JP2000233325A - マグニカニカルセンサ - Google Patents
マグニカニカルセンサInfo
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/14—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 変速機構の軸受けアセンブリにスナップリン
グが存在していることを検出するシステム及び方法を提
供することにある。 【解決手段】 磁界を発生させて、スイッチを該磁界内
に配置させる。この状態でスナップリングが磁界内に配
置されている場合、該スイッチは通常の位置からそれと
は反対の位置に変位する。スイッチの位置に応じて、ス
ナップリングが存在している、又は存在していないこと
が示される。
グが存在していることを検出するシステム及び方法を提
供することにある。 【解決手段】 磁界を発生させて、スイッチを該磁界内
に配置させる。この状態でスナップリングが磁界内に配
置されている場合、該スイッチは通常の位置からそれと
は反対の位置に変位する。スイッチの位置に応じて、ス
ナップリングが存在している、又は存在していないこと
が示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、車両の変
速機アセンブリに関し、特に、車両変速機におけるスナ
ップリングの存在の決定に関する。
速機アセンブリに関し、特に、車両変速機におけるスナ
ップリングの存在の決定に関する。
【0002】
【従来の技術】変速機アセンブリ工程の一部として、軸
受けプレスを用いて軸受けを変速機ケースの後側に圧入
する作業が行われる。軸受け孔は変速機の内側にあり、
軸受けプレスの設置状態を目視確認し難い。ケースへの
軸受けの圧入と同時に、スナップリングをスナップリン
グ溝に填め込んで該軸受けを適正位置に保持する。スナ
ップリングの存在は、圧入作業時に極めて重要となる。
即ち、圧入作業後の変速機アセンブリ工程において、ス
ナップリングが存在していないことを検出することはで
きない。
受けプレスを用いて軸受けを変速機ケースの後側に圧入
する作業が行われる。軸受け孔は変速機の内側にあり、
軸受けプレスの設置状態を目視確認し難い。ケースへの
軸受けの圧入と同時に、スナップリングをスナップリン
グ溝に填め込んで該軸受けを適正位置に保持する。スナ
ップリングの存在は、圧入作業時に極めて重要となる。
即ち、圧入作業後の変速機アセンブリ工程において、ス
ナップリングが存在していないことを検出することはで
きない。
【0003】本件に記載され、権利請求されたマグニカ
ニカル(磁気機械式)センサに関し、本件と発明者及び
譲受人を共通にし、1999年1月22日の出願日及び09/235,
725の出願番号を有する第1の同時係属特許出願に記載
されたスナップリングの位置検出システム及び方法があ
る。本件に記載され、権利請求されたマグニカニカルセ
ンサの試験・組み立て装置及び方法、並びに、上記第1
の同時係属特許出願のスナップリングの位置検出システ
ム及び方法は、本件と発明者及び譲受人を共通にし、19
99年1月22日の出願日及び09/235,889の出願番号を有す
る第2の同時係属特許出願に記載されている。09/235,7
25の出願番号を有する第1の同時係属特許出願及び09/2
35,889の出願番号を有する第2の同時係属特許出願を参
照して本件に含めることとする。
ニカル(磁気機械式)センサに関し、本件と発明者及び
譲受人を共通にし、1999年1月22日の出願日及び09/235,
725の出願番号を有する第1の同時係属特許出願に記載
されたスナップリングの位置検出システム及び方法があ
る。本件に記載され、権利請求されたマグニカニカルセ
ンサの試験・組み立て装置及び方法、並びに、上記第1
の同時係属特許出願のスナップリングの位置検出システ
ム及び方法は、本件と発明者及び譲受人を共通にし、19
99年1月22日の出願日及び09/235,889の出願番号を有す
る第2の同時係属特許出願に記載されている。09/235,7
25の出願番号を有する第1の同時係属特許出願及び09/2
35,889の出願番号を有する第2の同時係属特許出願を参
照して本件に含めることとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題として
は、変速機アセンブリ工程においてスナップリングの存
在を検出することにある。
は、変速機アセンブリ工程においてスナップリングの存
在を検出することにある。
【0005】また、本発明の課題として、更に、変速機
アセンブリ工程におけるスナップリング検出が容易にな
るように、スナップリングの改良を図ることである。
アセンブリ工程におけるスナップリング検出が容易にな
るように、スナップリングの改良を図ることである。
【0006】本発明の課題としては、更に、軸受けの取
り付けの際、限られた空間においてスナップリングの存
在を精密且つ確実に検出する性能を提供することにあ
る。
り付けの際、限られた空間においてスナップリングの存
在を精密且つ確実に検出する性能を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるスナップ
リング存在検出システムによって上記の目的が達成され
る。スナップリングは、変速機アセンブリ工程の際に軸
受けを適正位置で保持し、スナップリング溝内に存在し
ていることが検出されるように形成されている。
リング存在検出システムによって上記の目的が達成され
る。スナップリングは、変速機アセンブリ工程の際に軸
受けを適正位置で保持し、スナップリング溝内に存在し
ていることが検出されるように形成されている。
【0008】本発明の一実施例において、変速機構の軸
受けアセンブリにスナップリングが存在していることを
検出するための検出システムを提供している。触覚方式
を用いることなく磁気−機械式センサ或いはマグニカニ
カルセンサ(magnichanicalsensor)手段を用いて、ス
ナップリングの存在を検出する。
受けアセンブリにスナップリングが存在していることを
検出するための検出システムを提供している。触覚方式
を用いることなく磁気−機械式センサ或いはマグニカニ
カルセンサ(magnichanicalsensor)手段を用いて、ス
ナップリングの存在を検出する。
【0009】本発明による第1の効果は、軸受けを変速
機ケースに圧入する圧入作業の際、スナップリングの存
在を検出することである。
機ケースに圧入する圧入作業の際、スナップリングの存
在を検出することである。
【0010】本発明のその他の目的及び効果は、本発明
の特徴を完全に理解するために参照する添付の図面と請
求項を含む以下の説明から明白である。
の特徴を完全に理解するために参照する添付の図面と請
求項を含む以下の説明から明白である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に示されるように、変速機ア
センブリ工程において、変速機アセンブリ10はスプレ
ッダピン14で保持される軸受け12を備えている。ス
プレッダピン14が軸受け孔16に挿入されると、該軸
受け孔16は矢印18の方向に拡がり軸受け12を収容
する。軸受け12は変速機及びトルクコンバータケース
20の後側に圧入される。ロアジグ24内のスプレッダ
セグメント34によって、予め取り付けられているスナ
ップリング26が拡がる。スプレッダピン14が孔16
内にあるとき、スナップリングは、スナップリング溝2
8内の所定の位置にて係合音を発するように支持されて
いる。スナップリング26がスナップリング溝28内に
て適宜に配置されていない場合、或いは該溝28内にて
ズレて配置されている場合、変速機ケース20が壊れる
恐れがある。
センブリ工程において、変速機アセンブリ10はスプレ
ッダピン14で保持される軸受け12を備えている。ス
プレッダピン14が軸受け孔16に挿入されると、該軸
受け孔16は矢印18の方向に拡がり軸受け12を収容
する。軸受け12は変速機及びトルクコンバータケース
20の後側に圧入される。ロアジグ24内のスプレッダ
セグメント34によって、予め取り付けられているスナ
ップリング26が拡がる。スプレッダピン14が孔16
内にあるとき、スナップリングは、スナップリング溝2
8内の所定の位置にて係合音を発するように支持されて
いる。スナップリング26がスナップリング溝28内に
て適宜に配置されていない場合、或いは該溝28内にて
ズレて配置されている場合、変速機ケース20が壊れる
恐れがある。
【0012】本発明は、新規性を有するスナップリング
検出技術を提案することによって、スナップリングがア
センブリ内に存在するか否かを決定する課題に対応して
いる。図2を参照すると、軸受け/スナップリング存在
検出システムが図示されている。本発明は、変速機及び
トルクコンバータケース20内で該軸受け12を固定す
るために使用するスナップリング26の存在を軸受けの
取り付け工程の際に自動的に検出及び確認する。本発明
の検出装置は、磁気及び機械センサ手段を用いてスイッ
チを閉じる。
検出技術を提案することによって、スナップリングがア
センブリ内に存在するか否かを決定する課題に対応して
いる。図2を参照すると、軸受け/スナップリング存在
検出システムが図示されている。本発明は、変速機及び
トルクコンバータケース20内で該軸受け12を固定す
るために使用するスナップリング26の存在を軸受けの
取り付け工程の際に自動的に検出及び確認する。本発明
の検出装置は、磁気及び機械センサ手段を用いてスイッ
チを閉じる。
【0013】図2及び図3において、本発明の磁気−機
械式センサ或いはマグニカニカルセンサ30は、固定具
35で機械加工されたスロット32内に納められる。若
しくは該固定具35はスロット内にありスプレッダフィ
ンガ22に導入されている。センサは、スプレッダセグ
メント34の外表面36と面一であることが好ましい。
検出ワイヤ38は、マグニカニカルセンサ30から延び
ている。若しくは該検出ワイヤ38は、はんだ結合部3
9を適用するなどの適当な手段を用いてマグニカニカル
センサに取り付けてもよい。検出ワイヤ38は、一端が
センサ及び導電表面41と接触し、スプレッダフィンガ
22を介して接地するための路を提供する。センサスイ
ッチ42の電気接点が閉じると、スプレッダフィンガ2
2とセンサの導電表面41とが図2の固定手段35を介
して電気的に連続する。固定手段35は、取り付けの
際、導電表面41と接触した状態で、取り付け穴46を
貫通してスプレッダフィンガ22内で固定される。
械式センサ或いはマグニカニカルセンサ30は、固定具
35で機械加工されたスロット32内に納められる。若
しくは該固定具35はスロット内にありスプレッダフィ
ンガ22に導入されている。センサは、スプレッダセグ
メント34の外表面36と面一であることが好ましい。
検出ワイヤ38は、マグニカニカルセンサ30から延び
ている。若しくは該検出ワイヤ38は、はんだ結合部3
9を適用するなどの適当な手段を用いてマグニカニカル
センサに取り付けてもよい。検出ワイヤ38は、一端が
センサ及び導電表面41と接触し、スプレッダフィンガ
22を介して接地するための路を提供する。センサスイ
ッチ42の電気接点が閉じると、スプレッダフィンガ2
2とセンサの導電表面41とが図2の固定手段35を介
して電気的に連続する。固定手段35は、取り付けの
際、導電表面41と接触した状態で、取り付け穴46を
貫通してスプレッダフィンガ22内で固定される。
【0014】センサの電気接点が閉じると、電流がフレ
ーム接地点(frame ground)から固定手段35を介して
導電表面41に流れてセンサスイッチ42を通ってもう
一方の導電表面41に流れて検出ワイヤ38から出る。
導電性ストリップに接続されている検出ワイヤは、本願
と同様に譲渡された出願番号09/235,725が付与されてい
る同時係属出願に開示されるインターフェース回路等の
適当なインターフェース手段への路を提供している。本
願では、該同時係属出願を参照して本書に含めることに
する。
ーム接地点(frame ground)から固定手段35を介して
導電表面41に流れてセンサスイッチ42を通ってもう
一方の導電表面41に流れて検出ワイヤ38から出る。
導電性ストリップに接続されている検出ワイヤは、本願
と同様に譲渡された出願番号09/235,725が付与されてい
る同時係属出願に開示されるインターフェース回路等の
適当なインターフェース手段への路を提供している。本
願では、該同時係属出願を参照して本書に含めることに
する。
【0015】一方、スナップリングがスナップリング溝
に収容されるように適宜に配置されている場合、接点は
隆起して検出ワイヤ38を通る回路と接触しないか又は
該回路が完成されない。従って、スナップリングが存在
していることがこの状態によって確認され、変速機ケー
スが破損することはない。本発明によって、スナップリ
ングの存在が決定できたり、望ましくない状況を作業者
に知らせたり、或いはスナップリングの存在が確認でき
る。
に収容されるように適宜に配置されている場合、接点は
隆起して検出ワイヤ38を通る回路と接触しないか又は
該回路が完成されない。従って、スナップリングが存在
していることがこの状態によって確認され、変速機ケー
スが破損することはない。本発明によって、スナップリ
ングの存在が決定できたり、望ましくない状況を作業者
に知らせたり、或いはスナップリングの存在が確認でき
る。
【0016】本発明によると、通常は手作業により変速
機及びトルクコンバータケース20に取り付けられてい
るスナップリング26は、第1、第2軸受け及び中間軸
受け12をケース20内で固定するときに使用される。
変速機及びトルクコンバータケース20内に軸受けを収
容及び取り付けることができるように、スプレッダセグ
メント34がスナップリング26を拡げる。本発明によ
って、軸受けの取り付けの際に、スナップリング26が
存在しないとき、即ち、スプレッダセグメント34が外
方に膨張し始めたとき、センサ30はその膨張を検出す
る。スナップリングがセンサ30の検出距離内を通って
いるとき、スイッチ42に関する磁束線の向きに変化が
起こる。そして、スナップリングがセンサ30の検出距
離内にある間は、(通常は閉じている)センサは開き、
(通常は開いている)センサは閉じる。スイッチは、リ
ードスイッチ或いはホール効果スイッチ等の磁界の形状
によって開閉するスイッチであればよい。
機及びトルクコンバータケース20に取り付けられてい
るスナップリング26は、第1、第2軸受け及び中間軸
受け12をケース20内で固定するときに使用される。
変速機及びトルクコンバータケース20内に軸受けを収
容及び取り付けることができるように、スプレッダセグ
メント34がスナップリング26を拡げる。本発明によ
って、軸受けの取り付けの際に、スナップリング26が
存在しないとき、即ち、スプレッダセグメント34が外
方に膨張し始めたとき、センサ30はその膨張を検出す
る。スナップリングがセンサ30の検出距離内を通って
いるとき、スイッチ42に関する磁束線の向きに変化が
起こる。そして、スナップリングがセンサ30の検出距
離内にある間は、(通常は閉じている)センサは開き、
(通常は開いている)センサは閉じる。スイッチは、リ
ードスイッチ或いはホール効果スイッチ等の磁界の形状
によって開閉するスイッチであればよい。
【0017】図3乃至図6、及び図7乃至図10を説明
すると、非接触センサは、導電表面41を備えており、
通常は閉じている(図3乃至図6)或いは通常は開いて
いる(図7乃至図10)状態にある。通常は開いている
或いは閉じているセンサのスイッチは、はんだ接続部4
3等の適当な手段によってセンサに取り付けられてい
る。図3乃至図6に示されるように、通常は閉じている
場合、マグニカニカルセンサは、希土類磁石或いは当業
者には周知の他の磁界源等の1つの磁石40と、典型的
には機械的なスイッチである通常は閉じているスイッチ
42と、ファイバボード等のセンサ基板44と、から成
る。取り付け孔46を設けることによって、ねじ35を
介してスロット32内にセンサ30を固定することがで
きる。
すると、非接触センサは、導電表面41を備えており、
通常は閉じている(図3乃至図6)或いは通常は開いて
いる(図7乃至図10)状態にある。通常は開いている
或いは閉じているセンサのスイッチは、はんだ接続部4
3等の適当な手段によってセンサに取り付けられてい
る。図3乃至図6に示されるように、通常は閉じている
場合、マグニカニカルセンサは、希土類磁石或いは当業
者には周知の他の磁界源等の1つの磁石40と、典型的
には機械的なスイッチである通常は閉じているスイッチ
42と、ファイバボード等のセンサ基板44と、から成
る。取り付け孔46を設けることによって、ねじ35を
介してスロット32内にセンサ30を固定することがで
きる。
【0018】図3乃至図6において、通常は閉じている
スイッチが示されている。磁石40は、その磁束線48
がスイッチ42を通過するように配置されている。これ
によって、図4の如く、スイッチ42内の電気接点が閉
じて、その閉位置で保持されるように、スイッチ42に
極性が与えられる。図5に示されるように、スナップリ
ング26等の鉄素材がスイッチ42に直交して磁束線
(磁界)48の中に配置されているとき、磁束線は鉄素
材(スナップリング)方向に逸れるように延び、通常は
閉じているスイッチ42が開き、鉄素材が磁界中に存在
している間はその開いた状態が継続する。これにより、
変速機アセンブリ内にスナップリングが存在しているこ
とが示される。
スイッチが示されている。磁石40は、その磁束線48
がスイッチ42を通過するように配置されている。これ
によって、図4の如く、スイッチ42内の電気接点が閉
じて、その閉位置で保持されるように、スイッチ42に
極性が与えられる。図5に示されるように、スナップリ
ング26等の鉄素材がスイッチ42に直交して磁束線
(磁界)48の中に配置されているとき、磁束線は鉄素
材(スナップリング)方向に逸れるように延び、通常は
閉じているスイッチ42が開き、鉄素材が磁界中に存在
している間はその開いた状態が継続する。これにより、
変速機アセンブリ内にスナップリングが存在しているこ
とが示される。
【0019】図7乃至図10を説明する。非接触型の通
常は開いている装置としてセンサ30が図示されてい
る。図7乃至図10に示されるように、通常は開いてい
る場合、マグニカニカルセンサは、希土類磁石或いは当
業者には周知の他の磁界源等の1対の磁石40’と、典
型的にはリードスイッチ或いはホール効果スイッチ等の
機械的なスイッチである通常は開いているスイッチ42
と、ファイバボード等のセンサ基板44と、から成る。
取り付け孔46は、センサ30をスロット32内で固定
できるような固定装置35用の孔である。
常は開いている装置としてセンサ30が図示されてい
る。図7乃至図10に示されるように、通常は開いてい
る場合、マグニカニカルセンサは、希土類磁石或いは当
業者には周知の他の磁界源等の1対の磁石40’と、典
型的にはリードスイッチ或いはホール効果スイッチ等の
機械的なスイッチである通常は開いているスイッチ42
と、ファイバボード等のセンサ基板44と、から成る。
取り付け孔46は、センサ30をスロット32内で固定
できるような固定装置35用の孔である。
【0020】図7乃至図10において、通常は開いてい
るスイッチが示されている。それぞれ参照符号40’a
及び40’bが付された磁石40’は、スイッチ42を
通過する平衡状態にある磁界を発生させるように配置さ
れており、磁束線48がスイッチ42を通過している。
これによって、図8に示されるように、スイッチ42内
の電気接点が開き、その開位置で保持されるように、ス
イッチに極性が与えられ、スナップリング26が存在し
ていないことが示される。
るスイッチが示されている。それぞれ参照符号40’a
及び40’bが付された磁石40’は、スイッチ42を
通過する平衡状態にある磁界を発生させるように配置さ
れており、磁束線48がスイッチ42を通過している。
これによって、図8に示されるように、スイッチ42内
の電気接点が開き、その開位置で保持されるように、ス
イッチに極性が与えられ、スナップリング26が存在し
ていないことが示される。
【0021】スナップリング26等の鉄素材がスイッチ
42に直交するように磁石40’aの磁界内に配置され
ているとき、磁束線が鉄素材(スナップリング)の方向
に逸れるように延びるので、スイッチを通過する平衡状
態にあった磁界は平衡でなくなる。これにより、図9に
示されるように、スイッチ42内の電気接点が閉じて、
スナップリング26がスイッチ42に直交するように磁
界内に存在している間は、その閉じた状態が継続する。
これによって、変速機アセンブリ内にスナップリングが
存在していることが示される。
42に直交するように磁石40’aの磁界内に配置され
ているとき、磁束線が鉄素材(スナップリング)の方向
に逸れるように延びるので、スイッチを通過する平衡状
態にあった磁界は平衡でなくなる。これにより、図9に
示されるように、スイッチ42内の電気接点が閉じて、
スナップリング26がスイッチ42に直交するように磁
界内に存在している間は、その閉じた状態が継続する。
これによって、変速機アセンブリ内にスナップリングが
存在していることが示される。
【0022】本発明のマグニカニカルセンサ手段は、既
存の技術に優る効果を数多く提供している。本発明は、
変速機アセンブリ工程においてスナップリングの存在を
確認するための非触覚手段を提供している。センサは、
特に平坦な鋼及びその他の磁気素材表面上での動作に適
した薄型装置であり、機械的なリレー式の接触を提供し
ている。厳しい環境内にて動作させるために、センサを
エポキシ或いは他の非導電性素材内に密閉してもよい。
センサの動作に影響がない限り、電圧の振幅及び種類を
広範囲で変化させ、1本或いは多数のワイヤで動作でき
るようにしてもよい。
存の技術に優る効果を数多く提供している。本発明は、
変速機アセンブリ工程においてスナップリングの存在を
確認するための非触覚手段を提供している。センサは、
特に平坦な鋼及びその他の磁気素材表面上での動作に適
した薄型装置であり、機械的なリレー式の接触を提供し
ている。厳しい環境内にて動作させるために、センサを
エポキシ或いは他の非導電性素材内に密閉してもよい。
センサの動作に影響がない限り、電圧の振幅及び種類を
広範囲で変化させ、1本或いは多数のワイヤで動作でき
るようにしてもよい。
【0023】好適実施例を参照して本発明を詳細に説明
したが、本願の請求項によって定義される本発明の範囲
から逸脱しない限り、その他の変形例が可能であること
は明白である。
したが、本願の請求項によって定義される本発明の範囲
から逸脱しない限り、その他の変形例が可能であること
は明白である。
【図1】変速機アセンブリ工程を示しており、存在検出
システム及び位置検出システムが備えられた状態で、ス
ナップリングを示している図である。
システム及び位置検出システムが備えられた状態で、ス
ナップリングを示している図である。
【図2】変速機アセンブリ工程の図であり、本発明に係
わるスナップリング存在検出技術を示している図であ
る。
わるスナップリング存在検出技術を示している図であ
る。
【図3】本発明に係わる通常は閉じているスイッチを備
えているマグニカニカルスナップリング検出器を示した
図である。
えているマグニカニカルスナップリング検出器を示した
図である。
【図4】スナップリングが存在していない場合における
図3のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたス
プレッダフィンガの平面図であり、該検出器のスイッチ
が閉じた状態の図である。
図3のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたス
プレッダフィンガの平面図であり、該検出器のスイッチ
が閉じた状態の図である。
【図5】スナップリングが存在している場合における図
3のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたスプ
レッダフィンガの平面図であり、該検出器のスイッチが
開いた状態の図である。
3のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたスプ
レッダフィンガの平面図であり、該検出器のスイッチが
開いた状態の図である。
【図6】スナップリングが存在している場合における図
3のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたスプ
レッダフィンガの断面図であり、該検出器のスイッチが
開いた状態の図である。
3のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたスプ
レッダフィンガの断面図であり、該検出器のスイッチが
開いた状態の図である。
【図7】本発明に係わる通常は開いているスイッチを備
えているマグニカニカルスナップリング検出器を示した
図である。
えているマグニカニカルスナップリング検出器を示した
図である。
【図8】スナップリングが存在していない場合における
図7のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたス
プレッダフィンガの平面図であり、該検出器のスイッチ
が開いた状態の図である。
図7のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたス
プレッダフィンガの平面図であり、該検出器のスイッチ
が開いた状態の図である。
【図9】スナップリングが存在している場合における図
7のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたスプ
レッダフィンガの平面図であり、該検出器のスイッチが
閉じた状態の図である。
7のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたスプ
レッダフィンガの平面図であり、該検出器のスイッチが
閉じた状態の図である。
【図10】スナップリングが存在している場合における
図7のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたス
プレッダフィンガの断面図であり、該検出器のスイッチ
が閉じた状態の図である。
図7のマグニカニカルスナップリング検出器を備えたス
プレッダフィンガの断面図であり、該検出器のスイッチ
が閉じた状態の図である。
26 スナップリング 20 変速機及びトルクコンバータケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500018055 24000 Honda Parkway,M arysville,Ohio 43040 U.S.A
Claims (21)
- 【請求項1】 変速機及びトルクコンバータケースを有
する変速機構の軸受けアセンブリにスナップリングが存
在していることを検出するための検出システムであっ
て、 磁界発生器と、 前記磁界内に配置されているスイッチ手段と、 前記スナップリングが存在している又は存在していない
ことを示すために前記スイッチ手段に反応する手段と、
から成り、前記スイッチ手段が前記磁界内に配置されて
いることによって、前記スナップリングが前記磁界内に
配置されているときは前記スイッチ手段は通常の位置か
ら前記通常の位置とは反対の位置に変位することを特徴
とする検出システム。 - 【請求項2】 前記スイッチ手段は通常は閉じているス
イッチから成ることを特徴とする請求項1の検出システ
ム。 - 【請求項3】 前記磁界発生器は磁石から成ることを特
徴とする請求項2の検出システム。 - 【請求項4】 前記磁石の磁束線が前記スイッチ手段を
通過して前記スイッチ手段を閉位置で保持するために前
記スイッチ手段に極性を与えることができるように前記
磁石は配置されていることを特徴とする請求項3の検出
システム。 - 【請求項5】 前記スイッチ手段に反応する前記手段
は、前記スナップリングが存在しているときに前記磁束
線が逸れて前記スナップリングに向かって延びることを
検出して、前記スイッチ手段を開き、前記スナップリン
グが存在していることを示す手段から成ることを特徴と
する請求項4の検出システム。 - 【請求項6】 前記スイッチ手段は通常は開いているス
イッチから成ることを特徴とする請求項1の検出システ
ム。 - 【請求項7】 前記磁界発生器は磁束線を有する1対の
磁石から成ることを特徴とする請求項6の検出システ
ム。 - 【請求項8】 前記スイッチ手段を通過する平衡状態の
磁界を発生させて前記磁束線が前記スイッチ手段を通過
し、前記スイッチ手段を開位置で保持するために前記ス
イッチ手段に極性を与えることができるように、前記1
対の磁石は配置されていることを特徴とする請求項7の
検出システム。 - 【請求項9】 前記スイッチ手段に反応する前記手段
は、前記スナップリングが存在している場合において、
前記磁束線が逸れて前記スナップリングに向かって延び
るときに前記スイッチ手段を通過する前記平衡状態の磁
界が平衡状態でなくなることを検出し、前記スイッチ手
段を閉じ、前記スナップリングが存在していることを示
す手段から成ることを特徴とする請求項8の検出システ
ム。 - 【請求項10】 前記スイッチ手段は、前記磁界の形状
に応じて開閉するスイッチから成ることを特徴とする請
求項1の検出システム。 - 【請求項11】 前記スイッチ手段は、リードスイッチ
から成ることを特徴とする請求項1の検出システム。 - 【請求項12】 前記スイッチ手段は、ホール効果スイ
ッチから成ることを特徴とする請求項1の検出システ
ム。 - 【請求項13】 変速機及びトルクコンバータケースを
有する変速機構の軸受けアセンブリにスナップリングが
存在していることを検出する方法であって、 磁界を発生するステップと、 前記磁界内にスイッチ手段を配置するステップと、 前記スナップリングが存在している或いは存在していな
いことを示すために前記スイッチ手段に反応する手段を
提供するステップと、から成り、前記磁界内に前記スイ
ッチ手段を配置するステップによって、前記スナップリ
ングが前記磁界内に配置されているときに前記スイッチ
手段は通常の位置から前記通常の位置とは反対の位置に
変位することを特徴とする方法。 - 【請求項14】 前記スイッチ手段を配置するステップ
は、通常は閉じているスイッチを前記磁界内に配置する
ステップから成ることを特徴とする請求項13の方法。 - 【請求項15】 前記磁界を発生させるステップは、1
つの希土類磁石を用いて磁界を発生させるステップから
成ることを特徴とする請求項14の方法。 - 【請求項16】 更に前記方法は、前記1つの希土類磁
石の磁束線が前記スイッチ手段を通過して前記スイッチ
手段を閉位置で保持するために前記スイッチ手段に極性
を与えることができるように前記1つの希土類磁石を配
置するステップから成ることを特徴とする請求項15の
方法。 - 【請求項17】 前記スイッチ手段に反応する手段を提
供するステップは、スナップリングが存在しているとき
に前記磁束線が逸れて前記スナップリングに向かって延
びることを検出し、前記スイッチ手段を開き、前記スナ
ップリングが存在していることを示すステップから成る
ことを特徴とする請求項16の方法。 - 【請求項18】 前記スイッチ手段を配置するステップ
は、通常は開いているスイッチを前記磁界内に配置する
ステップから成ることを特徴とする請求項13の方法。 - 【請求項19】 前記磁界を発生させるステップは、1
対の磁石を用いて磁界を発生させるステップから成り、
前記1対の磁石は磁束線を有していることを特徴とする
請求項18の方法。 - 【請求項20】 更に前記方法は、前記スイッチ手段を
通過する平衡状態の磁界を発生させ、前記磁束線が前記
スイッチ手段を通過し、前記スイッチ手段を開位置で保
持するために前記スイッチ手段に極性を与えることがで
きるように、前記1対の磁石を配置するステップから成
ることを特徴とする請求項19の方法。 - 【請求項21】 前記スイッチ手段に反応する手段を提
供するステップは、前記スナップリングが存在している
場合において、前記磁束線が逸れて前記スナップリング
に向かって延びるときに前記スイッチ手段を通過する前
記平衡状態の磁界が平衡状態でなくなることを検出し、
前記スイッチ手段を閉じ、前記スナップリングが存在し
ていることを示すステップから成ることを特徴とする請
求項20の方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/235,890 US6112584A (en) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | Magnichanical sensor |
US09/235890 | 1999-01-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=22887293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000012864A Expired - Lifetime JP3330113B2 (ja) | 1999-01-22 | 2000-01-21 | マグニカニカルセンサ |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US6112584A (ja) |
JP (1) | JP3330113B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102528421A (zh) * | 2011-12-14 | 2012-07-04 | 苏州工业园区高登威科技有限公司 | 适用于安装传感器的衬套治具 |
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-
1999
- 1999-01-22 US US09/235,890 patent/US6112584A/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-01-21 JP JP2000012864A patent/JP3330113B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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