電を行う。負極接
片36は全体が金属板で折り曲げ形成され、乾電池41
aの負極が縦方向に2個分並んで接触可能な縦長形状を
成している。また、正極接片47も全体が金属板で折り
曲げ形成され、乾電池41aの正極の凸部が2個分並ん
で接触可能な縦長の溝が形成されている。
【0022】このような電池ホルダ42に2個の乾電池
41aを装着した状態においては、2個の乾電池41a
が並列にストロボ回路に接続される。
【0023】上述した電池ホルダ42には、乾電池41
aが未使用の新品の場合には、新品の乾電池41aが1
個使用され、1.5Vの電力が給電される。一方、既に
1回使用されたレンズ付きフイルムユニットから取り出
された、電圧が1.4V程度に低下した中古の乾電池4
1aの場合には、電池ホルダ42に中古の乾電池41a
が2本装填した状態とし、これら2本の中古の乾電池4
1aの並列接続により、乾電池を1個装着した場合に比
較して容量の大きい大電流の約1.4Vの電力が給電さ
れる。
【0024】回路基板35は、1.5V電源用のストロ
ボ回路となっているが、通常、レンズ付きフイルムユニ
ット用のストロボ回路は、1.3V〜3.2Vの電圧範
囲では何ら問題なく動作する。そして、電圧が低下した
中古の乾電池41aの場合、並列に2個接続するので、
乾電池が1個の場合と比較して大電流が取り出し可能と
なり、電圧低下分を電流を大きくすることで十分に補う
ことができる。
【0025】このように、既に1回使用されたレンズ付
きフイルムユニットのストロボ装置から取り出された、
中古の乾電池を2本並列に接続してストロボ装置15の
電源として使用することにより、電圧が若干低下しただ
けでまだ十分に起電力のある乾電池を有効に活用するこ
とができる。
【0026】一方、電池ホルダ42を、乾電池41aが
1個であっても2個であっても、電力を取り出し可能な
形状にすることにより、新品の乾電池を使用する場合と
中古の乾電池を使用する場合とで、電池ホルダ42の形
状を変更する必要がなくなるので、レンズ付きフイルム
ユニットの製造工程において、1つの製造ラインで効率
的に新品の乾電池と中古の乾電池とを選択して組み込む
ことが可能になる。
【0027】電池ホルダを、中古の乾電池を2個直列に
接続可能にしても良い。図4は、乾電池1個または直列
に2個接続可能な電池ホルダを示す説明図である。電池
ホルダ51は、負極接片52と正極接片53とからな
る。負極接片52は、ストロボ基盤54上の負極接続パ
ターン55の一端に固着される。一方、正極接片53は
乾電池の装着個数に応じて、乾電池の取付方向に延びた
正極接続パターン56の第1取付位置56a、または第
2取付位置56bの何れかにハンダ付けされる。
【0028】この電池ホルダ51に新品の乾電池57a
を1個装着する場合には、図4(A)に示すように、正
極接片53は第1取付位置56aにハンダ付けされる。
この場合、ストロボ装置には1.5Vの電力が供給され
る。
【0029】一方、電池ホルダ51に中古の乾電池57
bを2個装着する場合には、図4(B)に示すように、
正極接片53は第2取付位置56bにハンダ付けされ
る。この場合、既に1回使用されたレンズ付きフイルム
ユニットから取り出された、電圧が約1.4V程度に低
下した中古の乾電池57bが2個分の2.8V程度の電
力がストロボ装置に供給される。なお、レンズ付きフイ
ルムユニット用のストロボ回路は、1.3V〜3.2V
の電圧範囲では何ら問題なく動作する。
【0030】このように、電池ホルダ51の正極接片5
3の取付位置を変えるだけで、乾電池を1個でも2個で
も装着が可能になり、電圧が若干低下しただけでまだ十
分に起電力のある中古の乾電池を有効に活用することが
できる。
【0031】また、装着する乾電池の個数を変える際に
は、正極接片53の取付位置を変えるだけでよいので、
ストロボ回路が形成された基盤自体の種類を変更する必
要がなく、レンズ付きフイルムユニットの製造工程にお
いて、1つの製造ラインで効率的に新品の乾電池と中古
の乾電池とを組み込むことが可能になる。
【0032】電池ホルダの形態としては、図5に示すよ
うに、接片と回路パターンとの接続をリード線を用いて
も良い。電池ホルダ61は、負極接片62と2個の正極
接片63a,63bとからなる。負極接片62は、スト
ロボ基盤64上の負極接続パターン65の一端に固着さ
れる。一方、2個の正極接片63a,63bは、乾電池
の取付方向に延びた正極接続パターン66に直接接触し
ないように、ストロボ基盤64の端部に各々取り付けら
れている。
【0033】この電池ホルダ61に新品の乾電池67a
を1個装着する場合には、図5(A)に示すように、正
極接片63aと正極接続パターン66とがリード線69
で接続される。そして、新品の乾電池67aが正極接片
63aと負極接片62との間に1個装填され、ストロボ
装置には1.5Vの電力が供給される。
【0034】一方、電池ホルダ61に中古の乾電池67
bを2個装着する場合には、図5(B)に示すように、
正極接片63bと正極接続パターン66とがリード線6
9で接続される。そして、中古の乾電池67bが2個、
正極接片63bと負極接片62との間に装填され、スト
ロボ装置には2.8Vの電力が供給される。この場合、
2個の乾電池67bの間に正極接片63aが挟まれる
が、正極接片63aは正極接続パターン66とは接続さ
れないので問題はない。
【0035】これにより、装着する乾電池の個数を変え
る際には、リード線69の取付位置を変えるだけでよい
ので、ストロボ回路が形成された基盤自体の種類を変更
する必要がなく、レンズ付きフイルムユニットの製造工
程において、1つの製造ラインで効率的に新品の乾電池
と中古の乾電池とを組み込むことが可能になる。
【0036】上述したような実施形態以外にも、例え
ば、図6に示すような接続形態にしても良い。電池ホル
ダ71は、負極接片72と正極接片73、及び移動接片
79とからなる。負極接片72は、ストロボ基盤74上
の負極接続パターン75の第1取付位置75aに固着さ
れる。一方、正極接片73はストロボ基盤74上の正極
接続パターン76の一端に固着される。そして、移動接
片79は、乾電池の装着個数に応じて、負極接続パター
ン75の第2取付位置75b、または、何れの回路パタ
ーンとも電気的に導通しない、ストロボ基盤74の絶縁
取付位置74aの何れかに取り付けられる。
【0037】この電池ホルダ71に新品の乾電池77a
を1個装着する場合には、図6(A)に示すように、移
動接片79が負極接続パターン75の第2取付位置75
bに取り付けられ、負極接片の役割を果たす。そして、
この移動接片79と正極接片73との間に新品の乾電池
77aが1個装着され、ストロボ装置に1.5Vの電力
が供給される。この場合、負極接片72は使用しない。
【0038】一方、電池ホルダ71に中古の乾電池77
bを2個装着する場合には、図6(B)に示すように、
移動接片79は、電気的に絶縁状態の絶縁取付位置74
aに取り付けられる。そして、中古の乾電池77bが、
正極接片73と移動接片79との間、及び移動接片79
と負極接片72との間に各々1個ずつ装填される。この
場合、移動接片79は、一方の乾電池の負極と他方の乾
電池の正極とを接続する中間接片の役割を果たし、中古
の乾電池77bを2個直列に接続する。そして、電圧が
約1.4V程度に低下した中古の乾電池77bが2個分
の2.8V程度の電力がストロボ装置に供給される。
【0039】このように、移動接片79の取付位置を変
えるだけで、乾電池を1個でも2個でも装着が可能にな
り、電圧が若干低下しただけでまだ十分に起電力のある
中古の乾電池を有効に活用することができる。
【0040】なお、2個の乾電池の接続は、並列でも直
列でもよく、並列の場合には大電流の電力が取り出しが
可能になり、直列の場合には、1個の場合の2倍近い高
い電圧の電力が取り出し可能になる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、回路
パターンが形成されストロボ回路を構成する電子部品が
配設された回路基板と、ストロボ回路の電源となる乾電
池と、この乾電池を保持する電池ホルダとからなり、レ
ンズ付きフイルムユニットの本体部に取り付けられるレ
ンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置において、前
記電池ホルダを1個の乾電池を保持して前記ストロボ回
路に給電を行う状態と、複数個の乾電池を保持して前記
ストロボ回路に給電を行う状態とを選択可能にしたの
で、劣化した乾電池の有効利用が可能なレンズ付きフイ
ルムユニット用ストロボ装置を提供することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンズ付きフイルムユニット用ストロ
ボ装置を示す外観斜視図である。
【図2】図1のストロボ装置を組み込んだレンズ付きフ
イルムユニットを示す外観斜視図である。
【図3】図2の分解斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す説明図である。
【図6】本発明の第4の実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】
2 レンズ付きフイルムユニット 3 ユニット本体 15 ストロボ装置 16 前カバー 17 後カバー 36 負極接片 30 ストロボ発光部 41 電池 42 電池ホルダ 47 正極接片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路パターンが形成されストロボ回路を
    構成する電子部品が配設された回路基板と、ストロボ回
    路の電源となる乾電池と、この乾電池を保持する電池ホ
    ルダとからなり、レンズ付きフイルムユニットの本体部
    に取り付けられるレンズ付きフイルムユニット用ストロ
    ボ装置において、 前記電池ホルダは1個の乾電池を保持して前記ストロボ
    回路に給電を行う状態と、複数個の乾電池を保持して前
    記ストロボ回路に給電を行う状態とが選択可能であるこ
    とを特徴とするレンズ付きフイルムユニット用ストロボ
    装置。
JP11035219A 1999-02-15 1999-02-15 レンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置 Pending JP2000235244A (ja)

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