JP2000216374A - 金属―酸化物―半導体トランジスタの製造方法 - Google Patents

金属―酸化物―半導体トランジスタの製造方法

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JP2000216374A
JP2000216374A JP11009616A JP961699A JP2000216374A JP 2000216374 A JP2000216374 A JP 2000216374A JP 11009616 A JP11009616 A JP 11009616A JP 961699 A JP961699 A JP 961699A JP 2000216374 A JP2000216374 A JP 2000216374A
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conductivity type
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polysilicon
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Shinrai Chin
進来 陳
Bunkan Yo
文冠 葉
Shibun Shu
志文 周
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United Microelectronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 MOSトランジスタの製造方法を提供する。 【解決手段】 ゲート酸化物層202、ポリシリコン層
204、バリヤ層206および導体層208を連続的に
基板上に形成する。フォトリソグラフィー/エッチング
プロセスを実施して導体層の一部およびバリヤ層の一部
をポリシリコン層が露出するまで除去する。次に、マス
クとして残留導体層208aおよび残留バリヤ層206
aを使用してイオン注入を実施し、基板内に低ドーピン
グ領域212を形成する。導体層の側壁上およびバリヤ
層の側壁上にスペーサー214を形成する。残留する導
体層およびスペーサー以外の位置にあるポリシリコン層
およびゲート酸化物層を除去する。残留する導体層およ
び残留するポリシリコン層は逆T字形の断面を有するゲ
ートを構成する。ゲート構造をマスクとして使用したイ
オン注入により基板内に低ドーピング領域を含むソース
/ドレイン領域を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路
(IC)の製造、特に金属ゲートを有する金属−酸化物−
半導体(MOS)トランジスタの製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】金
属、酸化物および半導体の積層構造を有するMOSトラ
ンジスタは、VLSI製造プロセスにおいて今日最も重
要なデバイスである。そして、MOSトランジスタに使
用される最もポピュラーな半導体材料はシリコンであ
る。アルミニウムは多くの半導体デバイスにおいて金属
層を形成するために使用されているが、高温雰囲気下に
おける製造上の問題のためにMOSトランジスタの金属
層の形成には使用されない。一方、アルミニウム以外の
多くの金属材料は酸化シリコンに対する密着性が低い。
ポリシリコンは酸化シリコンに対して良好な密着性を有
するので、半導体製造プロセスにおいて金属の代わりに
使用されている。しかしながら、ポリシリコンの使用に
は以下の問題がある。すなわち、ポリシリコンの抵抗、
あるいはドーピングされたポリシリコンの抵抗でさえM
OSトランジスタにおける金属として使用するには高す
ぎるのである。この問題に対する従来の解決策は、ポリ
サイドゲートの抵抗を下げるためポリシリコン上に追加
の金属シリサイド層を形成することである。
【0003】集積回路の集積化が高い場合、MOSトラ
ンジスタのドレイン及びソースのシート抵抗がMOSト
ランジスタのチャネル抵抗に一致するまで増加する。M
OSトランジスタのドレイン及びソースのシート抵抗を
下げ、金属とMOSとの間の薄い接合の完成度を確保す
るため、サリサイド(salicide)が製造プロセスにおいて
徐々に利用されている。
【0004】サリサイド層を有する従来のMOSトラン
ジスタの形成においては、MOSトランジスタのポリシ
リコンゲート上に金属シリサイド層を形成してMOSト
ランジスタのゲートの抵抗を下げるためにサリサイドが
利用されている。
【0005】図1に従来の一般的なMOSトランジスタ
の概略断面図を示す。絶縁領域102が基板100上に
形成され、基板100のアクティブ領域を分離してい
る。ゲート酸化物層104およびポリシリコンゲート1
06が基板100上に形成される。ソース/ドレイン領
域が基板100に形成される。MOSトランジスタのチ
ャネル領域はこのようにして決定される。従来のMOS
トランジスタのソース/ドレイン領域は、通常低ドーピ
ング領域(LDD)で置き換えられ、ショートチャネル効
果によって生じるホットキャリア効果を除去している。
LDD領域を有するMOSトランジスタの通常の形成方
法は、基板100に低ドーピング領域108を形成する
ステップを含む。スペーサー110がポリシリコンゲー
ト106の側壁上に形成され、ソース/ドレイン領域1
12としての高ドーピング領域がポリシリコンゲート1
06とスペーサー110をマスクとして使用して基板1
00内に形成される。
【0006】ポリシリコンゲート106およびソース/
ドレイン領域112の抵抗を下げるために、金属シリサ
イド118、120がそれぞれポリシリコンゲート10
6およびソース/ドレイン領域112上にサリサイドプ
ロセスを実施することにより形成される。しかしなが
ら、前途の製造プロセスを設計ルールがサブミクロンレ
ベルにある半導体デバイスに利用する場合は、従来のM
OSトランジスタよりも低い抵抗および薄い接合を備え
たMOSトランジスタが必要とされる。このような低抵
抗および薄い接合を有するMOSトランジスタを形成す
る場合、サリサイドプロセスには問題がある。問題の一
つは、ソース/ドレイン領域内に形成されるサリサイド
が薄い接合において基板に直接接触することである。上
記のようなMOSトランジスタを備えたデバイスは、基
板とサリサイドの間の短絡により破損を被ることにな
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の目
的は、金属ゲートを備えたMOSトランジスタの製造方
法を提供することである。MOSトランジスタのゲート
は金属層とポリシリコン層を含む。ソース/ドレイン領
域はポリシリコン層を介してのイオン注入により形成さ
れ、これにより従来に比して薄い接合が得られる。ゲー
トの一部として使用されるポリシリコン層は従来のポリ
ゲートより薄くなり、その結果ポリシリコン層のエッチ
ングウインドウが大きくなり、薄い酸化物層を有するM
OSトランジスタが適切に形成される。
【0008】本発明の目的に基づいて、上記のおよびそ
の他の効果を達成するために、ここに具体的かつ包括的
に述べるように、本発明はMOSトランジスタの製造方
法を提供するものである。まず、ゲート酸化物層、ポリ
シリコン層、バリヤ層、導体層を基板上に連続的に形成
する。フォトリトグラフィー/エッチングプロセスを実
施して、ポリシリコン層が露出するまで導体層の一部と
バリヤ層の一部を除去する。残留する導体層とバリヤ層
をマスクとして使用してイオン注入ステップを実施し、
基板に低ドーピング領域を形成する。次に、導体層の側
壁上およびバリヤ層の側壁上にスペーサーを形成する。
残留する導体層およびスペーサー以外の場所にあるポリ
シリコン層とゲート酸化物層を除去する。残留する導体
層とポリシリコン層は逆T字形の断面を有するゲート構
造を構成する。ゲート構造をマスクとして使用したイオ
ン注入により基板内に低ドーピング領域を含むソース/
ドレイン領域を形成する。
【0009】本発明に関する上記の記載内容および以下
に記載される本発明の詳細な説明はともに例示的なもの
であり、本発明はこれらに限定されるものではなく、請
求項に基づいて解釈されるべきである。
【0010】
【実施例】図2(a)に示すように、第1導電型の基板2
00を準備する。この基板200上にゲート酸化物層2
02を形成する。さらに、約300〜1000Åの厚さ
を有するポリシリコン層204をゲート酸化物層202
上に形成する。窒化チタン層のようなバリヤ層206を
ポリシリコン層204上に形成する。さらに、導体層2
08をバリヤ層206上に形成する。バリヤ層206
は、約200〜500Åの厚さを有する。バリヤ層20
6は、導体層208とポリシリコン層204間の拡散を
防ぐためだけでなく、エッチング停止層としても使用さ
れる。導体層208としての好ましい材料は、タングス
テン(W)である。
【0011】図2(b)に示すように、パターンニングさ
れたフォトレジスト層210を導体層208上に形成す
る。パターンニングされたフォトレジスト層210に基
づき、バリヤ層206をエッチング停止層として使用し
て導体層208の一部を除去する。導体層によって覆わ
れていないバリヤ層の一部を除去することによりポリシ
リコン層204を露出させる。残留する導体層208a
および残留するバリヤ層206aが金属ゲート形成す
る。
【0012】図2(c)に示すように、フォトレジスト層
210を除去した後、第1イオン注入ステップI1を実
施して導体層208の周囲の基板内に低ドーピング領域
212を形成する。この低ドーピング領域212は第2
導電型である。ドーパントはポリシリコン層204およ
びゲート酸化物層202を介して基板200にドーピン
グされるので、低ドーピング領域212は従来の低ドー
ピング領域に比して薄い接合となる。このようにして形
成した薄い接合は、従来法により形成された接合よりも
効果的にショートチャネル効果を防ぐことができる。
【0013】図2(d)に示すように、残留する導体層2
08aおよび残留するバリヤ層206aの周囲のポリシ
リコン層204上にスペーサー214を形成する。スペ
ーサー214の形成は、図2(c)に示すような構造上に
絶縁層を形成し、エッチングバックあるいはその他の異
方性エッチングプロセスを使用して絶縁層の一部を除去
するステップを含む。スペーサー214の材料として
は、酸化シリコン、窒化シリコン、あるいはシリコンの
酸窒化物を使用することが好ましい。
【0014】図2(e)に示すように、残留する導体層2
08aおよびスペーサー214をマスクとして使用して
ポリシリコン層204の一部およびゲート酸化物層の一
部を除去し、基板200を露出させる。残留ポリシリコ
ン層204a、バリヤ層206aおよび導体層208a
は逆T字形断面を有するゲート構造を構成する。
【0015】図2(f)に示すように、第2イオン注入I
2を実施して基板200にソース/ドレイン領域として
高ドーピング領域216を形成する。高ドーピング領域
216は、第2導電型であり、ゲート構造の両側の下部
に位置する。このようにしてMOSトランジスタが完成
する。
【0016】上記説明において、第1導電型と第2導電
型とは互いに逆の関係にある。すなわち、第1導電型が
P形の場合、第2導電型はN形である。反対に第1導電
型がN形である場合、第2導電型はP形である。
【0017】一般に、エッチングプロセスはメインエッ
チングとオーバーエッチングのステップを含む。メイン
エッチングステップは、エッチングされる上部層と上部
層の下部に位置する下部層との界面が露出するまで実施
される。メインエッチングステップにおいて、エッチン
グ速度はオーバーエッチングステップの場合よりも早い
が選択性が乏しい。そのため、メインエッチングを実施
した後下部層上に上部層の一部が残留する可能性があ
る。したがって、メインエッチングより高い選択性を有
するオーバーエッチングステップを実施して、上部層の
除去をより確実にする。
【0018】従来のMOSのゲートはポリシリコン層か
らのみ形成される。そのため、ポリシリコン層の厚さは
本発明のポリシリコン層の厚さよりも厚い。従来法は、
本発明の方法よりもゲートを形成するためのメインエッ
チングにより長い時間を必要とするので、従来のMOS
の薄いゲート酸化物層はメインエッチング中にエッチン
グされやすい。本発明においては、ポリシリコン層は薄
い。メインエッチングステップは高い選択性をもって実
施され、メインエッチングに要する時間は従来法に比べ
て短縮されるので、本発明のMOSトランジスタのゲー
ト酸化物層はエッチングから護られる。このように、本
発明のゲート酸化物層の厚さを従来のゲート酸化物層よ
りも薄くすることができる。
【0019】本発明の特徴の一つは、ポリシリコン層お
よびゲート酸化物層を通過させてのイオン注入により低
ドーピング領域が形成されることにある。接合が低ドー
ピング領域と基板との間に形成される。この接合は従来
の接合に比して薄く、薄い接合はショートチャネル効果
を効果的に防ぐことができる。
【0020】本発明の別の特徴は、ゲートを形成するた
めに使用されるポリシリコン層が従来のポリシリコン層
よりも薄いことである。メインエッチングのエッチング
ウインドウが改善され、ゲート酸化物層の破損が防がれ
る。
【0021】本発明のさらなる特徴は、ゲート構造がと
もに低抵抗を有するポリシリコン層と導体層を含むこと
である。このように、ゲート構造の抵抗は、従来のMO
Sトランジスタのゲートよりも低い。
【0022】本発明を実施例に基づいて説明したが、本
発明はこれらの実施例によって限定されない。むしろ、
本発明の技術思想から逸脱しないかぎりにおいて種々の
変更および改良を加えることが可能であるだろう。した
がって、本発明の請求項はそのような変更および改良等
を含むように広く解釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のMOSトランジスタの概略断面図であ
る。
【図2】(a)〜(f)は本発明の実施例に基づくMOSト
ランジスタの製造方法を示す概略断面図である。
【符号の説明】
200 基板 202 ゲート酸化物層 204 ポリシリコン層 204a 残留ポリシリコン層 206 バリヤ層 206a 残留バリヤ層 208 導体層 208a 残留導体層 210 フォトレジスト層 212 低ドーピング領域 214 スペーサー 216 高ドーピング領域

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下のステップに特徴を有するゲート構
    造の製造方法:第1導電型の基板を準備し;前記基板上
    にゲート酸化物層を形成し;前記ゲート酸化物層上にポ
    リシリコン層を形成し;前記ポリシリコン層上にバリヤ
    層を形成し;前記バリヤ層上に導体層を形成し;前記導
    体層とバリヤ層をパターンニングして前記ポリシリコン
    層の一部を露出させ;残留する導体層の周囲の基板内に
    第2導電型の低ドーピング領域を形成し;残留する導体
    層の側壁上および残留するバリヤ層の側壁上にスペーサ
    ーを形成し;露出しているポリシリコン層およびポリシ
    リコン層の下部に位置するゲート酸化物層を除去する。
  2. 【請求項2】 前記ポリシリコン層の厚さは、約300
    〜1000Åであることを特徴とする請求項1の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記導体層の厚さは、約200〜500
    Åであることを特徴とする請求項1の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記導体層の材料は、タングステンを含
    むことを特徴とする請求項1の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記バリヤ層の材料は、窒化チタンを含
    むことを特徴とする請求項1の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記スペーサーの材料は、窒化シリコ
    ン、酸化シリコン、およびシリコンの酸窒化物からなる
    グループから選択されることを特徴とする請求項1の製
    造方法。
  7. 【請求項7】 前記第1導電型はP形であり、前記第2
    導電型はN形であることを特徴とする請求項1の製造方
    法。
  8. 【請求項8】 前記第1導電型はN形であり、前記第2
    導電型はP形であることを特徴とする請求項1の製造方
    法。
  9. 【請求項9】 以下のステップに特徴を有する金属−酸
    化物−半導体トランジスタの製造方法:第1導電型の基
    板を準備し;前記基板上にゲート酸化物層を形成し;前
    記ゲート酸化物層上にポリシリコン層を形成し;前記ポ
    リシリコン層上に導体層を形成し;前記導体層をパター
    ンニングして前記ポリシリコン層の一部を露出させ;残
    留する導体層の周囲の基板内に第2導電型の低ドーピン
    グ領域を形成し;残留する導体層の側壁上にスペーサー
    を形成し;露出しているポリシリコン層およびポリシリ
    コン層の下部に位置するゲート酸化物層を除去し;残留
    するポリシリコン層の両側で前記基板内にソース/ドレ
    イン領域を形成する。
  10. 【請求項10】 前記ポリシリコン層の厚さは、約30
    0〜1000Åであることを特徴とする請求項9の製造
    方法。
  11. 【請求項11】 前記導体層の厚さは、約200〜50
    0Åであることを特徴とする請求項9の製造方法。
  12. 【請求項12】 前記導体層の材料は、タングステンを
    含むことを特徴とする請求項9の製造方法。
  13. 【請求項13】 前記スペーサーの材料は、窒化シリコ
    ン、酸化シリコン、およびシリコンの酸窒化物からなる
    グループから選択されることを特徴とする請求項9の製
    造方法。
  14. 【請求項14】 前記第1導電型はP形であり、前記第
    2導電型はN形であることを特徴とする請求項9の製造
    方法。
  15. 【請求項15】 前記第1導電型はN形であり、前記第
    2導電型はP形であることを特徴とする請求項9の製造
    方法。
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