JP2000230369A - 室内オートドアの開閉装置 - Google Patents

室内オートドアの開閉装置

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JP2000230369A
JP2000230369A JP11033511A JP3351199A JP2000230369A JP 2000230369 A JP2000230369 A JP 2000230369A JP 11033511 A JP11033511 A JP 11033511A JP 3351199 A JP3351199 A JP 3351199A JP 2000230369 A JP2000230369 A JP 2000230369A
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JP
Japan
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rail
door
output shaft
switch
opening
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Pending
Application number
JP11033511A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Kurikawa
典幸 栗川
Kenji Maeda
憲志 前田
Yoshinori Nomiyama
芳教 野見山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dantani Plywood Co Ltd
Murakoshi Manufacturing Corp
Original Assignee
Dantani Plywood Co Ltd
Murakoshi Manufacturing Corp
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Publication date
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Publication of JP2000230369A publication Critical patent/JP2000230369A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マンションや木造住宅などの室内にオートド
アを設置できるように小型化され、且つ、安価で、しか
も、従来のドア枠部材をもそのまま用いることが可能な
室内オートドアの開閉装置を提供する。 【解決手段】 レール4は、略コ字型断面形状を有し、
A又はB方向をその長手方向とする長尺物である。そし
て、この長尺物の所定位置でこの内側5の側壁5aの略
中央部に穿設された貫通孔(図示せず)に駆動部7の出
力軸7aが配設される一方、駆動部7の本体7bはレー
ル4の外側9に配設されており、駆動部7の出力軸7a
のみがレール4の内側5に配設される構造を採ってい
る。しかも、立柱3a,3bにおけるW方向のスペース
に余裕があるために、駆動部7の出力軸7aのみなら
ず、その本体7bの長手方向が移動部材6a,6bの移
動方向に対し垂直をなして、即ち、レール4の長手方向
に対し垂直をなして配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホテルや旅館、オ
フィス、場合によりマンション、木造住宅などの各種室
内に設置されるオートドアを開閉するための開閉装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の開閉装置には、従来から、例え
ば特開平6−221054に開示されているものがあ
る。かかる装置100は、図5に示すように、戸袋10
1の上方にハンガーレール102が架設され、このハン
ガーレール102に、これに沿って転動する吊車103
を介してスライドドア104が懸吊される一方、当該レ
ール102の上部に、丸棒状のスピナーシャフト105
が回動自在に軸受106に支持され、このスピナーシャ
フト105の一端がサーボモータ107の出力軸に直結
されており、当該モータ107がシャフト105に直列
に連結される態様、即ち、当該シャフト105とモータ
107の本体及び出力軸とが同一直線上で連結される態
様をなしている。そして、スライドドア104に連繋さ
れた牽引ランナー108がスピナーシャフト105の正
逆回転に伴って進退運動するので、スライドドア104
が開閉動作できるようになっている。また、サーボモー
タ107の配設位置とは反対側のスピナーシャフト10
5の他端にロータリエンコーダ109が取り付けられ、
エンコーダ109からの出力パルスに基づいて、マイコ
ン110が牽引ランナー108の位置を検出しつつモー
タ107を正逆転制御してスライドドア104を開閉す
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記装置に
おいて、吊車が転動するハンガーレールの部位、及びこ
の部位の上部で、スピナーシャフトやサーボモータが配
設される部位をハンガーレールの構成部位と見なすと、
吊車やスピナーシャフト、サーボモータなどが配設され
るハンガーレールの高さH1(図5)や幅(同図面の垂
直方向の長さ)が大きくなり、当該装置を、オートドア
の要求される、例えばマンションや木造住宅などの室内
に設置することが物理的に困難となるのみならず、架設
荷重等の関係で設計的にも困難となる。しかも、ハンガ
ーレールの大型化に伴うドア枠部材などの大型化はコス
トの上昇を招き、この種の装置の設置を躊躇せしめる原
因にもなっていた。また、上記装置は、当該ドアの開閉
位置の検出方法をロータリエンコーダのパルス信号に拠
っているが、より簡便で安価な検出方法として、例えば
リミットスイッチのような位置検出手段をハンガーレー
ルに配設する場合が多い。この場合、このようなリミッ
トスイッチをハンガーレールの所定位置に設置するとき
には、ハンガーレールにネジ穴を明け、これにビスを螺
着してリミットスイッチを取り付ける方法を採ってい
る。ところが、このような方法であると、少しずらして
リミットスイッチの設置位置を調整したい場合に容易に
対応できないという不具合がある。
【0004】本発明の目的は、マンションや木造住宅な
どの室内にオートドアを設置できるように小型化され、
且つ、安価で、しかも、従来のドア枠部材をもそのまま
用いることが可能な室内オートドアの開閉装置を提供す
ることにある。また、本発明の目的は、レールに位置検
出手段等を設置する際にその設置位置を容易に調整でき
る室内オートドアの開閉装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る室内オートドアの開閉装置
は、室内のオートドアをハンガーレールの内側に沿って
移動する移動部材を介して開閉するための開閉装置で、
ドアを開閉する駆動部の出力軸をレールの内側に配設す
る一方、駆動部の本体をレールの外側に配設し、駆動部
の出力軸が移動部材の移動方向に対し垂直をなして、即
ち、レールの長手方向に対し垂直をなして配設される。
このように、本装置においては、レールの高さや幅方向
の長さを抑えて小型化するとともに、駆動部の出力軸を
移動部材の移動方向と平行に配設するのではなく移動方
向に垂直に配設する構成が採られているので、マンショ
ンや木造住宅などの室内にオートドアを、従来のドア枠
部材をそのまま用いることで、より安価に設置できるよ
うになる。上記駆動部の本体には、例えばDCモータ及
びこれに連結される減速機等が含まれ、駆動部の出力軸
のみをレールの内側に配設するとともに、この出力軸
に、例えばベルトやチェーンを用いた巻掛け伝動機構、
或いはピニオン・ラック機構等を取り付け、これらの機
構によって移動部材を転動させたり摺動させたりするこ
とによってドアが開閉動作するようにしたものである。
ところで、駆動部の出力軸は、本発明のようにレールの
長手方向に垂直に配設されるが、駆動部の本体について
は、その長手方向を設置場所の事情によってレールの長
手方向に対し垂直にすることができない場合があり、こ
のような場合には、駆動部の出力軸をレールの長手方向
に垂直に配設する一方、その本体の長手方向をレールの
長手方向と同じ方向にせざるを得ないことがあることは
もちろんである。
【0006】本発明の請求項2に係る室内オートドアの
開閉装置は、ドアの開閉位置を検出するための位置検出
手段やドアの開閉動作の速度、即ちモータの速度を切り
換える位置検出のための速度切換位置検出手段などを配
設する場合、レールにローラ等の移動部材の移動方向に
沿って凹部を形成する一方、上述の位置検出手段等に、
上記凹部に沿って摺動させるための凸部を形成するとと
もに、レールの所定位置に係止させるための固定手段が
設けられているもので、例えば、レールに位置検出手段
を設置する際にその設置位置を少しずらす必要がある場
合、これを摺動させるだけで位置調整が容易にできるよ
うになる。このような位置検出手段等は、リミットスイ
ッチに限らず、近接スイッチや光電スイッチなどであっ
てもよいことはもちろんであり、これらからの信号に基
づきドアの開閉動作及び当該動作速度の切換がマイコン
制御によって、或いはシーケンス制御によってなされ
る。また、上記固定手段は、位置検出手段等に設けられ
たネジ孔に螺着させていけば、その先端部のフラット部
がレールに当接して固定されるようにしたものが好まし
い。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図1
〜4を参照して説明する。本実施の形態に係る室内オー
トドアの開閉装置1は、図1に示すように、片開きスラ
イドドア2を同図中のA又はB方向に移動して開閉動作
させるもので、所定間隔を隔てて立設された立柱3a,
3b間にハンガーレール4が装架され、このレール4
に、その内側5に沿って移動する移動部材6a,6bを
介して懸吊されたドア2が、DCモータ及びこれに連結
された減速機等で構成される駆動部7により、巻掛け伝
動機構の一つであるプーリ・エンドレスベルト機構8を
介して駆動され、A又はB方向に移動して開閉動作する
ようになっている。
【0008】ところで、レール4は、図2に詳細に示す
ように、略コ字型断面形状を有し、A又はB方向をその
長手方向とする長尺物である。そして、この長尺物の所
定位置でこの内側5の側壁5aの略中央部に穿設された
貫通孔(図示せず)に駆動部7の出力軸7aが配設され
る一方、駆動部7の本体7bはレール4の外側9に配設
されており、駆動部7の出力軸7aのみがレール4の内
側5に配設される構造を採っているので、レール4の高
さHや幅Wの寸法を小さくすることができ、しかも、本
実施の形態では、立柱3a,3bにおけるW方向のスペ
ースに余裕があるために、駆動部7の出力軸7aのみな
らず、その本体7bの長手方向が移動部材6a,6bの
移動方向に対し垂直をなして、即ち、レール4の長手方
向に対し垂直をなして配設されている。ところで、この
側壁5aの略中央部には、レール4の長手方向に沿って
後述のリミットスイッチ15〜17を摺動させて取り付
けることができるようにレール溝(凹部)5bが形成さ
れている(図3及び図4)。
【0009】また、このレール4の内側5には、プーリ
・エンドレスベルト機構8が配設されており、かかる機
構8は、上記出力軸7aに軸着された第1プーリ10
と、このプーリ10に対し所定距離だけ離れた位置で、
且つ、レール4の内側5に配設される軸受11に軸着さ
れた第2プーリ12と、これらプーリ10,12に平行
掛けされたエンドレスベルト13とから構成されてい
る。そして、このベルト13の所定位置に移動部材6a
の上部が止め金具等で係止される一方、移動部材6aの
中部には、このレール4の内側5の底壁5cに凹設され
た軌道に沿って転動するローラ14が軸着され、その下
部には、図1のようにドア2の上部端の一方が係止され
ている。これに対し移動部材6bにおいては、その上部
に後で詳述するリミットカッタ18が配設され、その中
部には、上記内側5の底壁5cに凹設された軌道に沿っ
て転動する、移動部材6aと同一のローラ14が軸着さ
れ、その下部には、ドア2の上部端の他方が係止されて
いる。
【0010】ところで、本装置1においては、レール4
の高さHや幅Wの大きさが、主としてプーリ10,12
及びローラ14の大きさに依存することは言うまでもな
いが、駆動部7の配設構造を上述のようにして、例えば
レール4などの上記寸法を小さくすることができるの
で、本装置1は、手動式引き戸などで用いられていた従
来のドア枠部材に取り付けることが可能になる。このと
き、ドア枠部材に対する本装置1の取り付けは、複数の
取付金具22を用いればよい。
【0011】更に、このレール4の内側5には、ドア2
の開閉位置を設定するための位置検出手段やドア2の開
閉動作の速度、即ちモータの速度を切り換える位置検出
のための速度切換位置検出手段が配設されている。即
ち、当該レール4の内側5には、同種のリミットスイッ
チ15〜17が所定間隔を空けて配設されており、この
うちスイッチ15は、上述したリミットカッタ18と接
触してドア2の全閉位置を検出するために配設された位
置検出手段である。また、スイッチ16は、リミットカ
ッタ18と接触してドア2の開閉動作速度を切り換える
ために配設された速度切換位置検出手段であり、本実施
の形態では、ドア2が開放限界位置に近づいたときにそ
の開動作速度を減速させるためのものである。更に、ス
イッチ17は、リミットカッタ18と接触してドア2の
開放限界位置を検出するために配設された位置検出手段
である。このようなリミットスイッチ15〜17の構造
について図3,4を参照して説明する。以下ではスイッ
チ15について説明するが、スイッチ16,17に関し
ても同様である。スイッチ15には、スイッチ本体15
aの裏面にスイッチ取付板(凸部)15bが取り付けら
れており、このスイッチ取付板15bが上述したレール
溝5bに嵌挿され、このレール溝5bに沿って摺動でき
るようになっている。そして、このスイッチ取付板15
bには、当該スイッチ15をレール4の所定位置に係止
させることができるように一対のネジ孔(図示せず)が
設けられ、このネジ孔になべ小ねじ(固定手段)19が
螺合するようになっており、よって、スイッチ15は、
ドライバ等でなべ小ねじ19を螺着させていけば、その
先端のフラット部がレール4の側壁5aに当接して固定
されるようになっている。このような構造のスイッチ1
5等によれば、レール4にスイッチ15等を設置する際
にその設置位置を少しずらす必要がある場合、スイッチ
15等を摺動させるだけで位置調整が容易にできるよう
になる。
【0012】ところで、本開閉装置1は、上記スイッチ
15〜17等からの信号に基づきパネル盤20に内蔵さ
れた制御回路によってドア2を開閉動作させることがで
きるが、本装置1のようにレール4の幅Wの寸法を小さ
くすることができる場合には、パネル盤20をレール4
の外側9に配設することができる。
【0013】次に、このような開閉装置1を備えた室内
オートドアについて、その開閉動作を説明する。まず、
ドア2の開閉動作を自動的に行うべくスイッチ15〜1
7をレール4の所定位置にそれぞれ設置する必要があ
る。このとき、レール4に対するスイッチ15〜17の
設置位置の調整は、調整する必要のある、例えばスイッ
チ15をレール4に沿って摺動させるだけで容易にでき
る。そして、全閉状態にあるドア2を全開状態にするた
めに矢印A方向に移動させる場合には、立柱3aに設け
られたプッシュスイッチ21を押圧すると(スイッチ2
1の代わりにドア2の前に立つとこれを自動検知する光
電センサや赤外線センサ等でもよい)、制御回路によっ
て駆動部7がベルト機構8を作動させるので、移動部材
6a,6bのそれぞれのローラ14が底壁5cの凹設軌
道に沿って矢印A方向に転動し、これに伴いドア2も矢
印A方向に移動する。このとき、移動部材6bのリミッ
トカッタ18も、当然矢印A方向に移動する。そして、
リミットカッタ18がスイッチ16の端子に接触する
と、当該スイッチ16からの信号が制御回路に入力さ
れ、これにより駆動部7の出力軸7bの出力回転が減速
されてドア2がこれまでの速度より遅い速度で矢印A方
向に移動する。更に移動してリミットカッタ18がスイ
ッチ17の端子に接触すると、当該位置がドア2の開放
限界位置であるために制御回路によって駆動部7の作動
が停止させられ、かかる停止時間中においては、ドア2
は開放状態を維持している。
【0014】しかるに、制御回路によって上記停止時間
が経過したことが判定されると(かかる停止時間は任意
に設定できる)、ドア2は閉成状態になるべく矢印B方
向に移動する。即ち、制御回路によって駆動部7がベル
ト機構8を逆方向に作動させるので、移動部材6a,6
bのそれぞれのローラ14が矢印B方向に転動し、これ
に伴いドア2も矢印B方向に所要速度で移動する。とこ
ろで、かかる移動によってリミットカッタ18がスイッ
チ16の端子に接触するが、この場合の接触においては
スイッチ16は作動することなくドア2は矢印B方向に
上記所要速度で移動し続ける(尚、かかる接触におい
て、当該スイッチ16が作動して上記出力回転が加減速
されるようにしてもよいことはもちろんである)。そし
て、リミットカッタ18がスイッチ15の端子に接触す
ると、当該位置がドア2の全閉位置であるために制御回
路によって駆動部7が停止させられ、ドア2は、再度プ
ッシュスイッチ21が押圧されるまで、閉成状態を維持
する。ところで、スイッチ15〜17の設置位置のうち
スイッチ16の設置位置は、ドア2の減速位置をどの位
置に設定するかという点から変更される場合が多いと考
えられるが、スイッチ16を摺動させるだけでよいので
この種の変更についても容易に対応できる。
【0015】
【発明の効果】本発明の室内オートドアの開閉装置によ
れば、マンションや木造住宅などの室内にオートドアを
設置できるように小型化され、且つ、安価で、しかも、
従来のドア枠部材をもそのまま用いることが可能とな
る。また、本発明の室内オートドアの開閉装置によれ
ば、レールに位置検出手段等を設置する際にその設置位
置を容易に調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係る室内オートドアの開閉装
置を備えたオートドアの斜視構成図である。
【図2】 本装置の拡大斜視図である。
【図3】 本装置のリミットスイッチの斜視組付図であ
る。
【図4】 図3のP−P断面図である。
【図5】 従来の開閉装置の正面図である。
【符号の説明】
1 本開閉装置 2 ドア 4 ハンガーレール 5 内側(レールの) 5b レール溝(凹部) 6a,6b 移動部材 7 駆動部 7a 出力軸(駆動部の) 7b 本体(駆動部の) 9 外側(レールの) 15 リミットスイッチ(位置検出手段) 15b スイッチ取付板(凸部) 16 リミットスイッチ(速度切換位置検出手
段) 17 リミットスイッチ(位置検出手段) 19 なべ小ねじ(固定手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 憲志 福岡県北九州市小倉北区東港2丁目5番12 号 段谷産業株式会社内 (72)発明者 野見山 芳教 福岡県北九州市小倉北区東港2丁目5番12 号 段谷産業株式会社内 Fターム(参考) 2E052 AA01 AA02 BA02 BA06 CA06 DA04 DB04 EA16 EB01 EC01 GA03 GA06 GA09 GB01 GB12 GB20 GD07 GD09 KA01 KA16 KA22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オートドアをハンガーレールの内側に沿
    って移動する移動部材を介して開閉するための室内オー
    トドアの開閉装置であって、前記ドアを開閉する駆動部
    の出力軸を前記レールの内側に配設する一方、前記駆動
    部の本体を前記レールの外側に配設し、前記駆動部の出
    力軸が前記移動部材の移動方向に対し垂直に配設されて
    なることを特徴とする室内オートドアの開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記ドアの開閉位置を検出するための位
    置検出手段等を配設する場合、前記レールに前記移動部
    材の移動方向に沿って凹部を形成する一方、前記位置検
    出手段等に、前記凹部に沿って摺動させるための凸部を
    形成するとともに、前記レールの所定位置に係止させる
    ための固定手段を設けてなることを特徴とする請求項1
    に記載の室内オートドアの開閉装置。
JP11033511A 1999-02-10 1999-02-10 室内オートドアの開閉装置 Pending JP2000230369A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108086845A (zh) * 2017-12-30 2018-05-29 南京超华电子信息科技有限公司 一种自动门的热感应防夹装置及其方法
JP2019035231A (ja) * 2017-08-10 2019-03-07 ナブテスコ株式会社 自動ドアセンサ、自動ドアシステムおよび自動ドアセンサの制御方法

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