JP2000201305A - テレビジョン - Google Patents
テレビジョンInfo
- Publication number
- JP2000201305A JP2000201305A JP11001942A JP194299A JP2000201305A JP 2000201305 A JP2000201305 A JP 2000201305A JP 11001942 A JP11001942 A JP 11001942A JP 194299 A JP194299 A JP 194299A JP 2000201305 A JP2000201305 A JP 2000201305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display screen
- television
- brightness
- luminance
- detecting means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示画面の輝度を自動的に視聴者の目の健康
のためによい値にする。 【解決手段】 本体1の表示画面2が設けられた表面1
aに照度検出手段3を設け、照度検出手段3の検出信号
に基づいて表示画面2の輝度を調整する輝度調整手段4
を設ける。
のためによい値にする。 【解決手段】 本体1の表示画面2が設けられた表面1
aに照度検出手段3を設け、照度検出手段3の検出信号
に基づいて表示画面2の輝度を調整する輝度調整手段4
を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョンに関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビジョンにおいては、手動に
よって表示画面の輝度を調節することができる。
よって表示画面の輝度を調節することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】テレビジョンにおいて
は、視聴者の目の健康のためには、テレビジョンが設置
された部屋内の明るさに応じて表示画面の輝度を調節す
ること必要である。たとえば、テレビジョンが設置され
た部屋内の照明が暗いにもかかわらず表示画面の映像が
明るいときには、視聴者の目の健康のためにはよくな
い。しかし、手動によって表示画面の輝度を調節するこ
とにより、表示画面の輝度を部屋内の明るさに応じて調
整し、表示画面の輝度を視聴者の目の健康のためによい
値にするのは面倒である。
は、視聴者の目の健康のためには、テレビジョンが設置
された部屋内の明るさに応じて表示画面の輝度を調節す
ること必要である。たとえば、テレビジョンが設置され
た部屋内の照明が暗いにもかかわらず表示画面の映像が
明るいときには、視聴者の目の健康のためにはよくな
い。しかし、手動によって表示画面の輝度を調節するこ
とにより、表示画面の輝度を部屋内の明るさに応じて調
整し、表示画面の輝度を視聴者の目の健康のためによい
値にするのは面倒である。
【0004】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、表示画面の輝度を自動的に視聴者の目の健
康のためによい値にすることができるテレビジョンを提
供することを目的とする。
れたもので、表示画面の輝度を自動的に視聴者の目の健
康のためによい値にすることができるテレビジョンを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、本体の表示画面が設けられた表
面に設けられた照度検出手段と、上記照度検出手段の検
出信号に基づいて上記表示画面の輝度を調整する輝度調
整手段とを設ける。
め、本発明においては、本体の表示画面が設けられた表
面に設けられた照度検出手段と、上記照度検出手段の検
出信号に基づいて上記表示画面の輝度を調整する輝度調
整手段とを設ける。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る陰極線管を有
するテレビジョンを示す概略図である。図に示すよう
に、本体1の表面1aに表示画面2が設けられ、本体1
の表面1aに照度検出手段3が設けられ、照度検出手段
3の検出信号に基づいて表示画面2の輝度を調整する輝
度調整手段4が設けられ、輝度調整手段4は照度検出手
段3の検出信号に基づいて陰極線管の電子銃のカソード
(図示せず)に印加する信号用電圧を変化させる。
するテレビジョンを示す概略図である。図に示すよう
に、本体1の表面1aに表示画面2が設けられ、本体1
の表面1aに照度検出手段3が設けられ、照度検出手段
3の検出信号に基づいて表示画面2の輝度を調整する輝
度調整手段4が設けられ、輝度調整手段4は照度検出手
段3の検出信号に基づいて陰極線管の電子銃のカソード
(図示せず)に印加する信号用電圧を変化させる。
【0007】このテレビジョンにおいては、照度検出手
段3の検出信号がテレビジョンが設置された部屋内の明
るさに応じた値となり、また照度検出手段3の検出信号
に基づいて陰極線管の電子銃のカソードに印加する信号
用電圧が変化するから、表示画面2の輝度が上記部屋内
の明るさに応じた値になる。
段3の検出信号がテレビジョンが設置された部屋内の明
るさに応じた値となり、また照度検出手段3の検出信号
に基づいて陰極線管の電子銃のカソードに印加する信号
用電圧が変化するから、表示画面2の輝度が上記部屋内
の明るさに応じた値になる。
【0008】このようなテレビジョンにおいては、表示
画面2の輝度を部屋内の明るさに応じた値にすることが
できるから、表示画面2の輝度を自動的に視聴者の目の
健康のためによい値にすることができる。
画面2の輝度を部屋内の明るさに応じた値にすることが
できるから、表示画面2の輝度を自動的に視聴者の目の
健康のためによい値にすることができる。
【0009】なお、上述実施の形態においては、陰極線
管を有するテレビジョンについて説明したが、液晶表示
装置を有するテレビジョンにもこの発明を適用すること
ができる。この場合、本体の表示画面が設けられた表面
に設けられた照度検出手段の検出信号に基づいて液晶表
示装置の映像信号線に印加する映像信号を変化させる。
また、表示画面により緑の波長を中心とした映像を表示
させるようにすれば、表示画面に表示された映像を視聴
者の目の健康のためによいものにすることができる。
管を有するテレビジョンについて説明したが、液晶表示
装置を有するテレビジョンにもこの発明を適用すること
ができる。この場合、本体の表示画面が設けられた表面
に設けられた照度検出手段の検出信号に基づいて液晶表
示装置の映像信号線に印加する映像信号を変化させる。
また、表示画面により緑の波長を中心とした映像を表示
させるようにすれば、表示画面に表示された映像を視聴
者の目の健康のためによいものにすることができる。
【0010】
【発明の効果】本発明に係るテレビジョンにおいては、
表示画面の輝度を部屋内の明るさに応じた値にすること
ができるから、表示画面の輝度を自動的に視聴者の目の
健康のためによい値にすることができる。
表示画面の輝度を部屋内の明るさに応じた値にすること
ができるから、表示画面の輝度を自動的に視聴者の目の
健康のためによい値にすることができる。
【図1】本発明に係る陰極線管を有するテレビジョンを
示す概略図である。
示す概略図である。
1…本体 1a…表面 2…表示画面 3…照度検出手段 4…輝度調整手段
Claims (1)
- 【請求項1】本体の表示画面が設けられた表面に設けら
れた照度検出手段と、上記照度検出手段の検出信号に基
づいて上記表示画面の輝度を調整する輝度調整手段とを
具備したことを特徴とするテレビジョン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11001942A JP2000201305A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | テレビジョン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11001942A JP2000201305A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | テレビジョン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000201305A true JP2000201305A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11515681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11001942A Pending JP2000201305A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | テレビジョン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000201305A (ja) |
-
1999
- 1999-01-07 JP JP11001942A patent/JP2000201305A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4574057B2 (ja) | 表示装置 | |
US8026908B2 (en) | Illuminated surround and method for operating same for video and other displays | |
US7864204B2 (en) | Display system | |
US8390640B2 (en) | Television device for adjusting quality of video image to be displayed | |
JP2002311503A (ja) | 画質補正システム | |
US20070176870A1 (en) | Display apparatus and method for adjusting a display apparatus | |
JPH09116840A (ja) | 投写型液晶装置 | |
CN105916056A (zh) | 背光自适应调节方法及装置 | |
JPH0453374A (ja) | 補正回路付プロジェクタ | |
JPH06267664A (ja) | テレビ用照明システム | |
JP4630863B2 (ja) | 表示装置及びその制御方法 | |
JP2000028988A (ja) | 液晶プロジェクタ装置 | |
JP2002159017A (ja) | 表示システム、表示制御システムおよび表示調整方法 | |
JP2903604B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2000201305A (ja) | テレビジョン | |
JP5264446B2 (ja) | 画像表示装置 | |
CA2339263C (en) | Monitor for display re-imaging and display re-imaging system | |
JPH0984038A (ja) | 画像生成装置 | |
JP2000132138A (ja) | 透過型表示装置 | |
KR100771638B1 (ko) | 화질 조정 시스템 및 그 제어방법 | |
KR100686147B1 (ko) | 투사 표시 장치의 화면 밝기 제어 장치 및 방법 | |
KR19990030441U (ko) | 디스플레이장치의 화면밝기 조정장치 | |
KR20050116921A (ko) | 프로젝터의 화면 밝기 자동 조정장치 및 방법 | |
JPH06335007A (ja) | 眼鏡型映像表示装置における自動調光機構 | |
JPH07281629A (ja) | 電子機器 |