JP2000220545A - 蒸散燃料処理装置 - Google Patents

蒸散燃料処理装置

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JP2000220545A
JP2000220545A JP1928899A JP1928899A JP2000220545A JP 2000220545 A JP2000220545 A JP 2000220545A JP 1928899 A JP1928899 A JP 1928899A JP 1928899 A JP1928899 A JP 1928899A JP 2000220545 A JP2000220545 A JP 2000220545A
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JP
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fuel
fuel tank
refueling
tank
passage
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JP1928899A
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Jun Takahashi
潤 高橋
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Mikuni Adec Corp
Original Assignee
Mikuni Adec Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 給油パイプが無かったり給油パイプが極端に
短い燃料タンクにおいて、燃料停止手段を備えなくても
満タン量を一定にできると共に、給油中に発生する燃料
蒸気を給油口から外部へ放出することを防止できる蒸散
燃料処理装置を提供するものである。 【解決手段】 燃料タンク10の給油口12において、
給油ノズル14の挿入を規制する差込量規制手段16及
び給油口に挿入した給油ノズルの周囲にはシール手段1
8を備える。さらに、燃料タンクの外部にキャニスタを
備えると共に、燃料タンクの内部に設けた燃料流出防止
手段20を介してキャニスタと燃料タンク内部とを蒸発
燃料通路22によって連絡する。給油中に燃料タンク内
に発生する燃料蒸気は、燃料流出防止手段と蒸発燃料通
路を経てキャニスタへ排出され、また、転倒時には蒸発
発燃料通路は燃料流出防止手段により燃料の通過が遮断
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給油時に燃料タン
ク内で発生する燃料蒸気を給油口から大気に放出するこ
となくキャニスタに吸着させるようにした蒸散燃料処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、給油中に燃料タンク
内に発生する燃料蒸気をキャニスタで吸着するようにし
た蒸散燃料処理装置が備えられている。ここで、従来の
既知の蒸散燃料処理装置を図6に示す。燃料タンク40
に給油パイプ42が接続されており、その給油パイプ4
2へ給油ノズル44を挿入し、その給油ノズル44から
燃料を投入することによって、燃料タンク40に燃料が
供給される。燃料タンク40の内部の上側には、シャッ
トオフバルブ46が備えられている。このシャットオフ
バルブ46は、満タン時の油面を検知して給油ノズル4
4からの燃料の流入を停止する燃料流入停止手段と、給
油時に燃料蒸気を外部へ排出すると共に転倒時に燃料を
キャニスタに流出するのを防止するための燃料流出防止
手段とを兼用している。燃料流入停止手段と燃料流出防
止手段は既知のものであるので、その説明を省略する。
また、燃料流入停止手段と燃料流出防止手段は、燃料タ
ンク40の上部に別々に備えられることもある。シャッ
トオフバルブ46は蒸発燃料通路48を介して、燃料タ
ンク40の外部に位置するキャニスタ50と連絡してい
る。
【0003】この構成の蒸散燃料処理装置では、給油時
に燃料タンク40内に発生する燃料蒸気は、シャットオ
フバルブ46と蒸発燃料通路48を介してキャニスタ5
0に至り、キャニスタ50に吸着される。自動車では艤
装上の関係から、給油パイプ42の開口部の位置は燃料
タンク40の位置よりも高く設定されている。このた
め、燃料タンク40の内部に満タン時の油面の高さを検
知するシャットオフバルブ46を備えている。燃料タン
ク40内に供給された燃料の油面が満タンの高さに達す
ると、シャットオフバルブ46が蒸発燃料通路48と燃
料タンク40との導通を遮断するために、燃料タンク4
0の内圧が上昇して給油ノズル44から給油される燃料
が燃料タンク40内へ流入できなくなり、給油パイプ4
2内の液面が上昇し、この液面を燃料ノズル44が検知
して給油ノズル44からの燃料供給を停止する。この燃
料タンク40の給油パイプ42の内径と、給油ノズル4
4の外径とは一定の関係となっていて、両者の間には隙
間が存在していても給油時にはリキッドシール効果を発
揮し、両者をシール部材でシールしなくても燃料蒸気が
給油パイプ42から外に放出されることはない。このよ
うにして給油時の蒸散燃料の規制をクリアーしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、自動二輪車やト
ラックでは一部の地域を除いて給油時の蒸散燃料の規制
がなされていないために、自動二輪車やトラックの燃料
タンクには、満タン時を検知して燃料タンク内への燃料
の流入を停止する燃料流入停止手段が備えられてなく、
給油パイプが存在しなかったり、存在していても極端に
短いためにリキッドシール効果は生じない。従って、給
油時には蒸散燃料が大気に放出されている。また、給油
ノズルの燃料タンク内への差込み深さを決める手段を有
していないために、給油をする人によって満タン油面は
異なっている。しかし、地球環境保護の観点から、自動
二輪車やトラックにも自動車と同様に給油時の蒸散燃料
の規制を行う必要がある。
【0005】また、トラックでは極端に短い給油パイプ
を有している場合があるが、燃料タンク内に燃料停止手
段としてのフロートバルブを備え、このフロートバルブ
が閉じることにより満タン量を規制している。このよう
に、給油パイプが無かったりあるいは給油パイプの長さ
が極端に短いものでは、満タン量が一定しないか、ある
いは満タン量を一定にするためには、燃料停止手段を備
えなければならなかった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、給油パイプが無かったり給油パイプが極端に短い燃
料タンクにおいて、燃料停止手段を備えなくても満タン
量を一定にできると共に、給油中に発生する燃料蒸気を
給油口から外部へ放出することを防止できる蒸散燃料処
理装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、給油口を有する燃料タンクと、その給油口
の相対的奥側に備えるものであって給油ノズルが一定位
置から奥へ侵入するのを阻止するための差込量規制手段
と、前記給油口における前記差込量規制手段の位置より
手前側に備えるものであって前記給油ノズルの周囲と前
記給油口との隙間をシールするシール手段と、前記燃料
タンクの外部に備えられるキャニスタと、前記燃料タン
ク内と前記キャニスタとを連絡する蒸発燃料通路とを有
するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る蒸散燃料処理装置を示す構成
図、図2は図1の要部拡大断面図である。本発明では、
給油パイプが無いか給油パイプが極端に短い燃料タンク
10に適用するものである。その燃料タンク10の給油
口12に給油ノズル14を挿入するが、この給油ノズル
14は、先端付近にある液状燃料検知手段が液状燃料を
検知すると、給油ノズル14からの燃料の供給が停止す
るものである。
【0009】給油口12の奥側には、給油ノズル14が
それ以上の燃料タンク10内へ挿入されるのを規制する
差込量規制手段16を設ける。給油口12において、差
込量規制手段16の位置より手前側(上位側)に、内側
に突出する位置に環状のシール手段18を備える。この
シール手段18は、給油ノズル14を挿入した際に、給
油ノズル14における開口部に近い位置の周囲をシール
するためのものである。即ち、給油ノズル14を差込量
規制手段16に当接するように給油口12に挿入した状
態においては、給油ノズル14とシール手段18とによ
って、燃料タンク10の内外は給油口12の位置におい
て閉鎖される。
【0010】燃料タンク10内において、差込量規制手
段16より上位に給油時に燃料蒸気を外部へ排出する燃
料流出防止手段20を備える。この燃料流出防止手段2
0は、蒸発燃料通路22を介して燃料タンク10の外部
のキャニスタ24と連絡している。燃料流出防止手段2
0は、給油時に燃料蒸気を燃料タンク10内から外部へ
排出すると共に、転倒時に燃料をキャニスタ24に流出
するのを防止するためのものである。差込量規制手段1
6の位置は、前記燃料流出防止手段20の燃料タンク1
0内における開口部の位置よりも下方とする。なお、燃
料流出防止手段20はコストや必要性に応じて備えない
場合もあり得る。燃料流出防止手段20を備えない場合
には、差込量規制手段16の位置は、蒸発燃料通路22
における燃料タンク10への開口部の位置よりも下方と
する。
【0011】給油ノズル14の燃料タンク10内への挿
入を規制するための差込量規制手段16としては、例え
ば図3乃至図5に示すものが考えられる。図3は、給油
ノズル14を挿入させる空間にそこを横断する網26を
設け、給油ノズル14の先端をその網26に接触させる
ものである。図4は、給油ノズル14を挿入させる空間
にそこを横断する棒28を設け、給油ノズル14の先端
をその棒28に接触させるものである。図5は、給油ノ
ズル14を挿入させる空間にその空間に放射状の位置か
ら突出する複数個のピン30を設け、給油ノズル14の
先端を複数個のピン30に接触させるものである。差込
量規制手段16として、図3乃至図5のような網26,
棒28,ピン30を示したが、給油ノズル14の燃料タ
ンク10内への所定以上の挿入を規制するものであれ
が、差込量規制手段16としては図3乃至図5のような
網26,棒28,ピン30に限るものではない。
【0012】燃料タンク10の給油口12に給油ノズル
14を挿入すると、給油ノズル14の先端はシール手段
18を挿通して差込量規制手段16に当接する。この状
態では、燃料タンク10の内部と外部とは、給油ノズル
14とシール手段18とによって閉鎖される。従って、
この状態で給油を行っても、燃料タンク10内の燃料蒸
気は給油口12から外部に放出されることはない。この
結果、給油パイプが無い自動二輪車や、給油パイプが極
端に短いトラックにおいても、給油時の燃料蒸気の大気
への放出を防止することができる。一方、燃料タンク1
0内に発生した燃料蒸気は、燃料流出防止手段20から
蒸発燃料通路22を経て外部のキャニスタ24に排出さ
れる。
【0013】給油によって、油面32の高さが差込量規
制手段16の高さ位置(A−A線)まで上昇すると、給
油ノズル14の先端付近で液状燃料を検知して、給油ノ
ズル14からの燃料の供給が停止する。このA−A線は
燃料の満タン高さを示す。即ち、給油ノズル14を給油
口12に挿入すると、給油ノズル14の先端が必ず差込
量規制手段16に当接するので、常に満タン量は一定と
なり、従来のような給油ごとに満タン量が異なるという
ことは無くなる。また、給油ノズル14の先端付近で液
状燃料を検知することによって満タン量を規制するの
で、給油パイプが極端に短いトラックに適用することに
よって従来必要とした燃料停止手段を省略することもで
きる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明に係わる蒸散燃料
処理装置によれば、給油パイプが無い自動二輪車の燃料
タンクや給油パイプが極端に短いトラックの燃料タンク
において、燃料停止手段を備えなくても満タン量を規制
でき、しかも満タン量を一定にすることができる。更
に、給油時に給油口を給油ノズルとシール手段で閉鎖す
るので、給油中に発生する燃料蒸気を給油口から外部へ
放出することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蒸散燃料処理装置を示す構成図で
ある。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】本発明に用いる係る差込量規制手段の一例を示
す平面図である。
【図4】本発明に用いる係る差込量規制手段の他の例を
示す平面図である。
【図5】本発明に用いる係る差込量規制手段の他の例を
示す平面図である。
【図6】従来の蒸散燃料処理装置を示す構成図である。
【符号の説明】
10 燃料タンク 12 給油口 14 給油ノズル 16 差込量規制手段 18 シール手段 20 燃料流出防止手段 22 蒸発燃料通路 24 キャニスタ 26 網 28 棒 30 ピン
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60K 15/04 B60K 15/02 L F02M 25/08 15/04 F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給油口を有する燃料タンクと、その給油
    口の相対的奥側に備えるものであって給油ノズルが一定
    位置から奥へ侵入するのを阻止するための差込量規制手
    段と、前記給油口における前記差込量規制手段の位置よ
    り手前側に備えるものであって前記給油ノズルの周囲と
    前記給油口との隙間をシールするシール手段と、前記燃
    料タンクの外部に備えられるキャニスタと、前記燃料タ
    ンク内と前記キャニスタとを連絡する蒸発燃料通路とを
    有することを特徴とする蒸散燃料処理装置。
  2. 【請求項2】 前記差込量規制手段の位置は、前記燃料
    タンクにおける前記蒸発燃料通路との連絡位置よりも下
    方としたことを特徴とする請求項1記載の蒸散燃料処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記蒸発燃料通路の前記燃料タンク側の
    開口部に、給油時に前記燃料タンク内の燃料蒸気を前記
    蒸発燃料通路に排出すると共に転倒時に前記前記燃料タ
    ンク内から前記蒸発燃料通路への燃料の通過を遮断する
    ための燃料流出防止手段を設けたことを特徴とする請求
    項1乃至2記載の蒸散燃料処理装置。
JP1928899A 1999-01-28 1999-01-28 蒸散燃料処理装置 Pending JP2000220545A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054303A1 (ja) * 2007-10-23 2009-04-30 Honda Motor Co., Ltd. 車両用燃料タンクの給油口装置
WO2009054305A1 (ja) * 2007-10-23 2009-04-30 Honda Motor Co., Ltd. 車両用燃料タンクの給油口装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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