JP2000219612A - 毛髪用組成物 - Google Patents
毛髪用組成物Info
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- JP2000219612A JP2000219612A JP11021385A JP2138599A JP2000219612A JP 2000219612 A JP2000219612 A JP 2000219612A JP 11021385 A JP11021385 A JP 11021385A JP 2138599 A JP2138599 A JP 2138599A JP 2000219612 A JP2000219612 A JP 2000219612A
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Abstract
ンディショニング効果に優れた毛髪用組成物を提供す
る。 【解決手段】哺乳類の毛小皮に由来する蛋白質の加水分
解物及び/又は該加水分解物の誘導体を含有することを
特徴とする毛髪用組成物、及びS100A3蛋白質、該
蛋白質の分解物及びS100A3蛋白質の部分配列を有
するペプチドからなる群より選ばれる1種又は2種以上
を抗原として得られる抗体が認識する蛋白質を含有する
ことを特徴とする毛髪用組成物にある。
Description
し、詳しくは毛髪損傷の予防又は修繕効果、艶や滑らか
さ等のコンディショニング効果に優れた毛髪用組成物に
関する。
パーマ処理や洗髪行為、ブラッシング等により損傷を受
け、キューティクル(毛小皮又は毛上皮と呼ばれる。)
の捲れや枚数の減少、毛髪からの蛋白質の溶出等の現象
が起こることが知られている。
毛髪コート剤や、羊毛等のケラチン、その加水分解物又
はその誘導体で補う試みが行われてきている。毛髪コー
ト剤は毛髪の表面に皮膜をつくり、艶や櫛どおりを改善
するものであるが、継続的に使用すると毛髪表面に堆積
し、ぱさつき等の原因になることが知られている。ま
た、従来一般に使用されているケラチン、その加水分解
物又はその誘導体は、通常、その製造過程において溶解
性等の理由により、毛髪の毛小皮部分を除いて供される
ことが多く、パーマ処理等により溶出される蛋白質とは
全く異なる物性を持つため損傷毛髪の修繕効果を得るに
は不充分な点があった。
素で処理して得られるペプチド画分やS100A3蛋白
質を抗原として免疫して得られる抗体等が優れた毛髪処
理剤を提供すること(特開平9−3100号公報)、哺
乳類毛小皮由来の特定蛋白質が毛髪損傷予防や損傷毛髪
修復に有用であること(特開平9−169800号公
報)を報告したが、該蛋白質が哺乳類の毛小皮由来であ
り含有量も少なく、抽出等による製造方法では限界があ
り、また微生物等を用いた合成においても困難なものが
あり、実際毛髪処理剤として用いるためには多量に入手
する点において問題があった。また、可溶化剤を併用し
ないと溶解性があまり良くなく、誘導体にしなければ応
用し難いという問題もあった。
意検討した結果、哺乳類の毛小皮に由来する蛋白質の分
解物もしくはその誘導体、又は該蛋白質であるS100
A3蛋白質を抗原として得られる抗体が認識する蛋白質
及び該蛋白質の加水分解物においても毛髪の損傷予防又
は修復等に有用であることを見い出し本発明を完成する
に至ったものであって、その目的は、毛髪損傷予防、損
傷毛髪修復の効果、艶等のコンディショニング効果に優
れた毛髪用組成物を提供するにある。
小皮に由来する蛋白質の分解物もしくはその誘導体、又
は該蛋白質であるS100A3蛋白質分解物を抗原とし
て得られる抗体が認識する蛋白質あるいはその類縁物
の、加水分解物等を含有することを特徴とする毛髪用組
成物によって達成される。すなわち、本発明は、哺乳類
の毛小皮に由来する蛋白質あるいはその類縁物の加水分
解物及び/又は該加水分解物の誘導体を含有することを
特徴とする毛髪用組成物にある。
蛋白質の分解物及びS100A3蛋白質の部分配列を有
するペプチドからなる群より選ばれる1種又は2種以上
を抗原として得られる抗体が認識する蛋白質を含有する
ことを特徴とする毛髪用組成物にある。
由来する蛋白質は、人毛、羊毛、豚毛等の哺乳類の毛髪
から主に毛小皮部分を収集したものより得られる。毛小
皮部分の取得方法は特に限定されないが、公知方法とし
て例えば、毛髪を水中で振とう、攪拌あるいは超音波処
理することにより、物理的に剥離する等の方法が知られ
ている(Journal of the Societ
y of CosmeticChemists,25
巻,13頁,1974年)。この毛小皮部分より得られ
る蛋白質はケラチンのほかにパーマや洗髪行為によって
溶出されやすい蛋白質等を多種含んでいるが、その中で
も特に優れた損傷予防及び修復効果を得るためには特開
平9−169800号公報に記載の毛小皮特異蛋白質又
は該蛋白質のSH基修飾体その他修飾体、その他の類縁
物を含んでいることが望ましい。この毛小皮特異蛋白質
は、アミノ酸分析により、シスチンとシステインとの合
計がシステイン換算で8〜12モル%、グルタミン酸と
グルタミンとの合計が6〜10モル%、アスパラギン酸
とアスパラギンとの合計が14〜18モル%のアミノ酸
組成を有し、かつSDS−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動による分子量が6,000〜12,000のもので
あり、例えばS100A3蛋白質等が望ましいものとし
て挙げられる。本発明におけるS100A3蛋白質は、
S100蛋白質の一種であり、ヒトS100A3(旧称
S100E)(Proc.Natl.Acad.Sc
i.U.S.A.,90巻,6547頁,1993
年)、マウスS100A3(J.Invest.Der
matol.,111巻,879頁,1998年)及び
その他の哺乳類の相同遺伝子産物を指す。また、該蛋白
質の類縁物として例えば次の(1)〜(3)から選ばれ
る1種又は2種以上を抗原として得られる抗体が認識す
る蛋白質等が望ましいものとして挙げられる。ここで用
いられる抗体は特開平9−3100号公報に記載の方法
等により得られる。 (1)S100A3蛋白質。 (2)S100A3蛋白質の分解物。 (3)S100A3蛋白質の部分配列を有するペプチ
ド。
来する蛋白質は、通常上記記載の通り毛小皮部分より得
られる蛋白質全てを指すが、特開平9−169800号
公報に示す方法等により得られる毛小皮特異蛋白質及び
/又はその類縁体を含んでいることが望ましく、これら
毛小皮特異蛋白質及び/又はその類縁体のみを意図的に
抽出したものを用いることもできる。尚、哺乳類の毛小
皮に由来する蛋白質としては、成和化成社よりケラトッ
プとして市販されているもの等がある。
蛋白質の加水分解物は、上記の毛小皮部分より得られた
蛋白質を酸、アルカリもしくは酵素、又はそれらの併用
で部分的に加水分解する等して得られ、加水分解後に不
溶部分を除去して用いても良い。これらの蛋白質加水分
解物はそれぞれ単独で用いてもよいし、また2種以上を
併用してもよい。また、蛋白質加水分解物は、毛髪への
浸透性、収着性等の点を考慮して、数平均分子量が15
0〜5000のものが好ましく、特に200〜3000
のものが好ましい。該分子量が150未満又は5000
を越えると浸透性、収着性等が悪くなる場合がある。
する蛋白質の加水分解物の配合量は、好ましくは毛髪用
組成物の全量に対し乾燥物換算で0.0001〜50重
量%である。更に好ましくは0.001〜40重量%で
ある。0.0001重量%未満では本発明の効果を十分
に発揮しない場合があり、50重量%を越えて配合して
も配合量に見合った効果が得られない場合がある。
解物のエステル化物、第4級アンモニウム化物、アシル
化物又はその塩等の誘導体を用いることによっても同様
の効果を得ることができる。尚、SH基は保護基により
修飾しておく方が好ましい。
必須成分のほか、一般に配合されるあらゆる成分、例え
ば、陰イオン性、非イオン性、陽イオン性、両性、半極
性等の界面活性剤、直鎖又は分岐鎖の、アルキル基又は
アルケニル基を有する高級アルコール類、流動パラフィ
ン、ワセリン等の炭化水素類、液状ラノリン、ラノリン
脂肪酸等のラノリン誘導体、レシチン等のリン脂質、コ
レステロール等のステロール及びその誘導体、エステル
類、シリコーン類、ミンクオイル、オリーブ油等の動植
物油脂類、エタノール、プロピレングリコール、グリセ
リン、ポリエチレングリコール等のアルコール類、高分
子誘導体、抗フケ剤、殺菌剤、ビタミン類等の薬効剤、
植物抽出物、蛋白質誘導体、金属イオン封鎖剤、増粘
剤、防腐剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、顔
料、色素及び香料等を本発明の効果を損なわない範囲で
適宜配合することができる。
ョン状、ゲル状、クリーム状、エアゾール状等すべての
形態・剤型を採ることができ、シャンプー剤、リンス
剤、トリートメント剤、整髪剤、染毛剤、パーマネント
ウェーブ剤等、インバス剤、アウトバス剤の別を問わ
ず、毛髪に用いるものであればあらゆる製剤として適用
できる。
るが、本発明はこれにより限定されるものではない。
尚、実施例及び比較例中の数値は重量%である。ここ
で、実施例の説明に先立ち、各実施例及び比較例におい
て採用した試験方法について説明する。尚、本試験に用
いた羊毛毛小皮由来蛋白質加水分解物は、加水分解処理
を行う前に、ウェスタンブロット法により特開平9−3
100号公報実施例6記載の方法で得られるS100A
3抗体が認識する蛋白質を、その蛋白質(羊毛毛小皮由
来蛋白質)中に含むことを確認したものを用いた。加水
分解は6N塩酸を用い、求める数平均分子量となるよう
に温度及び時間は適宜調整した。
効果) パーマネントウェーブ処理を行ったことのない日本人女
性の毛髪10g (15〜20cm)を束ね、10%ドデ
シル硫酸ナトリウム水溶液で洗浄し十分にすすいだ後
に、各毛髪用組成物を均一に塗布し、温水にて30秒す
すぎ流した後に、タオルドライ、ドライヤーによる乾
燥、一定回数のブラッシングのメニューを3回繰り返
し、毛髪保護効果については「枝毛の発生度」、コンデ
ィショニング効果については「髪の滑らかさ」及び「髪
の艶」で評価した。尚、各評価は、以下の基準で行っ
た。
ある日本人女性20名の頭髪を10%ドデシル硫酸ナト
リウム水溶液で洗髪し十分にすすいだ後に、各毛髪用組
成物を使用し、すすぎ、タオルドライ後、ドライヤーに
より乾燥させ、「髪の滑らかさ」及び「髪の艶」につい
てそれぞれハーフヘッド法にて毛髪用組成物を使用しな
かった場合と比較して評価した。尚、各評価は、以下の
基準で行った。
し、前記諸試験を行い、その結果を表1に併せて示し
た。表1より明らかなように、本発明の成分を用いた実
施例1〜6の毛髪用組成物はいずれも優れた性能を示し
ていた。
は、毛髪保護効果、コンディショニング効果、毛髪修復
効果のいずれかの面で劣っており、本発明の目的を達成
できなかった。
し、毛髪保護効果、コンディショニング効果、毛髪修復
効果を評価したところ、いずれの特性も優れており良好
な結果を得た。
し、毛髪保護効果、コンディショニング効果、毛髪修復
効果を評価したところ、いずれの特性も優れており良好
な結果を得た。
を調製し、毛髪保護効果、コンディショニング効果、毛
髪修復効果を評価したところ、いずれの特性も優れてお
り良好な結果を得た。
製し、毛髪保護効果、コンディショニング効果、毛髪修
復効果を評価したところ、いずれの特性も優れており良
好な結果を得た。
原液60%に対してジメチルエーテル40%を混合し、
エアゾール容器に充填したヘアスプレーについて、毛髪
保護効果、コンディショニング効果、毛髪修復効果を評
価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を
得た。
原液90%に対して液化石油ガス7%、ジメチルエーテ
ル3%を混合し、エアゾール容器に充填したトリートメ
ントフォームについて、毛髪保護効果、コンディショニ
ング効果、毛髪修復効果を評価したところ、いずれの特
性も優れており良好な結果を得た。
を調製し、毛髪保護効果、コンディショニング効果、毛
髪修復効果を評価したところ、いずれの特性も優れてお
り良好な結果を得た。
剤)を調製し、毛髪保護効果、コンディショニング効
果、毛髪修復効果を評価したところ、いずれの特性も優
れており良好な結果を得た。尚、染毛処理に際し、第二
剤として過酸化水素6%水溶液を用いた。
し、毛髪保護効果、コンディショニング効果、毛髪修復
効果を評価したところ、いずれの特性も優れており良好
な結果を得た。
ブ用第一剤を調製し、毛髪保護効果、コンディショニン
グ効果、毛髪修復効果を評価したところ、いずれの特性
も優れており良好な結果を得た。尚、パーマネントウェ
ーブ処理に際し、第二剤としては臭素酸ナトリウム7%
水溶液を用いた。
傷の予防又は修復効果、艶や滑らかさ等のコンディショ
ニング効果に優れた毛髪用組成物を提供することができ
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 哺乳類の毛小皮に由来する蛋白質の、加
水分解物及び/又は該加水分解物の誘導体を含有するこ
とを特徴とする毛髪用組成物。 - 【請求項2】 哺乳類の毛小皮に由来する蛋白質が、下
記(A)及び(B)に示す性質を有する毛小皮特異蛋白
質である請求項1記載の毛髪用組成物。 (A)アミノ酸分析で、シスチンとシステインとの合計
がシステイン換算で8〜12モル%、グルタミン酸とグ
ルタミンとの合計が6〜10モル%、アスパラギン酸と
アスパラギンとの合計が14〜18モル%のアミノ酸組
成を有する。 (B)SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動による
分子量が6,000〜12,000である。 - 【請求項3】 哺乳類の毛小皮に由来する蛋白質を抗原
として免疫して得られる抗体が認識する蛋白質の、加水
分解物及び/又は該加水分解物の誘導体を含有すること
を特徴とする毛髪用組成物。 - 【請求項4】 哺乳類の毛小皮に由来する蛋白質が、S
100蛋白質である請求項3記載の毛髪用組成物。 - 【請求項5】 哺乳類の毛小皮に由来する蛋白質が、S
100A3蛋白質である請求項3記載の毛髪用組成物。 - 【請求項6】 S100A3蛋白質の分解物を抗原とし
て免疫して得られる抗体が認識する蛋白質の、加水分解
物及び/又は該加水分解物の誘導体を含有する毛髪用組
成物。 - 【請求項7】 S100A3蛋白質の部分配列を有する
ペプチドを抗原として免疫して得られる抗体が認識する
蛋白質の、加水分解物及び/又は該加水分解物の誘導体
を含有する毛髪用組成物。 - 【請求項8】 加水分解物が数平均分子量150〜50
00である請求項1〜7いずれか記載の毛髪用組成物。 - 【請求項9】 加水分解物の誘導体が、エステル化物、
第4級アンモニウム化物、アシル化物である請求項1〜
8いずれか記載の毛髪用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11021385A JP2000219612A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 毛髪用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11021385A JP2000219612A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 毛髪用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000219612A true JP2000219612A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12053629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11021385A Pending JP2000219612A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 毛髪用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000219612A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004238356A (ja) * | 2003-02-07 | 2004-08-26 | Noevir Co Ltd | 毛髪処理剤 |
WO2018234444A1 (en) * | 2017-06-21 | 2018-12-27 | L'oreal | COSMETIC COMPOSITION COMPRISING TWO SPECIFIC CATIONIC SURFACTANTS AND A SILICONE EMULSION, AND METHOD OF COSMETIC TREATMENT |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP11021385A patent/JP2000219612A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004238356A (ja) * | 2003-02-07 | 2004-08-26 | Noevir Co Ltd | 毛髪処理剤 |
WO2018234444A1 (en) * | 2017-06-21 | 2018-12-27 | L'oreal | COSMETIC COMPOSITION COMPRISING TWO SPECIFIC CATIONIC SURFACTANTS AND A SILICONE EMULSION, AND METHOD OF COSMETIC TREATMENT |
FR3067935A1 (fr) * | 2017-06-21 | 2018-12-28 | L'oreal | Composition cosmetique comprenant deux tensioactifs cationiques particuliers et une emulsion de silicones, et un procede de traitement cosmetique |
CN110868995A (zh) * | 2017-06-21 | 2020-03-06 | 莱雅公司 | 包含两种特定阳离子表面活性剂和聚硅氧烷乳液的化妆品组合物以及美容处理方法 |
JP2020524678A (ja) * | 2017-06-21 | 2020-08-20 | ロレアル | 2種の特定のカチオン性界面活性剤とシリコーンエマルジョンを含む化粧用組成物、並びに美容的処置方法 |
CN110868995B (zh) * | 2017-06-21 | 2023-09-22 | 莱雅公司 | 包含两种特定阳离子表面活性剂和聚硅氧烷乳液的化妆品组合物以及美容处理方法 |
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