JP2000207298A - ファイル転送方法 - Google Patents

ファイル転送方法

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JP2000207298A
JP2000207298A JP770599A JP770599A JP2000207298A JP 2000207298 A JP2000207298 A JP 2000207298A JP 770599 A JP770599 A JP 770599A JP 770599 A JP770599 A JP 770599A JP 2000207298 A JP2000207298 A JP 2000207298A
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JP
Japan
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control information
transmission
tcp
transmitting
file transfer
Prior art date
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Application number
JP770599A
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English (en)
Inventor
Masahiro Saito
雅弘 斉藤
Takanobu Kobayashi
高宣 小林
Masami Ishikura
雅巳 石倉
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KDDI Corp
Original Assignee
KDD Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衛星回線でインターネットプロトコルを介し
て行われる1対1通信においても、高速で且つエラーフ
リーなファイル転送方法を提供する。 【解決手段】 TCPを用いて制御情報を送受信し、U
DPを用いてデータ情報を送受信することに特徴があ
る。特に、TCPのコネクションを確立する段階と、T
CPを介して送信要求制御情報及び送信開始要求制御情
報をやりとりする段階と、UDPを介してデータパケッ
トを受信側へ送信する段階と、UDPを介して受信した
データパケットの数を送信側へ通知する段階と、データ
パケットが欠落している場合にTCPを介して再送開始
要求の制御情報を送信側へ通知する段階と、再送開始要
求制御情報に対してUDPを介してデータパケットを受
信側へ送信する段階と、TCPのコネクションを切断す
る段階とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットプ
ロトコルを介したファイル転送方法に関する。特に、衛
星回線のように伝送遅延が大きく且つエラー発生率が高
い回線特性に適したファイル転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、本社のホストサーバと、携帯
型ノートパソコンのようなクライアントマシンとの間
で、インターネットを介して通信する場合が多くなって
いる。この場合、インターネットプロトコルを用いて衛
星又は無線回線を介して通信が行われ、画像等の大容量
なファイルを効率良く且つ安定して送受信できるファイ
ル転送方法が必要となる。
【0003】しかし、特に衛星回線においては、大容量
のファイルを1対1で通信する際に、伝送遅延が大きく
且つエラー発生率が高いという回線特性が大きな問題と
なる。特に、インターネットプロトコルを介した場合、
このような回線特性はファイル転送効率に大きな影響を
及ぼす。
【0004】例えば、コネクション型のTCP(Transmi
ssion Control Protocol)を用いたファイル転送では、
1パケット毎に送達確認が必要となり、送信側からの
送信要求、受信側からの受入応答、送信側からパケ
ット送信、の3回のやりとりが発生する。従って、衛星
回線のように伝送遅延が大きく且つエラー発生率が高い
回線では、制御情報の受け渡しが操り返し発生し、デー
タパケットの送信に移行できず、ファイル転送効率が極
端に低下してしまうという問題がある。
【0005】一方、コネクションレス型のUDP(User
Datagram Protocol)を用いたファイル転送では、パケッ
トの送達確認が必要でないためにファイル転送効率は向
上するものの、欠落したデータパケットが把握できない
という問題がある。
【0006】このような問題を解決するために、従来、
最初にファイルをUDPを介して送信し、次に欠落し
たデータパケットのみを別の電話回線等の地上回線を介
して送信する方法、又は衛星回線を解する通信区間に
のみ、TCPを効率良く転送するための新たなゲートウ
ェイを追加して転送効率を図る方法等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法では、衛星回線と別に回線を用意する必要があり、又
は衛星回線用に特別の装置を設置する必要があり、通信
におけるコスト増につながる。
【0008】そこで、本発明は、衛星回線でインターネ
ットプロトコルを介して行われる1対1通信において
も、高速で且つエラーフリーなファイル転送方法を提供
することを目的とする。特に、単に汎用的なTCPの性
能改善を追求するものではなく、バルクデータのスルー
プットを高めることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のファイル転送方
法は、TCPを用いて制御情報を送受信し、UDPを用
いてデータ情報を送受信することに特徴がある。これに
より、衛星回線のような伝送遅延が大きく且つエラー発
生率が高い回線においても、制御情報のやりとりの回数
を最小限に減らすことができ、通信回線の信頼性と頑強
さとを高めることができる。また、制御情報のパケット
のサイズを極力小さくし且つそのやりとりの回数を必要
最小限にすることは、より効果がある。
【0010】本発明の他の実施形態によれば、TCPの
コネクションを確立する段階と、送信側がTCPを介し
て送信要求制御情報を受信側へ通知する段階と、受信側
がTCPを介して送信開始要求制御情報を送信側へ通知
する段階と、送信側がUDPを介してデータパケットを
受信側へ送信する段階と、受信側がUDPを介して受信
したデータパケットの数を送信側へ通知する段階と、送
信側がTCPを介して送信終了制御情報を受信側へ通知
する段階と、受信側が、データパケットが欠落している
場合に、TCPを介して再送開始要求の制御情報を送信
側へ通知する段階と、送信側が再送開始要求制御情報に
対してUDPを介してデータパケットを受信側へ送信す
る段階と、受信側がTCPを介して受信完了制御情報を
送信側へ通知する段階と、TCPのコネクションを切断
する段階とを有する。
【0011】本発明の他の実施形態によれば、UDPを
介してデータパケットを送信する段階について回線断が
発生した場合に、続いて、TCPのコネクションを確立
する段階と、送信側がTCPを介して送信要求制御情報
を送信側から受信側へ通知する段階と、受信側がTCP
を介して再送開始要求の制御情報を送信側へ通知する段
階とを有する。これにより、回線断が発生してもファイ
ル転送を自動的に再開することができる。
【0012】本発明の他の実施形態によれば、例えばF
TPコマンドのような、特定のコマンドにより実行され
る。これにより、利用者は回線特性を意識せずに使用す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明によるファイル転送方法の
シーケンス図である。ここで、シーケンスに沿って詳細
に説明する。
【0015】ファイル転送において送信側と受信側との
間でやりとりされる情報として、制御情報とデータ情報
とがある。本発明は、TCPを用いて制御情報を送受信
し、UDPを用いてデータ情報を送受信することに特徴
がある。まず最初に、送信側と受信側との間でTCPコ
ネクションを確立する(1)。UDPは、コネクション
レス型であるのでコネクション確立を必要としない。
【0016】次に、送信側は、TCPを介して送信要求
制御情報を受信側へ通知する(2)。送信要求制御情報
には、ファイル名及びファイルサイズが含まれる。送信
要求の制御情報に対して、受信側は、TCPを介して送
信開始要求制御情報で送信側へ応答する(3)。送信開
始要求制御情報には、パケット当たりのデータ長が含ま
れる。
【0017】次に、送信側は、送信開始要求制御情報を
受信することにより、直ちにUDPを介してシーケンス
番号0から始まるパケットを受信側へ送信する(4)。
パケットには、このシーケンス番号とデータとが含まれ
る。UDPは、コネクションの確立を必要とせず且つデ
ータ情報の送達確認をすることなく連続的に送信する。
このとき、受信側は、UDPを介して実際に正常に受信
したパケットの数を定期的に送信側へ通知する(5)。
これは、受信側が送信側に対して、データパケットの受
信の進捗状況を示すために行われる。従って、受信側
は、データパケットが欠落する度に、そのシーケンス番
号を一括リストに登録し、送信終了制御情報の受信によ
り該リストを送信側へ通知する。この操作をTCPを介
して行うことにより、効率良く且つ信頼性を高めてい
る。
【0018】次に、送信側は、ファイルの送信を終了す
ると、TCPを介して送信終了制御情報を受信側へ通知
する(7)。送信終了の制御情報を受信した受信側は、
今まで受信したデータパケットに欠落したものがあった
かどうかを判定する。欠落したパケットがなければ、受
信側は、TCPを介して受信終了制御情報を送信側へ通
知する(12)。欠落したパケットがあれば、受信側
は、TCPを介して再送開始要求制御情報を送信側へ通
知する(8)。該再送開始要求制御情報には、欠落した
全てのパケットのシーケンス番号が含まれる。
【0019】再送開始要求制御情報を受信した送信側
は、再度、UDPを介して欠落したパケットについての
みを受信側へ送信する(9)。このときにも、前述した
ように受信側は、UDPを介してデータ応答パケットを
定期的に送信側へ通知する(10)。
【0020】送信側は、ファイルの送信を終了すると、
TCPを介して送信終了制御情報を受信側へ通知する
(11)。これに対して、受信側は、TCPを介して受
信終了制御情報を送信側へ通知する(12)。最終的
に、TCPのコネクションを切断して(13)、ファイ
ル転送を終了する。
【0021】図2は、図1のシーケンスにおいて、デー
タパケットの送信中に回線断が発生した場合のシーケン
ス図である。
【0022】回線断発生の後、まず最初に、送信側と受
信側との間でTCPコネクションを確立する(14)。
次に、送信側は、TCPを介して送信要求制御情報を受
信側へ通知する(15)。次に、送信要求の制御情報に
対して、受信側は、TCPを介して再送開始要求制御情
報を送信側へ通知する(16)。これにより、回線断が
発生しても、ファイル転送を再開することができる。
【0023】以上、詳細に説明した実施形態において、
本発明の技術思想及び見地の範囲の種々の変更、修正及
び省略は、当業者によれば用意に行うことができる。従
って、前述した実施形態は、何等制約しようとするもの
ではない。本発明は、特許請求の範囲及びその均等物と
して限定するものだけに制約される。
【0024】
【発明の効果】従って、本発明によれば、衛星回線のよ
うな伝送遅延が大きく且つエラー発生率が高い回線にお
いても、制御情報のやりとりの回数を最小限に減らすこ
とができ、通信回線の信頼性と頑強さとを高めることが
できる。また、制御情報のパケットのサイズを極力小さ
くし且つそのやりとりの回数を必要最小限にすること
は、より効果がある。また、本発明によれば、回線断が
発生してもファイル転送を自動的に再開することができ
る。更に、特定のコマンドで実行できるようにすること
で、利用者は回線特性を意識せずに使用することができ
る。
【0025】特に、本発明のファイル転送方法は、イン
マルサット又はVSAT等のサービスのように伝送遅延
の大きい衛星ネットワークでの効率的な大容量ファイル
の転送に効果がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファイル転送方法のシーケンス図
である。
【図2】図1のシーケンスにおいて、データ送信中に回
線断が発生した場合のシーケンス図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石倉 雅巳 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号ケイデ ィディ株式会社内 Fターム(参考) 5B089 GB03 HA12 HB02 HB10 JA32 KA12 ME08 5K030 GA02 GA03 HA08 HB19 JL01 JL02 LB18 LB19 LC01 9A001 BB04 CC05 CC06 DD10 JJ13 KK56

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TCPを用いて制御情報を送受信し、U
    DPを用いてデータ情報を送受信することを特徴とする
    ファイル転送方法。
  2. 【請求項2】 前記TCPのコネクションを確立する段
    階と、 送信側が前記TCPを介して送信要求制御情報を受信側
    へ通知する段階と、 受信側が前記TCPを介して送信開始要求制御情報を送
    信側へ通知する段階と、 送信側が前記UDPを介してデータパケットを受信側へ
    送信する段階と、 受信側が前記UDPを介して受信したデータパケット数
    を送信側へ通知する段階と、 送信側が前記TCPを介して送信終了制御情報を受信側
    へ通知する段階と、 データパケットが欠落している場合に、受信側が前記T
    CPを介して再送開始要求の制御情報を送信側へ通知す
    る段階と、 前記再送開始要求制御情報に対して、送信側が前記UD
    Pを介してデータパケットを受信側へ送信する段階と、 受信側が前記TCPを介して受信完了制御情報を送信側
    へ通知する段階と、 前記TCPのコネクションを切断する段階とを有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のファイル転送方法。
  3. 【請求項3】 前記UDPを介してデータパケットを送
    信する段階について回線断が発生した場合に、続いて、 前記TCPのコネクションを確立する段階と、 送信側が前記TCPを介して送信要求制御情報を送信側
    から受信側へ通知する段階と、 受信側が前記TCPを介して再送開始要求の制御情報を
    送信側へ通知する段階とを有することを特徴とする請求
    項2に記載のファイル転送方法。
  4. 【請求項4】 特定のコマンドで実行されることを特徴
    とする請求項1から3のいずれか1項に記載のファイル
    転送方法。
JP770599A 1999-01-14 1999-01-14 ファイル転送方法 Pending JP2000207298A (ja)

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