JP2000231474A - マルチユーザ仮想空間における音源の定位制御方法、その装置及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

マルチユーザ仮想空間における音源の定位制御方法、その装置及びそのプログラムを記録した記録媒体

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JP2000231474A
JP2000231474A JP3069599A JP3069599A JP2000231474A JP 2000231474 A JP2000231474 A JP 2000231474A JP 3069599 A JP3069599 A JP 3069599A JP 3069599 A JP3069599 A JP 3069599A JP 2000231474 A JP2000231474 A JP 2000231474A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチユーザ仮想空間システムにおいて、分
身表示と音像定位の処理能力が異なっていても、容易に
音像の定位と分身の表示の同期がとれるようにする。 【解決手段】 発話端末から、位置情報と音声データと
を一つのデータとしてネットワークに送信し、受信端末
では、分身の表示処理速度と音像定位処理速度を測定し
て、そのいずれかがデータ受信タイミングより遅い場
合、遅い方の処理速度に合わせて受信データの位置情報
と音声データを再編し、音像の定位と分身の表示の同期
をとる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の端末がネッ
トワークでつながれ、各端末の利用者が同一の仮想空間
を共有し、該仮想空間内で、各利用者の分身がオブジェ
クトとして表現され、音像定位する音声によるリアルタ
イム通信が可能なマルチユーザ仮想空間システムに関
し、詳しくは、音像の定位と分身の表示の同期化のため
の音源定位制御方法、その装置及びそのプログラムを記
録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の利用者がネットワークを介
して同一の仮想空間を共有し、音像定位する音声で会話
をする場合、特定の音声定位装置により音源を利用者の
仮想空間における位置情報に基づき定位させて出力した
り、あるいはソフトウェア制御により、同じく空間の利
用者の分身の位置情報を基に音像定位を行っていた。前
者の場合、音源と位置情報とは別の独立した線で送信し
ている。また、後者も分身を表示するモジュールと音像
定位するモジュールとは独立である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の音声定位通
信では、位置情報や音声データを送信するタイミング
は、CPUの性能等により、個々の端末で性能が異な
り、ハードウェア制御では別々の系で位置情報や音声デ
ータを送らなければならない。また、受信側において
も、位置情報から仮想空間内の分身表示と音像定位のタ
イミングが全て独立なため、受信側の発話者の動きと音
声の定位の動きにづれが生じる。
【0004】これらの理由により、送信側では、音声源
と位置情報の送信の同期がとれず、受信側では、どの位
置情報がどの音声源と対応するのか判別できず、また端
末の処理速度にずれがある場合は、時間の経過とともに
仮想空間内の分身の動きと音像定位の動きが一致しない
問題が起こる。特に、送信側の位置情報と音声のデータ
の送信タイミングの差に開きがある場合や送信側のタイ
ミングが受信側の処理速度を上回っている場合は、この
影響は大きい。
【0005】本発明の目的は、複数の利用者がネットワ
ークを介して同一の仮想空間を共有し、音像定位する音
声でコミュニケーションを行うマルチユーザ仮想空間シ
ステムにおいて、送信側の送信タイミング(受信側の受
信タイミング)、受信側の分身表示処理能力、音像定位
処理能力が異なっていても、容易に音像の定位と分身の
表示の同期がとれるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明では、送信側の端末は、
音声が有音である場合、位置情報と音声データを1つの
データ(音源定位情報データと呼ぶ)としてネットワー
クに送信する。これにより、送信側のどの位置情報がど
の音声源に対応するのかを明確にすると同時に送信側で
の位置情報と音声のデータの送信タイミングの同期をと
ることができる。
【0007】また、受信側では、音源定位情報データの
単位時間当りの受信数T1、自端末の単位時間当りの分
身表示処理数T2と音源定位処理数T3を測定し、T1
<T2およびT1<T3の場合には、音源定位情報の全
部をそのまま分身変移に同期して音声を出力するが、T
1>T2またはT1>T3の場合には、分身の表示処理
と音像定位処理の遅い方のタイミングに合わせて、音源
定位情報データの位置情報と音声データを再編すること
で、受信側の定位のタイミングと発話者の分身表示のタ
イミングの同期をとる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面をもとに説明する。図1は本発明の一実施例のシス
テム構成図である。図1において、各利用者の端末2
0、40、60は、サーバホスト10にネットワーク1
00を介して接続されている。なお、端末はこれらに限
られるものではない。サーバホスト10はユーザ認証部
11、端末間通信制御部12、記憶装置13、モデル
(分身)制御部14及び網制御部15からなる。また、
端末A20は網制御部21、符号化部22、無音判定部
23、音声入力装置24、データ処理部25、タイミン
グ検出部26、記憶装置27、仮想空間制御部28、表
示装置29、定位制御部30、音声出力装置31、デバ
イス制御部32及び入力装置33からなる。端末B4
0、端末C60の構成も同様である。
【0009】各利用者は、まず、自端末の仮想空間制御
部28、48、68から網制御部21、41、61、1
5を通してサーバホスト10の端末間通信制御部12に
接続し、入力装置33、53、73からのIDとパス0
ードを送信する。サーバホスト10では、記憶装置13
に保持されている利用者のIDとパスワードを、ユーザ
ー認証部11が端末通信制御部12からのデータと照合
して利用者の認証を行う。そして、端末間通信制御部1
2から各端末の仮想空間制御部28、48、68に位置
情報及び音声データの送信許可のメッセージを送信す
る。
【0010】仮想空間のモデル及び利用者の分身モデル
は、各端末20、40、60の記憶装置27、47、6
7で保持しており、仮想空間制御部28、48、68
が、これらをロードして表示装置29、49、59に出
力する。なお、サーバホスト10の記憶装置13には、
最新の仮想空間モデルが蓄積されており、利用者がサー
バホスト10に接続してユーザー認証を受けた後に、新
規・更新分のみを、モデル制御部14が定期的に端末間
通信制御部12、網制御部15を介して各端末20、4
0、60に送信する。
【0011】位置情報は、利用者が入力装置23、4
3、73を操作することにより、デバイス制御部32、
52、72を介し、仮想空間制御部28、48、68が
表示装置29、49、69に画面を出力する毎に得ら
れ、仮想空間制御部28、48、68からデータ処理部
25、45、65へ送られる。音声データは、利用者の
発話音声を音声入力装置24、44、64より取り込
み、あるレベルより低い音声データは、無音判定部2
3、43、63でカットされる。無音判定部23、4
3、63で有音と判定された音声データは、符号化部2
2、42、62でデジタル化されてデータ処理部25、
45、65へ送られる。データ処理部25、45、65
は、位置情報の取得タイミングで、無音の場合は位置情
報のみ、有無の場合には位置情報と音声データとをまと
めたデータ構造に編成し、音源定位情報データとして、
網制御部21、41、61よりサーバホスト10へ送信
する。
【0012】図2は、端末における音源定位情報データ
の作成送信制御の処理手順フローを示したものである。
また、図3は、データ処理部25、45、65での該音
源定位情報データの作成送信の処理フローを示す。
【0013】こうして、各端末20、40、60からサ
ーバホスト10へ送信された位置情報のみあるいは位置
情報と音声データからなる音源定位情報データは、サー
バホスト10の網制御部15で受信され、端末間制御通
信部12にて、ある一定間隔T1毎に、各端末から送信
されてきた音源定位情報データを一括し、網制御部15
より全端末に配信する。ここで、音源定位情報データ
は、自端末の情報を除き、各端末の位置情報(P)及び
音声データ(A)をまとめて配信される。例えば端末B
40に対する音源定位情報データは、(Pa1、Aa1)
(Pc1、Ac1)、・・・(Pn1、An1)となる(各
データの小文字:端末のアルファベットに対応)。
【0014】以下では、端末B40に着目して、受信側
での音源定位制御について説明する。サーバホスト10
から配信された音源定位情報データは、端末B40にお
いて、網制御部41を介してデータ処理部45で受信さ
れる。データ処理部45では、音源定位情報データから
位置情報を分離して仮想空間制御部48へ渡し、仮想空
間制御部48で他の利用者の分身を仮想空間上の位置に
更新して表示装置49に再表示する。また、位置情報と
音声データは、データ処理部45から定位制御部50に
送られて、該定位制御部50にて仮想空間の相対位置に
変換されて、音像定位処理を行い、音声出力装置51で
出力する。
【0015】上記受信側端末B40の処理の流れにおい
て、サーバホスト10での音源定位情報データの送信タ
イミング(端末での単位時間当りのデータ受信数)T1
が、サーバホスト10からのデータ受信毎にタイミング
検出部46で測定され、データ処理部45へ渡される。
また、データ処理部45では、仮想空間制御部41から
単位時間当りの他の利用者の分身の再表示処理数をT2
として、さらに、定位制御部50から単位時間当りの音
像定位処理数をT3として測定する。
【0016】データ処理部45では、T1、T2、T3
の値を比較し、T1>T2>T3、またはT1>T3>
T2の場合は、T2、T3を基準にした処理タイミング
に切り替えて、音像定位情報データを他のアバターの表
示と音像定位の同期を図る。それ以外の場合はそのまま
処理を続ける。
【0017】図4に、受信側の端末における音源定位制
御の全体的な処理フローの一例を示す。また、音源定位
情報データの受信時のデータ処理部(25、46、6
5)の処理フロー例を図5に、仮想空間制御部(28、
48、68)での分身変移の表示処理フロー例を図6
に、定位制御部での分身変移に同期した音声出力の処理
フロー例を図7に示す。
【0018】次に、図8及び図9に、本発明による音源
の定位制御の具体例を示す。図8は受信側での位置デー
タと音声データの再編成を説明する図である。ここで、
T1=4、T2=3、T3=2とする。したがって、本
例では、T2>T3であり、T1とT3の商の剰余数i
=2を受信側の処理タイミングの基準とする。これによ
り、図8(1)の単位時間当たり(P1、A1)(P
2、A2)(P3、A3)(P4、A4)と受信された
データを、データ処理部では、図8(2)に示すよう
に、(P1、A1+A2)(P2、NULL)(P3、
A3+A4)(P4、NULL)というように再編成し
て、仮想空間制御部と定位制御部に同時に送る(NUL
L:無音を表す)。仮想空間制御部では、単位時間あた
りにP1、P3を順次処理して分身を表示装置に表示す
る。また、定位制御部では、P1でA1+A2を、P3
でA3+A4の2つを順次処理し、音声出力装置に出力
する。
【0019】図9は、仮想空間での分身の表示位置と対
応する音声出力を示した図である。この例の場合、P
2、P4といった位置情報は欠落するが、位置情報の変
化はP1とP2、P3とP4の間ではあまり変化かない
ので、T1/(T2 or T3)<Kであれば表示上の大
きな問題とはならない(K:実験的に見た目上アバター
の動きが不連続に見えないように決定される定数)。
【0020】次に、別の例として、剰余のある例につい
て示す。ここでは、T1=7、T2=4、T3=3とす
る。したがって、i=2、余りは1となる。この場合、
単位時間当り(P1、A1)、(P2、A2)、(P
3、A3)、(P4、A4)、(P5、A5)(P6、
A6)、(P7、A7)と受信されたデータは、(P
1、A1+A2)、(P2、NULL)、(P3、A3
+A4)、(P4、NULL)、(P5、A5+A
6)、(P6、NULL)と再編成される。この結果、
P1、P3、P5と分身が表示され、また、P1でA1
+A2、P3でA3+A4、P5でA5+A6と音像定
位処理される。
【0021】なお、実施例では、位置情報と音声情報を
サーバホスト経由で一括配信する方式をとったが、端末
間で直接通信することも可能であるが、この場合のT1
は、各端末のタイミングとなり、端末台数分のT1が存
在することになる。
【0022】また、図2乃至図7に示した処理フロー図
の手順やアルゴリズムは、コンピュータで実行可能な形
式で記述し、音源定位制御プログラムとしてコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体、例えばフロッピーディス
ク、コンパクトディスクなどに記録して提供することが
可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
仮想空間内の分身等の動きとその音声(音源)の動きが
一致し、音声を発声している利用者が誰かが明確にな
り、端末の性能差が例えば10倍程度以下の任意の性能
の端末間でもコミュニケーションが矛盾なく行える。
【0024】また、本発明では、音源の位置がほぼ正確
に伝わり、かつ複数の端末からの音源を独立に処理すれ
ば、多人数での利用が可能となり、遠隔地間でのネット
ワークを介した多人数参加型の迷路ゲームでの目的地の
方向付けや探検ゲームでの目標物の探索等にも応用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施例のシステム構成図であ
る。
【図2】送信側の音源定位情報データの作成送信制御の
処理フロー図である。
【図3】データ処理部での音源定位情報データの作成送
信の処理フロー図である。
【図4】受信側の音源定位制御の全体的処理フロー図で
ある。
【図5】データ処理部での音源定位情報データの受信時
の処理フロー図である。
【図6】仮想空間制御部での分身変移の表示の処理フロ
ー図である。
【図7】定位制御部での分身変移に同期した音声出力の
処理フロー図である。
【図8】位置情報と音声データの再編成の具体例を示す
図である。
【図9】図8の例の仮想空間での分身の表示位置と対応
する音声出力を示す図である。
【符号の説明】
10 サーバ 20、40、60 端末 23、43、63 無音判定部 24、44、64 音声入力装置 25、45、65 データ処理部 26、46、66 タイミング検出部 27、47、67 記憶装置 28、48、68 仮想空間制御部 29、49、69 表示装置 30、50、70 定位制御部 31、51、71 音声出力装置 33、53、73 入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA21 GB01 GB03 JA17 JB05 JB22 JB24 KA01 KA18 LB13 LB14 LB25 ME17 5D062 CC13 5E501 AA17 AC15 AC16 BA05 BA17 CA08 FA14 FA32

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末がネットワークでつながれ、
    各端末が同一の仮想空間を共有し、該仮想空間内で各利
    用者の分身がオブジェクトとして表現され、音像定位す
    る音声によるリアルタイム通信が可能なマルチユーザ仮
    想空間システムにおいて、 発話端末では、位置情報と音声データとを一つのデータ
    としてネットワークに送信し、 受信端末では、分身の表示処理速度と音像定位処理速度
    を測定し、そのいずれかがデータ受信タイミングより遅
    い場合、遅い方の処理速度に合わせて受信データの位置
    情報と音声データを再編し、音像の定位と分身の表示の
    同期をとることを特徴とするマルチユーザ仮想空間にお
    ける音源の定位制御方法。
  2. 【請求項2】 音声の発話の有無を識別する手段と、無
    音の場合は位置情報のみを送信し、音声が発せられた場
    合には、デジタル化した音声を位置情報の取得タイミン
    グで分割し、位置情報と音声データを同時に送信する手
    段と、分身の表示処理速度と音像定位処理速度を測定す
    る手段と、前記分身の表示処理速度と音声定位処理速度
    を比較する手段と、前記表示処理速度と音声定位処理速
    度のいずれかがデータ受信タイミングより遅い場合、遅
    い方の処理速度に合わせて受信データの位置情報と音声
    データを再編し、音像の定位と分身の表示の同期をとる
    手段と、 を具備することを特徴とするマルチユーザ仮想空間にお
    ける音源の定位制御装置。
  3. 【請求項3】 複数の端末がネットワークでつながれ、
    各端末が同一の仮想空間を共有し、該仮想空間内で各利
    用者の分身がオブジェクトとして表現され、音像定位す
    る音声によるリアルタイム通信が可能なマルチユーザ仮
    想空間システムにおいて、音像の定位と分身の表示の同
    期化のための音源の定位制御プログラムを記録したコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 音声の発話の有無を識別する処理プロセスと、無音の場
    合は位置情報のみを送信し、音声が発せられた場合に
    は、デジタル化した音声を位置情報の取得タイミングで
    分割し、位置情報と音声データを同時に送信する処理プ
    ロセスと、分身の表示処理速度と音像定位処理速度を測
    定する処理プロセスと、前記分身の表示処理速度と音声
    定位処理速度を比較する処理プロセスと、前記表示処理
    速度と音声定位処理速度のいずれかがデータ受信タイミ
    ングより遅い場合、遅い方の処理速度に合わせて受信デ
    ータの位置情報と音声データを再編し、音像の定位と分
    身の表示の同期をとる処理プロセスとを記録しているこ
    とを特徴とする記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022141401A (ja) * 2021-03-15 2022-09-29 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 配信サーバ、配信方法、及びプログラム

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