JP2000218601A - 接着強度測定装置 - Google Patents

接着強度測定装置

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JP2000218601A
JP2000218601A JP11022073A JP2207399A JP2000218601A JP 2000218601 A JP2000218601 A JP 2000218601A JP 11022073 A JP11022073 A JP 11022073A JP 2207399 A JP2207399 A JP 2207399A JP 2000218601 A JP2000218601 A JP 2000218601A
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gauge
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negative pressure
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Kunihiko Suzuki
邦彦 鈴木
Satoshi Suda
智 須田
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Konishi Co Ltd
Achilles Corp
TOWA DENKI KK
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BURAUNII KK
Konishi Co Ltd
Achilles Corp
TOWA DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貼り合わせた建材の接着強度の測定を、建材
を破壊することなく行えるようにすること。 【解決手段】 ゲージ1の変位部材2の先端側を、負圧
により被測定物の建材表面に吸着する吸着部材8の背面
の取付部材7に固定する。ゲージ本体4にはハンドル1
3を設ける。建材表面に吸着部材8を吸着させて、その
後ハンドル13を持って吸着部材8を建材表面から引き
離すように引っ張る。引っ張り力をゲージ1で読み取
り、接着強度を測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接着剤により貼り
合わせられた建材の接着強度を測定する装置に関し、特
に被測定物の建材を破壊することなく測定できるように
する技術である。
【0002】
【従来の技術】建築材料つまり建材としては、ベニア板
などの木材製や石膏製の建材を他の建材に接合すること
により形成されるものがある。鉄などの金属製の建材に
樹脂製、木材製、発泡コンクリート製あるいは石膏製の
建材を接合することによって形成されるものもある。
【0003】このように建材を接着剤により接合する場
合としては、化粧板として家屋の内装板を家屋の建築現
場において壁下地に接着したり、床板を床下地に接着す
る場合などである。
【0004】そこで、より簡単に現場施工ができる建材
の貼り合わせ技術として、高周波誘導加熱を利用して熱
可塑性接着剤を溶融し、これにより建材を貼り合わせる
技術が本発明者により検討された。
【0005】一方、このようにして貼り合わせた建材の
接着強度の確認が必要となるが、かかる接着強度の測定
方法としては、従来は、破壊試験により測定する技術が
知られている。接着させた建材を引き剥がすまで力を加
えて、その力を接着強度と見做す方法である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現場接着させ
た建材の接着強度の測定には、従来のような破壊試験に
よる測定方法を適用することはできない。
【0007】また、接着剤を介した貼り合わせ建材を工
場で生産する場合でも、破壊式の接着強度測定技術で
は、全数試験を行うことができない。製品の一部をサン
プリングし、サンプリングした物の測定結果から、製造
ロット全体の製品の接着強度を推定するしかない。
【0008】しかし、貼り合わせ建材を建築構造部の主
要部に使用する場合には、例え工場生産によるもので
も、全数検査が行えれば品質管理上好ましい。
【0009】本発明の目的は、貼り合わせた建材の接着
強度の測定を、建材を破壊することなく行えるようにす
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、接着剤を介し
て貼り合わせた建材の接着強度を測定する装置であっ
て、吸着面に設けた凹部を前記建材の表面に押圧して、
凹部内を負圧にして前記建材の表面に吸着させられる吸
着部材と、前記建材の表面に負圧で吸着する吸着部材
と、前記建材の表面に吸着させた前記吸着部材を引っ張
るハンドルと、前記ハンドルで前記吸着部材を引っ張る
力を測定するゲージとを有することを特徴とする。
【0011】前記ゲージは、加えた力に応じて変位する
変位部材と、前記変位部材の変位量を表示する表示部を
設けたゲージ本体とを有し、前記変位部材または前記ゲ
ージ本体の一方が、前記吸着部材側に設けられ、他方が
前記ハンドル側に設けられていることを特徴とする。
【0012】前記吸着部材には、前記建材の表面に吸着
している前記吸着部材を引っ張る力が、前記ゲージに設
定した値に達したときに、前記吸着部材を吸着させてい
る負圧を解消する負圧解消手段が設けられている。
【0013】上記構成の接着強度測定装置では、ハンド
ルを握って接着強度測定装置を持ち、被測定物の建材表
面に吸着部材を当てて吸着させる。吸着部材は、吸着面
側に凹部が設けられ、この凹部を建材表面に押圧して押
しつぶし、内部の空気を排除して負圧にして吸着させる
ように構成されている。
【0014】吸着部材を吸着させた状態で、ハンドルを
引っ張ることにより、吸着部材は建材表面から剥がされ
ようとする。この引っ張り力をゲージで確認することに
より、接着強度を測定することができる。
【0015】特に、ゲージに予め接着強度の基準値を設
定しておき、この設定値に達した時点で負圧が解消され
るように構成しておけば、基準値に達した時点で吸着部
材が建材表面から離れ、接着強度測定装置は被測定物か
ら離されることとなる。そのため、接着強度以上に引っ
張り力を加えて、被測定物の建材を破壊する事故を防止
することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の接着強度測定装置の正面
図である。図2は、本発明の接着強度測定装置を使用し
て接着強度の測定を行う建材の状況を示す斜視図であ
る。
【0018】接着強度測定装置には、建材の接着強度を
測定するゲージ1が設けられている。ゲージ1は、加え
た力に応じて変位する変位部材2と、変位部材2の変位
量を示す表示部3を設けたゲージ本体4とから構成され
ている。
【0019】図1に示す場合には、ゲージ1はダイヤル
ゲージに構成され、上記変位部材2は加えた力に応じて
ゲージ本体4に対して変位するスピンドルに構成されて
いる。表示部3は、回転可能に設けた指針5で、円板の
周縁に設けた目盛6により圧力の読み取りが行えるアナ
ログ形式に構成されている。
【0020】上記変位部材2の一端側は、取付部材7を
介して、吸着部材8に固定されている。吸着部材8は、
吸着面8aで建材表面に吸着させることができるよう
に、建材表面に良好な密着性を有する例えば軟質ゴムな
どの弾性材で形成されている。上記取付部材7に対応し
た吸着面8a側には、吸着面8a側に開口させた凹部9
(図中、破線で示す)が設けられている。凹部9の周縁
部は、建材表面に密着できるように平に形成されてい
る。
【0021】吸着面8aを建材表面に面接触させた状態
で、変位部材2の一端で取付部材7を介して吸着部材8
を押圧すれば、凹部9内の空気が凹部9の周囲から逃げ
て凹部9内が負圧になり、吸着部材8が建材表面に負圧
により吸着させられることとなる。
【0022】吸着部材8の凹部9には、必要に応じて開
閉させることができる開閉弁11を有する外気導入管1
2が、負圧解消手段として設けられている。開閉弁11
は、ゲージ1の表示部3の指針5が予め設定しておいた
値に到達したことを検知するセンサ(図示せず)に接続
されている。センサの検知信号により開閉弁11が開か
れて、外気導入管12を通して、負圧状態になっている
凹部9内に外気が導入され、負圧が速やかに解消される
ようになっている。
【0023】前記構成の変位部材2を設けたゲージ本体
4は、吸着部材8を建材表面に吸着させた状態で、ゲー
ジ本体4を引っ張ることができるようにハンドル13が
設けられている。
【0024】次に、上記構成の接着強度測定装置を使用
して、建材の接着強度を測定する方法について説明す
る。被測定物としては、図2に示す建材を使用した。図
3には、かかる建材に前記構成の接着強度測定装置を使
用する様子を示した。
【0025】図2に示す建材14は、木材製の板材に形
成されて、支柱15、間柱16および中差し17などの
木材により形成される壁下地に対して接着されている。
建材14の表面には、別途化粧クロスなどが貼り付けら
れることとなるが、接着強度の測定は、化粧クロスなど
の貼り付け前に行う必要がある。
【0026】支柱15や間柱16などにより形成される
壁下地と建材14とは、予め両面に熱可塑性の接着剤か
らなる熱可塑性接着剤層18が形成された導電性シート
19を間に挟んで接着させられている。
【0027】熱可塑性接着剤層18を介して壁下地に接
触されている建材14の表面からは、渦巻き状の加熱コ
イルに高周波電流を供給して加熱コイルに発生させた交
流磁界の磁力線が、導電性シート19を通過するように
供給される。導電性シート19を磁力線が通過すること
により、導電性シート19に渦電流が発生し、この渦電
流によるジュール熱で導電性シート19を発熱させる。
【0028】この導電性シート19の発熱によって熱可
塑性接着剤層18が加熱され、溶融状態になって壁下地
と建材14の両背面を密着させることとなる。通電を解
くことにより、熱可塑性接着剤層18は冷却硬化して建
材14は壁下地に接着させられる。
【0029】上記方法で壁下地に接着された建材14の
接着部に対応する(例えば、図2に示す間柱16に対応
する建材14の中央部辺り)箇所に、前記構成の接着強
度測定装置の吸着部材8を吸着面8aが面接触するよう
に当てて、接着強度測定装置をセットする。吸着部材8
の吸着面8aを当てるに際しては、ハンドル13を手で
握って、接着強度測定装置の吸着部材8の吸着面8aを
建材表面14a側に向けて行えばよい。
【0030】なお、接着強度測定装置のゲージ1には、
上記構成の建材14に求められる接着強度の良否判定基
準となる値が予め設定され、ゲージ1の表示部3の指針
5がその設定値になるとセンサ(図示せず)により検知
され、センサからの検知信号に基づいて吸着部材8に設
けた外気導入管12の開閉弁11が開けられるようにな
っている。
【0031】吸着面8aを建材表面14aに当てた状態
で、そのままハンドル13を建材表面14a側に止まる
まで押し付ける。その様子を、図3(a)に示した。こ
の状態では、吸着部材8の凹部9は、押しつぶされて建
材表面14aと凹部9との間に形成されていた空間内の
空気が、凹部9の周囲から凹部9外に逃げ、凹部9内が
負圧になっている。この負圧により吸着部材8は建材表
面14aに吸着させられ、接着強度測定装置が建材表面
14aにセットされることとなる。
【0032】このようにして建材表面14a側に吸着部
材8を一杯に押し付けた状態で、ゲージ1の表示部3の
指針5のゼロ合わせを行う。その後、ハンドル13を建
材表面14aに対して直交方向に向けて引っ張る。
【0033】ハンドル13を引っ張ることにより、ハン
ドル13に固定されたゲージ本体4も引っ張られる。変
位部材2は取付部材7を介して吸着部材8側に固定され
ているので、変位部材2にはゲージ本体4から引き出そ
うとする力が加えられていることとなる。この引っ張り
力に応じて回転する指針5により引っ張り力を読み取る
ことができる。
【0034】上記のようにしてハンドル13を持って引
っ張り続けることにより、引っ張り力が次第に大きくな
るが、予めゲージ1に設定した値に引っ張り力が達する
と、ゲージ1に設けたセンサが設定圧に引っ張り力が達
したことを検知して信号を出す。この信号は、吸着部材
8に設けた外気導入管12の開閉弁11の作動部に伝え
られる。
【0035】開閉弁11は、この信号に基づき開けられ
て、押しつぶされて内部が負圧になっている凹部9内に
外気が導入される。外気導入により凹部9の負圧は解消
され、建材表面14aへの吸着力が失われ接着強度測定
装置が建材表面14aから離されることとなる。開閉弁
11は、凹部9内の空間を外気で満たすのに必要な一定
時間開けられるように構成しておけばよい。一定時間開
けられた後は、自動的に閉じられるようになっている。
【0036】このように、予めゲージ1に設定した基準
値になるまで、接着強度測定装置が建材表面14aから
離れない場合には、建材14の接着強度は基準値を満足
していると判断される。
【0037】一方、引っ張り力を加えていく段階で吸着
部材8を表面に吸着させている建材14が、建材14を
貼り合わせている熱可塑性接着剤層18から剥がれた場
合には、接着強度は剥がれた時点における引っ張り力に
相当する接着強度しか有していないと判断できる。
【0038】本発明の接着強度測定装置では、上記のよ
うに、予め設定した基準値になると、吸着部材8を吸着
させていた負圧が解消されるため、接着強度以上に引っ
張って貼り合わせ建材を破壊するなどの虞がない。
【0039】また、上記説明では開閉弁11を、ゲージ
1に設けたセンサ信号により作動するように構成した
が、開閉弁11にボタン操作などで別途信号を送って開
閉できるように構成すれば、例えば、接着強度の測定途
中で、接着強度測定装置を建材表面14aから必要に応
じて簡単に引き離すことができる。
【0040】本発明は前記の形態に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更してもよ
い。
【0041】例えば、上記説明では、変位部材2を吸着
部材8側に固定し、ゲージ本体4側にハンドル13を設
ける構成を示したが、図4に示すように、ゲージ本体4
側を吸着部材8側に固定し、変位部材2側をハンドル1
3側に固定するように構成してもよい。
【0042】また、吸着部材8には、軟質ゴム以外に
も、良好な密着性と弾性を有する素材であれば、例えば
プラスチック素材を使用してもよい。
【0043】前記説明では、ゲージをダイヤルゲージに
構成し、その表示をアナログ式に構成した場合について
説明したが、これ以外の構成でもよく、表示部をデジタ
ル式に構成してもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明では、引っ張り力が予め設定した
値になったときに建材表面に接着強度測定装置の吸着部
材を吸着させている負圧を解消することができるため、
接着強度測定に際して必要以上の力を加えて被測定物の
建材を破壊することがない。
【0045】接着強度の測定が非破壊状態で行えるの
で、破壊検査が許されない現場での接着強度の確認試験
が行える。
【0046】非破壊状態で接着強度の測定が行えるの
で、破壊状態で接着強度測定を行う場合とは異なり、接
着強度の全数検査を行うことができる。
【0047】接着強度測定装置の被測定物の建材への取
り付けは、負圧により吸着させる吸着部材により行うこ
とができるため、被測定物の表面に傷を付ける心配がな
い。
【0048】ゲージが設けられているので、容易に接着
強度を目視で確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の接着強度測定装置の正
面図である。
【図2】接着強度測定に供する建材の状況を示す斜視図
である。
【図3】(a)は、接着強度測定装置を被測定物の建材
表面に押し付けている状態を示す正面図である。(b)
は、建材表面にセットした接着強度測定装置を引っ張っ
て接着強度を測定している状況を示す正面図である。
【図4】ゲージ本体側を吸着部材側に固定した構成の接
着強度測定装置の変形例である。
【符号の説明】
1 ゲージ 2 変位部材 3 表示部 4 ゲージ本体 5 指針 6 目盛 7 取付部材 8 吸着部材 8a 吸着面 9 凹部 11 開閉弁 12 外気導入管 13 ハンドル 14 建材 14a 建材表面 15 支柱 16 間柱 17 中差し 18 熱可塑性接着剤層 19 導電性シート
フロントページの続き (71)出願人 000000077 アキレス株式会社 東京都新宿区大京町22番地の5 (72)発明者 鈴木 邦彦 埼玉県北本市深井3−46 (72)発明者 須田 智 埼玉県川越市南台1丁目4番地2 東和電 気株式会社内 Fターム(参考) 2B200 EC01 FA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着剤を介して貼り合わせた建材の接着
    強度を測定する装置であって、 吸着面に設けた凹部を前記建材の表面に押圧して、凹部
    内を負圧にして前記建材の表面に吸着させられる吸着部
    材と、 前記建材の表面に吸着させた前記吸着部材を引っ張るハ
    ンドルと、 前記ハンドルで前記吸着部材を引っ張る力を測定するゲ
    ージとを有することを特徴とする接着強度測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の接着強度測定装置におい
    て、 前記ゲージは、加えた力に応じて変位する変位部材と、
    前記変位部材の変位量を表示する表示部を設けたゲージ
    本体とを有し、 前記変位部材または前記ゲージ本体の一方が、前記吸着
    部材側に設けられ、他方が前記ハンドル側に設けられて
    いることを特徴とする接着強度測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の接着強度測定装
    置において、 前記吸着部材には、前記建材の表面に吸着している前記
    吸着部材を引っ張る力が、前記ゲージに設定した値に達
    したときに、前記吸着部材を吸着させている負圧を解消
    する負圧解消手段が設けられていることを特徴とする接
    着強度測定装置。
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