JP2000224750A - 筒状部材の拡径・保持装置及び拡径方法、縮径方法 - Google Patents

筒状部材の拡径・保持装置及び拡径方法、縮径方法

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JP2000224750A
JP2000224750A JP11017756A JP1775699A JP2000224750A JP 2000224750 A JP2000224750 A JP 2000224750A JP 11017756 A JP11017756 A JP 11017756A JP 1775699 A JP1775699 A JP 1775699A JP 2000224750 A JP2000224750 A JP 2000224750A
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裕士 桜井
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
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    • H02G15/18Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable
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    • HELECTRICITY
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    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
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  • Processing Of Terminals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、筒状部材を拡径させるためには、水等を
凍らせた低融点物質凝固層を設けその外周を滑らせて拡
径しており、低融点物質凝固層を設ける作業が非常に面
倒であるという問題があった。 【解決手段】縮径部10Cを有する円筒状のガイド部材
10と、該ガイド部材10の内径より若干小さい外径を
有する円筒状の硬質挿入部材20とから成る筒状部材の
拡径装置を使用して筒状部材30を拡径するので、簡単
に筒状部材30を拡径することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、架橋ポリエチレン
絶縁ビニルシースケーブル(CVケーブル)やゴムシー
スケーブル等のケーブルの端末処理や接続処理に使用す
る筒状部材の拡径保持装置および拡径方法、縮径方法に
関するのである。
【0002】
【従来の技術】近年、ケーブルの端末処理や接続処理に
常温収縮型の製品が使用されつつある。この常温収縮型
の製品は、図12に示すように、シリコーンゴム等で製
造された筒状部材1を拡径支持体2で拡径支持したもの
である。拡径支持体2は、プラスチック製リボンをスパ
イラル円筒状に巻回したもので、この内径支持体2の外
周に筒状部材1を配置することによって、筒状部材1を
拡径状態に保持するものである。筒状部材1は、該筒状
部材1を取り付ける箇所の外径の数倍に拡径され、この
状態で保持されるものである。
【0003】使用に際しては、筒状部材1を拡径状態に
保持した拡径支持体2を、例えばケーブル3の端末部の
外周に挿入し、しかる後拡径支持体2を、その一端側か
ら引き出すことによって取り除くものである。拡径支持
体2は、プラスチック製リボンをスパイラル円筒状に巻
回したものであるので、その一端側から引き出すことに
よって順次解体することができる。これによって筒状部
材1は収縮してケーブルの外周に密着固定するものであ
る。
【0004】ところで、筒状部材1を拡径支持体2で拡
径状態に保持するためには、拡径支持体2の外周に筒状
部材1を位置させなければならない。従来、拡径支持体
2の外周に筒状部材1を位置させる方法として、特開平
9ー109257号に記載された方法が知られている。
この方法は図13(イ)に示すように、先ず、拡径支持
体2の外周を覆うと共に一端側に先端が細くなるテーパ
部を有する低融点物質凝固層5を形成する。この低融点
物質凝固層5は例えば水を凍らせることにより形成する
ことができる。次に図13(ロ)に示すように、テーパ
部側より筒状部材1を押し込む。すると図13(ハ)お
よび図13(二)に示すように、筒状部材1は低融点物
質凝固層5の外周を滑って順次拡大され、図13(ホ)
に示すように、拡径支持体2の外周位置まで挿入され
る。この状態では筒状部材1と拡径支持体2との間には
低融点物質凝固層5が存在している。最後に低融点物質
凝固層5を溶かす。これによって図13(ヘ)に示すよ
うに筒状部材1を拡径支持体2の外周に位置させること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法においては、先ず拡径支持体2の外周等に低融点物
質凝固層5を形成し、筒状部材1挿入後は低融点物質凝
固層5を溶かさなければならず、これら低融点物質凝固
層の形成作業や該低融点物質凝固層を溶かす作業が非常
に面倒であるという問題があった。
【0006】また従来の拡径支持体2は、プラスチック
製リボンをスパイラル円筒状に巻回したものであるの
で、その一端側から引き出すことによって順次解体する
際、引き出したリボン片がケーブルに絡み付かないよう
に、螺旋を解く方向に回しながら引き出さなければなら
ず、その作業が非常に面倒であるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決した筒状部材の拡径・保持装置及び拡径方法、縮
径方法を提供するものである。
【0008】本発明に係る筒状部材の拡径・保持装置
は、縮径部を有する円筒状のガイド部材と、該ガイド部
材の内径より若干小さい外径を有する円筒状の硬質挿入
部材とから成っている
【0009】また本発明に係る筒状部材の拡径方法は、
縮径部を有する円筒状のガイド部材の縮径部に、該縮径
部の外径より小さい内径を有する筒状部材を配置し、し
かる後ガイド部材の内面に、該ガイド部材の内径より若
干小さい外径を有する円筒状の硬質挿入部材を挿入し、
縮径した状態の縮径部を拡径することによって筒状部材
を拡径することを特徴とする方法である。
【0010】更に本発明に係る筒状部材の縮径方法は、
縮径部を有する円筒状のガイド部材と、該ガイド部材の
内径より若干小さい外径を有する円筒状の硬質挿入部材
とから成る筒状部材の拡径・保持装置によって拡径・保
持した筒状部材を所定位置に位置させた後、硬質挿入部
材とガイド部材を抜き取ることによって筒状部材を所定
位置に縮径させることを特徴とする方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図を参
照して説明する。図1(イ)(ロ)は本発明で使用する
ガイド部材10の正面図と側面図である。このガイド部
材10は、プラスチック等で形成した円筒体の長手方向
に基部10Aを残した状態で複数本のスリット10Bを
設け、該スリット10Bを設けた所定長の部分を縮径部
10Cとしたものである。なお符号10Dは基部10A
側に設けた指当部である。この指当部10Dの形状は特
に限定するものではなく、また省略してもよい。
【0012】図2(イ)(ロ)は本発明で使用する硬質
挿入部材20の正面図と側面図である。この硬質挿入部
材20は、プラスチック等で形成された円筒状のもの
で、円筒部20Aの外径は、前記ガイド部材10の内径
より若干小さく形成されている。また円筒部20Aの長
さは、ガイド部材10の縮径部10Cの長さより長く形
成されている。この円筒部20Aの基部側には指当部2
0Bが設けられている。この指当部20Bの形状は特に
限定するものではなく、また省略してもよい。
【0013】次に上記ガイド部材10と硬質挿入部材2
0とから成る本発明の拡径・保持装置を使用して、筒状
部材を拡径する方法について説明する。まず、図3に示
すように、ガイド部材10の縮径部10Cに筒状部材3
0を挿入する。筒状部材30はシリコーンゴム等で作ら
れており、この内径は縮径部10Cの外径より小さくな
っている。したがって縮径部10Cに筒状部材30を挿
入すると、縮径部10Cは縮径された状態となる。な
お、筒状部材30としては、例えば長さ400mm、内
径10mm、肉厚10mm程度のシリコーンゴム製のも
のである。
【0014】次に、図4に示すように、硬質挿入部材2
0の先端部にプラスチック等で作られたテーパ部材40
を装着固定する。このテーパ部材40は省略し、例えば
硬質挿入部材20の先端部をテーパ状としてもよい。
【0015】次に、テーパ部材40を装着した硬質挿入
部材20を、ガイド部材10の基部10A側から挿入す
る。すると図5に示すようにテーパ部材40が、ガイド
部材10の縮径部10Cの内面を滑り、縮径部10Cを
拡径しながら挿入される。これによって縮径部10Cの
外周に配置されている筒状部材30も拡径される。図6
に示すように、筒状部材30の全てが拡径されることに
よって拡径作業は終了する。なお、テーパ部材40が、
ガイド部材10の縮径部10Cの内面を滑り易くするた
めに、テーパ部材40と縮径部10Cの内面との間に潤
滑材を塗布等しておくことが好ましい。
【0016】上記拡径作業は例えば工場内で行われる。
また、筒状部材30を拡径した後は、図7に示すように
テーパ部材40を取り外す。筒状部材30は図7に示し
た状態、すなわち拡径状態に保持されたままで保管さ
れ、この状態で現場に運び込まれる。
【0017】上記のように拡径状態に保持された筒状部
材30を、例えば電力ケーブルの端末部に取り付けるに
は次のように行う。まず硬質挿入部材20の内面に電力
ケーブルの端末部を挿入し、筒状部材30を電力ケーブ
ル外周の所定位置に位置させる。次に図8に示すよう
に、硬質挿入部材20及びガイド部材10を順次少しづ
つ抜き取る。このように硬質挿入部材20及びガイド部
材10を順次少しづつ抜き取ると、筒状部材30の自己
収縮力によってガイド部材10が押し出されるので、ガ
イド部材10の抜き取りを容易に行うことができる。な
お、ガイド部材10の縮径部10Cの外面に潤滑材を塗
布等しておくと、ガイド部材10の引き抜きを更に容易
に行うことができる。硬質挿入部材20及びガイド部材
10が全て抜き取られると、筒状部材30は拡径状態が
解除され自己収縮力によって電力ケーブルの端末部の所
定位置に密着固定する。
【0018】ガイド部材10の縮径部10Cがどの程度
縮径するかは、縮径部10Cの弾性力や筒状部材30の
収縮力によって異なる。例えば、ガイド部材10の縮径
部10Cの弾性力が筒状部材30の収縮力より著しく弱
い場合は、硬質挿入部材20を一気に全部引き抜くと、
図9に示すように、筒状部材30の収縮力によって縮径
部10Cが強く締め付けられることになる。しかしなが
ら、縮径部10Cにはスリットが設けられており、筒状
部材30内面との接触面積が少ないため、この場合にお
いてもガイド部材10の引き抜きは容易である。なお更
にガイド部材10を引き抜き易くするためには、上記の
ようにガイド部材10の縮径部10Cの外面に潤滑材を
塗布等しておくことが好ましいものである。
【0019】図10(イ)(ロ)は本発明で使用するガ
イド部材10の他の実施形態を示したもので、図1に示
したものに比して、縮径部10Cの幅を薄くしたもので
ある。このガイド部材10は、縮径部10Cの弾性力が
弱いので、内径の小さい筒状部材30をその外周に位置
させて拡径する際に使用することができる。
【0020】図11は本発明で使用するガイド部材10
の更に他の実施形態を示したもので、ガイド部材10を
適度の鋼性を有する針金状の金属で円筒状に形成したも
のである。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明に係る筒状部材の拡
径・保持装置は、縮径部を有する円筒状のガイド部材
と、該ガイド部材の内径より若干小さい外径を有する円
筒状の硬質挿入部材とから構成されている。また本発明
に係る筒状部材の拡径方法は、縮径部を有する円筒状の
ガイド部材の前記縮径部に、該縮径部の外径より小さい
内径を有する筒状部材を配置し、しかる後ガイド部材の
内面に、該ガイド部材の内径より若干小さい外径を有す
る円筒状の硬質挿入部材を挿入し、縮径した状態の縮径
部を拡径することによって筒状部材を拡径することを特
徴とする方法である。更に本発明に係る筒状部材の縮径
方法は、縮径部を有する円筒状のガイド部材と、該ガイ
ド部材の内径より若干小さい外径を有する円筒状の硬質
挿入部材とから成る筒状部材の拡径・保持装置によって
拡径・保持した筒状部材を所定位置に位置させた後、硬
質挿入部材とガイド部材を抜き取ることによって筒状部
材を所定位置に縮径させることを特徴とする方法であ
る。したがって本発明によれば簡単に筒状部材を拡径す
ることができる。また簡単に筒状部材を縮径することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用するガイド部材を示すもので
(イ)は正面図、(ロ)は側面図。
【図2】本発明で使用する硬質挿入部材を示すもので
(イ)は正面図、(ロ)は側面図。
【図3】ガイド部材の外周に筒状部材を装着した状態の
説明図。
【図4】硬質挿入部材にテ─パ部材を取り付ける状態の
説明図。
【図5】筒状部材を拡径する状態の説明図。
【図6】筒状部材を拡径した状態の説明図。
【図7】筒状部材を拡径状態で保持した説明図。
【図8】硬質挿入部材とガイド部材とを抜き取る状態の
説明図。
【図9】硬質挿入部材を全部抜き取った状態の説明図。
【図10】ガイド部材の他の実施形態を示すもので、
(イ)は正面図、(ロ)は側面図。
【図11】ガイド部材の更に他の実施形態を示す説明
図。
【図12】従来の筒状部材の拡径装置の説明図。
【図13】(イ)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)(へ)はそ
れぞれ従来の筒状部材の拡径方法の説明図。
【符号の説明】
10 ガイド部材 10C 縮径部 20 硬質挿入部材 30 筒状部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縮径部を有する円筒状のガイド部材と、
    該ガイド部材の内径より若干小さい外径を有する円筒状
    の硬質挿入部材とから成る筒状部材の拡径・保持装置。
  2. 【請求項2】 縮径部を有する円筒状のガイド部材の前
    記縮径部に、該縮径部の外径より小さい内径を有する筒
    状部材を配置し、しかる後ガイド部材の内面に、該ガイ
    ド部材の内径より若干小さい外径を有する円筒状の硬質
    挿入部材を挿入し、縮径した状態の縮径部を拡径するこ
    とによって筒状部材を拡径することを特徴とする筒状部
    材の拡径方法。
  3. 【請求項3】 縮径部を有する円筒状のガイド部材と、
    該ガイド部材の内径より若干小さい外径を有する円筒状
    の硬質挿入部材とから成る筒状部材の拡径・保持装置に
    よって拡径・保持した筒状部材を所定位置に位置させた
    後、硬質挿入部材とガイド部材を抜き取ることによって
    筒状部材を所定位置に縮径させることを特徴とする筒状
    部材の縮径方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9343893B2 (en) 2011-05-20 2016-05-17 3M Innovative Properties Company Device and method for field expansion

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