JP2000213204A - 耐震用スリット材 - Google Patents

耐震用スリット材

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JP2000213204A
JP2000213204A JP11016653A JP1665399A JP2000213204A JP 2000213204 A JP2000213204 A JP 2000213204A JP 11016653 A JP11016653 A JP 11016653A JP 1665399 A JP1665399 A JP 1665399A JP 2000213204 A JP2000213204 A JP 2000213204A
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JP
Japan
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concrete
slit material
airtight tape
tape
slit
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Pending
Application number
JP11016653A
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English (en)
Inventor
So Nakamura
村 宗 中
Tatsuya Onodera
竜 也 小野寺
Yoshio Matsumura
村 良 夫 松
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】雨が降った場合などであっても、室内側への雨
水等の侵入を防止することのできる耐震用スリット材を
提供する。 【解決手段】打設したコンクリート中に埋設される耐震
用スリット材において、前記コンクリート中に埋設され
るスリット材の本体部分に、クッション性を備えた気密
テープ70を上面から側面、および下面、他方の側面に
渡って環状に貼着したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は耐震用スリット材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】地震が発生した場合、例えば、鉄筋コン
クリート構造物でよく用いられている腰壁は、梁、柱の
曲げ耐力を高める一方、柱の剪断破壊を招き、ひいては
脆性的な破壊をもたらす場合がある。このため、近年で
は、このような場所に耐震用スリット材を配して、コン
クリート構造物を積極的に切離すようにしている。
【0003】図6(A),(B)は、従来の耐震用スリ
ット材が介在されたコンクリート構造物の水平断面およ
び縦断面を示したものである。
【0004】このスリット材10は、板状の発泡ポリエ
チレン11と、この発泡ポリエチレン11を両側で着脱
自在に支持する断面略コ字状の抜き取り片12、12と
からなるもので、両側の抜き取り片12には、断面コ字
状の凹部12aが形成されるとともに、この凹部12a
の外側に水返し12bがそれぞれ突出形成されている。
【0005】このようなスリット材10は、図示したよ
うにコンクリート型枠13、14間を横断するように差
し渡されることにより、打設されたコンクリート16の
A部とB部との間に、発泡ポリエチレン11からなるコ
ンクリートの非連続部が形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の耐震用スリット材10が設置された壁面等では、
スリット材10を介して両側のコンクリートが離反され
るため、例えば、図6(B)に示したように、建家の外
側から強い雨などが吹き付けた場合には、その雨が矢印
Cで示すように、壁面を伝って次第に室内側に侵入して
くるという問題が生じていた。このような雨水等の侵入
を避けるために、水返し12bが備えられているが、連
続的な大雨などが生じた場合には、雨の一部が室内側に
浸透してくることが避けられず、結果として結露を生じ
させたり、場合によっては、氷結してコンクリート中に
亀裂が生じるなどの不具合が発生する場合がある。
【0007】本発明は上記実情に鑑み、例え大雨が降っ
た場合などであっても、室内側への雨水等の侵入を防止
することのできる耐震用スリット材を提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る耐震用スリット材は、コンクリートの打
設空間内に設置され、打設されたコンクリート中に埋設
される耐震用スリット材において、前記コンクリート中
に埋設されるスリット材の本体部分に、クッション性と
粘着性を兼ね備えた気密テープを上面から側面、および
下面、他方の側面に渡って環状に貼着したことを特徴と
している。
【0009】このような構成による本発明によれば、気
密テープがコンクリートとスリット材との間に介在さ
れ、気密テープが若干圧縮された状態でコンクリート中
に挟持されつつこのコンクリートに接着されるので、仮
に長時間雨が降り続けてその雨がコンクリート中に入り
込んできても、その雨水等の侵入を防止することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施例について説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例による耐震用スリ
ット材を一部分解して示した斜視図である。
【0012】本実施例の耐震用スリット材20は、スリ
ット材の主要部をなす本体部分30と、この本体部分3
0の両端部に着脱自在に装着される抜き取り片40,5
0とから構成されている。なお、本明細書において、
「本体部分」および「抜き取り片」は、ともに耐震用ス
リット材の構成要素であるが、「本体部分」とは、打設
されたコンクリート中に埋設される部分であり、「抜き
取り片」とは、固結したコンクリート塊から型枠を外し
たときに、コンクリート表面から取り外されるスリット
部分を示している。
【0013】上記本体部分30は、発砲合成樹脂からな
る板状断熱材31と、この板状断熱材31の片面に、補
足的に配置される軟質の発砲合成樹脂からなる面材32
と、板状断熱材31の両端部を支持するように装着され
る固定ブロック片33,34とを備えている。
【0014】固定ブロック片33、34は、未発泡の合
成樹脂からなるもので、例えば押出成型によって形成さ
れている。これら未発泡の固定ブロック片33,34の
形状は、同一形状であっても良く、実施例のように異形
状であることに何ら限定されない。また、固定ブロック
片33、34には、板状断熱材31を収容するための凹
所33a、34aと、抜き取り片40、50を収容する
ための凹所33b、34bとがそれぞれ形成されてい
る。なお、これら凹所33b、34bの形状は、抜き取
り片40,50の一端部に対応する形状に形成されてい
る。また、これらの固定ブロック片33、34には、水
の侵入を阻止するための水返し33c,34cが両側に
突出して形成されている。
【0015】上記抜き取り片40、50は、未発泡の合
成樹脂からなるもので、後述するように、コンクリート
型枠とともに取り外すことができ、これら抜き取り片4
0,50は、固定ブロック片33,34に取り外し可能
に装着される。略T字状の抜き取り片40は、本体部分
30の凹所33b内に着脱自在に装着される断面略台形
状の凸部41と、この凸部41を支持している板体42
と、から構成され、これらは未発泡の合成樹脂により押
出成型で一体成型されている。この抜き取り片40に
は、板体42と凸部41との会合部に、後述する桟木な
どを位置決めするための略T字状の位置決め部43が形
成されている。また、抜き取り片50は、略板状に形成
されている。さらに、固定ブロック片34とこの抜き取
り片50との間に、同じく桟木などを位置決めするため
の略T字状の位置決め部47が形成されている。
【0016】本実施例による耐震用スリット材20に
は、固定ブロック片33、34の側面に、それぞれ帯状
の気密テープ70が上下方向に環を形成するように貼着
されている。この気密テープ70は、一般にブチルテー
プと称されるものが採用され、このテープは柔軟な断熱
材に接着剤が含浸されている。これにより、気密テープ
70は、適宜なクッション性を有するとともに、粘着性
を兼ね備えており、固結したコンクリート面に密着する
ことができる。また、気密テープ70の外面には持ち運
ぶ際の便を図るために、剥離紙が配されている。
【0017】このような気密テープ70は、耐震用スリ
ット材20の本体部分30の範囲T内であれば、どの部
分に貼着しても良く、例えば、板状断熱材31と面材3
2の外側に巻回しても良い。いずれにしても、この気密
テープ70を巻く場合、上面から側面、そして下面、さ
らには他の側面に渡って全周に巻回させる必要がある。
また、気密テープ70は実施例のように必ずしも2本巻
く必要はなく、1本のみであっても良い。その場合に
は、屋外から室内側への水分の侵入を防ぐためであるの
で、少なくとも屋外側に配置しておけば良い。さらに、
図1に例示したように、例えば、固定ブロック片33の
凹所33bの外表面領域に気密テープ70を貼着する場
合には、この位置では、気密テープ70が、抜き取り片
40を凹所33b内に装着する際の邪魔になるため、例
えば固定ブロック片33の上面側では出荷時に接着せ
ず、剥離紙をつけて自由端としておき、その自由端部分
を現場施工の際に貼りつけることもできる。勿論、板状
断熱材31および面材32の外側に気密テープ70を貼
着する場合は、上面から側面、そして下面、他方の側面
に渡って、すなわち全周に渡って貼着しておくことが好
ましい。
【0018】このような耐震用スリット材20は、例え
ば、図2に示したように、壁と柱との接合部近傍に上下
方向に差し渡されて設置される。
【0019】柱を構築するための型枠は、例えば図2に
示したように、断面コ字状の一方の型枠53と、この型
枠53の凹部を塞ぐように対向配置される平板状の他方
の型枠54とから構成されている。なお、平板状の型枠
54、56などは、壁を構築する部分に幅方向に複数個
ならべて配置される。このような型枠53、54あるい
は56間にコンクリートの打設空間V、Wが形成され、
後にコンクリートが打設される。なお、コ字状の型枠5
3、54の両端部には、予め、外方側に桟木55、55
が取付けられている。
【0020】型枠53、54を図2に示したように対向
配置したら、これら型枠53、54の側方に、予め組付
けられた耐震用スリット材20を、打設空間V、Wを仕
切るように配置し、抜き取り片40の位置決め部43を
桟木55に当接させてこの抜き取り片40の位置決めを
行う。また、抜き取り片50側の位置決め部47を桟木
55に当接させて他方側の位置決めを行う。その後、釘
等で型枠53、54に固定する。なお、固定ブロック片
33、34の凹所33b、34bと、抜き取り片40、
50の板状部との間の摩擦力を大きくしておけば、両者
の結合力を高めることができる。このように摩擦力を大
きくするには、凹所内面に突起あるいはリブなどを設け
ても良く、また、摩擦テープを貼ることもできる。
【0021】こうして一対の型枠53,54の上方ある
いは側方に順次型枠が延ばされていくが、その際に気密
テープ70の貼着されていなかった箇所に、気密テープ
70の余長部分を張り付ければ、気密テープ70が結果
的にスリット材20の全周に行き渡るようになる。な
お、剥離紙はこの時点で全てはがされている。所定の型
枠53,54,56等が設置され、配筋等が終了した
ら、これら型枠で構成されたコンクリート打設空間V,
Wにコンクリートが打設される。コンクリートが打設さ
れ固化されてくると、スリット材20の板状断熱材31
はコンクリートの圧力を両側から受けると同時に、スリ
ット材20の気密テープ70も変形を受けるようにな
る。
【0022】この状態からコンクリートが完全に固まる
と、気密テープ70の接着剤がコンクリート面に接着
し、コンクリートとスリット材20との間が密に接触す
る。すなわち、従来までは、スリット材20を設置した
箇所に、若干の隙間が生じていたが、本発明によれば、
この隙間をなくすことが可能になった。
【0023】型枠53、54等を取り外すときに、抜き
取り片40、50は桟木55を介して型枠に取付られて
いるので、この桟木55とともに本体部分30から取り
外すことができる。したがって、耐震用スリット材20
のうち、両端部に配置される抜き取り片40,50は、
他の箇所で繰り返し転用することができる。
【0024】これにより、図3に示したように、コンク
リートの壁38とコンクリートの柱39とが構築される
ことになる。そして、耐震用スリット材20の本体部分
30は、緩衝材としてコンクリート塊の中に埋設される
ことになる。なお、抜き取り片40,50が取り除かれ
たコンクリート壁に形成される凹所33b、33b内に
は、必要に応じてコーキング材が充填される。これによ
り、漏水等が防止される。
【0025】そして、コンクリートの壁38,柱39の
内外面には、その後、内装材、外装材などが設置されて
仕上げられていく。
【0026】本実施例では、外装材および内装材は図3
内に示されていないが、この図3に示したように、例え
ば、大雨が降って、屋外側から雨水が矢印E方向、すな
わち室内側に侵入しようとしてきても、その雨水は、気
密テープ70にまで到達しても、この気密テープ70が
両側のコンクリートに接着されているので、雨水等のそ
れ以上の侵入は阻止される。よって、気密テープ70を
越えて室内側に雨が侵入することがない。
【0027】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に何ら限定されない。例えば、
耐震用スリット材20の全体の形状あるいは板状断熱材
を支持する固定ブロック片33,34の形状あるいは抜
き取り片40の形状などは実施例に何ら限定されない。
【0028】例えば、図4はこのような他の形状の耐震
用スリット材60を使用した場合のコンクリート型枠内
を示したものである。
【0029】この実施例は、耐震用スリット材60が全
て型枠63,64の内側に配置されるタイプのスリット
材を示している。すなわち、図1に示した抜き取り片4
0、50の端部に、それぞれ突出した板状部分が具備さ
れていない点が異なっており、他の点は、図1に示した
ものと同様に形成されている。
【0030】このようなスリット材60であっても、気
密テープ70を図1のように、適宜な箇所に環状に巻回
すれば、図4(B)に示したように矢印E方向に流れ込
もうとする屋外側からの水の侵入を、特に、屋外側に設
けた気密テープ70’により防止することができる。
【0031】上記実施例では、いわゆる全貫通型の耐震
用スリット材を例にして説明したが、本発明は、コンク
リートを一部欠損する断面欠損型のスリット材にも適用
することができる。
【0032】また、上記実施例では、スリット材が上下
方向に配置される縦スリットを例にして説明したが、本
発明は、図5に示したように、水平方向に配置される水
平スリットにも適用することができる。
【0033】この水平スリット80は板状の断熱材81
を主要部としており、この断熱材81に気密テープ70
を全周に渡って巻回したものである。
【0034】このような水平ユニット80を、コンクリ
ート中の上層と下層との間に介在させる場合であって
も、屋外側から屋内側に向かって矢印E方向に流れ込も
うとする雨水等の侵入をこの気密テープ70が存在する
箇所で阻止することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る耐震
用スリット材によれば、耐震用スリット材の本体部分
に、クッション性と粘着性を兼ね備えた気密テープが介
在されているので、この気密テープが圧縮された状態で
コンクリートに接着されるので、室外側から室内側に向
かって浸み込もうとする水分の侵入を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例で採用された耐震用ス
リット材の要部分解斜視図である。
【図2】図2は同実施例の耐震用スリット材が型枠に取
付けられた状態を示す斜視図である。
【図3】図3はコンクリート型枠内にコンクリートを打
設し、型枠を解体した後の斜視図である。
【図4】図4(A)は本発明の他の実施例による耐震用
スリット材を採用して壁を構築していくときの施工要領
を示す水平断面図、図4(B)は図4(A)から型枠を
取り外したときの縦断面図である。
【図5】図5は本発明の他の実施例による耐震用スリッ
ト材の斜視図である。
【図6】図6(A)は従来例の耐震用スリット材により
コンクリート壁を打設したときの水平断面図、図6
(B)は図6(A)から型枠を取り外したときの縦断面
図である。
【符号の説明】
20、60,80 耐震用スリット材 30 本体部分 70 気密テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリートの打設空間内に設置され、打
    設されたコンクリート中に埋設される耐震用スリット材
    において、 前記コンクリート中に埋設されるスリット材の本体部分
    に、クッション性と粘着性を兼ね備えた気密テープを上
    面から側面、および下面、他方の側面に渡って環状に貼
    着したことを特徴とする耐震用スリット材。
JP11016653A 1999-01-26 1999-01-26 耐震用スリット材 Pending JP2000213204A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021032050A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 株式会社ロンビックジャパン 耐震構造、および耐震構造の形成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021032050A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 株式会社ロンビックジャパン 耐震構造、および耐震構造の形成方法

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