JP2000226083A - 空気吸入防止容器 - Google Patents

空気吸入防止容器

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JP2000226083A
JP2000226083A JP11060570A JP6057099A JP2000226083A JP 2000226083 A JP2000226083 A JP 2000226083A JP 11060570 A JP11060570 A JP 11060570A JP 6057099 A JP6057099 A JP 6057099A JP 2000226083 A JP2000226083 A JP 2000226083A
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JP
Japan
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container
enlarged
air
driving
mouth
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JP11060570A
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Tetsuo Yano
哲男 矢野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】容器の中に空気を吸入せず、収容物を最後まで
確実に容器から取り出しが可能な空気吸入防止容器を提
供する。 【解決手段】筒状部分6は、その内壁に拡大部分係止部
分8が形成されていて、前進部分4を収容している。該
拡大部分係止部分は、谷部と山部とを有し、該前進部分
は、首部分と口部分の少なくとも一部とに適合する形状
の押し出し部分14および該押し出し部分の後方の拡大
部分15を含み、駆動部分5は、筒状部分の後端に空気
導入口16が形成されていて、弾力性の材料からつくら
れている。該前進部分は、該空気導入口を塞いで該駆動
部分を押し潰したときに該拡大部分が該山部を越えるこ
とのできる程度の変形可能な弾力示すことのできる材料
からつくられていて、該拡大部分が前進が可能で後退が
不可能な形状とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器に関し、さら
に詳細には、空気の侵入を防止した容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、練りわさび、練りからし、接着
剤、絵の具、クリーム状の化粧品、練り歯磨きなどのか
なりの粘性のある物質を収容する容器にはプラスチック
のチューブおよびラミネートチューブが広範に使用され
ている。
【0003】しかしながら、これらのチューブに粘性の
ある物質を入れた場合、その物質を使用するためにその
物質をチューブから出す度にその使用量に対応する量の
空気を該チューブは吸入する。この空気の吸入は、不可
避的に空気中の雑菌の混入を伴い、また空気中の水分お
よび酸素の吸入を伴う。このことは、チューブに収容さ
れた物質に例えば次のような様々な悪影響を及ぼす:内
容物の腐敗、内容物の酸化、内容物の揮発物質の揮散に
よるその組成の変化、内容物の水分の変化、内容物が食
品の場合はこれらの変化に伴う香りおよび味の変化。さ
らに、これらのチューブでは収容した粘性のある物質を
最後まで確実に容器から出すことは非常に難しいことで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、容器
の中に入れられた収容物を取り出した際に、容器の中に
空気を吸入しないようにした空気吸入防止容器を提供す
ることである。本発明のもう1つの目的は、容器の中に
入れられた収容物を最後まで確実に容器から取り出すこ
とを可能とさせる空気吸入防止容器を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決しようとするための手段】本発明は、 (1)容器本体、キャップ、前進部分および駆動部分を
有してなり、該容器本体は、比較的に剛直な材料からつ
くられている筒状部分、肩部分、口部分を含み、該筒状
部分は、その内壁に拡大部分係止部分が形成されてい
て、該前進部分を収容していて、該拡大部分係止部分
は、谷部と山部とを有し、該口部分は、キャップと係合
する係合部分および出口部を含み、該前進部分は、該首
部分と該口部分の少なくとも一部とに適合する形状の押
し出し部分および該押し出し部分の後方の拡大部分を含
み、該駆動部分は、空気導入口が形成されていて、該筒
状部分の後端に接続されていて、弾力性の材料からつく
られていて、該前進部分は、該空気導入口を塞いで該駆
動部分を押し潰したときに該拡大部分が該山部を越える
ことのできる程度の変形可能な弾力示すことのできる材
料からつくられていて、該拡大部分が前進が可能で後退
が不可能な形状とされていることを特徴とする空気吸入
防止容器; (2)該口部分が、弁部分を有する上記(1)記載の容
器; (3)該出口部と該弁部分との間に空間がある上記
(2)記載の容器; (4)該駆動部分が、ベロー状となっている上記(1)
−(3)のいずれかに記載の容器; (5)容器本体を透明な材料からつくり、外部に目盛り
を付けて容器に入れられた収容物を出すときにその量を
計量可能としている上記(1)−(4)のいずれかに記
載の容器を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明を詳細に説明する。容
器本体の筒状部分の形状は、横断面が円形、楕円形、実
質的な矩形あるいは実質的な方形など本発明の目的を達
成できる形状でよい。前進部分、駆動部分および口部分
の全体的な形状は、該筒状部分と適合する形状とする。
筒状部分と肩部分と口部分とは、一体的に構成されてい
ることが好ましく、比較的に剛直な合成樹脂材料(例え
ば、ポリ塩化ビニル樹脂、アイオノマー樹脂、ポリエチ
レン、ポリアセタール、ポリエチレンテレフタレートな
ど)からつくられることが好ましいであろう。筒状部分
の拡大部分係止部分は、筒状部分の内壁に形成された突
起を有するものであり、駆動部分の前進を許容するが、
駆動部分の後退を阻む形状であればよく、容器に入れら
れる収容物により、適宜に形状を決めてよいが、波状の
形状となっていることが好ましいであろう。
【0007】前進部分は、僅かな弾性の得られる合成樹
脂材料(例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリウレタン、
アイオノマー樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リエチレンテレフタレートなど)からつくられのが好ま
しく、その際材料の組成を僅かな弾性を有するように選
択するか、あるいは発泡材料として僅かな弾性を有する
ようにする。前進部分の拡大部分の横断面の全体的な形
状は、容器本体の筒状部分の横断面の形状とほぼ適合す
るようにするが、拡大部分の横断面の面積が筒状部分の
横断面の面積より変形可能な範囲で僅かに大きくする。
すなわち、筒状部分が円形の横断面を有するときは、筒
状部分の最大内径よりも拡大部分の最大直径部分の寸法
を変形可能な範囲で僅かに大きくする。前進部分の拡大
部分は、前進の際に弾性的に変形ができるように、進行
が容易になる斜面を有し、後退させようとすると抵抗が
大きくなる垂直面を有している。拡大部分の前方の押し
出し部分は、該首部分と該口部分の少なくとも一部とに
適合する形状を有しているため、前進部分が最も前進さ
せられた位置で、容器に入れられた収容物を実質的に全
て容器から出すことができる。前進部分は、比較的に硬
質の合成樹脂材料を使用してつくり中空として僅かな弾
性を得るようにしてもよい。
【0008】駆動部分は、弾性の得られる合成樹脂材料
(例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプ
ロピレンなど)からつくられるのが好ましく、カップ状
の空洞を形成するようにするかあるいはベロー状とし、
頂部に孔を有する。
【0009】口部分は、係合部分および出口部を含み、
係合部分に容器のキャップを係合させるようにする。係
合部分は、容器に入れる収容物に応じて螺合、スナップ
止め、嵌め合いなどができる形状とする。口部分には、
弁部分を設けることが好ましく、弁部分の弁は、ばね様
の働きを与える合成樹脂材料(例えば、ポリ塩化ビニル
樹脂、アイオノマー樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレートなど)からつくられ
て、板ばね状の形状とするのが好ましく、好ましくは、
係合部分および出口部とは、別の合成樹脂材料として弁
座に接着する。好ましくは、出口部と弁部分との間に空
間を設けて、空間を設けることにより、その空間に容器
から弁部分を通じて出た容器の中にあった収容物が溜ま
ると、空気が吸引されることなくその収容物が弁部分の
弁を閉じる役目を果たす。
【0010】キャップは、剛直な合成樹脂材料(例え
ば、ユリア樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、アイオノマー樹
脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレートなど)からつくられるのが好ましいであろ
う。キャップには、適当なパッキンを所望により設け
る。キャップは、口部分に螺合、スナップ止め、嵌め合
いなどにより気密を保つように適用する。
【0011】容器の気密性を高めるために、駆動部分に
設けた孔の周辺部に接着させるようにしてシールを貼り
容器の開封時にはがせるようにしてよい。あるいは、前
進部分の拡大部分と容器本体とが接触する部分に適当な
非揮発性の流体(例えば、シリコーンオイル、食用油、
炭化水素、グリセリン、エチレングリコールなど)を容
器を構成する材料、容器に入れる収容物、摩擦を減少さ
せることなどを考慮して施して気密性を高めることもで
きる。筒状部分と駆動部分とは、気密を保つように接着
剤、ホットメルトまたは溶着などにより接続する。
【0012】人が容器本体を手で握り、指で駆動部分の
頂部の孔を塞いで駆動部分を押し潰すことにより駆動部
分の内部の空気が圧縮され前進部分が前方に移動する。
それにつれて容器内部に入れられた収容物は、(弁を有
する場合は、弁を押し開け)出口部を通じて容器の外に
押し出される。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明を説明するが、図
面を通じて同一の部材には同一の参照数字が付けてあ
る。図1は、本発明の空気吸入防止容器の平面図であ
り、第2図は、その縦断面図であり、空気吸入防止容器
を参照数字1で全体を示してある。参照数字2、3、4
および5は、それぞれ容器本体、キャップ、前進部分お
よび駆動部分を示す。容器本体2およびキャップ3は、
硬質のポリ塩化ビニル樹脂からつくられている。キャッ
プには、パッキン(図示せず)が施してある。容器本体
2は、筒状部分6、肩部分7および口部分11を有して
いる。筒状部分6は、拡大部分係止部分8をその内側の
壁に有していて、拡大部分係止部分8は、一連の谷部9
と山部10を有している。口部分11は、螺状となった
係合部分12と出口部13を有し、係合部分12にキャ
ップ3を螺合させることにより出口部13が密閉され
る。前進部分4は、ポリスチレン発泡体からつくられて
いて、押し出し部分14と拡大部分15とを有し、押し
出し部分14の形状は、肩部分7と口部分11とにより
画定される形状と適合するように形成してある:つまり
肩部分7と口部分11とにより画定される形状より少し
小さめに形成してある。駆動部分5は、軟質のポリ塩化
ビニル樹脂からつくられていて、カップ状の形状をして
いて、筒状部分6に接着剤により接合されてい、上部に
は、空気導入口16が設けられている。
【0014】次に、本発明の空気吸入防止容器1の動作
を説明する。人が容器本体2を手で握り、指を駆動部分
5に押しつけると、空気導入口16が塞がれて、駆動部
分5が押し潰されることにより、カップ状の形状の中の
空気が圧縮されることにより、前進部分4に圧力がかか
り、前進部分4の拡大部分15が僅かに変形して前進部
分4が下方向へと推し進められることにより、空気吸入
防止容器1に入れられた収容物は、出口部13から押し
出される。収容物に残る応力により前進部分4が上方向
にいくらか押されても拡大部分15の形状が変形しにく
いために前進部分4は、後退することがない。
【0015】駆動部分は、11および12図に示すよう
なベロー形状の駆動部分21としてもよい。図7および
9は、口部分11に弁部分17を設けた例を拡大図で示
している。参照数字18、19および20は、それぞれ
弁座、弁および接合部分である(点線で示した部分は、
弁19の裏側に隠れた部分の弁座18である)。弁18
は、ポリ塩化ビニル樹脂からつくられていて、薄い板状
であり、板ばね様の弾力がある。弁19は、接合部分2
0で弁座18に接合されている。出口部13と弁19と
の間に空間があるため、容器に入れられた収容物が押し
出された際に、この空間に該収容物が残り、該収容物の
残りが、内部の収容物の応力により空気が吸入されるの
を阻むように弁を閉じる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空気吸入
防止容器では、容器の中に入れられた収容物を取り出し
た際に、容器の中に空気を吸入しないので容器に入れら
れた収容物の空気吸入による影響を受けないようにでき
る。さらには、本発明の空気吸入防止容器では、容器の
中に入れられた収容物を最後まで確実に容器から取り出
すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の空気吸入防止容器の平面図である。
【図2】 図1に示した空気吸入防止容器の縦面図であ
る。
【図3】 図1に示した空気吸入防止容器を図1の矢印
Aの方向で見た平面図である。
【図4】 図1に示した空気吸入防止容器を図1の矢印
Bの方向で見た平面図である。
【図5】 図2に示した空気吸入防止容器の駆動部分の
拡大断面図である。
【図6】 図2に示した空気吸入防止容器の筒状部分と
前進部分との拡大断面図であり、一部破断してある。
【図7】 本発明の空気吸入防止容器の口部分の拡大断
面図であり、弁部分を設けた例を示していて、一部破断
してある。
【図8】 本発明の空気吸入防止容器の口部分の拡大し
た図面であり、一部破断して示してある。
【図9】 本発明の空気吸入防止容器の弁部分の拡大図
であり、図7の矢印Cの方向で見た平面図である。
【図10】 本発明の空気吸入防止容器の前進部分の斜
視図である。
【図11】 本発明の空気吸入防止容器のベロー状の駆
動部分の拡大平面図である。
【図12】 本発明の空気吸入防止容器のベロー状の駆
動部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 空気吸入防止容器 2 容器本体 3 キャップ 4 前進部分 5 駆動部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気吸入防止容器において、 容器本体、キャップ、前進部分および駆動部分を有して
    なり、 該容器本体は、比較的に剛直な材料からつくられている
    筒状部分、肩部分、口部分を含み、 該筒状部分は、その内壁に拡大部分係止部分が形成され
    ていて、該前進部分を収容していて、該拡大部分係止部
    分は、谷部と山部とを有し、 該口部分は、キャップと係合する係合部分および出口部
    を含み、 該前進部分は、該首部分と該口部分の少なくとも一部と
    に適合する形状の押し出し部分および該押し出し部分の
    後方の拡大部分を含み、 該駆動部分は、空気導入口が形成されていて、該筒状部
    分の後端に接続されていて、弾力性の材料からつくられ
    ていて、 該前進部分は、該空気導入口を塞いで該駆動部分を押し
    潰したときに該拡大部分が該山部を越えることのできる
    程度の変形可能な弾力示すことのできる材料からつくら
    れていて、該拡大部分が前進が可能で後退が不可能な形
    状とされていることを特徴とする空気吸入防止容器。
  2. 【請求項2】 該口部分が、弁部分を有する請求項1記
    載の容器。
  3. 【請求項3】 該出口部と該弁部分との間に空間がある
    請求項2記載の容器。 【請求項3】 該駆動部分が、ベロー状となっている請
    求項1−3のいずれかに記載の容器。
  4. 【請求項4】 容器本体を透明な材料からつくり、外部
    に目盛りを付けて容器に入れられた収容物を出すときに
    その量を計量可能としている請求項1−4のいずれかに
    記載の容器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100981647B1 (ko) * 2008-02-22 2010-09-10 주식회사 예찬 공기 펌프식 주름관을 포함하는 용기
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