JP2000221756A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2000221756A
JP2000221756A JP11020724A JP2072499A JP2000221756A JP 2000221756 A JP2000221756 A JP 2000221756A JP 11020724 A JP11020724 A JP 11020724A JP 2072499 A JP2072499 A JP 2072499A JP 2000221756 A JP2000221756 A JP 2000221756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging roller
charging
photosensitive drum
image forming
bias
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11020724A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Saito
聖史 斎藤
Minoru Matsukuma
稔 松隈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP11020724A priority Critical patent/JP2000221756A/ja
Publication of JP2000221756A publication Critical patent/JP2000221756A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯電ローラがトナー等によって汚染されるこ
とに起因する感光ドラムの寿命の低下を防止する。 【解決手段】 帯電ローラ2を感光ドラム1表面に接触
させ、帯電バイアス印加電源7によって交流バイアスと
直流バイアスとを重畳した帯電電圧を印加して感光ドラ
ム1表面を均一に帯電する。使用に伴い、帯電ローラ2
表面に、残留トナーが溜まる。帯電ローラ2に接離可能
なクリーニング部材8を設け、感光ドラム1に流れる実
効値電流の上昇を検出装置9によって検知し、その値が
所定値に達したときに、クリーニング部材8を帯電ロー
ラ2に当接させて帯電ローラ2を清掃する。帯電ローラ
2のトナー等による汚染に起因する感光ドラム1の寿命
の低下を防止し、また、長期にわたり高画質を維持でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の複
写機、レーザビームプリンタ等の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5に、接触帯電装置を用いた電子写真
方式の画像形成装置の一例を示す。
【0003】感光ドラム(像担持体)1は矢印R1方向
に回転し、帯電ローラ(接触帯電装置)2は感光ドラム
1に対して所定の押圧力をもって圧接されており、感光
ドラム1の回転に伴って矢印R2方向に従動回転する。
帯電ローラ2には、電源7により、(低コストで即応性
に優れている)電流ピーク値を一定にするよう制御され
た交流バイアスと、直流バイアスとを重畳した振動電圧
が印加される。この帯電ローラ2により、感光ドラム1
表面が均一に帯電された後、露光装置3からのレーザ光
Lにより静電潜像が形成される。感光ドラム1上の静電
潜像は現像装置4によりトナーが付与されトナー像とし
て可視像化(現像)された後、転写ローラ(転写装置)
5により、紙等の転写材Pに転写される。転写材Pはそ
の後、定着器(不図示)により、加熱され永久定着され
る。転写後に感光ドラム1上に残った残留トナーはクリ
ーナ6により除去され、感光ドラム1は再び画像形成に
供される。
【0004】近年、複写機やレーザビームプリンタ等の
画像形成装置に求められる性能の向上はめざましく、プ
ロセスカートリッジにおいても高画質化、高耐久化が必
須となってきている。プロセスカートリッジは、感光ド
ラムを他のプロセス機器とともに一体化したものであ
り、感光ドラムは、その寿命がプロセスカートリッジの
寿命につながるため、画質面、耐久面ともに重要なファ
クターとなる。
【0005】しかも、前述の画像形成装置においては、
感光ドラム1の寿命は、帯電の際に感光ドラム1に流れ
る交流電流の値に大きく左右されることが知られてい
る。このため、帯電ローラ2に印加する交流バイアスを
できるだけ小さくし、感光ドラム1に流れる交流電流の
値を小さく設定することが望まれる。しかし、低温低湿
環境(例えば温度15℃、湿度15%)において、カブ
リ等の画像品質の低下が予測される。このため、交流バ
イアスは画像品質が低下しないように、電源7の公差を
含め、ある程度のマージンをもって設定しなければなら
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では以下のような問題点が発生した。
【0007】繰り返して使用される状況下において、プ
リント(画像形成)枚数が増加するにつれ、クリーナ6
で掻きとることができなかったトナーや紙粉などが帯電
ローラ2に堆積する。これにより、帯電ローラ2と感光
ドラム1との間の微小間隙において異常放電が発生す
る。オシロスコープ等の装置で、電流波形を観察する
と、初期の波形(図2(a)参照)に比ベて波形が歪ん
でいること(図2(b)参照)が認められ、異常放電の
発生が確認できる。
【0008】また、従来の一般的な画像形成装置に用い
られるようにピーク制御により帯電の交流バイアスを印
加した場合には、感光ドラム1に流れる交流バイアスの
実効値電流Iacは漸近的な上昇を示し、図4に示すよう
にある一定値に収束する。
【0009】このような状態でプリントを続けていく
と、感光ドラム1の削れが促進され寿命を短くすること
になる。
【0010】また、交流バイアスを低く設定すると、初
期段階においてカブリ等の画像不良が発生するので、対
策としては、上述の異常放電を防ぐのが得策である。
【0011】本発明は、上述事情に鑑みてなされたもの
であり、異常放電を低く抑え、実効値電流の増大を防ぐ
ことにより、像担持体(上述では感光ドラム)の削れを
減少させ、長寿命、高画質の画像形成装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの請求項1に係る本発明は、像担持体と、該像担持体
表面に接触配置された帯電部材と、該帯電部材にピーク
値を一定に制御した定電流交流バイアスを含む振動バイ
アスを印加することにより前記像担持体表面を均一に帯
電する電源と、前記帯電部材から前記像担持体へ流れる
交流電流の実効値を検出する検出手段と、を備えた画像
形成装置において、前記帯電部材に対して接離可能に配
置されたクリーニング部材と、該クリーニング部材を前
記帯電部材に当接させ、また前記帯電部材から離間させ
る制御手段と、を備え、該制御手段は、前記検出手段が
検出する実効値が、所定値を超えたときに前記クリーニ
ング部材を前記帯電部材に当接させて該帯電部材表面を
清掃する、ことを特徴とする。
【0013】請求項2に係る本発明は、請求項1の画像
形成装置において、前記制御手段は、前記クリーニング
部材による前記帯電部材の清掃回数を記録し、該清掃回
数に基づいて前記像担持体の寿命を検知する、ことを特
徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態について説明する。
【0015】〈実施の形態1〉図1に、本発明に係る画
像形成装置の一例を示す。同図は、概略構成を示す縦断
面図である。
【0016】同図に示す画像形成装置は、像担持体とし
てドラム型の電子写真感光体(以下「感光ドラム」とい
う。)を備えている。感光ドラム1は、駆動手段(不図
示)によって、矢印R1方向にプロセススピード(周
速)110mm/sec で回転駆動される。
【0017】感光ドラム1表面は、接触帯電部材として
の帯電ローラ2によって帯電される。帯電ローラ2は、
芯金2aとこれを被覆するロール基体2bとによって構
成されており、感光ドラム1表面に接触されていて、感
光ドラム1の矢印R1方向の回転に伴って矢印R2方向
に従動回転する。芯金2aには、帯電バイアス印加電源
7によって帯電バイアスが印加されており、これによ
り、感光ドラム1表面は、所定の極性、所定の電位に均
一に帯電される。
【0018】均一に帯電された感光ドラム1は、露光装
置3によって画像情報に応じたレーザ光Lが照射され、
これにより静電潜像が形成される。
【0019】感光ドラム1上の静電潜像は現像装置4に
よってトナーが付着され、トナー像として現像される。
【0020】感光ドラム1上のトナー像は、転写ローラ
5によって転写材P上に転写される。転写ローラ5は、
感光ドラム1に接触配置されており、両部材間に紙等の
転写材Pを挿通するとともに、転写ローラ5に転写バイ
アスを印加することにより、感光ドラム1上のトナー像
は、転写材P上に転写される。
【0021】トナー像転写後の転写材Pは、定着器(不
図示)に搬送され、ここで加熱加圧を受けて表面にトナ
ー像が定着される。トナー像定着後の転写材Pは、画像
形成装置本体(不図示)外部に排出され、これにより、
画像形成が終了する。
【0022】一方、トナー像転写後の感光ドラム1は、
転写材Pに転写されないで表面に残ったトナー(残留ト
ナー)が、クリーナ6によって除去され、次の画像形成
に供される。
【0023】上述の画像形成装置において、帯電ローラ
2のロール基体2bは、例えば、EPDM等のゴムにカ
ーボンを分散させた導電性ゴム層によって形成すること
ができる。芯金2aには、帯電バイアス印加電源7によ
ってピーク値を一定制御した、周波数が1000Hzでピ
ーク間電流が4000μAの交流バイアスと、−700
Vの直流バイアスとを重畳したバイアスが印加される。
これにより、感光ドラム1表面は、約−700Vに一様
帯電される。
【0024】本実施の形態では、初期の段階で感光ドラ
ム1に流れる交流電流の実効値Iacは、1400μAで
あり、図1中の検出装置9で検出している。
【0025】また、実効値電流が1450μAまで上昇
したことを検知したときには、帯電ローラ2を清掃する
構成とした。
【0026】帯電ローラ2表面に対して接離自在にクリ
ーニング部材8を配設し、このクリーニング部材8を、
制御手段10によって制御することで、帯電ローラ2表
面に当接させ、また帯電ローラ2表面から離間させる構
成とし、さらに、上述の検出装置9からの出力信号が制
御手段10に入力されるようにした。
【0027】前述の画像形成装置が繰り返し使用される
に伴い、クリーナ6をすり抜けてきた残留トナーや紙粉
等が帯電ローラ2に付着することで、図2(b)のよう
に電流波形が歪み、感光ドラム1に流れる交流電流の実
効値は徐々に増加する。実際、約5000枚の転写材P
にプリント(画像形成)を行ったときに、検出装置9
は、感光ドラム1に流れる交流電流値の実効値が145
0μAであることを検知した。
【0028】このとき、制御装置10にこの検知信号が
入力され、制御装置10は、クリーニング部材8を帯電
ローラ2表面に当接させて、1回目の帯電ローラ2の清
掃を行なう。清掃直後の電流波形は、初期の状態とほぼ
同じ波形(図2(a))となり、実効電流も初期と同等
レベルまで低下した。
【0029】その後、ほぼ同じ間隔で6回の帯電ローラ
2の清掃を繰り返し、約33000枚で感光ドラム1の
寿命に到達した。このときの感光ドラム1に流れた交流
電圧の実効値は、図3に示すように推移した。
【0030】上述の検討結果において、初期から感光ド
ラム寿命に至るまで、定期的に帯電ローラ2をクリーニ
ングすることから、帯電ローラ2の汚れによる画像不良
が生じることはなく、感光ドラム1の寿命は1.2倍に
伸びたことが確認できた。
【0031】さらに、本実施の形態によると、クリーニ
ング部材8は、清掃時にのみ帯電ローラ2に接触させる
ので、これを常時接触させるものに比べて、帯電ローラ
2の寿命を大幅に延長させることができる。
【0032】〈実施の形態2〉本実施の形態では、クリ
ーニング部材8によって帯電ローラ2を清掃した回数に
より、感光ドラム1の寿命が判断可能かを確認した。つ
まり、クリーニング部材8による清掃回数と、感光ドラ
ム1寿命との因果関係について確認した。
【0033】上述の実施の形態1の画像形成装置におい
て、実効値電流が1450μAの場合、6回、帯電ロー
ラ2を清掃した時点で約30000枚のプリントとな
り、その後約3000枚のプリントで感光ドラム1の寿
命に達した。
【0034】実施の形態1の検討から、実施の形態1に
おける画像形成層装置の感光ドラム1の寿命を3000
0枚と設計した場合、6回目の清掃を行ったとき約30
000枚のプリントを行っているので、制御手段10に
帯電ローラ2の清掃回数を記録することで、感光ドラム
1の寿命検知が可能となった。
【0035】また、帯電ローラ2を清掃する設定値電流
を初期の実効値電流に近づけることで、帯電ローラ2を
清掃する間隔が小さくなり、電流実効値の上昇をさらに
小さくできるため、感光ドラム1の寿命を延ばし、より
正確な寿命検知が可能となる。
【0036】〈実施の形態3〉本実施の形態において
は、図1に示す画像形成装置において、感光ドラム1を
矢印R1方向にプロセススピード(周速)30mm/sec
で回転駆動するようにした。
【0037】帯電ローラ2には、帯電バイアス印加電源
7によってピーク値を一定制御した、周波数が300Hz
でピーク間電流が850μAの交流バイアスと、−60
0Vの直流バイアスとを重畳したバイアスが印加され、
これにより、回転駆動されている感光ドラム1の表面は
約−600Vに一様帯電された。
【0038】本実施の形態では、初期の段階で感光ドラ
ム1に流れる交流電流の実効値Iacは、300μAであ
り、図1中の検出装置9で検出している。
【0039】また、実効値電流が330μAを検知した
ときに帯電ローラ2を清掃するように設定した。
【0040】本実施の形態においては、約3000枚の
プリントを行ったときに、検出装置9は、感光ドラム1
に流れる実効値電流が330μAを検知し、クリーニン
グ部材8による帯電ローラ2の1回目の清掃を行った。
その後、本実施の形態における感光ドラム1は数百ペー
ジで寿命に達した。
【0041】実施の形態3の検討から、実施の形態3に
おける画像形成装置の感光ドラム1の寿命を3000ペ
ージと設計した場合、1回目の清掃を行なったときに約
3000枚のプリントを行っている。
【0042】したがって、実施の形態3では、クリーニ
ング部材8による帯電ローラ2の清掃手段がない場合で
も、電流実効値を検出するのみで感光ドラムの寿命検知
が可能である。
【0043】実施の形態3の検討結果から、プロセスス
ピードが遅く短寿命設計の画像形成装置においては、感
光ドラム1ヘ流れる実効値電流の上昇を検知し、上昇し
た実効値電流の上限を設定することで、任意に感光ドラ
ムの寿命を検知することが可能であることがわかった。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
帯電部材に接離可能なクリーニング部材を設け、像担持
体に流れる実効値電流の上昇を検出装置によって検知
し、その値が所定値に達したときに、クリーニング部材
を帯電部材に当接させて帯電部材を清掃するので、帯電
部材がトナー等によって汚染されることに起因する像担
持体の寿命の低下を防止することができ、また、長期に
わたり高画質を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の概略構成を示す縦断面図。
【図2】(a)は帯電ローラが清浄である場合の帯電時
の電流波形を示す図。(b)は帯電ローラが汚染されて
いる場合の帯電時の電流波形を示す図。
【図3】5000枚ごとに帯電ローラの清掃を行った場
合のプリント枚数と、電流実効値との関係を示す図。
【図4】帯電ローラの清掃を行わない場合のプリント枚
数と、電流実効値との関係を示す図。
【図5】従来の画像形成装置の概略構成を示す縦断面
図。
【符号の説明】
1 像担持体(感光ドラム) 2 帯電部材(帯電ローラ) 3 露光装置 4 現像装置 5 転写部材(転写ローラ) 6 クリーナ 7 帯電バイアス印加電源 8 クリーニング部材 9 検出装置 10 制御手段 P 転写材
フロントページの続き Fターム(参考) 2H003 AA12 BB11 CC05 EE11 2H027 DA02 DA45 DE07 EA01 EC06 EC14 ED03 EE02 EF09 HB02 HB14 HB19 ZA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体と、該像担持体表面に接触配置
    された帯電部材と、該帯電部材にピーク値を一定に制御
    した定電流交流バイアスを含む振動バイアスを印加する
    ことにより前記像担持体表面を均一に帯電する電源と、
    前記帯電部材から前記像担持体へ流れる交流電流の実効
    値を検出する検出手段と、を備えた画像形成装置におい
    て、 前記帯電部材に対して接離可能に配置されたクリーニン
    グ部材と、 該クリーニング部材を前記帯電部材に当接させ、また前
    記帯電部材から離間させる制御手段と、を備え、 該制御手段は、前記検出手段が検出する実効値が、所定
    値を超えたときに前記クリーニング部材を前記帯電部材
    に当接させて該帯電部材表面を清掃する、 ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記クリーニング部材
    による前記帯電部材の清掃回数を記録し、該清掃回数に
    基づいて前記像担持体の寿命を検知する、 ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
JP11020724A 1999-01-28 1999-01-28 画像形成装置 Pending JP2000221756A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11020724A JP2000221756A (ja) 1999-01-28 1999-01-28 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11020724A JP2000221756A (ja) 1999-01-28 1999-01-28 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000221756A true JP2000221756A (ja) 2000-08-11

Family

ID=12035134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11020724A Pending JP2000221756A (ja) 1999-01-28 1999-01-28 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000221756A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6807390B2 (en) 2002-04-12 2004-10-19 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6807390B2 (en) 2002-04-12 2004-10-19 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3919641B2 (ja) 画像形成装置
JP6562806B2 (ja) 画像形成装置
JP2007279431A (ja) 画像形成装置
JP3795337B2 (ja) 画像形成装置
JP3584138B2 (ja) 画像形成装置
JP3768931B2 (ja) 画像形成装置
JP2004170933A (ja) 画像形成装置
JP2009151119A (ja) 画像形成装置
JP3363807B2 (ja) 転写装置
JPH1195530A (ja) 電子写真記録装置
JP2005266329A (ja) 画像形成装置。
JP2000221756A (ja) 画像形成装置
JPH0619276A (ja) 画像形成装置
JP2009186941A (ja) 画像形成装置
JP3549172B2 (ja) 湿式画像形成装置
JPH0883006A (ja) 画像形成装置
JP6842670B2 (ja) 画像形成装置
JP2018060027A (ja) 画像形成装置
JP2017129684A (ja) 画像形成装置
JP4411905B2 (ja) 画像形成装置
JPH0430187A (ja) 画像形成装置
JP6632292B2 (ja) 画像形成装置
JPH0822168A (ja) 画像形成装置
JP2001272847A (ja) 帯電装置
JP3630954B2 (ja) 画像形成装置