JP2000227107A - マット用止め具 - Google Patents

マット用止め具

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JP2000227107A
JP2000227107A JP11030184A JP3018499A JP2000227107A JP 2000227107 A JP2000227107 A JP 2000227107A JP 11030184 A JP11030184 A JP 11030184A JP 3018499 A JP3018499 A JP 3018499A JP 2000227107 A JP2000227107 A JP 2000227107A
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mat
cylindrical portion
cylinder
periphery
axial direction
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JP11030184A
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Kenichiro Kohagisawa
研一郎 小萩沢
Toru Matsuo
徹 松尾
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Morito Co Ltd
Furuya Industrial Co Ltd
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Morito Co Ltd
Furuya Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイオキシンを発生させずに焼却可能なポリ
プロピレンを用いてマットへの取付けが確実に行えるマ
ット用止め具を提供する。 【解決手段】 マット用止め具21において、外筒部2
7の一端外周にマットの一方の面に接するフランジ33
が形成された外筒具23と、外筒部27の内周に挿入さ
れる内筒部39を有するとともに内筒部39の他端外周
にマットの他方の面に接するフランジ41が形成された
内筒具25と、外筒部27の内周と内筒部39の外周と
に、径方向に凹凸して設けられ相互に係止する凹部(周
溝43)及び突起(凸条45)からなる係止手段と、内
筒部39の少なくとも一箇所を一端側から軸線方向に沿
って切り欠いて形成したスリット47と設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マットに穿設され
た穴を補強するためにこの穴の周縁に取り付けられるマ
ット用止め具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、車室内のフロア(床)に敷設さ
れたカーペット上には、清掃の容易性等の目的で別のマ
ットが敷かれる。マットは、種々の走行操作ペダルに近
接して配置されるため、安全上、これらの操作ペダルと
干渉が生じないように、移動不能にフロアへ固定され
る。一般的に、フロアと、マットとの固定は、図3に示
すように、フロアに突設した軸状の掛止突起1に、マッ
ト3に穿設した穴を挿入して行われる。このような構造
の場合、マット3の穴には、マット用止め具である所謂
金属製のハトメ(鳩目)5が挟着され、穴周縁が補強さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属製
のハトメを用いたマットでは、該マットを焼却処理する
際に、ハトメが焼却されずに残るため、ハトメを外さな
ければならず、処理作業に手間がかかる問題があった。
【0004】また、機械的性質、耐磨耗性、耐熱性に優
れたエンジニアリングプラスチック(エンプラ)である
ポリアセタールによりマット用止め具を成形すれば、焼
却は可能になるものの、毒性の高いダイオキシンを発生
させ、環境に深刻な影響を与える問題があった。
【0005】一方、焼却が可能で且つダイオキシンを発
生させない合成樹脂としてポリプロピレンを材料にマッ
ト用止め具を製作することが考えられる。ところが、ポ
リプロピレンは、ポリアセタールに比べて機械的強度が
低いため、マット用止め具等に用いた場合に、以下の如
く問題の生ずる虞れがあった。
【0006】即ち、例えば、図4に示すように、外筒具
7と、内筒具9からなるマット用止め具11をポリプロ
ピレンにより形成し、内筒具9の内筒部13先端に係止
爪15を形成し、この係止爪15を、外筒具7の外筒部
17に形成した係止段部19に係止して、外筒具7と内
筒具9とを係止する構造とした場合、係止爪15が外筒
部17の内周を通過する際に、容易に潰れてしまい、係
止爪15としての機能が十分に確保できなくなる問題が
あった。
【0007】また、図示は省略するが、内筒部13の外
周に雄ねじを形成し、外筒部17の内周に雌ねじを形成
して、外筒具7と内筒具9とを螺着する構造も考えられ
るが、長期の使用によっては緩みが生じ、マットからの
離脱が生じ易くなる問題が予想された。
【0008】そこで本発明は、上記課題を解消するため
に、ダイオキシンを発生させずに焼却可能な合成樹脂
(ポリプロピレン等)を用いてマットへの取付けが確実
に行えるマット用止め具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による請求項1に記載のマット用止め具は、マッ
トに穿設された穴の周縁に挟着されるマット用止め具で
あって、前記穴に挿入される両端の開口された外筒部を
有するとともに該外筒部の一端外周に前記マットの一方
の面に接する円環板形状のフランジが同心円状に形成さ
れた外筒具と、前記外筒部の内周に挿入される両端の開
口された内筒部を有するとともに該内筒部の他端外周に
前記マットの他方の面に接する円環板形状のフランジが
同心円状に形成された内筒具と、前記外筒部の内周と前
記内筒部の外周とに径方向に凹凸して設けられ相互に係
止する凹部及び突起からなる係止手段と、前記内筒部あ
るいは前記外筒部の少なくとも一箇所を軸線方向に沿っ
て切り欠いて形成したスリットと、を具備し、前記外筒
具と前記内筒具とのそれぞれが、焼却時に、ダイオキシ
ンを発生させない合成樹脂を主材料に一体成形されたこ
とを特徴とする。
【0010】このマット用止め具では、内筒部がスリッ
トにより軸線方向に分断され、半径方向内側に可撓可能
になる。従って、外筒部と内筒部を挿入した時、内筒部
が半径方向内側に撓み、内筒部が撓まない場合に比べ、
凸条に作用する押圧力が小さくなる。これにより、軟質
の材料を用いた場合においても、係止手段が潰れなくな
る。
【0011】また、外筒具と内筒具とのそれぞれが、焼
却時に、ダイオキシンを発生させない合成樹脂を主材料
に一体成形されているので、ダイオキシンの発生を抑止
する。
【0012】請求項2に記載のマット用止め具は、前記
外筒具と前記内筒具とのそれぞれをなす合成樹脂が、ポ
リプロピレンを主材料とすることを特徴とする。
【0013】このマット用止め具では、外筒具と内筒具
とのそれぞれが、ポリプロピレンにより一体成形され、
マット用止め具が焼却された時に、ダイオキシンが発生
しなくなる。
【0014】請求項3に記載のマット用止め具は、前記
凹部が、前記内筒部の外周に形成された周溝であり、前
記突起が、前記外筒部の内周に形成された円弧状の凸条
であることを特徴とする。
【0015】このマット用止め具では、凹部及び凸条が
内筒部、外筒部の周方向に形成されることで、内筒部と
外筒部との軸線方向の相対移動を大きな係止力で規制す
る係止手段が簡単な構造で形成可能になる。
【0016】請求項4に記載のマット用止め具は、前記
周溝が、前記内筒部の軸線方向に多段状となって複数設
けられ、前記凸条が、前記外筒部の軸線方向に多段状と
なって複数設けられていることを特徴とする。
【0017】このマット用止め具では、周溝及び凸条が
内筒部、外筒部の軸線方向に多段状に設けられること
で、複数の周溝及び凸条同士が係止することになり、係
止面積が大きくなり、係止力が増大するとともに、例え
ば一つの凸条が複数段の周溝のうちの任意のものに係止
可能になって、内筒部と外筒部とが軸線方向の異なる位
置で係止可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。図1は本発明に係るマッ
ト用止め具の分解斜視図、図2は本発明に係るマット用
止め具の組立断面図である。
【0019】本実施形態によるマット用止め具21は、
外筒具23と、内筒具25とからなる。外筒具23と内
筒具25とは、それぞれが、ポリプロピレンを主材料に
一体成形されている。なお、外筒具23と内筒具25と
は、この他、焼却時に、ダイオキシンを発生させないそ
の他の合成樹脂を主材料に一体成形されるものであって
もよい。
【0020】外筒具23は、両端の開口された外筒部2
7を有する。外筒部27は、マット29に穿設された穴
31に挿入される。外筒部27の軸線方向の長さは、マ
ット29の厚みと略同一に形成される。外筒部27の一
端外周には円環板形状のフランジ33が同心円状に形成
され、フランジ33はマット29の一方の面に密接され
る。このフランジ33のマット密接面には尖頭状のピン
35が同心円周上に等間隔で複数突設され、ピン35は
マット29に食い込むようになっている。これにより、
マット29に密接した外筒具23は、回転が規制され
る。
【0021】一方、内筒具25は、両端の開口された内
筒部39を有する。内筒部39は、外筒部27の内周に
挿入される。内筒部39の他端外周には円環板形状のフ
ランジ41が同心円状に形成され、フランジ41はマッ
ト29の他方の面に密接される。
【0022】外筒部27の内周と、内筒部39の外周と
には、径方向に凹凸して設けられ相互に係止する凹部及
び突起からなる係止手段が設けられる。本実施形態によ
る係止手段は、凹部が、内筒部39の外周に形成された
周溝43で形成され、突起が、外筒部27の内周に形成
された円弧状の凸条45で形成されている。この凸条4
5は、周溝43に進入して、内筒部39と外筒部27と
の軸線方向の相対移動を規制する。つまり、凸条45と
周溝43とは、内筒部39と外筒部27とを軸線方向に
係止するようになっている。
【0023】この周溝43は、内筒部39の軸線方向に
多段状となって複数設けられている。また、凸条45も
また、外筒部27の軸線方向に多段状となって複数設け
られている。この実施形態では、凸条45が上段と下段
の二段で配置され、且つそれぞれの凸条45が上段と下
段で千鳥に配置されている。なお、各段の凸条45は、
円周方向に連続した環形状で形成されてもよい。
【0024】内筒部39の少なくとも一箇所には、一端
側(フランジ41と反対側)から軸線方向に沿って切り
欠かれたスリット47が形成される。この実施形態で
は、内筒部39の中心を点対称に二つのスリット47が
形成されている。なお、スリット47は、二つ以上の複
数個が形成されるものであってもよい。内筒部39は、
スリット47が形成されることで、二つの半円筒形状の
周壁に分断される。従って、これらの周壁は、フランジ
41に連設された基端と反対側の先端が、自由端となっ
て径方向に若干量可撓可能となる。
【0025】次に、このように構成されたマット用止め
具21の作用を説明する。マット用止め具21をマット
29に取り付けるには、先ず、外筒具23の外筒部27
を、穴31に挿入する。次いで、内筒具25の内筒部3
9を、穴31に挿入された外筒部27の内側に挿入す
る。
【0026】外筒部27に内筒部39が挿入されると、
内筒部39の外周が、外筒部27の凸条45に当接し
て、スリット47によって分断された内筒部39は、半
径方向内側に弾性変形される。内筒部39が半径方向内
側に弾性変形することにより、凸条45は、内筒部39
からの大きな押圧力を受けることなく、内筒部39の外
周部を乗り越えて周溝43に達する。周溝43に達した
凸条45は、内筒部39が弾性復帰することにより、周
溝43に嵌入する。
【0027】内筒部39が、外筒部27に更に押し込ま
れることにより、周溝43の段数分、この嵌入が繰り返
されて最先端の凸条45と、最深部の周溝43とが係止
する。また、この状態では、最先端以後の凸条45と、
最深部以後の周溝43とも同時に全てが係止する。
【0028】凸条45と周溝43とが係止することによ
って、外筒部27と内筒部39とは、離脱不能に係止さ
れる。これにより、マット用止め具21は、外筒具23
のフランジ33と、内筒具25のフランジ41とが穴3
1の周縁に挟持された状態で、マット29に取り付けら
れることになる。
【0029】このマット用止め具21では、内筒部39
がスリット47により軸線方向に分断され、半径方向内
側に可撓可能になる。従って、外筒部27と内筒部39
を挿入した時、内筒部39が半径方向内側に撓み、内筒
部39が撓まない場合に比べ、凸条45に作用する押圧
力が小さくなる。これにより、軟質の材料を用いた場合
においても、周溝43、凸条45からなる係止手段が潰
れなくなる。
【0030】また、外筒具23と内筒具25とのそれぞ
れが、ポリプロピレンにより一体成形されることから、
マット用止め具21が焼却された時においても、ダイオ
キシンが発生しなくなる。
【0031】そして、周溝43と凸条45とが、内筒部
39、外筒部27の周方向に形成されることで、内筒部
39と外筒部27との軸線方向の相対移動を大きな係止
力で規制する係止手段が簡単な構造で形成可能になる。
【0032】更に、周溝43及び凸条45が、内筒部3
9、外筒部27の軸線方向に多段状に設けられること
で、複数の周溝43及び凸条45同士が係止することに
より、係止面積が大きくなり、係止力が増大するととも
に、例えば一つの凸条45が複数段の周溝43のうちの
任意のものに係止可能になり、外筒部27と内筒部39
とが軸線方向の異なる位置で係止可能になる。
【0033】なお、上述した実施形態では、スリット4
7を内筒部39に設けた構成としているが、スリット4
7は、外筒部27の少なくとも一箇所に、他端側(フラ
ンジ33と反対側)から軸線方向に沿って切り欠かれて
設けられていてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明による請求項
1に記載のマット用止め具は、外筒部の内周と内筒部の
外周とに亘って突起及び凹部からなる係止手段を設け、
内筒部あるいは外筒部に、軸線方向に沿って切り欠いた
スリットを設けたので、スリットにより軸線方向に分断
された内筒部(外筒部)を、半径方向内側に可撓させる
ことができ、外筒部と内筒部の挿入時に、係止手段に作
用する押圧力を小さくすることができる。この結果、軟
質の材料を用いた場合においても、係止手段の潰れを防
止することができる。
【0035】また、外筒具と内筒具とのそれぞれを、ダ
イオキシンを発生させない合成樹脂を主材料に一体成形
したので、ダイオキシンを発生させずにマット用止め具
を焼却することができる。
【0036】請求項2に記載のマット用止め具は、外筒
具と内筒具とのそれぞれを、ポリプロピレンにより一体
成形したので、ダイオキシンを発生させずにマット用止
め具を焼却することができる。
【0037】請求項3に記載のマット用止め具は、凹部
を、内筒部外周の周溝として形成し、突起を、外筒部内
周の円弧状の凸条として形成したので、内筒部と外筒部
との軸線方向の相対移動を規制して且つ大きな係止力を
得ることのできる係止手段を、簡単な構造で形成するこ
とができる。
【0038】請求項4に記載のマット用止め具は、周溝
及び凸条を、内筒部、外筒部の軸線方向に多段状に設け
たので、係止面積を大きくして、係止力を増大させるこ
とができるとともに、周溝と凸条との係止位置をずらし
て係止させることで、異なる厚みのマットに対しての挟
着を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマット用止め具の分解斜視図。
【図2】本発明に係るマット用止め具の組立断面図。
【図3】従来のマット用止め具の使用状況を表す一部を
切り欠いた斜視図。
【図4】従来のマット用止め具の組立断面図。
【符号の説明】
21…マット用止め具、23…外筒具、25…内筒具、
27…外筒部、29…マット、31…穴、33,41…
フランジ、39…内筒部、43…周溝(凹部)、45…
凸条(突起)、47…スリット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 徹 兵庫県多紀郡丹南町大沢新110番地 フル ヤ工業株式会社内 Fターム(参考) 3B088 GA01 GB01 3J037 AA02 BA02 BB02 DA02 DA12 DB01 DC05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マットに穿設された穴の周縁に挟着され
    るマット用止め具であって、 前記穴に挿入される両端の開口された外筒部を有すると
    ともに該外筒部の一端外周に前記マットの一方の面に接
    する円環板形状のフランジが同心円状に形成された外筒
    具と、 前記外筒部の内周に挿入される両端の開口された内筒部
    を有するとともに該内筒部の他端外周に前記マットの他
    方の面に接する円環板形状のフランジが同心円状に形成
    された内筒具と、 前記外筒部の内周と前記内筒部の外周とに径方向に凹凸
    して設けられ相互に係止する凹部及び突起からなる係止
    手段と、 前記内筒部あるいは前記外筒部の少なくとも一箇所を軸
    線方向に沿って切り欠いて形成したスリットと、 を具備し、前記外筒具と前記内筒具とのそれぞれが、焼
    却時に、ダイオキシンを発生させない合成樹脂を主材料
    に一体成形されたことを特徴とするマット用止め具。
  2. 【請求項2】 前記外筒具と前記内筒具とのそれぞれを
    なす合成樹脂が、ポリプロピレンを主材料とすることを
    特徴とする請求項1に記載のマット用止め具。
  3. 【請求項3】 前記凹部が、前記内筒部の外周に形成さ
    れた周溝であり、 前記突起が、前記外筒部の内周に形成された円弧状の凸
    条であることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に
    記載のマット用止め具。
  4. 【請求項4】 前記周溝が、前記内筒部の軸線方向に多
    段状となって複数設けられ、 前記凸条が、前記外筒部の軸線方向に多段状となって複
    数設けられていることを特徴とする請求項3に記載のマ
    ット用止め具。
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