JP2000234416A - 新規な建築構造材 - Google Patents

新規な建築構造材

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JP2000234416A
JP2000234416A JP11036609A JP3660999A JP2000234416A JP 2000234416 A JP2000234416 A JP 2000234416A JP 11036609 A JP11036609 A JP 11036609A JP 3660999 A JP3660999 A JP 3660999A JP 2000234416 A JP2000234416 A JP 2000234416A
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JP
Japan
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structural material
plate
heat insulating
floor
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JP11036609A
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English (en)
Inventor
Akitoshi Nishimura
昭利 西村
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NISHIMURA KENSETSU KK
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NISHIMURA KENSETSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木造住宅の床面、壁面あるいは屋根面等を施
工する場合、簡単な構造体でしかも施工が簡便かつ施工
費用を削減し得る新規な建築構造材を提供することであ
る。 【構成】 新規な建築構造材は接合面を備え、所要の厚
みを有する木質平板材を幅方向に接着させて剛体として
の一体平板を形成した複数の幅接ぎ板の間にサンドイッ
チ状に断熱板材を挟装させ、一体的な構造材として構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築構造材に関し、特
に、安価な木材の端材やその他の平板材を幅方向に接合
させた幅接ぎ板を用いて釘きき等を可能とした実用性に
富む新規な建築構造材に関する。
【0002】
【発明の属する技術分野】従来、木造住宅の床面、壁面
あるいは屋根面等を施工する際、例えば板張り床の場合
は、床束の上に置かれた大引に一定間隔で根太を取り付
け、その根太にベニヤ合板を張りつけてその上に縁甲板
やフローリングボードを張り込む方法が行われている。
また、外壁面の場合は、柱と柱の間に一定間隔で垂直方
向に入れられた間柱に外側は外装下地材を張り内側は内
装下地材を張りつけてそれぞれの表面に更に仕上げ材を
施工している。また、屋根面の場合は、縦横に組み合わ
された母屋と垂木に野地板を張りつけその上に瓦葺き施
工を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
板張り床の構造に断熱材を配置するような場合、下地材
となるベニヤ合板と表面材となる縁甲板やフローリング
ボードの間に断熱材を嵌挿させる構造が必要なため床構
造が極めて複雑となり大幅に施工費用がかさみ、工事期
間も長期となってしまう。また下地材となるベニヤ合板
は複数のベニヤ単板を厚み方向に接着させたものであ
り、吸湿したときは湿気が抜けにくいため腐食が早く、
ベニヤ単板ごと剥離が進行し耐久性が低く寿命が短い欠
点がある。壁面や屋根面に断熱材を配置する施工も同様
に、従来の建築構造材では工数と費用がかかり、かつ、
充分な断熱効果が得られておらず、従来に替わり得る新
しい建築構造材の出現が望まれていた。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その一つの目的は板張り床面や壁面に
断熱材を配置する施工をする際に、簡単な構造体でしか
も施工が簡便かつ施工費用を削減し得る新規な建築構造
材を提供することである。また本発明の他の目的は施工
に対し剛性が高く釘ききを可能としかつ湿気等に対して
耐久性があり低コストの新規な建築構造材を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、接合面12を備え所要の厚みを有する木
質平板材14を幅方向に接着させて剛体としての一体平
板を形成した複数の幅接ぎ板16の間にサンドイッチ状
に断熱板材18を挟装させて接着させ、一体的な構造材
として構成される。
【0006】また、前記断熱板材18は、発泡性断熱材
20からなることとしてもよい。
【0007】
【実施例及び発明の実施の形態】以下、添付図面に基づ
いて、本発明の好適な実施例を説明する。図1、2は本
発明の第1実施例にかかる新規な建築構造材10を示し
ている。図において、新規な建築構造材10は、接合面
12を備え所要の厚みを有する木質平板材14を幅方向
に接着させて剛体としての一体平板を形成した複数の幅
接ぎ板16の間にサンドイッチ状に断熱板材18を挟装
させて接着させ、一体的な構造材として構成されてい
る。
【0008】本発明の新規な建築構造材10は、例え
ば、木造住宅の床面、壁面あるいは天井や屋根面の施工
箇所に断熱材を組み込んで施工する際に、それぞれの施
工箇所の下地材に断熱材を一体的に組み込んで施工でき
得るものである。この新規な建築構造材10に用いられ
る幅接ぎ板16は、所要の厚さの単板材としての木質平
板材14を幅方向に複数接着させて所望の広さあるいは
大きさの幅はぎ一体板として構成されている。木質平板
材14は例えば、工場等での端材あるいは山林に廃棄さ
れた間伐材や雑木材等をある程度の幅と長さの長方形の
平板材14に加工したものが使用される。木質平板材1
4は例えば0.5ミリメ−トルあるいはそれ以上等の加
工単板材で構成されており、それ自体が剛体で強度と木
質材特有の吸湿、乾燥機能を行なう。この木質平板材1
4は任意の枚数と種類に組み合わせて接着させてもよ
い。また、表面仕上げ等を施した外装板材等を用いても
よい。
【0009】図2に示すように、幅接ぎ板16は所要幅
と長さに切り揃えられた平板材14を複数枚幅方向に連
ねてそれぞれの接合面12に接着剤を塗布後平板材14
の幅方向から加圧しそれぞれの接合面12を接着固化さ
せて構成される。これにより、幅接ぎ板16は所要の面
積、広さを有する剛体としての一体的な平板として形成
される。この幅接ぎ板16は安価な端材や間伐材等を利
用して製造でき、安価な材料コストで製作できる。しか
も単一の剛体としての平板構造材として形成されるので
建築構造材として剛性が高く、施工時には釘きき可能に
取付けでき応用範囲を広くして使用することが出来る。
幅接ぎ板16は、幅接ぎ板16全体として吸湿、乾燥機
能を行なうから木質材のもつ吸湿機能を保持し、また、
建物構造材として木の持つ温かみやぬくもり感を備えつ
つ十分な強度と耐久性を有する。
【0010】図1において、2枚の幅接ぎ板16a、1
6bの間には断熱板材18がサンドイッチ状に挟装され
接着されている。挟装される断熱板材18は建築材料と
して適用出来るものであればいずれでもよく、例えば、
無機繊維質断熱材としてグラスウールやロックウール、
また、有機繊維質断熱材としてインシュレーションボー
ドやセルローズファイバー、多孔質断熱材として樹脂を
発泡させて形成させるポリスチレンフォームや硬質ウレ
タンフォーム等があり上記以外でも断熱材として使用で
きるものがあれば幅接ぎ板16a、16bの間に挟装さ
せて形成させてもよい。
【0011】本実施例では、断熱板材18は多孔質断熱
材として知られている発泡性断熱材を使用している。発
泡性断熱材は例えば、厚さ10ミリメートルから50ミ
リメートル程度が用いられ必要に応じて使い分けられ
る。
【0012】幅接ぎ板16aと幅接ぎ板16bの裏面側
には接着剤が塗布され、この接着剤が塗布された裏面側
に発泡性断熱材からなる断熱板材18がサンドイッチ状
に挟装され接着固定される。これにより幅接ぎ板16
a、16bの間に断熱板材18をサンドイッチ状に挟装
して三層構造とした新規な建築構造材10が形成され
る。新規な建築構造材10は所要厚さの幅接ぎ板16が
それ自体で一体的な剛体で十分な強度を有しており、し
かも中間に発泡質断熱板材を介装させ2枚の幅接ぎ板を
両側から挟み付けて接合し、一体的な構造体としてい
る。したがって、単に幅接ぎ板16のみの場合に比べて
弾性を有する構造となっており、よって、合成と弾性両
方を備えた複合的な一体建築構造材を形成するものであ
る。全体的な強度や加圧耐力はこれによって大幅に増強
される。
【0013】さらに、この新規な建築構造材10は施工
に対しいずれの面にも釘打ちによる取付、すなわち、釘
効きによる他の構造材との組付、連結が簡単に行なえ、
かつ多目的な用途に使用することが出来る。また、中間
に断熱板材を介装させている構造であり、例えば、幅接
ぎ板16一枚のみのビス、釘、ボルト連結が可能である
ばかりでなく、断熱板材18を貫通させて2枚の幅接ぎ
板16で釘やビス、ボルトその他の連結部材等を打ち込
んで連結させることができ、連結強度を確実に保持でき
る。更に、実施例のように、断熱材18を発泡性断熱材
とすることにより、軽量で可搬性があり、可削性、板取
り等の切断加工性もよく実用的な建築構造材として広く
使用することが可能となる。また、幅接ぎ板16aと幅
接ぎ板16bは同種類でもよく異種類どうしの組み合わ
せで構成させてもよい。
【0014】次に、本発明の新規な建築構造材10を使
用する場合について説明する。新規な建築構造材10
は、木造住宅の板張り床、壁面、天井または屋根面等の
施工等、広範にわたっての建築構造用材料として用い
る。施工に際しては必要な厚さに形成された新規な建築
構造材10を所定の幅及び長さに切り揃えて置く。床面
等に多数枚使用するときは新規な建築構造材10の端面
は例えばさねはぎ出来る形状に形成させておき、床面等
に張設したとき隙間を生じないようにする。板張り床に
施工時は床束の上に固定されている大引の上に新規な建
築構造材10を直接載置して釘打ちして張設する。新規
な建築構造材10の幅接ぎ板16は単一の剛体としての
平板構造材で形成されているため充分な剛性と強度を備
えている。従って、下地板や根太を必要としないで新規
な建築構造材10を配置しただけで床面が簡便かつ短時
間で施工出来る。更に、床裏面側は幅接ぎ板16であり
従来のベニヤ合板と異なり吸湿に強く床面の耐久性を大
幅に向上させることが出来る。特に、新規な建築構造材
10の幅接ぎ板16の片面側に杉赤身材を用い床裏面側
に向け設置すると杉赤身材は耐湿性に優れており、床面
の寿命を更に大幅に伸ばすことができる。
【0015】また、壁面施工の場合も同様に、柱と柱の
間に新規な建築構造材10のみを直接配置し固定して張
設する。これにより、従来のように柱と柱の間に間柱を
立て下地板と下地板の間に断熱材を挟んで施工する必要
がなく極めて簡便に断熱効果も高く壁面の施工が可能と
なる。このとき新規な建築構造材10の幅接ぎ板16を
前もって仕上げ板を使用して形成させておけば表面仕上
げも不要となり極めて安価な施工が出来ることとなる。
天井及び屋根面に新規な建築構造材10を施工する場合
も前述した床面や壁面の施工と同様である。いずれも所
望箇所に新規な建築構造材10をただ単に配設して固定
すればよく極めて簡便にかつ施工費用等もかけずに断熱
効果を備えた建築構造材の施工をし得るものである。ま
た施工箇所の強度も高く断熱効果も充分に発揮出来るも
のである。
【0016】図3、4に本発明の新規な建築構造材10
の第2実施例を説明するが、第1実施例と同一部材には
同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。第2実施
例は第1実施例と同様に幅接ぎ板16aと幅接ぎ板16
bの間に断熱材18をサンドイッチ状に挟装させ接着固
定させている。更に、第2実施例では、断熱材18を挟
装させるときに同時に補強板22を挟装させる。補強板
22は木質の厚板で新規な建築構造材10の長手方向に
直角な幅方向にわたって介装され幅接ぎ板16に接着さ
れている。補強板22は新規な建築構造材10の所要強
度に応じて新規な建築構造材10の長手方向に一定間隔
を置いて設けられている。この補強板22を介装させた
新規な建築構造材10はより強度を必要とされる施工箇
所に使用される。また、新規な建築構造材10は幅接ぎ
板16を2枚使用するのではなく3枚以上使用した多層
の新規な建築構造材として形成することも出来る。
【0017】次に、本発明の新規な建築構造材について
の材料試験結果について説明する。 [1]試験方法 (1)試験片説明 3層構造 幅接ぎ板:約10mmスギ挽材 断熱板材:約25mm発泡スチロール (2)試験片サイズ 厚さ約45mm×幅約100mm×長さ約1000mm (3)曲げ試験条件 加重方法 :中央1点加重 曲げスパン :900mm 試験速度 :10mm/min 試験片数 :4片 [2]試験結果 試験項目 1 2 3 4 平均 試験片実厚(mm) 43.6 43.4 43.8 43.5 43.6 試験片実幅 (mm) 97.4 97.6 99.3 97.0 97.8 破壊加重 (Kg) 128.4 118.3 140.7 121.6 127.3 曲げ強度 (Kg/cm2) 93.6 86.9 99.7 89.4 92.4 弾性率 (Kg/cm2) 20900 22809 18664 22474 21212 たわみ量 (mm) 100Kg 加重時 11.6 10.8 12.3 11.2 11.5 破壊時 16.1 14.0 19.7 15.5 16.3
【0018】本発明は上記した実施例に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の本質を
逸脱しない範囲において任意の改変を行っても良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の新規な建
築構造材は、接合面を備え所要の厚みを有する木質平板
材を幅方向に接着させて剛体としての一体平板を形成し
た複数の幅接ぎ板の間にサンドイッチ状に断熱板材を挟
装させて接着させ、一体的な構造材としているので、一
体構造材として十分な強度と弾性を有して大きな耐圧荷
重を有するから、木造住宅の板張り床の施工に際して
は、床下に根太や下地材を使用しないで床面の張設が行
え、また、壁面等の施工には断熱材を組み込んだ壁材と
して一体的に使用することができ、極めて軽便にかつ費
用をかけずに施工することが可能となる。特に、新規な
建築構造材の幅接ぎ板は、施工に際して釘、ビス、楔、
ボルトその他の連結部材による連結が簡単に行なえ、か
つ多目的な建築構造材として利用出来る。また幅接ぎ板
は製造工場に発生する端材等を利用して形成でき、この
幅接ぎ板と断熱板材を更に一体とすることで材料コスト
も安く木材資源を無駄なく再利用することが可能で、強
度、耐久性に優れた建築構造材として広範囲に用いるこ
とが出来る。
【0020】前記断熱板材は、発泡性断熱材からなるの
で、幅接ぎ板の剛性に発泡性断熱材の軽量で弾力性に富
みまた可削性、板取り等の切削加工性もよい点が相乗的
に加味され、建築構造材として軽量で可搬性がよく、床
や壁等に使用すると剛性を有しかつ強度も充分なため極
めて実用的で安価な新規な建築構造材として広く使用す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る新規な建築構造材の
一部省略斜視図である。
【図2】図1の幅接ぎ板の接着状況を説明する一部省略
斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る新規な建築構造材の
一部省略斜視図である。
【図4】図3の縦断面図である。
【符号の説明】
10 新規な建築構造材 12 接合面 14 木質平板 16 幅接ぎ板 18 断熱板材 22 補強板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接合面を備え所要の厚みを有する木質平
    板材を幅方向に接着させて剛体としての一体平板を形成
    した複数の幅接ぎ板の間にサンドイッチ状に断熱板材を
    挟装させて接着させ、一体的な構造材としてなる新規な
    建築構造材。
  2. 【請求項2】 前記断熱板材は、発泡性断熱材からなる
    請求項1記載の新規な建築構造材。
JP11036609A 1999-02-16 1999-02-16 新規な建築構造材 Pending JP2000234416A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003105887A (ja) * 2001-07-25 2003-04-09 Hikari Toshi Sogo Sekkei:Kk セルローズファイバー製の断熱材
JP2004183360A (ja) * 2002-12-04 2004-07-02 Takashige Shinohara 建築用断熱パネルおよびその製造方法
JP2006002563A (ja) * 2005-08-08 2006-01-05 Fuji Kankyo System Kk 建築用断熱パネルおよびその製造方法
JP2015113687A (ja) * 2013-12-16 2015-06-22 洋二 花井 木製構造体
JP2017040070A (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 株式会社益田建設 屋根下地の施工方法、および屋根下地構造
CN113700246A (zh) * 2021-10-09 2021-11-26 常州嘉亿新型材料科技有限公司 一种抗病毒医用板

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