JP2000230243A - クイックカプラ - Google Patents

クイックカプラ

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JP2000230243A
JP2000230243A JP11033416A JP3341699A JP2000230243A JP 2000230243 A JP2000230243 A JP 2000230243A JP 11033416 A JP11033416 A JP 11033416A JP 3341699 A JP3341699 A JP 3341699A JP 2000230243 A JP2000230243 A JP 2000230243A
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JP
Japan
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spring
holder
quick coupler
pin
expansion
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JP11033416A
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Kuniharu Fujii
邦治 藤井
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Marujun Juko KK
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Marujun Juko KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スプリング機構によってピンに自動的に係着さ
れクイックカプラを提供することにある。 【解決手段】クイックカプラは拡縮する一対のホルダを
有し、拡縮する側のホルダが収縮側と拡張側の両方向の
移動によって撓むスプリング機構を介して変位可能に支
持されている。 このスプリング機構は、ばね部材を遊
嵌装したばね室を有し、拡縮ホルダに取付けられるスプ
リングケースと;スプリングケースのばね室を貫通して
ばね部材の軸方向へ往復移動自在に配設され、外側基端
に前記ばね部材の一端に係止される頭部を有するととも
に、中間に前記ばね部材の他端が係止されるストッパを
有する調整ボルトと;前記拡縮ホルダとは別体のクイッ
クカプラの部材に取付けられ、前記拡縮ホルダのばね室
を貫通させた前記調整ボルトが往復移動自在に螺合され
るボルト受け部材と;を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパワーショベルなど
の土工機械本体とバケットなどのアタッチメントを連結
するクイックカプラに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】土工機械本体とアタッ
チメントを連結するクイックカプラは、アタッチメント
の前ピンと後ピンに対応して係着される一対のホルダを
有し、少なくとも一方のホルダは他方のホルダに対して
離反−接近して各ホルダのフック間距離を調整できる拡
縮ホルダに構成されている。そして、このクイックカプ
ラをアタッチメントに係着する際は、一方のホルダのフ
ックでアタッチメントの一方のピンを引っ掛け、カプラ
とアタッチメントの姿勢を調整した後、他方の拡縮ホル
ダのフックをアタッチメントの他方のピンの方向へ回動
あるいは直線移動させて係着するようになっている。
【0003】この場合、後者のホルダのフックを小さい
力でピンに係着するにはフックの拡張(係着移動)の方
向とアタッチメントのピン位置をぴったりと一致させる
必要があり、ずれがあるとフックの係着動作でアタッチ
メントの姿勢を変えピン位置を無理にフックに合せるこ
とになるため大きな力が必要になる。ところがフックの
拡張方向とアタッチメントのピン位置を一致させるには
重機のオペレータとアタッチメント取付け作業者の二人
で作業をするか、あるいは一人で運転と取付けの両作業
を別々に行わなければならない。また、アタッチメント
を取外すときも同様である。このため、アタッチメント
の着脱作業が面倒であり作業能率が著しく低下する。
【0004】本発明の第1の目的は前記他方のホルダの
ピン係着がスプリング機構によって自動操作されるクイ
ックカプラを提供することにある。
【0005】本発明の他の目的はホルダとピンの係着摩
擦面が摩耗しても、ガタが生じない上記クイックカプラ
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明のクイックカプラは、アタッチメント
の前ピンと後ピンに各々対応して係着される前後一対の
ホルダを有し、各ホルダのフック間距離を拡縮して係着
するクイックカプラにおいて、拡縮する少なくとも一方
のホルダが収縮側と拡張側の両方向の移動によって撓む
スプリング機構を介して変位可能に支持されていること
を特徴とする。
【0007】本発明の上記第2の目的を達成するため
に、本発明は上記クイックカプラのスプリング機構を、
ばね部材を遊嵌装したばね室を有し、前記拡縮ホルダに
取付けられるスプリングケースと;スプリングケースの
ばね室を貫通してばね部材の軸方向へ往復移動自在に配
設され、外側基端に前記ばね部材の一端に直接又はばね
受プレートを介して係止される頭部を有するとともに、
中間に前記ばね部材の他端が直接又はばね受スリーブを
介して係止されるストッパを有する調整ボルトと;前記
拡縮ホルダとは別体のクイックカプラの部材に取付けら
れ、前記拡縮ホルダのばね室を貫通させた前記調整ボル
トが往復移動自在に螺合されるボルト受け部材と;で構
成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に添って説明する。図1に示すように、クイックカ
プラ1はアタッチメント(図9〜図11参照)の一方の
ピン35に連結される第1ホルダ2(以下、フロントホ
ルダ2という)と、他方のピン36に連結される第2ホ
ルダ3(以下、リアホルダ3という)を備えており、図
の実施例では土工機械本体のアームと操作リンクが連結
されるベース部材4の前方に向けてこれら一対のホルダ
2、3が取付けられている。
【0009】ベース部材4は、図2に示すように、横フ
レーム5、6等の梁によって結合された左右のプレート
からなり、土工機械本体のアームのピン孔に連結される
アーム連結軸7がベース部材4の下部横方向に装着され
ているとともに、上部横方向に、土工機械本体のシリン
ダ等で駆動される操作リンクが連結される軸8が装着さ
れている。
【0010】図の実施例では、アタッチメントの一方の
ピンに係着されるフロントホルダ2はベース部材4と一
体の固定フレーム2aとベース部材4のアーム連結軸7
に揺動自在に軸着された可動フレーム2bで構成されて
おり、固定フレーム2aの先端に外向きに形成した二つ
割フック9aと、可動フレーム2bの先端に内向きに形
成した二つ割フック9bが対接してアタッチメントの一
方のピンを掴み、ピンを外すときは可動フレーム2bを
アーム連結軸7を中心に揺動して二つ割フック9bを開
くようになっている。
【0011】可動フレーム2bは軸着支点の上方に延び
るブラケットを一体に有し、このブラケットの先端に係
合孔10を形成してある。他方、ベース部材4の横方向
には可動フレーム2bの係合孔10の揺動軌道上と一致
する位置にベース部材4の左右外側へ向けてロックピン
11、12を出没させるロック機構13が設けられてい
る。このロック機構13は、左右ベース部材4を結合す
る円筒状の横フレーム6の中に、左右両側に逆方向の送
りねじ山を形成した送りねじロッド14を嵌装するとと
もに、軸芯にねじロッド14のねじと適合するねじ孔を
形成した前記左右ロックピン11、12を横フレーム6
の両側に摺動自在に挿入し、ねじロッド14の左右ねじ
山に螺合した構造になっている。この構成により、可動
フレーム2bを回動して係合孔10をロック機構13に
一致させ、ねじロッド14を回転させると左右ロックピ
ン11、12が可動フレーム2bの係合孔10に嵌合さ
れ、可動フレーム2bが、ピン係着位置にロックされ
る。ねじロッド14を逆回転するとロックピン11、1
2が係合孔10から外れ、可動フレーム2bが図1の仮
想線位置に回動してフック9bが開く。
【0012】尚、ベース部材4と可動フレーム2bに
は、可動フレーム2bがピン係着位置に回動したときに
一致する係止孔15、16がそれぞれ形成されており、
一致した各々の係止孔15、16に係止ピン17を挿し
込むことによって可動フレーム2bをピン係着位置に固
定することができるようにしてある。また、図のように
可動フレーム2bを開いたときに可動フレーム2bの係
止孔16に一致する別の係止孔18をベース部材4に形
成することによって、一致させた係止孔16、18に係
止ピン17を挿入して可動フレーム2bを開放位置に固
定することができる。
【0013】図1、図9〜11に示すように、アタッチ
メントの他方のピンに係着されるリアホルダ3は土工機
械の操作リンクが連結されるベース部材4の軸8に揺動
自在に軸支されている。ベース部材4とリアホルダ3に
はリアホルダ3の揺動開度を示す表示手段39が設けら
れており、表示手段39の表示目盛がリアホルダ3のフ
ック19とフロントホルダのフック9aの間の寸法を示
すようになっている。リアホルダ3の先端には前記フロ
ントホルダ2の固定フレーム2aに形成したフック9a
と逆方向に向くフック19が形成されているとともに、
リアホルダ3の先端からフック19先端へ連なる外向き
円弧状の案内面20が形成されている。また、フック1
9の基端側にフック19の凹部へ出没するピンロック部
材21が、フック19の凹部に弾力的に付勢された状態
で取付けられている。
【0014】かくしてリアホルダ3はフロントホルダ2
に対して離反−接近することによりリアホルダ3のフッ
ク19とフロントホルダ2のフック9aの距離を可変す
る拡縮ホルダとして構成されているものであるが、本発
明は、この拡縮ホルダとしてのリアホルダ3を収縮側と
拡張側の両方向の移動に対して撓むスプリング機構22
を介して支持させ、これにより、リアホルダ3がフロン
トホルダ2側に変位するときも、フロントホルダ2から
離れる方向へ変位するときも、いずれも支持ばねを圧縮
させる構造にしたことを特徴とするものである。
【0015】図3は本発明のスプリング機構22の一例
を示すもので、ばね室23にばね部材24を嵌装したス
プリングケース25と、このスプリングケース25とば
ね部材24を貫通してばね部材24の軸方向へ往復移動
自在に配設された調整ボルト26と、調整ボルト26の
先端側ねじ部に螺合してリアホルダ3と対向する別部材
(図の実施例では固定フレーム2a)に固定されるボル
ト受け部材27を具備している。
【0016】スプリングケース25はリアホルダ3の左
右のプレート間に支持ピン28、28を介して軸支され
ているとともに、ボルト受け部材27は、ベース部材4
の前記横フレーム6に固定した左右のブラケット29、
29に支持ピン28、28を介して軸支されている。
【0017】調整ボルト26はスプリングケース25及
びばね室23のコイルばね部材24を貫通し、先端側の
ねじ部が、ベース部材4のブラケット29に固定された
ばね受け部材27に往復移動自在に螺合されている。ま
た、調整ボルト26は、基端にスプリングケース25の
ばね室23を貫通し、且つ、ばね部材24の一端に直接
又はばね受けプレート30を介して係止されるナットな
どの頭部31を有するとともに、中間にばね部材24の
他端に直接又はばね受けスリーブ32を介して係止され
るストッパ33が形成されている。
【0018】かくしてこのスプリング機構22はクイッ
クカプラの前記所定位置に取付けることにより、以下の
ようないろいろな態様の作用をする。まず、図3のよう
にばね部材24が伸び切った状態でスプリングケース2
5及びこれと一体のリアホルダ3を中立に保持するとと
もに、リアホルダ3に負荷がかかっていない状態で調整
ボルト26を回転・逆回転させて伸縮すると、図7、図
8のようにリアホルダ3はこの中立状態を維持したまま
伸縮する。尚、図7、は最小短縮状態を示し、図8は最
大伸長状態を示している。従って、使用するアタッチメ
ントのピン間距離に合せてフロントホルダ2とリアホル
ダ3のフック間距離をばね部材24の中立状態のまま、
所望のアタッチメントのピン間距離に合せることができ
る。この距離合わせは前記表示手段39を見ながら操作
することができる。
【0019】次に、図4のように、調整ボルト26を固
定にしたままリアホルダ3を調整ボルト26に沿って強
制的に縮めると、リアホルダ3はばね部材24を圧縮し
ながら収縮する。尚、図は省略したがリアホルダ3を強
制的に伸長させた場合もばね部材24を圧縮しながら伸
長する。従って、図1のように、アタッチメントのピン
間距離に合せたリアホルダ3の先端案内面20をアタッ
チメントのピンに当接してリアホルダ3をシリンダで押
し出すとリアホルダ3がばね部材24を圧縮して縮み、
フック19にピンを受け入れ、弾発的に係着させること
もできる。
【0020】さらに、リアホルダ3に負荷がかかってい
る状態、すなわち、リアホルダ3のフック19がアタッ
チメントのピンに係着している状態で調整ボルト26を
伸長させると、図5のように、調整ボルト26のストッ
パ33とばね受けスリーブ32によってばね部材24が
外側へ圧縮され、これにより、リアホルダ3がピンに強
い圧接力で係着するとともに、他方、図6のように、調
整ボルト26を収縮させると調整ボルト26の頭部31
でばね部材24が内側へ圧縮されることによりリアホル
ダ3が内側へ収縮され、ピンから自動的に外れる。
【0021】次に、本発明のクイックカプラを使用して
土工機械本体に掘削バケットを連結する場合の手順と作
用を図9〜図11に沿って説明する。調整ボルト26で
クイックカプラのフロントホルダ2とリアホルダ3の間
隔をバケット34の前ピン35と後ピン36に間隔に合
せておき、図9のようにフロントホルダ2のフック9a
を矢印A方向へ向けてバケット34の前ピン35を引掛
ける。次いで、図10のように操作リンク37でクイッ
クカプラ1をアーム38の連結軸7を支点にして矢印B
方向へ回動させながら持ち上げると、図1、図4のよう
にリアホルダ3の案内面20と後ピン36の係合により
リアホルダ3が圧縮され、案内面20を乗りきるとばね
部材24の反力によりバケットが矢印C方向へ自動的に
回動し、後ピン36がフック19内に嵌合され、図11
のようにピンロック部材21でロックされる。フロント
ホルダ2の可動フレーム2bの係着位置への操作はリア
ホルダ3の係着の前でも後でもよい。
【0022】この状態で図5のように調整ボルト26を
伸長させるとリアホルダ3は圧縮したばね部材24の反
発力によって弾力的に圧接されるとともに、調整ボルト
26を伸ばせば伸ばすほど後ピン36へのリアホルダ3
の押圧力は強くなる。
【0023】アタッチメントを外すときは、図6のよう
に、調整ボルト26を短縮方向に回転してばね部材24
を内側へ圧縮させておき、ピンロック部材21を外して
フロントホルダ2でバケット34を持ち上げ、バケット
34の重心が、支点の真下にくるように回動すると圧縮
させていたばね部材24の反力でリアホルダ3が収縮方
向へ移動し、後ピン36から自動的に外れる。
【0024】なお、図12はリアホルダ3の詳細を示す
上面図である。また、図中、符号40は蛇腹式のカバー
である。
【0025】
【発明の効果】本発明のクイックカプラは、拡縮するホ
ルダに上記スプリング機構を具備させたことにより、ば
ね力を中立にした状態でフック間距離をアタッチメント
のピン間距離に合せることができるとともに、拡縮ホル
ダのピンへの係着及び取外しが自動化される。従って、
拡縮ホルダへのピンの着脱作業が容易且つ迅速になると
ともに、土工機械のオペレータだけで一人作業ができる
ので共同作業の人手を省力化でき且つ安全である。
【0026】本発明のスプリング機構は調整ボルトの伸
縮により伸長方向と短縮方向の両方向共に圧縮させたば
ねの反発力を作用させることができる。このため、調整
ボルトの伸長により、ピンに係着したホルダはばねを圧
縮しながら押圧されるので強い力で係着されるととも
に、圧縮ばねの弾力で押圧されるのでフックとピン間接
触面が摩耗してもガタが生じない。また、調整ボルトの
短縮により、拡縮ホルダを圧縮ばねで収縮されるのでピ
ンから自動的に離脱される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるクイックカプラの側面図
【図2】一部を断面で示すクイックカプラの背面図
【図3】スプリング機構の縦断面図
【図4】スプリング機構の動作説明図
【図5】スプリング機構の動作説明図
【図6】スプリング機構の動作説明図
【図7】クイックカプラの最小短縮状態図
【図8】クイックカプラの最大伸長状態図
【図9】クイックカプラの使用説明図
【図10】クイックカプラの使用説明図
【図11】クイックカプラの使用説明図
【図12】リアホルダ詳細図
【符号の説明】
1…クイックカプラ 2…フロントホルダ 2a…固定フレーム 2b…可動フレーム 3…リアホルダ 4…ベース部材 5、6…横フレーム 7…アーム連結軸 8…軸 9a、9b、19…フック 10…係合孔 11、12…ロックピン 13…ロック機構 14…ねじロッド 15、16、18…係止孔 17…係止ピン 20…案内面 21…ピンロック部材 22…スプリング機構 23…ばね室 24…ばね部材 25…スプリングケース 26…調整ボルト 27…ボルト受け部材 28…支持ピン 29…ブラケット 30…ばね受けプレート 31…頭部 32…ばね受けスリーブ 33…ストッパ 34…バケット 35…前ピン 36…後ピン 37…シリンダ 38…アーム 39…表示手段 40…蛇腹カバー
【整理番号】PAS99002

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アタッチメントの前ピンと後ピンに各々
    対応して係着される前後一対のホルダを有し、各ホルダ
    のフック間距離を拡縮して係着するクイックカプラにお
    いて、拡縮する少なくとも一方のホルダが収縮側と拡張
    側の両方向の移動によって撓むスプリング機構を介して
    変位可能に支持されていることを特徴とするクイックカ
    プラ
  2. 【請求項2】 スプリング機構が、ばね部材を遊嵌装し
    たばね室を有し、前記拡縮ホルダに取付けられるスプリ
    ングケースと;スプリングケースのばね室を貫通してば
    ね部材の軸方向へ往復移動自在に配設され、外側基端に
    前記ばね部材の一端に直接又はばね受プレートを介して
    係止される頭部を有するとともに、中間に前記ばね部材
    の他端が直接又はばね受スリーブを介して係止されるス
    トッパを有する調整ボルトと;前記拡縮ホルダとは別体
    のクイックカプラの部材に取付けられ、前記拡縮ホルダ
    のばね室を貫通させた前記調整ボルトが往復移動自在に
    螺合されるボルト受け部材と;を具備することを特徴と
    する請求項1記載のクイックカプラ
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