JP2000232021A - チョークコイル - Google Patents
チョークコイルInfo
- Publication number
- JP2000232021A JP2000232021A JP11033049A JP3304999A JP2000232021A JP 2000232021 A JP2000232021 A JP 2000232021A JP 11033049 A JP11033049 A JP 11033049A JP 3304999 A JP3304999 A JP 3304999A JP 2000232021 A JP2000232021 A JP 2000232021A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- choke coil
- insulating case
- choke
- division
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コイル巻線の工程を不要とし、線間の絶縁信
頼性を向上させた、低価格のチョークコイルを得る。 【解決手段】 第1のコイル分割部2aと第2のコイル
分割部2bとを有し、前記第1のコイル分割部2aは、
金属板を所定の形状に打ち抜き、フォーミングし、絶縁
性ケース3の成形と同時に形成しており、前記第2のコ
イル分割部2bはガラス板上に形成された導体パターン
7にて成り、両者を接続部6によって電気的に接合した
チョークコイル。
頼性を向上させた、低価格のチョークコイルを得る。 【解決手段】 第1のコイル分割部2aと第2のコイル
分割部2bとを有し、前記第1のコイル分割部2aは、
金属板を所定の形状に打ち抜き、フォーミングし、絶縁
性ケース3の成形と同時に形成しており、前記第2のコ
イル分割部2bはガラス板上に形成された導体パターン
7にて成り、両者を接続部6によって電気的に接合した
チョークコイル。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チョークコイルに
関し、特に、車載用ラジオ等の受信感度を向上するため
に用いられるガラスアンテナ用チョークコイルの構造に
関する。
関し、特に、車載用ラジオ等の受信感度を向上するため
に用いられるガラスアンテナ用チョークコイルの構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来のガラスアンテナ用チョー
クコイルの一例を示す。図のごとく、車載用ラジオ等に
用いられるガラスアンテナ用チョークコイルは、円筒状
磁性体コア1と前記コア1に巻かれたコイル21と、絶
縁性ケース31と、該絶縁性ケース31の両側に設けら
れた導電性の端子41、51にて構成されている。コイ
ル21の両端は、端子41と端子51に電気的に接続さ
れている。
クコイルの一例を示す。図のごとく、車載用ラジオ等に
用いられるガラスアンテナ用チョークコイルは、円筒状
磁性体コア1と前記コア1に巻かれたコイル21と、絶
縁性ケース31と、該絶縁性ケース31の両側に設けら
れた導電性の端子41、51にて構成されている。コイ
ル21の両端は、端子41と端子51に電気的に接続さ
れている。
【0003】ガラスアンテナ用チョークコイルには、十
数アンペアの電流が流れるため、コイルは、線径、約2
mmの絶縁被覆銅線を使用し、巻線材をフォーミングし
て10ターン程度巻き、該コイル21内にフェライト等
の円柱型コア1を挿入する。次に、絶縁性ケース31に
具備されている導電性の端子41、51に、絶縁被覆除
去処理を施したコイル21の端部を半田付けし、ガラス
アンテナ用チョークコイルを形成する。
数アンペアの電流が流れるため、コイルは、線径、約2
mmの絶縁被覆銅線を使用し、巻線材をフォーミングし
て10ターン程度巻き、該コイル21内にフェライト等
の円柱型コア1を挿入する。次に、絶縁性ケース31に
具備されている導電性の端子41、51に、絶縁被覆除
去処理を施したコイル21の端部を半田付けし、ガラス
アンテナ用チョークコイルを形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のガラスアンテナ
用チョークコイルは、該コイルの巻線材が太く、円筒状
磁性体コアに直巻きができず、フォーミングによりコイ
ルを作り、円筒状磁性体コアを挿入し、接着剤にて固定
していた。しかし、巻線材が太いため、フォーミングの
精度が悪く、絶縁性ケースに収納するには、長さ方向に
対してばらつきを許容するための構造にする必要があっ
た。
用チョークコイルは、該コイルの巻線材が太く、円筒状
磁性体コアに直巻きができず、フォーミングによりコイ
ルを作り、円筒状磁性体コアを挿入し、接着剤にて固定
していた。しかし、巻線材が太いため、フォーミングの
精度が悪く、絶縁性ケースに収納するには、長さ方向に
対してばらつきを許容するための構造にする必要があっ
た。
【0005】また、コイルの線材をフォーミングする工
程にて、絶縁被覆銅線の絶縁被覆部を傷つける可能性が
あり、コイル線間での絶縁劣化、またはショート等の問
題が発生する可能性があり、コイルの線間の絶縁の信頼
性に欠けるという問題があった。
程にて、絶縁被覆銅線の絶縁被覆部を傷つける可能性が
あり、コイル線間での絶縁劣化、またはショート等の問
題が発生する可能性があり、コイルの線間の絶縁の信頼
性に欠けるという問題があった。
【0006】従って、本発明は、コイル巻線の工程を不
要とし、かつ、線間の絶縁信頼性を向上させた、低価格
のチョークコイルを提供するものである。
要とし、かつ、線間の絶縁信頼性を向上させた、低価格
のチョークコイルを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するため、チョークコイルのコイルを、第1のコイ
ル分割部と、第2のコイル分割部とし、前記第1のコイ
ル分割部は、金属板を所定の形状に打ち抜き、フォーミ
ングし、絶縁性ケースの成形と同時に形成しており、ま
た、第2のコイル分割部は、ガラス板上に形成された導
体パターンにて形成したものである。
解決するため、チョークコイルのコイルを、第1のコイ
ル分割部と、第2のコイル分割部とし、前記第1のコイ
ル分割部は、金属板を所定の形状に打ち抜き、フォーミ
ングし、絶縁性ケースの成形と同時に形成しており、ま
た、第2のコイル分割部は、ガラス板上に形成された導
体パターンにて形成したものである。
【0008】これにより、本発明のチョークコイルによ
れば、コイルの線間の絶縁が充分に保つことができ、従
来の巻線タイプの線間の絶縁劣化及びショートの問題が
生じない構造を実現できる。また、線材による巻線の工
程を省くことができ、コストダウンが可能である。
れば、コイルの線間の絶縁が充分に保つことができ、従
来の巻線タイプの線間の絶縁劣化及びショートの問題が
生じない構造を実現できる。また、線材による巻線の工
程を省くことができ、コストダウンが可能である。
【0009】即ち、本発明は、円筒状磁性体コアに巻か
れたコイルを有し、該コイルの端部を、絶縁性ケースに
設けた導電性の端子に接続したチョークコイルにおい
て、前記コイルは、第1のコイル分割部と第2のコイル
分割部とを接続したものであり、前記第1のコイル分割
部は、金属板を所定の形状に打ち抜き、フォーミング
し、絶縁性ケースの成形と同時に形成しており、前記第
2のコイル分割部はガラス板上に形成された導体パター
ンにて成るチョークコイルである。
れたコイルを有し、該コイルの端部を、絶縁性ケースに
設けた導電性の端子に接続したチョークコイルにおい
て、前記コイルは、第1のコイル分割部と第2のコイル
分割部とを接続したものであり、前記第1のコイル分割
部は、金属板を所定の形状に打ち抜き、フォーミング
し、絶縁性ケースの成形と同時に形成しており、前記第
2のコイル分割部はガラス板上に形成された導体パター
ンにて成るチョークコイルである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、以
下に説明する。
下に説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態によるチョー
クコイルの図を示し、図2は、本発明のガラスアンテナ
用チョークコイルにおける第2のコイル分割部2bの導
体パターンを示す図である。
クコイルの図を示し、図2は、本発明のガラスアンテナ
用チョークコイルにおける第2のコイル分割部2bの導
体パターンを示す図である。
【0012】図1において、絶縁性ケース3の内部に
は、円筒状磁性体コア1が装着されており、磁性体コア
1は、高透磁率系のマンガン・亜鉛系フェライト材等が
使用される。絶縁性ケース3の外周部には、第1のコイ
ル分割部2aと第2のコイル分割部2bとで構成された
コイルが配置されている。前記第1のコイル分割部2a
と第2のコイル分割部2bとは、接続部6を介して電気
的に互いに接合されている。
は、円筒状磁性体コア1が装着されており、磁性体コア
1は、高透磁率系のマンガン・亜鉛系フェライト材等が
使用される。絶縁性ケース3の外周部には、第1のコイ
ル分割部2aと第2のコイル分割部2bとで構成された
コイルが配置されている。前記第1のコイル分割部2a
と第2のコイル分割部2bとは、接続部6を介して電気
的に互いに接合されている。
【0013】ここで、前記第1のコイル分割部2aは、
金属板を所定の形状に打ち抜き、フォーミングし、絶縁
性ケース3の成形時に同時に形成されるものである。な
お、絶縁性ケース3の成形時には、材質を金属とする端
子4a,5aも同時にモールド固定される。
金属板を所定の形状に打ち抜き、フォーミングし、絶縁
性ケース3の成形時に同時に形成されるものである。な
お、絶縁性ケース3の成形時には、材質を金属とする端
子4a,5aも同時にモールド固定される。
【0014】前記第1のコイル分割部2a形成のため、
金属板の材質は、真鍮を使用し、接続部6には、半田め
っきを施した。ガラスアンテナ用チョークコイルに流れ
る電流は、十数アンペアが必要なため、金属板の厚みを
1mmに設定した。
金属板の材質は、真鍮を使用し、接続部6には、半田め
っきを施した。ガラスアンテナ用チョークコイルに流れ
る電流は、十数アンペアが必要なため、金属板の厚みを
1mmに設定した。
【0015】また、第2のコイル分割部2bは、ガラス
板上に形成された導体パターン7にて形成されている。
従来は、ガラスアンテナを設置したガラス板上には、ガ
ラスアンテナ用チョークコイルの端子を二ヶ所を有して
いたが、本発明では、第2のコイル分割部2bが、端子
4bと端子5bの間に形成される。
板上に形成された導体パターン7にて形成されている。
従来は、ガラスアンテナを設置したガラス板上には、ガ
ラスアンテナ用チョークコイルの端子を二ヶ所を有して
いたが、本発明では、第2のコイル分割部2bが、端子
4bと端子5bの間に形成される。
【0016】なお、第1のコイル分割部2aの接続部6
は、折り曲げられており、接続部6の面は、お互いに共
通な面となっている。従って、接続部6は、第2のコイ
ル分割部2bと接合できる。接続部6の接合には、半田
付け等が使用され、第1のコイル分割部2aと第2のコ
イル分割部2bとが電気的に接続される。
は、折り曲げられており、接続部6の面は、お互いに共
通な面となっている。従って、接続部6は、第2のコイ
ル分割部2bと接合できる。接続部6の接合には、半田
付け等が使用され、第1のコイル分割部2aと第2のコ
イル分割部2bとが電気的に接続される。
【0017】絶縁性ケース3の材質は、ポリブチレンテ
レフタレート(PBT)樹脂が使用される。端子4a、
5bは、絶縁性ケース3から露出している。
レフタレート(PBT)樹脂が使用される。端子4a、
5bは、絶縁性ケース3から露出している。
【0018】以上、述べたように、上記により得られた
チョークコイルは、巻線が不要であり、線間の絶縁信頼
性が向上し、コストダウンも可能となった。
チョークコイルは、巻線が不要であり、線間の絶縁信頼
性が向上し、コストダウンも可能となった。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したごとく、本発明によれ
ば、コイル巻線の工程を不要とし、線間の絶縁信頼性を
向上させた、低価格のチョークコイルを提供できるもの
である。
ば、コイル巻線の工程を不要とし、線間の絶縁信頼性を
向上させた、低価格のチョークコイルを提供できるもの
である。
【図1】本発明の実施の形態によるチョークコイルを示
す図。
す図。
【図2】本発明の実施の形態によるチョークコイルでの
第2のコイル分割部の導体パターンを示す図。
第2のコイル分割部の導体パターンを示す図。
【図3】従来タイプのガラスアンテナ用チョークコイル
を示す図。
を示す図。
1 円筒状磁性体コア 2a 第1のコイル分割部 2b 第2のコイル分割部 21 コイル 3,31 絶縁性ケース 4a,5a,4b,5b,41,51 端子 6 接続部 7 (第2のコイル分割部の)導体パターン
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状磁性体コアに巻かれたコイルを有
し、該コイルの端部を、絶縁性ケースに設けた導電性の
端子に接続したチョークコイルにおいて、前記コイル
は、第1のコイル分割部と第2のコイル分割部とを接続
したものであり、前記第1のコイル分割部は、金属板を
所定の形状に打ち抜き、フォーミングし、絶縁性ケース
の成形と同時に形成しており、前記第2のコイル分割部
はガラス板上に形成された導体パターンにて成ることを
特徴とするチョークコイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11033049A JP2000232021A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | チョークコイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11033049A JP2000232021A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | チョークコイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000232021A true JP2000232021A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12375929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11033049A Pending JP2000232021A (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | チョークコイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000232021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014207415A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-10-30 | Fdk株式会社 | コイル部品 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0221712U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-14 | ||
JPH0336707A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | プリント基板実装形コイル |
JPH04337610A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-25 | Fujitsu Ltd | インダクタンス部品 |
JPH0520305U (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-12 | 株式会社エイワ | コイル |
JPH07201580A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | チップ形インダクタアレイ |
JP2000101213A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-04-07 | Fujitsu Denso Ltd | プリント基板およびその製造方法 |
-
1999
- 1999-02-10 JP JP11033049A patent/JP2000232021A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0221712U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-14 | ||
JPH0336707A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | プリント基板実装形コイル |
JPH04337610A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-25 | Fujitsu Ltd | インダクタンス部品 |
JPH0520305U (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-12 | 株式会社エイワ | コイル |
JPH07201580A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | チップ形インダクタアレイ |
JP2000101213A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-04-07 | Fujitsu Denso Ltd | プリント基板およびその製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014207415A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-10-30 | Fdk株式会社 | コイル部品 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050608 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080409 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080730 |