JP2000209001A - 積層型バンドパスフィルタ - Google Patents

積層型バンドパスフィルタ

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JP2000209001A
JP2000209001A JP11007325A JP732599A JP2000209001A JP 2000209001 A JP2000209001 A JP 2000209001A JP 11007325 A JP11007325 A JP 11007325A JP 732599 A JP732599 A JP 732599A JP 2000209001 A JP2000209001 A JP 2000209001A
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JP
Japan
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resonator
electrode
dielectric layer
electrode pattern
capacitor
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JP11007325A
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English (en)
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Yasushi Kishimoto
靖 岸本
Masayuki Uchida
昌幸 内田
Tsuyoshi Takeda
剛志 武田
Toshihiko Tanaka
俊彦 田中
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタ特性が良好で、小型化が可能な積層
型バンドパスフィルタを提供する。 【解決手段】 共振器のL部分は、積層構造の下側に直
線状の電極パターンにより構成され、かつ第1と第2の
共振器用の電極パターンが並んで配置され、共振器のC
部分は、積層構造の上側に、グランド電極と対向して容
量を構成するコンデンサ電極により構成され、第1と第
2の共振器用の電極パターンが並んで配置され、かつ第
1と第2の共振器用のコンデンサ電極パターン間にグラ
ンド電極が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話などの通
信機器に使用されるバンドパスフィルタに関し、特に小
型の積層型バンドパスフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、マイクロ波通信機器などに使
用される積層型バンドパスフィルタについては、種々の
構成が提案されている。例えば、特開平8−31603
5号公報の図9に示されるものがある。この従来例を図
5に示す。この従来例は、3つの誘電体層2a、2b、
2c上に、それぞれグランド電極3a、3b、3cが形
成され、2つのグランド電極3a、3bの間に、コンデ
ンサ電極4a、4bおよびコンデンサ電極5a、5b
と、共通電極6が形成されている。さらに、2つのアー
ス電極3b、3cの間に、2つのインダクタンス電極7
a、7bが形成されている。この従来例は、図6に示す
等価回路を有し、インダクタンスとキャパシタンスとか
らなる2つの共振器が、別のキャパシタンスを介して結
合していると説明されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明の積層型バン
ドパスフィルタは、例えば、携帯電話などに使用され
る。この携帯電話においては、常に小型、軽量化の検討
が進められ、使用される部品に対しても、小型、軽量化
の要求が強い。もちろん、この部品に対する小型、軽量
化の要求は、携帯電話に限られたものではない。
【0004】図5に示した従来の構造においては、イン
ダクタンス電極7a、7bが約1ターンのコイル状とな
っている。このようなコイル形状を維持するためには、
一定のスペースが必要であり、小型化には不適当であ
る。また、上記のとおり、コイル状のインダクタンス電
極7a、7bを隣接して形成していることから、共振器
が強く磁気結合し、このためフィルタ特性においても、
通過帯域外の減衰量が比較的小さいという欠点を有す
る。かかるフィルタ特性を改善するため、インダクタン
ス電極の間には、シールド電極を形成した構成となって
いる。この点についても小型化に逆行する構造となって
いる。
【0005】本発明は、フィルタ特性も良好で、小型化
が可能な積層型バンドパスフィルタを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
LC共振回路により構成される第1と第2の共振器、前
記第1の共振器と入力端との間に結合容量、前記第2の
共振器と出力端との間に結合容量、前記入力端と前記出
力端との間に静電容量を有し、それらを誘電体層と電極
パターンの積層構造で構成した積層型バンドパスフィル
タであって、前記共振器のL部分は、積層構造の下側に
配置され、直線状の電極パターンにより構成され、かつ
前記第1の共振器用と第2の共振器用の電極パターンと
が並んで配置され、前記共振器のC部分は、積層構造の
上側に配置され、グランド電極と対向して容量を構成す
るコンデンサ電極により構成され、前記第1の共振器用
と第2の共振器用の電極パターンが並んで配置され、か
つ前記第1の共振器用と第2の共振器用のコンデンサ電
極パターン間にグランド電極が配置され、前記結合容量
及び前記入出力間の静電容量は、前記共振器のC部分を
構成する誘電体層の下側に配置され、前記容量用の電極
と前記L部分用の電極パターンとは十分に離れて配置さ
れ、かつ前記L部分用の電極パターンと前記C部分の電
極パターンとはスルーホールにより接続されていること
を特徴とする積層型バンドパスフィルタである。
【0007】本発明の第2の発明は、前記L部分の電極
パターンは、誘電体層の一側面でグランド接続され、該
誘電体層の長手方向に延びており、互いにM結合してい
ることを特徴とする積層型バンドパスフィルタである。
【0008】本発明において、積層構造の上下にはグラ
ンド電極が配置されていることが好ましい。また、前記
容量用の電極と前記L部分用の電極パターンとは十分に
離れて配置されており、この間隔は300μm以上であ
ることが好ましく、更に好ましくは400μm以上であ
る。また、L部分用の電極パターンとグランド電極と
は、無用な結合を避けるため、その間隔は、100μm
以上であることが好ましく、更に好ましくは150μm
以上あり、更には200μm以上である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によれば、LC共振器のイ
ンダクタンスLを直線状のラインで構成した。また、小
型に構成するため、このインダクタンスLはあまり大き
な値とはならない。このため、C部分をある程度大きく
する必要がある。この大きなC部分を構成するため、共
振器用のC部分を構成するコンデンサ電極パターンを、
それぞれ2層に形成し、それを並列に接続して、大容量
化していいる。
【0010】また本発明は、並んで形成されたL部がM
結合している。このM結合によっても、バンドパスフィ
ルタとして十分な特性を有する小型の積層型バンドパス
フィルタを構成出来た。このM結合は、その要求特性に
より強めたり、弱めたりすることが必要であり、本願発
明では、隣り合うL部の間隔により、M結合の強さを調
整している。
【0011】本発明に係る一実施例の積層型バンドパス
フィルタの内部電極パターンを図1に、斜視図を図2
に、等価回路図を図3に示す。図1、2において斜線を
施した部分は導体部分である。また、各内部電極パター
ン間の厚さは適宜設定され、その間に電極パターンの形
成されない無地の誘電体層を挿入することができる。こ
のため、図1は厚さの間隔を示すものではない。
【0012】この実施例は、900℃以下の低温焼成が
可能な誘電体材料を用い、この誘電体材料をドクターブ
レードでシート状に成形し、そのシート上に、適宜Ag
からなる導電体をスクリーン印刷法で電極パターンやグ
ランド電極を形成し、それらを積層し、圧着した後、切
断し、焼成した。焼成後、外部端子電極を印刷焼付し、
さらにメッキを施して積層型バンドパスフィルタを構成
した。尚、本実施例では、誘電率が約8の誘電体材料を
用いたが、本発明において誘電率は、50程度以下であ
れば実施可能である。また本発明は、上記製造工程に限
定されるものではない。
【0013】実施例の積層構造について説明する。積層
の下層から説明する。まず、シート状の誘電体層11に
は、グランド電極22が形成されている。次に所定厚と
なる誘電体層12が積層され、次の誘電体層13に、L
C共振器(LC共振回路により構成される共振器)用の
L部分の電極パターン31a、31bが形成されてい
る。このL部分用の電極パターン31a、31bは、直
線状に形成され、一端面側で共通電極23となってお
り、他端面には独立した電極24が形成されている。
【0014】この共通電極23及び独立した電極24
は、いずれも接地電極となる。また、この構造により、
積層ずれ等が生じても、電極長及びグランド電極との距
離が変わらない構造となっている。また、L部分の電極
パターン31a、31bの端部は、スルーホールと接続
される。このため、幅広部を形成している。
【0015】次に所定厚となる誘電体層14が積層され
る。この誘電体層14には、2つのスルーホール電極4
0が形成される。次の誘電体層15には、図3のC3を
形成するためのコンデンサ電極32と、2つのスルーホ
ール電極40が形成されている。次の誘電体層16に
は、図3のC1を形成するためのコンデンサ電極33
a、33bと、2つのスルーホール電極40が形成され
ている。
【0016】次の誘電体層17には、LC共振器(LC
共振回路により構成される共振器)用のC部分のコンデ
ンサ電極パターン34a、34bが形成されている。こ
のコンデンサ電極パターン34a、34bには、それぞ
れスルーホール電極40が形成されている。また、この
コンデンサ電極パターン34a、34bの間には、両端
部に露出するグランド電極25が形成されている。
【0017】次の誘電体層18には、グランド電極26
が形成されている。また、2つのスルーホール電極40
が形成されている。もちろん、スルーホール電極40部
分では、グランド電極26に切り欠け部が形成されてい
る。
【0018】次の誘電体層19には、誘電体層17と同
様にLC共振器用のC部分のコンデンサ電極パターン3
5a、35bが形成されている。このコンデンサ電極パ
ターン35a、35bには、それぞれスルーホール電極
40が形成されている。また、このコンデンサ電極パタ
ーン35a、35bの間には、両端部に露出するグラン
ド電極27が形成されている。
【0019】次の誘電体層20には、グランド電極28
が形成されている。そして、その上に保護層となる誘電
体層21が積層されている。また、この誘電体層21に
は、方向性を示すマークが形成される場合がある。
【0020】この各誘電体層が積層され、一体焼成され
る。そして、図2に示した積層型バンドパスフィルタを
構成した。この図2のINは入力端子、OUTは出力端
子、GNDはグランド端子である。この実施例におい
て、LC共振器用のL部分の電極パターン31a、31
bとグランド電極22との間は、250μmとし、LC
共振器用のL部分の電極パターン31a、31bとコン
デンサ電極32との間は、450μmとしている。また
外形寸法は、3.2mm×1.6mm×1.2mm(高
さ)と、極めて小型に構成されている。
【0021】また、この実施例の減衰特性を図4に示
す。この実施例によれば、中心周波数f0が1900M
Hzで、挿入損失が2.1dB、f0±240MHzで
の減衰量が30dBの良好なフィルタ特性が得られた。
この小型、薄型化を達成した上に、十分な特性を有して
いる。携帯電話の段間用の誘電体フィルタとして優れた
特性を得ることができた。
【0022】この実施例では、誘電体層17、19に
は、互いに同形状のコンデンサ電極パターンが形成され
ている。そして、グランド電極26、28の形成された
誘電体層18、20と交互に配置されている。この誘電
体層17のコンデンサ電極34a、34bは、グランド
電極26と対向して図3のC2を構成し、誘電体層19
のコンデンサ電極35a、35bは、グランド電極26
と対向し、又グランド電極28と対向し、図3のC2を
構成している。これにより、C2は、これらの容量が並
列接続されて構成され、所望の値を得ている。
【0023】誘電体層16のコンデンサ電極パターン3
3a、33bは、それぞれコンデンサ電極パターン34
a、34bと対向し、図3のC1を構成し、また、外部
端子電極IN、OUTとそれぞれ接続される。
【0024】誘電体層15のコンデンサ電極パターン3
2は、コンデンサ電極パターン33a、33bと対向
し、図3のC3を構成している。
【0025】本実施例の電極パターンは、誘電体層の中
心線(図中の左右方向に平行な線)に対して対称な形状
となっている。これにより、一方側が1つの共振器を構
成し、他方側が他方の共振器を構成している。
【0026】また、本実施例では、LC共振器用のL部
分の電極パターン31a、31bは、直線状に、かつ並
行に形成され、互いにM結合している。しかしながら、
小型に形成するため、Lとして大きな値は形成が困難で
ある。このため、LC共振器用のコンデンサ電極パター
ンを複数設け、その容量を並列に接続して構成すること
により、大きな容量を構成し、所望の共振器を構成して
いる。
【0027】また、LC共振器用のL部分の電極パター
ンとコンデンサ電極パターンとを積層構造の下側と上側
に分けて構成し、不要な結合を無くしている。
【0028】また本実施例では、LC共振器用のコンデ
ンサ電極パターン間にグランド電極を形成している。す
なわち、コンデンサ電極34a、34b間にグランド電
極25、又コンデンサ電極35a、35b間にグランド
電極27である。これにより、コンデンサ電極パターン
間の干渉を低減でき、通過帯域内でのリップル幅の減
少、帯域外減衰量の減衰レベルの改善が可能となる。
【0029】また本発明によれば、積層型バンドパスフ
ィルタの特性は、各パターンの寸法、又は誘電体層の厚
さ(パターン間の間隔)、誘電体の誘電率等を変更する
ことにより調整可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、挿入損失が良好で、し
かも阻止すべき周波数での減衰量も充分であり良好なフ
ィルタ特性が得られ、しかも極めて小型である積層型バ
ンドパスフィルタを構成することができる。従って、携
帯電話など通信機器の小型化に寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る一実施例の積層構造を示す内部
電極パターン図である。
【図2】 本発明に係る一実施例の斜視図である。
【図3】 本発明に係る一実施例の等価回路図である。
【図4】 本発明に係る一実施例の減衰特性を示す図で
ある。
【図5】 従来例の積層構造図である。
【図6】 従来例の等価回路図である。
【符号の説明】
11、12、13、14、15、16、17、18、1
9、20、21 誘電体層 22、25、26、27、28 グランド電極 31a、31b L部電極パターン 32、33a、33b、34a、34b、35a、35
b コンデンサ電極 40 スルーホール電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 俊彦 鳥取県鳥取市南栄町70番地2号日立金属株 式会社鳥取工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LC共振回路により構成される第1と第
    2の共振器、前記第1の共振器と入力端との間に結合容
    量、前記第2の共振器と出力端との間に結合容量、前記
    入力端と前記出力端との間に静電容量を有し、それらを
    誘電体層と電極パターンの積層構造で構成した積層型バ
    ンドパスフィルタであって、前記共振器のL部分は、積
    層構造の下側に配置され、直線状の電極パターンにより
    構成され、かつ前記第1の共振器用と第2の共振器用の
    電極パターンとが並んで配置され、前記共振器のC部分
    は、積層構造の上側に配置され、グランド電極と対向し
    て容量を構成するコンデンサ電極により構成され、前記
    第1の共振器用と第2の共振器用の電極パターンが並ん
    で配置され、かつ前記第1の共振器用と第2の共振器用
    のコンデンサ電極パターン間にグランド電極が配置さ
    れ、前記結合容量及び前記入出力間の静電容量は、前記
    共振器のC部分を構成する誘電体層の下側に配置され、
    前記容量用の電極と前記L部分用の電極パターンとは十
    分に離れて配置され、かつ前記共振器用のL部分用の電
    極パターンとC部分のコンデンサ電極パターンとはスル
    ーホールにより接続されていることを特徴とする積層型
    バンドパスフィルタ。
  2. 【請求項2】 前記L部分の電極パターンは、誘電体層
    の一側面でグランド接続され、該誘電体層の長手方向に
    延びており、互いにM結合していることを特徴とする請
    求項1記載の積層型バンドパスフィルタ。
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