JP2000205017A - 内燃機関の吸気計量装置 - Google Patents

内燃機関の吸気計量装置

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JP2000205017A
JP2000205017A JP11011000A JP1100099A JP2000205017A JP 2000205017 A JP2000205017 A JP 2000205017A JP 11011000 A JP11011000 A JP 11011000A JP 1100099 A JP1100099 A JP 1100099A JP 2000205017 A JP2000205017 A JP 2000205017A
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JP
Japan
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intake air
engine
intake
internal combustion
combustion engine
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JP11011000A
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Katsuhiko Miyamoto
勝彦 宮本
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアフローメータ等による計測に適さない始
動時においても、正確に吸入空気量を計測できる内燃機
関の吸気計量装置を提供する。 【解決手段】 吸気計量装置は、エンジン1の回転数を
検出するためのクランク角センサ8及びそのセンサ信号
を処理するECU6を有し、ECU6ではそのセンサ信
号から回転数の周期的な高低変動差、つまり、回転変動
が算出される。ECU6は回転数及び回転変動に基づい
て、予め用意した回転変動と体積効率の関係を示すマッ
プから吸入空気量を求めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸入空気量を正確
に計測するための内燃機関の吸気計量装置に関する。
【0002】
【関連する背景技術】内燃機関における吸入空気量の計
測に関しては、エアフローメータを用いたマスフロー方
式や、圧力センサを用いたスピードデンシティ方式、ま
た、スロットル開度センサを用いたスピードスロットル
方式等がある。これら各方式は吸気通路内に形成される
空気流の特性からシリンダ内への吸入空気量を計測する
ものであり、主に燃料供給量の制御を目的として行われ
ている。それ故、内燃機関の運転時には、計測した吸入
空気量に対して設定空燃比となる量の燃料を正確に調量
して供給することができる。
【0003】一方、内燃機関の始動時には、クランキン
グによる回転数が比較的に低く、その吸い込み能力が低
いため、通常、その体積効率はスロットル全開時の値に
近い。このため、始動時には上述した吸入空気量の計測
に基づく調量は行われておらず、予め定められた燃料供
給量に対して単に冷却水温等の条件に基づく補正を行う
だけで燃料供給量が決定されることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】内燃機関の始動時にも
正確な吸入空気量の計測が可能となれば、より適切な燃
料供給量の設定が可能であると考えられる。例えばハイ
ブリッド車に搭載される内燃機関にあっては、始動完爆
時の静粛性や燃焼安定性の観点から、そのクランキング
による回転数を比較的高回転域にまで引き上げてから燃
料供給及び点火が開始されることが望ましい。この場
合、始動時の供給燃料を適切に調量するためには、クラ
ンキング中の吸入空気量を正確に計測する必要がある。
【0005】しかしながら、吸気マニホールドやサージ
タンク等を含む吸気通路の容積はシリンダ容積に比べて
非常に大きく、また、始動時のクランキングによる吸い
込み量は少ないため、クランキング時には吸気通路の既
存空気の消費が支配的であり、空気流量計を通る空気と
筒内吸入空気との間に不整合が生じる。このため、クラ
ンキング中には上述した各方式により吸入空気量を正確
に計測することは難しい。
【0006】本発明は上述の事情に基づいてなされたも
ので、その目的とするところは、内燃機関の始動時にあ
っても、その吸入空気量の正確な計測を可能とする内燃
機関の吸気計量装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の内燃機関の吸気
計量装置(請求項1)は、内燃機関の回転数を検出しな
がら回転変動を算出し、これら回転数及び回転変動に基
づいて吸入空気量を求めるものとしている。本発明の吸
気計量装置による吸入空気量の算出原理は、クランキン
グ中の圧縮仕事による回転数の低下、つまり、回転変動
が、体積効率に依存する特性に基づいている。具体的に
は、所定回転数でクランキングを行う場合、圧縮行程毎
の回転変動は体積効率の高い領域で極端に大きく、体積
効率の低下とともに非線形的に減少する特性を有してい
る。従って、クランキング中の回転数及び回転変動に基
づいて上述の関係から体積効率が明らかとなれば、この
体積効率から吸入空気量を算出可能である。
【0008】なお、上述した回転変動の特性はその内燃
機関のシリンダレイアウトや行程容積等の仕様により種
々に異なる。従って、本発明の吸気計量装置における吸
気量算出手段は、その内燃機関についての回転変動特性
の情報を予め有している。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、内燃機関の一
例として自動車用のエンジン1が概略的に示されてい
る。このエンジン1は筒内噴射型のガソリンエンジンか
らなり、それ故、燃焼室2内に直接燃料を噴射可能な燃
料噴射弁4を有している。また、エンジン1は例えば、
直列4気筒型のシリンダレイアウトを有しており、燃料
噴射弁4は各気筒毎に設けられている。
【0010】個々の燃料噴射弁4はその作動を電子制御
ユニット(ECU)6に制御されており、具体的には、
ECU6から出力される作動信号の時間的なパルス幅P
wに基づいて燃料噴射量を調節することができる。エン
ジン1には、クランク角センサ8が取り付けられてお
り、このクランク角センサ8からのセンサ信号はECU
6に供給されている。またECU6は、このセンサ信号
に基づいて所定の点火時期に個々の点火栓10への通電
を行うことができる。
【0011】エンジン1の吸気系は、その上流側に吸気
管12を有し、この吸気管12の入口にはエアクリーナ
14が配設されている。また、吸気管12には、例えば
カルマン渦式のエアフローメータ16が取り付けられて
おり、そのセンサ信号もまたECU6に供給される。吸
気マニホールド18はその始端部にサージタンク20が
形成されており、このサージタンク20の入口にスロッ
トルバルブ22が取り付けられている。スロットルバル
ブ22の開度はスロットル開度センサ24により検出さ
れ、そのセンサ信号はECU6に供給される。
【0012】また、エンジン1はその動弁系に可変動弁
機構26を装備しており、この可変動弁機構26の作動
もまたECU6により制御されている。上述のエンジン
1は、例えばハイブリッド車に搭載することができ、以
下、本発明の吸気計量装置をハイブリッド車に搭載の内
燃機関に適用した場合の実施例について説明する。
【0013】図2は、エンジン1を搭載したハイブリッ
ド車の駆動系を概略的に示しており、エンジン1の出力
軸30は、クラッチ32を介して走行用モータ34の出
力軸36に接続可能となっている。なお、出力軸36は
ディファレンシャルギヤを含むトランスミッション38
に連結されており、トランスミッション38は出力軸3
6の回転を減速して駆動輪Wに伝達する。
【0014】公知のようにハイブリッド車にあっては、
例えばエンジン1を停止させた状態でクラッチ32を切
り離し、走行用モータ34のみの駆動により走行するこ
とができる。このような定常走行中に例えば、運転者に
よる加速要求がなされたり、バッテリへの充電要求、或
いは電装機器の使用による発電要求がある場合、ハイブ
リッド車においては図示しない制御装置の働きによりエ
ンジン1が自動的に始動される。
【0015】ハイブリッド車の制御装置は、上述したE
CU6やモータコントローラ、また、クラッチ32を断
接させる油圧駆動回路のコントローラ(何れも図示され
ていない)等を含むハイブリッド車の制御システムを総
括的に管理しており、制御装置はこの制御システムを有
機的に働かせてエンジン1を自動的に始動させることが
できる。
【0016】このときECU6は、上述の制御装置によ
る管理の下でエンジン1の始動制御プログラムを実行
し、燃料噴射弁4及び点火栓10の作動を制御する。本
実施例の吸気計量装置はこの始動制御プログラムにおい
て機能することができ、具体的には、吸気計量装置によ
り求められた吸入空気量のデータは、始動制御プログラ
ム中にて燃料噴射弁4に対する作動信号の形成に利用さ
れる。
【0017】図3を参照すると、上述の始動制御プログ
ラムとしてECU6が実行するエンジン始動ルーチンの
例が示されており、以下、図3のフローチャートに沿っ
て実施例の吸気計量装置の作動を説明する。始めのステ
ップS10では、上述の制御装置からのシステム管理信
号に基づいてエンジン始動モードにあるか否かが判別さ
れ、その結果が真(Yes)である場合は次にステップ
S12に進む。
【0018】また、制御装置によるエンジン始動モード
の信号は上述のモータコントローラ及び油圧駆動回路の
コントローラにも出力される。この場合、モータコント
ローラでは走行用モータ34の出力増加制御がなされ、
また、油圧駆動回路のコントローラではクラッチ32の
接続制御がなされる結果、自動的にエンジン1のクラン
キングが開始される。
【0019】また、ステップS12ではエンジン回転数
Neの読み込み、つまり、クランク角センサ8からのセ
ンサ信号に基づきクランキング中のエンジン回転数Ne
が検出される(検出手段)。次にステップS14では、
読み込んだ回転数Neから回転変動Δωが計測される。
具体的には、ECU6はクランク角センサ8から供給さ
れるセンサ信号に基づいて回転数Neの周期的な高低変
動から、その変動周期毎の最大値及び最小値を示す2つ
のピーク値の差を回転変動Δωとして算出する(回転変
動算出手段)。
【0020】図4を参照すると、クランキング開始に伴
う各種観測データの時間的な変化を表すタイムチャート
が示されている。図示のように、ある時刻t1からクラ
ンキングが開始された場合、エンジン回転数Neは周期
的な高低変動を伴いながら次第に上昇する。このエンジ
ン1(直列4気筒)の場合、クランク角でみて180゜
毎に圧縮行程が実行されるため、1/2回転の周期で回
転変動が算出される。例えば時刻t 4〜t5の周期におけ
る回転変動Δωは、この間の最大値Np1と最小値Np2
との差(Δω=Np1−Np2)として算出される。
【0021】なお、図4からも明らかなように、時刻t
1以後もスロットル開度は略全閉に保持されているにも
拘わらず、サージタンク20内に多量の空気が存在する
ため、吸気マニホールド内圧は大気圧P0から僅かに低
下するだけであり、それ故、シリンダ内には略スロット
ル全開相当の空気量が吸入される。また、エアフローメ
ータ16からのセンサ出力は略0のまま、つまり、出力
されないことから、クランキング中には吸気管12内に
吸入空気の定常的な流れが未だ形成されないことが理解
される。
【0022】次にステップS16では、検出した回転数
Ne及び算出した回転変動Δωから吸入空気量AIが算
出される。ここで、図5を参照すると、所定のクランキ
ング回転数(例えば1000rpm)におけるブースト圧と回
転変動との関係を表す観測データが示されている。図5
中、同一のシンボルを共有する個々の曲線は、スロット
ルバルブ22を閉じたときの吸気絞りに対する回転変動
の低減特性を示しており、一方、曲線相互間では可変動
弁機構26による吸気弁閉時期制御(リタード)に対す
る回転変動の低減特性を示している。
【0023】図5から明らかなように、クランキング中
の回転変動は、吸気絞りによるブースト圧の増大(負
側)により、また、吸気弁閉時期リタードにより何れの
場合も低減される特性を有している。本発明の発明者
は、上述した回転変動の低減特性に着目するとともに、
図5の関係を体積効率と回転変動との関係に改めてプロ
ットしたとき、その特性はブースト圧の増大及び吸気弁
閉時期リタードの何れの場合であっても、体積効率に依
存することを確認している。
【0024】図6は、発明者による観測データからプロ
ットされた体積効率と回転変動との関係を示しており、
上述した図5の関係は全て同一の曲線Qにて近似できる
ことが理解される。この曲線Qから明らかなように、回
転変動の特性は体積効率の高い領域で極端に大きく、体
積効率の低下とともに非線形的に減少する。また、発明
者はクランキング回転数を変更して同様の観測を複数回
行い、一定の回転数域(例えば400rpm〜1200rpm)にて
体積効率と回転変動の関係を表す図6の3次元マップを
得ており、このマップはECU6に記憶されている。従
って、例えばクランキング中の回転数Ne1とその回転
変動Δω1とに基づいて、図6のマップから体積効率η1
が明らかとなれば、この体積効率η1から吸入空気量AI
を算出可能である(吸気量算出手段)。
【0025】この後、ステップS18では、例えば冷却
水温や吸気温、また、大気圧などの条件から適切な始動
時の空燃比が決定される。そして、ステップS20で
は、上述の始動時空燃比、ステップS16にて算出され
た吸入空気量AI及び所定のインジェクタゲインから上
述のパルス幅Pwが決定される。
【0026】次のステップS22では、クランキング回
転数Neが所定の始動回転数NeAに達したか否かが判
別され、その判別結果が真のときはステップS24に進
む。ステップS24では、上述のパルス幅Pwにて燃料
噴射弁4に対する作動信号が出力され、また、点火栓1
0に通電される結果、エンジン1が実際に始動される。
【0027】なお、ステップS26ではエンジン始動ル
ーチンの終了判定が行われており、この後、エンジン1
の始動が完了してその回転数Neが所定の運転回転数N
eSに達すると、ステップS26での判別結果が真とな
り、この場合、ECU6はエンジン始動ルーチンを終了
する。本実施例の場合、吸気計量装置をハイブリッド車
のエンジン1に適用したことで、上述のようにエンジン
1を始動させる場合、エアフローメータ16による正確
な吸入空気量の計測が困難な状況にあっても、回転数及
び回転変動に基づいて吸入空気量を正確に知ることがで
き、これにより、始動時における燃料噴射制御の確実性
が確保される。特にハイブリッド車にあっては、走行用
モータ34の出力を利用することで高いトルクでのクラ
ンキングが可能であり、また始動時におけるエンジン1
の振動低減や燃焼安定性の観点から、より高い回転数で
の始動を行う必要があるため、本発明の吸気計量装置が
非常に好適している。
【0028】また、本実施例のように可変動弁機構26
を有したエンジン1であっても、そのバルブタイミング
調整に関わらず、常に回転変動と体積効率との関係から
容易に吸入空気量を算出することができるので、ECU
6の演算処理負担が大幅に軽減される。更に、実施例の
吸気計量装置はエンジン1に既設のクランク角センサ8
を利用しているので、特別なセンサ類を付加することな
く容易に実現可能である。
【0029】但し、本発明は上述した実施例に制約され
ものではなく、ハイブリッド車やエンジンを運転者のキ
ー操作とは別に始動する車両、または自動車以外に適用
される種々の内燃機関のための吸気計量装置として実施
可能であることはいうまでもない。上述の実施例では体
積効率と回転変動との関係から図6のマップを得ている
が、体積効率を充てん効率等の吸入空気量と相関性のあ
るデータに置き換えてマップをプロットしてもよい。
【0030】なお、回転変動の検出方法は上述の実施例
に限定されるものではなく、回転変動を検出できるもの
であれば、どの様なシステムを用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の吸気計量
装置(請求項1)によれば、始動時の条件であっても容
易に吸入空気量を知ることができ、始動時の燃料を正確
に調量して高精度に燃料制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の吸気計量装置を適用したエンジン1の
概略図である。
【図2】ハイブリッド車の駆動系を概略的に示した図で
ある。
【図3】エンジン始動制御ルーチンのフローチャートで
ある。
【図4】エンジン始動時における各種観測データの時間
変化を示したタイムチャートである。
【図5】バルブタイミング毎のブースト圧と回転変動と
の関係を示した図である。
【図6】体積効率と回転変動との関係から得た3次元マ
ップの例である。
【符号の説明】
1 エンジン 6 ECU 8 クランク角センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G084 AA00 CA01 DA04 EA08 FA09 FA34 FA36 FA38 3G301 HA00 HA01 JA20 KA01 MA01 MA11 NA08 NB02 NB05 NB11 NC02 NE17 NE19 PA05Z PA09Z PA10Z PE02Z PE03Z PE08Z PF16Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の回転数を検出する検出手段
    と、 前記内燃機関の回転変動を算出する回転変動算出手段
    と、 前記検出した回転数及び前記算出した回転変動に基づい
    て吸入空気量を求める吸気量算出手段とを具備したこと
    を特徴とする内燃機関の吸気計量装置。
JP11011000A 1999-01-19 1999-01-19 内燃機関の吸気計量装置 Withdrawn JP2000205017A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004257387A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Ford Global Technologies Llc 速度変化に基くエンジン空気量予測方法、内燃機関の制御プログラム、内燃機関の制御システム

Cited By (2)

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JP4623456B2 (ja) * 2003-02-26 2011-02-02 フォード グローバル テクノロジーズ、リミテッド ライアビリティ カンパニー 速度変化に基づくエンジン空気量予測方法

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