JP2000226089A - コンパクトディスク収納ケース - Google Patents

コンパクトディスク収納ケース

Info

Publication number
JP2000226089A
JP2000226089A JP11029222A JP2922299A JP2000226089A JP 2000226089 A JP2000226089 A JP 2000226089A JP 11029222 A JP11029222 A JP 11029222A JP 2922299 A JP2922299 A JP 2922299A JP 2000226089 A JP2000226089 A JP 2000226089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage case
disk
compact
disc
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11029222A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Omino
勝 小美濃
Hidekazu Ohira
英一 大平
Kazuhiko Kawashima
一彦 川島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP11029222A priority Critical patent/JP2000226089A/ja
Publication of JP2000226089A publication Critical patent/JP2000226089A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging For Recording Disks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】CDを離脱させる機能を備えたCD収納ケース
を提供する。 【解決手段】本発明のCD収納ケース1は、片持梁状に
CD収納ケース1に一体に設けられ、CDの開口を横切
ってCDの直径方向に延出する少なくとも1つの弾性片
(付勢手段)30を有している。そして、この弾性片3
0の先端は、CDがCD収納ケース1に収納された状態
においてCDの下面に弾性的に当接するようになってい
る。また、弾性片30は、ディスク保持部20を指先で
押圧した際に、CDをディスク保持部20から離脱させ
るようになっている。このような構成の本発明のCD収
納ケース1は、該CD収納ケースからCDを離脱させる
弾性片(付勢手段)30を一体に備えている。これによ
り、CD収納ケースからCDを離脱させる機能を備えた
CD収納ケースを提供することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
ク(以下、「CD」と略称する。)を収納するためのC
D収納ケースに関し、より具体的には、収納されたCD
をCD収納ケースのディスク保持部から離脱させる手段
を備えたCD収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、図6及び図7に基づいて、一般的
に用いられている従来のCD収納ケースについて説明す
る。
【0003】図6は、主に直径が8cmのCD(8cm
CD/シングルCD)の収納に用いられている従来のC
D収納ケースの上面図である。図7は、図6のVI−V
I線に沿った断面図であって、CD収納ケース201の
中心部を拡大した状態を示している。
【0004】図6に示すCD収納ケース201は、開閉
自在の長方形状の外ケース210と、該外ケース210
に着脱自在に装着されるディスクトレー220と、から
構成されている。このディスクトレー220は、CDを
収納するディスク収納凹部230を備えた略正方形のト
レー部221と、このトレー部221に一体に設けられ
た略格子状のダミー部222と、から構成されている。
【0005】このトレー部221は、CDを収納するデ
ィスク収納凹部230と、ディスク収納凹部230の略
中心に複数の弾性変形可能な保持片231をスリット2
32を介して環状に配列して構成された略円筒状のディ
スク保持部233とを有している。このディスク保持部
233の各保持片231は、それぞれ、垂直方向の断面
が略階段状をなすように形成されており、CDの開口と
嵌合して該CDを保持するようになっている。
【0006】また、トレー部221には、図6に示すよ
うな切り欠き部234が設けられている。トレー部22
1からCDを離脱させる際には、この切り欠き部234
に指先が挿入されるようになっている。例えば、親指で
ディスク保持部233を上方から押圧してディスク保持
部233によるCDを保持する力が弱まった際に、切り
欠き部234に人指し指を挿入し、CDの縁を支えなが
ら該CDを取り出す。
【0007】一方、ダミー部222は、CD収納ケース
201の長手方向の寸法に関して、トレー部221の寸
法よりもやや短くなるように形成されている(図6の寸
法A>寸法B)。このダミー部222は、ディスクトレ
ー220が外ケース210の内側の寸法にほぼ一致して
納まるように、ディスクトレー220全体の寸法を調節
する役割を担っている。
【0008】上述したCD収納ケース201に加えて、
従来より一般的に用いられているCD収納ケースとして
は、主に直径が12cmのCD(12cmCD)の収納
に用いられる収納ケースが挙げられる。この12cmC
D用のCD収納ケースは、略正方形をなす開閉自在の外
ケース(樹脂製または紙製)と、該外ケースに装着(ま
たは接着)されるトレー部とから構成されている。な
お、12cmCD用のCD収納ケースのトレー部には、
上記8cmCD用のCD収納ケースのようなダミー部は
設けられていない。
【0009】上述したようなCD収納ケースに収納され
たCDを該CD収納ケースのディスク保持部から離脱さ
せるための装置は、既にいくつかのタイプが提案されて
いる。そのような従来のCD離脱装置の代表例として、
図8に示すような実用新案登録第3018285号公報
に開示された「コンパクトディスク取り出し器」が挙げ
られる。
【0010】次に、図8及び図9に基づいて、従来のC
D離脱装置401について説明する。
【0011】図8において、CD離脱装置401は、概
略、ディスク保持部233に載置される押圧板411等
を備える樹脂製の本体部410と、前記本体部410に
取り付けられた金属製のバネ420と、前記バネ420
の先端に設けられ、バネ420の付勢力をCDに伝達す
る樹脂製の当接板430と、から構成されている。
【0012】本体部410は、CD収納ケースのディス
ク保持部に載置された状態で押圧板411の上面側が指
先により押圧されるようになっている。押圧板411の
下面側には、バネ420の基端部を収容、固定するバネ
支持部412が設けられており、このバネ支持部412
を支点としてバネ420が弾性変形するようになってい
る。また、押圧板411の下面側には、ディスク保持部
のいずれか1つのスリットに挿入され、該スリットの両
側の保持片231と係合し得る周方向移動規制部413
が設けられている。この周方向移動規制部413の両側
面には、前記両側の保持片231の下面側と係合し得る
突起状の垂直方向移動規制部414が形成されている。
このような複雑な構造を有する本体部410は、樹脂に
よる一体成形により形成されている。
【0013】バネ支持部412に支持されたバネ420
は、押圧板411に設けられたスリットを介して該押圧
板411の上面側へ延びている。そして、バネ420の
先端には、樹脂製の当接板430が取り付けられてい
る。なお、バネ420は、図9の実線で示す位置から点
線で示す位置へ弾性変形し得るように構成されている。
【0014】図9において、ディスク保持部233がC
D8の開口と嵌合し、該CDを保持している状態が破線
で示されている。この状態から押圧板411を押圧する
と、保持片231がディスク保持部233の内方向に弾
性変形し、ディスク保持部233によるCD8を保持す
る力は弱まる。そして、バネ420によるCD8を押圧
付勢する力がディスク保持部233によるCD8を保持
する力を上回った際に、CD8は当接板430を介して
バネ420により持ち上げられ、ディスク保持部233
から離脱し、図9の実線で示される位置に至る。
【0015】しかしながら、上述した従来のCD収納ケ
ースにおいては、以下のような問題がある。
【0016】すなわち、従来のCD収納ケースにCDを
離脱させるような機能を持たせるためには、上述したよ
うなCD離脱装置を別途装着する必要があるが、このよ
うなCD離脱装置を装着する作業は煩雑であり、また装
着してもすぐに外れてしまうという問題がある。
【0017】また、上述したようなCD離脱装置は、複
数の部材を組み立てるという煩雑な作業を要しているた
め生産性が悪い。さらに、このようなCD離脱装置は、
複雑な形状を有しているため簡単に製造することができ
ないという問題がある。
【0018】さらに、CDに加えて、CD離脱装置を購
入することが、購入者にとって過度の金銭的負担となっ
ているという問題がある。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
CD収納ケースの問題点に鑑み、本発明の目的は、CD
を離脱させる機能を備えたCD収納ケースを提供するこ
とにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的は、下記(1)
〜(15)に記載の本発明のCD収納ケースによって達
成される。
【0021】(1) CDの開口と嵌合して前記CDを
保持するディスク保持部を有するCD収納ケースにおい
て、前記CD収納ケースは、片持梁状に前記CD収納ケ
ースに一体に設けられ、前記CDの前記開口を横切って
前記CDの直径方向に延出する少なくとも1つの弾性片
を有し、前記弾性片の先端は、前記CDが前記CD収納
ケースに収納された状態において前記CDの下面に弾性
的に当接するようになっており、前記ディスク保持部を
押圧した際に、前記弾性片が前記CDを前記ディスク保
持部から離脱させることを特徴とするCD収納ケース。
【0022】(2) 複数の弾性変形可能な保持片をス
リットを介して環状に配列して構成され、CDの開口と
嵌合して前記CDを保持する略円筒状のディスク保持部
を有するCD収納ケースにおいて、前記ディスク保持部
をなす前記複数の保持片のうちの少なくともいずれか1
つは、前記CDを前記CD収納ケースから離脱させる際
に押圧されるようになっている押圧部を備えており、前
記CD収納ケースは、前記ディスク保持部に保持された
状態の前記CDを該CDが前記ディスク保持部から離脱
する方向に付勢し、前記押圧部を押圧し前記付勢手段に
よる前記CDを付勢する力が前記ディスク保持部による
前記CDを保持する力を上回った際に、前記CDを押し
上げて前記ディスク保持部から離脱させる付勢手段を有
しており、前記付勢手段は、片持梁状に前記CD収納ケ
ースに一体に設けられ、前記CDの前記開口を横切るよ
うに、隣接する前記保持片の間から前記CDの直径方向
に延出する少なくとも1つの弾性片より構成され、前記
弾性片の先端は、前記CD収納ケースに前記CDが収納
されていない状態において前記ディスク保持部よりも高
い位置に位置し、前記CDが前記CD収納ケースに収納
された状態において前記CDの下面に弾性的に当接する
ようになっていることを特徴とするCD収納ケース。
【0023】上記(1)または(2)により、CD収納
ケースからCDを離脱させる機能を備えたCD収納ケー
スを提供することが可能になる。
【0024】(3) 前記ディスク保持部の前記押圧部
は、前記CDを前記ディスク保持部から離脱させる際
に、指先により押圧されるようになっており、前記弾性
片は、前記CDを前記ディスク保持部から離脱させる過
程において、前記押圧部を押圧する前記指先が接触する
ことがないように前記CD収納ケースに設置されている
ことを特徴とする上記(2)記載のCD収納ケース。
【0025】これにより、押圧部を押圧する指先が、C
Dを離脱させる際の弾性片の動きを妨げることを防止す
ることが可能になる。
【0026】(4) 前記弾性片は、前記CD収納ケー
スと一体に設けられた幅広の基端部と、先端側が前記デ
ィスク保持部よりも高い位置に位置するように、前記基
端部から延出する細長の梁部と、前記梁部の先端側に設
けられた当接部と、から構成されており、前記当接部
は、前記CDが前記CD収納ケースに収納された状態に
おいて前記CDの下面の非情報記録部に当接し、前記弾
性片の付勢力を前記CDに伝達するようになっているこ
とを特徴とする上記(2)または(3)に記載のCD収
納ケース。
【0027】このような弾性片の構成により、弾性変形
した弾性片の復元力(弾性力)を、効率よくCDに伝達
させることが可能になる。
【0028】(5) 前記押圧部は、略扇状をなし、前
記保持片にそれぞれ設けられており、前記保持片に設け
られた各押圧部は、それぞれ、前記CD収納ケースの前
記ディスク保持部のほぼ中心方向へ延出していることを
特徴とする上記(2)ないし(4)のいずれかに記載の
CD収納ケース。
【0029】これにより、簡単かつ均等に押圧部を押圧
することが可能になる。その結果、ディスク保持部によ
るCDを保持する力を、効率よく減退させることができ
る。
【0030】(6) 前記押圧部は、前記弾性片の先端
に隣接する保持片のうちの少なくともいずれか一方に設
けられていることを特徴とする上記(2)ないし(4)
のいずれかに記載のCD収納ケース。
【0031】(7) 前記押圧部は、前記弾性片の先端
に隣接する前記保持片のそれぞれに設けられていること
を特徴とする上記(6)記載のCD収納ケース。
【0032】上記(6)または(7)により、より簡単
にディスク保持部からCDを離脱させることが可能にな
る。
【0033】(8) 前記押圧部は、それぞれ、前記弾
性片に沿って該弾性片の基端方向へ延出するように形成
されていることを特徴とする上記(7)記載のCD収納
ケース。
【0034】(9) 前記押圧部は、それぞれ、略半円
状に形成されていることを特徴とする上記(8)記載の
CD収納ケース。
【0035】上記(8)または(9)により、簡単に各
押圧部を押圧することが可能になる。
【0036】(10) 前記CD収納ケースは、前記C
Dを収納する略円形の凹部を有するディスクトレーと、
前記ディスクトレーを着脱自在に収納する開閉式の樹脂
製の外ケースと、から構成されており、前記ディスク保
持部及び前記付勢手段は、前記ディスクトレーに一体に
形成されていることを特徴とする上記(2)ないし
(9)のいずれかに記載のCD収納ケース。
【0037】(11) 前記CD収納ケースは、前記C
Dを収納する略円形の凹部を有するディスクトレーと、
前記ディスクトレーに接着された開閉式の紙製の外ケー
スと、から構成されており、前記ディスク保持部及び前
記付勢手段は、前記ディスクトレーに一体に形成されて
いることを特徴とする上記(2)ないし(9)のいずれ
かに記載のCD収納ケース。
【0038】上記(10)または(11)により、従来
のCD収納ケースと同様の構成に加えて付勢手段をも備
えるCD収納ケースを簡単に製造することができる。
【0039】(12) 直径が8センチメートルのCD
を収納する略円形の凹部を有するディスクトレーと、前
記ディスクトレーの前記凹部の中心部に複数の弾性変形
可能な保持片をスリットを介して環状に配列して構成さ
れ、CDの開口と嵌合して前記CDを保持する略円筒状
のディスク保持部と、を有するCD収納ケースにおい
て、前記ディスクトレーは、一対設けられ、各ディスク
トレーの前記ディスク保持部をなす前記複数の保持片の
うちの少なくともいずれか1つは、前記CDを前記ディ
スクトレーから離脱させる際に押圧されるようになって
いる押圧部を備えており、各ディスクトレーは、前記デ
ィスク保持部に保持された状態の前記CDを該CDが前
記ディスク保持部から離脱する方向に付勢し、前記押圧
部を押圧し前記付勢手段による前記CDを付勢する力が
前記ディスク保持部による前記CDを保持する力を上回
った際に、前記CDを押し上げて前記ディスク保持部か
ら離脱させる付勢手段を有していることを特徴とするC
D収納ケース。
【0040】これにより、2枚のCDを収納することが
できるとともに、CDを離脱させる機能を備えた8cm
CD用のCD収納ケースを提供することが可能になる。
【0041】(13) 前記一対のディスクトレーは一
体に形成され、約90ミリメートルの幅と約170ミリ
メートルの長さを有する略矩形の開閉自在の外ケースに
収容可能に構成されていることを特徴とする上記(1
2)記載のCD収納ケース。
【0042】(14) 前記一対のディスクトレーは、
一体に形成され、トレー部と該トレー部に一体に形成さ
れたダミー部とを有する既存のコンパクトディスク収納
ケースの長手方向の寸法とほぼ同じ長さを有するように
設定されていることを特徴とする上記(13)記載のC
D収納ケース。
【0043】(15) 前記一対のディスクトレーは、
約86ミリメートルの幅と約166ミリメートルの長さ
を有することを特徴とする上記(13)または(14)
記載のコンパクトディスク収納ケース。
【0044】上記(13)ないし(15)のいずれかに
より、従来のCD収納ケースとほぼ同じ寸法を有し且つ
2枚のCDを収納することができるCD収納ケースを提
供することが可能になる。
【0045】
【発明の実施の形態】以下、本発明のCD収納ケースを
添付図面に基づいて、詳細に説明する。
【0046】先ず、図1に基づいて本発明のCD収納ケ
ースの概略構成について説明する。
【0047】図1は、本発明のCD収納ケースの第1実
施形態を示す上面図である。
【0048】CD収納ケース1は、概略、開閉自在の外
ケース11と、該外ケース11に着脱自在に装着される
ディスクトレー12と、から構成されている。
【0049】このディスクトレー12は、CDを収容す
ることができるように形成された略円形のディスク収納
凹部13と、該ディスク収納凹部13の略中央に設けら
れたディスク保持部20とを有している。このディスク
保持部20は、8個の弾性変形可能な保持片21をスリ
ット22を介して環状に配列して構成され、略円筒状を
なしている。
【0050】このディスク保持部20を構成する各保持
片21は、垂直方向の断面が略階段状をなすように一体
成形により形成されており、各保持片21がCDの開口
の縁と弾性的に嵌合して該CDを保持するようになって
いる。
【0051】ディスク保持部20をなす保持片21は、
押圧部23を有している。この押圧部23は、CDをC
D収納ケース1から離脱させる際に、指先により押圧さ
れるようになっている。
【0052】本実施形態では、前記押圧部23はディス
ク保持部20をなす保持片21にそれぞれ設けられい
る。これにより、均等に各押圧部23を押圧することが
可能になる。その結果、ディスク保持部20によるCD
を保持する力を、効率よく減退させることができる。
【0053】また、この押圧部23は、それぞれ、略扇
状をなすように形成され、ディスク保持部20のほぼ中
心方向へ延出している。これにより、簡単に各押圧部2
3を押圧することが可能になる。
【0054】本発明のCD収納ケース1は、さらに、デ
ィスク保持部20に保持された状態のCDを、該CDが
ディスク保持部20から離脱する方向に付勢する弾性片
(付勢手段)30と、離脱したCDを指で掴んで取り出
せるように形成された略円形の取り出し凹部14と、を
備えている。
【0055】図1に示すように、取り出し凹部14は、
ディスクトレー12の四隅にそれぞれ設けられている。
また、各取り出し凹部14は、略円形のディスク収納凹
部13と部分的に重なる位置に設けられている。
【0056】そして、CD収納ケース1からCDを取り
出す際には、この取り出し凹部14に指先が挿入される
ようになっている。例えば、親指でディスク保持部20
の押圧部23を押圧して弾性片30がCDを上昇させた
後に、取り出し凹部14のいずれかに指を挿入して、C
Dの縁を支えながら該CDを取り出す。
【0057】このような構成のCD収納ケース1によれ
ば、押圧部23を押圧して、弾性片30によるCDを付
勢する力がディスク保持部20によるCDを保持する力
を上回った際に、CDを押し上げてディスク保持部20
から離脱させることが可能になる。
【0058】次に、図2及び図3に基づいて、本発明の
CD収納ケース1に設けられた弾性片30の構成をより
具体的に説明する。
【0059】図2(A)は図1のCD収納ケース1のI
V−IV線に沿った断面図であり、図2(B)はV−V
線に沿った断面図である。図3は、CD収納ケース1へ
CDを収納する過程又はCDを離脱させる過程を示して
おり、図3(A)はCDがディスク保持部20と嵌合す
る直前の状態又はCDをディスク保持部20から離脱さ
せた直後の状態を示しており、図3(B)はCDがディ
スク保持部20と嵌合している状態を示しており、図3
(C)はディスク保持部20からCDを離脱させている
状態を示している。
【0060】弾性片30は、図2(A)に示すように、
片持梁をなすようにCD収納ケース1のディスクトレー
12に一体に設けられている。図6を参照して説明すれ
ば、この弾性片30は、従来のCD収納ケース201の
保持片231のうちの対向する一対の保持片を取り除い
た箇所に設置されている。
【0061】より具体的には、弾性片30は、隣接する
保持片21の間から、ディスク保持部20の直径方向の
斜め上向きに突出し、先端が収納された状態のCDの開
口を横切るように突出している。
【0062】弾性片30の先端は、図2(A)に示すよ
うに、CD収納ケース1にCDが収納されていない状態
においてディスク保持部20よりも高い位置に位置す
る。また、弾性片30の先端は、CDがCD収納ケース
1に収納された状態において、CDの下面の非情報記録
部に弾性的に当接するようになっている。
【0063】このような弾性片30は、該弾性片の基端
側に設けられた基端部31と、基端部31から連続して
延出する梁部32と、梁部32の先端側に設けられた当
接部33と、から構成されている。
【0064】基端部31は、図1及び図2(A)に示す
ように、CD収納ケース1のディスクトレー12のディ
スク収納凹部13の底面に対してほぼ水平をなし、比較
的幅広に形成されている。なお、図6に示す従来のCD
収納ケース201の場合には、この基端部31が設けら
れた箇所に、保持片231が設けられている。
【0065】梁部32は、細長に形成され、先端側がデ
ィスク保持部20よりも高い位置に位置するように支持
部31より延出している。図1に示すように、この梁部
32によって与えられた直線によって、図1中の左側の
4個の保持片は、右側の4個の保持片に対して、線対称
の関係を有するようになっている。
【0066】当接部33は、梁部32よりも大きい厚み
を有するように凸状に形成され、CDがCD収納ケース
1に収納された状態においてCDの下面の非情報記録部
に当接するようになっている。このような弾性片30の
構成により、弾性変形した弾性片30の復元力(弾性
力)を、効率よくCDに伝達させることが可能になる。
なお、図6に示す従来のCD収納ケース201の場合に
は、この当接部33の位置には、保持片231が設けら
れている。
【0067】なお、弾性片30は、CDをディスク保持
部20から離脱させる過程において、押圧部23を押圧
する指先が接触することがないように、CD収納ケース
1のディスクトレー12に設置されている。これによ
り、押圧部23を押圧する際に誤って弾性片30を押し
下げて、その結果、弾性片30が機能を発揮し得なくな
る状態を防止している。
【0068】次に、図3(A)及び図3(B)に基づい
て、CDを収納する際におけるCD収納ケース1の作用
について説明する。
【0069】図3(A)に示すように、CD収納ケース
1に対してCD8の収納を開始すると、まず、弾性片3
0の当接部33がCD8の下面(情報記録面)の非情報
記録部に当接するようになっている。
【0070】さらにCD8の下降を続けると、弾性片3
0が下方へ弾性変形する。そして、CD8の開口81の
縁部が各保持片23に当接した際にさらにCDを押圧す
ると、保持片23がディスク保持部20の内方向へ弾性
変形し、ディスク保持部20の直径が減少する。そし
て、さらにCD8への押圧を続けると、CD8の開口8
1がディスク保持部20と嵌合し、CD収納ケース1及
びCD8は図3(B)に示す状態に至る。
【0071】CD収納ケース1へのCD8の収納が完了
すると、弾性片30は、当接部33を介してCD8に付
勢力(弾性力)を与え続ける状態(復元力を内部に蓄え
た状態)で静止する。
【0072】図3(B)に示す状態において、CD8
は、放射方向に作用する保持片21の付勢力(弾性力)
によってディスク保持部20に保持されている。一方、
弾性変形した弾性片30は、当接部33を介して、CD
8の下面側に上向きの付勢力を与えている。なお、図3
(B)に示す状態において、弾性片30の付勢力よりも
保持片21によるCD8を保持する力のほうが大きいの
で、弾性片30の付勢力によってCD8が上昇すること
はない。
【0073】次に、図3(C)及び図3(A)に基づい
て、CD収納ケース1からCDを離脱させる際のCD収
納ケース1の作用について説明する。
【0074】図3(C)に示すように、指先で各押圧部
23に押圧を加えると、保持片21はディスク保持部2
0の内方向に弾性変形する。この保持片21の弾性変形
により、該保持片がCD8の開口81の縁部へ与えてい
た付勢力は減少する。
【0075】そして、弾性片30によるCD8を付勢す
る力が、ディスク保持部20によるCD8を保持する力
を上回った際に、弾性片30の付勢力(復元力)によっ
てCD8は上昇し、ディスク保持部20より離脱する。
【0076】次に、図4に基づいて、本発明のCD収納
ケースの第2実施形態について説明する。なお、上記第
1実施形態と同様の構成については、その説明を省略
し、同じ符号を用いる。
【0077】図4は、第2実施形態に係る本発明のCD
収納ケースのディスク保持部及びその周辺を拡大した上
面図である。
【0078】第2実施形態に係るCD収納ケースは、デ
ィスク保持部40を除いて、上記第1実施形態と同様の
構成を有する。
【0079】ディスク保持部40は、上記第1実施形態
と同様の保持片41を6個、スリット42を介してほぼ
環状に配列して構成されている。
【0080】このディスク保持部40をなす保持片41
は、押圧部43を有している。この押圧部43は、CD
をCD収納ケースから離脱させる際に、指先により押圧
されるようになっている。
【0081】ここで、弾性片30は当接部33を介して
付勢力(弾性力)をCDに与える。従って、当接部33
に最も近い保持片41を、ディスク保持部40の内方向
に弾性変形させることにより、容易にCDを離脱させる
ことが可能になる。
【0082】このようなCDを離脱させる際の容易性を
考慮して、本実施形態では、押圧部43は、図4に示す
ように、弾性片30の当接部33に隣接する保持片のそ
れぞれに設けられている。従って、押圧部43を押圧す
ると、弾性片30の当接部33に隣接する保持片のみが
ディスク保持部40の内方へ弾性変形する。このような
押圧部の構成により、より簡単にディスク保持部からC
Dを離脱させることが可能になる。
【0083】また、押圧部43は、それぞれ、弾性片3
0の梁部32に沿って該弾性片の基端部31方向へ拡が
るように略半円状に形成されている。これにより、簡単
に各押圧部を押圧することが可能になる。なお、本実施
形態においても、上記第1実施形態と同様に、押圧部4
0を押圧する指先が、CDを離脱させる際の弾性片30
の動きを妨げることはない。
【0084】上述した第1及び第2実施形態に係る本発
明のCD収納ケースによれば、CD収納ケースからCD
を離脱させる機能を備えたCD収納ケースを提供するこ
とが可能になる。
【0085】次に、図5及び図6を参照して、本発明の
CD収納ケースの第3実施形態について説明する。な
お、上記第1及び第2実施形態と同様の構成について
は、その説明を省略し、同じ符号を用いる。
【0086】図6に示すような従来より流通している8
cmCD用のCD収納ケースのほとんどは、ディスクト
レーの高さ方向の寸法(図6に示す寸法A+B)が、ほ
ぼ166.1mmに統一されており、収容可能なCDの
枚数は1枚に限られている。
【0087】そこで、2枚のCDを収容することを可能
にし且つ従来の8cmCD用のCD収納ケースとほぼ同
じ外形寸法を有するCD収納ケースを提供することを可
能にするために、ダミー部222に代えて、トレー部2
21を一対設けることも検討された。
【0088】しかしながら、ディスクトレーを一対のト
レー部221で構成した場合には、CDを取り出すため
の切り欠き部を設けなければならない等の構造上の理由
から、ディスクトレーの長手方向の寸法(図6に示す寸
法A×2)が、従来の8cmCD用のCD収納ケースの
ディスクトレーの寸法を越えてしまう。
【0089】そのような大きめのディスクトレーを有す
るCD収納ケースでは、紙製の外ケースを備えた従来の
CD収納ケースとの寸法上の統一を図ることができな
い。さらに、そのようなディスクトレーでは、既存の約
90mm×170mmの寸法の外ケースに装着すること
ができない等の問題がある。
【0090】そこで、このようなCDの収納枚数とディ
スクトレーの寸法の問題を解決するために、本発明のC
D収納ケースは、図5に示すような形態で実施すること
も可能である。
【0091】図5は、第3実施形態に係る本発明のCD
収納ケースの上面図である。
【0092】CD収納ケース5は、専ら直径が8cmの
CDの収納に用いられるCD収納ケースであり、概略、
開閉自在の外ケース51と、外ケース51に着脱自在に
装着される一対のディスクトレー52と、から構成され
ている。
【0093】本実施形態において、各ディスクトレー5
2には上記第1実施形態と同様のディスク保持部20が
設けられている。また、各ディスクトレー52には、上
記第1実施形態と同様の弾性片30及び取り出し凹部1
4が設けられている。
【0094】さらに、一対のディスクトレー52は略矩
形をなすように一体に形成され、紙製の外ケースを備え
た既存の8cmCD用のCD収納ケースのディスクトレ
ーと同様に、短い方の辺がほぼ85.7mmの寸法を有
し、長い方の辺がほぼ166.1mmの寸法を有するよ
うになっている(図5参照)。
【0095】このようなディスクトレー52の寸法は、
従来のCD収納ケース201に用いられていた切り欠き
部234の代わりに、付勢手段である弾性片30と取り
出し凹部14を設けたことによって達成される。
【0096】上述した第3実施形態に係る本発明のCD
収納ケースによれば、CDを離脱させる機能を備えた8
cmCD用のCD収納ケースを提供することが可能にな
る。
【0097】また、従来のCD収納ケースのディスクト
レーとほぼ同じ寸法を有するとともに、2枚のCDを収
納することができるディスクトレーを備えた8cmCD
用のCD収納ケースを提供することが可能になる。な
お、そのようなディスクトレーは、従来と同様の樹脂製
の開閉自在の外ケースに装着することができる。また、
従来と同様の紙製の開閉自在の外ケースに接着されても
よい。
【0098】さらに、従来のCD収納ケースに設けられ
ていた切り欠き部が不要になるので、2枚のCDの収容
を可能にするとともに、従来のCD収納ケースとほぼ同
様の外形寸法を有する比較的小さいCD収納ケースを提
供することが可能になる。
【0099】以上、本発明のCD収納ケースを添付図面
に基づいて説明したが、CD収納ケースに設けられる弾
性片の形状は、上述したものに限定されない。例えば、
弾性片の当接部を湾曲凸状に形成してもよい。これによ
り、CDを離脱させる際に当接部がCDの下面(情報記
録面)の情報記録部を傷つけることを防止することが可
能になる。
【0100】また、保持片に設けられた押圧部の位置、
形状、数等は、上述したものに限定されない。例えば、
押圧部は、弾性片の先端に隣接する保持片のうちのいず
れか一方に設けられていてもよい。
【0101】また、本発明のCD収納ケースの形状は、
上述したものに限定されない。例えば、本発明のCD収
納ケースは、CDの直径よりもやや大きい直径を有する
ように形成された略円形の外ケースと、該外ケースに装
着される略円形のディスクトレーとから構成されていて
もよい。
【0102】また、そのような略円形の外ケースには、
複数の略円形のディスクトレーを装着させて、複数のC
Dを収納させてもよい。
【0103】
【発明の効果】本発明のCD収納ケースによれば、CD
収納ケースは、該CD収納ケースからCDを離脱させる
付勢手段を一体に備えている。これにより、CD収納ケ
ースからCDを離脱させる機能を備えたCD収納ケース
を提供することが可能になる。
【0104】また、本発明のCD収納ケースに設けられ
た付勢手段は、CD収納ケースのディスクトレーに一体
に成形されている。これにより、付勢手段を備えたCD
収納ケースを簡単に製造することが可能になる。
【0105】さらに、本発明のCD収納ケースは、8c
mCD用の一対のディスクトレーを備えており、各ディ
スクトレーは付勢手段を有している。これにより、2枚
のCDの収納を可能とし且つCDを離脱させる機能を備
えた8cmCD用のCD収納ケースを提供することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCD収納ケースの第1実施形態を示す
上面図である。
【図2】図2(A)は図1のCD収納ケースのIV−I
V線に沿った断面図であり、図2(B)はV−V線に沿
った断面図である。
【図3】CD収納ケースへCDを収納する過程又はCD
を離脱させる過程を示しており、図3(A)はCDがデ
ィスク保持部と嵌合する直前の状態又はCDをディスク
保持部から離脱させた直後の状態を示しており、図3
(B)はCDがディスク保持部と嵌合している状態を示
しており、図3(C)はディスク保持部からCDを離脱
させている状態を示している。
【図4】第2実施形態に係る本発明のCD収納ケースの
ディスク保持部及びその周辺を拡大した上面図である。
【図5】第3実施形態に係る本発明のCD収納ケースの
上面図である。
【図6】8cmCDの収納に用いられている従来のCD
収納ケースの上面図である。
【図7】図6のVI−VI線に沿った断面図であって、
CD収納ケースの中心部を拡大した状態を示している。
【図8】従来のCD離脱装置の斜視図である。
【図9】図8のCD離脱装置を用いて、図6のCD収納
ケースのディスク保持部からCDを離脱させた状態を示
している。
【符合の説明】
1 第1実施形態のCD収納ケース 11 外ケース 12 ディスクトレー 13 ディスク収納凹部 14 取り出し凹部 20 ディスク保持部 21 保持片 22 スリット 23 押圧部 30 弾性片 31 基端部 32 梁部 33 当接部 40 ディスク保持部(第2実施形態) 41 保持片 42 スリット 43 押圧部 5 第3実施形態のCD収納ケース 51 外ケース 52 ディスクトレー 8 CD 81 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川島 一彦 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内 Fターム(参考) 3E036 AA08 EA01 EA04 FA01

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンパクトディスクの開口と嵌合して前
    記コンパクトディスクを保持するディスク保持部を有す
    るコンパクトディスク収納ケースにおいて、 前記コンパクトディスク収納ケースは、片持梁状に前記
    コンパクトディスク収納ケースに一体に設けられ、前記
    コンパクトディスクの前記開口を横切って前記コンパク
    トディスクの直径方向に延出する少なくとも1つの弾性
    片を有し、 前記弾性片の先端は、前記コンパクトディスクが前記コ
    ンパクトディスク収納ケースに収納された状態において
    前記コンパクトディスクの下面に弾性的に当接するよう
    になっており、前記ディスク保持部を押圧した際に、前
    記弾性片が前記コンパクトディスクを前記ディスク保持
    部から離脱させることを特徴とするコンパクトディスク
    収納ケース。
  2. 【請求項2】 複数の弾性変形可能な保持片をスリット
    を介して環状に配列して構成され、コンパクトディスク
    の開口と嵌合して前記コンパクトディスクを保持する略
    円筒状のディスク保持部を有するコンパクトディスク収
    納ケースにおいて、 前記ディスク保持部をなす前記複数の保持片のうちの少
    なくともいずれか1つは、前記コンパクトディスクを前
    記コンパクトディスク収納ケースから離脱させる際に押
    圧されるようになっている押圧部を備えており、 前記コンパクトディスク収納ケースは、前記ディスク保
    持部に保持された状態の前記コンパクトディスクを該コ
    ンパクトディスクが前記ディスク保持部から離脱する方
    向に付勢し、前記押圧部を押圧し前記付勢手段による前
    記コンパクトディスクを付勢する力が前記ディスク保持
    部による前記コンパクトディスクを保持する力を上回っ
    た際に、前記コンパクトディスクを押し上げて前記ディ
    スク保持部から離脱させる付勢手段を有しており、 前記付勢手段は、片持梁状に前記コンパクトディスク収
    納ケースに一体に設けられ、前記コンパクトディスクの
    前記開口を横切るように、隣接する前記保持片の間から
    前記コンパクトディスクの直径方向に延出する少なくと
    も1つの弾性片より構成され、 前記弾性片の先端は、前記コンパクトディスク収納ケー
    スに前記コンパクトディスクが収納されていない状態に
    おいて前記ディスク保持部よりも高い位置に位置し、前
    記コンパクトディスクが前記コンパクトディスク収納ケ
    ースに収納された状態において前記コンパクトディスク
    の下面に弾性的に当接するようになっていることを特徴
    とするコンパクトディスク収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記ディスク保持部の前記押圧部は、前
    記コンパクトディスクを前記ディスク保持部から離脱さ
    せる際に、指先により押圧されるようになっており、 前記弾性片は、前記コンパクトディスクを前記ディスク
    保持部から離脱させる過程において、前記押圧部を押圧
    する前記指先が接触することがないように前記コンパク
    トディスク収納ケースに設置されていることを特徴とす
    る請求項2記載のコンパクトディスク収納ケース。
  4. 【請求項4】 前記弾性片は、 前記コンパクトディスク収納ケースと一体に設けられた
    幅広の基端部と、 先端側が前記ディスク保持部よりも高い位置に位置する
    ように、前記基端部から延出する細長の梁部と、 前記梁部の先端側に設けられた当接部と、から構成され
    ており、 前記当接部は、前記コンパクトディスクが前記コンパク
    トディスク収納ケースに収納された状態において前記コ
    ンパクトディスクの下面の非情報記録部に当接し、前記
    弾性片の付勢力を前記コンパクトディスクに伝達するよ
    うになっていることを特徴とする請求項2または3に記
    載のコンパクトディスク収納ケース。
  5. 【請求項5】 前記押圧部は、略扇状をなし、前記保持
    片にそれぞれ設けられており、 前記保持片に設けられた各押圧部は、それぞれ、前記コ
    ンパクトディスク収納ケースの前記ディスク保持部のほ
    ぼ中心方向へ延出していることを特徴とする請求項2な
    いし4のいずれかに記載のコンパクトディスク収納ケー
    ス。
  6. 【請求項6】 前記押圧部は、前記弾性片の先端に隣接
    する保持片のうちの少なくともいずれか一方に設けられ
    ていることを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに
    記載のコンパクトディスク収納ケース。
  7. 【請求項7】 前記押圧部は、前記弾性片の先端に隣接
    する前記保持片のそれぞれに設けられていることを特徴
    とする請求項6記載のコンパクトディスク収納ケース。
  8. 【請求項8】 前記押圧部は、それぞれ、前記弾性片に
    沿って該弾性片の基端方向へ延出するように形成されて
    いることを特徴とする請求項7記載のコンパクトディス
    ク収納ケース。
  9. 【請求項9】 前記押圧部は、それぞれ、略半円状に形
    成されていることを特徴とする請求項8記載のコンパク
    トディスク収納ケース。
  10. 【請求項10】 前記コンパクトディスク収納ケース
    は、 前記コンパクトディスクを収納する略円形の凹部を有す
    るディスクトレーと、 前記ディスクトレーを着脱自在に収納する開閉式の樹脂
    製の外ケースと、から構成されており、 前記ディスク保持部及び前記付勢手段は、前記ディスク
    トレーに一体に形成されていることを特徴とする請求項
    2ないし9のいずれかに記載のコンパクトディスク収納
    ケース。
  11. 【請求項11】 前記コンパクトディスク収納ケース
    は、 前記コンパクトディスクを収納する略円形の凹部を有す
    るディスクトレーと、 前記ディスクトレーに接着された開閉式の紙製の外ケー
    スと、から構成されており、 前記ディスク保持部及び前記付勢手段は、前記ディスク
    トレーに一体に形成されていることを特徴とする請求項
    2ないし9のいずれかに記載のコンパクトディスク収納
    ケース。
  12. 【請求項12】 直径が8センチメートルのコンパクト
    ディスクを収納する略円形の凹部を有するディスクトレ
    ーと、 前記ディスクトレーの前記凹部の中心部に複数の弾性変
    形可能な保持片をスリットを介して環状に配列して構成
    され、前記コンパクトディスクの開口と嵌合して前記コ
    ンパクトディスクを保持する略円筒状のディスク保持部
    と、を有するコンパクトディスク収納ケースにおいて、 前記ディスクトレーは、一対設けられ、 各ディスクトレーの前記ディスク保持部をなす前記複数
    の保持片のうちの少なくともいずれか1つは、前記コン
    パクトディスクを前記ディスクトレーから離脱させる際
    に押圧されるようになっている押圧部を備えており、 各ディスクトレーは、前記ディスク保持部に保持された
    状態の前記コンパクトディスクを該コンパクトディスク
    が前記ディスク保持部から離脱する方向に付勢し、前記
    押圧部を押圧し前記付勢手段による前記コンパクトディ
    スクを付勢する力が前記ディスク保持部による前記コン
    パクトディスクを保持する力を上回った際に、前記コン
    パクトディスクを押し上げて前記ディスク保持部から離
    脱させる付勢手段を有していることを特徴とするコンパ
    クトディスク収納ケース。
  13. 【請求項13】 前記一対のディスクトレーは一体に形
    成され、約90ミリメートルの幅と約170ミリメート
    ルの長さを有する略矩形の開閉自在の外ケースに収容可
    能に構成されていることを特徴とする請求項12記載の
    コンパクトディスク収納ケース。
  14. 【請求項14】 前記一対のディスクトレーは、 一体に形成され、 トレー部と該トレー部に一体に形成されたダミー部とを
    有する既存のコンパクトディスク収納ケースの長手方向
    の寸法とほぼ同じ長さを有するように設定されているこ
    とを特徴とする請求項13記載のコンパクトディスク収
    納ケース。
  15. 【請求項15】 前記一対のディスクトレーは、約86
    ミリメートルの幅と約166ミリメートルの長さを有す
    ることを特徴とする請求項13または14記載のコンパ
    クトディスク収納ケース。
JP11029222A 1999-02-05 1999-02-05 コンパクトディスク収納ケース Pending JP2000226089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11029222A JP2000226089A (ja) 1999-02-05 1999-02-05 コンパクトディスク収納ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11029222A JP2000226089A (ja) 1999-02-05 1999-02-05 コンパクトディスク収納ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000226089A true JP2000226089A (ja) 2000-08-15

Family

ID=12270197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11029222A Pending JP2000226089A (ja) 1999-02-05 1999-02-05 コンパクトディスク収納ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000226089A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023060574A (ja) * 2021-10-18 2023-04-28 株式会社ディスコ 切削ブレードケース

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023060574A (ja) * 2021-10-18 2023-04-28 株式会社ディスコ 切削ブレードケース
JP7712174B2 (ja) 2021-10-18 2025-07-23 株式会社ディスコ 切削ブレードケース

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100437808C (zh) Cd盘固定装置
US6523685B1 (en) Rosette with release tab for holding disc shaped elements
EP1045394B1 (en) Apparatus for holding a compact disk
US6732862B1 (en) Retaining structure of a disc holder
JP2000226089A (ja) コンパクトディスク収納ケース
JP3701880B2 (ja) ディスク保持装置
US7527148B2 (en) Disc-shaped package for a digital recording medium
JP2887741B2 (ja) コンパクトディスク係合具
JP2002019871A (ja) ディスク収納用ケース
JP3029813B2 (ja) 情報記録媒体の取り出し具
JP2605604Y2 (ja) ディスク収納ケース
JP2004090952A (ja) ディスク状記録媒体の収納ケース
JP3045925U (ja) コンパクトデイスク用簡易取出具
JPH0573756U (ja) ディスク収納ケース
KR200196364Y1 (ko) 금전등록기 프린터의 롤용지 장착장치
JP3015661U (ja) ミニディスク用ラック
JP2616896B2 (ja) 光ディスク収納体
JPH11152173A (ja) ディスク収納ケース
EP1407454A1 (en) Disc storage device
KR20030002073A (ko) 디스크 케이스
JP3474507B2 (ja) 光ディスク収納用ケース
JP2002269940A (ja) ディスク用ホルダ
JP2000090618A (ja) コンパクトディスク離脱装置
KR20060023666A (ko) 시디케이스 트레이의 원터치방식 장탈착구조
JP2001010689A (ja) 光ディスク収納用ケース