JP2000227196A - 伸縮自在管の締結装置 - Google Patents

伸縮自在管の締結装置

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JP2000227196A
JP2000227196A JP11028821A JP2882199A JP2000227196A JP 2000227196 A JP2000227196 A JP 2000227196A JP 11028821 A JP11028821 A JP 11028821A JP 2882199 A JP2882199 A JP 2882199A JP 2000227196 A JP2000227196 A JP 2000227196A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品の種類が少くてすみ、パイプへの組付け
が容易でしかも丈夫な伸縮自在管の締結装置を提供す
る。 【解決手段】 ナット部材31の内側にリングユニット
32が設けられている。リングユニット32は互いに共
通の部品からなる一対の締付リング33,34を向かい
合わせに嵌合させている。締付リング33,34は、周
方向の一部に切断スリット63を形成した環状部60
と、複数の凸部61と、凸部61間に形成された凹部6
2とを有している。凸部61の先端に内向きのテーパ面
81が形成され、凹部62の底壁に外向きのテーパ面8
2が形成されている。ナット部材31を締付けて締付リ
ング33,34を互いに軸線方向に引き寄せたとき、テ
ーパ面81,82が互いにくさびのように斜め方向に滑
ることにより、凸部61を第1のパイプ11側に押圧す
るとともに環状部60を第2のパイプ12に押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば光学機器
の三脚などに好適に使用される伸縮自在管の締結装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】カメラや望遠鏡などの光学機器を支持す
るための三脚等に使われる伸縮自在管は、大径な第1の
パイプの内側に小径な第2のパイプを軸線方向に移動自
在に挿入し、第1のパイプの端部に設けた締結装置によ
ってパイプどうしを固定するようにしている。この種の
締結装置は、例えば実公昭50−34606号公報に記
載されている締結装置のように、第1のパイプの端部に
螺合させた袋ナットの内側に第2のパイプを囲むように
して切れ目のある複数の締結環を設け、これら締結環の
間に受け環を設けている。これら締結環と受け環との相
互対向面にテーパ面が形成されている。このものは、袋
ナットを回転させることにより、複数の締結環を互いに
近付ける方向に移動させ、締結環と受け環の各テーパ面
をあたかもくさびのように互いに滑らせることにより、
締結環の内周面を小径パイプに押し付けるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例の場合、締
結環と受け環の形状が異なるため、これら2種類の部品
を製造するために2種類の金型が必要であり、その分、
コストが高くなる。また切れ目の無い受け環をパイプに
取付けるには受け環をパイプの端面側から嵌め込む必要
があり、組付け作業性が悪いという問題がある。さら
に、袋ナットを締付けたときに受け環が大きな内圧を受
け、受け環が破損したり変形するなどの故障の原因を生
じることがある。従って本発明の目的は、部品の種類が
少くてすみ、組付けが容易でかつ、丈夫な伸縮自在管の
締結装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を果たすための
本発明は、請求項1に記載したように構成され、互いに
共通の部品からなる一対の締付リングを互いに向かい合
わせに嵌合させたリングユニットを備えている。各締付
リングは、それぞれ、周方向の一部に切断スリットが形
成された環状部と、複数の凸部と、これら凸部間に形成
された凹部と、凸部の先端と凹部の底壁にそれぞれ形成
されたテーパ面を有している。
【0005】本発明の締結装置では、ナット部材を締付
ける方向に回転させると、一対の締付リングが互いに軸
線方向に引き寄せられることにより、前記テーパ面が互
いに滑ることによってあたかもくさびのように各々の凸
部の外側の面が第1のパイプ側に押圧されるとともに環
状部の内周面が第2のパイプ側に押圧され、第1のパイ
プと第2のパイプが互いに固定される。ナット部材を緩
めると、一対の締付リングが互いに引き寄せられなくな
るため各テーパ面によるくさび効果が発揮されなくな
り、第1のパイプと第2のパイプが互いに移動可能とな
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の第1の実施形態に
ついて図1から図7を参照して説明する。
【0007】図1と図2に一部を示す伸縮自在管10
は、大径な第1のパイプ11と、このパイプ11に軸線
方向に移動自在に挿入される小径な第2のパイプ12
と、これら大小のパイプ11,12を固定するための締
結装置13を備えている。
【0008】パイプ11,12は、例えばカーボン繊維
とエポキシ樹脂の複合材、あるいはアルミニウム合金等
の金属製の丸パイプからなるパイプ本体19,20と、
パイプ本体19の下端19aに接着等の固定手段によっ
て固定される円筒状の雄ねじ部材21と、パイプ本体2
0の上端部に固定される抜け止め用の端末ストッパ22
などを含んでいる。
【0009】図5に一例を示すように、端末ストッパ2
2は、おおむね円筒を半割りにした形状の一対の合成樹
脂製のストッパ片22aからなる。各ストッパ片22a
は互いに共通の形状であり、両者が隣り合う部分22
b,22cは、両者間の隙間S(図2に示す)がパイプ
12の軸線方向に一直線に連続しないようにするために
周方向に位置がずれた形状としている。このように隙間
Sの位置をパイプ11,12の周方向にずらすことによ
り、各パイプ11,12が隙間Sの方向に傾きやすくな
ることを防止できる。ストッパ片22aの内周面側にそ
れぞれ突起部23が一体に形成されている。これらの突
起部23はパイプ本体20に形成された孔24に嵌合さ
れ、パイプ本体20に対するストッパ片22aの外れ止
めをなしている。
【0010】締結装置13は、前記雄ねじ部材21の外
周に形成された雄ねじ部30と、この雄ねじ部30に螺
合される円筒状のナット部材(袋ナット)31と、図3
に示すリングユニット32などからなる。リングユニッ
ト32は、後述する一対の締付リング33,34によっ
て構成されている。
【0011】図4等に示すようにナット部材31の内周
面に、雄ねじ部30に螺合されるねじ溝40が形成され
ている。ナット部材31の下端内周部に、周方向に連続
するテーパ面41が形成されている。このテーパ面41
は、第2のパイプ12が通る孔42からねじ溝40に向
かってナット部材31の内径が広がるように傾斜してい
る。このナット部材31の外周部に、ゴム等からなる滑
り止め部材43が設けられている。
【0012】一方、雄ねじ部材21の内周部にもテーパ
面51が形成されている。このテーパ面51は、雄ねじ
部材21の内面に設けた内向きの鍔部52の下面側に周
方向に連続して形成され、鍔部52の内径が下側にゆく
ほど広がるように傾斜している。このテーパ面51はナ
ット部材31の前記テーパ面41と対をなし、ナット部
材31を雄ねじ部30に締付ける方向に回転させたとき
に、テーパ面41,51が互いに近付くようになってい
る。
【0013】図3および図6に示すように、リングユニ
ット32は、互いに共通の部品からなる共通形状の一対
の締付リング33,34を、上下さかさまにして互いに
向かい合わせに嵌合させることによって構成される。締
付リング33,34は、それぞれ例えばポリプロピレン
やポリアセタール等の合成樹脂の一体成形品であり、第
2のパイプ12の外周面を包囲するようにして雄ねじ部
材21の内側に収容される。
【0014】各締付リング33,34は、それぞれ、環
状部60と、複数(例えば3箇所)の凸部61と、これ
ら凸部61の間に形成された凹部62とを有し、いわば
クラウン(王冠)形状をなしている。環状部60と凸部
61は前記合成樹脂によって一体に成形されている。環
状部60は、第2のパイプ12を周方向に囲むような円
環状をなし、その周方向の一部に切断スリット63が形
成されている。従ってこの環状部60は、切断スリット
63の隙間が変化できることによって拡径および縮径が
可能である。
【0015】凸部61は環状部60の周方向に等間隔で
例えば3箇所設けられており、それぞれ環状部60から
第2のパイプ12の軸線方向に延出している。これら凸
部61には、凸部61の先端61aから環状部60に至
る途中までスリット64が形成され、凸部61がある程
度変形する(撓む)ことを容易にしている。すなわちこ
れらのスリット64により、締付リング33,34の拡
径、縮径の動きに合わせて径の変化に対応する。
【0016】各凸部61間に形成された凹部62は、他
方の締付リングの凸部61が入り込むことができるよう
な寸法に形成されている。この凹部62は、他方の締付
リングの凸部61の先端61aと対向する底壁62aを
有している。
【0017】下側に位置する締付リング33の環状部6
0に、ナット部材31のテーパ面41に応じた角度で傾
斜する下側テーパ面71が形成されている。上側に位置
する締付リング34の環状部60に、雄ねじ部材21の
テーパ面51に応じた角度で傾斜する上側テーパ面72
が形成されている。
【0018】各凸部61の先端61aに、締付リングの
内方を向く第1のテーパ面81が形成されている。ま
た、各凹部62の底壁62aに,締付リングの外方を向
く第2のテーパ面82が形成されている。第2のテーパ
面82は第1のテーパ面81と対応した角度で傾斜し、
互いに向かい合う締付リング33,34の第1のテーパ
面81と第2のテーパ面82とが接し合うことにより、
締付リング33,34が互いに軸線方向に引き寄せられ
たときに、双方のテーパ面81,82が互いに滑り、そ
のくさび効果によって凸部61の外側の面を第1のパイ
プ11の雄ねじ部材21の内面に押圧するとともに、環
状部60の内周面を第2のパイプ12の外面に押圧でき
るようにしている。
【0019】次に上記実施形態の締結装置13の作用に
ついて説明する。図7(A)は、ナット部材31を雄ね
じ部30に締付けていない状態を示している。この場
合、ナット部材31のテーパ面41から雄ねじ部材21
のテーパ面51までの距離Lがある程度広がっているた
め、互いに向かい合う下側のテーパ面41,71と上側
のテーパ面51,72と中間のテーパ面81,82は押
圧されない状態にある。このため締付リング33,34
は、雄ねじ部材21と第2のパイプ12との間に遊びの
ある状態で存在することになるから、第1のパイプ11
に対して第2のパイプ12が軸線方向に移動できるフリ
ー状態となり、伸縮自在管10の長さを調整することが
できる。
【0020】伸縮自在管10の長さを調整したのち、ナ
ット部材31を雄ねじ部30に締付ける方向に回転させ
ると、図7(B)に示すようにナット部材31のテーパ
面41から雄ねじ部材21のテーパ面51までの距離L
が近付くことにより、締付リング33,34が互いに軸
線方向に引き寄せられ、互いに向かい合う下側のテーパ
面41,71と上側のテーパ面51,72と中間のテー
パ面81,82が互いにパイプ11,12の軸線方向に
押し合うとともに、これらテーパ面があたかもくさびの
ように互いに斜め方向に滑ることにより、各々の凸部6
1の外側の面が第1のパイプ11の雄ねじ部材21の内
面に押圧されるとともに、環状部60の内周面が第2の
パイプ12の外面に押圧され、クランプ状態となる。こ
のため第1のパイプ11と第2のパイプ12が互いに固
定されることになる。
【0021】図8は本発明の第2の実施形態のリングユ
ニット32Aを示している。このリングユニット32A
も、互いに共通の樹脂部品からなる共通形状の一対の締
付リング33,34を向かい合わせに嵌合させることに
よって構成されているが、第1の実施形態で述べたスリ
ット64は設けていない。それ以外の基本的な構成と作
用・効果は第1の実施形態と共通であるから説明は省略
する。このリングユニット32Aの場合、2点鎖線で示
すように環状部60から凸部61の途中までスリット9
0を形成することにより、拡径および縮径の動きに応じ
やすくしてもよい。
【0022】なお、この発明を実施するに当たって、リ
ングユニットを構成する締付リングをはじめとして、パ
イプやナット部材、凸部や凹部そしてテーパ面の構成、
形状など、この発明を構成する各要素をそれぞれ適宜に
変形して実施できることは言うまでもない。またこの発
明は、第1のパイプと第2のパイプ以外に第3のパイプ
あるいは第4のパイプを有する伸縮自在管にも勿論適用
できる。
【0023】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明の伸縮自在管
の締結装置によれば、リングユニットの部品共通化によ
ってコスト低減に寄与できるとともに、締付リング全て
に切断スリットが形成されているためパイプへの組付け
が容易となり、しかもナット部材を締付けたときにリン
グを破断させるような過剰な内圧が発生せず、丈夫で破
損しにくい締結装置を提供することができる。本発明の
締付リングは、複数の凸部が環状部の周方向に分かれて
設けられており、ナット部材を締付けたときに各々の凸
部がそれぞれテーパ面のくさび効果によって第1のパイ
プ側に押圧されるようになるから各々の凸部が広がりや
すく、このためこの締付リングは周方向各部がほぼ均等
な締付力を発揮することができ、パイプに対する締付力
も安定したものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す伸縮自在管の
締結装置の分解斜視図。
【図2】 図1に示された伸縮自在管の一部の斜視図。
【図3】 図1に示された締結装置に使われるリングユ
ニットの斜視図。
【図4】 図2中のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】 図1に示された伸縮自在管に使われる端末ス
トッパの斜視図。
【図6】 図3に示されたリングユニットの分解斜視
図。
【図7】 図1に示された締結装置のフリー状態とクラ
ンプ状態とを示す断面図。
【図8】 本発明の第2の実施形態を示す締結装置に使
われるリングユニットの分解斜視図。
【符号の説明】
10…伸縮自在管 11…第1のパイプ 12…第2のパイプ 13…締結装置 30…雄ねじ部 31…ナット部材 32,32A…リングユニット 33,34…締付リング 60…環状部 61…凸部 62…凹部 63…切断スリット 81,82…テーパ面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月16日(2000.3.1
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を果たすための
本発明は、請求項1に記載したように構成され、互いに
共通形状の部品からなるクラウン形状の一対の締付リン
グを互いに向かい合わせに嵌合させたリングユニットを
備えている。各締付リングは、それぞれ、周方向の一部
に切断スリットが形成された環状部と、複数の凸部と、
これら凸部間に形成された凹部と、凸部の先端と凹部の
底壁にそれぞれ形成されたテーパ面を有している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明の伸縮自在管
の締結装置によれば、リングユニットの部品共通化によ
ってコスト低減に寄与できるとともに、締付リング全て
に切断スリットが形成されているためパイプへの組付け
が容易となり、しかもナット部材を締付けたときにリン
グを破断させるような過剰な内圧が発生せず、丈夫で破
損しにくい締結装置を提供することができる。本発明の
締付リングは、複数の凸部が環状部の周方向に分かれた
クラウン形状をなし、一方の締付リングの各凹部に他方
の締付リングの各凸部が入り込み、ナット部材を締付け
たときに各締付リングの周方向に分かれている各々の凸
部がそれぞれテーパ面のくさび効果によって各々独立し
て雄ねじ部材の内面に押圧されるようになるから各々の
凸部が広がりやすく、このためこの締付リングは周方向
各部がほぼ均等な締付力を発揮することができ、パイプ
に対する締付力も安定したものとなる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大径な第1のパイプとこの第1のパイプに
    挿入される小径な第2のパイプとを有する伸縮自在管の
    前記パイプどうしを固定するための締結装置であって、 互いに共通の部品からなる一対の締付リングを向かい合
    わせに嵌合させることによって構成されるリングユニッ
    トと、 前記第1のパイプの雄ねじ部に螺合されるナット部材で
    あって前記雄ねじ部にねじ込む方向に回転させたときに
    前記一対の締付リングを互いに軸線方向に引き寄せるナ
    ット部材とを具備し、 前記リングユニットの各締付リングは、それぞれ、 前記第2のパイプの外周側に設けられかつ周方向の一部
    に切断スリットが形成された環状部と、 前記環状部の周方向複数個所に設けられかつ前記環状部
    から前記第2のパイプの軸線方向に延出する複数の凸部
    と、 前記凸部間に形成されて他方の締付リングの凸部が入り
    込みかつこの他方の凸部の先端と対向する底壁を備えた
    凹部と、 前記凸部の先端と前記凹部の底壁とにそれぞれ形成され
    たテーパ面であってこれら一対の締付リングを互いに軸
    線方向に引き寄せたとき前記凸部を前記第1のパイプ側
    に押圧するとともに前記環状部を前記第2のパイプ側に
    押圧するテーパ面と、 を有することを特徴とする伸縮自在管の締結装置。
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