JP2000209827A - Pmモ―タおよびこれに用いられる集中巻ステ―タ - Google Patents
Pmモ―タおよびこれに用いられる集中巻ステ―タInfo
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Abstract
提供すること。 【解決手段】 集中巻の巻線を有するステータと磁石を
有するロータを備えた3相同期モータにおいて、巻線が
ステータの一つの歯毎に集中巻になっていて、それとロ
ータ内に磁石を有するロータとを組み合わせたPMモー
タとする。なお、該集中巻ステータは、ギャップの磁束
密度分布が正弦波なることがわかっているロータを用い
て、誘導起電力波形が正弦波になるようにしたものとす
る。
Description
ェネレータとして用いられる3相同期モータに関し、特
に、電気自動車のモータあるいはジェネレータに好適な
PMモータに関するものである。
れている。そのなかで、特に電気自動車では、走行距離
を延ばす必要性から高効率なモータが要求されている。
また、主動力にエンジンを使用し、補助動力にモータを
使用することによって燃費の向上等を図ったハイブリッ
ド電気自動車の開発も進められており、そこで要求され
るモータも高効率なものである。電気自動車用のモータ
としては、例えば、永久磁石式同期モータ(PMモー
タ)が開発されており、運転領域によっては効率90%
以上が達成されている。
率ばかりでなくコンパクトで軽いことも重要である。コ
ンパクト化を達成するには、ステータの巻線を分布巻か
ら集中巻にする技術があり、一部のモータでは既に採用
されている。さらに、磁場解析を使ったステータやロー
タの最適形状の追求もなされており、このほか、磁石適
用技術の開発、鉄損の解析、銅損の解析および熱の解析
等も追求されている。
機(PMモータ、ブラシレスDCモータ)は、保守性、
制御性、耐環境性に優れ、高効率、高力率運転が可能で
あるため広く用いられている。さらに、高効率化、性能
向上を目指して、モータの構造設計および駆動システム
について活発な研究がなされている。中でもモータの磁
気的な突極性により発生するリラクタンストルクも利用
できるリラクタンストルク併用PMモータが注目されて
いる。
“平成8年電気学会産業応用部門全国大会『S.12−
3 リラクタンストルク併用PMモータと駆動システ
ム』(森本等)”があげられる。
す。ロータ表面に磁石のあるSPMブラシレスDCモー
タの断面である。また、図7は、ロータの構造図であ
る。図7(b)は表面磁石式(SPM)の構造例であ
り、(a)は磁石がロータの内部にある内部磁石式(I
PM)の構造例である。また、図8は、IPMモータの
断面構造例を示す図である。IPMであると、上記した
ように、リラクタンストルクの利用が可能となる。
タのスロット数が多く、かつ、ロータの極数からも明ら
かにわかるように分布巻である。分布巻の場合は、電磁
鋼板を打ち抜いて一枚のステータの形状のものを作り、
それを積層する。そして、それに巻線する。巻線は、予
め巻いたものをステータの開口部からスロット内に収め
ていく。従って、巻線の占積率が上げられない。また、
巻線工程が手間のかかる工程となっている。また、径方
向の寸法をつめるのには自ずと制限が出てくる。さら
に、エンドコイル部がどうしても長くなり、長手方向の
小型化の障害にもなっている。
たように、IPMモータにおいてはステータの巻線には
分布巻が採用されている。分布巻であると、巻線の占積
率が上げられない等の理由のため、コンパクト化の障害
となっている。また、巻線作業も大変であったり、分割
コア技術が使えないため、結果的に、電磁鋼板の歩留ま
りも上げられない、等の課題があった。本発明は、IP
Mモータのこれらの課題を解決するためになされたもの
である。
と考えた。理論的には、IPMモータは分布巻の巻線で
ないと成立しないことになっている。IPM理論が、巻
線の正弦波分布を仮定した正弦波理論に立脚しているか
らでる。また、従来の誘導モータのステータは分布巻に
なっていて、誘導モータの技術をそのまま採用できたと
いう、技術的な背景もあったのであろう。そのため、集
中巻の検討は積極的になされてこなかったようである。
討を鋭意行い、技術課題を解決し、本発明に到達したわ
けである。
モータでは、リラクタンストルクを併用できるコンパク
トなモータとなるから、高トルクなモータが得られる。
従来技術では、この種のモータは分布巻を採用せざるを
得なかったので、コンパクト化には限界があったわけで
ある。
で、分割コア技術が採用でき、モータのコンパクト化が
可能となる。また、あわせて、巻線作業が楽になるとい
う優れた効果もある。
実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。技術
的な説明の前に、まず本実施の形態の構成を説明する。
図1に、本実施の形態を示す。試作して性能を確認した
モータの断面構造図である。
すべてに集中巻がされている。なお、単に集中巻という
とステータのスロット間をわたる巻線がある集中巻も含
まれるが、本発明の集中巻はそれを含んでいないので、
念のため言明しておく。径が1.2mmのマグネットワ
イヤを使用し、54ターンになっている。分割コア技術
を使いステータを作製している。内径が52mm、外径
が108mmである。
ある。電磁鋼板は0.35mmのものを用いた。商品名
は、『35H300』である。これを342枚重ねたも
のが、一つの極である。巻線した後、レーザー溶接によ
り組み立て、ステータとした。積み厚さは119.7m
mである。
Shはモータ軸の半径で、10mmである。Lmは磁石
の厚さ、Rad1はロータの半径、Rad3はステータ
の外半径、Lstkは積み厚さ、Gapはギャップで
0.65mm、BetaMは後述、SDはステータの歯
の平行部長さで19.5mm、SOは開口部の寸法で
1.1mm、TWSはステータの歯の幅で8.2mm、
TGDは開口部の深さで1.0mm(SOの平行部での
寸法)、TGANGは歯の方の角度で44.5度であ
る。また、bridge,web,MagWidは後述
する。(図2及び後出の図3も参照のこと。)
同図は4極であるが、実際にはこの構造で8極としてい
る。同上の電磁鋼板を同じ枚数重ね、磁石を挿入してい
る。使用磁石はNd磁石で、幅10mm、厚さ3mm、
長さは119.7mmとした。実際には、磁石を3個な
らべている。商品名は、『Neomax35EH』であ
る。
gWidは磁石の幅、Lmは磁石の厚さ、BetaMは
電気角での角度であって、ここでは140度とした(実
際の角度は35度である)。Rad1はロータの半径で
あって25.35mmとした。また、bridgeは1
mm、webは2mmとした。
BがV相、CがW相であって、Y結線である。4極分が
並列になっている。
図である。エンコーダからの位置信号をもとに、d軸,
q軸電流を演算し、電流制御回路およびPWMインバー
タでu,v,w電流を発生させてモータを回す、よく知
られた通常の方法である。また、u相の電流波形とuv
相間電圧波形も測れるようにしている。FFTアナライ
ザは、電流、電圧の基本波の振幅および位相を知るため
のものである。また、モータの効率を測定するためにパ
ワーメータも備えてある。
を確認しながら、以上の諸寸法に設計した。次に、試作
して性能を確認した。ところで、磁場解析の結果と実際
の試作モータでの試験結果は、ほぼ一致していることが
確認できた。
グネットのみの磁束による)は、多少ひずんでいたが、
ほぼ正弦波とみなせる波形であった。1000rpmで
のLdは0.979mH/ph、Lqは1.850mH
/phであって、突極比は1.89となっていた。これ
らは、振幅が1Aの正弦波電流に対して実験により求め
た値である。
き、トルクが最大であって、0.19Nmであった。こ
のときのマグネットトルクはそれの約半分と見積もれ
た。また、1000rpmでの効率も約80%をうわま
っていた。
ルクに対して幅で約10%であったが、試作モータでは
それより緩和されていて、ほとんど問題ないレベルにな
っていた。
求したものではない。原理確認の段階のものという位置
づけのものである。すなわち、ロータ構造を改良して突
極比を上げれば、さらに高トルク化が可能なことはいう
までもない。ちなみに、試作モータでは、ギャップは
0.65mmであるが、これをもう少しつめるだけでも
トルクの向上は確実に図れるわけである。以上で、実施
の形態の説明を終了とし、以降では、集中巻ステータの
構造検討に関して述べる。
IPMロータである。何故、従来技術にこの構造のモー
タがなかったのか、その理由は、理論的に正弦波分布
巻である必要があるため、従来の誘導モータが分布巻
のステータを使っていたため、等が大きな理由と考えら
れる。
にある。集中巻の場合、電流を流さずに、磁石をもった
ロータを回転させたときの誘導起電力波形は普通は台形
波となってしまう。ブラシレスDCモータの場合は、こ
れが好都合なことは周知なことである。
合、電流を流していないときの誘導起電力波形が正弦波
となることと等価である。すなわち、誘導起電力波形が
集中巻でも正弦波に近い波形のステータにすればよいは
ずである、と考えた。それにはどんなロータを用いて検
討を進めればよいのであろうか。その答えは、“ギャッ
プでの磁束密度分布が正弦波となるようなロータ(磁石
をもったロータ)”である。それを実現する技術は、幸
いなことに確立されている。その一例は、例えば、
“『永久磁石磁気回路の設計・特性計算法、パソコンB
ASICプログラミング、II活用編』(大川光吉著,総
合電子リサーチ,1987,第3編)”に詳しく述べら
れている。
場解析上でつくり、それをもとに集中巻のステータ構造
を磁場解析上で検討することとした。ロータは、かまご
こ状の平行着磁された磁石をロータ表面に並べたもので
ある。具体的には、半径22mmのロータ鉄の上に内半
径が22mm、外半径が14mmで、最大厚さが3.3
5mm、高さが4.5mm、幅が16.5mmのかまぼ
こ状磁石を8個並べたものである。着磁は、平行着磁で
高さ方向である。N,S交互に並べる。
の際のステータは、スロットのないものを使用した。ギ
ャップは0.65mmにとった(最終的にギャップをこ
の寸法にすることを念頭においているため)。
討した。具体的には、スロットの形である。歯の頭の
形、開口部の大きさ(寸法)、バックヨーク部の形が誘
導起電力波形に影響していることがわかった。この検討
の結果、上述したステータの形状および寸法で、ほぼ理
想に近い正弦波の誘導起電力を得ることができた。
したものが、上述した実施の形態のモータである。本発
明の技術の肝は、上記説明からも明らかなように、集中
巻ステータの検討方法にある。ただ単に集中巻ステータ
とIPMロータを組み合わせたのでは、トルクリップル
の大きなモータになってしまい、なめらかに回転しない
モータとなってしまうことになる。逆にこのことが、こ
れまでにIPMモータで集中巻ステータが使われなかっ
た理由でもある。
術は上記実施の形態に限定されるものではない。すなわ
ち、請求項に含まれる内容に関するものをすべて包含す
るわけである。
しているため、本発明による技術を用いれば集中巻ステ
ータが使えるので、分割コア技術が適用でき、その技術
のメリットがそのまま活かせるわけである。すなわち、
モータのコンパクト化等が図れるわけである。また、従
来の分布巻ステータでは、大きな一枚の電磁鋼板からス
テータ一枚を打ち抜かねばならないので、電磁鋼板の歩
留まりが上げられないという問題があるが、分割コア技
術により、電磁鋼板の歩留まり向上も図れるという優れ
た効果もあるわけである。
す図である。
例、(b)はSPM構造例である。
Claims (8)
- 【請求項1】 集中巻の巻線を有するステータと磁石を
有するロータを備えた3相同期モータにおいて、 前記巻線が前記ステータの一つの歯毎に集中巻になって
いて、それとロータ内に磁石を有する前記ロータとを組
み合わせたことを特徴とするPMモータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のPMモータにおいて、 前記ステータの作り方が分割コア方式であることを特徴
とするPMモータ。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のPMモータに
おいて、 前記ステータの極数が12極、前記ロータの極数が8極
であることを特徴とするPMモータ。 - 【請求項4】 ギャップの磁束密度分布が正弦波なるこ
とがわかっているロータを用いて、誘導起電力波形が正
弦波になるようにすることを特徴とする集中巻ステー
タ。 - 【請求項5】 請求項4に記載の集中巻ステータにおい
て、 平行磁着された、かまぼこ形状の磁石がロータ表面に並
んだ前記ロータを用いることを特徴とする集中巻ステー
タ。 - 【請求項6】 請求項4または5に記載の集中巻ステー
タにおいて、 前記集中巻ステータは、磁場解析により構造が検討され
ることを特徴とする集中巻ステータ。 - 【請求項7】 請求項6に記載の集中巻ステータにおい
て、 前記磁場解析の方法は、2次元の磁場解析であることを
特徴とする集中巻ステータ。 - 【請求項8】 請求項1乃至3のいずれかに記載のPM
モータにおいて、 前記集中巻ステータは、請求項4乃至7のいずれかに記
載の集中巻ステータを用いることを特徴とするPMモー
タ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11008797A JP2000209827A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | Pmモ―タおよびこれに用いられる集中巻ステ―タ |
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ID=11702868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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-
1999
- 1999-01-18 JP JP11008797A patent/JP2000209827A/ja active Pending
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