JP2000217692A - 料理提供設備及びそれを使用した料理提供方法 - Google Patents
料理提供設備及びそれを使用した料理提供方法Info
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Landscapes
- Table Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 調理前の天ぷら用食材をコンベアによって客
席を巡回させ、客の選択した食材をトレー及びラックを
使用して素早く調理し、温かい状態で提供する。 【解決手段】 食材を載せて客席20を巡回するコンベ
ア1と、コンベア1上の食材を移し代える客席札3付き
トレー2と、食材の載ったトレー2を複数収容するラッ
ク4とを備えた料理提供設備であって、客がコンベア1
上を搬送される食材を選択し、客が指定した食材を店員
がトレー2に移し代え、食材の載せられたトレー2を調
理場のラック4に収容し、ラック4に収容された順に従
ってトレー2上の食材を調理し、調理後の食材を順次提
供する。
席を巡回させ、客の選択した食材をトレー及びラックを
使用して素早く調理し、温かい状態で提供する。 【解決手段】 食材を載せて客席20を巡回するコンベ
ア1と、コンベア1上の食材を移し代える客席札3付き
トレー2と、食材の載ったトレー2を複数収容するラッ
ク4とを備えた料理提供設備であって、客がコンベア1
上を搬送される食材を選択し、客が指定した食材を店員
がトレー2に移し代え、食材の載せられたトレー2を調
理場のラック4に収容し、ラック4に収容された順に従
ってトレー2上の食材を調理し、調理後の食材を順次提
供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は料理提供設備及びそ
れを使用した料理提供方法に関する。
れを使用した料理提供方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、飲食店においては客が品書き(メ
ニュー)の中から希望する料理を選択し、客の注文に基
づいて調理を開始し、料理を提供している。また、注文
の集中する料理については、予め作り置き、あるいは材
料を加工し、注文を受けて素早く提供できるようにして
いる。ところで、近年寿司等の飲食店においては、予め
製造した寿司を小皿に載せてコンベアで搬送し、流れて
くる寿司の中から、客が希望するもののみを飲食するい
わゆる回転寿司のシステムが一般化されている。
ニュー)の中から希望する料理を選択し、客の注文に基
づいて調理を開始し、料理を提供している。また、注文
の集中する料理については、予め作り置き、あるいは材
料を加工し、注文を受けて素早く提供できるようにして
いる。ところで、近年寿司等の飲食店においては、予め
製造した寿司を小皿に載せてコンベアで搬送し、流れて
くる寿司の中から、客が希望するもののみを飲食するい
わゆる回転寿司のシステムが一般化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、品書き
(メニュー)の中から料理を選択する場合には、注文す
る際の煩わしさがあると共に、メニューでは料理の具体
的内容が分からず、注文した料理と実際の料理のイメー
ジが異なるという問題があった。そのため、いわゆる回
転寿司のように目の前を流れてくる食材を直接飲食でき
るシステムでは、注文する煩わしさ、料理のイメージが
異なるという問題は解消されるが、揚げ立て、炊き立て
の温かい料理は提供できないという問題があった。本発
明はかかる従来の問題点を解決するためになされたもの
であって、その目的とするところは、調理前の天ぷら用
食材をコンベアによって客席を巡回させ、客の選択した
食材をトレー及びラックを使用して素早く調理し、温か
い状態で提供する料理提供設備及びそれを使用した料理
提供方法を提供することにある。
(メニュー)の中から料理を選択する場合には、注文す
る際の煩わしさがあると共に、メニューでは料理の具体
的内容が分からず、注文した料理と実際の料理のイメー
ジが異なるという問題があった。そのため、いわゆる回
転寿司のように目の前を流れてくる食材を直接飲食でき
るシステムでは、注文する煩わしさ、料理のイメージが
異なるという問題は解消されるが、揚げ立て、炊き立て
の温かい料理は提供できないという問題があった。本発
明はかかる従来の問題点を解決するためになされたもの
であって、その目的とするところは、調理前の天ぷら用
食材をコンベアによって客席を巡回させ、客の選択した
食材をトレー及びラックを使用して素早く調理し、温か
い状態で提供する料理提供設備及びそれを使用した料理
提供方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として本発明請求項1記載の料理提供設備では、
食材を載せて客席を巡回するコンベアと、コンベア上の
食材を移し代える客席札付きトレーと、食材の載ったト
レーを複数収容するラックとを備えた料理提供設備であ
って、客がコンベア上を搬送される食材を選択し、客が
指定した食材を店員がトレーに移し代え、食材の載せら
れたトレーを調理場のラックに収容し、ラックに収容さ
れた順に従ってトレー上の食材を調理し、調理後の食材
を順次提供する構成とした。
の手段として本発明請求項1記載の料理提供設備では、
食材を載せて客席を巡回するコンベアと、コンベア上の
食材を移し代える客席札付きトレーと、食材の載ったト
レーを複数収容するラックとを備えた料理提供設備であ
って、客がコンベア上を搬送される食材を選択し、客が
指定した食材を店員がトレーに移し代え、食材の載せら
れたトレーを調理場のラックに収容し、ラックに収容さ
れた順に従ってトレー上の食材を調理し、調理後の食材
を順次提供する構成とした。
【0005】請求項2記載の料理提供設備では、請求項
1記載の料理提供設備において、前記食材として天ぷら
用食材を使用し、前記客席札はトレーに着脱自在に固設
され、前記ラックはトレーを水平に重ねた状態で収容
し、前記ラックは前後からトレーを出し入れ自在に収容
し、前記ラックにはトレーの収容順を示すマーカーが設
置されている構成とした。
1記載の料理提供設備において、前記食材として天ぷら
用食材を使用し、前記客席札はトレーに着脱自在に固設
され、前記ラックはトレーを水平に重ねた状態で収容
し、前記ラックは前後からトレーを出し入れ自在に収容
し、前記ラックにはトレーの収容順を示すマーカーが設
置されている構成とした。
【0006】請求項3記載の料理提供方法では、食材を
載せたコンベアを巡回させ、コンベア上の食材を客が指
定して飲食する飲食店において、コンベア上を搬送され
る天ぷら用食材の中から、客が指定した天ぷら用食材を
客席札付きトレーに載せ、食材の載せられたトレーを調
理場のラックに収容し、ラックに収容された順に従って
トレー上の食材を調理し、調理後の食材を順次提供する
方法とした。
載せたコンベアを巡回させ、コンベア上の食材を客が指
定して飲食する飲食店において、コンベア上を搬送され
る天ぷら用食材の中から、客が指定した天ぷら用食材を
客席札付きトレーに載せ、食材の載せられたトレーを調
理場のラックに収容し、ラックに収容された順に従って
トレー上の食材を調理し、調理後の食材を順次提供する
方法とした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の料理提供設備を適
用した飲食店の平面図、図2は本発明のトレー及び客席
札を示す斜視図、図3は客席札の側面図、図4は本発明
のラックの正面図、図5は本発明のラックの側面図、図
6は本発明のラックの平面図、図7は本発明の料理提供
方法の説明図である。本発明の一実施の形態にかかる料
理提供設備は図1〜図6に示すように、食材を載せて客
席を巡回するコンベア1と、コンベア1上の食材を載せ
るトレー2と、トレー2に着脱される客席札3と、複数
のトレー2を重ねて収容するラック4を主要な構成とし
ている。
施の形態を説明する。図1は本発明の料理提供設備を適
用した飲食店の平面図、図2は本発明のトレー及び客席
札を示す斜視図、図3は客席札の側面図、図4は本発明
のラックの正面図、図5は本発明のラックの側面図、図
6は本発明のラックの平面図、図7は本発明の料理提供
方法の説明図である。本発明の一実施の形態にかかる料
理提供設備は図1〜図6に示すように、食材を載せて客
席を巡回するコンベア1と、コンベア1上の食材を載せ
るトレー2と、トレー2に着脱される客席札3と、複数
のトレー2を重ねて収容するラック4を主要な構成とし
ている。
【0008】前記トレー2は縦22cm、横30cm、
高さ3cmの平面視略長方形の皿であり、平らな底面5
と、その外周の折れ曲がった縁6によって形成されてい
る。前記トレーは水、塩分等によって腐食しないステン
レス、アルミ、合成樹脂等によって形成されている。ト
レー2の外周は折れ曲がって斜め上方に突起し、その先
端は丸められて、玉状に太く形成されている。そして、
玉状に丸められた部分に客席札3が嵌着するようになっ
ている。
高さ3cmの平面視略長方形の皿であり、平らな底面5
と、その外周の折れ曲がった縁6によって形成されてい
る。前記トレーは水、塩分等によって腐食しないステン
レス、アルミ、合成樹脂等によって形成されている。ト
レー2の外周は折れ曲がって斜め上方に突起し、その先
端は丸められて、玉状に太く形成されている。そして、
玉状に丸められた部分に客席札3が嵌着するようになっ
ている。
【0009】前記客席札3はトレーに取付ける客席番号
であり、番号の記載された表面7と、その後部の取付け
部から構成され、表面7は2.5cm×6cmの大きさ
を有し、くの字に折れ曲がった背面8は2cm×6cm
の大きさを有し、それぞれその中央に番号が付されてい
る。客席札3は合成樹脂製の板を屈曲して形成され、背
面8は合成樹脂板がくの字に折れ曲がり、くの字に折れ
曲がった内周に沿って、かぎ状の樹脂板9が貼着されて
いる。そのためくの字に折れ曲がった角と、かぎ状の樹
脂の間に空間10が生じ、その空間10にトレーの玉状
部分が嵌着するようになっている。そして、空間10の
入口部分はやや狭窄し、トレーの玉状部分が狭窄した入
口部分を通過して、奥の空間に嵌着する。客席札3を着
脱する際には入口部分の樹脂板が撓み、嵌着するとはず
れにくく、また、手で客席札3を上方へ引っ張ると容易
にはずれる構成となっている。
であり、番号の記載された表面7と、その後部の取付け
部から構成され、表面7は2.5cm×6cmの大きさ
を有し、くの字に折れ曲がった背面8は2cm×6cm
の大きさを有し、それぞれその中央に番号が付されてい
る。客席札3は合成樹脂製の板を屈曲して形成され、背
面8は合成樹脂板がくの字に折れ曲がり、くの字に折れ
曲がった内周に沿って、かぎ状の樹脂板9が貼着されて
いる。そのためくの字に折れ曲がった角と、かぎ状の樹
脂の間に空間10が生じ、その空間10にトレーの玉状
部分が嵌着するようになっている。そして、空間10の
入口部分はやや狭窄し、トレーの玉状部分が狭窄した入
口部分を通過して、奥の空間に嵌着する。客席札3を着
脱する際には入口部分の樹脂板が撓み、嵌着するとはず
れにくく、また、手で客席札3を上方へ引っ張ると容易
にはずれる構成となっている。
【0010】前記ラック4は店員と調理係が食材(トレ
ー)の受け渡しをする棚であり、縦23cm、横32.
5cm、高さ73.2cmの直方体の形状をなし、四隅
の4本の柱11と、柱11の上端にかけ渡された横架材
12、柱11の下端にかけ渡された横架材13と、ラッ
ク4の天井に設置された天板14とを有して構成されて
いる。ラック4の左右にはそれぞれ上下4cmの間隔で
15本のガイドレール15が突設され、左右両側のガイ
ドレール15上にトレー2が水平に収容されるようにな
っている。前記ガイドレール15は柱11から3cm程
度突設して前後方向に伸び、左右3cm幅のレール上に
トレー2の両側が載置され、ガイドレール15によって
トレー2の横ずれが防止され、トレー2が15段重ねた
状態で収容できるようになっている。また、トレー2は
ラック4の前方向及び後ろ方向から収容、取出しが可能
となっている。
ー)の受け渡しをする棚であり、縦23cm、横32.
5cm、高さ73.2cmの直方体の形状をなし、四隅
の4本の柱11と、柱11の上端にかけ渡された横架材
12、柱11の下端にかけ渡された横架材13と、ラッ
ク4の天井に設置された天板14とを有して構成されて
いる。ラック4の左右にはそれぞれ上下4cmの間隔で
15本のガイドレール15が突設され、左右両側のガイ
ドレール15上にトレー2が水平に収容されるようにな
っている。前記ガイドレール15は柱11から3cm程
度突設して前後方向に伸び、左右3cm幅のレール上に
トレー2の両側が載置され、ガイドレール15によって
トレー2の横ずれが防止され、トレー2が15段重ねた
状態で収容できるようになっている。また、トレー2は
ラック4の前方向及び後ろ方向から収容、取出しが可能
となっている。
【0011】トレー2の収容、取出し方法としては、店
員が客から注文を受けた食材をトレー2に載せてラック
4の上から順に収容する。順に収容することによって、
どのトレーが最初に注文を受けたかが明確となり、調理
係は注文を受けた順に調理を開始する。トレー2が最下
段まで収容された後は、上方の段が調理されて空くの
で、再び最上段にトレー2を収容する。ここで、ラック
4正面の柱にはマグネット式のマーカー16が設置され
ているので、店員または調理係はトレーを収容すると同
時にマーカー16をその段に移動させ、最後に収容され
たトレーを明確にする。これによって、順番を間違わず
に調理できる。
員が客から注文を受けた食材をトレー2に載せてラック
4の上から順に収容する。順に収容することによって、
どのトレーが最初に注文を受けたかが明確となり、調理
係は注文を受けた順に調理を開始する。トレー2が最下
段まで収容された後は、上方の段が調理されて空くの
で、再び最上段にトレー2を収容する。ここで、ラック
4正面の柱にはマグネット式のマーカー16が設置され
ているので、店員または調理係はトレーを収容すると同
時にマーカー16をその段に移動させ、最後に収容され
たトレーを明確にする。これによって、順番を間違わず
に調理できる。
【0012】次に、図1に基づいて本発明の料理提供設
備を適用した飲食店について説明する。本発明を適用し
た飲食店は客席ホール17と、ホール17中央の調理室
18と、調理室18を囲むように配置されたカウンター
19及び客席20と、客席20に沿って屈曲して巡回す
るコンベア1と、客席ホール17の奥に連続した厨房2
1と、客席ホール17の出入口22を主要な構成として
いる。飲食店の出入口22の正面には客席20及びカウ
ンター19が面し、その左右に客席20が連続し、奥に
はテーブル席23が配置され、さらにその奥に厨房21
が連続している。
備を適用した飲食店について説明する。本発明を適用し
た飲食店は客席ホール17と、ホール17中央の調理室
18と、調理室18を囲むように配置されたカウンター
19及び客席20と、客席20に沿って屈曲して巡回す
るコンベア1と、客席ホール17の奥に連続した厨房2
1と、客席ホール17の出入口22を主要な構成として
いる。飲食店の出入口22の正面には客席20及びカウ
ンター19が面し、その左右に客席20が連続し、奥に
はテーブル席23が配置され、さらにその奥に厨房21
が連続している。
【0013】また、コンベア1に囲まれた状態でその中
央には調理場18が配置され、コンベア1の奥は厨房2
1に接し、コンベア21は客席20、調理場18、厨房
21を接続して流れるようになっている。コンベア1の
中央にはフライヤー24が2基設置され、それぞれのフ
ライヤー24は4個の鍋によって仕切られ、それぞれ鍋
には天ぷら油が貯えられ、天ぷら油を使い分け使用でき
るようになっている。そして、2個のフライヤー24に
添ってそれぞれラック4がセットされ、店員は両方のラ
ック4へトレーを収容できるようになっている。厨房2
1では野菜、果物、肉類、加工食品等の天ぷら用食材
を、所定の大きさに切り分け、小皿に盛りつけてコンベ
ア上に載せる。尚、天ぷら用食材に限らず、寿司、デザ
ート等の加工済の食材を小皿に盛りつけることも可能で
ある。
央には調理場18が配置され、コンベア1の奥は厨房2
1に接し、コンベア21は客席20、調理場18、厨房
21を接続して流れるようになっている。コンベア1の
中央にはフライヤー24が2基設置され、それぞれのフ
ライヤー24は4個の鍋によって仕切られ、それぞれ鍋
には天ぷら油が貯えられ、天ぷら油を使い分け使用でき
るようになっている。そして、2個のフライヤー24に
添ってそれぞれラック4がセットされ、店員は両方のラ
ック4へトレーを収容できるようになっている。厨房2
1では野菜、果物、肉類、加工食品等の天ぷら用食材
を、所定の大きさに切り分け、小皿に盛りつけてコンベ
ア上に載せる。尚、天ぷら用食材に限らず、寿司、デザ
ート等の加工済の食材を小皿に盛りつけることも可能で
ある。
【0014】前記コンベア1は未調理の天ぷら用食材を
搬送するためのものであり、ベルト幅10cm〜15c
mの大きさを有し、いわゆる一般的に回転寿司で使用さ
れている構造のものを使用する。前記コンベア1に沿っ
て客席20が配置され、厨房21で加工された天ぷら用
の未調理食材を小皿に載せて搬送し、客が皿単位で希望
するものを選択できるようになっている。また、コンベ
ア1の内周に添って、カウンター19より一段高い注文
台25が配置され、客が選択した小皿を置くスペースが
形成されている。
搬送するためのものであり、ベルト幅10cm〜15c
mの大きさを有し、いわゆる一般的に回転寿司で使用さ
れている構造のものを使用する。前記コンベア1に沿っ
て客席20が配置され、厨房21で加工された天ぷら用
の未調理食材を小皿に載せて搬送し、客が皿単位で希望
するものを選択できるようになっている。また、コンベ
ア1の内周に添って、カウンター19より一段高い注文
台25が配置され、客が選択した小皿を置くスペースが
形成されている。
【0015】次に、図7に基づいて本発明の料理提供設
備を使用した料理の提供方法について説明する。図7に
示すように、客は目の前を流れてくる食材の中から、希
望するものを1個あるいは複数個選択し、選択した小皿
26を注文台25の上へ置く、店員は注文台25の上に
置かれた小皿26を見て注文を認識し、中身を箸等を使
用してトレー2に移し代える。ここで、小皿26上の食
材は透明のビニールカップ27で覆われ、中身の見える
状態で衛生的に搬送され、ビニールカップ27には食材
の価格を示すマークが付されている。店員は小皿26の
中身をトレー2に移し代えると共に、小皿26及びビニ
ールカップ27を注文台25の内側へ収納し、清算時の
価格計算の控えとする。トレー2に食材を載せた後は、
予め注文台25の内側に用意していた客席札3をトレー
2の一端に嵌着し、客席を明確にして調理室18のラッ
ク4に収容する。ここで、ラック4が空の場合にはラッ
ク4の最上段にトレー2を収納し、ラック4にトレー2
が収容されている場合にはそのトレー2の直下の段に収
容する。これにより、注文を受けた順番を把握でき、調
理係は注文を受けた順番に調理開始する。また、ラック
4にはマーカー16が設置されているので、最後に収容
されたトレー2の段にマーカー16を移動させることに
より段を間違わずに収容することができる。
備を使用した料理の提供方法について説明する。図7に
示すように、客は目の前を流れてくる食材の中から、希
望するものを1個あるいは複数個選択し、選択した小皿
26を注文台25の上へ置く、店員は注文台25の上に
置かれた小皿26を見て注文を認識し、中身を箸等を使
用してトレー2に移し代える。ここで、小皿26上の食
材は透明のビニールカップ27で覆われ、中身の見える
状態で衛生的に搬送され、ビニールカップ27には食材
の価格を示すマークが付されている。店員は小皿26の
中身をトレー2に移し代えると共に、小皿26及びビニ
ールカップ27を注文台25の内側へ収納し、清算時の
価格計算の控えとする。トレー2に食材を載せた後は、
予め注文台25の内側に用意していた客席札3をトレー
2の一端に嵌着し、客席を明確にして調理室18のラッ
ク4に収容する。ここで、ラック4が空の場合にはラッ
ク4の最上段にトレー2を収納し、ラック4にトレー2
が収容されている場合にはそのトレー2の直下の段に収
容する。これにより、注文を受けた順番を把握でき、調
理係は注文を受けた順番に調理開始する。また、ラック
4にはマーカー16が設置されているので、最後に収容
されたトレー2の段にマーカー16を移動させることに
より段を間違わずに収容することができる。
【0016】調理係は最初の注文から順番にフライヤー
24で天ぷらを揚げ、揚げた食材を配膳トレーに載せ、
客席札3をトレー2から配膳トレーへ移し代え、ラック
4の天板、あるいは配膳台の上に置く。店員は天板、配
膳台の上の配膳トレーを確認し、客席札3に従って客席
に運び、客の手元の舞台皿28へ移し代える。これによ
り、客は注文を行なった後、素早く調理後の天ぷらを受
け取ることができる。このように本実施の形態の料理提
供方法においては、客が天ぷら用食材を実際に目で確認
して、小皿をカウンターの上に置くことにより注文が行
なわれるので注文の際の煩わしさが解消されている。ま
た、トレー、ラックを使用して素早く、注文、調理、提
供が行なわれるので、客を待たせず、出来たての天ぷら
を提供することができる。
24で天ぷらを揚げ、揚げた食材を配膳トレーに載せ、
客席札3をトレー2から配膳トレーへ移し代え、ラック
4の天板、あるいは配膳台の上に置く。店員は天板、配
膳台の上の配膳トレーを確認し、客席札3に従って客席
に運び、客の手元の舞台皿28へ移し代える。これによ
り、客は注文を行なった後、素早く調理後の天ぷらを受
け取ることができる。このように本実施の形態の料理提
供方法においては、客が天ぷら用食材を実際に目で確認
して、小皿をカウンターの上に置くことにより注文が行
なわれるので注文の際の煩わしさが解消されている。ま
た、トレー、ラックを使用して素早く、注文、調理、提
供が行なわれるので、客を待たせず、出来たての天ぷら
を提供することができる。
【0017】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。前記実施の形態におい
ては、客席札3を着脱自在としたが、トレー2と一体形
成することも可能であり、番号以外の符号によって識別
する場合においても同一の作用効果となる。また、前記
実施の形態においてはトレー2と配膳トレーを使い分け
る構成としたが同一のトレーを使用することも可能であ
る。さらに、前記実施の形態においては天ぷら料理につ
いて説明したが、焼き肉等他の料理に適用することも可
能である。
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。前記実施の形態におい
ては、客席札3を着脱自在としたが、トレー2と一体形
成することも可能であり、番号以外の符号によって識別
する場合においても同一の作用効果となる。また、前記
実施の形態においてはトレー2と配膳トレーを使い分け
る構成としたが同一のトレーを使用することも可能であ
る。さらに、前記実施の形態においては天ぷら料理につ
いて説明したが、焼き肉等他の料理に適用することも可
能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明請求項1
記載の料理提供設備においては、客席の間を食材を載せ
たコンベアが巡回する構成としたので、品書きから注文
する煩わしさが解消される。そのため、実際に目で確認
して希望する品を直接注文することができる。また、コ
ンベア上の食材を移し代えるトレーと、食材の載ったト
レーを複数収容するラックとを備えたので、注文を受け
た未調理の食材を手際良く、受け渡し、調理、提供する
ことができる。そのため、コンベアを使用するシステム
は寿司等の調理済の常温で提供する一部の商品に限られ
ていたが、天ぷら料理等の揚げたての料理を提供するこ
とができる。
記載の料理提供設備においては、客席の間を食材を載せ
たコンベアが巡回する構成としたので、品書きから注文
する煩わしさが解消される。そのため、実際に目で確認
して希望する品を直接注文することができる。また、コ
ンベア上の食材を移し代えるトレーと、食材の載ったト
レーを複数収容するラックとを備えたので、注文を受け
た未調理の食材を手際良く、受け渡し、調理、提供する
ことができる。そのため、コンベアを使用するシステム
は寿司等の調理済の常温で提供する一部の商品に限られ
ていたが、天ぷら料理等の揚げたての料理を提供するこ
とができる。
【0019】請求項2記載の料理提供設備においては、
天ぷら用食材を使用する構成としたので、天ぷらを手際
よく提供することができる。また、トレーには客席札が
取付けられているので、客席を間違わずに料理を提供で
きる。また、客席札とトレーは着脱自在に固設されてい
るので、トレーは全ての客席共通に使用することができ
る。また、ラックはトレーを水平に重ねた状態で収容す
るので、順番にコンパクトに整理することができる。そ
して、ラックは前後からトレーを出し入れ自在に収容す
るので、トレーの出し入れが行ない易い。さらに、ラッ
クにはトレーの収容順を示すマーカーが設置されている
ので、トレーの順番を間違わない。
天ぷら用食材を使用する構成としたので、天ぷらを手際
よく提供することができる。また、トレーには客席札が
取付けられているので、客席を間違わずに料理を提供で
きる。また、客席札とトレーは着脱自在に固設されてい
るので、トレーは全ての客席共通に使用することができ
る。また、ラックはトレーを水平に重ねた状態で収容す
るので、順番にコンパクトに整理することができる。そ
して、ラックは前後からトレーを出し入れ自在に収容す
るので、トレーの出し入れが行ない易い。さらに、ラッ
クにはトレーの収容順を示すマーカーが設置されている
ので、トレーの順番を間違わない。
【0020】請求項3記載の料理提供方法においては、
客席の間を食材を載せたコンベアが巡回する構成とした
ので、品書きから注文する煩わしさが解消される。その
ため、実際に目で確認して希望する品を直接注文するこ
とができる。また、コンベア上の食材を移し代えるトレ
ーと、天ぷら用食材の載ったトレーを複数収容するラッ
クとを備えたので、注文を受けた未調理の天ぷら用食材
を手際良く、受け渡し、調理、提供することができる。
そのため、コンベアを使用するシステムは寿司等の調理
済の常温で提供する一部の商品に限られていたが、揚げ
たての天ぷら料理を提供することができる。
客席の間を食材を載せたコンベアが巡回する構成とした
ので、品書きから注文する煩わしさが解消される。その
ため、実際に目で確認して希望する品を直接注文するこ
とができる。また、コンベア上の食材を移し代えるトレ
ーと、天ぷら用食材の載ったトレーを複数収容するラッ
クとを備えたので、注文を受けた未調理の天ぷら用食材
を手際良く、受け渡し、調理、提供することができる。
そのため、コンベアを使用するシステムは寿司等の調理
済の常温で提供する一部の商品に限られていたが、揚げ
たての天ぷら料理を提供することができる。
【図1】本発明の料理提供設備を適用した飲食店の平面
図である。
図である。
【図2】本発明のトレー及び客席札を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】客席札の側面図である。
【図4】本発明のラックの正面図である。
【図5】本発明のラックの側面図である。
【図6】本発明のラックの平面図である。
【図7】本発明の料理提供方法の説明図である。
1 コンベア 2 トレー 3 客席札 4 ラック 5 底面 6 縁 7 表面 8 背面 9 樹脂板 10 空間 11 柱 12 横架材 13 横架材 14 天板 15 ガイドレール 16 マーカー 17 ホール 18 調理室 19 カウンター 20 客席 21 厨房 22 出入口 23 テーブル席 24 フライヤー 25 注文台 26 小皿 27 ビニールカップ 28 舞台皿
Claims (3)
- 【請求項1】 食材を載せて客席を巡回するコンベア
と、 コンベア上の食材を移し代える客席札付きトレーと、 食材の載ったトレーを複数収容するラックとを備えた料
理提供設備であって、 客がコンベア上を搬送される食材を選択し、 客が指定した食材を店員がトレーに移し代え、 食材の載せられたトレーを調理場のラックに収容し、 ラックに収容された順に従ってトレー上の食材を調理
し、 調理後の食材を順次提供することを特徴とする料理提供
設備。 - 【請求項2】 前記食材として天ぷら用食材を使用し、 前記客席札はトレーに着脱自在に固設され、 前記ラックはトレーを水平に重ねた状態で収容し、 前記ラックは前後からトレーを出し入れ自在に収容し、 前記ラックにはトレーの収容順を示すマーカーが設置さ
れていることを特徴とする請求項1記載の料理提供設
備。 - 【請求項3】 食材を載せたコンベアを巡回させ、コン
ベア上の食材を客が指定して飲食する飲食店において、 コンベア上を搬送される天ぷら用食材の中から、客が指
定した天ぷら用食材を客席札付きトレーに載せ、 食材の載せられたトレーを調理場のラックに収容し、 ラックに収容された順に従ってトレー上の食材を調理
し、 調理後の食材を順次提供することを特徴とする料理提供
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023993A JP2000217692A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 料理提供設備及びそれを使用した料理提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023993A JP2000217692A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 料理提供設備及びそれを使用した料理提供方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000217692A true JP2000217692A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12126114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11023993A Pending JP2000217692A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | 料理提供設備及びそれを使用した料理提供方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000217692A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002219043A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-06 | Yoshio Shimizu | 飲食物提供装置 |
| JP2019025202A (ja) * | 2017-08-02 | 2019-02-21 | 株式会社石野製作所 | 搬送設備 |
-
1999
- 1999-02-01 JP JP11023993A patent/JP2000217692A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002219043A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-06 | Yoshio Shimizu | 飲食物提供装置 |
| JP2019025202A (ja) * | 2017-08-02 | 2019-02-21 | 株式会社石野製作所 | 搬送設備 |
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