JP2000227775A - 表示装置の焼付防止方法及び表示装置の焼付防止装置 - Google Patents
表示装置の焼付防止方法及び表示装置の焼付防止装置Info
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- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】同じ静止画像を長時間表示しても焼付きが生じ
ない。 【解決手段】見た感じで気にならない程度のドット数単
位で静止画像の座標を変換する。画像は見た感じで静止
画像であるが、現実には移動しており、焼き付きが防止
されている。画像表示装置は、プラズマディスプレイと
して例示され、データモニタなどである。ドット数単位
は、１が望ましい。移動間隔は（Δｘ（ｔ１），Δｙ
（ｔ２））で表現され、ｔ１，ｔ２は、異なる時系列で
ある。
ない。 【解決手段】見た感じで気にならない程度のドット数単
位で静止画像の座標を変換する。画像は見た感じで静止
画像であるが、現実には移動しており、焼き付きが防止
されている。画像表示装置は、プラズマディスプレイと
して例示され、データモニタなどである。ドット数単位
は、１が望ましい。移動間隔は（Δｘ（ｔ１），Δｙ
（ｔ２））で表現され、ｔ１，ｔ２は、異なる時系列で
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置の焼付防
止方法及び表示装置の焼付防止装置に関し、特に、デー
タモニタ等のプラズマ・ディスプレイのようなドット表
示が行われる表示物質の焼付きを防止する表示装置の焼
付防止方法及び表示装置の焼付防止装置に関する。
止方法及び表示装置の焼付防止装置に関し、特に、デー
タモニタ等のプラズマ・ディスプレイのようなドット表
示が行われる表示物質の焼付きを防止する表示装置の焼
付防止方法及び表示装置の焼付防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】プラズマディスプレイ、ＣＲＴのような
表示装置は、定点でドット表示が行われている。その表
示のために用いる電子、光は、これらが照射される表示
位置の物質を変成させる。このような表示装置は、長時
間静止画像を表示することにより、その画面にいわゆる
焼付きを生じさせている。このような焼付きを防止する
ために、例えば、スクリーンセーバーなどを使用し、焼
付きを防止する方法が提案されて知られている。
表示装置は、定点でドット表示が行われている。その表
示のために用いる電子、光は、これらが照射される表示
位置の物質を変成させる。このような表示装置は、長時
間静止画像を表示することにより、その画面にいわゆる
焼付きを生じさせている。このような焼付きを防止する
ために、例えば、スクリーンセーバーなどを使用し、焼
付きを防止する方法が提案されて知られている。
【０００３】静止画像を長時間表示する表示装置の知ら
れている焼付き防止方法は、画面を暗くしたり、他の代
替画像を表示することが一般的である。このような一般
的に知られている方法によれば、その静止画像の内容が
変わってしまう。見かけ上は静止画像であるが、その空
間的位置を変更することができる装置は、数多く知ら
れ、特許出願公表昭６２−５０００５０、特開平２−２
８５３９０号、特開平１０−１１０２８号、特開平３−
２３１７９６号等に開示されている。
れている焼付き防止方法は、画面を暗くしたり、他の代
替画像を表示することが一般的である。このような一般
的に知られている方法によれば、その静止画像の内容が
変わってしまう。見かけ上は静止画像であるが、その空
間的位置を変更することができる装置は、数多く知ら
れ、特許出願公表昭６２−５０００５０、特開平２−２
８５３９０号、特開平１０−１１０２８号、特開平３−
２３１７９６号等に開示されている。
【０００４】同じ静止画像を長時間表示しても焼付き程
度が確実により均一化されることが望まれる。
度が確実により均一化されることが望まれる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、同じ
静止画像を長時間表示しても焼付き程度が確実により均
一化される表示装置の焼付防止方法及び表示装置の焼付
防止装置を提供することにある。本発明の他の課題は、
低い装置コストで、同じ静止画像を長時間表示しても焼
付き程度が確実により均一化される表示装置の焼付防止
方法及び表示装置の焼付防止装置を提供することにあ
る。
静止画像を長時間表示しても焼付き程度が確実により均
一化される表示装置の焼付防止方法及び表示装置の焼付
防止装置を提供することにある。本発明の他の課題は、
低い装置コストで、同じ静止画像を長時間表示しても焼
付き程度が確実により均一化される表示装置の焼付防止
方法及び表示装置の焼付防止装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による表示装置の
焼付防止方法は、見た感じで気にならない程度のドット
数単位で静止画像の座標を変換するためのステップから
なり、その変換は、複数・周期で自己同一変換である。
画像は見た感じで静止画像であるが、現実には移動して
おり、焼き付きが防止されている。その焼付程度は、よ
り確実に均等化される。その静止画像は、プラズマディ
スプレイ上の静止画像である。多数の全プラズマ・デバ
イスの寿命が均等化され、全体としてその寿命が飛躍的
に長くなる。
焼付防止方法は、見た感じで気にならない程度のドット
数単位で静止画像の座標を変換するためのステップから
なり、その変換は、複数・周期で自己同一変換である。
画像は見た感じで静止画像であるが、現実には移動して
おり、焼き付きが防止されている。その焼付程度は、よ
り確実に均等化される。その静止画像は、プラズマディ
スプレイ上の静止画像である。多数の全プラズマ・デバ
イスの寿命が均等化され、全体としてその寿命が飛躍的
に長くなる。
【０００７】ドット数単位は、座標値差として縦横に５
ドット以下であることが好ましい。座標の変換により静
止画像が移動する範囲の複数・ドットは互いに縦横に隣
り合い、ドット数単位は１であることが好ましい。移動
量が少ないことは、見た感じでより静止に近い感じを与
えることができる。範囲のドット数をＮで表せば、静止
画像の座標はＮ回周期で自己に変換される。このような
変換は、各デバイスの寿命をより均等化することができ
る。一筆書きで（同じ位置を通ることなく）、Ｎ回目で
自己同一変換になるように元の位置に戻ることがもっと
も好ましい。
ドット以下であることが好ましい。座標の変換により静
止画像が移動する範囲の複数・ドットは互いに縦横に隣
り合い、ドット数単位は１であることが好ましい。移動
量が少ないことは、見た感じでより静止に近い感じを与
えることができる。範囲のドット数をＮで表せば、静止
画像の座標はＮ回周期で自己に変換される。このような
変換は、各デバイスの寿命をより均等化することができ
る。一筆書きで（同じ位置を通ることなく）、Ｎ回目で
自己同一変換になるように元の位置に戻ることがもっと
も好ましい。
【０００８】本発明による表示装置の焼付防止装置は、
静止画像を移動させる時間間隔を設定するための時間間
隔設定部と、静止画像を移動させる移動間隔（Δｘ，Δ
ｙ）を設定するための移動間隔設定部と、ここで移動間
隔（Δｘ，Δｙ）は静止画像を移動させる座標系ｘ−ｙ
上で定義され、移動間隔（Δｘ，Δｙ）を２つの時間ｔ
１、ｔ２を変数とする関数Δｘ（ｔ１），Δｙ（ｔ
２））として時間的に具体化するための表示位置調整機
能部とからなる。ｔ１、ｔ２は、それぞれに、時刻列ｔ
ｎ１，ｔｎ２である。移動間隔Δｘと移動間隔Δｙは、
既述の通り、ともに１であることが好ましい。時間又は
時刻ｔ１と時間ｔ２は同じではないことが好ましい。
静止画像を移動させる時間間隔を設定するための時間間
隔設定部と、静止画像を移動させる移動間隔（Δｘ，Δ
ｙ）を設定するための移動間隔設定部と、ここで移動間
隔（Δｘ，Δｙ）は静止画像を移動させる座標系ｘ−ｙ
上で定義され、移動間隔（Δｘ，Δｙ）を２つの時間ｔ
１、ｔ２を変数とする関数Δｘ（ｔ１），Δｙ（ｔ
２））として時間的に具体化するための表示位置調整機
能部とからなる。ｔ１、ｔ２は、それぞれに、時刻列ｔ
ｎ１，ｔｎ２である。移動間隔Δｘと移動間隔Δｙは、
既述の通り、ともに１であることが好ましい。時間又は
時刻ｔ１と時間ｔ２は同じではないことが好ましい。
【０００９】
【発明の実施の形態】図に一致対応して、本発明による
表示装置の焼付防止装置１０は、表示位置調整装置が時
間設定（選択）部と、移動量設定（選択）部とともに設
けられている。その時間設定部１は設定された時間の設
定時間信号１ａを出力し、その移動量設定（選択）部２
は設定移動量信号２ａを出力する。設定時間信号１ａ
は、タイマー機能部３に入力される。
表示装置の焼付防止装置１０は、表示位置調整装置が時
間設定（選択）部と、移動量設定（選択）部とともに設
けられている。その時間設定部１は設定された時間の設
定時間信号１ａを出力し、その移動量設定（選択）部２
は設定移動量信号２ａを出力する。設定時間信号１ａ
は、タイマー機能部３に入力される。
【００１０】時間設定部１は、その時間として複数・時
間間隔を設定することができる。複数・時間間隔から選
択された時間間隔に対応する設定時間信号１ａが、タイ
マー機能部３に入力される。タイマー機能部３は、その
設定時間が経過する度に位置変更指令信号３ａを出力す
る。位置変更指令信号３ａは、表示位置調整機能部４に
入力される。
間間隔を設定することができる。複数・時間間隔から選
択された時間間隔に対応する設定時間信号１ａが、タイ
マー機能部３に入力される。タイマー機能部３は、その
設定時間が経過する度に位置変更指令信号３ａを出力す
る。位置変更指令信号３ａは、表示位置調整機能部４に
入力される。
【００１１】移動量設定部２は、その移動量として複数
・移動間隔を設定することができる。移動量は、Ｈポジ
ション移動量とＶポジション移動量とを含む。複数・移
動間隔から選択された移動量に対応する設定移動量信号
２ａが、表示位置調整機能部４に入力される。
・移動間隔を設定することができる。移動量は、Ｈポジ
ション移動量とＶポジション移動量とを含む。複数・移
動間隔から選択された移動量に対応する設定移動量信号
２ａが、表示位置調整機能部４に入力される。
【００１２】タイマー機能部３は、２つの時系列ｔｎ
１，ｔｎ２を生成することができる。ｔ１ｎ≠ｔ２ｎ、
であることが好ましいが、ｔ１ｎ＝ｔ２ｎ、であること
もできる。表示位置調整機能部４は、設定移動量信号２
ａに基づいて、Ｈポジション移動量（ｘ座標偏差）Δｘ
とＶポジション移動量（ｙ座標偏差）Δｙを生成する。
更に、表示位置調整機能部４は、時系列ｔｎ１，ｔｎ２
に基づいて、Δｘ，Δｙを時系列ｔｎ１，ｔｎ２をそれ
ぞれに変数とする移動量関数Δｘ（ｔｎ１），Δｙ（ｔ
ｎ２）として関数化することができる。
１，ｔｎ２を生成することができる。ｔ１ｎ≠ｔ２ｎ、
であることが好ましいが、ｔ１ｎ＝ｔ２ｎ、であること
もできる。表示位置調整機能部４は、設定移動量信号２
ａに基づいて、Ｈポジション移動量（ｘ座標偏差）Δｘ
とＶポジション移動量（ｙ座標偏差）Δｙを生成する。
更に、表示位置調整機能部４は、時系列ｔｎ１，ｔｎ２
に基づいて、Δｘ，Δｙを時系列ｔｎ１，ｔｎ２をそれ
ぞれに変数とする移動量関数Δｘ（ｔｎ１），Δｙ（ｔ
ｎ２）として関数化することができる。
【００１３】移動量関数Δｘ（ｔｎ１），Δｙ（ｔｎ
２）が信号化された移動量関数信号４ａが表示位置調整
機能部４から出力され、プラズマディスプレイ、液晶デ
ィスプレイのような画像表示装置に送られる。このよう
な画像表示装置は、データモニタ、プロジェクタ等であ
る。移動量関数信号４ａ又はこれと異なる時系列化信号
４ｂが、タイマー機能部３に入力され、タイマー機能部
３は位置変更指令信号３ａを時系列信号３ａとして表示
位置調整機能部４に送信する。
２）が信号化された移動量関数信号４ａが表示位置調整
機能部４から出力され、プラズマディスプレイ、液晶デ
ィスプレイのような画像表示装置に送られる。このよう
な画像表示装置は、データモニタ、プロジェクタ等であ
る。移動量関数信号４ａ又はこれと異なる時系列化信号
４ｂが、タイマー機能部３に入力され、タイマー機能部
３は位置変更指令信号３ａを時系列信号３ａとして表示
位置調整機能部４に送信する。
【００１４】図２は、表示位置の変更例を示している。
画像”ＡＢ”は、縦横に並ぶ座標化されたドット上で表
示されている。その座標系の縦横の多数・座標軸線２１
上にドットが設定されている。その座標系が左右・上下
に移動し、表示位置であるドット位置が、上下左右に変
更される。移動前の表示文字”Ａ”，”Ｂ”は、設定さ
れた移動量だけ上下左右にその座標系上で移動する。こ
のような移動は、座標系が固定され、画像の座標が変換
されることと相対的に等価である。
画像”ＡＢ”は、縦横に並ぶ座標化されたドット上で表
示されている。その座標系の縦横の多数・座標軸線２１
上にドットが設定されている。その座標系が左右・上下
に移動し、表示位置であるドット位置が、上下左右に変
更される。移動前の表示文字”Ａ”，”Ｂ”は、設定さ
れた移動量だけ上下左右にその座標系上で移動する。こ
のような移動は、座標系が固定され、画像の座標が変換
されることと相対的に等価である。
【００１５】このように、一定時間毎に表示している画
像の位置が移動し、画面の焼付きが防止される。数ドッ
トの気にならない単位で、一定時間毎に移動させること
により、表示している内容を変えることなく、焼付き防
止を実現する。このような実現のための装置コストは低
い。本発明は、プラズマディスプレイなどのドット表示
装置に適用されて、特に、有効である。
像の位置が移動し、画面の焼付きが防止される。数ドッ
トの気にならない単位で、一定時間毎に移動させること
により、表示している内容を変えることなく、焼付き防
止を実現する。このような実現のための装置コストは低
い。本発明は、プラズマディスプレイなどのドット表示
装置に適用されて、特に、有効である。
【００１６】移動量関数Δｘ（ｔｎ１），Δｙ（ｔｎ
２）は、その移動が見る者に感じられない程度の量であ
ることが好ましい。そのような好ましい量として、現行
の画像表示装置では、数ドットである。Δｘ（ｔｎ１）
とΔｙ（ｔｎ２）は、いずれもが１であることが好まし
い。移動範囲が、５ドット・６ドットの３０ドットを含
む領域で同じ画像点がその座標系ｘ−ｙ上で移動するよ
うに設定されているものとすれば、この領域の移動領域
座標系ｘ’−ｙ’上で、（１，１），（２，１）・・
・，（５，１），（５，２），（４，２）・・・，
（１，２），（２，２）・・・，（５，６）のように移
動することが好ましい。この順の逆の順序で戻るか、
（５，６）からいきなり（１，１）に戻るかは、設計事
項である。方向に１だけ移動し、又は、ｙ方向に１だけ
移動し、１ドットを飛ばして移動しないことが好まし
い。一筆書きで（同じ位置を通ることなく）、３０回目
で自己同一変換になるように元の位置に戻ることがもっ
とも好ましい。
２）は、その移動が見る者に感じられない程度の量であ
ることが好ましい。そのような好ましい量として、現行
の画像表示装置では、数ドットである。Δｘ（ｔｎ１）
とΔｙ（ｔｎ２）は、いずれもが１であることが好まし
い。移動範囲が、５ドット・６ドットの３０ドットを含
む領域で同じ画像点がその座標系ｘ−ｙ上で移動するよ
うに設定されているものとすれば、この領域の移動領域
座標系ｘ’−ｙ’上で、（１，１），（２，１）・・
・，（５，１），（５，２），（４，２）・・・，
（１，２），（２，２）・・・，（５，６）のように移
動することが好ましい。この順の逆の順序で戻るか、
（５，６）からいきなり（１，１）に戻るかは、設計事
項である。方向に１だけ移動し、又は、ｙ方向に１だけ
移動し、１ドットを飛ばして移動しないことが好まし
い。一筆書きで（同じ位置を通ることなく）、３０回目
で自己同一変換になるように元の位置に戻ることがもっ
とも好ましい。
【００１７】
【発明の効果】本発明による表示装置の焼付防止方法及
び表示装置の焼付防止装置は、画面は変更されずに、表
示画像の位置が移動し、画面の焼付きが防止され、その
防止程度が全ドット位置でより確実に均等化され、全体
としてその耐久性が飛躍的に向上する。その防止のため
の装置コストは低い。
び表示装置の焼付防止装置は、画面は変更されずに、表
示画像の位置が移動し、画面の焼付きが防止され、その
防止程度が全ドット位置でより確実に均等化され、全体
としてその耐久性が飛躍的に向上する。その防止のため
の装置コストは低い。
【図１】図１は、本発明による表示装置の焼付防止装置
の実施の形態を示す機器構成ブロック図である。
の実施の形態を示す機器構成ブロック図である。
【図２】図２は、表示位置の変更を示す画面である。
１…時間設定（選択）部 ２…移動量設定（選択）部 ３…タイマー機能部 ４…表示位置調整機能部 ｔｎ１（ｔ１），ｔｎ２（ｔ２）…時系列（時間） Δｘ（ｔｎ１），Δｙ（ｔｎ２）移動間隔（移動量関
数）
数）
Claims (10)
- 【請求項１】見た感じで気にならない程度のドット数単
位で静止画像の座標を変換するためのステップと、 前記変換は、複数・周期で自己同一変換である表示装置
の焼付防止方法。 - 【請求項２】請求項１において、 前記静止画像は、プラズマディスプレイ上の静止画像で
あることを特徴とする表示装置の焼付防止方法。 - 【請求項３】請求項１において、 前記ドット数単位は、座標値差として縦横に５ドット以
下であることを特徴とする表示装置の焼付防止方法。 - 【請求項４】請求項１において、 前記座標の変換により前記静止画像が移動する範囲の複
数・ドットは互いに縦横に隣り合い、前記ドット数単位
は１であることを特徴とする表示装置の焼付防止方法。 - 【請求項５】請求項４において、 前記範囲のドット数をＮで表せば、前記静止画像の座標
はＮ回周期で自己に変換されることを特徴とする表示装
置の焼付防止方法。 - 【請求項６】静止画像を移動させる時間間隔を設定する
ための時間間隔設定部と、 静止画像を移動させる移動間隔（Δｘ，Δｙ）を設定す
るための移動間隔設定部と、ここで移動間隔（Δｘ，Δ
ｙ）は前記静止画像を移動させる座標系ｘ−ｙ上で定義
され、 前記移動間隔（Δｘ，Δｙ）を２つの時間ｔ１、ｔ２を
変数とする関数Δｘ（ｔ１），Δｙ（ｔ２））として時
間的に具体化するための表示位置調整機能部とからなる
表示装置の焼付防止装置。 - 【請求項７】請求項６において、 前記時間ｔ１、ｔ２は、それぞれに時系列で表されてい
ることを特徴とする表示装置の焼付防止装置。 - 【請求項８】請求項７において、 前記移動間隔Δｘと前記移動間隔Δｙはともに１である
ことを特徴とする表示装置の焼付防止装置。 - 【請求項９】請求項７において、 前記時間ｔ１と前記時間ｔ２は同じではないことを特徴
とする表示装置の焼付防止装置。 - 【請求項１０】請求項９において、 前記移動間隔Δｘと前記移動間隔Δｙはともに１である
ことを特徴とする表示装置の焼付防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029773A JP2000227775A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 表示装置の焼付防止方法及び表示装置の焼付防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029773A JP2000227775A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 表示装置の焼付防止方法及び表示装置の焼付防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227775A true JP2000227775A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12285363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11029773A Pending JP2000227775A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 表示装置の焼付防止方法及び表示装置の焼付防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000227775A (ja) |
Cited By (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003058595A2 (en) * | 2001-12-28 | 2003-07-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method for screen savers |
| WO2003075255A1 (fr) * | 2002-03-04 | 2003-09-12 | Sanyo Electric Co.,Ltd. | Affichage electroluminescent organique et son application |
| JP2004309750A (ja) * | 2003-04-07 | 2004-11-04 | Pioneer Electronic Corp | 表示画面の焼付防止装置及び焼付防止方法 |
| JP2004333751A (ja) * | 2003-05-06 | 2004-11-25 | Nanao Corp | 焼き付き軽減装置及びこれを備えた画像表示装置 |
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| JP2005031369A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Toshiba Corp | 映像表示装置及び映像表示方法 |
| US6879112B2 (en) | 2003-06-10 | 2005-04-12 | Hitachi, Ltd. | Image display device and method of displaying images with static image detection |
| JP2005148558A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Sony Corp | 表示装置とその駆動方法 |
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