JP2000232669A - 基地局装置に対するハンドオーバ方法 - Google Patents
基地局装置に対するハンドオーバ方法Info
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- JP2000232669A JP2000232669A JP11029861A JP2986199A JP2000232669A JP 2000232669 A JP2000232669 A JP 2000232669A JP 11029861 A JP11029861 A JP 11029861A JP 2986199 A JP2986199 A JP 2986199A JP 2000232669 A JP2000232669 A JP 2000232669A
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- station device
- mobile terminal
- handover method
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハンドオーバ規制されている基地局装置に対
し、移動通信システムへ影響を与えることなく通信を停
止して、確実に保守可能な状態にすることができる基地
局装置に対するハンドオーバ方法を提供する。 【解決手段】 移動通信システムの基地局装置に対する
ハンドオーバ方法において、移動端末局１１からの無線
状態定期報告に基づき、ハンドオーバによる移動先基地
局装置を指定する。
し、移動通信システムへ影響を与えることなく通信を停
止して、確実に保守可能な状態にすることができる基地
局装置に対するハンドオーバ方法を提供する。 【解決手段】 移動通信システムの基地局装置に対する
ハンドオーバ方法において、移動端末局１１からの無線
状態定期報告に基づき、ハンドオーバによる移動先基地
局装置を指定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、基地局装置に対
するハンドオーバ方法に関し、特に、次世代移動通信シ
ステム（所謂、ＩＭＴ−２０００）における基地局装置
に対するハンドオーバ方法に関する。
するハンドオーバ方法に関し、特に、次世代移動通信シ
ステム（所謂、ＩＭＴ−２０００）における基地局装置
に対するハンドオーバ方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、移動通信システムの基地局装置に
おいて、特定の基地局装置を移動端末局からのアクセス
対象から除外するハンドオーバ規制が知られている。こ
のハンドオーバ規制は、例えば、装置保守のために特定
の基地局装置のサービスを停止する必要がある場合に行
われる。
おいて、特定の基地局装置を移動端末局からのアクセス
対象から除外するハンドオーバ規制が知られている。こ
のハンドオーバ規制は、例えば、装置保守のために特定
の基地局装置のサービスを停止する必要がある場合に行
われる。
【０００３】このハンドオーバ規制を行うために、移動
端末局が発信する場合、アクセス対象となる基地局装置
がハンドオーバ規制されていることを、その基地局装置
からの報知情報によって通知する。これにより、移動端
末局は、その基地局装置以外の基地局装置にアクセスし
直し発信することが可能になる。
端末局が発信する場合、アクセス対象となる基地局装置
がハンドオーバ規制されていることを、その基地局装置
からの報知情報によって通知する。これにより、移動端
末局は、その基地局装置以外の基地局装置にアクセスし
直し発信することが可能になる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハンド
オーバ規制されている基地局装置と通信中の全ての移動
端末局を、移動端末局の主導により、即ち、通知を受け
た個々の移動端末局のそれぞれが自主的に、他の基地局
装置に移動することは、量的にも確実性においても容易
ではない。
オーバ規制されている基地局装置と通信中の全ての移動
端末局を、移動端末局の主導により、即ち、通知を受け
た個々の移動端末局のそれぞれが自主的に、他の基地局
装置に移動することは、量的にも確実性においても容易
ではない。
【０００５】この発明の目的は、ハンドオーバ規制され
ている基地局装置に対し、移動通信システムへ影響を与
えることなく通信を停止して、確実に保守可能な状態に
することができる基地局装置に対するハンドオーバ方法
を提供することである。
ている基地局装置に対し、移動通信システムへ影響を与
えることなく通信を停止して、確実に保守可能な状態に
することができる基地局装置に対するハンドオーバ方法
を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る基地局装置に対するハンドオーバ方
法は、移動通信システムの基地局装置に対するハンドオ
ーバ方法において、移動端末局からの無線状態定期報告
に基づき、ハンドオーバによる移動先基地局装置を指定
することを特徴としている。
め、この発明に係る基地局装置に対するハンドオーバ方
法は、移動通信システムの基地局装置に対するハンドオ
ーバ方法において、移動端末局からの無線状態定期報告
に基づき、ハンドオーバによる移動先基地局装置を指定
することを特徴としている。
【０００７】上記構成を有することにより、移動通信シ
ステムの基地局装置に対するハンドオーバ方法におい
て、ハンドオーバによる移動先基地局装置の指定が、移
動端末局からの無線状態定期報告に基づいて行われる。
これにより、ハンドオーバ規制されている基地局装置に
対し、移動通信システムへ影響を与えることなく通信を
停止して、確実に保守可能な状態にすることができる。
ステムの基地局装置に対するハンドオーバ方法におい
て、ハンドオーバによる移動先基地局装置の指定が、移
動端末局からの無線状態定期報告に基づいて行われる。
これにより、ハンドオーバ規制されている基地局装置に
対し、移動通信システムへ影響を与えることなく通信を
停止して、確実に保守可能な状態にすることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【０００９】図１は、この発明の実施の形態に係る基地
局装置に対するハンドオーバ方法の説明図である。図１
に示すように、移動通信システム１０は、移動端末局１
１、基地局装置１２ａ，１２ｂ，１２ｃ、及び基地局制
御装置１３を有している。これら移動端末局１１、基地
局装置１２ａ，１２ｂ，１２ｃ、及び基地局制御装置１
３は、１個或いは３個に限らず、１個或いは複数個が設
けられる。
局装置に対するハンドオーバ方法の説明図である。図１
に示すように、移動通信システム１０は、移動端末局１
１、基地局装置１２ａ，１２ｂ，１２ｃ、及び基地局制
御装置１３を有している。これら移動端末局１１、基地
局装置１２ａ，１２ｂ，１２ｃ、及び基地局制御装置１
３は、１個或いは３個に限らず、１個或いは複数個が設
けられる。
【００１０】基地局装置１２ａ，１２ｂ，１２ｃを制御
する基地局制御装置１３には、ダイバーシチ・ハンドオ
ーバ・トランク（ＤＨＴ）１４が備えられている。この
ダイバーシチ・ハンドオーバ・トランク１４は、複数個
のダイバーシチブランチを備えている。
する基地局制御装置１３には、ダイバーシチ・ハンドオ
ーバ・トランク（ＤＨＴ）１４が備えられている。この
ダイバーシチ・ハンドオーバ・トランク１４は、複数個
のダイバーシチブランチを備えている。
【００１１】各基地局装置１２ａ，１２ｂ，１２ｃは、
それぞれのサービスエリアとしてのセル（通信可能領
域）１５ａ，１５ｂ，１５ｃを有し、各セル１５ａ，１
５ｂ，１５ｃにおいて、各基地局装置１２ａ，１２ｂ，
１２ｃによる電波の送受が行われる。
それぞれのサービスエリアとしてのセル（通信可能領
域）１５ａ，１５ｂ，１５ｃを有し、各セル１５ａ，１
５ｂ，１５ｃにおいて、各基地局装置１２ａ，１２ｂ，
１２ｃによる電波の送受が行われる。
【００１２】つまり、図１において、移動端末局１１
は、ダイバーシチブランチ１４ａによりセル１５ａの基
地局装置１２ａに、ダイバーシチブランチ１４ｃにより
セル１５ｃの基地局装置１２ｃに、それぞれ接続するダ
イバーシチ・ハンドオーバ・トランク１４を介して、通
信中である。ここで、セル１５ａの基地局装置１２ａが
保守対象の基地局装置である。
は、ダイバーシチブランチ１４ａによりセル１５ａの基
地局装置１２ａに、ダイバーシチブランチ１４ｃにより
セル１５ｃの基地局装置１２ｃに、それぞれ接続するダ
イバーシチ・ハンドオーバ・トランク１４を介して、通
信中である。ここで、セル１５ａの基地局装置１２ａが
保守対象の基地局装置である。
【００１３】また、ダイバーシチ・ハンドオーバの追加
により、基地局制御装置１３内に位置するダイバーシチ
・ハンドオーバ・トランク１４は、各セル１５ａ，１５
ｂ，１５ｃ単位による各基地局装置１２ａ，１２ｂ，１
２ｃ間の接続を行い、移動端末局１１からの上り情報を
選択合成の候補として１つ追加する。
により、基地局制御装置１３内に位置するダイバーシチ
・ハンドオーバ・トランク１４は、各セル１５ａ，１５
ｂ，１５ｃ単位による各基地局装置１２ａ，１２ｂ，１
２ｃ間の接続を行い、移動端末局１１からの上り情報を
選択合成の候補として１つ追加する。
【００１４】この基地局装置に対するハンドオーバ方法
は、次世代移動体通信システム、所謂、ＩＭＴ（ｉｎｔ
ｅｒｎａｔｉｏｎａｌ ｍｏｂｉｌｅ ｔｅｌｅｃｏｍ
ｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ）−２０００における保守を目
的としたハンドオーバ規制の実現を目的としており、例
えば、広帯域符号分割多重接続（ｗｉｄｅ−ｂａｎｄｃ
ｏｄｅ ｄｉｖｉｓｉｏｎ ｍｕｌｔｉｐｌｅ ａｃｃ
ｅｓｓ：ＷＣＤＭＡ）に対応している。なお、図１は、
ハンドオーバ保守規制が行われる前の状態を示してい
る。
は、次世代移動体通信システム、所謂、ＩＭＴ（ｉｎｔ
ｅｒｎａｔｉｏｎａｌ ｍｏｂｉｌｅ ｔｅｌｅｃｏｍ
ｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ）−２０００における保守を目
的としたハンドオーバ規制の実現を目的としており、例
えば、広帯域符号分割多重接続（ｗｉｄｅ−ｂａｎｄｃ
ｏｄｅ ｄｉｖｉｓｉｏｎ ｍｕｌｔｉｐｌｅ ａｃｃ
ｅｓｓ：ＷＣＤＭＡ）に対応している。なお、図１は、
ハンドオーバ保守規制が行われる前の状態を示してい
る。
【００１５】図２は、図１に示す移動通信システムにお
けるハンドオーバ保守規制後の説明図である。図２に示
すように、移動端末局１１は、セル１５ａにおける基地
局装置１２ａでの通知を止めて、新たにセル１５ｂにお
ける基地局装置１２ｂとの通信に変わる。
けるハンドオーバ保守規制後の説明図である。図２に示
すように、移動端末局１１は、セル１５ａにおける基地
局装置１２ａでの通知を止めて、新たにセル１５ｂにお
ける基地局装置１２ｂとの通信に変わる。
【００１６】つまり、図２において、ダイバーシチ・ハ
ンドオーバ保守規制により、ダイバーシチブランチ１４
ａを介するセル１５ａの基地局装置１２ａとダイバーシ
チ・ハンドオーバ・トランク１４の接続が解除され、移
動端末局１１は、ダイバーシチブランチ１４ｂによりセ
ル１５ｂの基地局装置１２ｂに接続するダイバーシチ・
ハンドオーバ・トランク１４を介して、通信することに
なる。
ンドオーバ保守規制により、ダイバーシチブランチ１４
ａを介するセル１５ａの基地局装置１２ａとダイバーシ
チ・ハンドオーバ・トランク１４の接続が解除され、移
動端末局１１は、ダイバーシチブランチ１４ｂによりセ
ル１５ｂの基地局装置１２ｂに接続するダイバーシチ・
ハンドオーバ・トランク１４を介して、通信することに
なる。
【００１７】なお、各基地局装置１２ａ，１２ｂ，１２
ｃは、報知情報として各セル１５ａ，１５ｂ，１５ｃに
ついて移動端末局１１に定期的に通知している。また、
基地局装置１２ａは、保守のため規制中であることを報
知している。移動端末局１１は、各基地局装置１２ａ，
１２ｂ，１２ｃからの受信レベルをもとに、基地局制御
装置１３に定期報告を行っている。
ｃは、報知情報として各セル１５ａ，１５ｂ，１５ｃに
ついて移動端末局１１に定期的に通知している。また、
基地局装置１２ａは、保守のため規制中であることを報
知している。移動端末局１１は、各基地局装置１２ａ，
１２ｂ，１２ｃからの受信レベルをもとに、基地局制御
装置１３に定期報告を行っている。
【００１８】図３は、移動端末局からの定期報告による
受信レベルとハンドオーバの判定説明図である。図３に
示すように、移動端末局１１から基地局制御装置１３に
定期報告される、各基地局装置１２ａ，１２ｂ，１２ｃ
からの下り電波の受信レベルは、次のようになる。
受信レベルとハンドオーバの判定説明図である。図３に
示すように、移動端末局１１から基地局制御装置１３に
定期報告される、各基地局装置１２ａ，１２ｂ，１２ｃ
からの下り電波の受信レベルは、次のようになる。
【００１９】通話中の基地局装置１２ａからの受信レベ
ルは６２ｄＢ、基地局装置１２ｂからの受信レベルは５
８ｄＢ、基地局装置１２ｃからの受信レベルは５５ｄＢ
である。基地局装置１２ｂは、この時点では、ハンドオ
ーバを行うためのハンドオーバ実行閾値ａである６０ｄ
Ｂには達していないが、通話が可能となる通話可能最低
レベルｂである５０ｄＢは超えているので、通話可能で
ある。
ルは６２ｄＢ、基地局装置１２ｂからの受信レベルは５
８ｄＢ、基地局装置１２ｃからの受信レベルは５５ｄＢ
である。基地局装置１２ｂは、この時点では、ハンドオ
ーバを行うためのハンドオーバ実行閾値ａである６０ｄ
Ｂには達していないが、通話が可能となる通話可能最低
レベルｂである５０ｄＢは超えているので、通話可能で
ある。
【００２０】この情報に基づき、基地局制御装置１３
は、ハンドオーバ先として基地局装置１２ｂを選択する
ように、移動端末局１１に対し要求する。移動端末局１
１は、基地局装置１２ａを通信対象から外し、基地局装
置１２ｂを通信対象に加える。
は、ハンドオーバ先として基地局装置１２ｂを選択する
ように、移動端末局１１に対し要求する。移動端末局１
１は、基地局装置１２ａを通信対象から外し、基地局装
置１２ｂを通信対象に加える。
【００２１】これにより、基地局制御装置１３内のダイ
バーシチ・ハンドオーバ・トランク１４においては、各
ダイバーシチブランチの内、基地局装置１２ａと繋がる
ダイバーシチブランチ１４ａを削除し、基地局装置１２
ｂと繋がるダイバーシチブランチ１４ｂを追加する。
バーシチ・ハンドオーバ・トランク１４においては、各
ダイバーシチブランチの内、基地局装置１２ａと繋がる
ダイバーシチブランチ１４ａを削除し、基地局装置１２
ｂと繋がるダイバーシチブランチ１４ｂを追加する。
【００２２】この切替処理を、保守対象の基地局装置１
２ａを使用して通信中の移動端末１１全てについて行う
ことにより、基地局装置１２ａから全ての呼を強制的に
排除することが可能になる。
２ａを使用して通信中の移動端末１１全てについて行う
ことにより、基地局装置１２ａから全ての呼を強制的に
排除することが可能になる。
【００２３】このように、この発明によれば、基地局制
御装置１３が移動端末局１１からの無線状態定期報告を
もとにハンドオーバ移動先の各基地局装置１２ａ，１２
ｂ，１２ｃを指定し、保守対象の基地局装置から移動さ
せるハンドオーバ処理を実行し、この処理を、各基地局
装置はその基地局装置で通信中の全移動端末局分実施す
る。
御装置１３が移動端末局１１からの無線状態定期報告を
もとにハンドオーバ移動先の各基地局装置１２ａ，１２
ｂ，１２ｃを指定し、保守対象の基地局装置から移動さ
せるハンドオーバ処理を実行し、この処理を、各基地局
装置はその基地局装置で通信中の全移動端末局分実施す
る。
【００２４】これにより、次世代移動通信システムにお
ける保守を目的としたハンドオーバ規制の実現が可能に
なり、移動端末局の通信を継続しながら保守対象の基地
局装置から全ての呼を強制的に排除できるため、移動通
信システムへの影響なくその基地局装置の通信を停止
し、確実に保守可能な状態にすることができる。
ける保守を目的としたハンドオーバ規制の実現が可能に
なり、移動端末局の通信を継続しながら保守対象の基地
局装置から全ての呼を強制的に排除できるため、移動通
信システムへの影響なくその基地局装置の通信を停止
し、確実に保守可能な状態にすることができる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、移動通信システムの基地局装置に対するハンドオー
バ方法において、ハンドオーバによる移動先基地局装置
の指定が、移動端末局からの無線状態定期報告に基づい
て行われるので、ハンドオーバ規制されている基地局装
置に対し、移動通信システムへ影響を与えることなく通
信を停止して、確実に保守可能な状態にすることができ
る。
ば、移動通信システムの基地局装置に対するハンドオー
バ方法において、ハンドオーバによる移動先基地局装置
の指定が、移動端末局からの無線状態定期報告に基づい
て行われるので、ハンドオーバ規制されている基地局装
置に対し、移動通信システムへ影響を与えることなく通
信を停止して、確実に保守可能な状態にすることができ
る。
【図１】この発明の実施の形態に係る基地局装置に対す
るハンドオーバ方法の説明図である。
るハンドオーバ方法の説明図である。
【図２】図１に示す移動通信システムにおけるハンドオ
ーバ保守規制後の説明図である。
ーバ保守規制後の説明図である。
【図３】移動端末局からの定期報告による受信レベルと
ハンドオーバの判定説明図である。
ハンドオーバの判定説明図である。
１０ 移動通信システム １１ 移動端末局 １２ａ，１２ｂ，１２ｃ 基地局装置 １３ 基地局制御装置 １４ ダイバーシチ・ハンドオーバ・トランク １４ａ，１４ｂ，１４ｃ ダイバーシチブランチ １５ａ，１５ｂ，１５ｃ セル ａ ハンドオーバ実行閾値 ｂ 通話可能最低レベル
Claims (6)
- 【請求項１】移動通信システムの基地局装置に対するハ
ンドオーバ方法において、 移動端末局からの無線状態定期報告に基づき、ハンドオ
ーバによる移動先基地局装置を指定することを特徴とす
る基地局装置に対するハンドオーバ方法。 - 【請求項２】前記移動先基地局装置の指定は、ハンドオ
ーバが規制される基地局装置により、通信中の移動端末
局に対して行われることを特徴とする請求項１に記載の
基地局装置に対するハンドオーバ方法。 - 【請求項３】ハンドオーバが規制される基地局装置は、
保守対象の基地局装置であることを特徴とする請求項２
に記載の基地局装置に対するハンドオーバ方法。 - 【請求項４】前記無線状態定期報告には、基地局装置か
らの下り電波の受信レベルが含まれることを特徴とする
請求項１〜３のいずれかに記載の基地局装置に対するハ
ンドオーバ方法。 - 【請求項５】基地局制御装置に設けられたダイバーシチ
・ハンドオーバ・トランクの各ダイバーシチブランチに
対する削除及び追加により、基地局装置からの受信レベ
ル情報に基づくハンドオーバ先の選択を行うことを特徴
とする請求項２〜４のいずれかに記載の基地局装置に対
するハンドオーバ方法。 - 【請求項６】ハンドオーバ先の選択は、受信レベルが、
ハンドオーバを行うための閾値には達していないが通話
可能な最低レベルは超えているものの中から選択するこ
とを特徴とする請求項５に記載の基地局装置に対するハ
ンドオーバ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029861A JP2000232669A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 基地局装置に対するハンドオーバ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029861A JP2000232669A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 基地局装置に対するハンドオーバ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000232669A true JP2000232669A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12287761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11029861A Pending JP2000232669A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 基地局装置に対するハンドオーバ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000232669A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008084662A1 (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-17 | Ntt Docomo, Inc. | 移動通信システムで使用される基地局装置、ユーザ装置及び方法 |
| EP2059078A2 (en) | 2007-11-07 | 2009-05-13 | NTT DoCoMo, Inc. | Radio channel controller for maintaining a communication while avoiding use-prohibited cells |
| JP2012005002A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Kyocera Corp | 無線通信システム、無線基地局、及び通信制御方法 |
| JP2014241604A (ja) * | 2010-01-19 | 2014-12-25 | クゥアルコム・インコーポレイテッドＱｕａｌｃｏｍｍ Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ | ワイヤレス通信において中継器を関連付けるための方法および装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0847029A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Hitachi Ltd | 移動通信システムおよびハンドオーバ方法 |
| JPH0918927A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Nec Corp | 無線セル選択方法 |
| JPH1028281A (ja) * | 1996-07-11 | 1998-01-27 | N T T Ido Tsushinmo Kk | 移動通信チャネル切換制御システム及び移動通信チャネル切換制御方法 |
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| JPH10276463A (ja) * | 1997-03-27 | 1998-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | 移動無線通信システム |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP11029861A patent/JP2000232669A/ja active Pending
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