JP2000215580A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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JP2000215580A
JP2000215580A JP11016346A JP1634699A JP2000215580A JP 2000215580 A JP2000215580 A JP 2000215580A JP 11016346 A JP11016346 A JP 11016346A JP 1634699 A JP1634699 A JP 1634699A JP 2000215580 A JP2000215580 A JP 2000215580A
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JP
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disk
tray
disc
optical
recording
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JP11016346A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Fushimi
誠一郎 伏見
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントローディング方式の装置において、
ディスクトレイにCDまたはMDを共通にセットでき、
演奏可能とし、再生メディアの違いを感じさせないディ
スク記録再生装置を、簡易な機構で実現することを目的
とする。 【解決手段】 装置内に搬入するディスクトレイは、C
D載置部13と搬入進行方向にずらして設けたMD載置
部15とを有しており、CD用ターンテーブル24をC
D載置部13のセンタ位置に設置し、CD、MDに対応
してディスクトレイの移送距離を切り換えて単一のディ
スクモータで駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスクに再生ま
たは記録するディスク記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平6−295516号公報に
示されるような光ディスク再生装置が知られている。
【0003】これは図21(a)に示すように上部の扉
200を上方に開き、MD(ミニディスク)またはCD
(コンパクトディスク)をセットして再生する。図21
(b)は図21(a)の状態でカートリッジホルダー2
01にMD202をセットして前記扉200を閉じた再
生状態を表しており、図21(a)に仮想線で示すカー
トリッジホルダー201の位置における断面を表してい
る。
【0004】この図21(b)の状態では、カートリッ
ジホルダー201のディスク204にスピンドルモータ
203が連結して回転駆動されて、ピックアップ205
がディスク204の読み取りを実行している。
【0005】CD206の場合には、図21(a)の状
態においてカートリッジホルダー201の上面に取り付
けられているターンテーブル207にCDをユーザがセ
ットして扉200を閉じると、この場合には、図21
(c)に示すようにスピンドルモータ203がターンテ
ーブル207に連結してピックアップ205がCD20
6の読み取りを実行している。
【0006】なお、以下の説明で登場する記録媒体は、
12cmCD,8cmCD,MDカートリッジであっ
て、その形状は図22〜図24に示すようになってい
る。
【0007】図22(a)(b)に12cmCD3と8
cmCD4を示す。共に中央にクランピング孔5を有す
る。クランピング孔5の直径は15mmである。
【0008】図23にMDカートリッジ1を示す。その
内部に外径64mmの光ディスク2が収納されている。
このMDカートリッジ1を下面から見た図が図24であ
る。スライドするシャッタ10の背面部には、光ピック
アップが光ディスク2にアクセスするための開口80
(点線で示す)がある。開口7は光ディスク2のセンタ
をターンテーブルに載置するための開口である。MDカ
ートリッジ1を位置決めする際に使用される位置決め孔
8、位置決め孔9が設けられている。位置決め孔8はφ
3mmの丸孔、位置決め孔9は長孔である。位置決め孔
8,9はカートリッジ内部の光ディスク2の外径外に位
置している。MDカートリッジ1の短辺寸法6は68m
m、長辺寸法は72mmである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この従来例のようにC
D、MDのセットが上面扉200を開放して行われるト
ップオープン方式の機構では、装置上面に操作スペース
を有し、前面操作型のコンパクトな装置を構成できな
い。
【0010】この上面操作型の装置は各種オーディオ機
器を積み重ねた構成にする場合、最上部に位置させなけ
ればならないという制限を有する。
【0011】本発明は、装置前面に突出するディスクト
レイにCDまたはMDを載置し、装置内に搬入するをフ
ロントローディング方式の装置とすることで、再生メデ
ィアの違いをユーザにあまり感じさせない利便性の高い
ディスク記録再生装置を、簡易な機構で実現することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク記録再
生装置は、ディスクトレイの上面に、CDを載せその位
置を規制するCD用載置部と、前記CD用載置部と前記
ディスクトレイの搬入進行方向に直列にその載置ディス
クセンタをずらして設けたMD用載置部とを設けたこと
を特徴とする。
【0013】この構成によると、ディスクトレイを装置
の内部に引き込んだ状態において、セットしたディスク
トレイにセットした光ディスクに応じてCD用載置部ま
たはMD用載置部をディスクモータの位置に移送させる
ことによって、前記光ディスクをディスクモータに結合
させて記録再生することができ、メディアの違いをユー
ザにあまり感じさせない利便性の高いディスク記録再生
装置を実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項1記載のディスク記録再生
装置は、装置の外部に引き出したディスクトレイに記録
媒体である光ディスクを載置して前記ディスクトレイを
装置の内部に引き込んで記録再生するディスク記録再生
装置であって、前記ディスクトレイの上面に、第1の光
ディスクを載置できその位置を略規制する第1光ディス
ク用載置部と、カートリッジケースに収納された第2の
光ディスクを載置できその位置を略規制する第2光ディ
スク用載置部とを設けると共に、第2光ディスク用載置
部の載置ディスクセンタを、第1光ディスク用載置部の
載置ディスクセンタとは前記ディスクトレイの搬入進行
方向に直列にずらして設けたことを特徴とする。
【0015】請求項2記載のディスク記録再生装置は、
請求項1において、第1の光ディスクよりも小径の第2
のディスクを内蔵したカートリッジが載置される第2光
ディスク用載置部の載置ディスクセンタを、第1光ディ
スク用載置部の載置ディスクセンタに対して前記ディス
クトレイの搬入進行方向の装置手前側にずらして設けた
ことを特徴とする。
【0016】請求項3記載のディスク記録再生装置は、
請求項1,請求項2において、第1光ディスク用載置部
のディスクセンタ位置にディスクトレイに対して回転自
在の第1のターンテーブルを設け、演奏時に光ディスク
を回転駆動するディスクモータと、前記ディスクモータ
に結合され第2光ディスクを演奏状態に回転支持できる
第2のターンテーブルと、前記第1ターンテーブルは、
第2ターンテーブルに連結されて第1の光ディスクを回
転支持することを特徴とする。
【0017】請求項4記載のディスク記録再生装置は、
請求項1,請求項2において、第1光ディスク用載置部
と第2光ディスク用載置部の一部とがディスクトレイの
上面においてオーバーラップしており、第2光ディスク
用載置部には、第2光ディスクのカートリッジに形成さ
れた位置決め穴に係合する位置決めピンを、第1光ディ
スク用載置部のディスク載置領域外となる位置に設置し
たことを特徴とする。
【0018】請求項5記載のディスク記録再生装置は、
請求項1〜請求項4において、ディスクトレイにセット
された第1,第2の光ディスクに対応してディスクトレ
イの移送距離を切り換えるディスクトレイ移動手段を設
け、ディスクトレイ移動手段が第1の光ディスクまたは
第2の光ディスクをディスクモータまで移送することを
特徴とする。
【0019】請求項6記載のディスク記録再生装置は、
請求項1〜請求項4において、装置の外部に引き出した
ディスクトレイに記録媒体である光ディスクを載置して
前記ディスクトレイを装置の内部に引き込んで記録再生
するディスク記録再生装置であって、前記ディスクトレ
イの上面に、第1の光ディスクを載置できその位置を略
規制する第1光ディスク用載置部と、ディスクトレイ上
面にディスクトレイ進行方向に移動可能に案内保持され
たサブトレイとを設け、サブトレイには、カートリッジ
ケースに収納された第2の光ディスクを載置できその位
置を略規制する第2光ディスク用載置部と、サブトレイ
に対して回転自在で第1光ディスク用載置部のディスク
センタに配置された第1ターンテーブルとを設けたこと
を特徴とする。
【0020】以下、本発明の各実施の形態を図1〜図2
0に基づいて説明する。
【0021】(実施の形態1)図1〜図16は実施の形
態1を示す。
【0022】このディスク記録再生装置は、図1と図2
はディスクトレイ11が装置本体81の扉82の箇所よ
り装置外部に突出している状態を示している。
【0023】ディスクトレイ11の上面には、図3
(a)(b)に示すサブトレイ12がディスクトレイ1
1に対して矢印A方向にスライド自在に組み付けられて
いる。
【0024】サブトレイ12には、図4に示すようにC
D用ターンテーブル24が回転自在に取り付けられてい
る。
【0025】具体的には、図4は図3の断面線73で示
される箇所を示している。CD用ターンテーブル24の
下方に突出して係合爪85が円周方向に3ヶ所設けられ
ており、この係合爪85がサブトレイ12の開口の周縁
部86に係合して上方に外れることはなく、CD用ター
ンテーブル24はサブトレイ12に対し回転自在であ
る。なお、周縁部86と係合爪85の間隔は回転時に接
触することがないように設定した。
【0026】サブトレイ12には、図3(a)に図示さ
れているようにサブトレイ係合ピン99が設けられてお
り、このサブトレイ係合ピン99は図1に示すようにサ
ブトレイ12をディスクトレイ11に組み付けた状態で
は、ディスクトレイ11の上面側にサブトレイ係合ピン
99が位置している。
【0027】ディスクトレイ11には、図1に一点鎖線
で示したCD載置部13と、略四角形状のMDカートリ
ッジ載置部15が形成されており、サブトレイ12が図
1に示す初期位置にある状態では前記サブトレイ係合ピ
ン99はCD載置部13の範囲外に位置している。
【0028】図5はCD載置部13に12cmCD3を
載置した状態を示している。また、2点鎖線は8cmC
D4を載置したときの状態を示している。図6はMDカ
ートリッジ載置部15にMDカートリッジ1を載置した
状態を示している。
【0029】ディスクトレイ11には図1に示すように
切り欠き部16aが形成されており、サブトレイ12に
は切り欠き部16bが形成されている。この切り欠き部
16a,16bは、演奏位置の光デッキ25上にディス
クトレイ11が搬送された際に光ピックアップ20がデ
ィスクにアクセスするための切り欠きである。
【0030】この図1と図2に示す状態のディスクトレ
イ11とサブトレイ12は、ディスクトレイ駆動機構8
3に駆動されて装置外から装置内へ移動する。図1では
ディスクトレイ駆動機構83の内のディスクトレイ駆動
歯車84のみを示しているが、図16にはディスクトレ
イ駆動機構83の詳細を示す。
【0031】図16はディスクトレイにMD1を載置し
て装置内に搬入した状態を示している。ディスクトレイ
11には長手方向にディスクトレイ駆動歯車84と噛み
合うラック(図示しない)が形成されている。100は
ディスクトレイ11を駆動する駆動モータである。
【0032】ディスクトレイ11がCD3を載せて装置
内に移動した状態を図7に示す。図8は図7の状態を側
方(矢印72)から断面的に見た図である。
【0033】さらにこのディスク記録再生装置の構成
を、形状が異なるディスクを演奏する動作に従って詳し
く説明する。
【0034】まず、CDを演奏する場合を述べる。
【0035】図1,図3に示されるように引き出された
ディスクトレイ11のCD載置部13の中央に位置して
いるCD用ターンテーブル24に対して、ユーザが12
cmCD3ないし8cmCD4を、ユーザはCDのクラ
ンピング孔5をCD用ターンテーブル24に合わせてセ
ットする。
【0036】このとき、CD用ターンテーブル24はサ
ブトレイ12上で回転自在ではあるがほぼその位置を規
定されており、セットされたCDは、ディスクトレイ1
1上で位置が決まる。
【0037】ディスクトレイ11にCDがセットされた
後、ユーザの搬入指示によりCDを載せたディスクトレ
イ11はディスクトレイ移動機構83により図7と図8
に示すように装置内に引き込まれる。
【0038】この状態(図7,図8)でディスクトレイ
11上のCD3のセンタは、光デッキ25上のディスク
モータ23の位置に平面的に一致する。光デッキ25に
は、CD、MDを回転駆動するディスクモータ23、信
号を読み出す光ピックアップ20などが搭載されてい
る。ディスクモータ23の回転軸にはMD用ターンテー
ブル22が圧入固定されている。
【0039】この後、光デッキ25は昇降機構により1
2mm上昇し、MD用ターンテーブル22上にCD用タ
ーンテーブル24及びCD3を回転可能に載置する。そ
の状態を図9に示す。
【0040】CD用ターンテーブルの内径88は11m
mであり、MD用ターンテーブルの中心径89と一致
し、軸心が合うよう設定されている。光デッキ25の上
昇に同期して前記昇降機構に連動した機構(図示しな
い)により上方からクランパ87が降下しMD用ターン
テーブル22のセンタ部の吸着用磁石90に吸着保持さ
れる。
【0041】従って、CD3とCD用ターンテーブル2
4は、クランパ87とMD用ターンテーブル22との間
で保持される。CD用ターンテーブル24及びCD3が
MD用ターンテーブル22に載置された状態では、サブ
トレイ12とCD3,CD用ターンテーブル24の間に
間隔が形成され、サブトレイ12がCD3の回転を阻害
することはない。
【0042】CD用ターンテーブル24とクランパ87
とで挟持されたCD3は、ディスクモータ23で回転駆
動されて回転し、光ピックアップ20により走査され信
号が読み出される。
【0043】次に、MDを演奏する場合を述べる。
【0044】図1と図3に示すように、MD載置部15
は前方の立ち壁91によりその外形が規制されており、
ユーザがMD1を載置する姿勢がほぼ決定する。更に、
高さ3mmの位置決めピン51がMD際置部15に形成
されており、ユーザはその位置決めピン51にMD1の
位置決め孔8が合うようにセットすることで、MDカー
トリッジ1の裏表を誤ってセットすることが生じない。
また、この位置決めピン51はCD載置部13の領域外
であり、CD3を載置する際の障害にはならない。
【0045】MD1を図6に示すようにディスクトレイ
11にユーザがセットした後、ユーザの搬入指示により
MD1を載せたディスクトレイ11はディスクトレイ移
動機構83によりCD3の時と同様に装置内に引き込ま
れる。MD1を装置内に搬入した状態を図10と図11
に示す。
【0046】この後、前記光デッキ昇降機構92により
光デッキ25が12mm上昇する。このとき光デッキ2
5上のMD検知スイッチ93がMD1のカートリッジケ
ース底面94にあたり、MD検知スイッチ93がオンと
なる。装置は、このときの動作でMD検知スイッチ93
がオン状態になったとき、ディスクトレイ11上にユー
ザがセットした媒体をMDと認識する。
【0047】なお、前記CD3をディスクトレイ11に
載置した状態では、本動作で光デッキ25が上昇しても
CD3のディスク表面よりMD検知スイッチ93の先端
が低くMD検知スイッチ93がオン状態になることはな
く、装置は載置媒体をCDと仮定して信号読み出し動作
へと動作制御を継続する。
【0048】MD検知スイッチ93の状態によりディス
クトレイ11上の載置媒体をMDと認識した装置制御部
は、光デッキ昇降機構92により光デッキ25を一旦降
下させる。さらに、ディスクトレイ駆動機構83の機構
中のクラッチ95(図16にディスクトレイ駆動機構8
3の概略を示す)を動作させ、駆動モータ100からの
駆動力をディスクトレイ駆動歯車84側からサブトレイ
移送フック96の駆動へと切り換える。
【0049】サブトレイ移送フック96は歯車列10
1、ラック102を介し駆動力が伝わると矢印74方向
(装置後方方向)へ移動を開始する。サブトレイ移送フ
ック96はその一端がカム溝98に係合している。
【0050】サブトレイ移送フック96は移動開始時、
まず図10及び図16の状態からカム溝98に案内され
その回転軸97を中心に回転する。カム溝98により所
定角度回転した後の状態が図12である。
【0051】図12では、サブトレイ移送フック96は
その先端の係合部98が、サブトレイ係合ピン99に係
合している。サブトレイ移送フック96は、矢印74方
向への移動を継続し、係合したサブトレイ12が42m
m移動する。サブトレイ12が42mm移動後の状態を
図13に示す。
【0052】このとき、MD1はそのディスクセンタ
が、光デッキ25上のディスクモータ23と一致してい
る。この状態を側方から断面的に見た図が図14であ
る。
【0053】なお、この42mmの移動に連動してシャ
ッタ開閉機構(図示しない)が動作し、MDカートリッ
ジ1のシャッタ10が開状態になっている。
【0054】この後、光デッキ昇降機構92により光デ
ッキ25が12mm上昇し、図15に示したMD演奏状
態となる。
【0055】図15で、光デッキ25上のディスクトレ
イ位置決めピン110は、サブトレイ12のサブトレイ
位置決め孔111に嵌入し、サブトレイ12を光デッキ
25上に位置決めする。また、光デッキ25上の第2の
位置決めピン112がMDカートリッジ1の後方の位置
決め孔9に嵌入する。
【0056】このようにしてMDカートリッジ1は光デ
ッキ25上に位置決めピン110,112、サブトレイ
12上の位置決めピン51を介して位置決めされる。
【0057】図15の状態において、MD用ターンテー
ブル22上にMDカートリッジ1内の光ディスク2が、
MD用ターンテーブルの中央にある吸着用磁石90によ
り吸着保持されている。この後、光ディスク2が回転駆
動され、光ピックアップ20により走査され、信号が読
み出される。
【0058】(実施の形態2)図17〜図19は実施の
形態2を示す。
【0059】上記の実施の形態2では、装置の全長を短
縮するためにディスクトレイをディスクトレイ11,サ
ブトレイ12の2重構造としているが、この実施の形態
2では実施の形態1でのディスクトレイ11,サブトレ
イ12を一体構造にした場合を示している。
【0060】図17が平面的に見た模式図であり、ディ
スクトレイ120が外部に突出した状態である。図18
がCD3を装置内に搬入した状態を示す図、図19がM
D1を装置内に搬入した状態を示す図である。
【0061】図19に示すようにMD演奏状態では、実
施の形態1とは異なりディスクトレイ駆動機構121の
ディスクトレイ駆動ギヤ122により、ディスクトレイ
120をMD演奏位置まで移動させている。他の点では
実施の形態1とほぼ同様の構成となっている。
【0062】このように、実施の形態2では実施の形態
1におけるサブトレイ12,サブトレイ移送フック9
6,クラッチ95などが不要となり、より簡易な構成で
MD、CDを共に再生できる装置を実現できる。
【0063】上記の実施の形態1と実施の形態2とを比
べると、ディスクトレイを実施の形態1のように2重構
造とした場合、装置全長(図13の寸法123)が実施
の形態2の場合より(装置全長、図19の寸法124)
よりMDとCDの載置部間距離である約42mm短縮可
能となりコンパクトな装置が得られる。
【0064】(実施の形態3)図20は実施の形態3を
示す。
【0065】本発明を用いてチェンジャプレーヤを構成
した場合を図20に示す。
【0066】これは、ディスクトレイ131,132,
133を上下に3段装備し、光デッキ130が昇降し演
奏ディスクを選択する構成である。図20では、最上段
トレイ131は装置外に引き出されてディスクをセット
する状態、中段のトレイ132は装置内のストッカ部に
位置しており、最下段のトレイ133は演奏位置に位置
している。
【0067】光デッキ130が各ディスクトレイの高さ
位置に演奏ディスク交換のために移動しうる点(矢印7
5方向に)、それぞれのディスクトレイが前後に移動す
る点を除いては、機構動作は実施の形態1とほぼ同様で
ある。
【0068】また、図20の扉82は、ディスクトレイ
131,132,133に近接した箇所を透明素材で構
成している。MD載置部15に載置されて収納されたM
Dのタイトル(MDは側辺にタイトル等を記載可能であ
る)を外部から視認できる。
【0069】上記の各実施の形態では、単一のディスク
モータでCDとMDを選択的に記録再生したが、CD専
用のディスクモータとMD専用のディスクモータをディ
スクトレイの搬入進行方向に直列にずらして設けること
もできる。
【0070】以上のように本発明の各実施の形態では、
ディスクトレイ上でCD載置部とMD載置部を搬入動作
方向にずらした構成としたこと、及びディスクトレイに
にCD用ターンテーブルを装備したことで、以下の利点
が生じる。
【0071】同一トレイ上にどちらの記録媒体でもセッ
トすることを可能にした。
【0072】実施の形態2に端的に見られるように、デ
ィスクトレイの移送距離を変えるという簡単な方法のみ
で、CDとMDの演奏機構を切り換えることを可能とす
る。ディスクトレイにCD用ターンテーブルを装備した
ので、ディスクトレイの移送距離を変えるという機構動
作だけで、CD用ターンテーブルをCD演奏時に光デッ
キに装着しMD演奏時に光デッキから外すという着脱動
作を行うことができ、非常に簡便に機構の構成が可能で
ある。CD用ターンテーブルを別個に着脱する機構を装
備した場合と比較し、ディスクトレイ移動機構を兼用し
てCD用ターンテーブル着脱機構を構成したことになり
非常に簡易である。
【0073】CDの移送距離までディスクトレイを移送
し光デッキを上昇させる動作で、MD、CDを判別して
おり、光デッキ上の検知スイッチ1個のみで、CD、M
Dの判別を可能とする。簡易かつ安価である。
【0074】CD載置部中央にCD用ターンテーブルを
装備しても、MD載置部をずらしており、MDを演奏す
る際にCD用ターンテーブルが障害になることがない。
さらに、MD載置部がCD載置部からずれた構造なの
で、MDをCD用ターンテーブル上に重ねてセットせず
に済み、ディスクトレイの厚さ軽減、ひいては装置の厚
みサイズ軽減に効果がある。
【0075】MD載置部をCD載置部とずらしたことで
MDの位置決め孔に嵌入する位置決めピンをディスクト
レイ上のCD載置部外に設置することが可能となる。位
置決めピンをCD載置部領域内に設置する場合、CDと
の干渉が問題となり、その高さを十分にとることができ
ない。CDとMDの情報面高さを同一とした構成の場
合、約1.5mmが限界である。ディスクトレイ上にC
Dと干渉することなく十分な高さの位置決めピン(高さ
3mm)が設置でき、前述の裏表誤装着防止等に効果的
(ピンが高ければ、ユーザが誤装着しても位置決めピン
が収まっていないことがわかりやすくユーザが気づきや
すい)であると共に位置決め性が高められる。
【0076】また、チェンジャプレーヤとした場合(図
20)、チェンジャプレーヤの場合、非演奏状態のディ
スク、特に8cmCDの位置ずれが課題となることが多
い。非演奏状態の8cmCDがストック位置で位置ズレ
することで、光デッキ、ディスクモータ上に装着できず
演奏不能となる障害が生じ、さらには装着ミス時にディ
スクに傷を与えてしまうという問題があった。8cmC
Dを12cmCDと同一のトレイに収納した場合12c
mCDの直径範囲内で移動可能となってしまう。図20
のように構成することで、各ディスクトレイはCD用タ
ーンテーブルを個々に装備しているので、ディスクトレ
イにCDをセットする際は、CDのクランピング孔をC
D用ターンテーブルにはまるようにセットする。CDの
クランピング孔でCDが位置決めされるため、ストッカ
位置で8cmCDがディスクトレイ上を移動することが
なく、前述のようなディスク装着ミスやディスク傷を生
じる事態が防止される。MDとCDを同一ストッカに収
納するにも関わらず、CDのディスクずれのないチェン
ジャプレーヤを得ることができる。
【0077】また、他の場合として、上記チェンジャプ
レーヤの場合、CDとMDの収納位置をずらすことで、
CDのクランピング孔5を貫通させて位置決めする他の
位置決め手段、例えば、各段のディスクトレイ上のCD
のクランピング孔を貫通する伸縮する棒状部材、を適用
することも可能となり、MDとCDを同一ストッカに収
納するにも関わらず、CDのディスクずれのないチェン
ジャプレーヤを得ることができる。
【0078】また、MD載置部15をCD載置部13に
対し装置前方側にずらしたことで、ディスクトレイ上で
MDは装置外に近接した位置とすることができる。図2
0のチェンジャプレーヤのように、ストッカ部に位置す
るディスクトレイ上のMDが装置外に近接しており、扉
82を透明にすることや開口を設けることで、MD側辺
のタイトルを視認可能に構成できる。ユーザは収納され
たMDのタイトルを即座に視認でき、演奏ディスクの選
択や取り出しの際に便利である。
【0079】また、MDをディスクトレイの前方にセッ
トでき、取り出しの際につかみやすくするための切り欠
き部140(図1)を構成可能になる。ユーザの操作性
を良好にする。
【0080】また、CDとMDの載置位置をずらし、デ
ィスクトレイの移送距離を切り換える手段を設けるとい
う簡単な構成のみで、CDとMDの演奏機構を切り換え
ることを可能とする。MD演奏時は、MD位置へ移送す
る42mmの領域の動作に連動させ、シャッタ開閉機構
等の動作を実行できる。別個の動力(モータ)によるシ
ャッタ開閉機構やCD用ターンテーブルの着脱を行う機
構を装備することなく、ディスクトレイ移動機構に連動
させ、単一の動力源(モータ)で簡易に機構を構成でき
る。
【0081】また、ディスクトレイをディスクトレイ1
1,サブトレイ12の2重構造としたことで、装置全長
を長くすることなく、コンパクトにできたうえで、C
D、MDを共に演奏できる装置を得ることができる。
【0082】
【発明の効果】以上のように本発明のディスク記録再生
装置によると、前面操作型のフロントローディング方式
のMD/CD共用プレーヤを、簡易な機構で安価に実現
できる。上面に操作スペースを必要とせず、薄型かつ装
置を積み重ねることを可能とする。
【0083】同一ディスクトレイ上にどちらの記録媒体
でもセットすることを可能とし、ユーザに記録媒体の違
いをあまり意識させない利便性の高い装置が得られる。
【0084】ディスクトレイの移送距離を変えるという
簡単な構成のみで、CDとMDの演奏機構を切り換える
ことを可能とする。ディスクトレイ移動機構に連動さ
せ、単一の動力源(モータ)で簡易にCDとMD演奏機
構切り換えを構成できる。
【0085】ディスクトレイにCD用ターンテーブルを
装備した場合には、ディスクトレイの移送距離を変える
という機構動作だけで、CD用ターンテーブルをCD演
奏時に光デッキに装着しMD演奏時に光デッキから外す
という着脱動作を非常に簡便に構成できる。
【0086】CDの移送距離までディスクトレイを移送
し光デッキを上昇させる動作で、MD、CDを判別して
おり、光デッキ上の検知スイッチ1個のみで、CD、M
Dの判別を可能とする。簡易かつ安価である。
【0087】CD載置部中央にCD用ターンテーブルを
装備しても、MD載置部をずらしており、MDを演奏す
る際にCD用ターンテーブルが障害になることがない。
さらに、MD載置部がCD載置部からずれた構造なの
で、MDをCD用ターンテーブル上に重ねてセットせず
に済み、ディスクトレイの厚さ軽減、ひいては装置の厚
さサイズ軽減に効果がある。
【0088】MD載置部をCD載置部とずらしたことで
MDの位置決め孔に嵌入する位置決めピンをディスクト
レイ上のCD載置部外に設置することが可能となる。十
分な高さの位置決めピン(高さ3mm)が設置でき、裏
表誤装着防止等に効果的であると共に位置決め性が高め
られる。
【0089】また、チェンジャプレーヤの場合に、非演
奏状態のディスク、特に8cmCDの位置ずれを防止で
き、ディスク装着ミスやディスク傷を生じる事態が防止
される。
【0090】チェンジャプレーヤの実施例のように、M
D側辺のタイトルを視認可能に構成でき、ユーザは収納
されたMDのタイトルを即座に視認でき、演奏ディスク
の選択や取り出しの際に操作性を向上できる。
【0091】また、MDをディスクトレイの前方にセッ
トでき、取り出しの際につかみやすくするための切り欠
き部を構成できる。ユーザの操作性が良好になる。
【0092】また、ディスクトレイをディスクトレイと
サブトレイとの2重構造としたことで、装置全長を長く
することなく、コンパクトにできたうえで、CD、MD
を共に演奏できる装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク記録再生装置の実施の形態1
のディスクトレイを引き出した状態の平面図
【図2】同実施の形態のディスク記録再生装置を側方
(図1矢印70方向)から見た機構配置図
【図3】同実施の形態のサブトレイの平面図と側面図
【図4】同実施の形態のサブトレイへのCD用ターンテ
ーブルの嵌合状態を示す中央断面図
【図5】同実施の形態のCD載置部に12cmCDを載
置した状態を示す平面図
【図6】同実施の形態のMDカートリッジ載置部にMD
カートリッジを載置した状態を示す平面図
【図7】同実施の形態においてディスクトレイが装置内
にCDを載せて移動した状態を示す図
【図8】同実施の形態において図7の状態を側方(矢印
72)から断面的に見た図
【図9】同実施の形態においてCD演奏状態を示す図
【図10】同実施の形態においてMDを装置内に搬入し
た状態を上方から見た模式図
【図11】同実施の形態の図10の状態を側方から断面
的に見た図
【図12】同実施の形態においてサブトレイ移送フック
がサブトレイと係合した状態の平面図
【図13】同実施の形態においてサブトレイが移動して
MDがディスクモータ上に搬送された状態を示す平面図
【図14】同実施の形態の図13の状態を側方から断面
的に見た図
【図15】同実施の形態においてMDを演奏状態に保持
した図
【図16】同実施の形態のディスクトレイにMD1を載
置して装置内に搬入した状態におけるディスクトレイ駆
動機構を含めて記載した平面図
【図17】実施の形態2のディスク記録再生装置におい
てディスクトレイを引き出した状態の平面図
【図18】同実施の形態においてCDを装置内に搬入し
た状態を上方から平面的に見た模式図
【図19】同実施の形態においてMDを装置内に搬入し
た状態を上方から平面的に見た模式図
【図20】本発明の実施の形態3のディスク記録再生装
置でチェンジャプレーヤを構成した場合の側方からの断
面図
【図21】従来のディスク記録再生装置の構成図と要部
の断面図
【図22】12cmCDと8cmCDを示す図
【図23】MDカートリッジ1を示す図
【図24】MDカートリッジ1を下面から見た図
【符号の説明】
1 MDカートリッジ 2 光ディスク 3 12cmCD 4 8cmCD 5 クランピング孔 7 開口 8 位置決め孔 9 位置決め孔 10 シャッタ 11 ディスクトレイ 12 サブトレイ 13 12cmCD載置部 15 MDカートリッジ載置部 16 ディスクトレイの切り欠き 20 光ピックアップ 22 MD用ターンテーブル 23 ディスクモータ 24 CD用ターンテーブル 51 位置決めピン 80 開口 81 装置の外装ケース 82 装置の扉 83 ディスクトレイ駆動機構 84 ディスクトレイ駆動歯車 85 係合爪 86 開口の周縁部 87 クランパ 88 CD用ターンテーブルの内径 89 MD用ターンテーブルの中心部直径 90 吸着用磁石 91 立ち壁 92 光デッキ昇降機構 93 MD検知スイッチ 94 MDカートリッジの底面 95 クラッチ 96 サブトレイ移送フック 97 サブトレイ移送フックの回転軸 98 サブトレイ移送フックの係合部 99 サブトレイ係合ピン 100 モータ 101 歯車列 102 ラック 110 サブトレイ位置決めピン 111 サブトレイ上の位置決め孔 112 位置決めピン 120 ディスクトレイ 130 ディスクトレイ 131 ディスクトレイ 132 ディスクトレイ 140 切り欠き

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置の外部に引き出したディスクトレイに
    記録媒体である光ディスクを載置して前記ディスクトレ
    イを装置の内部に引き込んで記録再生するディスク記録
    再生装置であって、 前記ディスクトレイの上面に、 第1の光ディスクを載置できその位置を略規制する第1
    光ディスク用載置部と、 カートリッジケースに収納された第2の光ディスクを載
    置できその位置を略規制する第2光ディスク用載置部と
    を設けると共に、 第2光ディスク用載置部の載置ディスクセンタを、 第1光ディスク用載置部の載置ディスクセンタとは前記
    ディスクトレイの搬入進行方向に直列にずらして設けた
    ディスク記録再生装置。
  2. 【請求項2】第1の光ディスクよりも小径の第2のディ
    スクを内蔵したカートリッジが載置される第2光ディス
    ク用載置部の載置ディスクセンタを、 第1光ディスク用載置部の載置ディスクセンタに対して
    前記ディスクトレイの搬入進行方向の装置手前側にずら
    して設けた請求項1記載のディスク記録再生装置。
  3. 【請求項3】第1光ディスク用載置部のディスクセンタ
    位置にディスクトレイに対して回転自在の第1のターン
    テーブルを設け、 演奏時に光ディスクを回転駆動するディスクモータと、 前記ディスクモータに結合され第2光ディスクを演奏状
    態に回転支持できる第2のターンテーブルと、 前記第1ターンテーブルは、第2ターンテーブルに連結
    されて第1の光ディスクを回転支持する請求項1または
    請求項2記載のディスク記録再生装置。
  4. 【請求項4】第1光ディスク用載置部と第2光ディスク
    用載置部の一部とがディスクトレイの上面においてオー
    バーラップしており、 第2光ディスク用載置部には、第2光ディスクのカート
    リッジに形成された位置決め穴に係合する位置決めピン
    を、第1光ディスク用載置部のディスク載置領域外とな
    る位置に設置した請求項1または請求項2記載のディス
    ク記録再生装置。
  5. 【請求項5】ディスクトレイにセットされた第1,第2
    の光ディスクに対応してディスクトレイの移送距離を切
    り換えるディスクトレイ移動手段を設け、 ディスクトレイ移動手段が第1の光ディスクまたは第2
    の光ディスクをディスクモータまで移送する請求項1〜
    請求項4の何れかに記載のディスク記録再生装置。
  6. 【請求項6】装置の外部に引き出したディスクトレイに
    記録媒体である光ディスクを載置して前記ディスクトレ
    イを装置の内部に引き込んで記録再生するディスク記録
    再生装置であって、 前記ディスクトレイの上面に、 第1の光ディスクを載置できその位置を略規制する第1
    光ディスク用載置部と、 ディスクトレイ上面にディスクトレイ進行方向に移動可
    能に案内保持されたサブトレイとを設け、サブトレイに
    は、 カートリッジケースに収納された第2の光ディスクを載
    置できその位置を略規制する第2光ディスク用載置部
    と、 サブトレイに対して回転自在で第1光ディスク用載置部
    のディスクセンタに配置された第1ターンテーブルとを
    設けた請求項1〜請求項4の何れかに記載のディスク記
    録再生装置。
JP11016346A 1999-01-26 1999-01-26 ディスク記録再生装置 Pending JP2000215580A (ja)

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