JP2000213894A - 飛しょう体の発射装置 - Google Patents

飛しょう体の発射装置

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JP2000213894A
JP2000213894A JP11015416A JP1541699A JP2000213894A JP 2000213894 A JP2000213894 A JP 2000213894A JP 11015416 A JP11015416 A JP 11015416A JP 1541699 A JP1541699 A JP 1541699A JP 2000213894 A JP2000213894 A JP 2000213894A
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JP
Japan
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canister
departure
blast
target direction
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JP11015416A
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English (en)
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Koji Nishikido
宏司 錦戸
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A23/00Gun mountings, e.g. on vehicles; Disposition of guns on vehicles
    • F41A23/34Gun mountings, e.g. on vehicles; Disposition of guns on vehicles on wheeled or endless-track vehicles
    • F41A23/42Gun mountings, e.g. on vehicles; Disposition of guns on vehicles on wheeled or endless-track vehicles for rocket throwers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41FAPPARATUS FOR LAUNCHING PROJECTILES OR MISSILES FROM BARRELS, e.g. CANNONS; LAUNCHERS FOR ROCKETS OR TORPEDOES; HARPOON GUNS
    • F41F3/00Rocket or torpedo launchers
    • F41F3/04Rocket or torpedo launchers for rockets
    • F41F3/042Rocket or torpedo launchers for rockets the launching apparatus being used also as a transport container for the rocket

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発射時に目標方向へ飛しょう体を発射するた
めに、発射装置により目標方向へのチップオフモーメン
トを飛しょう体に発生させ、飛しょう体の質量増加によ
る飛しょう性能の低下若しくは発射装置の質量増加によ
る機能性能の低下を招くことなく全周方向の目標に飛し
ょう体を発射可能とする。 【解決手段】 キャニスタ内を滑走する飛しょう体の離
脱を検出するための離脱検出装置をキャニスタ内に設置
し、飛しょう体離脱時にハンマを取り付けたアームを駆
動するためのアーム駆動装置を有する初期経路角変更装
置により、飛しょう体離脱時に目標方向から飛しょう体
下部に荷重を印加することにより目標方向へのチップオ
フモーメントを発生させ、飛しょう体を初期経路角を変
更することにより、飛しょう体を目標方向へ飛しょうさ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、飛しょう体を全
周方向へ飛しょうさせる発射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の発射装置及び飛しょう体
の構成を示すもので、図7(a)において1は発射装置
本体、2は飛しょう体の発射角を設定する発射角設定機
構、3は飛しょう体を収納し発射時に飛しょう体を滑走
させるキャニスタ、4はキャニスタ3内に設置されたレ
ール、5は飛しょう体本体、6は飛しょう体本体5を発
射するための制御を行う発射制御装置、7は発射後飛し
ょう体本体5の飛しょう方向を推力を偏向させることに
より強制的に変化させるためのTVC装置(スラストベ
クトルコントローラ)である。また、図7(b)におい
て8は飛しょう体本体5の発射方向をキャニスタ3を発
射前に旋回させることにより決定するための旋回機構で
ある。
【0003】図8は、TVC装置7を有する飛しょう体
に作用する力を示したもので、通常TVC装置7を有す
る飛しょう体は、飛しょう体の発生する推力FSの方向
を変化させることにより、飛しょう方向へ作用する力F
Gと目標方向へ飛しょう体を旋回させるための力FBを
発生させ、これにより重心回りのモーメントMGを得る
ことにより、飛しょう体を初期経路角を変化させ目標方
向へ飛しょうさせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の発射装置及び飛
しょう体では、全周方向からの目標により近距離で対処
するために、図7(a)に示すように、飛しょう体を垂
直方向に発射後飛しょう体自身のTVC装置7により急
激に飛しょう方向を変化させ、目標方向に飛しょうする
方策を用いていた。この場合は、飛しょう体本体へTV
C装置7を付加する必要があるため、飛しょう体質量が
増大し、飛しょう性能が低下するという問題点があっ
た。また、TVC装置を用いない飛しょう体を使用する
場合、図7(b)に示すように、発射装置本体へ飛しょ
う体を収納したキャニスタとともに目標方向へ旋回させ
るための旋回機構が必要となり、発射装置本体の質量が
増大し発射装置の機動性が低下するという問題点があっ
た。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、発射時に目標方向へ飛しょう
体を発射するために、発射装置により目標方向へのチッ
プオフモーメントを飛しょう体に発生させ、飛しょう体
の質量増加による飛しょう性能の低下若しくは発射装置
の質量増加による機能性能の低下を招くことなく全周方
向の目標に飛しょう体を発射可能とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明による飛しょ
う体の発射装置は、飛しょう体を収納するキャニスタ
と、このキャニスタ内に設けられ、上記飛しょう体が滑
走するための滑走路とを有する飛しょう体の発射装置に
おいて、飛しょう体の上記滑走路からの離脱を検出する
離脱検出手段と、上記離脱検出手段の離脱検出結果に基
づき飛しょう体発射時、飛しょう体に目標方向へのチッ
プオフモーメントを発生させる初期経路角変更手段とを
具備したものである。
【0007】第2の発明による飛しょう体の発射装置
は、第1の発明の初期経路角変更手段を、飛しょう体下
部に荷重を印加する荷重印加手段と、上記荷重印加手段
を上記離脱検出手段の離脱検出結果に基づき駆動する駆
動手段とにより構成したものである。
【0008】第3の発明による飛しょう体の発射装置
は、上記キャニスタの下部に設けられ、飛しょう体の後
方噴煙(ブラスト)を反射するためのブラスト反射板
と、飛しょう体の上記滑走路からの離脱を検出する離脱
検出手段と、上記ブラスト反射板により反射されたブラ
ストを、上記離脱検出手段の離脱検出結果に基づき上記
キャニスタの上方で偏向させることにより飛しょう体発
射時、飛しょう体に目標方向へのチップオフモーメント
を発生させるブラスト偏向手段とを具備したものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1を示す発射装置及び飛しょう体を示した
ものであり、図1の(a)は全体を示した図、図1の
(b)は図1(a)のキャニスタ部分を真上から見た部
分を拡大した図である。図1の(a)及び(b)におけ
る1〜6は図7と同じものであり、9はキャニスタ3上
部に設置された初期経路角変更装置、10はキャニスタ
3内に設けられた離脱検出装置、11は上記初期経路角
変更装置9内に設置されたハンマ、12は上記ハンマ1
1を取付けるアーム、13は上記アーム12を駆動する
ためのアーム駆動装置である。
【0010】図2は、飛しょう体本体5がキャニスタ3
のレール4から離脱する状態の各構成品の動作を示すも
のであり、また、図3はその際の動作フローを示したも
のである。図2及び図3に示すように、まず発射制御装
置6により発射方向を指示し(図3のS1)、飛しょう
体本体5がキャニスタ3内のレール4を垂直に滑走し
(図3のS2)、飛しょう体本体5がキャニスタ3のレ
ール4を離脱する時点(図3のS3)で、離脱検出装置
10の離脱検出用レーザ光Lにより飛しょう体本体5の
離脱を検出し(図3のS4)、この離脱検出により発射
方向のアーム駆動装置13を作動する(図3のS5)こ
とにより、飛しょう体本体5の下部にハンマ11の荷重
(図2のFH)を印加する(図3のS6)ことにより、
飛しょう体本体5に目標方向へのチップオフモーメント
(飛しょう体重心回りのモーメント:図2のMG)が発
生し(図3のS7)、飛しょう体本体5の初期経路角
(図2のα)が変更される(図3のS8)。飛しょう体
本体5が発射装置本体1から発射される際に、上記の一
連の動作を実施することにより飛しょう体本体5を発射
制御装置6の指示した目標方向へ飛しょうさせることが
可能となる。なお離脱検出装置10は図2に示すように
上記離脱検出用レーザ光Lを発生するレーザ光発生部1
0aと上記離脱検出用レーザ光Lを受光する受光部10
bが上記キャニスタ3内の飛しょう体本体5を挟むよう
に対向してキャニスタ3内に配置されており、飛しょう
体本体5が離脱する前では上記離脱検出用レーザ光Lは
飛しょう体本体5によりしゃ光されるため受光部10b
へは受光されないが、離脱した場合には、上記離脱検出
用レーザLが受光部10bにより受光されることにより
飛しょう体本体5の離脱を検出する。
【0011】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2を示す発射装置及び飛しょう体を示したものであ
り、図4の(a)は全体を示した図、図4の(b)は図
4の(a)のキャニスタ部分を真上から見た部分を拡大
した図である。図4の(a)及び(b)における1〜6
は図7と同じものであり、10はキャニスタ3内に設け
られた離脱検出装置、14はキャニスタ3の下部に設置
されたブラスト反射板、15はキャニスタ3上部に設置
された2次ブラスト偏向装置、16は上記ブラスト反射
板14により反射されたブラスト、17はキャニスタ3
内を逆流するブラスト、18は上記2次ブラスト偏向装
置15により偏向されたブラスト、19は上記2次ブラ
スト偏向装置15内に設置された2次ブラスト偏向板、
20は上記2次ブラスト偏向板19を駆動するための2
次ブラスト偏向板駆動装置である。
【0012】図5は、飛しょう体本体5がキャニスタ3
のレール4から離脱する状態の各構成品の動作を示すも
のであり、また、図6はその際の動作フローを示したも
のである。図5及び図6に示すように、まず発射制御装
置6により発射方向を指示し(図6のS1)、飛しょう
体本体5がキャニスタ3内のレール4を垂直に滑走し
(図6のS2)、キャニスタ3の下部に設置されたブラ
スト反射板14により反射されたブラスト16によりキ
ャニスタ3内を逆流するブラスト17が生成される図6
のS9)。ここで、飛しょう体本体5がキャニスタ3の
レール4を離脱する時点(図6のS3)で、離脱検出装
置10の離脱検出用レーザ光Lにより実施の形態1と同
様に飛しょう体本体5の離脱を検出し(図6のS4)、
離脱検出直後に発射方向の2次ブラスト偏向板駆動装置
19を作動させる(図6のS10)ことにより、飛しょ
う体本体5の下部に目標方向の2次ブラスト偏向装置1
5により偏向されたブラスト18を生成させ(図6のS
11)、目標方向から吹き付けることにより(図6のS
12)、2次ブラスト偏向装置15により偏向されたブ
ラスト18与えられた荷重(図5のFB)を印加する
(図6のS6)。これにより、飛しょう体本体5に目標
方向へのチップオフモーメント(飛しょう体重心回りの
モーメント:図5のMG)が発生し(図6のS7)、飛
しょう体本体5の初期経路角(図5のα)が変更される
(図6のS8)。飛しょう体本体5が発射装置本体1か
ら発射される際に、上記の一連の動作を実施することに
より飛しょう体本体5を発射制御装置6の指示した目標
方向へ飛しょうさせることが可能となる。
【0013】
【発明の効果】第1、第2の発明によれば、飛しょう体
発射時に飛しょう体下部に初期経路角変更装置により目
標方向から荷重を印加することにより、飛しょう体に目
標方向へのチップオフモーメントが発生し、飛しょう体
を目標方向へ飛しょうさせることができる。
【0014】また、第3の発明によれば、ブラスト反射
板により反射されたブラストを、飛しょう体発射時に飛
しょう体下部に目標方向から印加することにより、飛し
ょう体に目標方向へのチップオフモーメントが発生し、
飛しょう体を目標方向へ飛しょうさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による発射装置(キャニスタ)及び
飛しょう体の実施の形態1を説明するための図である。
【図2】 この発明による実施の形態1における飛しょ
う体がキャニスタのレールから離脱する状態の各構成品
の動作を示す図である。
【図3】 この発明による実施の形態1における飛しょ
う体がキャニスタのレールから離脱する状態の各構成品
の動作フローを示す図である。
【図4】 この発明による発射装置(キャニスタ)及び
飛しょう体の実施の形態2を説明するための図である。
【図5】 この発明による実施の形態2における飛しょ
う体がキャニスタのレールから離脱する状態の各構成品
の動作を示す図である。
【図6】 この発明による実施の形態2における飛しょ
う体がキャニスタのレールから離脱する状態の各構成品
の動作フローを示す図である。
【図7】 従来の発射装置及び飛しょう体の実施の形態
を示す図である。
【図8】 従来のTVC装置(スラストベクトルコント
ローラ)を有する飛しょう体に作用する力を示した図で
ある。
【符号の説明】
1 発射装置本体、2 発射角設定機構、3 キャニス
タ、4 レール、5飛しょう体本体、6 発射制御装
置、7 TVC装置(スラストベクトルコントロー
ラ)、8 旋回機構、9 初期経路角変更装置、10
離脱検出装置、11ハンマ、12 アーム、13 アー
ム駆動装置、14 ブラスト反射板、152次ブラスト
偏向装置、16 反射されたブラスト、17 キャニス
タ内を逆流するブラスト、18 偏向されたブラスト、
19 2次ブラスト偏向板、202次ブラスト偏向板駆
動装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛しょう体を収納するキャニスタと、こ
    のキャニスタ内に設けられ、上記飛しょう体が滑走する
    ための滑走路とを有する飛しょう体の発射装置におい
    て、飛しょう体の上記滑走路からの離脱を検出する離脱
    検出手段と、上記離脱検出手段の離脱検出結果に基づき
    飛しょう体発射時、飛しょう体に目標方向へのチップオ
    フモーメントを発生させる初期経路角変更手段とを具備
    したことを特徴とする飛しょう体の発射装置。
  2. 【請求項2】 上記初期経路角変更手段は、飛しょう体
    下部に荷重を印加する荷重印加手段と、上記荷重印加手
    段を上記離脱検出手段の離脱検出結果に基づき駆動する
    駆動手段とを具備したことを特徴とする請求項1記載の
    飛しょう体の発射装置。
  3. 【請求項3】 飛しょう体を収納するキャニスタと、こ
    のキャニスタ内に設けられ、上記飛しょう体が滑走する
    ための滑走路とを有する飛しょう体の発射装置におい
    て、上記キャニスタの下部に設けられ、飛しょう体の後
    方噴煙(ブラスト)を反射するためのブラスト反射板
    と、飛しょう体の上記滑走路からの離脱を検出する離脱
    検出手段と、上記ブラスト反射板により反射されたブラ
    ストを、上記離脱検出手段の離脱検出結果に基づき上記
    キャニスタの上方で偏向させることにより飛しょう体発
    射時、飛しょう体に目標方向へのチップオフモーメント
    を発生させるブラスト偏向手段とを具備したことを特徴
    とする飛しょう体の発射装置。
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