JP2000225538A - クランプ受台及びクランプ装置 - Google Patents

クランプ受台及びクランプ装置

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JP2000225538A
JP2000225538A JP11030993A JP3099399A JP2000225538A JP 2000225538 A JP2000225538 A JP 2000225538A JP 11030993 A JP11030993 A JP 11030993A JP 3099399 A JP3099399 A JP 3099399A JP 2000225538 A JP2000225538 A JP 2000225538A
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receiving
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Masaaki Oide
雅章 大出
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Showa Aluminum Can Corp
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Showa Aluminum Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期間操業してもクランプ受台の位置に変化
がなく、管材を安定性良く、かつその表面にクランプ傷
を発生させずに強固に固定でき、その結果正確な面取り
形状などの加工がが確保できるクランプ装置の提供。 【解決手段】 金属製無切削管材1に加工を施す際に、
該管材1を傷をつけることなくかつ安定性良く強固に固
定するクランプ装置において、硬質材により形成された
クランプ台座21の凹形受面を、交換性のある軟質材製
クランプ受面部材22で被覆したクランプ受台を有する
クランプ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルミニウムなどの
金属製の管材に切削、切断、面取りその他の加工を施す
際に、該管材を安定性良く、かつその表面に傷をつける
ことなく変形させないで強固に固定する管材のクランプ
固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、企業あるいは家庭における事務処
理技術に電子複写機、プリンターなどの電子写真方式出
力機器が大幅に取り入れられてきている。これら出力機
器類にはOPC感光ドラムあるいはマグネットロールな
どが使用されているが、該感光ドラムなどは表面の平滑
度、ドラムの真円度及び肉厚、管としての真直度などの
寸法精度が高精度に要求されており、材質的にはアルミ
ニウムが広く使用されている。このようなアルミニウム
管などの短尺状の金属管は、多くの場合、押出管に引抜
き加工を施した長尺状の引抜き管に真直度矯正を行い、
これを所定長さごとに切断し、切り粉を除去した後に該
パイプの両端に面取り加工を施すことにより製作される
ことが多い。
【0003】以下アルミニウム管を例として説明する。
例えば、この金属製無切削管材の面取り加工(切断バ
リ、カエリを切削除去し、管の全長の精度を確保す
る。)は、管材を水平に安定良く、変形しないように強
固に固定し、そして左右1対の回転切削工具を回転作動
させながら内方に向けて対称的に移動し、管材の両端に
当てることにより行われる。例えば図2に示すようにワ
ーク(原金属製無切削管材)1外面をクランプして回転
するバイトを両端に当てることによって加工している。
すなわち、ワーク1をクランプ受台2にのせてワーク押
え3でワーク1を固定し、スピンドルと一体となったバ
イトホルダー4、5にセットした切削バイト6、7をワ
ーク1の端面に当てて切削加工する。
【0004】この場合、ワーク1の表面に傷をつけない
ようにワーク押え3は合成ゴムなどの軟質材を用いる。
また切削バイト6、7の回転によってワーク1が回転
し、クランプ受台との間の摩擦によりすり傷が発生しな
いようにバイトホルダー4、5及び切削バイト6、7は
互いに逆回転させている。また切削にともない発生する
切り粉をクランプ装置から追い出すため、更にクランプ
受台面に付着する切り粉を除去するために図3及び4に
示すようにワーク押え3のワーク1との接触面に軟質材
を設けると共にエア吹き出し手段32を設けるなどの処
置が行われている。かかる手段はそれなりに効果があ
り、製品の傷の発生を大幅に減少させると共に管材を安
定性良くかつ変形させないで強固に固定することができ
たが、時々ワーク1にクランプ受台2に接触する面に微
小な傷が発生して問題になることが発生していた。これ
を「クランプ傷」と呼称している。
【0005】そこでクランプ傷が発生したワーク1とク
ランプ台座21の凹形受面の位置を対比させて確認する
と、図5に示すようにクランプ台座21の凹形受面の表
面にアルミニウムの細片(凝着アルミ)8が凝着してい
てこれがワーク1にクランプ傷を発生させていることが
判明した。このように凝着アルミのあるクランプ台座2
1の凹形受面をエメリー紙、コンパウンドなどの研磨材
を用いて研磨し、凝着アルミを除去すればクランプ傷の
発生を防止できた。しかしこのときクランプ台座21は
わずかづつ摩耗するので短期間に図6に示すようにクラ
ンプ台座の凹形受面がΔtだけ変化するので当初設計し
たクランプ位置からずれてしまい、面取り形状が偏った
製品となり不合格となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、長期間操業
してもクランプ受台の位置に変化がなく、管材を安定性
良く、かつその表面にクランプ傷を発生させずに強固に
固定でき、その結果正確な面取り形状などの加工がが確
保できるクランプ装置の開発を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、[1] 金属
製無切削管材に加工を施す際に、該管材を傷をつけるこ
となくかつ安定性良く強固に固定するクランプ装置にお
いて、硬質材により形成されたクランプ台座の凹形受面
を、交換性のある軟質材製クランプ受面部材で被覆する
ことを特徴とするクランプ受台、[2] 交換性のある
軟質材製クランプ受面部材として、片面に粘着剤を塗布
した一定厚みの合成樹脂フィルムをクランプ台座の凹形
受面に貼着した上記[1]に記載のクランプ受台、
[3] 交換性のある軟質材製クランプ受面部材とし
て、合成樹脂成形品をクランプ台座の凹形受面に嵌合し
た上記[1]に記載のクランプ受台、[4] クランプ
台座の凹形受面の一部を彫り込み、ここに交換性のある
軟質材製クランプ受面部材を嵌合した上記[1]ないし
[3]のいずれかに記載のクランプ受台、
【0008】[5] 金属製無切削管材に加工を施す際
に、該管材を傷をつけることなくかつ安定性良く強固に
固定するクランプ装置において、上記[1]ないし
[4]のいずれかに記載のクランプ受台及び該クランプ
受台上部に上下動自在に配置され、押圧面が軟質材によ
り形成された押圧部材とからなることを特徴とするクラ
ンプ装置、及び[6] 上記[1]ないし[4]のいず
れかに記載のクランプ受台の交換性のある軟質材製クラ
ンプ受面部材を定期的に交換しながら管材の加工を行う
ことを特徴とする金属製無切削管材の加工方法、を開発
することにより上記の目的を達成した。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明において金属製無切削管材
とは、電子写真方式出力機器に使用されているOPC感
光ドラムあるいはマグネットロールなど(以下単に「シ
リンダー」という。)に使用する金属製管材であり、金
属としてはアルミニウム系合金を代表として説明するが
これに限られるものではない。
【0010】従来において管材の切削、切断、面取り加
工、その他の加工を行う場合に該管材を固定化するのに
クランプ装置が用いられている。通常クランプ装置のク
ランプ受台としては凹形受面を有する硬質材、一般に鋼
製の台を用いている。なお凹形受面の内面が鏡面加工さ
れた交換性クランプ受面部材を用い、ワーク押えの押圧
面が軟質材で形成され、また凹形受面内の異物を除去す
べく該凹形受面内面に向けてエア吹き出し手段を設けた
クランプ装置の提案もなされている。(特開平3−17
0241号公報) 上記のクランプ装置においてエア吹き出し手段のない場
合はもちろんクランプ傷の発生が避けられなかったが、
エア吹き出し手段を設けた場合においてもわずかではあ
るがクランプ傷の発生が避けられなかった。
【0011】本発明においてはこの問題を、クランプ受
台の凹形受面に交換性のある軟質材製クランプ受面部材
を用いることにより解決した。ここでクランプ台座は従
来の台座と同じ硬質材[金属(鋼)製]である。該台座
の凹形受面に交換性軟質材製クランプ受面部材で被覆す
る。受面部材としては、そのひとつは片面に粘着剤を塗
布した合成樹脂フィルムであり、他のひとつはクランプ
受台凹形受面に嵌合可能な形状の合成樹脂成形品であ
る。これらの受面部材を形成する軟質材の材質として
は、管材の材質より軟質の熱可塑製樹脂からなる合成樹
脂フィルム、また合成樹脂成形品においては熱可塑製樹
脂または熱硬化性樹脂のいずれであっても良い。これら
の受面部材は、クランプ台座21の凹形受面全面を被覆
しても良いが、好ましくは図1に示すようにクランプ台
座21の凹形受面の一部を彫り込み、ここに受面部材2
2を嵌合することにより被覆する。なおこの受面部材2
2で被覆した結果の受面部材22の凹形受面の表面はワ
ーク1との間に正確な位置関係を必要とするので合成樹
脂フィルムあるいは合成樹脂成形品はいずれも高い寸法
精度を必要とする。
【0012】以上のようにクランプ受台の凹形受面が軟
質材で形成されているため、凝着アルミの粒度が小さい
時は仮に凹形受面に少量存在しても軟質材からなる受面
部材内に埋没するのでクランプ傷を発生させないが、あ
る程度大きくなるとクランプ傷が発生する可能性があ
る。したがって交換性軟質材製クランプ受面部材を定期
的に交換して加工作業を行えばクランプ傷の発生をほぼ
確実に防止できる。クランプ台座の研磨作業などに比
し、該受面部材の交換は合成樹脂フィルムであっても、
あるいは合成樹脂成形品であってもクランプ台の凹形受
面に貼着または嵌合するだけで良いので簡単にかつ安価
に交換可能であり、作業も極めて短時間ですむ。
【0013】なお上記のクランプ受台に加えて、該クラ
ンプ受台の上部に、押圧面が軟質材により形成された上
下動自在に配置されたワーク押えを用いるとクランプ傷
の発生はより防げるものであり、更に図3及び図4に示
すごときクランプ受台の凹形受面にある異物を除去する
ため、ワーク押え3に凹形受面内面に向けてエアの吹き
出しを行うエア吹き出し手段32を設けることは更に好
ましい態様である。
【0014】
【実施例】長尺のアルミニウム引抜きパイプを面取り加
工するため、図2に示すような通常の面取り装置により
加工を行った。ワーク押えは、図3に示すように押え面
に軟質材34を設けかつクランプ受台2の凹形受面にあ
る異物を吹き飛ばすためのエア吹き出し手段32を設け
たワーク押え3とクランプ受台2を用いて固定してこれ
を10本を連続して行った。クランプ受け台は図1に示
すように受面内面を平滑に研磨した鋼材であり、その受
面内面に合成樹脂フィルム(テフロン(登録商標)テー
プ、ポリエチレンテープ及び塩ビテープを貼付)を貼り
付けて行った。また受面内面をU字形に彫り込み、この
彫り込み部にウレタンゴムの成形品(クランプ受け台の
受面より100ミクロンほど高い。)を嵌合した例及び
まったく無処理の鋼材受面の場合の実験を行い、シリン
ダー表面部の傷の着き具合及びクランプ受け台の整備の
し易さについて評価を行った。結果を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】本発明は、アルミニウムなどの金属製の
管材に切削、切断、面取りその他の加工を施す際に、該
管材をその表面に傷をつけることなくかつ安定性良く変
形させないで強固に固定するクランプ装置を開発した。
本発明のクランプ装置は、クランプ受台の凹形受面が軟
質材で形成されているため、凝着アルミの粒度が小さい
時は仮に凹形受面に少量存在しても軟質材からなる受面
部材内に埋没するのでクランプ傷を発生させないもので
あり、また交換性軟質材製クランプ受面部材を定期的に
交換して加工作業を行えばクランプ傷の発生をほぼ確実
に防止できる。該受面部材の交換は合成樹脂フィルムで
あっても、あるいは合成樹脂成形品であっても、クラン
プ台の凹形受面に受面部材を貼着または嵌合するだけで
良いので簡単にかつ安価に交換可能でき、作業も極めて
短時間ですむものであり、長期に安定して使用できる優
れたクランプ装置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクランプ台座凹形受面の一部を受面部
材で被覆したクランプ装置。
【図2】管材などの面取り機の斜視図。
【図3】押圧面に軟質材を設け、エア吹き出し手段を備
えたクランプ装置の断面図。
【図4】図3のクランプ装置の使用状況の断面図。
【図5】凝着アルミが凝着したクランプ台座。
【図6】図5のクランプ台の研磨による影響。
【符号の説明】
1 ワーク 2 クランプ受台 21 クランプ台座 22 クランプ受面部材 3 ワーク押え 31 加圧エア 32 エア吹き出し手段 33 吹き出し口 34 軟質材 4 バイトホルダー 5 バイトホルダー 6 バイト 7 バイト 8 凝着アルミ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製無切削管材に加工を施す際に、該
    管材を傷をつけることなくかつ安定性良く強固に固定す
    るクランプ装置において、硬質材により形成されたクラ
    ンプ台座の凹形受面を、交換性のある軟質材製クランプ
    受面部材で被覆することを特徴とするクランプ受台。
  2. 【請求項2】 交換性のある軟質材製クランプ受面部材
    として、片面に粘着剤を塗布した一定厚みの合成樹脂フ
    ィルムをクランプ台座の凹形受面に貼着した請求項1に
    記載のクランプ受台。
  3. 【請求項3】 交換性のある軟質材製クランプ受面部材
    として、合成樹脂成形品をクランプ台座の凹形受面に嵌
    合した請求項1に記載のクランプ受台。
  4. 【請求項4】 クランプ台座の凹形受面の一部を彫り込
    み、ここに交換性のある軟質材製クランプ受面部材を嵌
    合した請求項1ないし3のいずれか1項に記載のクラン
    プ受台。
  5. 【請求項5】 金属製無切削管材に加工を施す際に、該
    管材を傷をつけることなくかつ安定性良く強固に固定す
    るクランプ装置において、請求項1ないし4のいずれか
    1項に記載のクランプ受台及び該クランプ受台上部に上
    下動自在に配置され、押圧面が軟質材により形成された
    押圧部材とからなることを特徴とするクランプ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれか1項に記載
    のクランプ受台の交換性のある軟質材製クランプ受面部
    材を定期的に交換しながら管材の加工を行うことを特徴
    とする金属製無切削管材の加工方法。
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