JP2000202352A - コ―ティング液塗布装置 - Google Patents

コ―ティング液塗布装置

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JP2000202352A
JP2000202352A JP11005119A JP511999A JP2000202352A JP 2000202352 A JP2000202352 A JP 2000202352A JP 11005119 A JP11005119 A JP 11005119A JP 511999 A JP511999 A JP 511999A JP 2000202352 A JP2000202352 A JP 2000202352A
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JP
Japan
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tank
filter
liquid
coating
soln
Prior art date
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Pending
Application number
JP11005119A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Onodera
誠 小野寺
Keisuke Iida
圭介 飯田
Tetsuhisa Nakao
哲久 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンク内のコーティング液の液性の低下を防
止しコーティングの質を向上するコーティング液塗布装
置を提供する。 【解決手段】 パネルPにコーティングするに際して
は、フィルタ14で濾過してノズル16からパネルPにフィ
ルタ液Lを噴出し、フィルタ膜を形成する。パネルPの
内面に噴出したフィルタ液Lのうち余剰の部分を回収槽
18でトラップし、回収管路22を介して第1の回収タンク
21に回収する。回収したフィルタ液Lをフィルタ25で濾
過し、第2の回収タンク27に回収する。第2の回収タン
ク27に回収したフィルタ液Lをフィルタ33で濾過し、塗
布タンク11に回収する。塗布タンク11内のフィルタ液L
が減少した場合には、新液タンク36からポンプ38により
フィルタ液Lを供給する。恒温循環器41の循環冷却配管
42により、塗布タンク11、第1の回収タンク21、第2の
回収タンク27および新液タンク36のフィルタ液Lを冷却
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、余剰のコーティン
グ液を回収して使用するコーティング液塗布装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラー陰極線管のパネル内面に
フィルタ膜を形成する場合、コーティング液としてフィ
ルタ液を用いるたとえば図2に示すコーティング液塗布
装置が知られている。
【0003】このコーティング液塗布装置は、図2に示
すように、コーティング液としての顔料分散液のフィル
タ液Lが収容されるタンク1を有し、このタンク1には
供給経路を形成する供給管路2が形成され、この供給管
路2には、供給用のポンプ3、濾過用のフィルタ4およ
び切換用の三方弁5が形成され、三方弁5の供給側には
フィルタ液LをパネルPに照射するノズル6が設けら
れ、三方弁5の他方の出力側にはノズル6からの噴出が
停止した際にフィルタ液Lを常時循環させるための循環
管路7が形成されている。
【0004】また、パネルPの下方には、余剰のフィル
タ液をトラップする回収槽8が配設され、この回収槽8
からタンク1に回収する回収管路9が形成されている。
【0005】そして、パネルPにコーティングするに際
しては、三方弁5をノズル6側に切り換え、供給管路2
を介してポンプ3により付勢してフィルタ4で濾過し、
ノズル6からパネルPにフィルタ液Lを噴出し、パネル
Pにフィルタ膜を形成する。
【0006】また、顔料分散液のフィルタ液Lはコスト
が高いので、パネルPの内面に噴出されたフィルタ液L
のうち余剰の部分を回収槽8でトラップし、回収管路9
を介してタンク1に回収して再使用する。さらに、タン
ク1の使用により減少してフィルタ液Lは、図示しない
新液タンクから供給される。
【0007】一方、ノズル6からのフィルタ液Lの噴出
を停止する際には、三方弁5を循環管路7側に切り換
え、フィルタ液Lを循環させフィルタ4を経由させて常
にフィルタ液Lを再生させる。
【0008】なお、タンク1をパネルPより高い位置に
設け、ポンプを用いることなくフィルタ液Lの落差によ
るエネルギによりノズル6からフィルタ液Lを噴出し、
フィルタ膜を形成する構成も知られている。
【0009】また、タンク1からのフィルタ液Lには異
物や泡などがない状態であることが要求されるが、タン
ク1中に蓄積された異物や顔料凝集物なども同時にポン
プ3により付勢されて塗布されるので、パネルPのフィ
ルタ膜に欠陥を生じるおそれがある。
【0010】さらに、回収されたフィルタ液Lはパネル
Pの保持する熱を吸収し、フィルタ液Lの液温が上昇し
て粘性が変化したり、パネルPに付着している異物の混
入を生じる。また、余剰のフィルタ液Lが回収槽8に落
下した際に生じる泡などが、タンク1内にリターンされ
るのでタンク1内の液性が劣化してしまう。
【0011】このため、フィルタ液Lを塗布してパネル
Pにフィルタ膜を形成した場合には、フィルタ膜の欠陥
が生じたり、膜厚変化などにより光学特性などが大きく
変化するおそれがある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、タンク
1からのフィルタ液Lには異物や泡などがない状態であ
ることが要求されるが、余剰のフィルタ液Lが回収槽8
に落下した際に生じる泡などが、タンク1内にリターン
され、タンク1中に蓄積された異物や顔料凝集物なども
同時にポンプ3により付勢されて塗布されるので、パネ
ルPのフィルタ膜に欠陥を生じるおそれがある問題を有
している。
【0013】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、タンク内のコーティング液の液性の低下を防止しコ
ーティングの質を向上するコーティング液塗布装置を提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、被塗布物にコ
ーティング用のコーティング液を供給する塗布タンク
と、被塗布物にコーティングするコーティング液のうち
余剰のコーティング液を回収する回収タンクと、この回
収タンクに回収された余剰のコーティング液を塗布タン
クに循環させる経路に設けられたフィルタとを具備した
もので、塗布タンクとは別個に回収タンクを備え、回収
タンクおよび回収タンクから塗布タンクへの経路のフィ
ルタに異物や泡がトラップされるため、余剰のコーティ
ング液は直接、塗布タンクにリターンされないので、塗
布タンクの再生効率が向上して液性が低下せず、塗布タ
ンクのコーティング液の液質が向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコーティング液塗
布装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0016】このコーティング液塗布装置は、図1に示
すように、コーティング液としての顔料分散液のフィル
タ液Lが収容され供給する下端がロート状に形成された
塗布タンク11を有し、この塗布タンク11のロート状の下
端には供給経路を形成する供給管路12が形成され、この
供給管路12には、供給用のポンプ13、濾過用のフィルタ
14および切換用の三方弁15が形成され、三方弁15の供給
側にはフィルタ液Lを被塗布物としてのパネルPに照射
するノズル16が設けられ、三方弁15の他方の出力側には
ノズル16からの噴出が停止した際にフィルタ液Lを常時
循環させるための循環管路17が形成されている。
【0017】また、パネルPの下方には、余剰のフィル
タ液Lをトラップする回収槽18が配設され、この回収槽
18には回収したフィルタ液Lをトラップする第1の回収
タンク21に接続された回収管路22が設けられている。
【0018】さらに、第1の回収タンク21の底部のやや
上方には連結管路23が形成され、この連結管路23には、
供給用のポンプ24、濾過用のフィルタ25および切換用の
三方弁26が形成され、三方弁26の供給側にはフィルタ25
で再生されたフィルタ液Lをさらにトラップする第2の
回収タンク27が設けられ、三方弁26の他方の出力側には
フィルタ液Lを第2の回収タンク27への供給を停止した
際にフィルタ液Lを常時循環させるための循環管路28が
形成されている。
【0019】またさらに、第2の回収タンク27の底部の
やや上方には連結管路31が形成され、この連結管路31に
は、供給用のポンプ32、濾過用のフィルタ33および切換
用の三方弁34が形成され、三方弁34の供給側には塗布タ
ンク11が接続され、この塗布タンク11にフィルタ25およ
びフィルタ33で再生されたフィルタ液Lを収容する。ま
た、三方弁34の他方の出力側にはフィルタ液Lを塗布タ
ンク11への供給を停止した際にフィルタ液Lを常時循環
させるための循環管路35が形成されている。
【0020】一方、新液タンク36が設けられ、この新液
タンク36は下端がロート状に形成され、この下端に供給
管路37が接続され、この供給管路37には供給用のポンプ
38が設けられ、塗布タンク11に新たなフィルタ液Lを補
充する。
【0021】さらに、冷却器などの冷却水を生成する恒
温循環器41が設けられ、この恒温循環器41には冷却水を
循環させる循環冷却配管42が接続され、この循環冷却配
管42は塗布タンク11、第1の回収タンク21、第2の回収
タンク27および新液タンク36の外周に配設し、冷却水に
より塗布タンク11、第1の回収タンク21、第2の回収タ
ンク27および新液タンク36のフィルタ液Lを冷却し、こ
れら塗布タンク11、第1の回収タンク21、第2の回収タ
ンク27および新液タンク36のフィルタ液Lの温度をたと
えば25°ないし35°程度に近似させる。なお、これ
らのように塗布タンク11、第1の回収タンク21、第2の
回収タンク27および新液タンク36を冷却してフィルタ液
Lを冷却するのではなく、供給管路12,37、循環管路1
7,28,35および連結管路23,31を冷却してフィルタ液
Lを冷却するように構成にしてもよく、さらにはいずれ
も冷却してフィルタ液Lを冷却するようにしてもよい。
【0022】また、ポンプ13,24,32,38は、フィルタ
液L中にできるだけ泡を溶け込ませないようにするため
に液圧の負荷が小さい脈動のないものが好ましく、たと
えばカスケードポンプ、ビードポンプあるいはマグネッ
トポンプなどが用いられる。
【0023】さらに、フィルタ14,25,33は、ハウジン
グ内に任意の孔径をもったCPフィルタが用いられ、フ
ィルタ液L中の異物や泡などを除去して徐々に循環脱泡
再生し、CPフィルタは段階的に孔径を変えて複数個連
結させても良い。
【0024】次に、上記実施の形態の動作について説明
する。
【0025】まず、パネルPにコーティングするに際し
ては、三方弁15をノズル16側に切り換え、供給管路12を
介してポンプ13により付勢してフィルタ14で濾過し、ノ
ズル16からパネルPにフィルタ液Lを噴出し、パネルP
にフィルタ膜を形成する。なお、ノズル16からのフィル
タ液Lの噴出を停止する際には、三方弁15を循環管路17
側に切り換え、フィルタ液Lを循環させ循環管路17を介
して塗布タンク11に循環させる。
【0026】また、顔料分散液のフィルタ液Lはコスト
が高いので、パネルPの内面に噴出されたフィルタ液L
のうち余剰の部分を回収槽18でトラップし、回収管路22
を介して第1の回収タンク21に回収する。そして、回収
されたフィルタ液Lは三方弁26を第2の回収タンク27側
に切り換え、連結管路23を介してポンプ24により付勢し
てフィルタ25で濾過し、第2の回収タンク27に回収す
る。なお、第2の回収タンク27への回収を停止する際に
は、三方弁26を循環管路28側に切り換え、フィルタ液L
を循環させフィルタ25を経由させて常にフィルタ液Lを
再生させる。
【0027】さらに、第2の回収タンク27に回収された
フィルタ液Lは三方弁34を塗布タンク11側に切り換え、
連結管路31を介してポンプ32により付勢してフィルタ33
で濾過し、塗布タンク11に回収する。なお、塗布タンク
11への回収を停止する際には、三方弁34を循環管路35側
に切り換え、フィルタ液Lを循環させフィルタ33を経由
させて常にフィルタ液Lを再生させる。
【0028】さらに、塗布タンク11内のフィルタ液Lが
減少した場合には、新液タンク36からポンプ38によりフ
ィルタ液Lが供給される。
【0029】また、恒温循環器41に接続された循環冷却
配管42により、塗布タンク11、第1の回収タンク21、第
2の回収タンク27および新液タンク36のフィルタ液Lを
冷却し、これら塗布タンク11、第1の回収タンク21、第
2の回収タンク27および新液タンク36のフィルタ液Lの
温度が上昇することを防止して、それぞれのフィルタ液
Lの温度を近似させる。
【0030】上述のように、余剰のフィルタ液Lは塗布
タンク11に直接戻さず、第1の回収タンク21および第2
の回収タンク27により、パネルPに付着していた異物、
回収槽18の中で固まった顔料などの異物などのフィルタ
液Lより比重の重い不安定要素を底部にトラップし、不
安定要素が除かれたフィルタ液Lを底部よりやや高い部
分から連結管路23,31でそれぞれ排出するとともに、回
収槽18での衝撃泡などのフィルタ液Lより比重の軽い不
安定要素はフィルタ液Lの上方に位置しているため、連
結管路23,31から排出されず、循環脱泡再生している。
【0031】また、ポンプ13,24,32およびフィルタ1
4,25,33により、第1の回収タンク21および第2の回
収タンク27と同様に、フィルタ液L中のパネルPに付着
していた異物、回収槽18の中で固まった顔料などの異
物、回収槽18での衝撃泡などの不安定要素を除去して、
循環脱泡再生している。
【0032】なお、第1の回収タンク21のみで充分に不
安定要素を除去できる場合には、第2の回収タンク27を
設けることなく1つのみでよく、反対に、第1の回収タ
ンク21および第2の回収タンク27の双方でもフィルタ液
Lの再生が不十分な場合には、3つ以上の回収タンクを
設け、それぞれ必要に応じた段数の回収タンクで循環脱
泡再生させればよい。また、それぞれの回収タンクで
は、最初の回収タンクと同様の方法で循環脱泡再生させ
れば装置を汎用化でき、効率よくフィルタ液Lを再生可
能である。特に、フィルタ液Lにより光学フィルタ膜を
形成する場合、顔料分散液中の顔料微粒子の粒径は0.
1μmないし5μmと小さいとともに、膜厚は非常に薄
いため、フィルタ液L中に不安定要素がなくなり、塗膜
形成が高品質化する。
【0033】また、フィルタ液Lを冷却することによ
り、パネルPの熱を吸収して回収槽18にトラップされる
余剰のフィルタ液Lの温度が上昇しても、第1の回収タ
ンク21および第2の回収タンク27で冷却し、塗布タンク
11、第1の回収タンク21、第2の回収タンク27および新
液タンク36のフィルタ液Lの温度と近似させるため、塗
布タンク11内のフィルタ液Lの液性を常に一定に保持で
き、顔料分散液中の水分が揮発して粘性や固形分などの
液特性が変化することを防止し、常に安定した液性を保
つことができる。
【0034】そして、塗布タンク11からのフィルタ液L
はフィルタ14を通過した直後の液が吐出されるので、液
性が安定したフィルタ液Lを供給でき、フィルタ膜の形
成も安定する。
【0035】また、塗布タンク11および新液タンク36の
底部はロート状に形成されているため、再生されたある
いは新たなフィルタ液Lを最後まで効率良く排出するこ
とができるのに対し、第1の回収タンク21および第2の
回収タンク27では底部よりやや高い部分からフィルタ液
Lを排出するので第1の回収タンク21および第2の回収
タンク27のフィルタ液Lの不安定要素をトラップするこ
とにより不安定要素を排出することを防止し、フィルタ
液Lの液質を向上している。
【0036】
【発明の効果】本発明は、塗布タンクとは別個に回収タ
ンクを備え、回収タンクおよび回収タンクから塗布タン
クへの経路のフィルタに異物や泡がトラップされるた
め、余剰のコーティング液は直接、塗布タンクにリター
ンされないので、塗布タンクの再生効率が向上して液性
が低下せず、塗布タンクのコーティング液の液質を向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のコーティング装置を示
す説明図である。
【図2】従来例のコーティング装置を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
11 塗布タンク 21 第1の回収タンク 27 第2の回収タンク L コーティング液としてのフィルタ液 P 被塗布物としてのパネル
フロントページの続き (72)発明者 中尾 哲久 埼玉県深谷市幡羅町一丁目9番2号 株式 会社東芝深谷電子工場内 Fターム(参考) 4F042 AA06 CB01 CB25 CC09 CC30 5C028 CC02 HH14 JJ03

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗布物にコーティング用のコーティン
    グ液を供給する塗布タンクと、 被塗布物にコーティングするコーティング液のうち余剰
    のコーティング液を回収する回収タンクと、 この回収タンクに回収された余剰のコーティング液を塗
    布タンクに循環させる経路に設けられたフィルタとを具
    備したことを特徴とするコーティング液塗布装置。
JP11005119A 1999-01-12 1999-01-12 コ―ティング液塗布装置 Pending JP2000202352A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11005119A JP2000202352A (ja) 1999-01-12 1999-01-12 コ―ティング液塗布装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008006361A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Kioritz Corp 液体散布装置
KR101225065B1 (ko) 2012-03-08 2013-01-24 (주)노루페인트 플로우 코팅 장치 및 플로우 코팅 방법
KR101319180B1 (ko) 2013-06-27 2013-10-16 정광미 수지재활용 코팅장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008006361A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Kioritz Corp 液体散布装置
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