JP2000216752A - マルチキャリア通信装置 - Google Patents
マルチキャリア通信装置Info
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Abstract
テムが特定の帯域を既に使用している場合でも、確実に
マルチキャリア変復調方式によりデータ通信を行う。 【解決手段】 データ分割器11が入力データを複数の
ビット列に分割し、QAMエンコーダ12がそのデータ
をQAMコード化して、DMT変復調方式のマルチキャ
リアに符号化する。その際、キャリア選択器13によ
り、マルチキャリアのうち、ノイズによる影響が大きい
帯域や、他のシステムによる通信等により使用されてい
る帯域以外のキャリアのみ選択して符号化するようにし
て、IFFT14へ出力して逆フーリエ変換させ、次い
でP/S15へ出力してパラレル−シリアル変換させ送
信する。
Description
変復調方式によりデータ通信を行うマルチキャリア通信
装置に関し、特に、DMT変復調方式により電力線通信
を行う電力線モデム等のマルチキャリア通信装置に関す
る。つまり、本発明は、DMT通信変復調方式の電力線
通信を行う電力線モデムに限らず、マルチキャリア変復
調方式により通常の通信回線を介した有線および無線の
通信を行うマルチキャリア通信装置にもて起用されるも
のである。
用のため、データ通信線を新たに引かずに、既設の電力
線を利用して電力線モデムにより通信を行ない、電力線
により接続されている機械を制御等したり、電力線を介
しデータ通信を行う電力線通信が注目を浴び、種々の分
野で利用され始めている。
年の電力線通信は、シングルキャリアによる通信であっ
たため、シングルキャリアの通信用周波数に電力線から
のノイズがかぶった場合、通信できなくなる、という問
題があった。
等における電力線を利用して通信を行う方法であるた
め、電力線に接続されている多種多様な電気機器からの
ノイズを考慮する必要があり、これらのノイズ対策が不
可欠であった。
るマルチキャリア変復調方式による電力線モデムも考え
られるが、電力線にはノイズがあり、しかもそのノイズ
は通常ある特定の帯域に集中したり、また他のシステム
が電力線の特定の帯域を既に通信により使用している場
合があるため、マルチキャリア変復調方式により特定の
帯域にトーンを密に集中させたのでは、すべてのトーン
がノイズによって破壊されたり、あるいは他のシステム
の信号と衝突する可能性があり、確実なデータを通信で
きない、という問題があった。
マルチキャリア通信方式であっても、復号すべきデータ
が搬送されたキャリア以外の他のキャリアが伝送路中で
混ざってしまった場合、受信側では当該他のキャリアを
フィルタリング処理により除去して復号すべきデータが
搬送されたキャリアのみを抽出する必要が有るが、いわ
ゆる帯域除去型のフィルタ回路では、抽出すべきキャリ
アがマルチキャリアの複数キャリアであるため、回路構
成が複雑になるという問題が合った。
集中したり、他のシステムが特定の帯域を既に通信によ
り使用している場合でも、確実にデータを通信すること
のできるマルチキャリア変復調方式のマルチキャリア通
信装置を提供することを目的とする。
式によりデータ通信する場合でも、復号すべきデータの
搬送されたキャリアのみを簡単に抽出することのできる
できるマルチキャリア変復調方式のマルチキャリア通信
装置を提供することを目的とする。
め、請求項1記載の発明では、マルチキャリア変復調方
式によりデータ通信を行うマルチキャリア通信装置にお
いて、入力データをマルチキャリア変調方式により変調
してマルチキャリアデータに符号化するマルチキャリア
符号化手段と、上記マルチキャリア符号化手段からの上
記マルチキャリアデータのうち特定の帯域のキャリアデ
ータを選択するキャリア選択手段と、上記キャリア選択
手段によって選択されたキャリアデータを時間軸のマル
チキャリアデータに変換する逆フーリエ変換手段と、上
記逆フーリエ変換手段からのマルチキャリアデータを送
信する送信手段と、を有することを特徴とする。
ャリア変復調方式によりデータ通信を行うマルチキャリ
ア通信装置において、入力データをマルチキャリア変調
方式により変調してマルチキャリアデータに符号化する
マルチキャリア符号化手段と、上記マルチキャリア符号
化手段からの上記マルチキャリアデータをサンプリング
クロックに基づいて時間軸のマルチキャリアデータに変
換する逆フーリエ変換手段と、上記逆フーリエ変換手段
からのマルチキャリアデータを上記サンプリングクロッ
クの所定倍数分の周波数でサンプリングして、送信する
送信手段と、を有することを特徴とする。
ャリア変復調方式によりデータ通信を行うマルチキャリ
ア通信装置において、キャリア毎に所定周期で同一内容
を繰り返すマルチキャリアデータを受信して、そのうち
の1のマルチキャリアデータのみを取り込む受信手段
と、上記受信手段からのマルチキャリアデータを周波数
軸のマルチキャリアデータに変換するフーリエ変換手段
と、上記フーリエ変換手段からのマルチキャリアデータ
を復号するマルチキャリア復号手段と、を有することを
特徴とする。
ャリア変復調方式によりデータ通信を行うマルチキャリ
ア通信装置において、キャリア毎に所定周期で同一内容
を繰り返すマルチキャリアデータを受信して、当該マル
チキャリアデータ全てを取り込む受信手段と、上記受信
手段からのマルチキャリアデータを周波数軸のマルチキ
ャリアデータに変換するフーリエ変換手段と、上記フー
リエ変換手段からのマルチキャリアデータを復号するマ
ルチキャリア復号手段と、上記復号手段によって復号さ
れた所定周期で同一内容を繰り返すマルチキャリアデー
タのうちからキャリア毎にノイズの影響が最小である1
のデータを選択するデータ選択手段と、を有することを
特徴とする。
ャリア変復調方式によりデータ通信を行うマルチキャリ
ア通信装置において、復号すべきデータがキャリア毎に
基準周期の倍数となる所定周期で同一内容を繰り返す各
キャリアに搬送されるデータであり、キャリア毎に所定
周期で同一内容を繰り返すマルチキャリアデータを受信
して、当該マルチキャリアデータ全てを取り込む受信手
段と、上記受信手段が取り込んだマルチキャリアデータ
を上記基準周期毎に1シンボル分加算する加算手段と、
上記加算手段によって加算されたマルチキャリアデータ
を周波数軸のマルチキャリアデータに変換するフーリエ
変換手段と、上記フーリエ変換手段からのマルチキャリ
アデータを復号するマルチキャリア復号手段と、を有す
ることを特徴とする。
リア通信装置の実施の形態1〜5として、電力線を介し
通信する電力線モデムを例として説明する。ただし、こ
のことは、本発明のマルチキャリア通信装置が電力線モ
デムに限定することを意味するのでは勿論無く、電力線
モデムへの適用はあくまで一例であって、本発明は、電
力線モデム以外の、通常の通信回線を介した有線または
無線のマルチキャリア変復調方式のマルチキャリア通信
装置に適用されるものである。
チキャリア通信装置の実施の形態1の電力線モデムを図
面を参照して説明する。
信装置の実施の形態1の電力線モデムの全体構成図であ
り、送信系側の構成のみを示している。図1において、
11はデータ分割器、12はマルチキャリア符号化手段
としての16キャリア(トーン)出力のQAMエンコー
ダ、13はキャリア選択器、14は16入力32出力の
逆フーリエ変換回路(IFFT)、15はパラレル−シ
リアル変換回路(P/S)、16はシンボルクロック発
生器、17はシンボルクロック発生器16からのシンボ
ルクロックを32倍速する32倍速器であり、これらに
より電力線モデムの送信系を構成している。
デムにデータが入力すると、データ分割器11が入力デ
ータを複数のビット列に分割し、QAMエンコーダ12
がデータ分割器11で分割されたデータをQAMコード
化して、キャリア数(トーン数)N=16のキャリア
(トーン)からなるDMT(Discrete MultiTone)変復
調方式のマルチキャリアに符号化して出力する。
コーダ12では、シンボルクロック発生器16からのシ
ンボルクロック(本実施例では、例えば、4.3125KHzと
する。)に基づいて同期を取りながら動作する。尚、キ
ャリア選択器13および逆フーリエ変換回路(IFF
T)14が動作する場合も同様で、シンボルクロック発
生器16からの4.3125KHzのシンボルクロックに基づい
て同期を取りながら動作する。
ンコーダ12は、キャリア選択器13の制御により、デ
ータ分割器11が分割した入力データを、16マルチキ
ャリアの16つの各キャリアのうち、ノイズによる影響
が大きい帯域や、他のシステムによる通信等により使用
されている帯域以外のキャリアにのみ符号化して、その
ような帯域のキャリアにはデータを符号化しない、すな
わち0を出力するようにする。
形態1の電力線モデムのキャリア選択器13から出力さ
れるマルチキャリアの周波数スペクトルを説明するため
の図である。具体的には、(a)は本実施の形態1の電
力線モデムのキャリア選択器13が無い場合におけるQ
AMエンコーダ12から出力される通常のDMT変復調
方式によるマルチキャリアを示しており、本実施の形態
1では、キャリア選択器13が無い場合、#0〜#15
のキャリア数N=16のマルチキャリアがQAMエンコ
ーダ12から出力されることを示している。
域、および他のシステムにより既に使用や予約等され使
用できない帯域の一例を周波数軸で示している。
ノイズや他のシステムにより既に使用や予約等され使用
できない帯域がある場合において、本実施の形態1の電
力線モデムのキャリア選択器13によって選択されるマ
ルチキャリアの周波数スペクトルを示している。つま
り、本実施の形態1の電力線モデムのキャリア選択器1
3は、電力線上で(b)に示すようなノイズや使用でき
ない帯域があるため、QAMエンコーダ12に対し、そ
のような帯域にある#0〜#4、#12〜#14のキャ
リアにはデータを符号化させず、すなわち0を符号化さ
せる一方、それ例外の帯域にある#5〜#11、#15
のキャリアには、データ分割器11で分割されたデータ
を符号化するようにする。
Mエンコーダ12から図2(c)に示すようなノイズ帯
域や、既に予約等された帯域を回避したマルチキャリア
にデータが符号化されたマルチキャリアデータが出力さ
れると、逆フーリエ変換回路(IFFT)14へ出力す
る。
は、図2(c)に示すようなDMT変復調方式のマルチ
キャリアデータを逆フーリエ変換(IFFT)して、周
波数軸データから時間軸データに変換してパラレル−シ
リアル変換回路(P/S)15へ出力する。
5では、シンボルクロック発生器16からの4.3125KHz
のシンボルクロックを32倍速器17により32倍速し
たサンプリングクロックに基づき、逆フーリエ変換回路
(IFFT)14から出力されたマルチキャリアデータ
をパラレル−シリアル変換して、図示しない送信回路や
電力線結合回路等を介して、電力線上へ送信する。
パラレル−シリアル変換回路(P/S)15から出力さ
れる時間軸データを示している。このパラレル−シリア
ル変換回路(P/S)15では、シンボルクロック発生
器16からの4.3125KHzのシンボルクロックを32倍速
した32×4.3125KHzをパラレル−シリアル変換する際
のサンプリングクロックとして使用し、4.3125KHz(=
fs)のシンボルクロックをサンプリングトリガとして
シリアルデータを受信側へ送信するので、パラレル−シ
リアル変換回路(P/S)15からは周期が1/fs
で、1シンボル当たり32点のシリアルデータが送信さ
れることになる。
よれば、電力線からのノイズが特定の周波数帯域に集中
したり、特定の周波数帯域が既に使用や予約等されてい
る場合でも、キャリア選択器13によってそのような帯
域にあるキャリアを回避して他の帯域のキャリアにデー
タを符号化するので、確実なデータ送信が可能になる。
符号化手段としてQAMエンコーダ12を例にして説明
したが、本発明では、これに限らず、直交振幅変調(Q
AM)以外の2相や、4相、16相等の振幅を変化させ
ない位相偏移変調(PSK)によるエンコーダを使用す
るようにしても勿論よい。
チキャリア通信装置の実施の形態2を図面を参照して説
明する。図4は、この発明に係るマルチキャリア通信装
置の実施の形態2の電力線モデムの全体構成図であり、
送信系側の構成のみを示している。尚、図1に示す実施
の形態1の電力線モデムの構成と同じ構成要素には、同
一番号を付して説明する。
はシンボルクロック発生器、17は32倍速器、18は
マルチキャリア符号化手段としての4キャリア出力のQ
AMエンコーダ、19は4入力8出力の逆フーリエ変換
回路(IFFT)、20はパラレル−シリアル変換回路
(P/S)、21はシンボルクロック発生器16からの
シンボルクロックを4倍速する4倍速器であり、これら
により実施の形態2の電力線モデムの送信系を構成して
いる。
デムに送信すべきデータが入力すると、データ分割器1
1が入力データを複数のビット列に分割し、QAMエン
コーダ18がデータ分割器11で分割されたデータをQ
AMコード化して、周波数帯域Wおよび周波数間隔Δf
が基準周波数であるシンボルクロック(4.3125KHz)で
あるキャリア数N=4のキャリアからなるDMT(Disc
rete MultiTone)変復調方式のマルチキャリアに符号化
して、逆フーリエ変換回路(IFFT)19へ出力す
る。
は、キャリア数=4のキャリアからなるDMT変復調方
式のマルチキャリアデータを逆フーリエ変換(IFF
T)し、周波数軸データから時間軸データに変換してパ
ラレル−シリアル変換回路(P/S)20へ出力する。
0では、シンボルクロック発生器16からの4.3125KHz
のシンボルクロックを4倍速器21により4倍速した4
×4.3125KHzをサンプリングトリガとして、実施の形態
1よりも4倍速で、逆フーリエ変換回路(IFFT)1
4から出力されたパラレルのマルチキャリアデータを取
り込んでシリアル変換すると共に、シンボルクロック発
生器16からの4.3125KHzのシンボルクロックを32倍
速器17により32倍速した32×4.3125KHzをサンプ
リングクロックとして送信する。
らの4.3125KHzのシンボルクロックを4倍速器21によ
り4倍速した4×4.3125KHzのサンプリングトリガによ
り、この実施の形態2のパラレル−シリアル変換回路
(P/S)20からの出力は、実施の形態1の電力線モ
デムの通常のDMT変復調方式よりも4倍速でD/A変
換されることになるので、周波数帯域が4倍に広げら
れ、キャリア数N=16のQAMエンコーダからの16
個のマルチキャリアのうちキャリア選択回路によって等
間隔にトーン出力した場合に相当する結果が得られる。
示す実施の形態2の電力線モデム内におけるマルチキャ
リアの周波数スペクトルを示す図である。具体的には、
(a)は4出力のQAMエンコーダ18から出力される
通常のDMT変復調方式によるマルチキャリアを示して
おり、#0〜#3のキャリア数N=4のマルチキャリア
がQAMエンコーダ18から出力されることを示してい
る。
リアル変換回路(P/S)20がシンボルクロックの4
倍速でD/A変換して出力した場合と等価な出力を得る
場合に必要なマルチキャリアを示している。つまり、こ
の実施の形態2のパラレル−シリアル変換回路(P/
S)20では、シンボルクロック発生器16からの4.31
25KHzのシンボルクロックを4倍速器21により4倍速
した4×4.3125KHzのサンプリングトリガにより、実施
の形態1の電力線モデムの通常のDMT変復調方式より
4倍速でD/A変換を行って出力するので、周波数帯域
が4倍に広げられ、キャリア数N=16のQAMエンコ
ーダからの16個のマルチキャリアが周波数軸上で4個
毎に3個間引かれ、3個おきの等間隔に並んだ#0〜#
3のキャリアを逆フーリエ変換回路19が時間軸データ
に変換した後、パラレル−シリアル変換した場合と等価
となる。
形態1,2の電力線モデムからの出力データの一例を時
間軸で示している。(a)は、実施の形態1の電力線モ
デムからの時間軸上における出力波形を示しており、逆
フーリエ変換回路14が#0〜#15の16個のマルチ
キャリアを1シンボル当たり32点の時間軸データに変
換した場合を示している。ただし、実施の形態2の場合
との比較が解りやすくなるように、便宜上、#0〜#1
5の各マルチキャリアのうち、例えば、#0,#4,#
8,#12の等間隔の4個の各マルチキャリアにデータ
を符号化して、マルチキャリア16個分、すなわち4回
繰り返し出力した場合の出力波形を示している。なお、
図上、fsは、シンボルクロックの周波数4.3125KHzを
示しており、1/fsは、1シンボルの周期である。
らの時間軸上における出力波形を示している。本実施の
形態2では、逆フーリエ変換回路19は、QAMエンコ
ーダ18からの#0〜#3の4個のマルチキャリアを1
シンボル当たり8点の時間軸データに変換して出力する
が、パラレル−シリアル変換回路(P/S)20は、4.
3125KHzであるシンボルクロックの周波数fsの4倍速
でD/A変換して出力しているので、1シンボル当たり
8点の時間軸データが4回繰り返して出力されることに
なる。
(b)に示すように、1/fsの時間では、8点/シン
ボル×4回で、#0〜#3に符号化されている同じデー
タを4回繰り返し出力することになり、1/fsの時間
では、32点の出力が可能になり、この点では、(a)
に示す実施の形態1の電力線モデムの場合と同じにな
る。
数N=16のQAMエンコーダからの16個のマルチキ
ャリアが周波数軸上で4個毎に3個間引かれ、すなわち
キャリア3個おきの等間隔に並んだ#0〜#3のトーン
を逆フーリエ変換回路19が時間軸データに変換した
後、パラレル−シリアル変換した場合と等価となる。
よれば、電力線からのノイズが、特定の周波数帯域に集
中したり、ある特定の帯域が既に使用や予約等されてい
る場合でも、パラレル−シリアル変換回路(P/S)2
0がシンボルクロックの周波数fsの4倍速でD/A変
換して、同じ時間軸データを4回繰り返して出力するよ
うにしたので、その出力データは、周波数軸上では、キ
ャリア数N=16のQAMエンコーダからの16個のマ
ルチキャリアが周波数軸上で4個毎に3個間引かれ、4
つのキャリアが3個おきの等間隔に並んだマルチキャリ
アをパラレル−シリアル変換した場合と等価となり、マ
ルチキャリアデータが特定の周波数帯域に集中しなくな
り、確実なデータ送信が可能になる。
よれば、4キャリア出力のQAMエンコーダ18および
4入力8出力の逆フーリエ変換回路119を利用できる
ので、16出力のQAMエンコーダ12からの16個の
キャリアを16入力32出力の逆フーリエ変換回路14
が入力して、32個のキャリアを作成する上記実施の形
態1の電力線モデムの場合とは比較して、QAMエンコ
ーダおよび逆フーリエ変換回路の入出力数が減り、安価
なQAMエンコーダおよび逆フーリエ変換回路を使用す
ることが可能になり、コストを大幅に削減することがで
きる。
チキャリア通信装置の実施の形態3の電力線モデムを図
面を参照して説明する。なお、本実施の形態3および次
に説明する実施の形態4の電力線モデムは、受信系の構
成のみを示しており、上記実施の形態1,2の電力線モ
デムからのデータを受信するように構成している。
と、上記実施の形態1,2の電力線モデムとの関係を説
明する図である。図において、1〜4は各実施の形態の
番号と対応しており、実施の形態1の電力線モデムは、
キャリア数N=16のDMT変調送信機で、#0、#
4,#8,#12の等間隔のキャリアのみ選択して、マ
ルチキャリアデータを生成する場合を想定し、実施の形
態2の電力線モデムは、キャリア数N=4のDMT変調
送信機で、パラレル−シリアル変換回路(P/S)20
がシンボルクロックの4倍速でD/A変換して#0〜#
3の4個のキャリアを等間隔で出力する場合を想定して
いる。
は、上記実施の形態1,2の送信機側の電力線モデムか
らのマルチキャリアデータを受信する通常のキャリア数
N=4のDMT復調受信機を想定している。
信装置の実施の形態3の電力線モデムの全体構成図であ
り、受信系側の構成のみを示している。図8において、
31はシリアル−パラレル変換回路(S/P)、32は
8入力4出力のフーリエ変換(FFT)回路、33はQ
AMデコーダ、34はデータ合成器、35は実施の形態
1,2のシンボルクロック発生器16と同じ4.3125kHz
のシンボルクロックを発生するシンボルクロック発生
器、36はシンボルクロック発生器35からのシンボル
クロックを32倍速する32倍速器、37はシンボルク
ロック発生器35からの4.3125kHzのシンボルクロック
を遅延させてサンプリングトリガとする遅延回路であ
り、これらによりマルチキャリア通信装置の受信系を構
成している。
電力線モデムは、受信系であるため、基本的には、電力
線からデータを受信して、シンボルクロック発生器35
からのシンボルクロックに基づいて、上述した送信系側
の動作とは逆の動作を行う。
レル変換回路(S/P)31は、シンボルクロック発生
器35からの4.3125kHzのシンボルクロックを32倍速
器36により32倍速したサンプリングクロックと、そ
のシンボルクロックを遅延回路37によって遅延させた
サンプリングトリガとに基づいて、受信したシリアルデ
ータをパラレルデータに変換してフーリエ変換(FF
T)回路32へ出力する。
シリアル−パラレル変換回路(S/P)31によるシリ
アルデータの取り込み方を示している。具体的には、こ
のシリアル−パラレル変換回路(S/P)31は、シン
ボルクロック発生器35からの4.3125kHzのシンボルク
ロックを32倍速器36により32倍速した32×4.31
25kHzのサンプリングクロックに基づき1シンボル32
点のデータを認識してシリアル−パラレル変換するが、
その際、シンボルクロック発生器35からの4.3125kHz
のシンボルクロックを遅延回路37によって遅延させた
サンプリングトリガに基づいて取り込むデータを決め
る。
のマルチキャリア通信装置により、例えば#0,#4,
#8,#12のように等間隔にキャリアを選択して、キ
ャリア数を4/16の1/4にした場合、および上記実
施の形態2の電力線モデムにより、シンボルクロックを
4倍速したD/A変換により#0〜#3のキャリアを等
間隔で出力した場合、本実施の形態3のシリアル−パラ
レル変換回路(S/P)31では、図9に示すように、
D11〜D14、D21〜D24のように同じデータが
4回繰り返すシリアルデータが送られてくるので、遅延
回路37によりシンボルクロックを遅延させて取り込も
うとするデータの開始タイミングに立ち上がりタイミン
グが合うサンプリングトリガを形成して、D11〜D1
4、D21〜D24のうちで1つのデータを取り込むよ
うにする。
それぞれ、その前の他のデータD04、D14の影響を
受けている可能性が高い一方、D14およびD24のデ
ータは、それぞれ、その後の他のデータD21、D31
の影響を受けている可能性が高いので、D12,D13
のうちいずれか、およびD22,D23のうちいずれか
を選択するが、ここでは、サンプリングトリガに基づい
て、4回繰り返すデータのうち2番目のデータD12,
D23を取り込んでシリアル−パラレル変換してフーリ
エ変換(FFT)回路32へ出力するようにする。
リアル−パラレル変換回路(S/P)31からのパラレ
ルデータをフーリエ変換(FFT)して、時間軸のマル
チキャリアデータを周波数軸のデータに変換してQAM
デコーダ33へ出力し、QAMデコーダ33では、周波
数軸のマルチキャリアデータ、すなわち各周波数帯域毎
のデータをQAMデコードして復号して、データ合成器
34へ出力する。
デコードされたデータを合成することにより、受信デー
タを得る。
よれば、実施の形態1,2の電力線モデムによって周波
数帯域を16キャリア分大きく取り、等間隔にキャリア
を選択したり出力してキャリア数を1/4本にすると共
に、各キャリアで同じデータを4回繰り返して送るよう
にした場合でも、そのデータを受信して復号できるの
で、周波数帯域が16キャリアと大きくなった分だけ電
力線ノイズに強いデータ受信が可能になる。
は、遅延回路37によって、サンプリングトリガを遅延
させて、4回繰り返し送られてくるデータのうち、前後
のデータによる影響を受ける1番目と4番目のデータを
以外の例えば2番目のデータを取り込むようにしたの
で、他のデータによる劣化の少ないデータを使用するこ
とができ、この点でも、他のデータに影響のないデータ
を受信できる。その結果、ビット誤り率(BER)が向
上する。
チキャリア通信装置の実施の形態4の電力線モデムを図
面を参照して説明する。図10は、この発明に係るマル
チキャリア通信装置の実施の形態4の電力線モデムの全
体構成図であり、受信系側の構成のみを示している。
尚、図8に示す実施の形態3の構成と同じ構成要素に
は、同一番号を付して説明する。図10において、31
はシリアル−パラレル変換回路(S/P)、32は8入
力4出力のフーリエ変換(FFT)回路、33はQAM
デコーダ、34はデータ合成器、35は実施の形態1,
2のシンボルクロック発生器16と同じ4.3125kHzのシ
ンボルクロックを発生するシンボルクロック発生器、3
6は32倍速器であり、これらは実施の形態3のものと
同じである。
よりノイズの影響が最小である1のデータを選択するデ
ータ選択器38と、シンボルクロック発生器35からの
4.3125KHzのシンボルクロックを4倍速する4倍速器3
9とを備えている。
電力線モデムは、実施の形態3と同様に、受信系である
ため、基本的には、電力線からデータを受信して、シン
ボルクロック発生器35からのシンボルクロックに基づ
いて、上述した送信系側の動作とは逆の動作を行う。
レル変換回路(S/P)31は、シンボルクロック発生
器35からの4.3125kHzのシンボルクロックを32倍速
器36により32倍速したサンプリングクロックと、そ
のシンボルクロックを4倍速器39によって4倍速した
サンプリングトリガとに基づいて、受信したシリアルデ
ータをパラレルデータに変換してフーリエ変換(FF
T)回路32へ出力する。
のシリアル−パラレル変換回路(S/P)31によるシ
リアルデータの取り込み方を示している。具体的には、
まず、実施の形態3の場合と同様に、上記実施の形態1
の電力線モデムのマルチキャリア通信装置により例えば
#0,#4, #8,#12のように等間隔にキャリア
(トーン)を選択して、キャリア数を4/16の1/4
にした場合、および上記実施の形態2のマルチキャリア
通信装置によりシンボルクロックを4倍速したD/A変
換により、#0〜#3のキャリアを等間隔で出力した場
合を想定する。
レル変換回路(S/P)31では、シンボルクロック発
生器35からの4.3125kHzのシンボルクロックを32倍
速器36により32倍速した32×4.3125kHzのサンプ
リングクロックに基づき1シンボル32点のデータを認
識してシリアル−パラレル変換するが、その際、シンボ
ルクロック発生器35からの4.3125kHzのシンボルクロ
ックを4倍速器39によって4倍速したサンプリングト
リガに基づいてデータを出力する。
レル変換回路(S/P)31では、図11に示すよう
に、D11〜D14、D21〜D24のように同じデー
タが4回繰り返すシリアルデータが送られてくるので、
4.3125kHzのシンボルクロックを4倍速したサンプリン
グトリガに基づいて、同じデータが4回繰り返されるデ
ータD11〜D14、D21〜D24全てを取り込ん
で、シリアル−パラレル変換することになる。
リアル−パラレル変換回路(S/P)31からのパラレ
ルデータをフーリエ変換(FFT)して、時間軸のマル
チキャリアデータを周波数軸のデータに変換してQAM
デコーダ33へ出力し、QAMデコーダ33では、周波
数軸のマルチキャリアデータを各周波数帯域毎にQAM
デコードして復号し、データ選択器38へ出力する。
3から同じデータが4回復号されて入力し、図9に示す
場合であれば、D11〜D14、D21〜D24が全て
復号されて入力するので、同じデータ毎に、多数決等に
より1つのデータを選択するようにする。
に、一般的には、4回同じデータを復号する場合でも、
特定の周波数帯域のデータに電力線ノイズによる影響が
現れていても、あるいは4回繰り返し連続するデータの
うち前後の他のデータによる影響を受けている場合で
も、多数決等によれば、ノイズの影響が最小である、よ
り正確なデータを選択できるからである。なお、多数決
以外の選択方式でも良く、実施の形態3のように、最初
と最後のデータ以外のデータの中から単に1つのデータ
選択するようにしても、また最初と最後のデータ以外の
データの平均をとり、その平均値を選択して出力する方
式等でも、ノイズ等の影響を最小にしたデータを選択や
生成する方法であれば勿論良い。
選択器38からの多数決等により選択されたQAMデコ
ード後のデータを合成することにより、受信データを得
る。
よれば、実施の形態1,2の電力線モデムによって周波
数帯域を16キャリア分大きく取り、等間隔にキャリア
を選択したり出力してキャリア数を1/4本にして、同
じデータを4回繰り返して送るようにした場合でも、そ
のデータを受信して復号できるので、周波数帯域が16
キャリアと大きくなった分だけ電力線ノイズに強いデー
タ受信が可能になる。
は、4倍速器39によってサンプリングトリガを4倍速
し、4回繰り返し送られてくる同じデータ全てを取り込
み、その後データ選択器38により多数決などにより1
のデータを選択するようにしたので、他のデータに影響
のないデータを受信でき、ビット誤り率(BER)が向
上する。
は、データ選択器38をデータ合成器34とQAMデコ
ーダ33との間に設けて説明したが、本発明では、これ
に限らず、データ選択器38を、QAMデコーダ33と
フーリエ変換回路(FFT)32の間や、フーリエ変換
回路(FFT)32とシリアル−パラレル変換回路31
の間に設けて、ノイズ等の影響が最小であるキャリアや
データを選択するようにしても良い。
は、それぞれの方法により、送信側からの分散マルチキ
ャリアの4つの各キャリア毎に、32点の1シンボル中
で所定回数(4回)、すなわち所定周期(8点)で同一
内容を繰り返すデータを搬送させたデータのうちから、
1つのデータを選択する受信側の電力線モデムの例につ
いて説明しており、あくまで、送信側からの4つのキャ
リアからなる分散マルチキャリアのみが入力する場合を
前提として説明しているが、この4つのキャリア以外の
キャリアが送られてくる場合には、さらに、取り込もう
とするキャリア以外のキャリアを取り除くフィルタリン
グ処理が必要となってきて、上記実施の形態3,4の構
成では、さらに、FFT32やシリアル−パラレル変換
回路(S/P)31のの前段に、フィルタ回路等を設け
る必要が生じてしまう。
外のキャリアを正確に取り除く帯域除去型の簡易なフィ
ルタ回路を設計することは、#15と#16等のように
キャリア番号の連続するキャリア同士の周波数帯域が重
複していたり、ノイズや、タイミング等の点で困難なこ
とが多い。
取り込むべきマルチキャリア以外にそれ以外のキャリア
が混ざって伝送されている場合でも、FFT32前段に
帯域除去型のフィルタ回路を設けることなく、簡単な回
路で取り込むべきマルチキャリアを取り込むことのでき
るマルチキャリア通信装置を提供するものである。
なる送信側の電力線モデムは、送信すべきデータ、すな
わち受信側の電力線モデムで復号すべきデータがキャリ
ア毎に基準周期の倍数となる所定周期で同一内容を繰り
返す各キャリアにデータを搬送することを前提とする。
例えば、以下に説明する本実施の形態5では、上記基準
周期を、4.3125kHzの1シンボルを128点とした場合
における8点、すなわち4.3125×128÷8=69kh
zであり、通信相手となる送信側の電力線モデムは、キ
ャリア毎に69khzの基準周期の倍数となる所定周期
で同一内容を繰り返す#16、#32および#48の3
つの各キャリアにデータを搬送したマルチキャリアデー
タを送信してくるものとして説明する。
で抽出等するマルチキャリアを示す。本実施の形態5の
電力線モデムでは、例えば、#0〜#127の128個
のマルチキャリアのうちから、帯域除去型のフィルタ回
路なしに、16の倍数である#16、#32および#4
8の3つのマルチキャリアのみを抽出するもので、図に
示すように、#14や#18、#63の16の倍数以外
のマルチキャリアは抽出しないようにするものである。
ンボル周波数は、シンボルクロック周波数の4.3125kHz
であり、マルチキャリア間の間隔も、シンボルクロック
周波数の4.3125kHzである。従って、サンプル周波数
は、4.3125kHzのシンボル周波数で128点サンプルと
した場合、4.3125×128=552khzとなる。な
お、上記実施の形態1〜4では、4.3125kHzのシンボル
周波数で32点サンプルとした場合で説明している。
の構成を示す。図において、40は8点入力4点出力の
FFT32の前段に設けた加算回路、41は4.3125kHz
のシンボルクロックを16倍する16倍速器、42は4.
3125kHzのシンボルクロックを128倍する128倍速
器であり、その他の構成で図8に示す実施の形態3や、
図10に示す実施の形態4の構成と共通する構成には、
同一符号を付してその説明は省略する。
電力線モデムは、上記実施の形態3,4と同様に、受信
系であるため、基本的には、電力線からデータを受信し
て、シンボルクロック発生器35からのシンボルクロッ
クに基づいて、上記実施の形態1,2の送信系側の動作
とは逆の動作を行う。
レル変換回路(S/P)31は、シンボルクロック発生
器35からの4.3125kHzのシンボルクロックを128倍
速器42により128倍速した4.3125×128=552
khzをサンプリングクロックとして、4.3125kHzの1
シンボルを128点サンプリングして取り込むと共に、
4.3125kHzのシンボルクロックを16倍速器41によっ
て16倍速させたサンプリングトリガに基づいて、受信
したシリアルデータを8点のパラレルデータに変換し
て、8点を1セットしたパラレルデータを1シンボル当
り16回連続してフーリエ変換(FFT)回路32へ出
力する。
行われる処理を図面により示す。加算回路40では、図
14に示すように、4.3125×128=552khzでサ
ンプリングされ、シリアル−パラレル変換回路(S/
P)31からの8点1セットを16セット、すなわち8
点1セットを16回繰り返す128点のパラレルデータ
を、8点1セット毎に16回加算しそのまま、あるいは
加算後平均をとって出力する。
同一内容を繰り返す#16、#32および#48のキャ
リア番号が16の倍数である3つのマルチキャリアのデ
ータみが出力され、それ以外の#14や#18、#63
の16の倍数以外のマルチキャリアのデータは出力され
ないことになる。これを図を参照して説明する。
を示す。本実施の形態5では、図12に示すように、1
点当り4.3125×128=552khzでサンプリングし
て、1シンボルを128点(=8点×16セット)、4.
3125khzとしているので、16の倍数である#16、
#32および#48(図15では図示せず。)の3つの
キャリアは、8点毎16回、すなわち69khz(=1
6×4.3125khz)で同一内容を1シンボル128点の
16回分繰り返しているのに対し、16の倍数である#
16、#32および#48以外のキャリア、例えば#1
4や、#15、#17、#18、#49、#63のキャ
リアは、8点毎の69khz(=16×4.3125khz)
では、同一内容を繰り返さないものである。
40において、8点1セット毎に1シンボル128点の
16回分加算すると、16の倍数である#16、#32
および#48のキャリアは、8点毎に繰り返しているの
で、16回分加算されるのに対し、16の倍数である#
16、#32および#48以外の#14や、#15、#
17、#18、#49、#63等のキャリアは、8点毎
に繰り返していないので、1シンボル128点の16回
分加算すると、加減算を繰り返し、16回でちょうどキ
ャンセルされて0になるのである。
6、#32、#14、#63のキャリアにおける各8点
の加算結果を加算回数毎に示す。ここで、(a)は、各
キャリアをそれぞれ4回分加算した場合の結果を示して
おり、(b)は、各キャリアをそれぞれ8回、(c)
は、各キャリアをそれぞれ16回の1シンボル分加算し
た場合の各キャリアの各点における値を示したものであ
る。(a)〜(c)と見ていくと明らかだが、加算回数
が増加するにつれ、#16、#32の8点毎に同一内容
を繰り返すキャリアについては、加算回数が1シンボル
分である16回に近づくにつれ、各8点の値が累積され
て正負に増大していくのに対し、#14、#63の8点
毎に同一内容を繰り返さないキャリアについては、加算
回数が1シンボル分である16回に近づくにつれ、各8
点の値が加減算されて徐々に0に近づき、(c)に示す
ように1シンボル分である16回加算した場合には、0
となることがわかる。
点サイクルでは繰り返さない#14や、#15、#1
7、#18、#49、#63等のキャリアが除外され
た、#16、#32および#48の分散キャリのみが、
フーリエ変換(FFT)回路32に送出されることにな
る。
算回路40からの#16、#32および#48の各キャ
リアのパラレルデータをフーリエ変換(FFT)して、
各キャリア毎に時間軸のデータを周波数軸のデータに変
換してQAMデコーダ33へ出力し、QAMデコーダ3
3では、周波数軸のマルチキャリアデータ、すなわち各
周波数帯域毎のデータをQAMデコードして復号し、デ
ータ合成器34へ出力する。
デコードされたデータを合成することにより、受信デー
タを得る。
よれば、FFT32の前段に、加算回路40を設け、送
信側の8点IFFTからの8点の出力を16回繰り返す
1シンボル128点のマルチキャリアを、8点毎に16
回加算し、8点で同一内容を繰り返す#16、#32お
よび#48等のキャリアのみ抽出できるように構成した
ので、#14や、#15、#17、#18等の他のキャ
リアが混ざって送られてきた場合でも、128点FFT
を持ちいることなく、8点FFTで、#16、#32お
よび#48等のキャリアのみ抽出する帯域除去型のフィ
ルタ回路なしに、取り込むべきデータの搬送された#1
6、#32および#48の分散キャリア(トーン)を簡
単に抽出することできる。
2には、加算回路40の加算により16回のうちの最初
や最後におけるのノイズの影響が除去され、しかも16
回加算された8点のデータのみが入力するので、実施の
形態4のようなデータ選択器38が不要になる。
すべきデータがキャリア毎に基準周期の倍数となる所定
周期で同一内容を繰り返す#16、#32および#48
の3つの各キャリアにデータを搬送し、当該3つのキャ
リアのデータのみを抽出するものとして説明したが、本
発明では、受信側のマルチキャリア通信装置で復号すべ
きデータがキャリア毎に基準周期の倍数となる所定周期
で同一内容を繰り返す各キャリアにデータが搬送されれ
ば良いので、データを搬送するキャリアは、2つのキャ
リアでも、4つ以上のキャリアでもマルチキャリアであ
ればよく、さらに、そのマルチキャリアの各キャリア全
てに同一データが搬送されようと、それぞれ異なるデー
タが搬送されようと、問題にしないものである。また、
送信側の電力線モデムとしては、実施の形態1の電力線
モデムであろうと、実施の形態2の電力線モデムであろ
うと、さらには、他の電力線モデムであってもよく、要
は、受信側の電力線モデムで復号すべきデータがキャリ
ア毎に基準周期の倍数となる所定周期で同一内容を繰り
返す各キャリアにデータが搬送されれば良いのである。
ャリア通信装置によれば、電力線からのノイズが特定の
周波数帯域に集中したり、特定の周波数帯域が既に使用
や予約等されている場合でも、そのような帯域にあるキ
ャリアを回避して他の帯域のキャリアにデータを符号化
するようにしたので、確実なデータ送信が可能になる。
によれば、電力線からのノイズが、特定の周波数帯域に
集中したり、または、ある特定の帯域が既に使用や予約
等されている場合でも、パラレル−シリアル変換等して
出力する際、シンボルクロックの周波数の所定倍速でD
/A変換して、同じ時間軸データを所定回数繰り返して
出力するようにしたので、その出力データは、周波数軸
上では、周波数帯域その所定倍数分だけ拡大され、所定
間隔毎に各キャリアが選択された場合と等価となり、マ
ルチキャリアデータが特定の周波数帯域に集中しなくな
り、確実なデータ送信が可能になる。
によれば、マルチキャリア数の少ないマルチキャリア符
号化手段および入力および出力数の少ない逆フーリエ変
換手段を利用できるので、コストを削減することができ
る。
によれば、キャリア毎に所定周期で同一内容を繰り返す
マルチキャリアデータを受信して、そのうちの1のマル
チキャリアデータのみを取り込み、フーリエ変換および
復号するようにしたので、周波数帯域が広がった分だけ
電力線ノイズに強いデータ受信が可能になると共に、前
後の隣接したデータによる影響を受ける最初と最後のデ
ータ以外のデータを取り込むことにより、他のデータに
よる劣化の少ないデータを使用することができ、この点
でも、他のデータに影響のないデータを受信でき、ビッ
ト誤り率(BER)が向上する。
によれば、キャリア毎に所定周期で同一内容を繰り返す
マルチキャリアデータを受信して、所定回数繰り返す同
一内容のマルチキャリアデータ全てを取り込みフーリエ
変換および復号して、復号された所定回数繰り返す同一
内容のデータのうちノイズの影響が最小である1のデー
タを選択するようにしたので、その分だけ電力線ノイズ
に強いデータ受信が可能になる
によれば、復号すべきデータがキャリア毎に基準周期の
倍数となる所定周期で同一内容を繰り返す各キャリアに
搬送されるデータであり、キャリア毎に所定周期で同一
内容を繰り返すマルチキャリアデータを受信して、当該
マルチキャリアデータ全てを取り込み、そのマルチキャ
リアデータを上記基準周期毎に1シンボル分加算してか
らフーリエ変換するようにしたので、上記基準周期の倍
数で同一内容を繰り返さないマルチキャリアデータは相
殺されて0となるので、マルチキャリア符号化手段の前
段に帯域除去型のフィルタ回路等を設けること無しに、
簡単な回路で抽出すべきキャリア以外のデータを除去す
ることができる。
施の形態1の電力線モデムの全体構成を示す図である。
の形態1の電力線モデムのキャリア選択器13から出力
されるマルチキャリアの周波数スペクトルを説明するた
めの図である。
リアル変換回路(P/S)15から出力される時間軸デ
ータを示す図である。
施の形態2の電力線モデムの全体構成を示す図である。
の形態2の電力線モデム内におけるマルチキャリアの周
波数スペクトルを示す図である。
2の電力線モデムからの出力データの一例を時間軸で示
す図である。
形態1,2の電力線モデムとの関係を説明する図であ
る。
施の形態3の電力線モデムの全体構成を示す図である。
ラレル変換回路(S/P)31によるシリアルデータの
取り込み方を示す図である。
4の全体構成を示す図である。
パラレル変換回路(S/P)31によるシリアルデータ
の取り込み方を示す図である。
キャリアを示す図である。
実施の形態5の電力線モデムの構成を示す図である。
理を図面により示す図である。
ある。
32、#14、#63のキャリアにおける各8点の加算
結果を加算回数毎に示す図である。
キャリア符号化手段)、13 キャリア選択器、14
逆フーリエ変換回路、15 パラレル−シリアル変換回
路(送信手段)、16 シンボルクロック発生器、17
32倍速器、,18 QAMエンコーダ(マルチキャ
リア符号化手段)、19 逆フーリエ変換回路,20
パラレル−シリアル変換回路(送信手段)21 4倍速
器、31シリアル−パラレル変換回路(受信手段)、3
2 フーリエ変換(FFT)回路、33 QAMデコー
ダ(マルチキャリア復号手段)、34 データ合成器、
35 シンボルクロック発生器、36 32倍速器、3
7 遅延回路、38 データ選択器、39 4倍速器、
40 加算回路(加算手段)、41 16倍速器、42
128倍速器。
Claims (5)
- 【請求項1】 マルチキャリア変復調方式によりデータ
通信を行うマルチキャリア通信装置において、 入力データをマルチキャリア変調方式により変調してマ
ルチキャリアデータに符号化するマルチキャリア符号化
手段と、 上記マルチキャリア符号化手段からの上記マルチキャリ
アデータのうち特定の帯域のキャリアデータを選択する
キャリア選択手段と、 上記キャリア選択手段によって選択されたキャリアデー
タを時間軸のマルチキャリアデータに変換する逆フーリ
エ変換手段と、 上記逆フーリエ変換手段からのマルチキャリアデータを
送信する送信手段と、 を有することを特徴とするマルチキャリア通信装置。 - 【請求項2】 マルチキャリア変復調方式によりデータ
通信を行うマルチキャリア通信装置において、 入力データをマルチキャリア変調方式により変調してマ
ルチキャリアデータに符号化するマルチキャリア符号化
手段と、 上記マルチキャリア符号化手段からの上記マルチキャリ
アデータをサンプリングクロックに基づいて時間軸のマ
ルチキャリアデータに変換する逆フーリエ変換手段と、 上記逆フーリエ変換手段からのマルチキャリアデータを
上記サンプリングクロックの所定倍数分の周波数でサン
プリングして、送信する送信手段と、 を有することを特徴とするマルチキャリア通信装置。 - 【請求項3】 マルチキャリア変復調方式によりデータ
通信を行うマルチキャリア通信装置において、 キャリア毎に所定周期で同一内容を繰り返すマルチキャ
リアデータを受信して、そのうちの1のマルチキャリア
データのみを取り込む受信手段と、 上記受信手段からのマルチキャリアデータを周波数軸の
マルチキャリアデータに変換するフーリエ変換手段と、 上記フーリエ変換手段からのマルチキャリアデータを復
号するマルチキャリア復号手段と、 を有することを特徴とするマルチキャリア通信装置。 - 【請求項4】 マルチキャリア変復調方式によりデータ
通信を行うマルチキャリア通信装置において、 キャリア毎に所定周期で同一内容を繰り返すマルチキャ
リアデータを受信して、当該マルチキャリアデータ全て
を取り込む受信手段と、 上記受信手段からのマルチキャリアデータを周波数軸の
マルチキャリアデータに変換するフーリエ変換手段と、 上記フーリエ変換手段からのマルチキャリアデータを復
号するマルチキャリア復号手段と、 上記復号手段によって復号された所定周期で同一内容を
繰り返すマルチキャリアデータのうちからキャリア毎に
ノイズの影響が最小である1のデータを選択するデータ
選択手段と、 を有することを特徴とするマルチキャリア通信装置。 - 【請求項5】 マルチキャリア変復調方式によりデータ
通信を行うマルチキャリア通信装置において、 復号すべきデータがキャリア毎に基準周期の倍数となる
所定周期で同一内容を繰り返す各キャリアに搬送される
データであり、 キャリア毎に所定周期で同一内容を繰り返すマルチキャ
リアデータを受信して、当該マルチキャリアデータ全て
を取り込む受信手段と、 上記受信手段が取り込んだマルチキャリアデータを上記
基準周期毎に1シンボル分加算する加算手段と、 上記加算手段によって加算されたマルチキャリアデータ
を周波数軸のマルチキャリアデータに変換するフーリエ
変換手段と、 上記フーリエ変換手段からのマルチキャリアデータを復
号するマルチキャリア復号手段と、 を有することを特徴とするマルチキャリア通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11062744A JP2000216752A (ja) | 1998-11-20 | 1999-03-10 | マルチキャリア通信装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33052098 | 1998-11-20 | ||
| JP10-330520 | 1998-11-20 | ||
| JP11062744A JP2000216752A (ja) | 1998-11-20 | 1999-03-10 | マルチキャリア通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000216752A true JP2000216752A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=26403794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11062744A Abandoned JP2000216752A (ja) | 1998-11-20 | 1999-03-10 | マルチキャリア通信装置 |
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