JP2000220718A - リニアアクチュエータ - Google Patents
リニアアクチュエータInfo
- Publication number
- JP2000220718A JP2000220718A JP11026479A JP2647999A JP2000220718A JP 2000220718 A JP2000220718 A JP 2000220718A JP 11026479 A JP11026479 A JP 11026479A JP 2647999 A JP2647999 A JP 2647999A JP 2000220718 A JP2000220718 A JP 2000220718A
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- Japan
- Prior art keywords
- output pin
- output shaft
- shaft
- output
- sleeve
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- Pending
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のリニアアクチュエータにおいては、メ
カニカルヒューズとしての出力ピンが出力軸に直接嵌合
等で固定されていたため、メカニカルヒューズとしての
折れる方向が全方位となり、設計通りの要素以外で折れ
ることもあった。 【解決手段】 本発明によるリニアアクチュエータは、
出力軸(8)の先端に設けられた出力ピン(8a)が軸支部(5
0)によって一方向のみに曲折自在とされているため、こ
の出力ピン(8a)に接続された被駆動体に障害が発生した
場合は、設計通りに一方向に沿って曲折し、一方向性の
あるメカニカルヒューズを得ることができる構成であ
る。
カニカルヒューズとしての出力ピンが出力軸に直接嵌合
等で固定されていたため、メカニカルヒューズとしての
折れる方向が全方位となり、設計通りの要素以外で折れ
ることもあった。 【解決手段】 本発明によるリニアアクチュエータは、
出力軸(8)の先端に設けられた出力ピン(8a)が軸支部(5
0)によって一方向のみに曲折自在とされているため、こ
の出力ピン(8a)に接続された被駆動体に障害が発生した
場合は、設計通りに一方向に沿って曲折し、一方向性の
あるメカニカルヒューズを得ることができる構成であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リニアアクチュエ
ータに関し、特に、メカニカルヒューズとしての出力ピ
ンを一方向のみに曲折自在とすることにより、設計時の
要素通りに曲折させてメカニカルヒューズの役目を達成
し、それ以外の要因で出力ピンが曲折したり折れたりす
ることのないように方向性を持たせるための新規な改良
に関する。
ータに関し、特に、メカニカルヒューズとしての出力ピ
ンを一方向のみに曲折自在とすることにより、設計時の
要素通りに曲折させてメカニカルヒューズの役目を達成
し、それ以外の要因で出力ピンが曲折したり折れたりす
ることのないように方向性を持たせるための新規な改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のリニアア
クチュエータとしては、図3及び図4で示される特開平
9−19105号公報の構成を挙げることができる。す
なわち、符号1で示されるものは箱形をなすケーシング
であり、このケーシング1内には、駆動源としてのモー
タ2と、軸線方向に延在するスリーブ3と、このスリー
ブ3の中心で軸線方向に延在すると共に軸受10を介し
て回転自在に支持されたスクリュ軸4とが主として収容
されている。
クチュエータとしては、図3及び図4で示される特開平
9−19105号公報の構成を挙げることができる。す
なわち、符号1で示されるものは箱形をなすケーシング
であり、このケーシング1内には、駆動源としてのモー
タ2と、軸線方向に延在するスリーブ3と、このスリー
ブ3の中心で軸線方向に延在すると共に軸受10を介し
て回転自在に支持されたスクリュ軸4とが主として収容
されている。
【0003】前記モータ2の駆動軸には駆動ギヤ5が形
成され、スクリュ軸4の後端には従動ギヤ6が固設され
ている。なお、この駆動ギヤ5と従動ギヤ6間は周知の
メカニカルクラッチにより過負荷防止型に構成されてい
る。
成され、スクリュ軸4の後端には従動ギヤ6が固設され
ている。なお、この駆動ギヤ5と従動ギヤ6間は周知の
メカニカルクラッチにより過負荷防止型に構成されてい
る。
【0004】前記スクリュ軸4の先端にはナット20が
螺合されており、このスクリュ軸4の回転によりナット
20がスリーブ3の軸方向に沿って移動するように構成
され、このスリーブ3内にはリニアガイド21を介して
出力軸8が軸方向に移動自在に設けられ、この出力軸8
の先端には出力ピン8aが嵌合・固定されている。
螺合されており、このスクリュ軸4の回転によりナット
20がスリーブ3の軸方向に沿って移動するように構成
され、このスリーブ3内にはリニアガイド21を介して
出力軸8が軸方向に移動自在に設けられ、この出力軸8
の先端には出力ピン8aが嵌合・固定されている。
【0005】前記出力軸8とナット20との間にはスプ
リング22が圧縮して設けられ、このスプリング22を
介してナット20と出力軸8とが連動自在に構成され、
この出力軸8の外周位置にはこの出力軸8を付勢するた
めの外周スプリング23が設けられている。前記出力軸
8には一対のロッド32、37が互いに距離を置いて設
けられており、前記スリーブ3の外周位置には第1、第
2マイクロスイッチ34、35が対向配置されると共
に、第3、第4マイクロスイッチ38、39が対向配置
されている。
リング22が圧縮して設けられ、このスプリング22を
介してナット20と出力軸8とが連動自在に構成され、
この出力軸8の外周位置にはこの出力軸8を付勢するた
めの外周スプリング23が設けられている。前記出力軸
8には一対のロッド32、37が互いに距離を置いて設
けられており、前記スリーブ3の外周位置には第1、第
2マイクロスイッチ34、35が対向配置されると共
に、第3、第4マイクロスイッチ38、39が対向配置
されている。
【0006】従って、図3は出力軸8が最大に突出さ
れ、出力ピン8aも最大に突出された状態を示してお
り、この状態では第2、第4マイクロスイッチ35、3
9によって検出されていると共に、この出力ピン8aに
接続された被駆動体(図示せず)が駆動されている。な
お、図4に示されるレバー40は、図示を省略している
が、レバー40によって出力軸8及び出力ピン8aを急
速後退することができるように構成されている。
れ、出力ピン8aも最大に突出された状態を示してお
り、この状態では第2、第4マイクロスイッチ35、3
9によって検出されていると共に、この出力ピン8aに
接続された被駆動体(図示せず)が駆動されている。な
お、図4に示されるレバー40は、図示を省略している
が、レバー40によって出力軸8及び出力ピン8aを急
速後退することができるように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のリニアアクチュ
エータは、以上のように構成されていたため、次のよう
な課題が存在していた。すなわち、出力軸に対して出力
ピンが固定されているため、出力ピンのメカニカルヒュ
ーズとしての破壊される方向性としては全方向であり、
予め設計した方向以外の要因でも出力ピンに作用してし
まうため、特定の方向のみに力の作用が加わった時にメ
カニカルヒューズとしての作用を得るようにすることは
不可能であった。
エータは、以上のように構成されていたため、次のよう
な課題が存在していた。すなわち、出力軸に対して出力
ピンが固定されているため、出力ピンのメカニカルヒュ
ーズとしての破壊される方向性としては全方向であり、
予め設計した方向以外の要因でも出力ピンに作用してし
まうため、特定の方向のみに力の作用が加わった時にメ
カニカルヒューズとしての作用を得るようにすることは
不可能であった。
【0008】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、メカニカルヒューズとして
の出力ピンを一方向のみに曲折自在とすることにより、
設計時の要素通りに曲折させてメカニカルヒューズの役
目を達成し、それ以外の要因で出力ピンが曲折したり折
れたりすることのないように方向性を持たせるようにし
たリニアアクチュエータを提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、メカニカルヒューズとして
の出力ピンを一方向のみに曲折自在とすることにより、
設計時の要素通りに曲折させてメカニカルヒューズの役
目を達成し、それ以外の要因で出力ピンが曲折したり折
れたりすることのないように方向性を持たせるようにし
たリニアアクチュエータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるリニアアク
チュエータは、ケーシングに内蔵されたスリーブ内に配
設したスクリュ軸を駆動源によって回転させ、この回転
により出力軸を前記スリーブから出入自在に往復運動さ
せるように構成したリニアアクチュエータにおいて、前
記スリーブの先端側に出入自在に設けられ前記出力軸に
設けられた出力ピンと、前記出力ピンを一方向に回動自
在に支持するための軸支部と、前記スリーブ内に設けら
れ前記スクリュ軸と螺合するナットと、前記ナットと前
記出力軸間に介装されたスプリングとを備え、前記スプ
リングを介して前記ナットと出力軸とが連動し、前記出
力ピンは前記出力軸に対して一方向のみに曲折自在とし
た構成である。
チュエータは、ケーシングに内蔵されたスリーブ内に配
設したスクリュ軸を駆動源によって回転させ、この回転
により出力軸を前記スリーブから出入自在に往復運動さ
せるように構成したリニアアクチュエータにおいて、前
記スリーブの先端側に出入自在に設けられ前記出力軸に
設けられた出力ピンと、前記出力ピンを一方向に回動自
在に支持するための軸支部と、前記スリーブ内に設けら
れ前記スクリュ軸と螺合するナットと、前記ナットと前
記出力軸間に介装されたスプリングとを備え、前記スプ
リングを介して前記ナットと出力軸とが連動し、前記出
力ピンは前記出力軸に対して一方向のみに曲折自在とし
た構成である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるリ
ニアアクチュエータの好適な実施の形態について説明す
る。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付
して説明する。図1及び図2において符号1で示される
ものは箱形をなすケーシングであり、このケーシング1
内には、駆動源としてのモータ2と、軸線方向に延在す
るスリーブ3と、このスリーブ3の中心で軸線方向に延
在すると共に軸受10を介して回転自在に支持されたス
クリュ軸4とが主として収容されている。
ニアアクチュエータの好適な実施の形態について説明す
る。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付
して説明する。図1及び図2において符号1で示される
ものは箱形をなすケーシングであり、このケーシング1
内には、駆動源としてのモータ2と、軸線方向に延在す
るスリーブ3と、このスリーブ3の中心で軸線方向に延
在すると共に軸受10を介して回転自在に支持されたス
クリュ軸4とが主として収容されている。
【0011】前記モータ2の駆動軸(図示せず)には駆
動ギヤ5が形成され、スクリュ軸4の後端には従動ギヤ
6が固設されている。なお、この駆動ギヤ5と従動ギヤ
6間は周知のメカニカルクラッチ(図示せず)により過
負荷防止型に構成されている。
動ギヤ5が形成され、スクリュ軸4の後端には従動ギヤ
6が固設されている。なお、この駆動ギヤ5と従動ギヤ
6間は周知のメカニカルクラッチ(図示せず)により過
負荷防止型に構成されている。
【0012】前記スクリュ軸4の先端には、ナット20
が螺合されており、このスクリュ軸4の回転によりナッ
ト20がスリーブ3の軸方向に沿って移動するように構
成され、このスリーブ3内にはリニアガイド21を介し
て出力軸8が軸方向に移動自在に設けられ、この出力軸
8の先端には出力ピン8aが軸支部50を介して一方向
のみに矢印Aに沿って回動できるように構成されてい
る。この矢印Aの方向は、当初の設計によって、出力ピ
ン8aがメカニカルヒューズとして一方向のみの方向性
を持たせるためのもので、この矢印Aの方向以外にはメ
カニカルヒューズとしての作用の方向性を持たないよう
に構成されている。すなわち、この矢印Aの方向の破損
力が作用した場合に素速く出力ピン8aが出力軸8に対
して曲折し、他の方向に対しては破損しにくくすること
でメカニカルヒューズとして方向性を持たせている。
が螺合されており、このスクリュ軸4の回転によりナッ
ト20がスリーブ3の軸方向に沿って移動するように構
成され、このスリーブ3内にはリニアガイド21を介し
て出力軸8が軸方向に移動自在に設けられ、この出力軸
8の先端には出力ピン8aが軸支部50を介して一方向
のみに矢印Aに沿って回動できるように構成されてい
る。この矢印Aの方向は、当初の設計によって、出力ピ
ン8aがメカニカルヒューズとして一方向のみの方向性
を持たせるためのもので、この矢印Aの方向以外にはメ
カニカルヒューズとしての作用の方向性を持たないよう
に構成されている。すなわち、この矢印Aの方向の破損
力が作用した場合に素速く出力ピン8aが出力軸8に対
して曲折し、他の方向に対しては破損しにくくすること
でメカニカルヒューズとして方向性を持たせている。
【0013】前記出力軸8とナット20との間にはスプ
リング22が圧縮して設けられ、このスプリング22を
介してナット20と出力軸8とが連動自在に構成され、
この出力軸8の外周位置にはこの出力軸8を付勢するた
めの外周スプリング23が設けられている。前記出力軸
8には一対のロッド32、37が互いに距離を置いて設
けられており、前記スリーブ3の外周位置には第1、第
2マイクロスイッチ34、35が対向配置されると共
に、第3、第4マイクロスイッチ38、39が対向配置
されている。さらに、図2に示されるレバー40は、図
示を省略しているが、レバー40によって出力軸8及び
出力ピン8aを急速後退することができるように構成さ
れている。
リング22が圧縮して設けられ、このスプリング22を
介してナット20と出力軸8とが連動自在に構成され、
この出力軸8の外周位置にはこの出力軸8を付勢するた
めの外周スプリング23が設けられている。前記出力軸
8には一対のロッド32、37が互いに距離を置いて設
けられており、前記スリーブ3の外周位置には第1、第
2マイクロスイッチ34、35が対向配置されると共
に、第3、第4マイクロスイッチ38、39が対向配置
されている。さらに、図2に示されるレバー40は、図
示を省略しているが、レバー40によって出力軸8及び
出力ピン8aを急速後退することができるように構成さ
れている。
【0014】従って、図1は出力軸8が駆動源2の回転
によってスクリュ軸4、ナット20及びスプリング22
を介して最大に突出され、出力ピン8aも最大に突出さ
れた状態を示しており、この状態では第2、第4マイク
ロスイッチ35、39によって検出されていると共に、
この出力ピン8aに接続された被駆動体(図示せず)が
出入駆動されている。また、この被駆動体側に何らかの
機械的障害が発生した場合、この障害は図1の矢印Aの
方向に沿って起こることが前もって分かっているため、
この障害が起った場合には、出力ピン8aが矢印A方向
にのみ曲折して、出力ピン8aがメカニカルヒューズと
しての役割を達成することができる。
によってスクリュ軸4、ナット20及びスプリング22
を介して最大に突出され、出力ピン8aも最大に突出さ
れた状態を示しており、この状態では第2、第4マイク
ロスイッチ35、39によって検出されていると共に、
この出力ピン8aに接続された被駆動体(図示せず)が
出入駆動されている。また、この被駆動体側に何らかの
機械的障害が発生した場合、この障害は図1の矢印Aの
方向に沿って起こることが前もって分かっているため、
この障害が起った場合には、出力ピン8aが矢印A方向
にのみ曲折して、出力ピン8aがメカニカルヒューズと
しての役割を達成することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によるリニアアクチュエータは、
以上のように構成されているため、次のような効果を得
ることができる。すなわち、メカニカルヒューズとして
の出力ピンを一方向のみに曲折自在とすることにより、
設計時の要素通りに曲折させてメカニカルヒューズの役
目を達成し、それ以外の要因で出力ピンが曲折したり折
れたりすることのないように方向性を持たせることがで
きる。
以上のように構成されているため、次のような効果を得
ることができる。すなわち、メカニカルヒューズとして
の出力ピンを一方向のみに曲折自在とすることにより、
設計時の要素通りに曲折させてメカニカルヒューズの役
目を達成し、それ以外の要因で出力ピンが曲折したり折
れたりすることのないように方向性を持たせることがで
きる。
【図1】本発明によるリニアアクチュエータを示す縦断
面図である。
面図である。
【図2】図1の一部切欠き平面図である。
【図3】従来のリニアアクチュエータを示す縦断面図で
ある。
ある。
【図4】図3の一部切欠き平面図である。
1 ケーシング 2 駆動源 3 スリーブ 4 スクリュ軸 8 出力軸 8a 出力ピン 20 ナット 22 スプリング 50 軸支部
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング(1)に内蔵されたスリーブ(3)
内に配設したスクリュ軸(4)を駆動源(2)によって回転さ
せ、この回転により出力軸(8)を前記スリーブ(3)から出
入自在に往復運動させるように構成したリニアアクチュ
エータにおいて、前記スリーブ(3)の先端側に出入自在
に設けられ前記出力軸(8)に設けられた出力ピン(8a)
と、前記出力ピン(8a)を一方向に回動自在に支持するた
めの軸支部(50)と、前記スリーブ(3)内に設けられ前記
スクリュ軸(4)と螺合するナット(20)と、前記ナット(2
0)と前記出力軸(8)間に介装されたスプリング(22)とを
備え、前記スプリング(22)を介して前記ナット(20)と出
力軸(8)とが連動し、前記出力ピン(8a)は前記出力軸(8)
に対して一方向のみに曲折自在であることを特徴とする
リニアアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11026479A JP2000220718A (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | リニアアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11026479A JP2000220718A (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | リニアアクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000220718A true JP2000220718A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12194647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11026479A Pending JP2000220718A (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | リニアアクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000220718A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020179477A1 (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | Ntn株式会社 | 直動アクチュエータ |
CN113187864A (zh) * | 2021-04-22 | 2021-07-30 | 深圳市泰道精密机电有限公司 | 一种高精密直线模组用的定位精度校准装置 |
-
1999
- 1999-02-03 JP JP11026479A patent/JP2000220718A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020179477A1 (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | Ntn株式会社 | 直動アクチュエータ |
CN113187864A (zh) * | 2021-04-22 | 2021-07-30 | 深圳市泰道精密机电有限公司 | 一种高精密直线模组用的定位精度校准装置 |
CN113187864B (zh) * | 2021-04-22 | 2024-05-07 | 深圳市泰道精密机电有限公司 | 一种高精密直线模组用的定位精度校准装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081202 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090507 |