JP2000214193A - 周波数判別回路 - Google Patents

周波数判別回路

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JP2000214193A
JP2000214193A JP11014671A JP1467199A JP2000214193A JP 2000214193 A JP2000214193 A JP 2000214193A JP 11014671 A JP11014671 A JP 11014671A JP 1467199 A JP1467199 A JP 1467199A JP 2000214193 A JP2000214193 A JP 2000214193A
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JP
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signal
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comparator
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Masanori Hiruta
昌紀 蛭田
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】入力される正弦波信号にノイズが含まれている
場合でも特定の周波数範囲の正弦波信号が入力されてい
るか否かを判別できる周波数判別回路を提供する。 【解決手段】入力正弦波信号e1をコンパレータ31で
矩形波e2に変換し、微分回路32にかけることによっ
て得られた波形e3に、判別したい周波数の周期時間t
の遅延を持たせた信号e4と時間遅れのない信号e5を
加算回路34で加算する。加算した信号e6のピーク値
が一定の閾値Thを越えたときの信号e7をトリガに
し、単安定マルチバイブレータ36の動作時間TがT>
tとなるように動作させる。単安定マルチバイブレータ
36に周期時間間隔tで入力がある間、出力信号は
“H”となり、周波数検出信号e8を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は周波数判別回路、特
に正弦波入力信号の周波数が予め設定した周波数範囲内
か否かを判定する周波数判別回路に関する。
【0002】
【従来の技術】入力信号の周波数変化を検出したい場合
がある。斯る目的に周波数検出回路又は周波数検出回路
が使用される。従来の周波数検出回路の一例は、例えば
特開昭58―151566号公報に開示されている。斯
る従来の周波数検出回路の構成及び動作を、以下に図7
(A)、(B)及び図8を参照して説明する。
【0003】図7(A)は、従来の周波数検出回路の回
路図であり、図7(B)は、図7(A)の各部の動作波
形図である。先ず、図7(A)を参照すると、この周波
数検出回路は、コンパレータ(比較器)101、単安定
マルチバイブレータ102、103、1対の排他論理和
ゲート(EXOR)104、105、NAND回路10
6、フリップフロップ回路(FF)107、リセットス
イッチ108、抵抗109、110、コンデンサ111
及びOR(論理和)ゲート112より構成される。
【0004】図7(A)、(B)及び図8から明らかな
如く、正弦波入力信号e1がコンパレータ101の一方
の入力端子に印加され、他方の入力端子に印加された基
準(接地)レベルと比較される。これにより、正弦波入
力信号e1の半サイクル毎に変化する振幅を有する矩形
波信号e2がコンパレータ101から出力される。
【0005】このようにして、矩形波に変換された矩形
波信号e2は、1対の単安定マルチバイブレータ10
2、103に入力され、周波数の上限を設定するパルス
信号e3及び下限を設定するパルス信号e4を夫々発生
する。
【0006】次に、パルス信号e2と周波数の上限を決
定するパルス信号e3とをEXORゲート104で比較
する。また、パルス信号e2と周波数の下限を決定する
パルス信号e4とをEXORゲート105で比較する。
これにより、両信号の差信号e5及びe6を得る。これ
ら差信号e5とe6とをNANDゲート106に入力
し、出力信号e7を得る。
【0007】周波数が許容範囲内であれば出力信号e7
はH(ハイ)レベルのままでありフリップフロップ回路
FF107の出力信号e9は初期リセットされたままの
状態であるL(ロー)レベルを出力する。しかし、周波
数の上限又は下限を越えた場合には、NANDゲート1
06の出力信号e7は、HレベルからLレベルに変化す
る。その結果、フリップフロップ回路FF107の出力
信号e9はLレベルからHレベルに変化して、周波数異
常が検出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の周波数検出回路には、いくつかの問題がある。先ず、
正弦波入力信号e1にはノイズが含まれる場合が多い。
そこで、コンパレート101のオフセット電圧を越える
外乱(ノイズ)を含んだ正弦波信号e1が入力された場
合には、コンパレータ101は斯るノイズを拾ってしま
い、一定の周波数が入力されているにも拘らず周波数異
常と判断してしまう場合がある。これを、図8を参照し
て説明する。
【0009】例えば、正弦波入力信号e1に外乱が加わ
って入力された場合、コンパレータ101の出力信号e
2には、図示の如く狭いスパイクが含まれる。そこで、
単安定マルチバイブレータ102、103の出力は、夫
々e3、e4のようになる。次に、これら信号e2、e
3をEXORゲート104に加えた出力信号は、e5の
ようになる。また、信号e2、e4を入力するEXOR
ゲート105の出力信号は、e6になる。その結果、F
F107の出力信号e7は、HレベルからLレベルに変
化する。そこで、一定周波数の信号が入力されているに
も拘らず、周波数異常を示すアラーム信号を出力してし
まう。
【0010】また別の問題として、リセット信号を出力
する為のスイッチ108、抵抗109、111、コンデ
ンサ112及びORゲート110等のリセット回路を必
要とする。従って、回路構成が比較的複雑となり高価に
なってしまう。
【0011】従って、本発明の目的は、入力正弦波信号
にノイズが含まれている場合でも、特定の周波数範囲の
正弦波信号が入力されているか否かを判定することが可
能な周波数判別回路を提供することである。
【0012】また、本発明の他の目的は、回路構成が簡
単で高信頼性の周波数判別回路を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による周波数判別回路は、次のような特徴的
な構成を採用している。
【0014】(1)正弦波入力信号の周波数が所定周波
数範囲内にあるか否かを判別する周波数判別回路におい
て、前記正弦波入力信号を矩形波に波形変換した後に微
分する微分回路と、該微分回路の出力を直接及び遅延さ
せた遅延信号を加算する加算回路と、該加算回路の加算
出力を所定閾値と比較するコンパレータと、を備える周
波数判別回路。
【0015】(2)前記コンパレータの出力側に単安定
マルチバイブレータを接続する上記(1)の周波数判別
回路。
【0016】(3)前記遅延信号は、前記正弦波入力信
号の予定周波数の約1周期に選定する上記(1)又は
(2)の周波数判別回路。
【0017】(4)前記正弦波入力信号を矩形波に波形
変換するためコンパレータを使用する上記(1)、
(2)又は(3)の周波数判別回路。
【0018】(5)前記加算回路として並列接続された
1対のトランジスタを使用する上記(1)の周波数判別
回路。
【0019】(6)前記コンパレータの閾値は最適値に
調整可能にする上記(1)の周波数判別回路。
【0020】(7)受信機の周波数判定型スケルチ回路
に応用する(1)及至(6)のいずれかの周波数判別回
路。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明による周波数判別回
路の好適実施形態例の構成及び動作を添付する図1乃至
図6を参照して詳細に説明する。
【0022】先ず、図1は、本発明による周波数判定回
路の好適実施形態例のブロック図である。この周波数判
別回路30は、コンパレータ31、微分回路32、、遅
延回路33、加算回路34、コンパレータ35及び単安
定マルチバイブレータ36を含んで構成される。
【0023】コンパレータ31においては、正弦波入力
信号e1が一方の入力端に入力され、他方の入力端の基
準(接地)レベルと比較して、矩形信号e2に変換する
矩形変換器を構成する。この矩形信号e2は、微分回路
32に入力され、波形の変化時に時定数τだけ鈍った信
号e3を出力する。次に、この微分信号e3は、直接及
び遅延回路33で遅延された信号、即ち無遅延信号e5
及び遅延回路33の予め設定した時間tだけ遅延した信
号e4が加算回路34で加算されて信号e6を出力す
る。
【0024】コンパレータ35では、入力端子に入力さ
れる信号e6が一定の閾値Thを越えたときのみL(ロ
ー)レベルの信号を出力し、それ以外の場合には、H
(ハイ)レベルの信号を出力する。ここで、閾値Th
は、加算回路34に両信号e4、e5が同時に入力され
たとき及び多少の時間差をもって入力されたときのみ越
えるように設定する。
【0025】また、単安定マルチバイブレータ36で
は、コンパレータ35の出力信号e7がHレベルからL
レベルに変化した時点をトリガにして一定時間間隔Tの
信号を出力する。ここで、単安定マルチバイブレータ3
6の出力信号e8は、入力信号e1の周期間隔で発生す
るLレベルの信号が途絶えない限り、周波数検出信号H
レベルを出力し続ける。また、連続してLレベルの信号
が入力されないとき、もしくは、Lレベルの信号がない
ときは、単安定マルチバイブレータ36の出力信号e8
は、周波数異常信号Lレベルを出力する。
【0026】図2は、図1に示す本発明の周波数判別回
路30の各部分の信号、具体的には信号e1及至e8の
動作波形図(タイミングチャート)である。図2は、入
力正弦波信号e1中にスパイク状のノイズが混入してい
る場合の動作波形図を示す。
【0027】図3(a)及至(b)には、加算回路34
に入力される信号e4とe5が種々の時間関係のとき
の、加算回路34からの出力信号e6を示す。(a)
は、信号e4とe5が同時に入力された場合の加算出力
信号e6を示し、この場合には加算出力信号e6は閾値
Thを越す。(b)は、信号e4、e5が多少の時間差
をもって入力された場合であって、この場合でも加算出
力信号e6は閾値Thを越す。(c)は、両信号e4、
e5の時間差が大きい場合であり、この場合には加算出
力信号e6は閾値Thを越すことはない。
【0028】次に、図4は、図1の周波数判別回路30
の具体例を示す図である。図4の周波数判別回路30′
は、コンパレータ61、微分回路62、遅延回路63、
加算回路64、コンパレータ65及び単安定マルチバイ
ブレータ66を含んで構成される。
【0029】コンパレータ61の入力単には、例えば5
0KHzの正弦波入力信号e1が入力される。そこで、
コンパレータ61は、正弦波入力信号e1を矩形波に変
換する。微分回路62は、エミッタ接地トランジスタの
コレクタと接地間に直列接続されたコンデンサ及び抵抗
で構成される。遅延回路63の時定数とは、矩形波の半
周期にかかる時間より小さくする必要がある。例えば、
50KHzの入力信号の半周期にかかる時間は10μs
であるので、τ=20μsとなるように設定する。遅延
素子を遅延回路63として使用する。加算回路64は、
例えば並列接続された1対のエミッタ接地トランジスタ
で構成される。これらトランジスタは、単に加算するの
みならず、遅延回路63及び微分回路62とのアイソレ
ーションを行う。
【0030】コンパレータ65には閾値Thを設定して
おき、微分回路62からの直接信号e5と遅延回路63
で遅延された信号e4の加算値が閾値Thを越えたとき
のみLレベルを出力し、Thを越えないときはHレベル
を出力する。
【0031】単安定マルチバイブレータ65は、コンパ
レータ65の出力信号e7がHからLレベルに変化する
時点をトリガにして、設定した一定時間間隔TだけHレ
ベルの出力信号e8を出力する。ここでの一定時間間隔
Tは、例えば24μsとなるように設定する。尚、コン
パレータ65の閾値Thは、ポテンショメータ67によ
り調整し、出力信号e8が正常に動作するようにする。
【0032】図5は、図4の周波数判別回路30′の各
部の動作波形図を示す。ここで、信号e1及至e8が図
示されている。これら各信号e1及至e9は、図5中に
明記する上述した信号である。
【0033】単安定マルチバイブレータ66は、コンパ
レータ65の出力信号e7がHからLレベルに変化する
時点をトリガにして一定時間間隔T(=24μs)のH
レベルの信号を出力する。ここで、単安定マルチバイブ
レータ66の出力信号e8は、入力信号e1の周期間隔
t(=20μs)で発生するLレベルの出力信号が途絶
えない限り、周波数検出信号Hレベルを出力し続ける。
【0034】また、コンパレータ65の出力信号e7が
一定時間間隔tでLレベルに変化しないとき、もしくは
Lレベルに変化する入力信号がないときには、単安定マ
ルチバイブレータ66の出力信号e8は、周波数異常の
信号であるLレベルを出力する。
【0035】次に、図6は、本発明の周波数判別回路
の、雑音(ノイズ)が集り易い無線通信系への応用例を
示す。この例では、FM変調がかかっている搬送波の周
波数範囲を判別する周波数判定型スケルチ回路である。
この周波数判定型スケルチ回路は、受信アンテナ80、
帯域通過フィルタ81、受信機(Rx)82及び本発明
の周波数判別回路83により構成されている。
【0036】受信アンテナ80及び帯域通過フィルタ8
1によって、判別したい周波数の2倍以上の周波数を阻
止した入力信号e1が周波数判別回路83に入力され
る。ここで、搬送波の周波数をf0、変調信号の周波数
範囲をf1とすると、周波数判別回路83では、f0±
f1/2の周波数を検出できるように設定することによ
り、受信したい周波数の信号が入力されているか否かの
判定を行うことができる。
【0037】周波数判別回路83により判定された信号
e2を受信機(Rx)82にスケルチ信号として入力す
れば、受信器全体の消費電力をセーブすることができ
る。また、この方式は、FM変調のかかった信号だけで
はなく、AM変調の信号にも適用でき、搬送波の周波数
を直接検出する周波数判定型スケルチ回路を構成するこ
とができる。
【0038】以上、本発明の周波数判別回路の好適実施
形態例及び具体例を例を詳述したが、本発明の要旨を逸
脱することなく、種々の変形変更が可能であることが当
業者には容易に理解できよう。
【0039】
【発明の効果】上述の説明から理解される如く、本発明
の周波数判別回路は、周波数を判定する為に入力される
正弦波信号を、その周期を表すパルスに変換し、遅延回
路を通ったパルスと通っていないパルスが一致したとき
を周波数判定信号として取出しているため、入力正弦波
信号にノイズが乗っている場合でも特定周波数範囲の信
号が入力されているか否かを判定できる。
【0040】また、本発明の周波数判別回路は、回路構
成が簡単であるので、小型化が可能である。更に、本発
明の周波数判別回路によると、周波数範囲を判別できる
為に、AM変調やFM変調がかかっている信号でも搬送
波周波数が入力されているか否か検出可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による周波数判別回路の好適実施形態例
のブロック図である。
【図2】図1における周波数判別回路の各部分の動作波
形図である。
【図3】図1における周波数判別回路の動作説明図であ
る。
【図4】図1における周波数判別回路の具体的回路図で
ある。
【図5】図4における周波数判別回路の動作説明用波形
図である。
【図6】本発明による周波数判別回路の応用例のブロッ
ク図である。
【図7】従来の周波数検出回路を示し、(A)は回路構
成図であり、(B)は動作波形図である。
【図8】図7における周波数検出回路のノイズによる誤
動作を説明する動作波形図である。
【符号の説明】
30、30′ 周波数判別回路 31、61 波形変換手段(コンパレータ) 32、62 微分回路 33、63 遅延回路 34、64 加算回路 35、65 コンパレータ 36、66 単安定マルチバイブレータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正弦波入力信号の周波数が所定周波数範囲
    内にあるか否かを判別する周波数判別回路において、前
    記正弦波入力信号を矩形波に波形変換した後に微分する
    微分回路と、該微分回路の出力を直接及び遅延させた遅
    延信号を加算する加算回路と、該加算回路の加算出力を
    所定閾値と比較するコンパレータと、を備えることを特
    徴とする周波数判別回路。
  2. 【請求項2】前記コンパレータの出力側に単安定マルチ
    バイブレータを接続することを特徴とする請求項1に記
    載の周波数判別回路。
  3. 【請求項3】前記遅延信号は、前記正弦波入力信号の予
    定周波数の約1周期に選定することを特徴とする請求項
    1又は2に記載の周波数判別回路。
  4. 【請求項4】前記正弦波入力信号を矩形波に波形変換す
    るためコンパレータを使用することを特徴とする請求項
    1、2又は3に記載の周波数判別回路。
  5. 【請求項5】前記加算回路として並列接続された1対の
    トランジスタを使用することを特徴とする請求項1に記
    載の周波数判別回路。
  6. 【請求項6】前記コンパレータの閾値は最適値に調整可
    能にすることを特徴とする請求項1に記載の周波数判別
    回路。
  7. 【請求項7】受信機の周波数判定型スケルチ回路に応用
    することを特徴とする請求項1及至6のいずれかに記載
    の周波数判別回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009091007A2 (ja) * 2008-01-15 2009-07-23 Nagasaki University, National University Corporation 電気回路制御装置および電気回路制御方法
WO2009090801A1 (ja) * 2008-01-15 2009-07-23 Nagasaki University, National University Corporation 周波数検出装置、周波数検出方法、電気回路制御装置、電気回路制御方法、遅延回路および遅延回路システム

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