JP2000223233A - ワイヤーハーネスの良否判定 - Google Patents

ワイヤーハーネスの良否判定

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JP2000223233A
JP2000223233A JP11018835A JP1883599A JP2000223233A JP 2000223233 A JP2000223233 A JP 2000223233A JP 11018835 A JP11018835 A JP 11018835A JP 1883599 A JP1883599 A JP 1883599A JP 2000223233 A JP2000223233 A JP 2000223233A
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JP
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wire
electric wire
outer diameter
wire harness
measurement
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JP11018835A
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English (en)
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Nobuyuki Itaya
暢之 板谷
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤーハーネスの製造工程における不良品
の検出漏れを抑制し、品質の高い製品を得ることにあ
る。 【解決手段】 製造ライン上流側の電線送り機構20と
下流側の圧接機40の間にレーザ測定器30を配置す
る。レーザ測定器30は垂直に立設されたフレーム2の
表裏の面に、対向する一対の投光器と受光器を二組、互
いに直交する二方向に配設して、その投光幅の中に電線
wが通過する穴を設けて通過させ、その通過の間に投光
して電線wの外径を全長にわたって測定するものであ
る。電線wの外径が正規のものから公差以上に離れたも
のは表面に窪みや亀裂等の不良因子があると判定し、外
皮の内部で芯線切れや接触不良に繋がる芯線のばらけが
生じているとみなす。この判定により、圧接高さの測定
や導通試験等による圧接の良否判定だけの場合に比べ
て、検査漏れのない品質の高い製品を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワイヤーハーネ
スの製造の際に行うワイヤーハーネスの良否判定方法と
その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車用のワイヤーハーネスの
製造では、図1に示すような送りローラ21を備えた送
り機構20によってサプライスタンド10から圧接機4
0のエリアに供給されてきた電線wが、その圧接機40
の下流側にある調尺機構50によって調尺され、その調
尺された電線wがコネクタに装着された端子に圧接接続
されて、そのコネクタに蓋が被せられて一個の製品が完
成する。
【0003】その一連の加工工程の中で電線wは前記調
尺機構50によって引っ張られ、前記送り機構20の送
りローラ21で半径方向に押圧され、あるいは、送り機
構20がスムーズに作動しなかったような場合には、よ
じられたり等の作用も受ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような作用は、
電線wの表面に様々な変形を加える。例えば、調尺の際
に電線wが過度に引っ張られたりすると、外皮が軸方向
に延ばされて薄くなり、甚だしい場合には外皮の表面に
亀裂が生じたりする。
【0005】また、送り機構20の送りローラ21で押
圧を受けた場合にも、そのローラ21や電線w自身に異
物が付着していたような場合には、その異物によって外
皮の表面に窪みや亀裂が生じたりする。
【0006】強く押圧され、外径が甚だしく変形したよ
うな場合には、例えば、図5(a)に示すような状態で
圧接位置に送られて来ると、端子11のスロット12の
内壁で芯線13が圧接刃によって切断されたり、図5
(b)に示すような姿勢で送られて来た場合には芯線1
3が外皮14の内部で高さ方向にばらけたりして、これ
らはいずれも芯線13と端子11の接触不良の原因とな
る。
【0007】また、亀裂が生じたりしていると、それは
外皮の中の芯線(導電体)を露出させ、ワイヤーハーネ
スを回路に組み込んだ際に、漏電等の危険をもたらすこ
とになる。
【0008】さらにまた、電線wがよじられた場合に
も、その作用が過度のものであると、前記した外皮の亀
裂や窪み、あるいは外径の変化が生じたりする。
【0009】そして、上記のような電線表面の傷や外径
の変化は、送り機構20や調尺工程で発生するだけでな
く、電線wの製造メーカが製造した電線wの外皮にもと
もと存在している場合もある。
【0010】以上のような変形を有した不良品の電線w
は、その変形部分が圧接位置(端子のスロットの位置)
に送られて来た場合には、前記したような圧接不良の状
態となって、圧接の良否検査の際に発見されるが、それ
らが圧接位置を通過した場合には、前記した圧接不良以
外の不良内容(漏電に繋がるような外皮表面の亀裂、接
触不良に繋がる外皮内での芯線の「ばらけ」等)を有し
たまま、発見されずに良品として回収されることにな
る。
【0011】そこで、この発明の課題は、ワイヤーハー
ネスの製造において、上記のような不良内容の検出漏れ
の無い、精度の高い良否判定が行えるようにすることに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、ワイヤーハーネスの製造の際に、電線
の外径を全長にわたって測定し、そのことでもって、ワ
イヤーハーネスの良否を判定するようにしたのである。
【0013】この良否判定方法により、電線の外径不良
を検知した場合には、前記した芯線の切断や導通不良の
元となる芯線の構成の変化が生じているとみなすことが
でき、そのような不良を起こすおそれのある電線を排除
することができる。
【0014】その測定のためにレーザ測定機を用いるの
が好ましく、それは、測定対象の電線に非接触で測定が
行えるので、測定対象に接触して測定を行う装置の場合
のように、その装置自身が電線を傷付けてしまうといっ
たことがなく、正確な測定が行えるからである。
【0015】また、稼働率の点から測定は電線を送りな
がら行うが、特に、調尺中に測定を行うような場合には
高速のサンプリングが必要であり、レーザ測定器はこの
高速のサンプリングができるからである。
【0016】以上の電線の外径の測定を電線の送り機構
と圧接工程の間で行なうのが好ましく、それは、ワイヤ
ーハーネスの製造工程において、圧接以外に最も傷がつ
きやすいのが電線の送り機構であるからであり、併せ
て、電線のメーカーから納入された時点ですでに傷がつ
いていたものも検知することができ、良否検査がより正
確に行えるからである。
【0017】また、上記測定は、電線の軸方向に直交す
る面内の互いに直交する二方向において行なうのが好ま
しい。
【0018】これは、外径が変形した電線と変形してい
ない電線の断面積は等しいものとすれば、その場合、押
圧等の作用を受けて外径が変形した電線はその断面が楕
円を成すと見なすことができるので、その楕円面におけ
る互いに直交する二方向において電線の外径を測定する
ようにすれば、楕円の短軸側に相応する部分で公差内の
寸法に入っていても、長軸側では大幅に公差を越してし
まうような不良のものが発見できるからである。これ
が、一方向のみであると、今の例で言えば、短軸側で公
差内に入ったものの寸法だけを測定して、不良品である
にもかかわらず、良品と判定してしまうおそれがあるか
らである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して、この発明の
実施の形態を説明する。上述のように、この発明はワイ
ヤーハーネスの製造工程中の電線の外径を全長にわたっ
て測定して、その電線表面の状態の良否を判定し、それ
をワイヤーハーネスの良品・不良品の判定材料の一つに
しようとするものであるが、この実施形態では、その電
線の外径を測定するためにレーザ測定器を用い、それを
送り機構と圧接工程の間に配置している。
【0020】電線外径の測定手段としてレーザ測定器を
用いたのは、前にも述べた通り、測定内容が外皮の変形
状態であり、測定手段そのものが電線をチャッキング等
して外皮に傷を付けるようなものであれば、正確な測定
が行えないからである。従って、測定対象に非接触で測
定が行えるレーザ測定器を用いたのである。
【0021】また、測定は稼働率を上げるため、電線が
流れている時、すなわち、調尺の際に行うが、この実施
形態では電線の調尺速度を1000mm/secとした
ので、このような高速のサンプリングを行うためにも、
それが行えるレーザ測定器が必要だからである。
【0022】図1は、そのレーザ測定器が組み込まれた
製造ラインを模式的に示したものであり、図において2
0が電線wの送り機構であり、その左隣にレーザ測定器
30が配置されており、さらにその左隣に、図示はしな
いが圧接機40と調尺機構50がある。また、前記電線
wの送り機構20の右隣に電線wを供給するサプライス
タンド10があり、こちら側が製造ラインの上流側とな
る。
【0023】レーザ測定器30は、図1および図2に示
すように、製造ラインのベース板上1に立設された板状
のフレーム2の前後(表裏)の面に設置されている。図
2(a)はその表側、(b)は側面を示したものであ
り、図3(a)はその要部を拡大したもの、図3(b)
は裏側を示したものである。
【0024】フレーム2の面には、図2(a)と図3
(b)に示すように、水平方向に並置された4個一組の
穴が二組、3aの符号のものが四つ、3bの符号のもの
が四つの計8個の穴が空けられており、各穴3a、…、
3b、…を電線wが一本づつ通過している。
【0025】電線wは、この穴3a、3bを通過する際
にレーザ測定器30で外径の測定を受けるが、図3
(a)に示す左側の4本一組3aと右側の4本一組3b
が、それぞれ表側(製造ラインの上流側で図1の右側)
の測定器4と裏側(製造ラインの下流側で図1の左側)
の測定器5に対応している。
【0026】レーザ測定器30は、前記フレーム2の表
裏それぞれの面において、互いに直交する二方向に、対
向する一対の投光器4aと受光器4b(裏側は5aと5
b)が配設されたものであり、前記4個づつの穴3a、
3bは、各対の測定器(4aと4bおよび5aと5b)
の投光幅の中に収まるような配置になっている。
【0027】二方向から測定するようにしたのは、外径
が変形した電線はその断面が楕円を成すと見なすことが
できるので、その楕円面の短軸側で公差内に入った寸法
を有していても、長軸側では大幅に公差を越してしまう
ような寸法を有する不良のものが発見できるからであ
る。一方向からの測定だけであると、この長軸側の公差
を越したデータを見落とすことになる。
【0028】以上のような電線wの外径を測定するレー
ザ測定器30が組み込まれたこの実施形態のワイヤーハ
ーネスの製造ラインでは、製造が始まると、送り機構2
0によってサプライスタンド10から引き出された電線
wが圧接機40の方に導かれ、圧接を受ける前に前記調
尺機構50によって調尺される。電線外径の測定はその
調尺の際に、全長にわたって行われる。図4はその測定
の流れを示したものである。
【0029】外径の不良が検出された際には、単に不良
であるという表示(「NG」の記号で表示する)だけで
なく、大小どちら側の公差を越えているかということ
も、「H」(公差の大きい側)と「L」(公差の小さい
側)の記号で併せて表示している。これは、その不良の
現れ方の傾向を知るためである。測定によって外径不良
と判定された製品は、漏電に繋がる外皮表面の亀裂や窪
み、あるいは、前記図5に示したような外皮14内の芯
線13の「ばらけ」等があるとみなし、良品と共に回収
された後、良品と分別して廃棄される。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明では、
電線の外径を全長にわたって測定することにより外皮表
面の変形を検出するようにして、それをワイヤーハーネ
スの良否の判定に加えたので、圧接の良否だけでなく、
表面の亀裂や外皮内の芯線の「ばらけ」等の検出も行
え、圧接工程での圧接高さの測定や導通試験等、圧接作
用そのものによる良否判定だけの場合に比べて、品質の
高い製品を回収することができる。
【0031】その電線の外径の測定を行うのに、電線の
送り機構と圧着又は圧接機構の間の位置で行なうように
すれば、送り機構のローラの押圧や調尺機構の電線の引
っ張り作用等で生ずる電線外皮の変形を確実に捉えるこ
とができるので、より正確な良否判定が行える。
【0032】また、その測定を電線の軸方向に直交する
面内の互いに直交する二方向において行なうようにすれ
ば、外径が変形した電線はその断面が楕円を成すと見な
すことができるので、その楕円面内の短軸側では公差内
の寸法であっても、長軸側では大幅に公差を越してしま
うような寸法を有する不良のものが発見できる。
【0033】測定手段としてレーザ測定器を用いれば、
測定が非接触で行えるので、測定手段自身が電線を傷付
けるようなことがなく、正確な測定が行える。
【0034】また、レーザ測定器は高速サンプリングが
行えるので、電線の移動の際に検査を行なうことがで
き、検査のためにラインを止めたり、電線の流れの速度
を落としたりする必要がなく、ラインの稼働率を落とす
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の製造ラインを示す模式側面図
【図2】(a)に実施形態におけるレーザ測定器の正面
図を示し、(b)はその側面図を示したものである
【図3】(a)に実施形態におけるレーザ測定器の背面
図を示し、(b)はその要部を示したものである
【図4】測定の流れを示したフローチャートである
【図5】電線が過度に押圧された際の外皮内の芯線の構
成の変化を(a)、(b)に示したものである
【符号の説明】
10 サプライスタンド 20 電線送り機構 30 レーザ測定器 3a、3b 穴(電線通過用) 4a、5a 投光器 4b、5b 受光器 40 圧接機 50 調尺機構
フロントページの続き (72)発明者 板谷 暢之 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会 社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 2F065 AA26 AA61 AA65 BB12 BB15 CC00 DD03 FF61 5E051 GA02 GB09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サプライスタンドから送り機構で供給さ
    れる電線を調尺し、調尺した電線をコネクタに装着され
    た端子に圧接して接続するワイヤーハーネスの製造の際
    に、前記電線の外径を全長にわたって測定し、そのこと
    でもって良否判定を行うようにしたことを特徴とするワ
    イヤーハーネスの良否判定方法。
  2. 【請求項2】 前記電線の外径の測定を前記送り機構と
    前記圧接機構の間の位置で行なうようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載のワイヤーハーネスの良否判定方
    法。
  3. 【請求項3】 前記電線の外径の測定を電線の軸方向に
    直交する面内の互いに直交する二方向において行なうよ
    うにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のワイ
    ヤーハーネスの良否判定方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の良否
    判定を行う装置であって、前記電線の通路に直交する面
    内に、電線の外径を測定するレーザ測定器を備えたこと
    を特徴とするワイヤーハーネスの良否判定装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100970765B1 (ko) * 2008-04-28 2010-07-16 이성규 와이어링하네스의 자동검사기
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