JP2000203032A - レ―ザ加工方法及びノズルプレ―ト - Google Patents

レ―ザ加工方法及びノズルプレ―ト

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JP2000203032A
JP2000203032A JP11009606A JP960699A JP2000203032A JP 2000203032 A JP2000203032 A JP 2000203032A JP 11009606 A JP11009606 A JP 11009606A JP 960699 A JP960699 A JP 960699A JP 2000203032 A JP2000203032 A JP 2000203032A
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JP
Japan
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laser
nozzle
plate
laser beam
optical axis
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JP11009606A
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English (en)
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Katsuhiro Kajiura
克弘 梶浦
Hiroshige Ikeno
広重 池野
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多様な形状のノズル開口を形成することので
きるレーザ加工方法及びノズル開口を具備するノズルプ
レートを提供する。 【解決手段】 光学系によって集束させたレーザ光を照
射して、テーブルに保持したノズルプレート用フィルム
にノズル開口を形成するレーザ加工方法において、光軸
Oに対して所定の傾斜角度で保持されたプレート21a
を前記光軸Oを中心として回転することによりビームの
中心が前記光軸Oに対して偏心し且つ当該ビームが前記
光軸Oを中心として回転した透過ビームLaを得る光学
ユニット21を用い、前記ノズル開口の加工の途中段階
で、前記レーザ光Lの偏心の量を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光を用いた
レーザ加工方法に関し、特に、例えば、エキシマレーザ
を用いてプリンタ、ファックスなどに適用されるインク
ジェット式記録ヘッドを構成するノズルプレート用フィ
ルムにノズル開口を形成するレーザ加工方法及びノズル
開口を具備するノズルプレートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、基板等の被加工物にμmオー
ダの精密な加工、例えば、孔開けを行う場合には、例え
ば、エキシマレーザ等のレーザ光を照射することによっ
て被加工物を加工するレーザ加工機が用いられている。
特に、インクジェット式記録ヘッドのインクが吐出され
るノズル開口となる孔は、その孔の加工状態がインク特
性に大きく影響するため、加工精度の高いレーザ加工機
が一般的に使用されている。
【0003】このようなレーザ加工機100では、図7
に示すように、ノズルプレート用フィルム110は、3
次元方向に移動可能なXYZテーブル101上に設けら
れたチャッキングテーブル102に保持されている。そ
して、図示しないレーザ発振器から発振されたレーザ光
Lを、筐体103に保持された集束レンズ104等を含
む光学系105によって集束して、フィルム110表面
に照射することにより貫通孔111が形成される。
【0004】このように、レーザ加工機を用いて、ノズ
ルプレート用フィルムにノズル開口を加工する場合、ノ
ズルプレートには、一般的に、例えば、厚さ50μm程
度のポリイミドシート等を用い、レーザ光の照射側表面
から裏面に向かって漸小するテーパ孔を形成する。この
場合、テーパ孔の径、テーパの角度等を高精度に均一化
する必要があるので、レーザ光のエネルギー密度、焦点
等を高精度に制御しなければならない。
【0005】また、レーザ光を照射してフィルムにノズ
ル開口を加工する場合、通常、そのエネルギー密度を変
化させることによって、ノズル開口のテーパ角度を変化
させている。例えば、レーザ光のエネルギー密度が高い
場合は、ノズル開口のテーパ角度は小さく、エネルギー
密度を低くするに伴ってテーパ角度は大きくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなノズル開口の形成方法では、レーザ発振器から発
振されるレーザ光のエネルギー密度は安定せず、その調
整が困難であるという問題があり、加工は、一定のエネ
ルギー密度のレーザ光で行われている。そのため、所定
のテーパ角度のノズル開口しか形成することができなか
った。
【0007】本発明は、このような事情に鑑み、多様な
形状のノズル開口を形成することのできるレーザ加工方
法及びノズル開口を具備するノズルプレートを提供する
ことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の態様は、光学系によって集束させたレーザ光
を照射して、テーブルに保持したノズルプレート用フィ
ルムにノズル開口を形成するレーザ加工方法において、
光軸に対して所定の傾斜角度で保持されたプレートを前
記光軸を中心として回転することによりビームの中心が
前記光軸に対して偏心し且つ当該ビームが前記光軸を中
心として回転した透過ビームを得る光学ユニットを用
い、前記ノズル開口の加工の途中段階で、前記レーザ光
の偏心の量を変更することを特徴とするレーザ加工方法
にある。
【0009】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、前記レーザ光の偏心量が連続的に変更されることを
特徴とするレーザ加工方法にある。本発明の第3の態様
は、レーザ加工により形成されたノズル開口を有するノ
ズルプレートにおいて、前記ノズル開口が傾斜角度の異
なる複数のテーパ面で形成されていることを特徴とする
ノズルプレートにある。
【0010】本発明の第4の態様は、第3の態様におい
て、前記ノズル開口が、傾斜角度が連続的に異なる複数
のテーパ面で形成された略曲面で形成されていることを
特徴とするノズルプレートにある。かかる本発明では、
異なる傾斜角度の複数のテーパ面で構成されるノズル開
口が容易に形成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施
形態に係るレーザ加工機の概略図である。図1に示すよ
うに、本実施形態にかかるレーザ加工機10は、インク
ジェット式記録ヘッドを構成するノズルプレート用フィ
ルム30にインクを吐出するノズル開口を形成するため
の装置であり、例えば、エキシマレーザ等のレーザ光を
発振するレーザ発振器11と、レーザ光によって加工さ
れるフィルム30を保持すると共に3次元方向に移動可
能な保持可動部12と、レーザ発振器11から発振され
たレーザ光がフィルム30の表面に対して垂直に照射さ
れるよう配置された光学系13とを具備する。
【0012】保持可動部12は、フィルム30を吸引保
持するチャッキングテーブル14と、このチャッキング
テーブル14を3次元方向にそれぞれ移動するX,Y,
Zテーブル15,16,17とからなる。また、これら
テーブル15,16,17は、図示しないが、レーザ加
工機10内に設けられている制御手段によって制御され
る。
【0013】光学系13は、アッテネータ18と、ホモ
ジナイザ19と、マスク20と、ウォブルユニット21
と、筐体22に保持された集束レンズ23とを有し、こ
れらは、レーザ発振器11側からフィルム30までの間
に順に配置されている。レーザ発振器11によって発振
されたレーザ光は、矩形で中央部がエネルギー密度の大
きいエネルギー分布を有するが、アッテネータ18は、
レーザ光の全体の光量を適正なレベルに低下させるもの
であり、アッテネータ18を通過した後のレーザ光も同
様なエネルギー分布を有する。
【0014】また、ホモジナイザ19は、レーザ光の水
平方向及び垂直方向のエネルギー分布を均一化するもの
であり、例えば、第1段階で水平方向のエネルギー分布
を均一化し、第2段階で垂直方向のエネルギー分布を均
一化する。マスク20は、矩形のレーザ光を所定の大き
さ及び形状に切り出すためのものであり、所定の大きさ
及び形状、例えば、図2に示すように、本実施形態で
は、後述するノズル開口の直径の約3倍程度の直径を有
し、断面形状が略円形の貫通孔20aが複数個設けられ
ている。
【0015】ウォブルユニット21は、レーザ光の径方
向のエネルギー分布を調整するものであり、図3に示す
ように、透光性のプレート21aが所定角度傾斜させた
状態で回転自在に保持されており、レーザ光が照射され
る際は常に回転状態にある。したがって、このプレート
21aにレーザ光が入射されると、そのレーザ光Lの中
心が光軸Oに対して所定の距離hだけ偏心し且つこのレ
ーザ光Lが光軸Oを中心として回転したレーザ光Laと
なる。
【0016】すなわち、かかるウォブルユニット21を
通過した後のレーザ光Laは、レーザ光が常に照射され
る高密度領域L1と、間欠的に照射される低密度領域L2
とが生じ、レーザ光Laの径方向のエネルギー密度に差
が生じる。この径方向のエネルギー密度の変化の割合
は、レーザ光Lが透過性のプレート21aを透過した後
の偏心量hによって変化する。例えば、図3(a)に示
すように、プレート21aの傾斜角度θを小さくして偏
心量hを小さくした場合には、中心部の高密度領域L1
の割合が比較的大きく、その周囲の低密度領域L2が小
さい。一方、図3(b)に示すように、プレート21a
の傾斜角度θを大きくして偏心量hを大きくした場合に
は、中心部の高密度領域L1の割合が小さく、その周囲
の低密度領域L2が大きい。このように、プレート21
aの傾斜角度を変更することにより、実質的に、レーザ
光Laの平均エネルギー密度を調整することができる。
これにより、エネルギー密度を適正な大きさに調整する
ことが可能となる。
【0017】また、筐体22に保持された集束レンズ2
3は、レーザ光を所定の位置に集束させるためのもので
ある。なお、実際には、筐体22内には、集束レンズ2
3を含む図示しない複数のレンズが保持されており、こ
れら複数のレンズを介してレーザ光を所定の位置に集束
させている。以上説明したように、レーザ発振器11か
ら発振されたレーザ光Lは、光学系13によってエネル
ギー分布及びエネルギー密度が調整したレーザ光Laが
集束され、フィルム30に照射されるが、例えば、レー
ザ光Laを照射してフィルム30にノズル開口を形成す
る場合には、通常、そのエネルギー密度の変化によっ
て、ノズル開口のテーパ角度を変化させている。すなわ
ち、本実施形態では、上述のようなウォブルユニット2
1のプレート21aの傾斜角度θを変えてレーザ光Lの
偏心量を調整することにより、レーザ光Laの平均的な
エネルギー密度を変えて、ノズル開口のテーパ角度を変
化させることができる。
【0018】そこで、本実施形態では、レーザ光Lの偏
心量hを変化させながらノズル開口を形成することによ
り、複数の異なる傾斜角度のテーパ面からなるノズル開
口を形成した。また、このときのレーザ光Lの偏心量h
の変更は、上述のように、プレート21aの傾斜角度θ
を変化させることにより容易に行うことがきる。例え
ば、本実施形態では、レーザ照射側ほど傾斜角度の大き
い3段のテーパ面で構成されたノズル開口を形成した。
【0019】ここで、その工程について説明する。な
お、図4は、3段の異なる傾斜角度のテーパ面からなる
ノズル開口の形成工程を示す断面図である。まず、図4
(a)に示すように、所定の偏心量だけ偏心させたレー
ザ光を照射して、テーパ面32aを形成する。ここで、
レーザ光を照射中に、所定のタイミングで、プレート2
1aの傾斜角度θを減らすことによりレーザ光の偏心量
を減らすと、テーパ面32aよりもテーパ角度の小さい
テーパ面32bが形成される。さらに、レーザ照射中
に、所定のタイミングでプレート21aの傾斜角度θを
減らしてレーザ光の偏心量を減らすと、テーパ面32b
よりも傾斜角度の小さいテーパ面32cが形成されてフ
ィルム30が貫通されてノズル開口32となる。
【0020】このように、これらの工程では、レーザ発
振器から発振されるレーザ光の出力を一定としてフィル
ム30に照射し、加工中の所定のタイミングで、レーザ
光の偏心量hを変えるだけでよい。すなわち、プレート
21aの傾斜角度θを変更するだけで、複数の異なる傾
斜角度のテーパ面からなるノズル開口を形成することが
できる。
【0021】また、本実施形態では、加工中にレーザ光
の偏心量を2度変更して、3段のテーパ面で構成される
ノズル開口を形成するようにしたが、これに限定され
ず、レーザ光の偏心量の変更回数は、何回であってもよ
い。したがって、変更回数を増やしていけば、例えば、
図5に示すように、内面が略曲面で構成されるノズル開
口32Aとすることもできる。また、レーザ光の偏心量
を変更するタイミング及びレーザ発振器から発振される
レーザ光の出力等の条件を変えることによって、さらに
複雑な形状のノズル開口を形成することができる。
【0022】なお、このようなレーザ加工方法は、ノズ
ル開口の形成に限定されず、勿論、他のあらゆる加工を
行う場合に適用できることは言うまでもない。ここで、
このような装置を用いて形成されたノズルプレートを用
いたヘッドチップの一例について説明する。図6は、本
発明の一実施形態に係るヘッドチップの分解斜視図であ
る。
【0023】図6に示すように、圧電セラミックプレー
ト51には、複数の溝52が並設され、各溝52は、側
壁53で分離されている。各溝52の長手方向一端部は
圧電セラミックプレート51の一端面まで延設されてお
り、他端部は、他端面までは延びておらず、深さが徐々
に浅くなっている。また、各溝52内の両側壁53の開
口側表面には、長手方向に亘って、駆動電界印加用の電
極54が形成されている。
【0024】ここで、圧電セラミックプレート51に形
成される各溝52は、例えば、円盤状のダイスカッター
により形成され、深さが徐々に浅くなった部分は、ダイ
スカッターの形状を利用して形成される。また、各溝5
2内に形成される電極54は、例えば、公知の斜め方向
からの蒸着により形成される。このような圧電セラミッ
クプレート51の溝52の開口側には、インク室プレー
ト55が接合されている。インク室プレート55には、
各溝52の浅くなった他端部と連通する凹部となるイン
ク室56と、このインク室56の底部から溝52とは反
対方向に貫通するインク供給口57とを有する。
【0025】また、圧電セラミックプレート51とイン
ク室プレート55との接合体の溝52が開口している端
面には、ノズルプレート35が接合されており、ノズル
プレート35の各溝52に対向する位置には、上述のよ
うに複数段で形成されたノズル開口32が形成されてい
る。さらに、圧電セラミックプレート51とインク室プ
レート55との接合体の溝52が開口している端部の周
囲には、ノズル支持プレート58が配置されている。こ
のノズル支持プレート58は、ノズルプレート35の接
合体端面の外側と接合されて、ノズルプレート35を安
定して保持するためのものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、加工中
にレーザ光の偏心量を変えることにより、異なるテーパ
角度の複数のテーパ面で構成されるノズル開口を形成す
ることができる。すなわち、加工中にウォブルユニット
のプレートの傾斜角度を変更するだけで、多様な形状の
ノズル開口を容易に形成することができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るレーザ加工機の概略
図である。
【図2】本実施形態に係るレーザ加工機に用いられるマ
スクを説明する斜視図である。
【図3】本実施形態に係るレーザ加工機に用いられるウ
ォブルユニットを説明する概略図である。
【図4】本実施形態のノズル開口の形成工程を説明する
概略図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るノズルプレートを説
明する断面図である。
【図6】本発明の一実施形態に係るヘッドチップの分解
斜視図である。
【図7】従来技術に係るレーザ加工機の要部を示す概略
図である。
【符号の説明】
10 レーザ加工機 11 レーザ発振器 12 保持可動部 13 光学系 14 チャッキングテーブル 15 Xテーブル 16 Yテーブル 17 Zテーブル 18 アッテネータ 19 ホモジナイザ 20 マスク 21 ウォブルユニット 22 筐体 23 集束レンズ 30 フィルム 32 ノズル開口 35 ノズルプレート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系によって集束させたレーザ光を照
    射して、テーブルに保持したノズルプレート用フィルム
    にノズル開口を形成するレーザ加工方法において、 光軸に対して所定の傾斜角度で保持されたプレートを前
    記光軸を中心として回転することによりビームの中心が
    前記光軸に対して偏心し且つ当該ビームが前記光軸を中
    心として回転した透過ビームを得る光学ユニットを用
    い、前記ノズル開口の加工の途中段階で、前記レーザ光
    の偏心の量を変更することを特徴とするレーザ加工方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記レーザ光の偏心
    量が連続的に変更されることを特徴とするレーザ加工方
    法。
  3. 【請求項3】 レーザ加工により形成されたノズル開口
    を有するノズルプレートにおいて、前記ノズル開口が傾
    斜角度の異なる複数のテーパ面で形成されていることを
    特徴とするノズルプレート。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記ノズル開口が、
    傾斜角度が連続的に異なる複数のテーパ面で形成された
    略曲面で形成されていることを特徴とするノズルプレー
    ト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009023280A2 (en) * 2007-08-15 2009-02-19 Caterpillar Inc. Laser machining method utilizing variable inclination angle
JPWO2018047576A1 (ja) * 2016-09-12 2019-06-24 コニカミノルタ株式会社 液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置

Cited By (3)

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